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数・記号の文明史

589 :ウムウル :2019/07/17(水) 21:40:13.14 0.net
>>587
二次方程式の解の公式による
正負の二つの解を同時に扱ったのはこの方らしいですが
虚数概念に関しては触れられてなさそうですね


マハーヴィーラ (数学者)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9_(%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85)

マハーヴィーラ(Mahavira、ヒンディー語:??????)は、インドの数学者、ジャイナ教徒。9世紀にかけて活動した。

現カルナータカ州のグルバルガの出身。マイソールで活動し、アリヤバータやブラーマグプタの業績や、ジャイナ教の数学を研究した。
当時のインドの数学者の多くは天文学者でもあったが、マハーヴィーラは数学に専念した。
ジャイナ教は紀元前200年頃から数学研究を発達させ、『スターナアンガ・スートラ』などの文献には、
数論、分数などの算術、幾何、1次から4次までの方程式、順列組合わせが記述されている。
マハーヴィーラはこれらの成果をもとに『ガニタ・サーラ・サングラハ』(Ganita Sara Sangraha)を著し、ジャイナ数学の業績としては最高のものとされた。

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