■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
唐宋変革期
- 1 :世界@名無史さん:2017/10/04(水) 19:46:47.62 0.net
- 中国の社会は8世紀から11世紀にかけて,王朝でいえば唐から宋の間に大きく変動したので,この時期は唐・宋変革期とよばれている。
その変化の一つは,支配階級の交代である。…
- 762 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 13:13:32.19 0.net
- そういえば、日本では、90年代には経済評論家が官僚批判の大合唱だったけど、最近はそうでもないな。
- 763 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 13:18:48.00 0.net
- おまえが言ってることは宮内省以外の官省を廃止しろと言ってるようなものなんだが
あと後漢代から皇室財政と国家財政は分離されて、それぞれ少府府と大司農府が管轄していたので
ウェーバーの理解はかなり間違ってる
- 764 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 13:27:21.13 0.net
- 宮内庁は政府機関の一部
家産官僚とはまったく意味が異なる
- 765 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 13:32:52.85 0.net
- >>763
中世ヨーロッパでも、君主の家計と国家財政の区別くらいしてただろ
- 766 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 13:45:05.86 0.net
- 朝廷が雇うのは、官。
官人には一人ではあり得ないほど膨大な仕事が割り当てられ、
その処理のため官人は下僚を雇う。
現実には官人は次々と異動し、下僚はずっとそこにいて新任官人に雇われ直す。
この習慣が今も中国には残っていて、正規社員が会社に断りも無しに
自分の仕事を手伝わせる人を勝手に呼び込んで、外国企業はそのために
しばしばトラブルになる。
- 767 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 14:40:12.74 0.net
- >>759
意味不明
頭悪過ぎだろマックスくん
家産官僚ってのわ初期の胥吏やローマ帝国の高官が自前で用意する文官を指す言葉
- 768 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 14:43:16.41 0.net
- >>765
して無いよ
最初に官僚機構を整備したハプスブルク王朝スペイン帝国ですら
フェリペ2世の時代でも王朝の家計=国家予算
- 769 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 14:51:36.13 0.net
- >>764
漢帝国以降の官僚は内朝と外廷と地方に分かれてる
唐以降は中央と地方が官制上一体
家産官僚制とか意味不明過ぎる
- 770 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 15:12:49.96 0.net
- そもそも中世ヨーロッパだとかなり後まで「王室の家計」という概念すらなかった
必要物資はその都度さまざまな地域を巡行して調達していくというスタイル
いわゆる「移動宮廷」という奴
- 771 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 15:32:45.32 0.net
- 宮廷が移動するって日本人的にはえらく不思議
根っこが生えたように京から動かないのが日本の皇帝だからな
- 772 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 15:46:54.64 0.net
- そりゃ略奪が生業の蛮族と農耕主体の日本人じゃ生活様式違って当然
- 773 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 16:29:15.83 0.net
- >>771
>根っこが生えたように京から動かないのが日本の皇帝だからな
古代には京そのものがしょっちゅあちこち移動してたけどな
- 774 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 16:45:58.58 0.net
- 平安京に落ち着くまでは、しょっちゅう移動していたな
誰か有名人が死んだだけで、怨霊の祟りをおそれて遷都したりとか
- 775 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 16:47:14.60 0.net
- 神聖ローマ帝国とか、セルジューク朝とかは、首都がどこなのか分からなくて悩みどころ
- 776 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 16:51:21.98 0.net
- ヨーロッパの王様みたいに乞食しながら諸侯の間を遍歴してた天皇とかいるか?
いないだろ
- 777 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 16:56:20.37 0.net
- 明治大帝は、東京に行幸したまま帰ってこなかった
- 778 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 17:44:04.20 0.net
- アレクサンドロス大王は10年間宮廷が移動し続けたな
- 779 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 17:58:15.49 0.net
- >>766
王安石は胥吏に俸給を出そうとして失敗したんだよね。
歴代王朝は何で胥吏を政府で正式採用しようとしなかったんだろう?
