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(国家システム)クーデター方式?(元首政権交代)

1 ::2020/02/07(金) 21:36:10 ID:0.net
古今東西の世界の国家システムに組み込まれている
クーデター方式というのがあります。

平和的なクーデター方式もあれば、
大量虐殺非道クーデター方式もあります。

一般庶民目線から謎が多い世界の「国家システム論」について語りましょう。

467 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 16:28:45.24 0.net
↓「統一」と「分離」を 歴史上、周期的に繰り返す茶番劇の例

>なぜチェコとスロバキアは分離したのか
>同じ西スラブ族の「兄弟」はなぜ決別したのか
>1993年のチェコとスロバキアの「円満離婚」
>実際に別れても両国の国民は親密だし、
>むしろ統合していた時より良好な関係であるようです。

468 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 16:32:40.18 0.net
もともとイギリス→中国がアヘン戦争でしたね。そう言えば。

>メキシコ→アメリカへのアヘン戦争

469 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 16:35:30.48 0.net
まさに、中国の歴史がこれだからね、中国共産党が恐れているのも
次の分離のタイミングでしょう。分離したく無いだろうから。

>現代の中国は分割した方が良さそうですが、世界の歴史では
>「統一」も多いし、「分割」も多いですね。「統一」と「分割」を繰り返しています。
>「統一」と「分離」を 歴史上、周期的に繰り返す茶番劇の例

470 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 16:37:52.53 0.net
まとめ
・国家、国家システムは悪である。
・国民は国家や国家システムが悪であると知っている。
・治安維持部隊や検察は国民にそう思われていると知っている為に、国民を弾圧する。

471 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 16:38:36.07 0.net
>>470 まあまあ、これ位にしておきましょう。
まとめ
・国家、国家システムは悪の側面を多く持つ。
・国民は国家や国家システムが悪の側面を多く持つと知っている。
・治安維持部隊や検察は国民にそう思われていると知っている為に、国民を弾圧する。

472 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:48:03.88 0.net
メキシコ≒スペインが分かる「満州国より酷いメキシコの歴史」

>メキシコ(スペイン)→アメリカ(イギリス)へのアヘン戦争も当然の結果

473 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:50:00.29 0.net
メキシコ合衆国(≒スペイン)の歴史
1 先史時代・・・・・
2 先コロンブス期………アステカ帝国の繁栄
3 スペイン人による征服
 1519年にスペイン人エルナン・コルテスがメキシコに上陸
 1521年8月31日、アステカ帝国の滅亡
4 スペイン植民地時代

474 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:50:46.42 0.net
メキシコ≒スペインが分かる「満州国より酷いメキシコの歴史」
5 メキシコ独立戦争(1810年-1821年)
6 独立とカウディージョ時代(1821年-1861年)
7 フランス干渉戦争(1861年-1867年)
8 復興共和制とディアス時代(1867年-1910年)

475 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:51:09.53 0.net
メキシコ≒スペインが分かる「満州国より酷いメキシコの歴史」
9 メキシコ革命と制度的革命党体制の確立(1910年-1940年)
10 PRI一党独裁時代
11 制度的革命党一党体制崩壊以降のメキシコ(2000年- )

476 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:52:16.94 0.net
スペイン(メキシコ)は→イギリス(アメリカ)を麻薬攻撃しているわけであり、
トランプの国境(壁)は当たり前という理屈です。

>メキシコ(スペイン)→アメリカ(イギリス)へのアヘン戦争も当然の結果

477 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:53:46 ID:0.net
満州国と松岡洋介も呆れていたメキシコの歴史 ○が民主化、×が悪い時代
○ 5 メキシコ独立戦争(1810年-1821年)
× 7 フランス干渉戦争(1861年-1867年)
○ 9 メキシコ革命と制度的革命党体制の確立(1910年-1940年)
× 10 PRI一党独裁時代

478 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:54:59 ID:0.net
というわけで、メキシコ≒スペインは、現在、アメリカのポチ的な存在として、
細々とアメリカを麻薬攻撃しながら、経済協力をして民主化を進めながら食っている
というわけです。本当にヒドイ。

>11 制度的革命党一党体制崩壊以降のメキシコ(2000年- )

479 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:55:54 ID:0.net
>>478 中南米のスペイン or ポルトガルが分かる地図が必要ですか?

