2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

結局、フン人=北匈奴説は本当なのか?

358 :世界@名無史さん:2021/04/24(土) 20:05:58.23 0.net
ポロヴェッツ人(東ローマではクマン人)は当時の東ローマ世界では最悪の野蛮人とされていた
キプチャクの兜
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e9/0925_Kipchak_style_helmet_13th_c.JPG
キプチャクは『青[または緑]目と赤い髪を』していた。主にコーカソイドであり、モンゴロイドの特徴が混ざっていました
発掘調査によるとポロヴェッツ人の遺伝子はハプロC、母系はハプロD4だった、極東の由来だったようだが
ミトコンドリアD4と5は中央アジアから東アジアにかけてもっとも優勢なグループ、日本人母系の半分がこの系統に属してる

かれらは11支族にわかれて、しばしばロシアの街を襲撃して、市民を奴隷にするのがなりわいだった
また戦争で勝利すると文明人の君主に、ハーンのむすめを娶るように命じた
婚姻で和平する犬戎と西周の関係、あるいは匈奴に似てる

モンゴル帝国が責めてきたとき、ポロヴェッツ人の7ハーン、ユーリーは対抗できなかったが
血縁関係にあるルーシと素早く同盟軍をくんで大軍を集めた
モンゴルの将軍ジェベとスブタイは万人隊をひきいて、ルーシの大軍を紙のように突き破った
やぶれたクマン人は奴隷に売られた

この地はゴールデンホード、黄金の大群が支配した
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/b/b6/Semiradsky_Aleksandr_Nevsky_v_Orde.jpg
遺伝子解析結果によるとキプチャク汗国はポロヴェッツ人と異なっておりハプロR1とC
匈奴と同じタイプが締めてたという

359 :世界@名無史さん:2021/04/24(土) 20:16:38.00 0.net
日本人は源義経=ジンギスカンなど大陸とどっか血がつながってる幻想を持ちたがるが
現実に北条政子とかヒミコとかのほうがジンギスカンの妻ホエルンやアッチラの妻レナとつながっていた

360 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 02:38:21.70 0.net
右翼でもなんでもないが
人類の遺伝学の点においても、日本人(大和民族)は貴重な存在ではないだろうか
このスレを読んでいてそう思った
ユーラシア大陸で駆逐された古い型の遺伝子を現代まで受けついている存在
絶滅危惧種だ

361 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 07:48:25.70 0.net
>>354
あと奄蔡はアオルソイに確かに比定できるのかな?

362 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 08:45:07.98 0.net
ロシアの分析では森林スキタイや草原スキタイなど人種もわかれるそうだが
ヘロトドスによれば東方は王族スキタイ、西側は農民スキタイ・農耕スキタイなどにわかれて奴隷のような扱いで農作物を生産して販売
おそらく被征服民キンメリア人や黒海に植民したギリシア植民都市の農民などだろう

ギリシアのアテネに銀鉱山があった。メソポタミアの都市はおもに銀貨が流通していた
メソポタミアの都市は大麦をつくり、羊毛を生産して加工、これを元手にして中央アジアと交易してた
イギリスの都市も羊毛の加工輸出を重要な生業としたが、オリエントの都市の生産する羊毛は高品質だったらしい
質のいい毛織物はそう簡単に真似ができるものではなかった、これで遠隔地から輸入する価値が出た

ペルシャ絨毯を考えるとわかりやすい。またイラン系の遊牧民は長い帽子を被る(現在のタジク人)
ローマ人の服もトーガがしられてるが、これもウールだった。西洋の毛織物は頑丈で
軍服としてつかわれた。日本軍も羊毛を輸入してウールの軍服を頑張って支給した
漢の記録によれば匈奴も革の服と頑丈な毛織物だったようだ。遊牧民はつねに軍服(戎服)だったわけね

363 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 09:27:58.54 0.net
>>358
この「キプチャクの兜」はどこの博物館にありますか。

364 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 09:46:18.48 0.net
レプリカらしい

365 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 21:22:06.24 0.net
キプチャクはテュルク遊牧民
つまりモンゴロイドなので白人要素が強いだけの黄色人
スキタイはイラン系遊牧民なのでモンゴロイド要素が強いだけの白人

366 :世界@名無史さん:2021/04/25(日) 21:32:26.69 0.net
スキタイはモンゴロイド要素強くすらないと思う

367 :世界@名無史さん:2021/04/26(月) 02:45:37.21 0.net
スキタイは金髪の印欧語
聖書にのってるマゴク

368 :世界@名無史さん:2021/04/27(火) 00:36:26.99 0.net
スキタイは印欧語のスラブ民族の祖先なの?
居住地域がだいぶ重なるからね

369 :世界@名無史さん:2021/04/27(火) 00:50:36.17 0.net
スラブ・バルト・ゲルマンの各語派には共通の要素が多く共通の祖から別れたのではないかという
そのうちスラブとバルトはヨーロッパの大半が属するケントゥム語ではなくサテム語に属するが
東から来たイラン語派のスキタイによる支配の影響だろうと思われる

370 :世界@名無史さん:2021/04/27(火) 10:10:44.63 0.net
>>361
奄蔡=アオルシ・アオルソイ、阿蘭=アラン、秦海=黒海ならば匈奴=フンはほぼ確定だよね?