地方官庁で土着の胥吏が幅を利かせているイメージを持ってたけど、
中央官庁でも胥吏が実務を担当してたと知って、
意外に感じたことがある。
- 780 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:08:24.19 0.net
- 政府が役人に給料を払わず、「賄賂を取る」ということを暗黙の前提として成り立ってきた社会。
漢朝から続く伝統を、習近平主席が変えようとしている。
- 781 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:18:13.80 0.net
- なぜ日本では科挙やらなかったの
- 782 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:22:35.16 0.net
- 儒教国家じゃないからでしょ
- 783 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:25:42.79 0.net
- 江戸時代の幕藩体制において、武家の子弟は藩校その他で儒学を勉強していた
武家とはいうものの、天下泰平の世だけに事実上の文官
これが科挙の代わりになっていたから必要なし
- 784 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:28:52.42 0.net
- 宋では、皇帝専制の中央集権体制で全国統治しようとしたから、ああなった
中世の日本は封建社会だから異質
- 785 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:32:48.46 0.net
- 唐のあらゆる制度を取り入れようとした日本だが、科挙と宦官だけは受け入れようとしなかった
宋からは、それに纏足も加わった
- 786 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:34:45.27 0.net
- 科挙は唐の頃からあったけど、盛んになったのは宋から
日本が中国の影響を最も強く受けたのは唐代だから、そのせいかもしれない
もしも、宋が日本国家の黎明期とかぶっていたら、当然、科挙も見習おうとしただろう
- 787 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 18:45:17.63 0.net
- 科挙を取り入れなかったから朝廷は武家に天下を奪われた
- 788 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:01:01.43 0.net
- >>781
単純に科挙やれる程知識人も居無かったし前提のインフラも制度も整って無かったから
>>779
>>756>>766も書いてる通り俸禄たっぷり支給してるんだからちゃんとやれという事
胥吏わ国家が雇う官員じゃ無いしね、日本みたく下っ端丸抱えで法外な税金を支給すると
歴代王朝全て、外国人が驚く程の重税なのに財政破綻やらかす、なんつー愚劣極まる愚挙をやらかす
- 789 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:03:12.74 0.net
- >>781
>>783が書いてるけど先ず科挙の受験資格を持つ様な人間が
江戸時代より前だと一部の僧侶位しか居無かった
- 790 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:03:58.76 0.net
- >>781
日本は鮮卑に支配されてないから
- 791 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:09:45.62 0.net
- >>785
日本は唐から仏教や密教を学ぼうとしたのに、
唐は仏教を弾圧したんだよ
- 792 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:29:35.92 0.net
- 中国には、シルクロードを通じて入ってきた先進文明もあったけど、
その反面、宦官・纏足・人肉食といった野蛮な風習も多かった。
日本人は、それを取捨選択して取り入れてきた。
- 793 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 19:53:42.45 0.net
- >>789
科挙に受験資格なんて無いけど?
あるのは受験環境
- 794 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 20:08:37.31 0.net
- 結局のところ、「少数民族による征服王朝が、多数派の原住民から抜擢した人間に地方の運営をやらせていた」
というのが、中国の官僚機構の本質
古来から独立国家だった日本になじまないのは当たり前
- 795 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 20:31:48.98 0.net
- 科挙試験は、理系科目が無いのが痛い
だから農政官でも現場の知識や農民の声に疎くなる
もっとも江戸時代の藩校でも儒教ばっかり教えていたんだろうが
- 796 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:12:25.89 0.net
- >>795
いやいや、トンデモない。
江戸時代の藩校では、理系科目もやっていた。
後期には蘭学も普及した。
明治維新とともに各地で総合大学が発足したのは、藩校の伝統のおかげ。
一方の清では、相変わらず、宋学を丸暗記してガチガチの文系人間を量産していた。
これが、近代日本と近代中国の明暗を分けた最大の要因のひとつ。
- 797 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:14:57.22 0.net
- 日中の技術格差は、50年や100年でついたものではない。
今後も、中国が日本に追い付くのは不可能。
- 798 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:15:06.39 0.net
- >>792-795
ペルシャ帝国やローマの帝国に対して先進文明だったのが中華帝国
無知や無教養は落ちる、知識人という有能力者である事が受験資格
一応官僚機構が整備されたのが漢帝国、科挙合格者の任官は主に中央、征服王朝は歴代で元と清の2つしかない
日本人は農業や建築も江戸時代前期、初期迄中国人の文物や顧問を天然資源と引き換えに導入してた
- 799 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:16:56.05 0.net
- >>777
遺言で墓は京都だけどね
生前は江戸復興に尽力したんだと思う
- 800 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:17:03.83 0.net
- >>798
それは、まったくバカげた考え。
「有閑階級である」ということが、科挙の受験条件だった。
- 801 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:17:55.04 0.net
- >>797
日本を引っ張っていた工業系の会社が次々にダメになってますが
- 802 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:18:27.27 0.net
- >>801
それは、どこのパラレルワールドの話だ?
