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結局、フン人=北匈奴説は本当なのか?

1 :世界@名無史さん:2019/01/04(金) 12:39:02.64 0.net
どうなのよ?

2 :世界@名無史さん:2019/01/04(金) 17:16:15.63 0.net
遊牧民連合なんて分裂したりくっついたりの繰り返しだからね

3 :世界@名無史さん:2019/01/04(金) 20:04:12.69 0.net
北匈奴 → 悦般

350年 冉閔が華北で胡人を大量虐殺
375年 フン族が黒海北岸に侵入する

4 :世界@名無史さん:2019/01/04(金) 22:07:37.39 0.net
タシュティク文化? → フン族

5 :世界@名無史さん:2019/01/05(土) 03:58:47.64 0.net
西洋が感情むきだしの歴史しか残さなかったせいで闇の中ばい

6 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 04:15:48.53 0.net
184 世界@名無史さん sage 2018/11/07(水) 11:52:16.07 0
トルコの右寄りの歴史書だと匈奴=フン=エフタルで
フンの王族とエフタルの王族も匈奴の冒頓単于の子孫と言う事になってる

7 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 08:35:57.08 0.net
何となく本当だと思うけど
確たる証拠はない

8 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 08:44:21.20 0.net
>>6
トルコ陸軍の創設者は冒頓単于という事になっている

9 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 08:49:29.77 0.net
匈奴に属してる部族の中には
匈奴中枢の氏族とは言語体系が違う部族もいただろうし
フン族に属している部族の中には
フン族中枢の氏族とは現体系が違う部族もいただろう

10 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 11:05:47.73 0.net
てかフン軍団の中核はゲルマン人だろう

11 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 11:14:54.67 0.net
チュヴァシ語はテュルクの中でも独特の系統にあり、古い時期にモンゴル系から借用した語彙があるという
それによりチュヴァシの祖先であるブルガールは嘗て東方でモンゴル系と隣接・混住していたことが想定される
ならばもしブルガール=フン説が正しいとすれば匈奴=フンだったということが示唆される

12 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 18:18:42.18 0.net
>>10
中核じゃなくて最前線

13 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 19:35:33.12 0.net
ブルガリア語にブルガール後の痕跡は残ってないのか

14 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 19:37:15.37 0.net
ブルガリア語やハンガリー語にはブルガール語からの借用語が共通して存在してるらしい

15 :世界@名無史さん:2019/05/02(木) 20:42:31.49 0.net
ヨーロッパに攻め込んできたマジャール人はマジャール語だけの部族だったのかな
異民族を配下にしたり
非マジャール語部族もいたのかな?

16 :世界@名無史さん:2019/05/02(木) 20:44:23.15 0.net
普通に考えたらそうじゃない?
モンゴルもそうだったし

17 :世界@名無史さん:2019/05/02(木) 21:47:15.13 0.net
マジャール人も全体で数万人程度だろう
他の民族を同化していかないとあれだけの規模にならんよ

18 :世界@名無史さん:2019/05/04(土) 17:56:31.65 0.net
そもそも匈奴は何で漢に負けるようになった
普通に真正面からの会戦でも負けてる

19 :世界@名無史さん:2019/05/04(土) 18:29:07.10 0.net
>>18
2〜3世紀には華北も飢饉で難民が出ているくらいだし、
寒冷化で牧畜地帯もかなり苦しい状況だったんじゃないのかな。

実際、モンゴル高原全体の覇権を匈奴が握れなくなって、
旧東湖系の鮮卑や烏丸が台頭して遊牧連合がガタガタになってきている。
匈奴本体もお家騒動で分裂状況。

20 :世界@名無史さん:2019/05/04(土) 18:32:03.64 0.net
ソグド文書で南匈奴の興した漢(前趙)による西晋攻撃を「フン族による攻撃」と
しているみたいだし、匈奴とフン族の間には少なくとも連合体としての連続性は
あるんじゃないのかな。

21 :世界@名無史さん:2019/05/05(日) 20:35:33.55 0.net
>>15
マジャール7部族とハザール3部族の連合が、すなわちハンガリー(語源:オノグル[10本の矢]、ドイツ語表記のUngarn がよく形を残す)。
マジャール人は元はハザール王国に従属したウゴル語話者にすぎないが、ハザールの政争に敗れた一派を取り込んだのちパンノニア平原に進出。
ハンガリーはフンガリーの転訛というのは明らかに誤りだが、ハザールがフンの傘下部族という見解もあるので、ハンガリーとフンは僅かながら関係あるとも言える。