371 :世界@名無史さん:2021/04/27(火) 14:25:48.07 0.net
洛陽長安がだいたい北緯36度くらいで京都や東京もそれに近い。黄河下流が農耕民族にとって住みやすい
大陸をさらに北に行くと代国あたりで農耕民と遊牧民が半々くらいになり、雁門で家畜の取引がされていた
北に行くほど植物相が貧困になり、羊などの遊牧が効率良くなっていく(というか遊牧しかできない土地)

古代ギリシア人の先祖は肉を引き裂いて食べており、民族的に魚は食わなかった、
つまりギリシア人の先祖は北方で羊などを飼っていた野蛮人だった
南下してだいぶたってから先進国エジプトをまねパンやら魚を食べるようになった

ケレイトのトオリル汗はキング・ハーン、王汗の称号を与えられたらが、7歳のときさらわれてキビを臼でつく仕事をさせられた
さいわいケレイトは富強な一族で父親が身代金を払い取り戻された
チンギスカンも王汗をおじと称し、援助してケレイトの族長に立ててる、関東管領上杉憲政と長尾景虎の関係に似てるか

この話からわかるように羊などの遊牧民はそこそこ物は豊か、金持ちだが、人口つまり労働力が足りなかった
そこで7歳児をつかまえて下働きさせていた。さらに生活必需品も交易を通じて南方から取り寄せる必要があった
ケレイト族が西方の交易権をもっていたからチンギスカンも王汗をたてて、おこぼれを貰おうとした
王様は強いことはもちろんだが文明国と市をたて、民衆が豊かに生活取引できる政治手腕も振るう必要があった

トオリル汗はオン・カンとなってからとみに傲慢になりと、孫とテムジンの娘の婚姻をことわった
身分が違うということだろう。遊牧貴族にとって血がすべて
むすめの嫁入りをことわるのは一族の侮辱である。これでオンカンは殺され、ケレイト部落はほろぼされた
アッティラ大王もまずローマ帝国に婚姻を申し込み、うまくいかないとみるや襲撃した

372 :世界@名無史さん:2021/04/28(水) 02:47:35.93 0.net
>>369
スラブ・バルト・ゲルマンの共通の祖はイリュリア人
イリュリア人はラウジッツ文化の担い手だとされるけど
その東ドイツのラウジッツにスキタイが攻め込んだ時に
黒海北岸のスキタイ本国にダレイオス1世のペルシャ軍が
攻め込んだのでスキタイ軍はペルシャ軍と戦う為に
ラウジッツから撤退した
もしダレイオス1世がスキタイを攻めなかったのならば
イリュリア人はみんなスラブ人になってしまい
ゲルマン人は存在しなかったかもしれない

373 :世界@名無史さん:2021/04/28(水) 03:17:08.78 0.net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6c/Illyrian-Greek_helmet_from_Montenegro_-_Budva_-4th_cBC.png
イリュリアの兜

374 :世界@名無史さん:2021/04/28(水) 11:04:04.10 0.net
>>370
中国が北匈奴を見失った時期って、具体的には何年ころなんだ?

北の単于が90年ころのアルタイ山脈の戦いで漢に大敗して以来、かと思いきや、
150年ころに烏孫からサマルカンド方面に呼エン王が西遷して勢力を保っていたって話もあるし
350年ころに奄蔡(アラン)王を殺した所まで追跡できているってのも聞いたこともある

375 :世界@名無史さん:2021/04/28(水) 22:31:00.18 0.net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/Rider_in_Mongolia%2C_2012.jpg
遊牧民、ノマドの地球人口は20世紀で4000万人。商人や遊民を含む推定
ずっと減少してるというからむかしは倍近くいたのかな。日本のお百姓からすると現実離れしてるが大陸ではわりとメジャーな生活らしい

376 :世界@名無史さん:2021/05/08(土) 21:27:07.49 0.net
ラーメンの起源はウイグル地方らしい
なんにせよ西域だろう
最古の中華麺もそのあたりからでてる

長江は麺文化では無いし

377 :世界@名無史さん:2021/06/08(火) 21:03:21.09 0.net
wikiの今日は何の日 6月8日 で、

フン族の王アッティラがイタリアに侵入(452年) だって
祝 阿提拉大単于!

