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(国家システム)クーデター方式?(元首政権交代)

1 ::2020/02/07(金) 21:36:10 ID:0.net
古今東西の世界の国家システムに組み込まれている
クーデター方式というのがあります。

平和的なクーデター方式もあれば、
大量虐殺非道クーデター方式もあります。

一般庶民目線から謎が多い世界の「国家システム論」について語りましょう。

501 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:29:18 ID:0.net
>>500
そのアホらしさは、現代のSNSやアド広告の戦略情報技術に似ていますね。
スノーデンも呆れるわけだ。

502 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:31:33 ID:0.net
>>496 だから、国家システムの欠陥じゃ無いと思うんだな、
弱肉強食という競争原理を持った、動物システムがあるでしょう?
動物の本能システムの、根源的な欠陥、ゴッドエラーというかな、神様の失敗だよ。

503 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:32:25 ID:0.net
>>502
イギリスやスペインは、神様の失敗システム(生存競争)に基づいた、
縄張り争いをしただけ、ということですね?

504 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:33:09 ID:0.net
>>503 武漢のコロナウイルスの進化も、結局、あれって、ウイルスの生存競争でしょう?

505 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:34:29 ID:0.net
うーん、国際政治学、国家論、社会学から、結局、倫理学を経由して、
生物学や、ウイルス学を通し、 神様、という宗教論へ、辿りついてしまったね。

506 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:35:47 ID:0.net
>>505 最初期の原生動物もこの世で戦っていたんですね。
実にバカバカしいですね。

507 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:37:07 ID:0.net
>>506 原生動物の遺伝子の変化=進化がクーデターなのかも知れないよ。

508 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:40:25 ID:0.net
>>500
ゲーム会社が作ってそうだからやめてあげて・・・

509 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:42:23 ID:0.net
クーデターのポイントは、現政権に責任をおしつけて、国民の目を欺き、
違う政権や政治家にチェンジして、国民に期待感を持たせ、やがて失望に変わる、
という繰り返しのシステムに似ている。 別名 政権交代

510 :世界@名無史さん:2020/02/13(木) 18:43:14 ID:0.net
>>509
それは東南アジアでやられているそこそこ平和的なクーデター。

511 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:23:29 ID:0.net
>>481-482 世界史の半分は西洋の黒歴史ですからね。
 世界史の中だけ見ると、そうなりますよね。魔女狩りとか、ヒドイ話が多い。

512 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:24:30 ID:0.net
実際、スペイン人が滅ぼした文化とか、国家ってのがあるわけで、鎖国は当然か。
難しいですよね。
しかし功罪両面あって、貴族社会が自然科学や人文科学を進歩させ、
白人のおかげで産業革命や医学の進歩という多大なメリットもありますから。

513 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:30:46 ID:0.net
>>511少し前に話題になったが白人たちも実際そういう議論をしている。
やっぱり西洋黒歴史のことだろうね。

>昔は今より良かったのか
>昔はそんなに美しい社会だったのか

514 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:41:56 ID:0.net
>>511-513
>学校では教えてくれない欧米のダークな16の歴史的事実 : カラパイア
>なぜ魔女が駆逐の対象に?西洋の黒歴史「魔女裁判」の真実とは
>17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路
>暗黒時代 - Wikipedia

515 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:42:09 ID:0.net
>>1様 書籍には莫大な情報がありますよ。

516 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:42:42 ID:0.net
>クーデター その成功と失敗の分析 中公新書 : 尾鍋輝彦
>東京大学文学部西洋史学科卒。
>西洋史家の著者が様々な歴史上のクーデターの事例を紹介し、
>その成功・失敗の要因を論じた新書。

517 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:02 ID:0.net
>現代アフリカ・クーデター全史 | 片山 正人 |

518 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:21 ID:0.net
>ルトワックの”クーデター入門”/エドワード・ルトワック奥山真司 ...

