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結局、フン人=北匈奴説は本当なのか?

1 :世界@名無史さん:2019/01/04(金) 12:39:02.64 0.net
どうなのよ?

426 :世界@名無史さん:2022/04/16(土) 22:53:31.95 0.net
アヴァールが柔然ならば、名前の由来は簡単に推測できる
古代の漢語で烏恒はアウァールと発音する
漢語は静音と濁音を区別しない

つまりアヴァールは柔然の末裔で、柔然の中心部族は烏丸だった

東ローマ人はアヴァールをジェジェンと言っていたが、それは柔然の事だったわけだ

427 :世界@名無史さん:2022/04/18(月) 23:08:28.95 0.net
ロマンがあるね〜
古代ユーラシア大陸の東と西の空白をうめる遊牧民の壮大な物語
これでシナ人と記録と古代ローマ人の記録の突合ができたわけだ

428 :世界@名無史さん:2022/04/19(火) 08:52:45.52 0.net
最近の研究によると
柔然にはモンゴロイドの血が混じっているのは確かなようだ
ただ基本的には混成軍団だったらしいけど

429 :世界@名無史さん:2022/04/23(土) 07:46:18.50 0.net
匈奴=トルコ人だとトルコは認定している
トルコ成立歳は冒頓単于が即位した年
トルコ軍設立者は冒頓単于だとトルコで認定されている

430 :世界@名無史さん:2022/04/23(土) 20:36:46.93 0.net
丁零=トルコ  匈奴=?
東胡=モンゴル 月氏=トカラ

431 :世界@名無史さん:2022/04/24(日) 04:18:17 ID:0.net
>>429
現代トルコ人はちょっと無茶すぎる
あのチンギス・ハーンもトルコ人認定しているから
あと、チムール帝国のチムールも

モンゴル人が知ったら怒るぞw

432 :世界@名無史さん:2022/06/01(水) 06:06:08.22 0.net
最近の論文によると
フン人は匈奴と遺伝的には強い関係があることが判明した
モンコ゜ロイドをベースにややコーカソイドが混じっている
アヴァール人も同様だったらしい

もう疑いないだろう

433 :世界@名無史さん:2022/07/05(火) 17:39:26.05 0.net
丁零なんてコーカソイド要素ほとんど無いだろ
まだ羌族の方が楼蘭あたりのコーカソイドと混血してそう

434 :世界@名無史さん:2022/07/17(日) 18:55:59.32 0.net
フンの子孫はどこに行ったの?
アヴァールに吸収された?

435 :世界@名無史さん:2022/07/18(月) 04:29:23.90 0.net
>>434
フン族は東ヨーロッパの白人(R1aやR1b)と中央アジアのトルコ系民族と広範囲に混血して
民族として消えた

元々はモンゴル高原北部を起源とする黄色人種(匈奴)だったが
長い年月をかけて西方に移動する過程で多くの白色人種と混血して
ローマ帝国を侵略する頃にはすでに黄色人種の血も薄まってきていた

436 :世界@名無史さん:2022/07/18(月) 04:46:30.18 0 ?2BP(1000).net
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
遊牧系モンゴロイドは繁殖力が低い
スラブ人とは比べ物にならない
アヴァールもマジャールもモンゴロイド系だったが
スラブ人に飲み込まれて遺伝子は現代人のなかに痕跡ぐらいしかのこらない
イラン系遊牧民とはここが違う

437 :世界@名無史さん:2022/07/19(火) 18:30:29.58 0.net
モンゴル帝国の血脈は?

438 :世界@名無史さん:2022/07/23(土) 15:49:26 ID:0.net
フン人もアヴァール人も残念ながら男性直系の子孫は
ハンガリーでは皆無に近いのが実状

439 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 18:02:46.07 0.net
匈奴の末裔アッチラがフランスくんだりまで攻め込んだと
思うと胸熱だよな

440 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 20:59:41 ID:0.net
スキタイが都会なれして弱体化したから

同じ習俗の中央アジア人とかを呼び込んで略奪させたんじゃね

441 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:12:28 ID:0.net
その後の遊牧民がウラル川渡河できなかったのに
フン族が単独で可能だろうか?
やっぱ誰かが呼び込んだんじゃないか

442 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:23:59.00 0.net
渡河の時は混成軍だろ

443 :世界@名無史さん:2022/07/28(木) 21:29:08.03 0.net
モンゴルの習俗も本来はスキタイが3000年前からやってたこと
馬にのって弓矢、血を飲むのとかテントぐらしとか

444 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 17:39:33.83 0.net
フンに玉突きで押し出されたゴート人ってどの辺にいたの?

445 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:11:44.12 0.net
>>444
今のウクライナ

446 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:40:22.85 0.net
その他の諸ゲルマンもウクライナ?
カスピ海沿岸にまではいなかつた?

447 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 18:53:35.81 0.net
諸ゲルマンはほとんどがドイツ周辺だろ
ゴートは今のポーランド沿岸部あたりから川を遡ってウクライナまで広がった

448 :世界@名無史さん:2022/08/10(水) 19:50:14.12 0.net
ゴート人の残党が17~18世紀頃までクリミア半島に残っていた

449 :世界@名無史さん:2022/08/12(金) 17:44:57.48 0.net
黒海とカスピ海の間にいたアランは玉突き移動しなかったのか?

450 :世界@名無史さん:2022/08/13(土) 23:22:23.21 0.net
聖書によればLugiiと呼ばれたアシュケナズがヴァンダル王国作ったゲルマン

451 :世界@名無史さん:2022/08/15(月) 20:41:55.38 0.net
ゼレンスキーの祖先はどの辺にいたんだろう

452 :世界@名無史さん:2022/08/17(水) 02:53:14.86 0 ?2BP(1000).net
https://img.5ch.net/ico/gaku.gif
>>451
イスラエルかハザールじゃねえ?