378 :世界@名無史さん:2021/06/08(火) 23:28:01.54 0.net
>>219
匈奴で冒頓が頭曼を殺したように
月氏でも王が交代したのかも
おそらく頭曼が月氏を攻めた時に
当時の月氏王はわざと冒頓を逃がして
頭曼を殺させたのだろうけど
その月氏王も同じく誰かに殺されたのかも
新しい月氏王は冒頓が人質時代に
敵意をもった人物なのかも

379 :世界@名無史さん:2021/06/08(火) 23:41:53.37 0.net
コーランによるとアレクサンドロスの時代に東方民族の侵入を防ぐ長城がウラル山脈とカスピ海のあたりにできたはずだから
フン族が入ってくるのはおかしいのだ

スキタイの生き残りが意図的に呼び込んだのだよ

380 :世界@名無史さん:2021/06/09(水) 20:04:53.59 0.net
中国人はアッティラを阿提拉単于と表記するくらいに、フンは匈奴の末裔だって確信してるんだろうな

381 :世界@名無史さん:2021/06/09(水) 23:39:01.15 0.net
実際そうだし
多くの状況証拠が示している

382 :世界@名無史さん:2021/06/16(水) 15:27:25.65 0.net
てか、日本だけじゃね 不明としているのは
欧米も当然視してるし 冒頓ころの匈奴を、Eastern Hun や Former Hun のほうに表現してる事も多い

383 :世界@名無史さん:2021/06/16(水) 20:18:42.30 0.net
不明と言っても関わりはあるだろうけど離合集散の激しい遊牧帝国だけに同一とみなしていいかの基準が難しいという感じじゃないの?
冒頓単于の一族の血(あるいは政治的な正統性)を本当にアッティラが引いているかは誰にもわからないわけだし

384 :世界@名無史さん:2021/06/16(水) 21:33:05.29 0.net
おそらく過去の血なんか引いてないと言うか年代もかなり下ったあとで
匈奴が滅亡してからだいぶたってるうえ、フン語=トルコ語と判明してるので
トルコ系遊牧民の背乗りだと思う。烏孫ですら5世紀から6世紀にかけて消えてしまってる

385 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 00:38:59.86 0.net
南ロシアで漢の遺物が出てるってことはほぼ間違いないでしょ

386 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 10:38:20.29 0.net
>>379
実際はアレクサンドロス達ギリシャ人らが
東方民族の侵入を防ぐ壁であったサカ族を弱体化させた
紀元前2500年にトカラ人がタリム盆地に移住して以来
大月氏がサカ族を中央アジアから追い出すまで
東方民族は2300年もの間は西方に侵入出来なかった
トカラ人はイラン人に勝てなかったのでタリム盆地に移住した
マッサゲタイがスキタイを西に追い出したり
サルマタイがスキタイを征服したりしたけど
これらはイラン系遊牧民どうしの争いだった

387 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 14:57:06.49 0.net
チムールの頃にもサマルカンドなど中央アジア都市では、東方モンゴル貴族は人殺し
西方のイラン貴族は金にこだわり詐欺師が多いというような風評があった

イラン古代宗教の拝火教では重要な教えとして、人から借金するなという徳目があった
つまり借金すると人間は言い逃れのためウソを付くようになる、嘘は最も良くないということらしい。
借金というのは余剰の社会資本がないとできない
古代メソポタミアでも中央アジア隊商に投資して富を増やすことは励行された

日本人ビジネスマンがアラブのバザールなどで商人にふっかけられて値引き要求すると
いきなり10分の1になったり苦労したようだが・・・古来より商売に関しては
中東は商人が往来して百戦錬磨の人たちだ

東アジア人が入り込もうとしても西方は詐欺師やふっかける商人が多く
お人好しだとたちまち丸裸になってしまう。だから殺すしかなくね?ということになりそう
軍事力があればだけど。

388 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 20:02:31.42 0.net
>日本人ビジネスマンがアラブのバザールなどで商人にふっかけられて値引き要求すると
>いきなり10分の1になったり苦労したようだが

ハディースに禁止されてなかったか

389 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 20:43:25.17 0.net
古代メソポタミアで貧乏人の税金の支払いで大麦などを貸していて
収穫になったらムギ返してね、コレはその証拠ね、と粘土板に麦やら小石など張り付け
取れちゃったけど粘土板に凹み10個あるから、返せとかやっていて
それが直接に楔形文字になったわけではないが、それが原型になったのではと言われてる