480 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:56:45 ID:0.net
>>479 要らないです。ズバリ言えば、世界史の勉強も要らないです。

皆さんの「色眼鏡」≒「偏見と固定観念」で見ておけば、それで「間違い無い」です。

481 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:57:59 ID:0.net
「色眼鏡」≒「偏見と固定観念」の例

先進国→悪
資本主義→悪
社会主義→悪
白人→悪
富裕層→悪
大企業→悪
軍産複合企業→悪

482 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 17:59:07 ID:0.net
>>480 世界史ってホント、学ぶ価値が無いわ。

犬や猿のエサとナワバリ争いほど、調べる価値が無い物は無い。
それが人類史なんだから・・・

483 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:01:07 ID:0.net
>>482 本スレは出だしから、「世界の茶番劇」
でスタートしてますからね。

世界史は陰謀でも何でも無く、「誰でも分かる単純な茶番劇」だけで構成されています。

484 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:01:52 ID:0.net
>>482 なんで世界のマスコミは分かり切っていることを、
さも分からないように書いてるんだ?

485 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:05:31 ID:0.net
>>482 世界史を勉強しなくて良かった。無駄な時間の浪費をせずに済んだ。

486 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:09:02 ID:0.net
>>480 ま、そう言わずに
インド(イギリス)
カナダ(イギリス)
オーストラリア(イギリス)
ニュージーランド(イギリス)
アメリカ(イギリス)
イギリス(イギリス)

487 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:10:04 ID:0.net
>>480 ま、そう言わずに
ブラジル(ポルトガル)
ポルトガル(ポルトガル)
アルゼンチン(スペイン)
メキシコ(スペイン)
スペイン(スペイン)

488 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:14:17 ID:0.net
>>487
コロンビア、ペルー、チリの歴史とか要る? ほぼメキシコとかと似たような感じだけど。

489 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:14:47 ID:0.net
>>488 満州国の歴史くらい要らない無駄な知識。

490 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:16:18 ID:0.net
世界史は確かにこう見えてしまう側面がある。

>白人→悪

491 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:18:05 ID:0.net
↓中世のクーデター史で検索すると・・・ブリュメールのクーデター(笑)

>ヨーロッパ史 - Wikipedia
>目次. 1 時代区分. 1.1 古代; 1.2 中世; 1.3 近世; 1.4 ... ブリュメールのクーデター ·
>フランス第一帝政 · ナポレオン戦争 · 対仏大同盟 · アメリカ大陸諸国の独立年 ...

492 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:18:56 ID:0.net
↓中世のクーデター史で検索すると・・・ピピンのクーデター(笑)

>一方、西ヨーロッパ史について申しますと、ヨーロッパの長い中世史は、ご承知のとおり、
>皇帝権力と教皇権力との極めて激烈な ... てみますと、
>冒頭で申し上げましたピピンのクーデターという出来事を思い起していただきたいのですが、
彼はメロヴィング王家の正当 ...

493 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:19:51 ID:0.net
↓中世のクーデター史で検索すると・・・クーデターを起こし権力を掌握(笑)

>株式会社リイド社 » 世界史を動かした陰謀
> 第三章/近世 一つに結びついた世界の流れを大きく変えた策謀 ・
>ピョートル三世の急死〜夫にクーデターを起こし権力を掌握した ...

494 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:21:47 ID:0.net
>>491-493
まったくヒドイ話です。 フランス革命の後も、シャルル10世と、銀行家の間で
クーデター合戦があって、シャルル10世のクーデターが遅れて負けたような記述が
ありました。
先物取引じゃないんだから、早い者勝ちって止めて欲しいですね。

495 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:22:31 ID:0.net
↓ということで全部に(笑) をつけてみました。

(国家システム(笑) )クーデター方式(笑) ?(元首政権交代(笑) )

496 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:23:02 ID:0.net
>>495 政治家や有力者、軍人は全て国民をバカにしていますね。

497 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:24:51 ID:0.net
>>496
シャルル10世はルイ16世の失敗を冷静に分析していた、とありました。
ルイ16世の対応の遅れに備えて、クーデターを準備したが、それを察知した
(ようするに治安維持軍に、銀行・マスゴミへの内通者が居た、と)
銀行。マスゴミ連合が先にクーデターを行った、と。

498 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:26:03 ID:0.net
>>496 AIが国家システムをやったら、相当アホな国が出来ると思う。

499 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:26:56 ID:0.net
>>498
AIはシムシティでもやらせとけ!ゲームの世界から出てくるな!

500 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:28:44 ID:0.net
>>498
システム変更の度に、諜報部が妙な工作活動ばかりやって、クーデターを連発したりか?

