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アイヌの歴史 Part2

718 :世界@名無史さん:2020/07/08(水) 14:04:15.39 0.net
古代日本語では、現在のハ行はパピプペポで発音していた。
それが、時代の流れと共に
ファフィフゥフェフォになり、やがてハヒフヘホになった。
それが証拠に、ハヒフヘホとバビブベボでは発音する際に口の形が変わるが、
パピプペポとバビブベボでは口の形が変わらない。

本来はパ行は半濁音ではなく清音、バ行がパ行の濁音だったのだ。

現代の日本語では、外来語以外ではパ行の音が混じる単語はほとんど存在しない。

だがアイヌ語、そして琉球語にはパ行の単語がある。
パ行の音は縄文語の名残なのだろうか。

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