中国だと縄の結び目を10個とか5個やって、文盲の民は数をやり取りして記録していた

390 :世界@名無史さん:2021/06/19(土) 20:58:53.38 0.net
>>388
ムハンマドは青い目の女奴隷を、暗い場所で黒い目にみせかけて高値に売りつける
詐欺するような悪徳商人を戒めていた
当時は白人奴隷がメッカの市でやっすい値段で売り買いしてたようだ

391 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 09:02:38.45 0.net
>>379
セレウコス朝やグレコ・バクトリアなどギリシャ諸国とサカ族は敵対していたけど
月氏=トカラ人はパミール高原を越えてギリシャ諸国と交易していたようだ
サカ族はギリシャ諸国と月氏に共通の敵として東西から抑え込まれていた
敦煌にいた烏孫はおそらくサカ族の一派で西から攻め込んできたのだろう

392 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 15:09:57.89 0.net
月氏がトカラで烏孫がサカというのは確かなのかな
漢がほしがった名馬やウマの飼育を得意としたのはサカなのか

393 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 18:09:43.10 0.net
漢が欲しがった汗血馬は
ニサ馬とも呼ばれるから
パルティア産だな
北方の馬より大型で速い馬

394 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 22:45:04.52 0.net
月氏=トカラ人は人種でいうと白色人種?
で、サカ族=烏孫=チュルク系で、こちらは黄色人種か?

う〜ん、パミール高原の西北の中央アジアは人種の交差点だな

395 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 22:51:27.57 0.net
サカ族=イラン系で白色人種

396 :世界@名無史さん:2021/06/22(火) 23:09:44.86 0.net
中央アジア一帯はテュルク、モンゴル系が侵入するまでは印欧語族の白人中心

397 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 15:02:20.19 0.net
匈奴の冒頓単于は月氏の背後にいたセレウコス朝やバクトリアを
警戒して月氏に対する攻勢に慎重だったようだ
セレウコス朝やバクトリアが衰退するとすかさず匈奴は
月氏に対して大攻勢に出た
サカ族は匈奴と同盟して月氏を挟撃すべきだったけど
バクトリアと戦うだけで手一杯だったようだ

398 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 15:54:40.97 0.net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/68/KushanHead.jpg
月氏王は短頭だったらしい
西域の城塞都市は月氏が建設したようだが商人だったのか
主な交易品はやはり奴隷。胡人にさらわれた民は中央アジアに売られたのだろう
月氏をたたきつぶした冒頓単于は日本人奴隷を嫌って宣教師をおいだした秀吉の立場に似る

399 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 17:40:27.46 0.net
月氏王はフレディ・マーキュリーみたいだよな
匈奴は中国人を拉致して奴隷として月氏に売る側

400 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 18:18:17.25 0.net
奴隷はアルタイ山脈の金鉱山とかで採掘作業をしていたのだろうか
遊牧民は土木作業を嫌うから農耕民出身の奴隷が鉱山には不可欠

401 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 19:03:26.53 0.net
バイカル湖のちかくにある匈奴農場、明らかに中国人と匈奴人の墓が埋葬の向きも違うと
このへんは匈奴ではなく丁零の生活圏なので、襲ってくる丁零から守備していた匈奴兵士と中国奴隷らしい
そんな北に中国農場を建設したのは軍事基地も兼ねるが
ミヌシンスク盆地も黒土はいい条件だが寒冷で人がいなかったようで補充しながら放棄される
労働者がいない農場がシベリアに沢山あったんだろう
だいぶあとになるロシア人の農奴はシベリア開発に成功した

402 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 21:21:09.59 0.net
ミヌシンスク盆地はしばしば「シベリアのイタリア」と呼ばれていました。黄土の厚い層を持っています。肥沃な土壌(チェルノーゼム)は黄土に形成されます
気候は果物やベリーの作物を育てることを可能にします。

さらに、ミヌシンスク盆地は大陸の中心にあり、海から遠く離れています。冬には、シベリアの盆地で「逆転温度」があります-逆転、つまり、高さとともに温度が上昇します。
ミヌシンスク盆地には小さな雪が降ります。春に水分が雪の保持し土壌中に存在する。
盆地の夏はとても暖かく、暑くて乾燥しています。メロン、ひょうたんもここで育ちます。シベリアイタリアは暖かい夏の盆地です

ここに生息する魚は、腸チフスなどの感染の危険性を考えると、食べ物としてはほとんど役に立たない

403 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 21:38:03.05 0.net
?支単于は烏孫を撃破し、これに乗じて北の烏掲を撃って降し、その兵を使ってさらに西の堅昆を破り、さらに北の丁令をも降して
烏掲,堅昆,丁令の三国を併合した。?支単于は堅昆の地に都を遷した
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5b/MinusinskTatars.jpg
堅昆の子孫と言われるハカス

