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(国家システム)クーデター方式?(元首政権交代)

1 ::2020/02/07(金) 21:36:10 ID:0.net
古今東西の世界の国家システムに組み込まれている
クーデター方式というのがあります。

平和的なクーデター方式もあれば、
大量虐殺非道クーデター方式もあります。

一般庶民目線から謎が多い世界の「国家システム論」について語りましょう。

104 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:25:28 ID:0.net
>>103
待て待て! 大日本帝国時代は当時から英国を手本とした資本主義だったけれど、
共産主義の南中国とは争って無かったぞ、
中国国民党=共産主義で無い方の、北中国(現在の台湾)と争っていたわけで
・・・チャイナハンズのことを言えない立場。

105 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:27:59 ID:0.net
>>104 確かにそうだな。いずれにせよ。アメリカの良い点は、マッカーシーなど
内部から、「日本と戦争した理由がおかしい」とすら言っている点にあるよ。
中国の共産主義勢力を数倍〜数十倍に増やした結果になっているからね。

106 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:29:44 ID:0.net
>>105
ウム、「太平洋戦争は日本による(勘違い)戦争」と考えるべきだろう。
また、赤狩りという発想自体が非人道的、非民主的だが、
その発端は「民主的な考え方」による。
この二重構造が、上の方にあった、二重構造かは分からないけど。

107 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:33:52 ID:0.net
>>91 それで分かったわ、欧州各国が、何故、外国人を王様に据えたり、
結婚をしたりしたのか・・・いざとなりゃ、外国人王様のせいにして
切り捨てようっていう(インチキクーデター作戦)じゃねーか?

>>>65 世界共通的に言える国家間紛争・陰謀の重要ポイントですね。
>「必ず外国(人)のせいにする」

108 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:35:19 ID:0.net
>>107 物事には両面あってね。外国人王室と結婚することで、
外交上、仲良くしたり、貿易したり、戦争しないようにもできる、これが良い点。
悪い点は、もちろん、外国のせいにすることだろう。

109 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:55:55 ID:0.net
>>93 フランス革命の第1段階はそんな単純なクーデターだったが、
まだ続きがあるんだよ。 名付けて、W(二重)クーデター!

110 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:56:19 ID:0.net
>ルイ18世 VS ナポレオン
>復古王政期のフランス政治史は、
>(超王党派)ブルボン家を含む亡命貴族と僧侶のグループが、
>(自由派(ボナパルト派))上層中産階級と権力闘争を展開したという
>二つの小数集団間の争いの記録でしかないといってよい。

111 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:57:05 ID:0.net
黒幕が出て来ましたね。
ルイ王朝の影に隠れていた、以前のブルボン王朝のブルボン家です。
これ、キーワード。

112 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:58:04 ID:0.net
王党派以外の当時の派閥
・ブルジョアジー(とパリ国防軍)
・農民
・労働者
・共和派
・炭焼党
・自由派
・サン・シモン派
・カトリック派(王党派以外の)

113 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 17:59:03 ID:0.net
↓軍産複合体には必ずそれをバックアップするメイン銀行があります。

>ブルボン家の復活を推進した銀行家ラフィット伯

114 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:00:51 ID:0.net
シャルル10世とポリニャックのクーデター VS 1830年の自由派のクーデター
という謎のクーデター対決! 王様のクーデターと、ブルジョワジーのクーデターの
二重構造!

115 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:01:38 ID:0.net
結果はもちろん、自由派のクーデターが勝つんですが、

○自由派と共和派が何故か、銀行家ラフィット伯と協力して
手を結び、クーデターを起こしたんですよね。

116 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:05:05 ID:0.net
↓ルイ王朝(ルイ16世とアントワネット)を陥れた候補(結局、悪い奴ら)

・ブルボン家
・パリ国防軍・・・前述のクーデターの母体だが、1820年代に解散
・ラフィット伯(メイン銀行)
・ブルジョワジー?(貴族階級以外の町の富裕層、結局は、お金持ち・地主・商人階級)
・フランス革命後の亡命貴族(テクノクラート=官僚や軍人など)
・フランス革命後の亡命カトリック僧侶(大地主)

117 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:06:24 ID:0.net
>>116
当時、労働者も農民も呆れていたようですよ。
「どっちに転んでも、結局たいして変わらない」わけだし。
そういう意味で、イギリス人の中産階級は、何も変えなかったんでしょう。

