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探検の歴史 第2航海

156 :ウムウル :2019/11/12(火) 23:19:47.75 0.net
やっぱ提督の中の人はむちゃくちゃ悪かったのでしょうかね、、、
フランシスコ・デ・ボバディーリャさんが1500年10月にタイーホしてますし

>>155>>154


エンコミエンダ制
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%80%E5%88%B6

エンコミエンダ制(スペイン語:Encomienda)とは、スペインによるアメリカ大陸の植民地支配時代、
及び、スペインによるフィリピンの植民地支配時代に採用されていた、植民地住民支配のための制度である。

エンコミエンダの成立[編集]

エンコミエンダは、スペイン王室がスペイン人入植者に、その功績に対する王室からの下賜として、一定地域の先住民を「委託する(エンコメンダール)」という制度であり、
エンコミエンダの信託を受けた個人をエンコメンデーロ(encomendero)と呼んだ。

征服者や入植者にその功績や身分に応じて一定数[1][2]のインディオを割り当て、一定期間その労働力を利用し、貢納物を受け取る権利を与えるとともに、
彼らを保護しキリスト教徒に改宗させることを義務付けた。

エンコミエンダと呼ばれる仕組みは、レコンキスタ時代のイベリア半島にもすでに存在し、やがてカナリア諸島に導入されたのち、コロンブスによってカリブ海のイスパニョーラ島で実施されている。
しかし、コロンブス時代に実施されたエンコミエンダは、土地を配分する仕組みであり、上述した制度とは内容が異なっている。
土地ではなく、先住民の信託を主軸においたエンコミエンダ制度は1502年、イスパニョーラ(ハイチ・ドミニカ)総督として赴任したニコラス・デ・オバンドが、イサベル女王に提案して、その許可を受けたことで始まった。

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