404 :世界@名無史さん:2021/06/23(水) 23:18:56.38 0.net
>>399
フレディ・マーキュリーはパキスタンから英国に移民した2世だが
元はペルシャ帝国崩壊後、イスラーム化したイランから迫害されてパキスタンに逃れた
拝火教徒(ゾロアスター教徒)
そうなると、フレディ・マーキュリーはイラン系の血なので
月氏の王の肖像画が似ているのは同じイラン系ということで当然という気がする

405 :世界@名無史さん:2021/06/24(木) 02:02:22.64 0.net
>>398
頭蓋変形だろうか

406 :世界@名無史さん:2021/06/24(木) 02:57:29.40 0.net
ハンガリーあたりで発掘さる
フン族も短頭があり、白人は頭蓋骨変形にちがいないとしてるが

こういう民族もあるんでなんとも

407 :世界@名無史さん:2021/07/01(木) 18:36:45.54 0.net
>>392
烏孫はパミールを超えて来たイラン系民族で
北西から来たサカ族ではないかもしれない
タリム盆地の砂漠化が進行すると
楼蘭とか西域南道をトカラ人は放棄して
パミールを超えて移住したイラン人が
于闐や楼蘭にオアシス都市を建設した
烏孫も西域南道を経由して敦煌にいたのかもしれない
西域北道の亀茲ではチュルク化ウイグル化するまで
トカラ語が話され続けた
西域南道のトカラ農民が砂漠化で遊牧民化したのが月氏

408 :世界@名無史さん:2021/07/01(木) 20:56:03.41 0.net
ベヒストゥン碑文
ダレイオス1世の碑文は地上100m以上の高い場所にあり同じ内容の長文のテキストが、エラム語、古代ペルシア語、アッカド語
(新バビロニア語)という3つの異なった言語で書かれている
最後尾にいる9人目が塞王(サカ王)で大きな帽子をかぶった巨人としてえがかれる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Bisotun_Iran_Relief_Achamenid_Period.JPG

409 :世界@名無史さん:2021/07/01(木) 21:08:48.79 0.net
尖がり帽子のサカ サカ・ティグラハウダー

410 :世界@名無史さん:2021/07/02(金) 00:44:25.21 0.net
>>407
話は脱線するが、紀元前2500年前ごろから紀元0年ごろにかけて中東から中央アジアにかけて急速に乾燥化
砂漠化したね
気候変動がったみたいだ、もちろん、人類がこの地域の温帯の森林を伐採しつくしたという罪も原因のひとつだが

そのせいで、アーリア人が中央アジアを脱出してトルコ、ペルシャ高原、インド北部や欧州に散っている
中国大陸の民族移動にも影響があったんだろうな

411 :世界@名無史さん:2021/07/02(金) 01:19:53.80 0.net
イラン文明が広まった一つに地下水路がある、イランで5万本もありアフガニスタンや中央アジアの乾燥地帯に蜘蛛の巣のように無数に掘られてる
東は月氏が掘った新疆ウイグル地区で見ることができる、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/78/Turpan-karez-museo-d02.jpg
深さ20 mで、4人の専門家が1日あたり40 m(130フィート)の長さを掘削できる

工法は簡単ですが、カナートの工法は地下地質の詳細な理解とある程度の工学的洗練が必要で地下水面の位置を決定し
角度が急だとカレーズは侵食して崩壊、ゆるいと水が流れないので、水準器などを要する
土壌の質の不適切な評価は、構造的破損、貴重な時間とお金の損失につながる土の種類によっては、トンネルの土台を強化する
カナートの構築にはかなりのエンジニアリングスキルが必要でした

建設にはわずかな労働力しか使用されませんでしたが、長い期間使用されました
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/52/Qanat_wind_tower.svg
吹き込まれた砂を最小限に抑えるために、垂直シャフトを覆う
水路のつめたい気流を利用した、風の塔を作り乾燥地帯でも快適なエアコン施設として利用する
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/68/Edificios_en_Yazd%2C_Ir%C3%A1n%2C_2016-09-21%2C_DD_17.jpg

412 :世界@名無史さん:2021/09/30(木) 18:37:13.49 0.net
ガンダーラの首都はパキスタンのタキシラにあり、ジャララバードからパンジ川に達する古道は、ヒンドゥークシュ山脈を越えてアムダリヤ川に達する重要な街道
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/AncientRoad_between_Indus_and_AmuDarya.png
インダス文明はハラッパーを通じて、金などの貴金属や木材をメソポタミア文明に輸出
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Indo-Iranian_origins.png

413 :世界@名無史さん:2021/10/09(土) 03:59:03.39 0.net
フン人=匈奴です

間違いありません

414 :世界@名無史さん:2022/02/17(木) 21:11:33.25 0.net
エフタル≒北匈奴

415 :世界@名無史さん:2022/02/25(金) 05:53:30.75 0.net
>>14
やまとことばもないか?