118 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:09:11 ID:0.net
結局 >>37 が全員登場しただけという感じだね。
◎が王政や政府であり、?が自由派というだけで、
自由派が政府に変わっただけで、同じことであり、何にも変わっちゃいない。

119 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:10:42 ID:0.net
>>118 西南戦争とどちらが?というくらいの茶番劇ですね。

>◎行政・・・・・・・簡単にひっくりかえされる、道化師
>?ヘッド
>>>>>>>
>?検察・司法・・・・クーデター協力のメイン
>?軍隊・・・・外国との戦争部隊
>?治安維持部隊(警察・軍隊・公安(秘密警察))・・・・クーデター実行部隊
>?軍産複合企業(経済活動のメイン)・・・・クーデター協力のメイン

120 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:11:40 ID:0.net
>>119 ここ半世紀の世界各国のクーデターを見なさい。
大半が茶番劇だよ。

121 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:15:38 ID:0.net
>>119 構図が似ていますね。
諸大名は将軍に税金を納めていますから。大分マシだった。
バロア王朝・・・
ブルボン王朝・・・
ルイ王朝・・・徳川幕府
------イギリスの産業革命------
自由派・・・明治政府

122 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:17:32 ID:0.net
>>121 そういえば明治政府も薩長同盟によるクーデター方式で徳川幕府から
誕生したんでした。 後に、明治政府に対して、徳川家が逆クーデターを
起こして負けるんですけどね。
明治政府(クーデター)⇔徳川家(クーデター) とこちらも二重クーデターだ。

123 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:18:33 ID:0.net
>>122 薩長同盟や明治政府、徳川家などがフランスやイギリスの力を借りたでしょう?
フランス革命もアメリカなど外国と関係しているからね。

そういう意味でも似ているね。

124 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:19:23 ID:0.net
>>123
イギリスやアメリカの脅威に対抗する為に、イギリスの力を借りてクーデターして
明治政府、とは、どういう矛盾なのか?

125 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:20:42 ID:0.net
外交関係というのは、矛盾の連続ですな。
>>124 イギリスとアメリカが日本の脅威に対抗する為に、戦争して、
中国の脅威を招く、という矛盾とも似ています。

126 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:28:08 ID:0.net
ようするに現状の国策がマズイ!と判断できる有力者のグループが存在し、
そっちが新政府化して、既存政府からすり替わる、という仕組みだわな。

>◎行政・・・・・・・簡単にひっくりかえされる、道化師
>?ヘッド・・・・とにかく有力者

127 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:31:01 ID:0.net
各位、重要ポイントを思いつきました!

×工作活動を行っているマスゴミが贅沢を叩いて攻撃し、そいつに責任をなすりつける。
 (マルコス大統領のイメルダ夫人、アントワネットの宝石や宮殿など)
×外国(人)のせいにする。
×政治家などの下ネタ、シモ関係を攻撃する。

128 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:33:10 ID:0.net
>>127 あるね。
文民統制、シビリアンコントロール、情報統制をおこなっている工作活動メインの
悪いマスゴミ、たいがい、右翼系だけど。 中国共産党なんかの情報統制が良い例です。

イメルダ夫人と同じ方法でアントワネットも悪い貴族にやられた。

129 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:35:03 ID:0.net
>>×工作活動を行っているマスゴミ
×贅沢を叩いて攻撃し
×そいつに責任をなすりつける。
本当に悪い奴らは、当然、これらのマスゴミに指示を出している連中
(政府や、軍産複合企業スポンサー? それらのメイン銀行)

130 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:37:29.33 0.net
>>86 その一端がロシア疑惑だったり、マッカーシズムだったわけ。
だいたいロシア疑惑って1940年代の話で、トランプ政権一切、関係無いでしょ。

>少なくとも、フランスとアメリカも枢軸なんじゃないか?
>というのが歴史書を読むと、そう思えてならない。

131 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:40:02.95 0.net
↓疑惑でも何でも無いんだけど>>130

>セオドア・ホール - Wikipedia
>セオドア・アルヴィン・ホール(英語: Theodore Alvin Hall, 1925年10月20日 -
>1999年11月1日)は、アメリカ合衆国の理論物理学者で、
>ソビエト連邦のスパイでもあった人物。マンハッタン計画でアメリカの原子爆弾開発に
>貢献したが、そのかたわらスパイとしてソビエト連邦のために活動し、
>プルトニウムを用いた原子爆弾「ファットマン」の詳細な設計や、
>プルトニウムの精製方法といった機密情報を流し続けていた。

