ゴジラ映画総合 GODZILLAPart155

1 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ 6f38-baIA [111.171.231.138])：2020/02/25(火) 07:52:00 ID:wCzTA0WO0.net

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↑冒頭に【!extend:checked:vvvvvv:1000:512】の【】内を3行重ねてスレ立てして下さい。

日本が誇る映画、「ゴジラ」シリーズについて語るスレです。
新作・旧作問わずマターリ語りましょう。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured

前スレ
ゴジラ映画総合 GODZILLAPart154
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1578732734/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ ef38-baIA [111.171.231.138])：2020/02/25(火) 07:53:25 ID:wCzTA0WO0.net

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東宝特撮Blu-rayセレクション - Blu-ray公式サイト
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東宝ミュージック＞ゴジラ
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特撮大百科最新情報
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ゴジラ新聞
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『Godzilla: King of the Monsters』公式サイト(英語)
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東宝「ゴジラ」シリーズ公式アカウント
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ゴジラ・ストア公式です。
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ゴジラ・ストアTokyo 公式アカウント
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[MONARCH]
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『Godzilla: King of the Monsters』公式アカウント
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Mike Dougherty
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3 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ ef38-baIA [111.171.231.138])：2020/02/25(火) 07:55:33 ID:wCzTA0WO0.net

■ゴジラ関連スレ

昭和ゴジラシリーズ8
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1546667339/
平成ゴジラ VSシリーズ 第三十六スレ【分割14スレ目】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1556776966/
ゴジラ ミレニアムシリーズ 第二十八スレ【分割6スレ目】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1473536144/
特撮板『シン・ゴジラ』を語るスレ Part.32
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1506679089/
シン・ゴジラ SHIN GODZILLA 202
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1553128411/
【アニメゴジラ】GODZILLA 68【星を喰う者】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1560269027/

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 52
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1562341535/

昭和東宝特撮SF映画総合6
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1543185170/
平成モスラ三部作
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1467994233/
キングコング 髑髏島の巨神11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1501376464/

【講談社】ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX Vol.07
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1539832782/
S.H.MonsterArts Vol.50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/toy/1560353846/
ゴジラ映画総合：したらば避難所?
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10399/1555758053/

4 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ ef38-baIA [111.171.231.138])：2020/02/25(火) 07:56:21 ID:wCzTA0WO0.net

リンク直してません ごめんなさい

5 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/25(火) 18:22:45.48 ID:SxeY3mNl0.net

>>1乙

6 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/26(水) 20:41:28.27 ID:b1l4LST20.net

世間はコロナウィルスで大変だけどGVKの公開日って当初は3月13日だったから危なかったね

7 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/27(木) 07:41:20.05 ID:jGm2BIRp0.net

これを機にと自宅視聴のPPVが浸透したりして
GVKもそっちの方が興収上がったりしてw
まぁ旧い人間なのでハコで観たいけど

8 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/27(木) 20:32:46.02 ID:Np2NIEx20.net

マタンゴだなマタンゴに感染すると

9 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ 2a8a-aUbV [133.200.153.192])：2020/02/28(金) 16:23:12 ID:NKt92ULz0.net

ほんとに大規模な再撮影してるんだな
アクションを追加してるのか元のアクションがイマイチで再度撮り直してるのかどっちだ？
https://i.imgur.com/A85eZNS.jpg
https://i.imgur.com/oX0H8BK.jpg
https://i.imgur.com/alfwEhn.jpg
https://i.imgur.com/HhPuQLQ.jpg

10 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 18:15:52.16 ID:DPu4C/hwa.net

海外記事ではJapanese.armyって書かれてるな
モナーク日本支部の軍隊なのかも
ttps://pbs.twimg.com/media/ERzB0fyU4AIIPQ4?format=jpg&name=medium

11 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 19:37:56.04 ID:JdhgqQkQF.net

GVKどのみち3月に日本公開は無かっただろうな
コロナショックで絶対延期になってる

12 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:19:36.71 ID:YBY0ORMLM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

13 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:19:45.27 ID:YBY0ORMLM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

14 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:19:51.88 ID:YBY0ORMLM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

15 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:04.50 ID:uxpoEYr4M.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

16 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:10.14 ID:uxpoEYr4M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

17 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:23.84 ID:uxpoEYr4M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

18 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:37.54 ID:CKfOOIDVM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

19 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:46.27 ID:CKfOOIDVM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

20 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 20:20:51.20 ID:CKfOOIDVM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

21 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:21 ID:3LO9QWSkM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

22 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:32 ID:3LO9QWSkM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

23 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:38 ID:3LO9QWSkM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

24 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:47 ID:3LO9QWSkM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

25 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:52 ID:3LO9QWSkM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

26 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:20:57 ID:3LO9QWSkM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

27 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.91])：2020/02/28(金) 21:21:03 ID:3LO9QWSkM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

28 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:14 ID:ItqTc/+3M.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

29 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:19 ID:ItqTc/+3M.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

30 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:25 ID:ItqTc/+3M.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

31 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:33 ID:ItqTc/+3M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

32 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:37 ID:ItqTc/+3M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

33 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:42 ID:ItqTc/+3M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

34 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.161])：2020/02/28(金) 21:21:52 ID:ItqTc/+3M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

35 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:22:10 ID:PjLiFFfAM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

36 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:22:16 ID:PjLiFFfAM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

37 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:22:21 ID:PjLiFFfAM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

38 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:23:11 ID:PjLiFFfAM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

39 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:23:16 ID:PjLiFFfAM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

40 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.149])：2020/02/28(金) 21:23:22 ID:PjLiFFfAM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

41 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:23:44 ID:2fYZ6o88M.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

42 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:23:48 ID:2fYZ6o88M.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

43 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:23:53 ID:2fYZ6o88M.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

44 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:24:00 ID:2fYZ6o88M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

45 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:24:05 ID:2fYZ6o88M.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

46 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:24:11 ID:2fYZ6o88M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

47 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.111])：2020/02/28(金) 21:24:18 ID:2fYZ6o88M.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

48 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.69])：2020/02/28(金) 21:24:27 ID:5ctsv7zbM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

49 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.69])：2020/02/28(金) 21:24:32 ID:5ctsv7zbM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

50 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.69])：2020/02/28(金) 21:24:37 ID:5ctsv7zbM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

51 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:01 ID:Ry22/wFnM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

52 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:06 ID:Ry22/wFnM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

53 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:12 ID:Ry22/wFnM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

54 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:19 ID:Ry22/wFnM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

55 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:24 ID:Ry22/wFnM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

56 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:40 ID:Ry22/wFnM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

57 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.222])：2020/02/28(金) 21:25:46 ID:Ry22/wFnM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

58 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:19 ID:HX9d6jCAM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

59 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:28 ID:HX9d6jCAM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

60 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:33 ID:HX9d6jCAM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

61 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:39 ID:HX9d6jCAM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

62 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:45 ID:HX9d6jCAM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

63 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:52 ID:HX9d6jCAM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

64 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.74])：2020/02/28(金) 21:26:58 ID:HX9d6jCAM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

65 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.118])：2020/02/28(金) 21:27:09 ID:QeZW/OwgM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

66 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.118])：2020/02/28(金) 21:27:14 ID:QeZW/OwgM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

67 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.118])：2020/02/28(金) 21:27:18 ID:QeZW/OwgM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

68 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ 2a8a-8Oi+ [133.201.227.224])：2020/02/28(金) 21:33:36 ID:Pt9Rtw5C0.net