501 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:29:18 ID:0.net
>>500
そのアホらしさは、現代のSNSやアド広告の戦略情報技術に似ていますね。
スノーデンも呆れるわけだ。

502 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:31:33 ID:0.net
>>496 だから、国家システムの欠陥じゃ無いと思うんだな、
弱肉強食という競争原理を持った、動物システムがあるでしょう?
動物の本能システムの、根源的な欠陥、ゴッドエラーというかな、神様の失敗だよ。

503 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:32:25 ID:0.net
>>502
イギリスやスペインは、神様の失敗システム(生存競争)に基づいた、
縄張り争いをしただけ、ということですね?

504 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:33:09 ID:0.net
>>503 武漢のコロナウイルスの進化も、結局、あれって、ウイルスの生存競争でしょう?

505 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:34:29 ID:0.net
うーん、国際政治学、国家論、社会学から、結局、倫理学を経由して、
生物学や、ウイルス学を通し、 神様、という宗教論へ、辿りついてしまったね。

506 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:35:47 ID:0.net
>>505 最初期の原生動物もこの世で戦っていたんですね。
実にバカバカしいですね。

507 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:37:07 ID:0.net
>>506 原生動物の遺伝子の変化=進化がクーデターなのかも知れないよ。

508 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:40:25 ID:0.net
>>500
ゲーム会社が作ってそうだからやめてあげて・・・

509 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:42:23 ID:0.net
クーデターのポイントは、現政権に責任をおしつけて、国民の目を欺き、
違う政権や政治家にチェンジして、国民に期待感を持たせ、やがて失望に変わる、
という繰り返しのシステムに似ている。 別名 政権交代

510 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:43:14 ID:0.net
>>509
それは東南アジアでやられているそこそこ平和的なクーデター。

511 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:23:29 ID:0.net
>>481-482 世界史の半分は西洋の黒歴史ですからね。
 世界史の中だけ見ると、そうなりますよね。魔女狩りとか、ヒドイ話が多い。

512 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:24:30 ID:0.net
実際、スペイン人が滅ぼした文化とか、国家ってのがあるわけで、鎖国は当然か。
難しいですよね。
しかし功罪両面あって、貴族社会が自然科学や人文科学を進歩させ、
白人のおかげで産業革命や医学の進歩という多大なメリットもありますから。

513 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:30:46 ID:0.net
>>511少し前に話題になったが白人たちも実際そういう議論をしている。
やっぱり西洋黒歴史のことだろうね。

>昔は今より良かったのか
>昔はそんなに美しい社会だったのか

514 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:41:56 ID:0.net
>>511-513
>学校では教えてくれない欧米のダークな16の歴史的事実 : カラパイア
>なぜ魔女が駆逐の対象に?西洋の黒歴史「魔女裁判」の真実とは
>17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路
>暗黒時代 - Wikipedia

515 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:42:09 ID:0.net
>>1様 書籍には莫大な情報がありますよ。

516 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:42:42 ID:0.net
>クーデター その成功と失敗の分析 中公新書 : 尾鍋輝彦
>東京大学文学部西洋史学科卒。
>西洋史家の著者が様々な歴史上のクーデターの事例を紹介し、
>その成功・失敗の要因を論じた新書。

517 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:02 ID:0.net
>現代アフリカ・クーデター全史 | 片山 正人 |

518 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:21 ID:0.net
>ルトワックの”クーデター入門”/エドワード・ルトワック奥山真司 ...

519 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:37 ID:0.net
>クーデターの技術/クルツィオ・マラパルテ手塚和彰鈴木純

520 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:51 ID:0.net
>終戦クーデター―近衛師団長殺害事件の謎 [単行本]

521 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:25 ID:0.net
>>515-520 こんなのもあるね
>ギリシア近現代史
>クーデターの首謀者となったパッタゴス准将、パパドプロス、
>マカレゾス両大佐の3人は最高法院の高等検事

522 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:45 ID:0.net
>クーデターで読み解く日本史 榎本秋 - 2012 -

523 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:58 ID:0.net
>明治政府は軍事クーデターによる軍事政権である:正しい歴史認識 ...
>www.hodaka-kenich.com › history › 2013/08

524 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:45:09 ID:0.net
>世界史 クーデターの一覧|チリやイランなど歴史的軍事 ... - 世界雑学ノート

525 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:46:34 ID:0.net
>>521 学校のテキスト
>[PDF] 民主革命によるクーデタの誘発 -
>Osaka School of International Public

526 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:48:56 ID:0.net
>>516-526
世界史では歴史的な転換点としてのクーデターが広く、
研究されているんですね。歴史学者の常識として。

527 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:59:44 ID:0.net
アフリカでも歴史的にメジャーな手法とは呆れる
>現代アフリカ・クーデター全史 | 片山 正人 |
>>4とか
>>228
>>419で言及されているね。