- 803 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:19:39.41 0.net
- 征服王朝二つなのか
なんか漢民族の王朝は漢と宋明ぐらいしか浮かばない
- 804 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:20:20.30 0.net
- 中国で伸びているハイテク企業は、日本でいえば楽天みたいな、ネット通販の会社が中心。
技術軽視の商業民族の伝統は、現代の中国にも脈々と流れている。
- 805 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:21:51.42 0.net
- >>803
宋も、趙兄弟の出自は怪しい。
明は、民族的には漢人だけど、首都を北京に移してモンゴル化した。
- 806 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:43:39.44 0.net
- >>801
東芝とか三菱とか嫌というほど
- 807 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:47:57.67 0.net
- >>798
日本が江戸時代だったころ、
支那は女真族の奴隷国家だった
- 808 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 21:51:15.87 0.net
- >>807
元とか清の支配層が無能なせいで中国の地位が落ちた
とくに清
- 809 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 22:41:08.10 0.net
- >>798
科挙合格者はみんな知能が低いからノーベル賞なんて絶対に無理だね
- 810 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 22:46:57.84 0.net
- >>797
お前バカ?お前の使ってるパソコンの部品もほとんど中国かベトナム製だぞ
- 811 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 23:13:03.99 0.net
- >>810
バカはお前だよ。
中国やベトナムに工場があるだけだ。
中国人やベトナム人に技術があるわけではない。
- 812 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 23:14:30.18 0.net
- 技術軽視の商業民族。
その伝統は、現代の中国にも脈々と流れている。
- 813 :世界@名無史さん:2017/10/28(土) 23:27:14.55 0.net
- 今の日本もその流れをくみ始めたな。
でも現場担当の技術者は基本的にドキュソ出身が多い
だから幼少期にドキュソにいじめられていたインテリは過去の恨みで
余計に現場や技術を軽視、軽蔑するようになる
- 814 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 04:42:41.84 0.net
- あの大量製品の部品投げて検品するの直すだけでも大分寿命違うのにな
習慣が運命まで変えてしまうってヤツだな
- 815 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 07:15:39.70 0.net
- >>800
オマエの願望と史実は違うからなw
>>803
漢族王朝は秦、漢、宋、明の4つ。征服王朝は遼、金、元、清の4つ。北魏以降の北朝と隋、唐は漢化した浸透王朝
>>804
ソフトウェア開発じゃもう抜かれてる、最近矢鱈と持ち上げられてる人工知能の研究と実用じゃ完全な周回遅れ
- 816 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 07:20:48.79 0.net
- >>808
元の方が酷くね、清は統治者としちゃまあまあだけど
中国支配してからも新しい物わ外から流れ込んで来るって感覚のまま進歩に無関心だったのと
最後迄支配民族として君臨したせいで不合理非効率を改められなかったのが
- 817 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 08:51:43.91 0.net
- >796
>理系
算術は寺子屋止まりって印象があるんだが、
これも当時の欧州水準までやってたのか?