519 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:37 ID:0.net
>クーデターの技術/クルツィオ・マラパルテ手塚和彰鈴木純

520 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:43:51 ID:0.net
>終戦クーデター―近衛師団長殺害事件の謎 [単行本]

521 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:25 ID:0.net
>>515-520 こんなのもあるね
>ギリシア近現代史
>クーデターの首謀者となったパッタゴス准将、パパドプロス、
>マカレゾス両大佐の3人は最高法院の高等検事

522 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:45 ID:0.net
>クーデターで読み解く日本史 榎本秋 - 2012 -

523 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:44:58 ID:0.net
>明治政府は軍事クーデターによる軍事政権である:正しい歴史認識 ...
>www.hodaka-kenich.com › history › 2013/08

524 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:45:09 ID:0.net
>世界史 クーデターの一覧|チリやイランなど歴史的軍事 ... - 世界雑学ノート

525 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:46:34 ID:0.net
>>521 学校のテキスト
>[PDF] 民主革命によるクーデタの誘発 -
>Osaka School of International Public

526 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:48:56 ID:0.net
>>516-526
世界史では歴史的な転換点としてのクーデターが広く、
研究されているんですね。歴史学者の常識として。

527 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 08:59:44 ID:0.net
アフリカでも歴史的にメジャーな手法とは呆れる
>現代アフリカ・クーデター全史 | 片山 正人 |
>>4とか
>>228
>>419で言及されているね。

528 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:26 ID:0.net
>PDF クーデター 民主化 の学術記事
>レンティア国家論と湾岸諸国の 「民主化」
>松尾昌樹 • 被引用数: 8

529 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:44 ID:0.net
>[PDF] 第1章 民主化を考える枠組み(PDF/97KB) - JICA

530 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:06:54 ID:0.net
>[PDF] はじめに タイは - 日本国際問題研究所

531 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:01 ID:0.net
>[PDF] はじめに タイは - 日本国際問題研究所

532 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:12 ID:0.net
>[PDF] はじめに パキスタンは1947年の独立以来、3度の軍事クーデタを経験し

533 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:24 ID:0.net
>[PDF] Title チリにおける民主主義の崩壊に関する諸説の一整理- 慶應義塾大学
>が軍のクーデタにより血腰く阻止されたものであり、

534 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:36 ID:0.net
>[PDF] 民主化 - 神戸大学
>クーデタと民政移管を

535 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:07:48 ID:0.net
>[PDF] 第4章 マラウイとガーナの民主化過程

536 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:00 ID:0.net
>[PDF] フジモリ政権における「民主化」の問題

537 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:11 ID:0.net
>[PDF] 「ビルマの民主化」

538 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:08:24 ID:0.net
>[PDF] Why has Tunisia succeeded in democratization?
>2011年に一部のアラブ諸国で起きた民主化の波は、
>4国で独裁政権の崩壊をもたらしたものの

539 :世界@名無史さん:2020/02/17(月) 09:11:20.69 0.net
>>509 で、あればクーデターとはマスコミを通して国が変わった感を国民に演出し、
宣伝するのが目的であって、クーデターそのものは別に無くても良さそうですね。

540 :世界@名無史さん:2020/02/22(土) 22:40:31 ID:0.net
クーデター無しで民主化出来なかったの?
>現代アフリカ・クーデター全史
>[PDF] 第4章 マラウイとガーナの民主化過程
>[PDF] フジモリ政権における「民主化」の問題
>[PDF] 「ビルマの民主化」

541 :世界@名無史さん:2020/03/03(火) 16:40:07 ID:0.net
クーデターや侵攻による現状変更を国際社会が認める認めないの境界ってなんだろう
侵攻の場合、チベットとニューギニア島西半分は認められて東ティモールとクウェートは認められなかった
クーデターでも国際的に統治権の認められる支配者とそうでないのがいるような?