528 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:26 ID:0.net
>PDF クーデター 民主化 の学術記事
>レンティア国家論と湾岸諸国の 「民主化」
>松尾昌樹 • 被引用数: 8

529 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:44 ID:0.net
>[PDF] 第1章 民主化を考える枠組み(PDF/97KB) - JICA

530 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:54 ID:0.net
>[PDF] はじめに タイは - 日本国際問題研究所

531 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:01 ID:0.net
>[PDF] はじめに タイは - 日本国際問題研究所

532 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:12 ID:0.net
>[PDF] はじめに パキスタンは1947年の独立以来、3度の軍事クーデタを経験し

533 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:24 ID:0.net
>[PDF] Title チリにおける民主主義の崩壊に関する諸説の一整理- 慶應義塾大学
>が軍のクーデタにより血腰く阻止されたものであり、

534 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:36 ID:0.net
>[PDF] 民主化 - 神戸大学
>クーデタと民政移管を

535 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:48 ID:0.net
>[PDF] 第4章 マラウイとガーナの民主化過程

536 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:00 ID:0.net
>[PDF] フジモリ政権における「民主化」の問題

537 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:11 ID:0.net
>[PDF] 「ビルマの民主化」

538 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:24 ID:0.net
>[PDF] Why has Tunisia succeeded in democratization?
>2011年に一部のアラブ諸国で起きた民主化の波は、
>4国で独裁政権の崩壊をもたらしたものの

539 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:11:20.69 0.net
>>509 で、あればクーデターとはマスコミを通して国が変わった感を国民に演出し、
宣伝するのが目的であって、クーデターそのものは別に無くても良さそうですね。

540 :世界@名無史さん:2020/02/22(土) 22:40:31 ID:0.net
クーデター無しで民主化出来なかったの?
>現代アフリカ・クーデター全史
>[PDF] 第4章 マラウイとガーナの民主化過程
>[PDF] フジモリ政権における「民主化」の問題
>[PDF] 「ビルマの民主化」

541 :世界@名無史さん:2020/03/03(火) 16:40:07 ID:0.net
クーデターや侵攻による現状変更を国際社会が認める認めないの境界ってなんだろう
侵攻の場合、チベットとニューギニア島西半分は認められて東ティモールとクウェートは認められなかった
クーデターでも国際的に統治権の認められる支配者とそうでないのがいるような?

542 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:13:53 ID:0.net
>>1 これも???
>検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が"官邸の番犬"黒川弘務・高検検事長を
>違法に定年延長、検事総長に就任させ
>h ttps://www.reddit.com/r/newsokuexp/comments/f23ypz/古賀茂明安倍政権の人事介入で検察の反乱が起きる/

543 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:14:38 ID:0.net
>『安倍政権の人事介入で、検察の反乱が起きる』Aeradot | フォーラム4
>h ttps://forum4.jp/2020/02/13/『安倍政権の人事介入で、検察の反乱が起きる』ae/
> 検察官の定年延長は違法 官僚100人に聞けば100人がそう答える
>一般公務員定年延長制度導入の法律改正の際、
>全省庁に他にも延長が必要ないか必ず確認される

544 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:23:14.68 0.net
>>542-543 政治家(法務大臣)と 検察の対立は
田中角栄のロッキード事件から広く知られているよね。
田中派陣営が刺客の法務大臣を送りこんで、検察を骨抜きにしよう
とするというのがあったそうですよ。
最近、ニュースになった、ウグイス嬢の買収問題は、ロッキード事件のような
構図があるそうです。

545 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:24:52.81 0.net
世界的に見ても、検察と政治家の内紛=どちらかのクーデター?というのは多いようです。
イタリアマフィアと法相と検察の例もあったし、以下は韓国の例ですね。

>韓国「文在寅vs検察」攻防激化 反逆の検事総長は孤立状態に ...
>h ttps://www.news-postseven.com/archives/20200124_1530457.html/2

546 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:25:38.85 0.net
>ロッキード事件 - Wikipedia
>
>社説:検事長の定年延長 検察への信頼を揺るがす - 毎日新聞
>h ttps://mainichi.jp/articles/20200212/ddm/005/070/067000c
>
>稲田検事総長が退官拒絶、後任含みで黒川氏に異例の …
>h ttps://judiciary.asahi.com/jiken/2020013100001.html

547 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:28:51.19 0.net
世界的に見ても、「検察」は「行政」と同様に、
あまり信頼されていない国家的な組織と考えられていることが大半です。
癒着と反乱の歴史が多かったからですね。

中国やロシアの「検察」なんか信頼している西側の記者なんてあまり居ないんじゃない?