22 :世界@名無史さん:2019/05/06(月) 09:52:30.88 0.net
パンノニアにはゲピーデンもいたしアヴァールもいたデヨ

23 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 16:33:45.17 0.net
漢に負けた民族が
雪だるま式に勢力を増して西で猛威を振るうって
それだと
雪だるまに取り込まれた民族やヨーロッパは弱小すぎてことになりやしないか?

24 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 17:36:35.99 0.net
強い方に付く=弱い じゃないから

25 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 18:00:31.34 0.net
>>23
匈奴が漢に負けたという単純な構図じゃなくて、
モンゴル高原における匈奴国家と華北を中心に江南まで支配する漢帝国が
連動するように体制崩壊してモンゴル高原、華北、江南を巻き込んだ
権力機構の再編に向かう中で、「北匈奴」が東に大移動したという構図。

26 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 18:01:10.01 0.net
>>25訂正

東に大移動した>西に大移動した

27 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 18:07:50.76 0.net
>>21
>ドイツ語表記のUngarn

ブルガリはブルガリア由来だが、もしかしてウンガロはオノグル由来?

28 :世界@名無史さん:2019/05/19(日) 20:01:46.05 0.net
創業者のEmanuel Ungaro はフランス人だが、両親は南イタリアからの移民とあるな
そしてイタリア語でUngaro といえば「ハンガリー」を表す言葉で、ドイツ語表記のUngarn の異形
なぜ南イタリア人がハンガリーを表す姓を名乗ってたかは不明だが、
14世紀時点で一応こういうイタリア人もいたから不思議ではないか→  https://en.wikipedia.org/wiki/Malatesta_Ungaro

29 :世界@名無史さん:2019/05/21(火) 02:26:08.68 0.net
北匈奴は1世紀末以降記録ないしもうその時点でほとんど滅亡してると思うけどね
大勢力になったならまず中央アジアで大勢力になる必要があるんで中国でも記録が残ってるはず
中国の記録に残らないほど小勢力になって歴史の表舞台から去ったと考えるのが現実的
悦般って国が北匈奴の子孫を自称してるな

30 :世界@名無史さん:2019/08/19(月) 11:14:35.46 0.net
https://i.imgur.com/66nCEOs.jpg

31 :世界@名無史さん:2019/08/24(土) 18:27:12.94 0.net
アヴァール=柔然説は本当なのか

32 :世界@名無史さん:2019/08/24(土) 19:31:30.25 0.net
アヴァールがモンゴロイドと言うのは確かかもしれんね
でもDNA上の痕跡は微小だけど・・・

33 :世界@名無史さん:2019/08/24(土) 21:25:40.82 0.net
かつて東方にいた遊牧民が西方にくるというのは
古代のスキタイからトルコまで
繰り返されてきたこと

34 :世界@名無史さん:2019/08/25(日) 10:09:59.09 0.net
突厥=セルジューク、オスマン説は本当なのか?

35 :世界@名無史さん:2019/08/28(水) 14:10:18.31 0.net
クロアチアで5世紀頃の遺骨のなかにフン族とおぼしき少年がいた
ひよっとしたらアヴァール人かもしれない
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/082300486/

36 :世界@名無史さん:2019/08/29(木) 18:35:55.65 0.net
突厥と呼ばれた部族の中でも
非トルコ語系の種族はいたと思う

37 :世界@名無史さん:2019/08/29(木) 22:55:16.40 0.net
トップがトルコ系というだけで実質騎馬民族連合だからね

38 :世界@名無史さん:2019/08/29(木) 23:09:49.37 0.net
これだけ人間の遺伝子が緻密に解析されている現在、
いい加減、出土した人骨からいろいろ謎が解明されてよいもんだとおもうんだけどねー