542 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:13:53 ID:0.net
>>1 これも???
>検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が"官邸の番犬"黒川弘務・高検検事長を
>違法に定年延長、検事総長に就任させ
>h ttps://www.reddit.com/r/newsokuexp/comments/f23ypz/古賀茂明安倍政権の人事介入で検察の反乱が起きる/

543 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:14:38 ID:0.net
>『安倍政権の人事介入で、検察の反乱が起きる』Aeradot | フォーラム4
>h ttps://forum4.jp/2020/02/13/『安倍政権の人事介入で、検察の反乱が起きる』ae/
> 検察官の定年延長は違法 官僚100人に聞けば100人がそう答える
>一般公務員定年延長制度導入の法律改正の際、
>全省庁に他にも延長が必要ないか必ず確認される

544 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:23:14.68 0.net
>>542-543 政治家(法務大臣)と 検察の対立は
田中角栄のロッキード事件から広く知られているよね。
田中派陣営が刺客の法務大臣を送りこんで、検察を骨抜きにしよう
とするというのがあったそうですよ。
最近、ニュースになった、ウグイス嬢の買収問題は、ロッキード事件のような
構図があるそうです。

545 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:24:52.81 0.net
世界的に見ても、検察と政治家の内紛=どちらかのクーデター?というのは多いようです。
イタリアマフィアと法相と検察の例もあったし、以下は韓国の例ですね。

>韓国「文在寅vs検察」攻防激化 反逆の検事総長は孤立状態に ...
>h ttps://www.news-postseven.com/archives/20200124_1530457.html/2

546 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:25:38.85 0.net
>ロッキード事件 - Wikipedia
>
>社説:検事長の定年延長 検察への信頼を揺るがす - 毎日新聞
>h ttps://mainichi.jp/articles/20200212/ddm/005/070/067000c
>
>稲田検事総長が退官拒絶、後任含みで黒川氏に異例の …
>h ttps://judiciary.asahi.com/jiken/2020013100001.html

547 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:28:51.19 0.net
世界的に見ても、「検察」は「行政」と同様に、
あまり信頼されていない国家的な組織と考えられていることが大半です。
癒着と反乱の歴史が多かったからですね。

中国やロシアの「検察」なんか信頼している西側の記者なんてあまり居ないんじゃない?

548 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:33:43.63 0.net
>日本の検察は立ち上がれ「カジノ汚職」「桜を見る会」で
>日本の検察って、安倍総理を守る会、って名称改悪したほうがいいね。

>権力に法律を監視する役目を放り出しているんだもの。
>その返す刀で弱者の国民苛めしか


549 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:36:57.62 0.net
>>548 こういったご意見を見ても、分かります通り、
「弱者の国民苛め」というのが国民の認識なんですね。

特に酷いのは、共産主義諸国でしょうが、これが民主主義を標榜する
西側諸国の実態なんですね。

550 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:39:51.90 0.net
>ウグイス嬢の買収問題

これ、前法務大臣が関係したニュースでしたね。 
わざわざ規定の額を超えて払ったりして、自作自演なのか何なのか?
関係者を嵌めたかったとも思えないが。

551 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:42:47.12 0.net
>>545
>山場を迎えた検察の「クーデター」 | 《櫻井ジャーナル》
>h ttps://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201001150000/

552 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:43:07.18 0.net
>>548-549
>『検察崩壊 失われた正義』とクーデターに加担したメディアの責任

553 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 08:47:59.74 0.net
>>541 それは国家システムで無く、国家間システム=世界(国際)システムの話でしょう。

そもそも、その質問には既に解答が書かれていますよ。

554 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:56:35.28 0.net
>>551 2010年に著名なジャーナリストが発信したニュースでしたね。

555 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:02.80 0.net
検察に詳しいジャーナリストの書籍がありました。

556 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:10.65 0.net
いま検察、警察に何が起きているのか
より

557 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:41.49 0.net
1.戦前 1934年 帝人事件(検察ファッショ国策捜査・平沼内閣)
2.戦後政治と検察の権限
 ・GHQの介入
 ・1976年 ロッキード事件(田中派法務大臣からの重圧)

558 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:57:51.54 0.net
3.検察の冬の時代(ロッキード事件後)
 →冷戦終結と日米構造協議

559 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:09.18 0.net
4.捜査手法の変化(リクルート事件を機に)
5.捜査能力の低下と国策捜査の流れ(佐川急便・金丸事件)
6.真実の追求よりも政治的思惑が前面に(住専事件、鈴木宗男と佐藤優)

560 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:20.52 0.net
7.君が代問題、反戦問題
8.検察、警察を誰もチェックできない恐ろしい現実