GVKが3月公開で急遽延期してたら舞台挨拶等のイベントも中止だろうし
延期前に試写会をやっていたら見てない人はネタバレ防止でずっとSNSができなかっただろうな

69 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｲｰﾜ2 FF32-0+be [103.5.140.176])：2020/02/28(金) 21:47:52 ID:JdhgqQkQF.net

延期せずに全米で3月公開してたら地獄だったな　
日本でコロナが終息→延期後の公開日までネタバレ防止を続けなきゃいけなかったんだから…

70 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-0+be [36.11.225.84])：2020/02/28(金) 21:50:29 ID:joH595vmM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

71 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 21:52:06.26 ID:joH595vmM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

72 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/28(金) 21:52:13.12 ID:joH595vmM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

73 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 16:55:30.21 ID:BeizwYDf0.net

https://i.imgur.com/ap4wGvR.jpg

え、もう再撮影したバージョンの試写をやったの？
上に貼ってある再撮影って最近じゃなくてもっと前にやったのか

74 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 17:37:40.43 ID:wKNWRMDAa.net

再撮影で圧倒的な高評価か！やった甲斐あったな〜

75 ：名無シネマ＠上映中 (ｽｯｯﾌﾟ Sd5a-6CzG [49.98.129.104])：2020/02/29(土) 18:51:22 ID:mj062Ew4d.net

しかし11月公開だからまだまだ先なのがな
せめて夏に公開してほしかった…

76 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:21:39 ID:YI8EaCpsM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

77 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:21:44 ID:YI8EaCpsM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

78 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:21:50 ID:YI8EaCpsM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

79 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:22:00 ID:YI8EaCpsM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

80 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:22:08 ID:YI8EaCpsM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

81 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:22:13 ID:YI8EaCpsM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

82 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.249])：2020/02/29(土) 19:22:21 ID:YI8EaCpsM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

83 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:22:31 ID:krr/3zF3M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

84 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:22:37 ID:krr/3zF3M.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

85 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:22:42 ID:krr/3zF3M.net

コーヒー（オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ）は、コーヒー豆（コーヒーノキの種子）を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店（コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー）は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間（コーヒーベルト）の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。

歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』（けいほゆうてつ）（随筆）（1804年）

86 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:22:48 ID:krr/3zF3M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

87 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:22:53 ID:krr/3zF3M.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

88 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:23:03 ID:krr/3zF3M.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

89 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.205])：2020/02/29(土) 19:23:09 ID:krr/3zF3M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

90 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:20 ID:ZTqDcc4NM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

91 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:28 ID:ZTqDcc4NM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

92 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:33 ID:ZTqDcc4NM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

93 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:40 ID:ZTqDcc4NM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

94 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:45 ID:ZTqDcc4NM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

95 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:50 ID:ZTqDcc4NM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

96 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.4])：2020/02/29(土) 19:23:55 ID:ZTqDcc4NM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

97 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:04 ID:ItEH6iYkM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

98 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:09 ID:ItEH6iYkM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

99 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:14 ID:ItEH6iYkM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

100 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:19 ID:ItEH6iYkM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

101 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:25 ID:ItEH6iYkM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

102 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:32 ID:ItEH6iYkM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

103 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.24])：2020/02/29(土) 19:24:37 ID:ItEH6iYkM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

104 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:24:47 ID:6clDo10sM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

105 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:24:54 ID:6clDo10sM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

106 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:24:59 ID:6clDo10sM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

107 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:25:05 ID:6clDo10sM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

108 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:25:14 ID:6clDo10sM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

109 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:25:20 ID:6clDo10sM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

110 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.237])：2020/02/29(土) 19:25:27 ID:6clDo10sM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

111 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:25:38 ID:xQIzq/vXM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

112 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:25:45 ID:xQIzq/vXM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

113 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:25:50 ID:xQIzq/vXM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

114 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:25:56 ID:xQIzq/vXM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

115 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:26:02 ID:xQIzq/vXM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

116 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:26:08 ID:xQIzq/vXM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

117 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.18])：2020/02/29(土) 19:26:15 ID:xQIzq/vXM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

118 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:25 ID:i/BFNOHKM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

119 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:30 ID:i/BFNOHKM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

120 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:35 ID:i/BFNOHKM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

121 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:41 ID:i/BFNOHKM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

122 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:47 ID:i/BFNOHKM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

123 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:26:57 ID:i/BFNOHKM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

124 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.67])：2020/02/29(土) 19:27:03 ID:i/BFNOHKM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

125 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.135])：2020/02/29(土) 19:27:14 ID:nUDCEiaLM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

126 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.135])：2020/02/29(土) 19:27:20 ID:nUDCEiaLM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

127 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.135])：2020/02/29(土) 19:27:26 ID:nUDCEiaLM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

128 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:28:56 ID:FHeZmPPdM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

129 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:29:01 ID:FHeZmPPdM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

130 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:29:06 ID:FHeZmPPdM.net

コーヒー（オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ）は、コーヒー豆（コーヒーノキの種子）を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店（コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー）は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間（コーヒーベルト）の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。

歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』（けいほゆうてつ）（随筆）（1804年）

131 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:29:12 ID:FHeZmPPdM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

132 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:29:18 ID:FHeZmPPdM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

133 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.98])：2020/02/29(土) 19:29:22 ID:FHeZmPPdM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

134 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:31:51.90 ID:CfMMDX8D0.net

>>74
是非とも円盤には初期バージョンも収録して欲しいな

135 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:22.71 ID:/HZeCpHJM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

136 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:28.87 ID:/HZeCpHJM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

137 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:34.11 ID:/HZeCpHJM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

138 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:39.62 ID:/HZeCpHJM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

139 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:44.59 ID:/HZeCpHJM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

140 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:49:49.74 ID:/HZeCpHJM.net

デーモン・コア（demon core）は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・ス ロー ティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア（悪魔のコア）」と呼ばれるようになった。

最初の臨界事故
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン（英語版）は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線（推定5.1シーベルト）に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した

第二の臨界事故
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スロー ティ ンと同僚らは、中性子反射体（ベリリウム）と
核分裂性物質（デーモン・コア）を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
ス ローティ ンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ.・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

141 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:04.75 ID:pwJDRhulM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

142 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:10.05 ID:pwJDRhulM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

143 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:16.00 ID:pwJDRhulM.net

そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量（21シーベルト）の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症（慢性の神経障害と視覚障害）が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。

クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。

その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。

144 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:21.97 ID:pwJDRhulM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

145 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:28.84 ID:pwJDRhulM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

146 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 20:50:34.42 ID:pwJDRhulM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

147 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:20:52.49 ID:qKUS798Da.net

>>134
映像特典でぜひつけてほしい！

一応専用スレも出来たみたいなので貼っておく
【11月公開予定】ゴジラVSキングコング
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1582666788/

148 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:29:27.86 ID:A5e7Bc9v0.net

>>147
すでに荒らしマンが荒らしまくってて草
ほんとあいつどうにかならんのか？ID見えてるのに管理人仕事しなさすぎ

149 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:43:56.46 ID:iPOk2YR0M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

150 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:01.95 ID:iPOk2YR0M.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

151 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:07.67 ID:iPOk2YR0M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

152 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:15.99 ID:iPOk2YR0M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

153 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:23.91 ID:iPOk2YR0M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

154 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:31.57 ID:iPOk2YR0M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

155 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/02/29(土) 21:44:38.29 ID:iPOk2YR0M.net

