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物流の歴史

220 :ウムウル :2019/02/28(木) 01:52:05.87 0.net
>>38

ディオルコス (Diolkos)
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/canal2/diolkos.htm

コース

ディオルコスはコリントス地峡の最も狭い部分を横断し、 局所的な地形に沿って湾曲し、きつい傾斜を避けている。
道は地峡の尾根を高度がおよそ 79 m (259 フィート) の場所で横断し、 平均的な傾斜は 1:70 であり、最も急な区間は傾きが 6% である。
全長は 7 km (3.7 - 4.3 マイル), 8 km (5 マイル) あるいは 8.5 km (5.3 マイル) と評価されている。

これは考慮しなければいけない曲がり角がいくつあるかに依存している。
全部で 1,100 m (3,609 フィート) は考古学的に跡を追うことができ、 これは主にコリントス湾に近い西の端にある。
ここで、知られている軌道はもっと最近の運河の南側の係留場所で始まり、
数百メートル運河と平行に進み、 その後、運河の北側に移動し、運河に沿って同じくらいの距離を少し曲がりながら進む。
この後、ディオルコスは直線を取って現代の運河にしたがうか、 もしくは南に大きな円弧を描く。
道路はサロニカ湾の Schoinos 村 -- 現代のカラマキ (Kalamaki) -- で終了する。
このようにストラボンは軌道の東の端を述べている。
ディオルコスの幾つかの区間は 19 世紀のコリントス運河や現代的な施設により 破壊されている。

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