132 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:41:39.30 0.net
↓こっちは冤罪臭いな・・・>>130

>ローゼンバーグ事件 - Wikipedia
>ローゼンバーグ事件(ローゼンバーグじけん)は、ドイツ出身の核科学者の
>クラウス・フックスがスパイ容疑で逮捕されたのが発端となって、
>冷戦下の1950年にアメリカで発覚した、ソビエト連邦によるスパイ事件。
>当時は共産主義を支持するメディアを中心に「冤罪である」として
>アメリカ政府に対する批判に使われていたが、ヴェノナ文書で
>... 妻エセルについては、弟夫婦をソビエトのスパイ組織に夫と
>共に勧誘している記述が存在するも、
>国家機密をソ連の工作員に手渡す行動を明確に示唆する記載はなく
>(だが、夫の行為を ...ja.wikipedia.org › wiki

133 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:44:17.66 0.net
>>131 だから、WWUは最初から、アメリカとソ連が手を握っていたのでは無いか?
という疑惑があったわけよ。トランプ政権より70〜80年も前の話だ。

実際に、アメリカでそういう意見も多いわけで、だからロシア疑惑なんて言われている。
映画や小説でもイギリスとロシアが手を結んでいるなんて、ザラにあったでしょ。

134 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:46:08.64 0.net
>>133 WWUの真の狙いは、ドイツと日本なdの中大国を完全に
アメリカやソ連の支配下に置く、という目的だった!
陰謀本によくあるパターン。実際、東西冷戦時代からの構造だよ。

135 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:47:34.42 0.net
>>133-134
秘密警察やフーバー長官、東ドイツの元秘密警察官も呆れてますな。
スターリンはほくそ笑み、ヒットラーは騙された!ってなりますよ。

136 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:50:08.45 0.net
>>135
秘密警察は上の指令で動いているだけで、悪役をやっている悪い労働者階級だし、
フーバー長官も、影の悪役だったのか、単なる道化師だったのか、
分かりませんね。 歴代の大統領すら、道化師と思っている方もいるくらいだ。
(トルーマン大統領とか)

137 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:51:48.58 0.net
>>136
徳川幕府も、明治政府も道化師に過ぎない、という仮説はどうだ?

138 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:53:01.18 0.net
>>137
歴史に操られている、とかウマい事言おうと?

139 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:54:53.90 0.net
>>137-138
バックにはやはり、国策、国家政策に携わっている、実務家、
役人と、それから情報を仕入れて、
世を動かす有力者(軍産複合企業体のオーナーや銀行)があるような気がするよ。

140 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:56:08.81 0.net
>>139 あと、エネルギー資源家ね。
アメリカの陰謀論に必ず出てくるのが、ロックフェラー、
金融系だとJPモルガンとかだもんね。

141 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:57:06.94 0.net
>>139-140
それからすると、やはり「経済同友会」的な何かの経済団体?

142 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:58:30.48 0.net
>>140 馬鹿の一つ覚えに近いですね。
欧州なら、必ず、ロートシルト家(ロスチャイルド家)を出すでしょう?
戦時中の米フォード1世が一時敵視していたことから、現在、陰謀論に
残っているそうですよ。

143 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 18:59:52.63 0.net
>>142 実際、ロートシルト家は、戦時前のフォードのバックアップを受けた
ナチスに大戦中は酷い目にあったそうです(暗殺された方も居る)
その関係性からか、アメリカのユダヤ資本なんてのもよく陰謀本に出てくる。

144 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:01:35.58 0.net
>>131-133 アメリカとソ連が、当時のマンハッタン計画の核兵器技術を共有している上に、
それを飛ばすベース技術はナチスドイツのV1ロケットやV2ロケットだったという・・・
どういう矛盾?

145 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:03:09.65 0.net
>>144 マンハッタン計画の原爆の開発者は枢軸国(ドイツとイタリア)の
物理学者が作ったもので、それが枢軸国(日本)に落とされたわけ。

つまり味方であるドイツ人とイタリア人が作った核兵器で日本はやられたわけよ。
しかもイタリア人のレジスタンスは日本陸軍の中将だかを暗殺している。

146 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:03:58.31 0.net
>>145 日本は全員に騙されたってこと?

147 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:05:28.22 0.net
>>146 だから現在の国際情勢は謎だらけ。
ホワイトハウスの官僚やペンタゴンやFBIの中の人も首かしげていると思うよ。
え? アメリカがソ連に教えているのに、キューバ危機とか冷戦構造?