416 :世界@名無史さん:2022/02/25(金) 05:56:24.78 0.net
>>1
支那震旦國皇代歴記

・殷は倭なり。
・「東胡」「匈奴」も、倭国と同祖・同族という。
------------------
中国語より日本語に似てるじゃんw漢文
でも、漢字習った言ってるぞ?どういうからくり?
→倭国と日本国は別の国

417 :世界@名無史さん:2022/02/25(金) 06:18:32.18 0.net
つか、何で渡来秦人がクッスニー神社(久須須美神社)なのか?
それが気になる。もろ、🇭🇺ハンガリー語?!

秦王朝って匈奴系だったとか?

418 :世界@名無史さん:2022/03/12(土) 10:14:00.45 0.net
くしくもウクライナは匈奴がフン族となって再登場した場所
いま、蛮族ロシアの攻撃を食らってるとは天国のアッティラもびっくりしてるだろう

419 :世界@名無史さん:2022/04/03(日) 14:49:21.66 0.net
>>412
いつも気になっているのだが
BMACについて書かれたものが見当たらない

420 :世界@名無史さん:2022/04/06(水) 10:30:53.38 0.net
6世紀ごろ突如として世界史に姿を現し、現在のウクライナやハンガリーなど欧州の一部を支配した遊牧民族アヴァール人の遺体のDNA解析から、中国の西域をかつて支配し、滅亡した幻の王国「楼蘭」の末裔だったことが判明。

421 :世界@名無史さん:2022/04/06(水) 22:27:32.78 0.net
>>420
その楼蘭の王国の民族はシナ人になんって呼ばれていたの?

422 :世界@名無史さん:2022/04/08(金) 06:28:40 ID:0.net
>>420
ウィキペディアだと
烏桓の末裔ではないかとも書かれてたな
烏桓と楼蘭になにか関係は?
まあ烏桓も仮説にすぎないようだけど

423 :世界@名無史さん:2022/04/08(金) 10:10:41.00 0.net
教科書的にはアヴァール人は柔然の末裔ってされてない?

424 :世界@名無史さん:2022/04/08(金) 10:27:52.00 0.net
柔然(漢音:じゅうぜん、拼音:Róurán)を
楼蘭(ろうらん、樓蘭、英語:Loulan)と
間違えたそうな

425 :世界@名無史さん:2022/04/16(土) 20:57:29.75 0.net
なーんだ
桜蘭は印欧系白人部族、柔然はアルタイ系と思われていたはずだからおかしいと思った

426 :世界@名無史さん:2022/04/16(土) 22:53:31.95 0.net
アヴァールが柔然ならば、名前の由来は簡単に推測できる
古代の漢語で烏恒はアウァールと発音する
漢語は静音と濁音を区別しない

つまりアヴァールは柔然の末裔で、柔然の中心部族は烏丸だった

東ローマ人はアヴァールをジェジェンと言っていたが、それは柔然の事だったわけだ

427 :世界@名無史さん:2022/04/18(月) 23:08:28.95 0.net
ロマンがあるね〜
古代ユーラシア大陸の東と西の空白をうめる遊牧民の壮大な物語
これでシナ人と記録と古代ローマ人の記録の突合ができたわけだ

428 :世界@名無史さん:2022/04/19(火) 08:52:45.52 0.net
最近の研究によると
柔然にはモンゴロイドの血が混じっているのは確かなようだ
ただ基本的には混成軍団だったらしいけど

429 :世界@名無史さん:2022/04/23(土) 07:46:18.50 0.net
匈奴=トルコ人だとトルコは認定している
トルコ成立歳は冒頓単于が即位した年
トルコ軍設立者は冒頓単于だとトルコで認定されている

430 :世界@名無史さん:2022/04/23(土) 20:36:46.93 0.net
丁零=トルコ  匈奴=?
東胡=モンゴル 月氏=トカラ

431 :世界@名無史さん:2022/04/24(日) 04:18:17 ID:0.net
>>429
現代トルコ人はちょっと無茶すぎる
あのチンギス・ハーンもトルコ人認定しているから
あと、チムール帝国のチムールも

モンゴル人が知ったら怒るぞw

432 :世界@名無史さん:2022/06/01(水) 06:06:08.22 0.net
最近の論文によると
フン人は匈奴と遺伝的には強い関係があることが判明した
モンコ゜ロイドをベースにややコーカソイドが混じっている
アヴァール人も同様だったらしい

もう疑いないだろう

433 :世界@名無史さん:2022/07/05(火) 17:39:26.05 0.net
丁零なんてコーカソイド要素ほとんど無いだろ
まだ羌族の方が楼蘭あたりのコーカソイドと混血してそう

434 :世界@名無史さん:2022/07/17(日) 18:55:59.32 0.net
フンの子孫はどこに行ったの?
アヴァールに吸収された?