561 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:58:49.22 0.net
9.官僚の暴走とメディアの翼賛化
 →戦前の状況とよく似ている
【問題点】新聞、テレビの大手ジャーナリズムを中心に、
メディアと政府当局、権力との一体化が
この10年(1995年〜2005年)ほどの間に急激に進んでいる

562 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:59:49.62 0.net
10. まとめ・・・組織では無く、記者の個人個人の頑張りに期待するしか無い。

>メディアというのは、特に新聞・テレビのメディアは、
>もともと当局の情報に頼っておりますので、どうしても当局の
>情報コントロールを受ける。

563 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 19:59:57.94 0.net
>当局と一体化するという、悲劇的な宿命というものを、
>日本のメディアも、アメリカのメディアも、共通して持っております。

>当局の不正、もしくは理不尽な行為に対してきちんと批判する。

564 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:02:11.35 0.net
↓いま検察、警察に何が起きているのか(2005年時点)
>7.君が代問題、反戦問題
>8.検察、警察を誰もチェックできない恐ろしい現実
>9.官僚の暴走とメディアの翼賛化
> →戦前の状況とよく似ている
>メディアと政府当局、権力との一体化
↓結論
>当局の不正、もしくは理不尽な行為に対してきちんと批判する。

565 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:05:54.62 0.net
>>551 文献を参考に考えると、検察と前法務大臣が癒着してないという、
自作自演のアピールでしょうね。
東京は検察国家としてベッタリ癒着しているが、地方は癒着度が低い、というアピール。

>>ウグイス嬢の買収問題
>>これ、前法務大臣が関係したニュースでしたね。 
>>わざわざ規定の額を超えて払ったりして、自作自演なのか何なのか?

566 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:07:32.15 0.net
もう一つは、検察国家として、国(役人)→政治家(自民党)への責任の押しつけ、
福島原発問題などで、国民の怒りは頂点に達している為、
荒っぽい手法によって、自民党やゴーンに責任をおしつけようという日の丸大作戦。

>5.捜査能力の低下と国策捜査の流れ(佐川急便・金丸事件)
>6.真実の追求よりも政治的思惑が前面に(住専事件、鈴木宗男と佐藤優)

567 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:10:33.25 0.net
また、自民党が分裂、弱体化し、連立政権となって、検察の権限が強化されている
という記載もありました。冷戦前と冷戦後で、変化しているとのこと。

568 :世界@名無史さん:2020/03/05(木) 20:12:58.52 0.net
最後の記述によると(2005年の本です)

>いま日本は官僚組織の暴走などによって、非常に危険な、
>たぶんこれはファシズムのスパイラルといっていいと思うのですが、
>そういう状況に陥ろうとしています。その一方で、メディアが翼賛化して、
>チェック機能をなくしていくという、非常にこわいことになってきています。

569 :世界@名無史さん:2020/03/06(金) 00:28:48.61 0.net
どちらも当時の自衛隊イラク派遣が原因

>たぶんこれはファシズムのスパイラル
>メディアが翼賛化して、チェック機能をなくしていく

570 :世界@名無史さん:2020/03/06(金) 00:31:14.11 0.net
>>561
2003年の戦後イラク復興の為(2004年〜2008年)に自衛隊を派遣したから、
国民の平和活動が邪魔になったので、
1990年頃の湾岸戦争の影響もあり、1995年以降、
検察と警察が弾圧を強化し、現在に至ったわけです。
福島原発事故の遠因の一つと言われています。

571 :世界@名無史さん:2020/03/06(金) 00:35:44.42 0.net
>>570 東電OL殺人事件が1997年ですから、時代背景もピッタリですね。
1990年 湾岸戦争
〜国民弾圧の強化開始
1997年 東電OL殺人事件、プルサーマル
2003年 イラク戦争
2004年〜2008年自衛隊派遣
2011年 3.11 原発事故発生

572 :世界@名無史さん:2020/03/09(月) 23:59:31.36 0.net
>>556-571
>菅官房長官の意を受け捜査を潰してきた黒川弘務東京高検検事 ...
>h ttps://lite-ra.com/2019/12/post-5158_2.html
>菅官房長官の意を受け捜査を潰してきた黒川弘務東京高検検事長への反発が
>検察内部で爆発 たしかに、二階幹事長は秋元氏の派閥の親分で、
>連携してIR利権に動いていたのは有名な話だ。
>秋元議員が国交副大臣時代に出版し、IRの必要