微分積分とか。
- 818 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:15:38.78 0.net
- 戦乱が続いた五代十国時代の反省を受け、趙匡胤は軍人の力を削ぐことに腐心した。
唐代から戦乱の原因になっていた節度使の力を少しずつ削いでいき、最後には単なる名誉職にした。
この時、強引に力で押さえつけるようなことをせず、辛抱強い話し合いの末に行った。
趙匡胤の政治は万事がこのやり方で、無理押しをせず血生臭さを嫌った。
また、科挙を改善して殿試を行い始め、軍人の上に官僚が立つ文治主義を確立した。
科挙が実質的に機能し始めたのは宋代からと言われる。
- 819 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:20:17.96 0.net
- 趙匡胤は、時間をかけて徐々に節度使の力を削ぎ、軍閥割拠状態を収束していった。
文官優位のシビリアン・コントロール体制を確立した。
遼や金さえなかったら、天下泰平の世が何百年も続くところだった。
- 820 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:21:57.41 0.net
- 唐よりも、遥かに洗練された統治機構が出来上がった。
遼と金、ついでに西夏さえなかったら、中国にとって最良の時代だっただろう。
- 821 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:24:57.94 0.net
- 陰謀か血で解決してナンボの中華世界で、
あくまで話し合いとか珍しいな
「孔明は現代日本人だった」っていう自衛隊三国志なる小説があるが
趙でも作れそう
- 822 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:28:00.82 0.net
- 日本人に限らず西洋人も、宋の統治機構には、「千年前でこのレベルかよ」と驚き、脱帽するしかなかった。
文民統制も、三権分立も、罪刑法定主義とかも、何もかも、その先駆けといえるものが宋にはあった。
逆に、「千年前にここまで来ていながら近代国家になり損ねたとは、これいかに?」という疑問がわいてくる。
中国文明には、何かが、よほど欠けていたのであろう。
- 823 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:33:36.85 0.net
- >>817
和算の関孝和は、ニュートンやライプニッツとは別に、独自に微分積分へと到達した。
それとは違うが、江戸時代の後期には各地の藩校が蘭学を取り入れ、医学などを盛んに学んでいた。
- 824 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:37:27.10 0.net
- 内政は優れてたけど
国防が弱体化しすぎて周辺勢力に敗れ崩壊
結局その後の諸王朝で宋のシステムが復活する事は無かった
ローマ文明が失われた流れと同じかと
- 825 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:41:46.62 0.net
- 江戸時代の日本は、参勤交代で大名の妻子を江戸屋敷に住まわせることにより、
「子供の頃は江戸で育ち、大人になったら本国に赴任して大名になる」
というサイクルを辛抱づよく200年続けた結果、
最終的には全国の大名を、江戸から転勤したサラリーマン支店長みたいな
人間ばかりにしてしまった。
バラバラな中世封建社会で真の統一を実現するには、それくらいの根気がいる。
宋の場合は、皇帝が採用した科挙官僚を、全国各地に赴任するという体制でこれを実現した。
- 826 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:46:19.71 0.net
- 江戸暮らしに慣れた御曹司達にとって、
鄙びた田舎藩への下向は鬱だったろうな
- 827 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:47:17.37 0.net
- >>817
微分積分思い付いてたよ
>>822
西欧諸王国も米大陸の発見が無ければ産業化不可能だった
亦オゴデイが死な無ければ同様に今頃が産業化始まる時期だったと思うよ
大航海時代も西欧が米大陸に近いという全くの偶然に因る物
造船技術も経験も明より大分劣ってたしな
- 828 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:50:56.25 0.net
- >>824
大唐帝国が周辺民族を自国の社会体制にばっちり組み込んだ為に
周辺国が技術的、行政的、政治的、軍事的に長足の進歩を遂げちゃったのも似てるよね
- 829 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 09:51:01.97 0.net
- 唐末五代だけでなく、千年後の清末民国初にも、辛亥革命で全省が独立宣言して中国がバラバラになりかけた。
中国共産党は、全国の人事異動を何十年も続けて、なんとか真の統一を実現しようとしている。
以前、「瀋陽軍区が北朝鮮とつるんで怪しい動きをしている」
というのが話題になったことがあったが、そのときの
瀋陽軍区長だった張又侠は、つい最近の人事で全国の軍部のトップになった。