148 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:06:09.60 0.net
>>147
で、あれば冷戦ですら、無い可能性がありますね。

149 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:06:47.94 0.net
>>148
一応、ペレストロイカで終結したことになっている。その後はポスト新、冷戦時代。
米中覇権争い。

150 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:10:58.20 0.net
>>119
検察と司法は、この茶番劇の時代、どういう意志決定で動作しているの?
>>149
よく、これで外交官になろうと思う人が居るもんだ。

151 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:14:48.88 0.net
>>150
東欧の革命や民主化もそうだったよね。治安維持部隊すら、
何を信じて、どういう意志決定なのか、という迷いが出てきていた。

152 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:15:40.93 0.net
>>151
不思議なのは、帝国主義論で、資本主義を論じたのが、イギリスのエライ学者かと
思ったら、共産主義者のレーニン。 どういう矛盾?

153 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:17:19.80 0.net
共産主義者のレーニンが、資本主義の最高段階として、帝国主義を褒めてるんだか、
けなしているんだか、よく分からない。

現在の米中覇権抗争や、保守回帰現象なんて、単なる帝国主義ですからね。
ネタが国土じゃなくて、経済利権・経済覇権やマーケットになっただけだ。

154 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:18:29.60 0.net
>経済利権・経済覇権やマーケット
一帯一路・・・シルクロードの現代版とも言える、覇権構想。

155 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:24:09.47 0.net
>>1 国家システムを革新的に変更したい場合に
(自然発生的かつ人為的=矛盾!)起こったってことだよね。

世界的に見れば、現在は戦後システムをベースに民主化が進行中だ。

156 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:24:54.00 0.net
>>155
どの国も国策に沿って動いているのに、民主的ってどういう意味?

157 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:26:33.81 0.net
>>156
恐らく、日本語の感じのそのままの意味と違うと思うんだよ。
だから英語ベースで考え無いといけないかも知れない。

158 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:30:48.25 0.net
>>147-148
ケネディとジョンソンの話とか何だったの?

159 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:32:45.21 0.net
戦前世代としてはそこそこ長生き、されてますね。

>セオドア・アルヴィン・ホール(英語: Theodore Alvin Hall, 1925年10月20日 -
>1999年11月1日)は、アメリカ合衆国の理論物理学者で、
>ソビエト連邦のスパイでもあった人物。マンハッタン計画でアメリカの原子爆弾開発に

>プルトニウムの精製方法といった機密情報を流し続けていた。

160 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:33:54.11 0.net
>>159 どういうこと?
冷戦構造が真実ならば、ヒットラー級の扱いされる気がするが
・・・冷戦は嘘だったの? マッカーシーも当時、ビックリしたでしょうね。

161 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:36:10.29 0.net
>>150 世界の外交官だって、親中派や、親ロ派、
親米派とか、いろいろと取り揃えて、仲良くしようとしているだろ。

当時のアメリカのチャイナハンズとは親中派程度の意味じゃないの?

162 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:38:14.12 0.net
↓現在のスペイン王家とか、ルクセンブルクとか出て来たぞ!

>ブルボン家(仏: Maison de Bourbon)は、ヨーロッパの王家で、
>フランス王家カペー家の支流の一つ。
>かつてのフランス王家、また現在のスペイン王家であり、
>さらに両シチリア王国など現在のイタリアの一部を治めていた家系もある。
>現在のルクセンブルク大公家も男系ではブルボン家の後裔。

163 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:39:42.72 0.net
>>162 血脈というかDNAの系列だけの問題じゃないの?
フランス革命に、スペインやルクセンブルクまで関与はしていないのでは?

164 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:41:04.13 0.net
>>162-163
王族や貴族同士の婚姻で、現在のEUとしてまとまった基盤
みたいなものでしょう。民族紛争の抑制には良いのでは無いですか?

165 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:41:40.98 0.net
こう書くと、また治安維持部隊的な、国民に評判の悪い話になる・・・

>民族紛争の抑制には良いのでは無いですか?

166 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:42:57.10 0.net
>>162
グローバル時代は、バカバカしいことばかりだね。

167 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:46:31.86 0.net
結論
国としては、何も変わっていないが、国民目線から国のシステムが
変わった事が分かるように、クーデター形式で変更したことを伝える。
(例、大名行列が無くなったり、廃藩置県になったりしたこと。
3部会が無くなり、議会制民主主義になったりしたこと。)

168 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:49:10.99 0.net
>>167 >>1によると、国のシステムが変わらず、東南アジアのように
大統領などリーダーだけ変わるケースがあるでしょう。

169 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:51:01.90 0.net
>>168
そういう意味で言えば、スペインはかなり安定しているね。
中南米の覇者であり、英国のライバルだからでしょうか?