2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン（ネオモーフ）が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン（プロトモーフ）が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。

156 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:44:47 ID:cPasMXnVM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

157 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:44:54 ID:cPasMXnVM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

158 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:45:03 ID:cPasMXnVM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

159 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:45:09 ID:cPasMXnVM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

160 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:45:14 ID:cPasMXnVM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

161 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:45:22 ID:cPasMXnVM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

162 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.60])：2020/02/29(土) 21:45:29 ID:cPasMXnVM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

163 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:45:40 ID:VV0nX3feM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

164 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:45:45 ID:VV0nX3feM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

165 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:45:52 ID:VV0nX3feM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

166 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:45:58 ID:VV0nX3feM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

167 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:46:03 ID:VV0nX3feM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

168 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:46:08 ID:VV0nX3feM.net

2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン（ネオモーフ）が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン（プロトモーフ）が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。

169 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.5])：2020/02/29(土) 21:46:23 ID:VV0nX3feM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

170 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:46:35 ID:/7NgS2DVM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

171 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:46:40 ID:/7NgS2DVM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

172 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:46:45 ID:/7NgS2DVM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

173 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sab7-0+be [106.129.139.167])：2020/02/29(土) 21:46:46 ID:qKUS798Da.net

>>148
もう何年も放置されてるしワッチョイ&ワードNGでやり過ごすしか無さそうだな
まあNGすればいないも同然よ

174 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:46:50 ID:/7NgS2DVM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

175 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:46:59 ID:/7NgS2DVM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

176 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:47:05 ID:/7NgS2DVM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

177 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:47:09 ID:/7NgS2DVM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

178 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:47:34 ID:6FrDtmngM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

179 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:47:39 ID:6FrDtmngM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

180 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:47:44 ID:6FrDtmngM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

181 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:47:50 ID:6FrDtmngM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

182 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:47:56 ID:6FrDtmngM.net

ダークウェブ（英語: Dark web）はダークネット（インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、
設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク）に存在するWorld Wide Webコンテンツ。　　　　　　　
ダークウェブはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である　　　　　　　　　　

ダークネットは小規模なフレンド・トゥ・フレンド（friend-to-friend）Peer-to-peerネットワークや公共機関や個人が運営する
Tor、Freenet、I2Pのような大規模な人気ネットワークを含むダークウェブを構成する。
ダークウェブのユーザーは通常のインターネットwebを、ダークウェブと比較してクリアネット（Clearnet）と呼んでいる。
Torのダークウェブはオニオンランド（onionland）と呼ばれることがあり、
これはネットワークのトップレベルドメインの末尾「.onion」とオニオンルーティングのトラフィック匿名化技術に由来する。
日本においては、「闇サイト」などと訳され、個人情報やソフトウエアの脆弱性が取引されるサイトを指す用語として使われることがある。

定義
ダークネットのウェブサイトはTorやI2Pなどのネットワークを通じてのみアクセスができる。　　　　　　　　
TorのブラウザとTorでアクセスできるサイトはダークネットユーザーの間で広く利用されており、
ドメインの「.onion」で識別できる。Torはインターネットへの匿名アクセスの提供に重点を置いている一方で、
I2Pはウェブサイトの匿名ホスティングができるように特化している。ダークネットユーザーの身元と場所は匿名のままであり、
階層暗号化システムにより追跡することはできない。ダークネットの暗号化技術は多数の中継サーバーを通じてユーザーのデータを
ルーティングし、ユーザーの身元を保護し匿名性を保証する。送信情報はスキーム内の後続ノードによってのみ解読され、
出口ノードへ至る。複雑なシステムはノードパスの再現と層ごとの情報の解読をほぼ不可能にしている。
高レベルの暗号化のため、ウェブサイトはユーザーのジオロケーションとIPを追跡することができず、
ユーザーはホストに関する情報を入手することができない。したがって、ダークネットユーザー間の通信は高度に暗号化されており、
ユーザーは秘密裏に会話やブログ、ファイルの共有などができる。

183 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:48:01 ID:6FrDtmngM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

184 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.108])：2020/02/29(土) 21:48:10 ID:6FrDtmngM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

185 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:48:25 ID:uhD4XCFjM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

186 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:48:30 ID:uhD4XCFjM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

187 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:48:37 ID:uhD4XCFjM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

188 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:49:48 ID:uhD4XCFjM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

189 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:49:54 ID:uhD4XCFjM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

190 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sab7-0+be [106.129.139.167])：2020/02/29(土) 21:49:58 ID:qKUS798Da.net

とりあえず再撮影後のテスト試写で大好評のソースでも貼っておく
First Reactions Overwhelmingly Positive for Godzilla vs. Kong (2020) Test Screening!

Read more: http://www.godzilla-movies.com/news/first-reactions-overwhelmingly-positive-godzilla-vs-kong-2020-test-screening#ixzz6FKdI8NCF
試写会参加者の中には
モンスターバース史上最高傑作」との声も

191 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.156])：2020/02/29(土) 21:50:03 ID:uhD4XCFjM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

192 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:50:30 ID:pmsN8ISQM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

193 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:50:35 ID:pmsN8ISQM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

194 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:50:41 ID:pmsN8ISQM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

195 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:50:46 ID:pmsN8ISQM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

196 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:51:15 ID:pmsN8ISQM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

197 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:51:21 ID:pmsN8ISQM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

198 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.245])：2020/02/29(土) 21:51:26 ID:pmsN8ISQM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

199 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:51:47 ID:9I4BiEdcM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

200 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:51:52 ID:9I4BiEdcM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

201 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:52:00 ID:9I4BiEdcM.net

ダークウェブ（英語: Dark web）はダークネット（インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、
設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク）に存在するWorld Wide Webコンテンツ。　　　　　　　
ダークウェブはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である　　　　　　　　　　

ダークネットは小規模なフレンド・トゥ・フレンド（friend-to-friend）Peer-to-peerネットワークや公共機関や個人が運営する
Tor、Freenet、I2Pのような大規模な人気ネットワークを含むダークウェブを構成する。
ダークウェブのユーザーは通常のインターネットwebを、ダークウェブと比較してクリアネット（Clearnet）と呼んでいる。
Torのダークウェブはオニオンランド（onionland）と呼ばれることがあり、
これはネットワークのトップレベルドメインの末尾「.onion」とオニオンルーティングのトラフィック匿名化技術に由来する。
日本においては、「闇サイト」などと訳され、個人情報やソフトウエアの脆弱性が取引されるサイトを指す用語として使われることがある。

定義
ダークネットのウェブサイトはTorやI2Pなどのネットワークを通じてのみアクセスができる。　　　　　　　　
TorのブラウザとTorでアクセスできるサイトはダークネットユーザーの間で広く利用されており、
ドメインの「.onion」で識別できる。Torはインターネットへの匿名アクセスの提供に重点を置いている一方で、
I2Pはウェブサイトの匿名ホスティングができるように特化している。ダークネットユーザーの身元と場所は匿名のままであり、
階層暗号化システムにより追跡することはできない。ダークネットの暗号化技術は多数の中継サーバーを通じてユーザーのデータを
ルーティングし、ユーザーの身元を保護し匿名性を保証する。送信情報はスキーム内の後続ノードによってのみ解読され、
出口ノードへ至る。複雑なシステムはノードパスの再現と層ごとの情報の解読をほぼ不可能にしている。
高レベルの暗号化のため、ウェブサイトはユーザーのジオロケーションとIPを追跡することができず、
ユーザーはホストに関する情報を入手することができない。したがって、ダークネットユーザー間の通信は高度に暗号化されており、
ユーザーは秘密裏に会話やブログ、ファイルの共有などができる。