435 :世界@名無史さん:2022/07/18(月) 04:29:23.90 0.net
>>434
フン族は東ヨーロッパの白人(R1aやR1b)と中央アジアのトルコ系民族と広範囲に混血して
民族として消えた

元々はモンゴル高原北部を起源とする黄色人種(匈奴)だったが
長い年月をかけて西方に移動する過程で多くの白色人種と混血して
ローマ帝国を侵略する頃にはすでに黄色人種の血も薄まってきていた

436 :世界@名無史さん:2022/07/18(月) 04:46:30.18 0 ?2BP(1000).net
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
遊牧系モンゴロイドは繁殖力が低い
スラブ人とは比べ物にならない
アヴァールもマジャールもモンゴロイド系だったが
スラブ人に飲み込まれて遺伝子は現代人のなかに痕跡ぐらいしかのこらない
イラン系遊牧民とはここが違う

437 :世界@名無史さん:2022/07/19(火) 18:30:29.58 0.net
モンゴル帝国の血脈は?

438 :世界@名無史さん:2022/07/23(土) 15:49:26 ID:0.net
フン人もアヴァール人も残念ながら男性直系の子孫は
ハンガリーでは皆無に近いのが実状

439 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 18:02:46.07 0.net
匈奴の末裔アッチラがフランスくんだりまで攻め込んだと
思うと胸熱だよな

440 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 20:59:41 ID:0.net
スキタイが都会なれして弱体化したから

同じ習俗の中央アジア人とかを呼び込んで略奪させたんじゃね

441 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:12:28 ID:0.net
その後の遊牧民がウラル川渡河できなかったのに
フン族が単独で可能だろうか?
やっぱ誰かが呼び込んだんじゃないか

442 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:23:59.00 0.net
渡河の時は混成軍だろ

443 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:29:08.03 0.net
モンゴルの習俗も本来はスキタイが3000年前からやってたこと
馬にのって弓矢、血を飲むのとかテントぐらしとか

444 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 17:39:33.83 0.net
フンに玉突きで押し出されたゴート人ってどの辺にいたの?

445 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:11:44.12 0.net
>>444
今のウクライナ

446 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:40:22.85 0.net
その他の諸ゲルマンもウクライナ?
カスピ海沿岸にまではいなかつた?

447 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:53:35.81 0.net
諸ゲルマンはほとんどがドイツ周辺だろ
ゴートは今のポーランド沿岸部あたりから川を遡ってウクライナまで広がった

448 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 19:50:14.12 0.net
ゴート人の残党が17~18世紀頃までクリミア半島に残っていた

449 :世界@名無史さん:2022/08/12(金) 17:44:57.48 0.net
黒海とカスピ海の間にいたアランは玉突き移動しなかったのか?

450 :世界@名無史さん:2022/08/13(土) 23:22:23.21 0.net
聖書によればLugiiと呼ばれたアシュケナズがヴァンダル王国作ったゲルマン

451 :世界@名無史さん:2022/08/15(月) 20:41:55.38 0.net
ゼレンスキーの祖先はどの辺にいたんだろう

452 :世界@名無史さん:2022/08/17(水) 02:53:14.86 0 ?2BP(1000).net
https://img.5ch.net/ico/gaku.gif
>>451
イスラエルかハザールじゃねえ?

453 :世界@名無史さん:2022/08/17(水) 13:02:33.89 0.net
フンはソグディアナ辺りに長くいたっぽいけど、当地に残ったのがエフタルなんかね

454 :世界@名無史さん:2022/08/19(金) 22:44:33.79 0.net
プーチンには匈奴の血が流れていそうだ

455 :世界@名無史さん:2022/09/21(水) 07:04:35.17 0.net
フン人がモンゴル高原あたりからの遊牧民が主体の集団は事実らしい
ただし北匈奴の末裔なのかどうかはまだ未決着

456 :世界@名無史さん:2022/09/21(水) 17:12:24.60 0.net
後漢時代、北匈奴は呼衍王と呼ばれる王がトップだったっぽい

457 :世界@名無史さん:2022/09/27(火) 13:18:41.27 0.net
キングダムの白ナスが匈奴だろ

458 :世界@名無史さん:2022/11/23(水) 09:58:55.36 0.net
>>454
サンクトペテルブルク出身=匈奴じゃなくサーミ人だな

459 :世界@名無史さん:2022/11/23(水) 13:38:49.53 0.net
北部ロシア人の何割かはYハプログループがNだからな
サーミ人と血統的つながりがあるだろう
南部ロシア人でNはゼロに近いからロシア人の血統はけっこう複雑