573 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:07:04.98 0.net
>>568 大手メディア主催のシンポジウムで大手メディアを批判したのは良いことだが。
これなんかは、政治家寄りの著述とも言えるし、国家権力批判とも言えるし、
判断が難しいね。

>いま日本は官僚組織の暴走などによって、非常に危険な、
>たぶんこれはファシズムのスパイラルといっていいと思うのですが、
>そういう状況に陥ろうとしています。その一方で、メディアが翼賛化して、
>チェック機能をなくしていくという、非常にこわいことになってきています。

574 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:11:25.21 0.net
サルバドール・アジェンデ・・・大辞林 第三版の解説
>A 〔Salvador A.〕 (1908〜1973) チリの大統領。
>1943年社会党書記長。70年左翼統一候補として、社共両党をはじめとする
>人民連合を率いて大統領選に勝利。銅産業国有化・土地改革を推進したが、
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。

575 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:12:01.75 0.net
>サルバドール・アジェンデ〔Salvador A.〕 (1908〜1973) チリの大統領。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。

576 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:13:53.61 0.net
>>574-575 国家警察も軍部と協力してクーデターを行っていたんですね。

>サルバドール・アジェンデ〔Salvador A.〕 (1908〜1973) チリの大統領。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。

577 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:15:18.08 0.net
↓大方の想像通り、中南米(チリ)の国家システムには、クーデター方式が導入済み。

>チリの大統領。
>軍部・警察のクーデターが起こり、戦闘中に死亡。

578 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 00:16:46.78 0.net
>>577 ここは世界史のスレですから、歴史上の事実が大半であり、
大量の文献により、証明済みですから、証明不要です。

>国家システムには、クーデター方式

579 :ボリビア(スペイン):2020/03/10(火) 20:58:12.71 0.net
次のテーマ、ボリビア(スペイン)の歴史=クーデターの歴史
そして、メキシコ政府(スペイン)との癒着。

580 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 20:58:53.98 0.net
>スペインによるボリビア地域の征服は、1533年にコンキスタドールである
>フランシスコ・ピサロ、ディエゴ・デ・アルマグロらにより
>インカ帝国が滅ぼされたところにはじまる[6]。
>スペインはエンコミエンダの制度の下に征服した地域を植民地化し、
>ボリビア地域はペルー副王領の管轄下に置かれ、アルト・ペルーと呼称された。

581 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 20:59:52.39 0.net
>アンドレス・デ・サンタ・クルス・イ・カラウマナ
>(Andrés de Santa Cruz y Calaumana,1792年12月5日 - 1865年9月5日)は、
>ボリビアの政治家、軍人。
>
>スペイン人を父にインカ王族の血を引く先住民を母としてアルト・ペルー
>(現在のボリビア)のHuarina村で生まれた。

582 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:00:15.86 0.net
>軍人となりスペイン領アメリカの独立戦争が勃発すると
>当初はスペイン副王軍に従軍してと独立派と戦ったが破れ降伏した。
>1821年からはシモン・ボリーバルの配下となり独立派に身を投じ、
>セピタの戦いでその軍事的な才能を遺憾なく発揮した。
>1825年8月6日、アントニオ・ホセ・デ・スクレと共に、
>アルト・ペルーをスペインから解放し新国家「ボリビア共和国」を誕生させた。

583 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:02:09.73 0.net
ボリビア共和国の大統領の元祖から、国の成り立ちが分かりますね?
○スペイン人を父
○インカ王族の血を引く先住民を母

584 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:03:22.35 0.net
アンドレス・デ・サンタ・クルス・イ・カラウマナ の前にも、
ボリビア独立を試みたスペイン人が居るんですが、失敗して死亡しています。
ボリビア独立の先駆者という存在のようですね。

585 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:04:14.56 0.net
↓スペインによるクーデターから始まったボリビアですが・・・
>スペインによるボリビア地域の征服は、1533年にコンキスタドールである
>フランシスコ・ピサロ、ディエゴ・デ・アルマグロらにより
>インカ帝国が滅ぼされたところにはじまる[6]。