202 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:52:06 ID:9I4BiEdcM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

203 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:52:10 ID:9I4BiEdcM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

204 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.116])：2020/02/29(土) 21:52:15 ID:9I4BiEdcM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

205 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:52:35 ID:s62MIuBoM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

206 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:52:40 ID:s62MIuBoM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

207 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:52:47 ID:s62MIuBoM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

208 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:52:55 ID:s62MIuBoM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

209 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:53:00 ID:s62MIuBoM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

210 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.194])：2020/02/29(土) 21:53:06 ID:s62MIuBoM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

211 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:53:22 ID:/7NgS2DVM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

212 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:53:40 ID:/7NgS2DVM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

213 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.168])：2020/02/29(土) 21:53:46 ID:/7NgS2DVM.net

抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法（1711年 フランス）が開発され、
布ドリップ（ネルドリップ）の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット（1800年頃 フランス）が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ（1827年 フランス）、コーヒーサイフォン（1830年代 ドイツ）、
エスプレッソマシン（1901年 イタリア）、ペーパードリップ（1908年 ドイツ）などが開発され、多様な飲み方が可能となった。

品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。

アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ（銘柄とは別）、ブルー・マウンテン（ブランドとは別）、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。

ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ（ロブスタ臭）が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。

リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。

交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。

214 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:53:56 ID:E/QqdYeQM.net

そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量（21シーベルト）の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症（慢性の神経障害と視覚障害）が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。

クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。

その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。

215 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:01 ID:E/QqdYeQM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

216 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:06 ID:E/QqdYeQM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

217 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:13 ID:E/QqdYeQM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

218 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:18 ID:E/QqdYeQM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

219 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:23 ID:E/QqdYeQM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

220 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.136])：2020/02/29(土) 21:54:29 ID:E/QqdYeQM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

221 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:54:38 ID:pJuWF/J6M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

222 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:54:43 ID:pJuWF/J6M.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

223 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:54:48 ID:pJuWF/J6M.net

そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量（21シーベルト）の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症（慢性の神経障害と視覚障害）が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。

クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。

その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。

224 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:54:54 ID:pJuWF/J6M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

225 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:55:03 ID:pJuWF/J6M.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

226 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:55:09 ID:pJuWF/J6M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

227 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.88])：2020/02/29(土) 21:55:19 ID:pJuWF/J6M.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

228 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:55:30 ID:W17q1F8YM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

229 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:55:36 ID:W17q1F8YM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

230 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:55:42 ID:W17q1F8YM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

231 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:55:52 ID:W17q1F8YM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

232 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:56:07 ID:W17q1F8YM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

233 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.200])：2020/02/29(土) 21:56:16 ID:W17q1F8YM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

234 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:56:40 ID:/T7k1JOLM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

235 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:56:48 ID:/T7k1JOLM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

236 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:56:53 ID:/T7k1JOLM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

237 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:56:59 ID:/T7k1JOLM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

238 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:57:04 ID:/T7k1JOLM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

239 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:57:10 ID:/T7k1JOLM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

240 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.100])：2020/02/29(土) 21:57:15 ID:/T7k1JOLM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

241 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:57:26 ID:3i7AeV6cM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

242 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:57:31 ID:3i7AeV6cM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

243 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:57:36 ID:3i7AeV6cM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

244 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:57:51 ID:3i7AeV6cM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

245 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:57:55 ID:3i7AeV6cM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

246 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.144])：2020/02/29(土) 21:58:00 ID:3i7AeV6cM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

247 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ 2a8a-8Oi+ [133.201.227.224])：2020/03/01(日) 17:23:21 ID:U2iYovDd0.net

GVKはメカゴジラの活躍に期待したい
あとMGのテーマ曲も気になるな、新曲かVSの伊福部版か
個人的には昭和の佐藤勝版が好きだけど

248 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/01(日) 17:59:56.69 ID:2P4P8GIna.net

監督ネトフリのデスノートの人かあ

249 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/01(日) 18:47:08.38 ID:ZXnjbCa00.net

メカゴジラは別の映画で出して欲しかった

250 ：名無シネマ＠上映中 (ﾜｯﾁｮｲ d638-vpKA [111.171.231.138])：2020/03/01(日) 21:01:39 ID:LwdANcXd0.net

まさか宇宙人出すとも思えないのでモナークが作るのかなメカゴジラ

251 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/02(月) 11:31:28.22 ID:BnP2myfsa.net

メカゴジラでるの？

252 ：名無シネマ＠上映中 (ﾌﾞｰｲﾓ MM86-dvOa [163.49.214.169])：2020/03/02(月) 23:20:41 ID:RBFi2YfyM.net

そい

253 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sab7-0+be [106.129.93.81])：2020/03/03(火) 04:14:54 ID:YNUekAHxa.net

>>251
相当強大らしい

254 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:30:36 ID:xdpc9ubSM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

255 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:30:45 ID:xdpc9ubSM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

256 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:30:51 ID:xdpc9ubSM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

257 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:30:56 ID:xdpc9ubSM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

258 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:31:34 ID:xdpc9ubSM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

259 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:31:44 ID:xdpc9ubSM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

260 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.238])：2020/03/03(火) 06:31:49 ID:xdpc9ubSM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

261 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:32:10 ID:q5cJbotyM.net

ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル（水中棲息期）
30メートル（上陸期）
40メートル（飛行期）
60メートル（完全期）
体重：4万8千トン（最大時）
攻撃：ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎（本作では「中山剣吾」名義）いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。

誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。

262 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:32:48 ID:q5cJbotyM.net

ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル（水中棲息期）
30メートル（上陸期）
40メートル（飛行期）
60メートル（完全期）
体重：4万8千トン（最大時）
攻撃：ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎（本作では「中山剣吾」名義）いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。

誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。

263 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:32:53 ID:q5cJbotyM.net

ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル（水中棲息期）
30メートル（上陸期）
40メートル（飛行期）
60メートル（完全期）
体重：4万8千トン（最大時）
攻撃：ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎（本作では「中山剣吾」名義）いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。

誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。

264 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:33:37 ID:q5cJbotyM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

265 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:33:42 ID:q5cJbotyM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

266 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.146])：2020/03/03(火) 06:33:47 ID:q5cJbotyM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

267 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:34:18 ID:DXEG16paM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

268 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:10 ID:DXEG16paM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

269 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:16 ID:DXEG16paM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

270 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:21 ID:DXEG16paM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

271 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:28 ID:DXEG16paM.net

ダークウェブ（英語: Dark web）はダークネット（インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、
設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク）に存在するWorld Wide Webコンテンツ。　　　　　　　
ダークウェブはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である　　　　　　　　　　

ダークネットは小規模なフレンド・トゥ・フレンド（friend-to-friend）Peer-to-peerネットワークや公共機関や個人が運営する
Tor、Freenet、I2Pのような大規模な人気ネットワークを含むダークウェブを構成する。
ダークウェブのユーザーは通常のインターネットwebを、ダークウェブと比較してクリアネット（Clearnet）と呼んでいる。
Torのダークウェブはオニオンランド（onionland）と呼ばれることがあり、
これはネットワークのトップレベルドメインの末尾「.onion」とオニオンルーティングのトラフィック匿名化技術に由来する。
日本においては、「闇サイト」などと訳され、個人情報やソフトウエアの脆弱性が取引されるサイトを指す用語として使われることがある。