548 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:33:43.63 0.net
>日本の検察は立ち上がれ「カジノ汚職」「桜を見る会」で
>日本の検察って、安倍総理を守る会、って名称改悪したほうがいいね。

>権力に法律を監視する役目を放り出しているんだもの。
>その返す刀で弱者の国民苛めしか


549 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:36:57.62 0.net
>>548 こういったご意見を見ても、分かります通り、
「弱者の国民苛め」というのが国民の認識なんですね。

特に酷いのは、共産主義諸国でしょうが、これが民主主義を標榜する
西側諸国の実態なんですね。

550 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:39:51.90 0.net
>ウグイス嬢の買収問題

これ、前法務大臣が関係したニュースでしたね。 
わざわざ規定の額を超えて払ったりして、自作自演なのか何なのか?
関係者を嵌めたかったとも思えないが。

551 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:42:47.12 0.net
>>545
>山場を迎えた検察の「クーデター」 | 《櫻井ジャーナル》
>h ttps://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201001150000/

552 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:43:07.18 0.net
>>548-549
>『検察崩壊 失われた正義』とクーデターに加担したメディアの責任

553 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:47:59.74 0.net
>>541 それは国家システムで無く、国家間システム=世界(国際)システムの話でしょう。

そもそも、その質問には既に解答が書かれていますよ。

554 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:56:35.28 0.net
>>551 2010年に著名なジャーナリストが発信したニュースでしたね。

555 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:02.80 0.net
検察に詳しいジャーナリストの書籍がありました。

556 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:10.65 0.net
いま検察、警察に何が起きているのか
より

557 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:41.49 0.net
1.戦前 1934年 帝人事件(検察ファッショ国策捜査・平沼内閣)
2.戦後政治と検察の権限
 ・GHQの介入
 ・1976年 ロッキード事件(田中派法務大臣からの重圧)

558 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:51.54 0.net
3.検察の冬の時代(ロッキード事件後)
 →冷戦終結と日米構造協議

559 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:09.18 0.net
4.捜査手法の変化(リクルート事件を機に)
5.捜査能力の低下と国策捜査の流れ(佐川急便・金丸事件)
6.真実の追求よりも政治的思惑が前面に(住専事件、鈴木宗男と佐藤優)

560 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:20.52 0.net
7.君が代問題、反戦問題
8.検察、警察を誰もチェックできない恐ろしい現実

561 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:49.22 0.net
9.官僚の暴走とメディアの翼賛化
 →戦前の状況とよく似ている
【問題点】新聞、テレビの大手ジャーナリズムを中心に、
メディアと政府当局、権力との一体化が
この10年(1995年〜2005年)ほどの間に急激に進んでいる

562 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:59:49.62 0.net
10. まとめ・・・組織では無く、記者の個人個人の頑張りに期待するしか無い。

>メディアというのは、特に新聞・テレビのメディアは、
>もともと当局の情報に頼っておりますので、どうしても当局の
>情報コントロールを受ける。

563 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:59:57.94 0.net
>当局と一体化するという、悲劇的な宿命というものを、
>日本のメディアも、アメリカのメディアも、共通して持っております。

>当局の不正、もしくは理不尽な行為に対してきちんと批判する。

564 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:02:11.35 0.net
↓いま検察、警察に何が起きているのか(2005年時点)
>7.君が代問題、反戦問題
>8.検察、警察を誰もチェックできない恐ろしい現実
>9.官僚の暴走とメディアの翼賛化
> →戦前の状況とよく似ている
>メディアと政府当局、権力との一体化
↓結論
>当局の不正、もしくは理不尽な行為に対してきちんと批判する。

565 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:05:54.62 0.net
>>551 文献を参考に考えると、検察と前法務大臣が癒着してないという、
自作自演のアピールでしょうね。
東京は検察国家としてベッタリ癒着しているが、地方は癒着度が低い、というアピール。

>>ウグイス嬢の買収問題
>>これ、前法務大臣が関係したニュースでしたね。 
>>わざわざ規定の額を超えて払ったりして、自作自演なのか何なのか?

566 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:07:32.15 0.net
もう一つは、検察国家として、国(役人)→政治家(自民党)への責任の押しつけ、
福島原発問題などで、国民の怒りは頂点に達している為、
荒っぽい手法によって、自民党やゴーンに責任をおしつけようという日の丸大作戦。

>5.捜査能力の低下と国策捜査の流れ(佐川急便・金丸事件)
>6.真実の追求よりも政治的思惑が前面に(住専事件、鈴木宗男と佐藤優)

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