ムスリムは何故劣っているのか？

230 ：世界＠名無史さん：2018/04/15(日) 22:45:57.12 0.net

>>1
ムハンマド以前にイラン社会が大混乱、大荒廃してた

イスラム社会は中国より古く発展＝早く早く人口爆発→天候や治水インフラが崩壊して飢饉混乱で反乱すらおこせないカオス

→故にひらたくいえばイスラム社会をまとめ上げたムハンマドは預言者でこそあるのだが
夢想的教義と宗教の拡大と地域統合するも、経済的、農業的解決ができなかった

つまりムハンマド事業は中途だった。ならばそれ以後どう改革をなのだが「ムハンマドは最後の預言者」という教義があったがため後継的な指導力、求心力がうまれず社会改革ができない
結果漫然としたイスラム帝国型覇権主義になる

そして第貧困→ムハンマド→固着的教義がようはひらたくイスラム停滞させて
経済解消できない→カースト継承で、そのままムハンマド子々孫々の部族長の緩慢な支配だけがのこって
ようは社会進歩できず緩やかな宗教後退、宗教カーストで停滞する

そうイスラムの中途半端な教義性がイスラムの発展を根本的に殺した。これは中国の人口爆発+中華権威の退化を得たパターンと同一的でありながら
「ムハンマドは超超越的に絶対で最後普遍の神託」だからこそあるべき社会改革すらおきず停滞した

それだけで極論で理論的にイスラム社会は中国、アフリカよりも退廃的
しいていえば資源があるからこそ、ムスリムの停滞秩序でも社会が持った

けどイスラム故に資源があっても、グレートゲーム以前に紛争と混乱が止まらない。グレートゲームは極論で付加的な要素