定義
ダークネットのウェブサイトはTorやI2Pなどのネットワークを通じてのみアクセスができる。　　　　　　　　
TorのブラウザとTorでアクセスできるサイトはダークネットユーザーの間で広く利用されており、
ドメインの「.onion」で識別できる。Torはインターネットへの匿名アクセスの提供に重点を置いている一方で、
I2Pはウェブサイトの匿名ホスティングができるように特化している。ダークネットユーザーの身元と場所は匿名のままであり、
階層暗号化システムにより追跡することはできない。ダークネットの暗号化技術は多数の中継サーバーを通じてユーザーのデータを
ルーティングし、ユーザーの身元を保護し匿名性を保証する。送信情報はスキーム内の後続ノードによってのみ解読され、
出口ノードへ至る。複雑なシステムはノードパスの再現と層ごとの情報の解読をほぼ不可能にしている。
高レベルの暗号化のため、ウェブサイトはユーザーのジオロケーションとIPを追跡することができず、
ユーザーはホストに関する情報を入手することができない。したがって、ダークネットユーザー間の通信は高度に暗号化されており、
ユーザーは秘密裏に会話やブログ、ファイルの共有などができる。

272 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:35 ID:DXEG16paM.net

デーモン・コア（demon core）は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・ス ロー ティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア（悪魔のコア）」と呼ばれるようになった。

最初の臨界事故
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン（英語版）は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線（推定5.1シーベルト）に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した

第二の臨界事故
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スロー ティ ンと同僚らは、中性子反射体（ベリリウム）と
核分裂性物質（デーモン・コア）を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
ス ローティ ンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ.・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

273 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.173])：2020/03/03(火) 06:35:43 ID:DXEG16paM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

274 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:35:51 ID:TzZGGIQuM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

275 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:35:56 ID:TzZGGIQuM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

276 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:36:01 ID:TzZGGIQuM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

277 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:36:14 ID:TzZGGIQuM.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

278 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:36:25 ID:TzZGGIQuM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

279 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:36:30 ID:TzZGGIQuM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

280 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.68])：2020/03/03(火) 06:36:35 ID:TzZGGIQuM.net

デーモン・コア（demon core）は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・ス ロー ティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア（悪魔のコア）」と呼ばれるようになった。

最初の臨界事故
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン（英語版）は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線（推定5.1シーベルト）に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した

第二の臨界事故
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スロー ティ ンと同僚らは、中性子反射体（ベリリウム）と
核分裂性物質（デーモン・コア）を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
ス ローティ ンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ.・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

281 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:42:59 ID:yuuSgjkEM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

282 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:07 ID:yuuSgjkEM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

283 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:13 ID:yuuSgjkEM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

284 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:19 ID:yuuSgjkEM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

285 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:25 ID:yuuSgjkEM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

286 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:30 ID:yuuSgjkEM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

287 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.77])：2020/03/03(火) 06:43:35 ID:yuuSgjkEM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

288 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:43:44 ID:4j4DHHxwM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

289 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:43:52 ID:4j4DHHxwM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

290 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:43:59 ID:4j4DHHxwM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

291 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:44:05 ID:4j4DHHxwM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

292 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:44:11 ID:4j4DHHxwM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

293 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:44:16 ID:4j4DHHxwM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

294 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.224.91])：2020/03/03(火) 06:44:21 ID:4j4DHHxwM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

295 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:31 ID:+yL0aBYiM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

296 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:36 ID:+yL0aBYiM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

297 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:41 ID:+yL0aBYiM.net

デーモン・コア（demon core）は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・ス ロー ティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア（悪魔のコア）」と呼ばれるようになった。

最初の臨界事故
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン（英語版）は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線（推定5.1シーベルト）に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した

第二の臨界事故
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スロー ティ ンと同僚らは、中性子反射体（ベリリウム）と
核分裂性物質（デーモン・コア）を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
ス ローティ ンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ.・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

298 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:47 ID:+yL0aBYiM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

299 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:51 ID:+yL0aBYiM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

300 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｸｰ MM2b-PC+G [36.11.225.230])：2020/03/03(火) 06:44:56 ID:+yL0aBYiM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

301 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa9b-mvVe [106.132.84.228])：2020/03/04(水) 08:26:49 ID:S5A9RbQNa.net

避難所教えてください

302 ：名無シネマ＠上映中 (ｵｲｺﾗﾐﾈｵ MMeb-fBku [150.66.88.49])：2020/03/04(水) 08:38:19 ID:fA7yw5MaM.net

「避難場所の指示を請う！」
コピベ内のゴジラと関係ない固有ワードをNG指定しまくると見えなくなる

303 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa9b-mvVe [106.132.84.228])：2020/03/04(水) 08:39:13 ID:S5A9RbQNa.net

草

304 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 09:06:10.08 ID:nDOqv3O00.net

>>301
36.11でNG登録すればスッキリ

305 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:33:04.20 ID:+knTLUp70.net

自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。

306 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:33:19.09 ID:+knTLUp70.net

自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。

307 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:33:27.00 ID:+knTLUp70.net

自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。

308 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:33:59.18 ID:+knTLUp70.net

二重人格d7（一部抜粋）
裏でマルチポスト荒らしを行うd7を許すな

10/22
ID:XBQOyRf0a （ワッチョイ有）
http://hissi.org/read.php/cinema/20181022/WEJRT3lSZjBh.html

ID:XBQOyRf0 （ワッチョイ無）
http://hissi.org/read.php/cinema/20181022/WEJRT3lSZjA.html

10/23
ID:roKwVkc0a （ワッチョイ有）
http://hissi.org/read.php/cinema/20181023/cm9Ld1ZrYzBh.html

ID:roKwVkc0 （ワッチョイ無）
http://hissi.org/read.php/cinema/20181023/cm9Ld1ZrYzA.html

309 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:34:34.02 ID:2hgdTHjC0.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

310 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:34:44.55 ID:2hgdTHjC0.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

311 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:34:52.82 ID:2hgdTHjC0.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

312 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:35:34.91 ID:TpwIud370.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

313 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:35:42.64 ID:TpwIud370.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

314 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:36:11.05 ID:TpwIud370.net

漫画やラノベでしか見ない「…！」をアホみたいに多用するd7を許すな
一人で勝手に興奮してろ…！

318 名前：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:54:14.73 ID:fWrnvpA9a
！？ビックリした…！！最終予告編急にきてんだもんなあ！！凄すぎる…！！

320 名前：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:56:44.07 ID:fWrnvpA9a
>>296
そういやリークプロットでギドラがゴジラを成層圏付近まで持ち上げて一気に地上まで落とすってシーンあったな…あの辺絶対フェイクだと思ってたけどやるのか…！

457 名前：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:59:07.63 ID:fWrnvpA9a
KOM最終予告編きたな
相当凄いぞ…！

357 名前：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/24(水) 00:59:09.23 ID:CEJi9Qe2a
かなり上空からゴジラを落としてるな…！
多分ギドラを倒す時に被弾してるんだろうけど、熱線で街を吹っ飛ばすシーン凄すぎる

315 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:37:03.82 ID:TpwIud370.net

ゴロザウルス（Gorosaurus）は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。

特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り（カンガルーキック）などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。