ただ、古代ローマの文献に記載されたフン族の容貌は明らかに黄色人種を表現している
そんな状況証拠のたぐいからも、おそらく匈奴(黄色人種)=フン族の中核民族だろ

39 :世界@名無史さん:2019/08/30(金) 02:29:34.85 0.net
DNA解析出来る程保存状態が良い骨は少ないからな

40 :世界@名無史さん:2019/08/30(金) 11:30:52.32 0.net
あと10年もすれば更にいろいろなことがわかるはず

41 :世界@名無史さん:2019/09/07(土) 17:01:04.38 0.net
https://i.imgur.com/NEtLCHY.jpg
https://i.imgur.com/jqiYtwt.jpg
https://i.imgur.com/8BduPsN.jpg
https://i.imgur.com/52pdeOF.jpg

42 :世界@名無史さん:2019/10/13(Sun) 23:47:56 ID:0.net
>>28 ハンガリーの王に騎士に任命されたから、か

43 :世界@名無史さん:2019/10/14(Mon) 13:46:36 ID:0.net
>>41
しかし人種的には違うけどな

44 :世界@名無史さん:2020/02/24(月) 23:35:38 ID:0.net
アッティラの子のデンギジクなんかはトルコ語(モンゴル語?)
で解釈できる名前だよね
デンギズ=海
その他のフンの王族の名もトルコ語で解釈する試みがされてる
みたいだけど
匈奴の王族=トルコ系ということの証明になるのかな?

45 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:50:29 ID:0.net
フン族=匈奴として、匈奴がモンゴル系だったらヨーロッパ人の見た目にその流れが入るはず 
一時期征服しただろ

46 :世界@名無史さん:2020/03/09(月) 16:25:33 ID:0.net
YDNAでも漢民族は全くモンゴル人にはレイプされてないな
逆はどこにでもあるんだが
半冬眠のYDNAの多くは漢民族系

47 :世界@名無史さん:2020/03/15(日) 04:50:28 ID:0.net
>>45
長い欧州の歴史のなかで一瞬だったからな
アッティラ帝国

フン族の軍団の中核司令部要員はモンゴル系かチュルク系だけど
前線兵士の多くはカスピ海から黒海沿岸にいたスラブ系・ゲルマン系の白人だったかもれない

なので、現代欧州人にモンゴル系の面影が皆無なのかも
(ただし、ハンガリーは除く)

48 :世界@名無史さん:2020/03/20(金) 23:49:01.22 0.net
ハンガリー人はフン人のDNA引いてるの?

49 :世界@名無史さん:2020/03/21(土) 02:38:44 ID:0.net
>>48
ハンガリーという国名のアルファベットのつづりを見るとフン族と関係ありそうだけど
実態は違います
構成民族のマジャール人はフン族がローマ帝国に侵入した時代より、
はるかに後に中アジアのステップ地帯から西進して現在のハンガリーの地に定着した元遊牧民の民族
ただ、有名な話としてハンガリー人の赤ちゃんの一定割合に
黄色人種にしか見られないおしりのアザがある
なので、ハンガリー人(=マジャール人)には、黄色人種の血が混じっている

50 :世界@名無史さん:2020/04/04(土) 12:14:47.33 0.net
ブルガリア人人だって蒙古斑あってもよさそうなのに
あれこそアジアからやってきたブルガール人が先祖なのに

51 :世界@名無史さん:2020/05/08(金) 23:08:07 ID:0.net
元々ハンガリーに民主主義の伝統は無い

オーストリア支配

王政

ファシズム政権

共産党政権

民主政

オルバン独裁

しかし
時間外労働の年間上限を250→400時間に法改正したら
「奴隷法」と呼ばれ首都で大規模デモが起きてしまう
そんな民主的な国、ハンガリー

52 :世界@名無史さん:2020/06/27(土) 19:56:41 ID:0.net
【古代】武器とともに埋葬されていた2600年前の遺体、13歳の少女戦士だった…
伝説の女戦士部族アマゾーンとスキタイの女戦士の関係 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593167686/

53 :世界@名無史さん:2020/07/22(水) 23:21:02.16 0.net
モンゴル中部で匈奴帝国の首都遺跡見つかる
https://www.afpbb.com/articles/-/3294822

54 :世界@名無史さん:2020/07/23(木) 01:40:40 ID:0.net
ネネツ説ってないの

55 :世界@名無史さん:2020/12/09(水) 02:14:28.54 0.net
ハンガリー(マジャール)はウラル語族であり、ウラル語族は少なからずモンゴロイドの遺伝子を保有している
遼河文明起源説が正しいならかなり古い時期に中国東北部から移動してきたモンゴロイドの血を引いていることになる

56 :世界@名無史さん:2021/02/11(木) 18:25:45.67 0.net
フンとエフタルはどういう関係なのか?