- 830 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 10:02:29.77 0.net
- >>821
宋太祖趙匡胤は東漢光武帝と並んで意味なく無駄な人殺しをしなかった開朝の君主だからな
- 831 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 10:24:10.40 0.net
- >ソフトウェア開発じゃもう抜かれてる、最近矢鱈と持ち上げられてる人工知能の研究と実用じゃ完全な周回遅れ
あれは、アメリカから買ってきたコンピュータを大量につなぐことにより、並列処理で処理速度を上げてるんだよ。
うわべだけで、技術の中身はない。
- 832 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 10:45:28.17 0.net
- >>831
アルゴリズムやデータ加工の出来不出来の話だぞ。コンプーテーを大量に糸で繋ぐとか意味不明過ぎる
- 833 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 11:56:26.64 0.net
- >>826
どうしてどうして。
仕事は知らないし出来ないけど権力だけは絶大なものがある。
よって地方の名士が賄賂を抱えて門前に行列。
数年で大富豪になって都へ帰れる。
何が欝なものかw
- 834 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 12:24:12.59 0.net
- >>811
お前本当にバカだな
外国に工場作るってことは技術が流出してるってこだぞ
家電業界や半導体産業も今ではほとんどシェアを中韓企業に奪われてるだろ
- 835 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 12:34:00.42 0.net
- 90年頃まで電子立国日本とか世界の半導体市場を日本が独占するとかホルホルしてたけど
20年経た今ではむしろ日本は衰退する一方で中国が世界のシェアの半分を占めると見られている
http://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1502/04/mm150204_insights2.jpg
- 836 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 14:28:34.35 0.net
- >>810
支那が造った潜水艦はロシアの劣化コピーでドンチャカうるさいポンコツだし、
ベトナムの潜水艦はロシアの輸入品なんだけどな
- 837 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 14:30:43.95 0.net
- >>834
家電なんか、昭和の斜陽産業だ
いまさら、冷蔵庫や洗濯機で新興国と勝負するのか?
- 838 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 14:32:42.47 0.net
- >>835
中国は、まだ半導体を作れてないよ。
韓国メディアでも、「我が国の産業はほとんど中国に追い付かれたが、
まだ半導体だけは優位をキープしてるニダ」といつも言ってる。
工程が複雑だから、パクりにくいんだ。
- 839 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 14:53:08.26 0.net
- >>827
大航海時代は、強大なイスラム勢力が立ちはだかっているおかげで、陸路でアジアに行けないという特殊事情によるもの。
モンゴル人も、さすがにイベリア半島までは行けなかっただろうから、大航海時代は起きただろう。
- 840 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 15:20:13.54 0.net
- >>838
台湾にぶち抜かれたけどな
>>839
西欧から米大陸はかなり近くて寧波から兵庫より少し離れてる程度だし
雑魚の群れでしかない当時の西欧諸族相手ならオゴデイが5年生きてたらモンゴル軍はジブラルタル迄到達したよ
- 841 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 15:41:47.93 0.net
- モンゴル軍が、ドイツの森林という厚い壁や、ピレネー山脈という高い壁を越えてまで
欧州西端に行きたがったかは疑問だが、本気で狙えば行けただろうな。
しょせん陸路だし。
- 842 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 15:54:28.60 0.net
- >>834-835
半導体製造機械だと支那チョンのシェアはミジメなことになっちゃうぞ
- 843 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 16:30:13.79 0.net
- >>825
島津はちょっと違う気がする
- 844 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 17:16:31.99 0.net
- >西欧から米大陸はかなり近くて寧波から兵庫より少し離れてる程度だし
いくらなんでも、そこまで近くはないんじゃないか?
