A 管制圏内での調査や撮影、ニュースミッション等がある場合、どの様なコミュニケーションを取れば分かりやすい? 地名や駅名を言うか、もしくは方位と距離を言うか。(事前に分かっていれば図を送るのが最も良いと思いますが) また、高度を変更すれば空域に進入可能な場合はある?
B 管制圏がある空港では、飛行場管制業務を行う管制官もレーダーを見る事が多い? VFR機が多く進入してきたらSQを割り振る事もあるみたいですね。 パイロットとしても、何回もポジションレポートを要求されるよりは、SQもらってレーダーモニターされた方が楽だったりします。基本的に無いのは理解していますが。
C G/A経路に進入する場合に管制官に渋られる場合があります。 1分程あれば離脱できますが、管制官としては嫌なもの?
D IFRとの間隔はどれくらいを目安にしている? こちらが視認しているにも関わらず、厳しいリストリクションを課される場合があります。 (横田なんかだと、アプローチコースの1NM以内を飛行しているにも関わらず、IFR機を視認したと答えたら「Maintain visual separation」 と指示されるだけでした。アメリカ軍と基準が違うのでしょうか?)
レーダー管制 E PCAの上を横切ろうとすると、インバウンド機があるから下を通れと指示される事が多いです。 旅客機の上をVFR機が通過するのはあまり好ましくない? 他の空域や機体もあったりすると思いますが...
F VFR機のレーダー管制において、気になることや知りたいことは?飛行ルート、他空域に進入するか等。 個人的にはATCで長々と言っても分かりにくいと思うので、出来るだけ端的に言うようにしていますが、 管制官によってはルートの全てを把握していないと気が済まない人がいるみたいです。 調査飛行だとルートも複雑で説明がしにくかったりするので、何が気になるか聞いてくれた方がありがたいです。 分かってる管制官の方は、「他空域に入られますか?」や 「あと何マイル進むと他機のアプローチコースになりますが、何マイル程進まれますか?」と聞いてくれます。
G Dと似ていますが、レーダー管制下のIFR機とVFR機の距離や高度のセパレーションの目安は?管制方式基準通り? PCA内での調査飛行において、IFRインバウンドを視認し、 横方向の距離(2〜3NM)が確保できているにも関わらず、PCAの進入が許されない場合が多いです。 やはりレーダー画面だけだと近く見えるし神経質にもなるものですよね。
H 他空域とのコーディネーションについて、どの様な流れで行われているのか詳しくわかりません。 例えば東京RDRやTCAは、同じレーダー室で羽田と成田が行われているため楽だと思いますが、その他の空域だと電話連絡になる? 管制官が主体であることは理解していますが、パイロット側からコーディネーションをお願いして良い物なのか? 時間がかかる様なら、こちらから次の空域にコンタクトした方が早いし正確なのにな...と思うこともあります。
I ACCに「JA〇〇〇〇 VFR」と呼びかけると、困惑される事があります。 可能であれば、レーダーを通して引き継いでもらった方が良いのでしょうか? 話は変わりますが、空港に向かっている時はDESTを説明しやすいけど、 小さな飛行場などに向かっている時は、ACCにどの様に説明すれば良いか未だに悩みます。 何か良い方法はあるのか...?