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数・記号の文明史
- 510 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2017/04/19(水) 00:29:20.91 0.net
- インダス文明の度量衡は統一されていたっぽいが
微妙に地域差もあるらしい
http://nagoyakochan.cafe.coocan.jp/CB/CB131217indasbunmei.html
度量衡は
1個0.86gを単位として、2、4、8、16、32、64と2の倍数の小さめの錘と、
160、320、640、1200の大きい錘が出土している。形はサイコロ形だ。
建築材料は8×16×32センチの日干しレンガ、それを焼いた少し小ぶりな
焼成レンガなどがあり、高い壁や建物や井戸が作られている。
ここには書いてなかったが
錘はチャート製の正方形で16が中心単位13.76gらしい
なので160からの並びは10進系の単位との混合
そんで上のレンガ、未焼成の状態のサイズで
焼成レンガは7.5×15.5×30センチメートルとなるらしい
つまりこの状態では縦横かえると微妙に調整がいると思う
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