日本からシンガポールくらいには離れてるはず。
日中間くらいの距離なら、普通に古代から文化交流が起きるだろ。
- 845 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 17:55:36.92 0.net
- >>838
http://news.mynavi.jp/news/2017/03/21/105/
>上記の表で注目されるのは、中国が2009年には5%に過ぎなかった市場シェアを2016年に10%へと倍増させ、
>さらに急成長しようとしている点である。
>実質的にファブレスの市場シェアが大きく伸びたのは、世界中で中国だけである点は特筆に値するだろう。
>中国は、将来有望な半導体製造拠点として注目されがちであるが、実は半導体設計分野でも世界の拠点とな
>ろうとしている。
- 846 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 18:16:28.48 0.net
- ファブレスってのは、工場を持たずに製造を他社に丸投げしてる会社のこと。
自社では、商品の企画しかしない。
中国企業は、半導体においては、その方向で特化してきている。
「なぜ、中国人は半導体の製造がこんなに苦手なのか?」については諸説あるが、
単純に、「工程が複雑で難しいから」というのが最も正解に近いだろう。
- 847 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 18:29:03.20 0.net
- 中国では、ネット通販やネット金融・モバイル決済といった、
スマホを使った商売がどんどん発達し、世界の最先端を行くようになっている。
ハイテク産業といっても、技術軽視の商業民族としての特色がはっきり表れている。
- 848 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 18:30:24.24 0.net
- 中国人は、モノづくりより、カネづくりが得意。
その点で、日本やドイツよりもアメリカに似ている。
- 849 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 18:42:54.14 0.net
- 唐宋革命って安土桃山から江戸時代の変革と同じぐらいの変化ですか?
- 850 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:16:29.16 0.net
- >>844
思ったより遠くて兵庫〜寧波の2倍弱だったわ
大阪〜広州と同じ位
>>846
台湾企業がトップ集団に居るからでしょ多分
- 851 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:37:24.81 0.net
- >兵庫〜寧波の2倍弱
それにしたって、近いな。
古代の遣唐使船が渡ってた距離の2倍もないんじゃ、行けて当然。
- 852 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:40:26.00 0.net
- >>849
「中国の歴史は、唐末五代の前後で断絶している」と唱えた内藤湖南は、
「日本の歴史は、応仁の乱の前後で断絶している」とも主張した。
- 853 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:50:20.37 0.net
- 「応仁の乱より前の日本史を勉強しても、現代の日本を考える上で、あまり参考にならない」とまで言ったという。
ということは、「唐末五代より前の中国史を勉強しても、現代の中国とはあまり関係ない」ということになるだろう。
- 854 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:53:45.93 0.net
- >>850
日本からアメリカ西海岸に行こうとすると、最短距離だと、真ん中にアラスカが来るんだよねえ。
いくらなんでも、寒すぎる。
かといって、広い太平洋をマトモに横断しようとしたら、それこそ地球を半周することなる。
アメリカ大陸をヨーロッパ人に先取されたのは、地理的な必然。
それこそ、天意でしょうな。
- 855 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:53:48.36 0.net
- >>852
漢帝国の崩壊から隋は断絶してるような気がするけど
- 856 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 19:56:28.60 0.net
- >>855
秦漢は、メキシコにとってのアステカ帝国みたいなもの。
「滅びた先住民による旧文明」とでも位置づけるべきかと。
- 857 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 20:14:55.42 0.net
- >>855
社会構造が大きく変わったって意味だぞ>>852で使ってる断絶は
- 858 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 20:28:24.98 0.net
- 「漢末から魏晋にかけて人口が激減し、北方や西方からの民族流入が起きて人間が入れ替わった」
と言ったのは、内藤湖南じゃなくて岡田英弘。
- 859 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 22:37:05.34 0.net
- >>846
お前文盲なの?
>中国は、将来有望な半導体製造拠点として注目されがちであるが
が見えないの?
- 860 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 22:52:57.82 0.net
- >>856
それはむしろ縄文時代と弥生時代のほうがそれに近いんじゃね
縄文時代はYハプロタイプはすべてD1bだったんだが、弥生時代になると鉄器武器や稲作農業を持った大陸が押し寄せてきて
現在では九州や機内では2割程度になってる
ちょうどメキシコ人に占める先住民のハプロと同程度
一方、秦漢代からハプロタイプは華北はO3、華南では長江文明の頃からO2bが主流で現在とさして変化がない
- 861 :世界@名無史さん:2017/10/29(日) 23:30:17.12 0.net
- >>853
応仁の乱で旧日本人は絶滅したからな
- 862 :世界@名無史さん:2017/10/30(月) 00:35:57.95 0.net
- >>860
縄文がすべてD1bって
数字が2割って
お疲れ様です
総レス数 1001
272 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200