登場作品
キングコングの逆襲（1967年）
怪獣総進撃（1968年）
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』（1972年）、『ゴジラアイランド』（1997年）などにも登場した。

『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長：35メートル
体重：8,000トン
尾の長さ：15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。

『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重：初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ（直前に意思を疎通しているような描写がある）で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。

316 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:37:12.07 ID:TpwIud370.net

ゴロザウルス（Gorosaurus）は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。

特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り（カンガルーキック）などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。

登場作品
キングコングの逆襲（1967年）
怪獣総進撃（1968年）
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』（1972年）、『ゴジラアイランド』（1997年）などにも登場した。

『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長：35メートル
体重：8,000トン
尾の長さ：15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。

『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重：初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ（直前に意思を疎通しているような描写がある）で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。

317 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:37:39.66 ID:h659fSAY0.net

ゴロザウルス（Gorosaurus）は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。

特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り（カンガルーキック）などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。

登場作品
キングコングの逆襲（1967年）
怪獣総進撃（1968年）
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』（1972年）、『ゴジラアイランド』（1997年）などにも登場した。

『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長：35メートル
体重：8,000トン
尾の長さ：15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。

『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重：初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ（直前に意思を疎通しているような描写がある）で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。

318 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:37:50.03 ID:h659fSAY0.net

デーモン・コア（demon core）は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・ス ロー ティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア（悪魔のコア）」と呼ばれるようになった。

最初の臨界事故
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン（英語版）は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線（推定5.1シーベルト）に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した

第二の臨界事故
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スロー ティ ンと同僚らは、中性子反射体（ベリリウム）と
核分裂性物質（デーモン・コア）を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
ス ローティ ンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ.・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。

319 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:38:10.37 ID:HO056K5J0.net

ハルオ・サカキ
声 - 宮野真守、洲崎綾（幼少期）
主人公。日本人。24歳。身長173センチメートル。階級は大尉。
地球を脱出する直前に、両親がゴジラの襲撃に巻き込まれる様子を目撃した過去から、ゴジラに対して人一倍強い復讐心を抱いている。
同時に、人類が真の意味で再起するためには人としてゴジラを倒すしかないと考えているが、
人を捨てなければゴジラを倒せないと考えるガルグからはその矛盾を非難されている。
宇宙船内ではダイチを父親代わりに育ち、ユウコのことは生まれた時から妹のように面倒を見てきた。
高いカリスマを持ち、エクシフからはその献身性を、ビルサルドからは優れた自己決断力を評価されている。
タウe上陸に反発し揚陸艇を占拠したことで第一級反逆罪を問われ、
船内の独房で拘留される中でメトフィエスから与えられたアラトラム号の機密データを元に対ゴジラ戦術を執筆。
さらにメトフィエスの計らいで罪状を保留される形で保釈され、地球降下に参加する。
リーランドの戦死後はメトフィエスから指揮権を委譲される形で対ゴジラ戦術を実行に移し、
自らもパワードスーツ機械化特務分隊を率いてゴジラ・フィリウスの背びれへプローブを打ち込みを行う。
直後に出現したオリジナル個体のゴジラ・アースの襲撃により負傷するが、フツアのシェルターで目覚め、
治療されていることに驚きながらもそこで遭遇したミアナと交友を結ぶ。
600名いた隊員を50名にまで減らしてしまったことに苦悩を抱きながらも、ガルグからナノメタルプラントの現存を聞かされ地球残留を決める。
しかし、メカゴジラシティでの滞在の中で無限増殖を続けるナノメタルとそれを生体にも利用するビルサルドへの不信を抱き、
加えてゴジラに倒す上での人の在り方を巡ってガルグと対立してしまう。
シティへのゴジラ接近が報告されると自らもヴァルチャー3番機に乗ってユウコやベルベと共にゴジラ誘導作戦に参加するが、
自身の戦術案が通用しないゴジラに対してナノメタルを介したパイロット強化で攻撃を続行しようとしたガルグによって
ユウコが生命の危機に晒されたことに激しく動揺。逡巡と葛藤の末にメトフィエスの言葉に従ってシティの中枢部を攻撃し
ナノメタルの機能を止めるも、既にユウコは脳死状態となっており、結果的にガルグとベルベを自らの手で死なせてしまう。

320 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:38:56.39 ID:h659fSAY0.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

321 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:39:46.26 ID:h659fSAY0.net

第三の生物 マタンゴ

体長：10センチメートル - 2.5メートル
体重：50グラム - 300キログラム

劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
（劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる）。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。

ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。

変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る（ただし、大して血は流れない）。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。

マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。

複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。

「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。

322 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:40:01.91 ID:h659fSAY0.net

第三の生物 マタンゴ

体長：10センチメートル - 2.5メートル
体重：50グラム - 300キログラム

劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
（劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる）。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。

ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。

変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る（ただし、大して血は流れない）。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。

マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。

複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。

「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。

323 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 10:40:08.30 ID:h659fSAY0.net

第三の生物 マタンゴ

体長：10センチメートル - 2.5メートル
体重：50グラム - 300キログラム

劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
（劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる）。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。

ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。

変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る（ただし、大して血は流れない）。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。

マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。

複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。

「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。

324 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:54:08.85 ID:DK1sBnmL0.net

https://twitter.com/ViewerAnon/status/1233436686303944704?s=19

テスト試写を見た人のツイートだと上映時間が二時間以内みたいなこと書いてるな
モンスターバースだと最短だけど公開まで調整するしまだ分からんか
(deleted an unsolicited ad)

325 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:55:52.24 ID:6UagW7K3M.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

326 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:55:58.05 ID:6UagW7K3M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

327 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:03.24 ID:6UagW7K3M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

328 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:09.34 ID:6UagW7K3M.net

>>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます

どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます

次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス

振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます

329 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:14.37 ID:6UagW7K3M.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

330 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:19.24 ID:6UagW7K3M.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

331 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:24.46 ID:6UagW7K3M.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

332 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:33.91 ID:9dFrJi12M.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

333 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:38.87 ID:9dFrJi12M.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

334 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:44.61 ID:9dFrJi12M.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

335 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:50.74 ID:9dFrJi12M.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

336 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:56:55.66 ID:9dFrJi12M.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

337 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:57:00.74 ID:9dFrJi12M.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

338 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 15:57:09.26 ID:9dFrJi12M.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

339 ：名無シネマ＠上映中 (ｱｳｱｳｳｰ Sa9b-mvVe [106.132.86.229])：2020/03/04(水) 16:26:41 ID:wcVoT6bCa.net

メカゴジラ登場ってまじなの？

340 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 17:29:45.54 ID:B1GIEOrna.net

>>339
ほぼ確定
玩具のリーク画像もあったし

序盤はゴジラに擬態して髑髏島を襲撃するらしい

341 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 17:41:58.63 ID:C8b+nNCs0.net

やっぱり共闘ENDか

342 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 18:44:17.94 ID:6jPu+3iJ0.net

なるほどな
コングと戦う理由は出来たわけか

343 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:23:04.04 ID:G2aMu6bS0.net

悪い奴らがメカゴジラでコングに喧嘩売る
→ゴジラ対コングで共倒れさせようとする
→ゴマすりクソバードやムートーがコングにやられる
→モスラの子供が仲裁する
→復活ギドラとメカゴジラを地球の怪獣がやっつける

344 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:12.03 ID:ZnTAp7GiM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