170 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 19:58:41.13 0.net
こりゃ、世界史の授業は相当、難しいな。
あちこちに陰謀が出てきて、正確にすればするほど、授業が進まないよ。

「考える世界史」は絶対に成り立たない。年表覚えるだけで終わる理由が分かる。
因果関係を考えると、無限の時間が必要だ。

171 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:01:03.84 0.net
>>170
世界史は、時代、時代の有力者ベースで考えるのが良いんでしょう。
日本史の基本は幕府の設立者でしょう?
世界史はXX家をベースに考える、と。王家の血脈と経済母体(貿易や金融、商工業)
がベースだ。

172 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:02:01.65 0.net
まさに! 結局、有力者・起業家・資産家・大地主・政治家などの混合家だから。

>世界史はXX家をベースに考える、と。王家の血脈と経済母体(貿易や金融、商工業)
がベースだ。

173 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:05:01.46 0.net
(例)ドイツのフッガー家
○国と地域 ドイツ バイエルン公国(現在のバイエルン州?) アウクスブルク
○フッガー家(Fugger)
○銀鉱山を支配、金融業も営んだ富豪、貴族
○時代16世紀
○系列 15世紀にハプスブルク家を支えた
○発祥と没落 16世紀の大航海時代で始まった商業革命の〜によって17世紀に衰退した。

174 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:05:47.57 0.net
ポイント! 武器になりそうな、エネルギーや資源を持っている!
○銀鉱山を支配、

175 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:06:50.93 0.net
ポイント、軍隊を支配できそうな、金を持っていて、経済の流れを支配している。
たいがいは金貸し、銀行家を兼業していることが多い。

○金融業も営んだ富豪、貴族
○○もちろん、当時の富豪で貴族。

176 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:07:42.24 0.net
ポイント、他の有力者との繋がりが必ずある!

○系列 15世紀にハプスブルク家を支えた・・・ドイツは昔はハプスブルク帝国だった。

177 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:08:22.67 0.net
↓ポイント 平家物語のように、栄枯盛衰がある!

○発祥と没落 16世紀の大航海時代で始まった商業革命の〜によって17世紀に衰退した。

178 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:11:04.54 0.net
ポイント、これが有力者だ! 既に中国やアメリカのAIデータベースに世界中の有力者
情報が・・・マジでありそうでやだなあ・・・
○国と地域
○xx家
○土地≪地主)、資源、流通、貿易、金融、政治、宗教、地方の支配者
○時代
○他の有力者との縁故関係
○発祥と没落

179 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:12:54.92 0.net
>>178 普通にフォーブズとか名士辞典に出てるわ!毎年!
アメリカ大統領選だって、超金持ちが大半でしょ。
(超金持ちは、収賄とかしない安心感からだろな・・・)

180 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:16:48.94 0.net
>>174 イタリアのメディチ家は、薬を支配していて、
薬(メディスン)の語源になったそうですよ。
生物兵器で言えば、毒薬なんかもあったそうな。
それで恐怖政治だったそうだから、怖い話ですよ。

181 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:19:29.36 0.net
追加 
○人種と民族←←←←←←これめちゃくちゃ重要!
○国と地域
○xx家
○土地≪地主)、資源、流通、貿易、金融、政治、宗教、地方の支配者
○時代
○他の有力者との縁故関係
○発祥と没落

182 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:21:03.49 0.net
>○人種と民族←←←←←←これめちゃくちゃ重要!

確かに、バルカンの火薬庫、とか、世界史を理解する上で欠かせない。
その点、中国、モンゴル、インド、中東までのシルクロードは
かなり簡単なんですけどね。

183 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:23:20.80 0.net
>>171
いや、一代限りの政治家、宰相、学者なんてのもかなり影響力が強いよ。
世界史のターニングポイントには大量に出てくる。
それの記憶も必要です。

184 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:26:06.93 0.net
確かにフランス革命だけでも、ナポレオン、ルイ、シャルル、ラファイエット、
オルレアンとか何十人も出てくるからね。 英国史も多そうだよ。
日本史といっしょだわな。逆にアメリカ史は短いから、登場人物が少ない。
まず、簡単な所から暗記したら良いでしょう。歴代大統領も覚え易いでしょう。

185 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:27:24.94 0.net
>>184
スペイン王朝は?