57 :世界@名無史さん:2021/02/11(木) 19:49:02.60 0.net
エフタル=フーナ

フンザではブルシャスキー語が話されている

58 :世界@名無史さん:2021/02/11(木) 21:29:30.16 0.net
白フンとも伝えられるくらいだしフン、匈奴の中枢ともある程度血縁あるのは確かなんだろう

59 :世界@名無史さん:2021/02/14(日) 18:18:14.48 0.net
単于を名乗ってないフンは匈奴の傍流なんだろうな

60 :世界@名無史さん:2021/02/15(月) 23:19:25.72 0.net
フン=匈奴 でほぼ確定

学会は認めてないけど

61 :世界@名無史さん:2021/02/16(火) 01:10:23.57 0.net
それまではスキタイが中央アジアの平原を支配していた
西から東までだ
モンゴルにスキタイ人の墓があるように明らか

しかしスキタイはその生活を恥じて定住してしまった
じゃあそれまでスキタイのなわばりだったところは誰が住んだのか?

スキタイが全て領土を一気に譲り渡したわけじゃなく
一定の交雑があったのではないか

62 :世界@名無史さん:2021/02/17(水) 23:43:49.28 0.net
ブルガール人=フン族の中核民族

つまりブルガリア人はフン族の子孫

63 :世界@名無史さん:2021/02/18(木) 00:28:11.76 0.net
>>62
フン族はモンゴロイドだ
だからブルガリアは違う
血は交じっているだろうが
直系の子孫にちかいのはやはり中央アジアのチュルク系民族

64 :世界@名無史さん:2021/02/18(木) 06:05:59.79 0.net
>>60
93年ころ、北匈奴の北単于が西に敗走して中国の記録から途絶える→ほぼ同時にギリシャの記録で東の最辺境地にフンノイ族登場
これでほぼ確定じゃね?

65 :世界@名無史さん:2021/02/18(木) 23:07:31.05 0.net
>>64
アッティラて名前はどう考える?

66 :世界@名無史さん:2021/02/19(金) 03:06:53.29 0.net
突厥の先祖はアシナ氏、匈奴と同族でありながら殺されたそうだ
アシナ家を「あっちら」というふうにローマ人は聞き取り記録したんじゃないか

67 :世界@名無史さん:2021/02/19(金) 03:22:14.83 0.net
>>64
その見解に賛同する。
いろんなつじつまが「フン族」=漢との戦争で敗走した「匈奴」にすると符合するんだよね

とくに古代の漢語で匈奴を発音すると「フンヌ」だそうだし、
それだけでほぼ確定だろ!って思うわ

ローマ帝国の戦闘記録の記述でも、フン族の見た目の描写が
モンゴロイドの特徴をよく表しているし

68 :世界@名無史さん:2021/02/19(金) 17:20:28.89 0.net
>>64
ほぼ同時にギリシャの記録で東の最辺境地にフンノイ族登場

出典は?

69 :世界@名無史さん:2021/02/19(金) 19:27:51.90 0.net
モンゴロイドだった匈奴がフン族になった途端コーカソイドに変化しているのっておかしくねえか?

70 :世界@名無史さん:2021/02/19(金) 22:36:11.41 0.net
アッティラは普通にモンゴロイド的な風貌だぞ

71 :世界@名無史さん:2021/02/20(土) 06:45:58.15 0.net
スキタイが遊牧やめたかわりに遊牧民を裏であやつっていたのでは

72 :世界@名無史さん:2021/02/20(土) 17:59:34.29 0.net
モンゴル人がフランスまで攻め込んだんだからすごいな

73 :世界@名無史さん:2021/02/20(土) 19:09:25.24 0.net
フン族の容姿のくだりがネット検索しても出にくくなってる?

74 :世界@名無史さん:2021/02/21(日) 00:24:50.23 0.net
>>5
白人は低能糞土人やなぁw

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