345 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:19.92 ID:ZnTAp7GiM.net

かりんとうは、小麦粉を砂糖・水・イーストや食塩・重曹などと共に練り合わせて棒状に成形した生地を、
植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜をからめて乾燥させた、和菓子の一種である。
花林糖と当て字で表現されることもある。膨化食品の一種。

庶民が慣れ親しんできた昔 なが らの駄菓子としてのかりん糖がより一般的と言えるが、
高級和菓子で知られる老舗の商品としてのかりん糖もある。
現代日本では、胡麻の実、抹茶、大豆、蕎麦粉、ピーナッツ、各種の緑黄色野菜・根菜等々、
様々な食材や、卵殻由来カルシウム等を生地に混ぜたものが市販されている。
また従来、植物油で揚げていた生地を焼き上げ黒砂糖で作った蜜をからめた、焼きかりんとうも市販されている。

歴史
起源については諸説あり、はっきりとはしていない。
唐菓子を起源とする説によれば、奈良時代、遣唐使によってもたらされた唐菓子であり、
古代の上流階級に「捻頭（むぎかた）」の名で親しまれ、食されたという。
江戸時代には関東にも広まり、天保年間には、江戸深川の山口屋吉兵衛が「花りんとう」の名で売り出して一気に評判を呼び、
一時の江戸には200人の売り子が出たといわれる。明治初期には東京浅草周辺から庶民の味として親しまれるようになった。
なお、現代の中国には「江米条」と呼ばれるかりん糖に似た菓子がある。
また、日本の愛知県津島市の津島神社周辺地域には「あかだ」「くつわ」と呼ばれる米粉を用いた油菓子がある。

地域差
関東のかりん糖は生地の発酵を長めに行い、比較的柔らかくて軽く、からめる蜜には白砂糖が用いられることもある。
元々は上流階級の菓子として広まったもので、現在の高級なかりん糖の先駆けとなった。

一方、関西では硬めにこねた生地を用いるため、比較的硬めの食感を身上としており、
先述の姫路地方で播州駄菓子（ばんしゅうだがし）と呼ばれるなど駄菓子として発達した。

東北地方ではバラエティに富み、岩手県の沿岸北部では円盤状に成形した生地を揚げており、煎餅に似た形状が特徴である。
秋田県では短冊状に加工したものがあり、味付けも味噌と砂糖をまぜたものを使う場合がある。
宮城県では大崎市岩出山（旧・玉造郡岩出山町）の名物とされ、県内では袋だけでなく一斗缶に入った状態でも販売されている。

346 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:25.21 ID:ZnTAp7GiM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

347 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:31.88 ID:ZnTAp7GiM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

348 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:38.95 ID:ZnTAp7GiM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

349 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:45.16 ID:ZnTAp7GiM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

350 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:39:51.51 ID:ZnTAp7GiM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

351 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:10.11 ID:dAxbG/8dM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

352 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:15.27 ID:dAxbG/8dM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

353 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:21.07 ID:dAxbG/8dM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

354 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:27.37 ID:dAxbG/8dM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

355 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:33.36 ID:dAxbG/8dM.net

ダークウェブ（英語: Dark web）はダークネット（インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、
設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク）に存在するWorld Wide Webコンテンツ。　　　　　　　
ダークウェブはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である　　　　　　　　　　

ダークネットは小規模なフレンド・トゥ・フレンド（friend-to-friend）Peer-to-peerネットワークや公共機関や個人が運営する
Tor、Freenet、I2Pのような大規模な人気ネットワークを含むダークウェブを構成する。
ダークウェブのユーザーは通常のインターネットwebを、ダークウェブと比較してクリアネット（Clearnet）と呼んでいる。
Torのダークウェブはオニオンランド（onionland）と呼ばれることがあり、
これはネットワークのトップレベルドメインの末尾「.onion」とオニオンルーティングのトラフィック匿名化技術に由来する。
日本においては、「闇サイト」などと訳され、個人情報やソフトウエアの脆弱性が取引されるサイトを指す用語として使われることがある。

定義
ダークネットのウェブサイトはTorやI2Pなどのネットワークを通じてのみアクセスができる。　　　　　　　　
TorのブラウザとTorでアクセスできるサイトはダークネットユーザーの間で広く利用されており、
ドメインの「.onion」で識別できる。Torはインターネットへの匿名アクセスの提供に重点を置いている一方で、
I2Pはウェブサイトの匿名ホスティングができるように特化している。ダークネットユーザーの身元と場所は匿名のままであり、
階層暗号化システムにより追跡することはできない。ダークネットの暗号化技術は多数の中継サーバーを通じてユーザーのデータを
ルーティングし、ユーザーの身元を保護し匿名性を保証する。送信情報はスキーム内の後続ノードによってのみ解読され、
出口ノードへ至る。複雑なシステムはノードパスの再現と層ごとの情報の解読をほぼ不可能にしている。
高レベルの暗号化のため、ウェブサイトはユーザーのジオロケーションとIPを追跡することができず、
ユーザーはホストに関する情報を入手することができない。したがって、ダークネットユーザー間の通信は高度に暗号化されており、
ユーザーは秘密裏に会話やブログ、ファイルの共有などができる。

356 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:38.19 ID:dAxbG/8dM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

357 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:43.35 ID:dAxbG/8dM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

358 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:52.06 ID:snfDp2jBM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

359 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:40:57.07 ID:snfDp2jBM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

360 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:02.18 ID:snfDp2jBM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

361 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:07.93 ID:snfDp2jBM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

362 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:14.11 ID:snfDp2jBM.net

もんじゃ焼き（もんじゃやき）は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。

概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。

歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字（もんじ）焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている

駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、　　
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、　　
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。

363 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:19.02 ID:snfDp2jBM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

364 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:26.23 ID:snfDp2jBM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

365 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:35.14 ID:WfP9JJjgM.net

米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた

366 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:40.37 ID:WfP9JJjgM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

367 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:45.41 ID:WfP9JJjgM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

368 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:50.72 ID:WfP9JJjgM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

369 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:41:55.83 ID:WfP9JJjgM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

370 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:01.76 ID:WfP9JJjgM.net

ダークウェブ（英語: Dark web）はダークネット（インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、
設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク）に存在するWorld Wide Webコンテンツ。　　　　　　　
ダークウェブはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である　　　　　　　　　　

ダークネットは小規模なフレンド・トゥ・フレンド（friend-to-friend）Peer-to-peerネットワークや公共機関や個人が運営する
Tor、Freenet、I2Pのような大規模な人気ネットワークを含むダークウェブを構成する。
ダークウェブのユーザーは通常のインターネットwebを、ダークウェブと比較してクリアネット（Clearnet）と呼んでいる。
Torのダークウェブはオニオンランド（onionland）と呼ばれることがあり、
これはネットワークのトップレベルドメインの末尾「.onion」とオニオンルーティングのトラフィック匿名化技術に由来する。
日本においては、「闇サイト」などと訳され、個人情報やソフトウエアの脆弱性が取引されるサイトを指す用語として使われることがある。