586 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:04:39.24 0.net
↓の最初のクーデターは失敗し・・・・
>ボリビア独立を試みたスペイン人が居るんですが、失敗して死亡しています。

587 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:06:02.93 0.net
この人のクーデターは成功したと、
>アンドレス・デ・サンタ・クルス・イ・カラウマナ
>ボリビアの政治家、軍人。
>スペイン人を父にインカ王族の血を引く先住民を母としてアルト・ペルー
>1825年8月6日、アントニオ・ホセ・デ・スクレと共に、
>アルト・ペルーをスペインから解放し新国家「ボリビア共和国」を誕生させた。

588 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:07:20.63 0.net
既に過去300年で重要なクーデターが3回ありましたね。

1.スペイン人によるインカ帝国へのクーデターとボリビア地域の征服
2.スペイン人によるボリビア独立の失敗
3.スペイン人とインカ人の混血によるボリビア独立の成功

589 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:08:26.45 0.net
この後、ペルーとボリビアの連合構想とかあるんですが、
(現在の英連邦と同じスペイン連邦と考えれば分かり易いです)
表のスペイン連邦はやめて×
「裏」の「スペイン連邦」を採用○したようです。

590 :中南米はスペインまたはポルトガル=ブラジルと覚えよう!:2020/03/10(火) 21:09:13.37 0.net
つまりボリビアの独立は基本的にアルゼンチン(スペイン)やチリの独立
と同タイミングで行われましたw

全てスペイン連邦というわけですw

591 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:10:24.84 0.net
>>579-590にて
@ボリビア(スペイン)の歴史=クーデターの歴史
が終わりました。次は
Aボリビアとメキシコ政府(スペイン)との癒着。

592 :Aボリビアとメキシコ政府(スペイン)との癒着:2020/03/10(火) 21:14:13.59 0.net
>不正選挙疑惑から辞職表明に追い込まれた南米ボリビアのモラレス大統領が11日、
>メキシコに亡命を申請し、受け入れられたと地元メディアなどが報じた。
>モラレス氏は10日の辞職表明直前に国外への脱出を試みたが…

593 :モラレス氏は反米左派で知られ:2020/03/10(火) 21:14:42.97 0.net
>モラレス氏は反米左派で知られ、
>メキシコは左派のロペスオブラドール氏が昨年12月、大統領

594 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:15:44.94 0.net
>ボリビア大統領、脱出失敗 メキシコ政府「迎えに行く」:朝日 ...
>h ttps://www.asahi.com/articles/ASMCD1W08MCDUHBI007.html
>メキシコ政府がモラレス氏を迎えに行くという。

595 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:16:02.86 0.net
>ボリビア大統領辞任のモラレス氏、メキシコに到着
>h ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO52103210T11C19A1000000/
>選挙の不正疑惑を受け、南米ボリビアの大統領職の辞任を表明した
>モラレス氏が12日、亡命先のメキシコに到着した。

596 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:16:30.98 0.net
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>h ttps://www.yomiuri.co.jp/world/20191113-OYT1T50169/
>
>ボリビアのメディアによると、メキシコ空軍機で
>メキシコ市の空港に到着したモラレス氏は
>「メキシコ大統領とボリビア国民が私の命を救って

597 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:16:50.53 0.net
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」

598 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:17:13.09 0.net
>ボリビアに見る権力という「人間のさが」 WEDGE
>h ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/17910

599 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:17:37.01 0.net
>ボリビアはさながら無政府状態に陥ったかのようだ。
>3週間に及ぶ国民の抗議活動の結果、
>ついにエヴォ・モラレス大統領が辞任、副大統領、上下両院議長もそれに続いた。
>治安は軍司令官であるウイリアム・カリマン将軍により

600 :世界@名無史さん:2020/03/10(火) 21:19:15.65 0.net
まとめ Aボリビアとメキシコ政府(スペイン)との癒着
>モラレス氏は反米左派
>選挙の不正疑惑
>3週間に及ぶ国民の抗議活動
>メキシコに亡命したモラレス氏「クーデターだ」
>メキシコ政府がモラレス氏を迎えに行く

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