460 :世界@名無史さん:2022/11/25(金) 12:52:28.37 0.net
ノヴゴロド州がどうなってるのきになる

461 :世界@名無史さん:2022/11/26(土) 16:27:21.32 0.net
ブルガール人はフン族の中核だったとウィキに書いてあったけど
マジなのこれ
じゃあフン族の中枢というか支配層はテュルク系か

462 :世界@名無史さん:2022/11/26(土) 19:11:40.40 0.net
http://rank119.gozaru.jp/img/n578.png

463 :世界@名無史さん:2022/11/30(水) 15:33:38.89 0.net
冒頓単于(Mete/Modu)は、英語でションヌではなくイースタン・フニック・エンペラーみたいに書かれてあることも多いね

464 :世界@名無史さん:2023/01/22(日) 20:41:00.22 0.net
あなたはこのスレッドにはもう書けません。

465 :世界@名無史さん:2023/02/12(日) 21:44:53.28 0.net
書けてるけど何か?

466 :世界@名無史さん:2023/02/16(木) 17:26:10.87 0.net
アッチラは単于も名乗れない中流以下の出身?

467 :世界@名無史さん:2023/02/18(土) 03:58:13.69 0.net
フン族の中核というブルガール族は羯と関係のある部族だという
ブルガール族は攣鞮氏どころか右賢王左賢王になれる部族ではなかったろうから
アッティラとその先祖も単于は名乗ってないだろう

468 :世界@名無史さん:2023/02/26(日) 00:56:28.72 0.net
>>453
エフタルも支配層はテュルク系だというな
配下はイラン系住民が多いみたいだけど

469 :世界@名無史さん:2023/03/19(日) 08:11:14.69 0.net
ニチユ同祖論とか義経チンギスハンとか光秀天海説とか
トンデモはロマンがあってよろしい

470 :世界@名無史さん:2023/04/19(水) 18:48:47.36 ID:0.net
古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明
https://www.cnn.co.jp/fringe/35202772.html
国際的な科学者チームがこのほど、匈奴の支配地域の西側にある墓地2カ所についての遺伝子研究を完了した。
現在のモンゴルに位置するこれらの墓地は、それぞれエリート官僚と地元の有力者のために作られたものだ。

科学者らは両方の墓地に埋葬された17人の人物の遺伝子情報を解析。そこに「極めて高いレベルの」遺伝的多様性が
あることを突き止めた。これにより匈奴の帝国は多民族、多文化、多言語だった公算が大きくなったという。この新たな
研究に関する論文は14日、科学誌サイエンス・アドバンシーズに掲載された。

個別の共同体に見られるこうした遺伝的多様性は、匈奴の帝国が単に共通の利害で結びついた同質の集団では
なかったことを示唆する。

「匈奴が勢力を拡大した過程について、より深い知見が得られた。彼らは全く異質な集団を統合し、婚姻や親族関係を
利用して帝国を建設していった」。論文の上席著者を務め、ソウル大学校で生物科学を専攻するチョン・チュンウォン
准教授は、報道発表の中でそう説明した。

研究対象となった個人の墓のうち、最も高位の部類に入るものは女性を埋葬する墓だった。この点から、匈奴の社会に
おいて女性が特に強力な役割を担っていたことが示唆される。

471 :世界@名無史さん:2023/04/19(水) 19:11:50.24 0.net
具体的な遺伝子の種類を書いてくれなくては情報としてイマイチだな

472 :世界@名無史さん:2023/04/20(木) 00:40:34.93 0.net
>>470
東アジアの乾燥地帯を支配した匈奴がそのような遺伝的多様性を示すということは、
黄色人種と白色人種の混交された集団だったのかな
民族で言えば、イラン系のソグト人からチュルク系、モンゴル系の各民族まで。

一方、中原の黄河より下の華中、華南は漢民族(黄色人種)が人口では圧倒的で
こちらは古代から遺伝的多様性はないということか…

473 :世界@名無史さん:2023/05/09(火) 01:38:58.04 0.net
>>469
書いてる奴ら糞やろ?
嘘つきしかいない

474 :世界@名無史さん:2023/12/05(火) 10:45:12.19 0.net
シベリアのケット人が羯族の末裔ってホント?

475 :世界@名無史さん:2023/12/06(水) 11:22:21.22 0.net
羯族は五胡十六国時代にほぼ絶滅させられた部族

総レス数 475
163 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200