453 :世界@名無史さん:2022/08/17(水) 13:02:33.89 0.net
フンはソグディアナ辺りに長くいたっぽいけど、当地に残ったのがエフタルなんかね

454 :世界@名無史さん:2022/08/19(金) 22:44:33.79 0.net
プーチンには匈奴の血が流れていそうだ

455 :世界@名無史さん:2022/09/21(水) 07:04:35.17 0.net
フン人がモンゴル高原あたりからの遊牧民が主体の集団は事実らしい
ただし北匈奴の末裔なのかどうかはまだ未決着

456 :世界@名無史さん:2022/09/21(水) 17:12:24.60 0.net
後漢時代、北匈奴は呼衍王と呼ばれる王がトップだったっぽい

457 :世界@名無史さん:2022/09/27(火) 13:18:41.27 0.net
キングダムの白ナスが匈奴だろ

458 :世界@名無史さん:2022/11/23(水) 09:58:55.36 0.net
>>454
サンクトペテルブルク出身=匈奴じゃなくサーミ人だな

459 :世界@名無史さん:2022/11/23(水) 13:38:49.53 0.net
北部ロシア人の何割かはYハプログループがNだからな
サーミ人と血統的つながりがあるだろう
南部ロシア人でNはゼロに近いからロシア人の血統はけっこう複雑

460 :世界@名無史さん:2022/11/25(金) 12:52:28.37 0.net
ノヴゴロド州がどうなってるのきになる

461 :世界@名無史さん:2022/11/26(土) 16:27:21.32 0.net
ブルガール人はフン族の中核だったとウィキに書いてあったけど
マジなのこれ
じゃあフン族の中枢というか支配層はテュルク系か

462 :世界@名無史さん:2022/11/26(土) 19:11:40.40 0.net
http://rank119.gozaru.jp/img/n578.png

463 :世界@名無史さん:2022/11/30(水) 15:33:38.89 0.net
冒頓単于(Mete/Modu)は、英語でションヌではなくイースタン・フニック・エンペラーみたいに書かれてあることも多いね

464 :世界@名無史さん:2023/01/22(日) 20:41:00.22 0.net
あなたはこのスレッドにはもう書けません。

465 :世界@名無史さん:2023/02/12(日) 21:44:53.28 0.net
書けてるけど何か?

466 :世界@名無史さん:2023/02/16(木) 17:26:10.87 0.net
アッチラは単于も名乗れない中流以下の出身?

467 :世界@名無史さん:2023/02/18(土) 03:58:13.69 0.net
フン族の中核というブルガール族は羯と関係のある部族だという
ブルガール族は攣鞮氏どころか右賢王左賢王になれる部族ではなかったろうから
アッティラとその先祖も単于は名乗ってないだろう

468 :世界@名無史さん:2023/02/26(日) 00:56:28.72 0.net
>>453
エフタルも支配層はテュルク系だというな
配下はイラン系住民が多いみたいだけど

469 :世界@名無史さん:2023/03/19(日) 08:11:14.69 0.net
ニチユ同祖論とか義経チンギスハンとか光秀天海説とか
トンデモはロマンがあってよろしい

470 :世界@名無史さん:2023/04/19(水) 18:48:47.36 ID:0.net
古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明
https://www.cnn.co.jp/fringe/35202772.html
国際的な科学者チームがこのほど、匈奴の支配地域の西側にある墓地2カ所についての遺伝子研究を完了した。
現在のモンゴルに位置するこれらの墓地は、それぞれエリート官僚と地元の有力者のために作られたものだ。

科学者らは両方の墓地に埋葬された17人の人物の遺伝子情報を解析。そこに「極めて高いレベルの」遺伝的多様性が
あることを突き止めた。これにより匈奴の帝国は多民族、多文化、多言語だった公算が大きくなったという。この新たな
研究に関する論文は14日、科学誌サイエンス・アドバンシーズに掲載された。

個別の共同体に見られるこうした遺伝的多様性は、匈奴の帝国が単に共通の利害で結びついた同質の集団では
なかったことを示唆する。

「匈奴が勢力を拡大した過程について、より深い知見が得られた。彼らは全く異質な集団を統合し、婚姻や親族関係を
利用して帝国を建設していった」。論文の上席著者を務め、ソウル大学校で生物科学を専攻するチョン・チュンウォン
准教授は、報道発表の中でそう説明した。

研究対象となった個人の墓のうち、最も高位の部類に入るものは女性を埋葬する墓だった。この点から、匈奴の社会に
おいて女性が特に強力な役割を担っていたことが示唆される。

471 :世界@名無史さん:2023/04/19(水) 19:11:50.24 0.net
具体的な遺伝子の種類を書いてくれなくては情報としてイマイチだな

472 :世界@名無史さん:2023/04/20(木) 00:40:34.93 0.net
>>470
東アジアの乾燥地帯を支配した匈奴がそのような遺伝的多様性を示すということは、
黄色人種と白色人種の混交された集団だったのかな
民族で言えば、イラン系のソグト人からチュルク系、モンゴル系の各民族まで。

一方、中原の黄河より下の華中、華南は漢民族(黄色人種)が人口では圧倒的で
こちらは古代から遺伝的多様性はないということか…

473 :世界@名無史さん:2023/05/09(火) 01:38:58.04 0.net
>>469
書いてる奴ら糞やろ?
嘘つきしかいない

474 :世界@名無史さん:2023/12/05(火) 10:45:12.19 0.net
シベリアのケット人が羯族の末裔ってホント?

475 :世界@名無史さん:2023/12/06(水) 11:22:21.22 0.net
羯族は五胡十六国時代にほぼ絶滅させられた部族

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