186 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:28:01.34 0.net
>>185
マニア向け。

187 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:29:02.18 0.net
1 先史時代
2 古代 2.1 ローマ帝国の支配
3 中世
3.1 西ゴート王国の支配
3.2 イスラム帝国の支配
3.3 レコンキスタ(国土回復運動)
3.4 イベリア半島における文化交流

188 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:29:25.83 0.net
4 近世
4.1 アブスブルゴ朝(ハプスブルク朝)の成立
4.2 大航海時代と植民地帝国
4.3 黄金の世紀
4.4 スペイン帝国の没落
4.5 ボルボン朝(ブルボン朝)の成立

189 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:30:01.98 0.net
>>188 スペインの歴史は重要だな!
ドイツとフランスと関係してんじゃねーか!

190 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:30:27.70 0.net
5 近代
5.1 半島戦争
5.2 フェルナンド7世の治世
5.3 イサベル2世の治世
5.4 民主主義の六年間
5.5 王政復古
5.6 第一次世界大戦
5.7 プリモ・デ・リベラの独裁

191 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:30:54.81 0.net
6 現代
6.1 第二共和政
6.2 スペイン内戦
6.3 フランコの独裁
6.4 民政移管
6.5 現在のスペイン

192 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:34:58.62 0.net
こう書くと、簡単だな。
ローマ帝国→西ゴート族→イスラム→レコンキスタ
→ハプスブルク→→大航海時代と植民地→黄金
→スペイン帝国没落→ブルボン朝
→半島戦争→フェルナンド7世→イサベル2世
→民主主義(六年間)→王政復古→第一次世界大戦
→プリモ・デ・リベラ独裁→第二共和政→内戦→フランコ独裁
→民政移管→現在

193 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:40:25.42 0.net
>>192 漢字が分からないのが欠点だな。
韻→周→春秋→戦国→秦→漢→三国時代→南北時代→
隋→唐→宋→元→明→清→中華民国→中華人民共和国

194 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:46:46.75 0.net
魏呉ショク
大和朝廷→平安時代→鎌倉幕府→室町幕府→戦国時代(信長)
→秀吉→徳川時代→明治政府→戦後→現代

195 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:48:33 ID:0.net
なるほど、>>192-194
世界史をテーマにクーデター的な政権交代の切り口で論じようという流れか

196 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:53:26 ID:0.net
>クーデター的な政権交代

細かく言えば、中国にも文化大革命とかあるし(先進諸国から評判悪かった)
あれも一種のシステム変更でしょ。 XX月革命の類とかありますからね。

197 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 20:58:32 ID:0.net
>>171
もう一つ、有力者は支配層、政治家に宗教家も多いということだ。
だから宗教と世界史はほぼ≒というか、外せないよ。

198 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:01:21 ID:0.net
>>197
宗教改革なんかも一種のシステム変更ですからね。
宗教戦争も数多いし。宗教系のクーデターなんかもあるでしょう。
宗教=王朝といっても良い位だ。

199 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:02:33 ID:0.net
あと、フランス革命でも誰かが言及していたけど、
日本の幕府もひょっとしたら関係しているかも知れない。
つまり自然災害が、クーデターのきっかけの一つかもってこと。
あれ、国家、国民の危機でしょう? 頼りないから、政権やシステムが交代された
ってことさ。

200 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:06:40 ID:0.net
まとめ あと何が必要なの?
・宗教(宗教改革など)
・偉い人(政治家、宰相、王様、学者など)
・有力者(XX家)の変遷によるもの
・自然災害(主に飢饉など)
・自然科学の進化(産業革命)
・人文社会学の進化(民主主義や帝国主義など)

201 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:09:28 ID:0.net
>>200 大国など他国からの内政干渉とか。

202 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:10:14 ID:0.net
まとまってきました。
・外敵からの脅威(他国の干渉など)
・宗教(宗教改革など)
・偉い人(政治家、宰相、王様、学者など)
・有力者(XX家)の変遷によるもの
・自然災害(主に飢饉など)
・自然科学の進化(産業革命)
・人文社会学の進化(民主主義や帝国主義など)

203 :世界@名無史さん:2020/02/09(日) 21:17:01 ID:0.net
>>108
王族なんて親兄弟夫婦でも殺し合いするじゃん

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