定義
ダークネットのウェブサイトはTorやI2Pなどのネットワークを通じてのみアクセスができる。　　　　　　　　
TorのブラウザとTorでアクセスできるサイトはダークネットユーザーの間で広く利用されており、
ドメインの「.onion」で識別できる。Torはインターネットへの匿名アクセスの提供に重点を置いている一方で、
I2Pはウェブサイトの匿名ホスティングができるように特化している。ダークネットユーザーの身元と場所は匿名のままであり、
階層暗号化システムにより追跡することはできない。ダークネットの暗号化技術は多数の中継サーバーを通じてユーザーのデータを
ルーティングし、ユーザーの身元を保護し匿名性を保証する。送信情報はスキーム内の後続ノードによってのみ解読され、
出口ノードへ至る。複雑なシステムはノードパスの再現と層ごとの情報の解読をほぼ不可能にしている。
高レベルの暗号化のため、ウェブサイトはユーザーのジオロケーションとIPを追跡することができず、
ユーザーはホストに関する情報を入手することができない。したがって、ダークネットユーザー間の通信は高度に暗号化されており、
ユーザーは秘密裏に会話やブログ、ファイルの共有などができる。

371 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:06.64 ID:WfP9JJjgM.net

もんじゃ焼き（もんじゃやき）は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。

概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。

歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字（もんじ）焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている

駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、　　
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、　　
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。

372 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:15.11 ID:sTZMyDBUM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

373 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:19.98 ID:sTZMyDBUM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

374 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:25.99 ID:sTZMyDBUM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

375 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:31.63 ID:sTZMyDBUM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

376 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:36.36 ID:sTZMyDBUM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

377 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:41.74 ID:sTZMyDBUM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

378 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:47.83 ID:sTZMyDBUM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

379 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:42:57.11 ID:YmhpFjnnM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

380 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:02.34 ID:YmhpFjnnM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

381 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:07.32 ID:YmhpFjnnM.net

もんじゃ焼き（もんじゃやき）は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。

概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。

歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字（もんじ）焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている

駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、　　
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、　　
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。

382 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:13.47 ID:YmhpFjnnM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

383 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:18.62 ID:YmhpFjnnM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

384 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:23.79 ID:YmhpFjnnM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

385 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:35.70 ID:YmhpFjnnM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

386 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:53.42 ID:6EfdkSLqM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

387 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:43:58.50 ID:6EfdkSLqM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

388 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:44:03.37 ID:6EfdkSLqM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

389 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:44:08.74 ID:6EfdkSLqM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

390 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:44:13.60 ID:6EfdkSLqM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

391 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:44:21.28 ID:6EfdkSLqM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

392 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:44:26.67 ID:6EfdkSLqM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

393 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 19:57:49.83 ID:Wd4+gA//0.net

前はスレの容量制限がオーバーしたらDAT落ちしてたけど今ではそれが無いんだっけ？
そしたらみんなからNGされてる長文連投キチガイってただの一人馬鹿じゃないか

394 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:19:31.96 ID:6jPu+3iJ0.net

決着はつくと明言してるからなどうなるんだろうね

395 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:35:26.71 ID:FWX/YIBUM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

396 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:35:34.37 ID:FWX/YIBUM.net

電子怪獣 メカニコング

身長：20メートル
体重：1万5千トン

ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、　
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。

1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、　
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。　
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。　

アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による　
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。　
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。　
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。　

造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。　

397 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:35:42.23 ID:FWX/YIBUM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

398 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:35:50.08 ID:FWX/YIBUM.net

>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ

それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ

ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
（頭突きは最初からある本能のようです）
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします

カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット！
ピキィーッ！吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない

399 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:35:55.17 ID:FWX/YIBUM.net

もんじゃ焼き（もんじゃやき）は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。

概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。

歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字（もんじ）焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている

駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、　　
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、　　
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。

400 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:00.16 ID:FWX/YIBUM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

401 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:05.47 ID:FWX/YIBUM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

402 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:19.26 ID:ElVVxK7PM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

403 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:24.39 ID:ElVVxK7PM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

404 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:29.68 ID:ElVVxK7PM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

405 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:36.06 ID:ElVVxK7PM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

406 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:41.20 ID:ElVVxK7PM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。　　　

407 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:47.31 ID:ElVVxK7PM.net

映画『モスラ』（1961年）のモスラ

幼虫
体長：180メートル（最大時）
体重：2万トン（最大時）
成虫
体長：135メートル
翼長：250メートル
体重：1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。

この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。

造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺（約10メートル）、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。

408 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:36:59.03 ID:ElVVxK7PM.net

そんな中、雲南省の施設から脱走した後、滝の中で蛹になっていたモスラ.が 羽化して飛び立ち、　　　　
ゴジラの住処だったバミューダ海域に現れる。マーク達はモスラがゴジラと交信を試みていると気付いて　　　
その反応からゴジラの生存を確認、潜水艦にゴジラのエネルギーとなる核弾頭を積んでゴジラが隠れている地点に向かう。　　　　　

マークらはリックの提唱した地下空洞論に基づく海底洞窟の先にあった古代遺跡の奥地で休眠状態のゴジラを発見するが、　　　　
潜水艦の魚雷発射システムは事故で破損していたため、芹沢自らが小型潜水艇でゴジラのすぐ傍まで核弾頭を運んで手動で起爆、　　　　
ゴジラはそのエネルギーを取り込んで再起し、三度ギドラの元へと向かう。　　

北米でギドラとそのギドラの下に付いたラドンが暴れている間、マディソンは母がアランに勧めたオルカによる　　　　　
怪獣の行動を抑制する方法を盗み聞きし、彼らがオルカから目を離した隙にオルカを持ってアジトから脱走。　　　　
母の言った通りにアジトのあったマサチューセッツ州・ボストンの野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続、
スタジアム全体をスピーカーにしてオルカの信号を世界全体に伝達し、怪獣達の動きを止めることに成功する。　　　
しかし、ギドラはその信号を察知してボストンに飛来、マディソンを見つけるや彼女に襲いかかる。　　　　　
そこにゴジラが出現してギドラの攻撃からマディソンを救い、ゴジラおよびアルゴを含めた米軍はギドラに攻撃を仕掛ける。　　　　　　

マークもオルカの信号からエマとマディソンがボストンにいることを知り、　　　　　
ゴジラとギドラが争う地上に降りるとアランと袂を分かったエマとも合流してマディソンを捜索、　　　　
マディソンがボストンの旧自宅にいると推測してそこに向かう。　　　　

この時のゴジラは芹沢が起爆させた核弾頭のエネルギーの過剰摂取により数分で爆発する危険な状態に陥りながらも、　
支援に現れたモスラの援護もあって一度は優位に立つが、ギドラが呼び寄せたラドンの乱入でモスラとは分断され、　　
さらにギドラの反撃で思わぬダメージを受けてしまう。
どうにかラドンを退けたモスラもギドラの攻撃からゴジラを庇って消滅、ゴジラも体の限界が近づき窮地に追い込まれる。

409 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:18.00 ID:e3tJXksqM.net

ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。

410 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:23.63 ID:e3tJXksqM.net

平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長：120メートル
体重：1万5千トン
成虫
翼長：175メートル
体重：2万トン
飛行速度：マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。

同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
（その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている）。

同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
（ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明）。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。

超音波ビームと鱗粉（電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている）を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。

これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

411 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:28.83 ID:e3tJXksqM.net

2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂（やぐち らんどう）内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」（仮称）の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

412 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:34.12 ID:e3tJXksqM.net

>>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫？が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ？燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします

ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります

そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます

呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも

413 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:39.66 ID:e3tJXksqM.net

チタノザウルス（Titanosaurus）は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。

真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。

真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機（作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている）によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先（普段は畳んでいる）
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。

メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。

劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

414 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:45.59 ID:e3tJXksqM.net

『空の大怪獣ラドン』のラドン

身長：50メートル　翼長：120メートル
体重：1万5千トン

核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。

阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。

陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。

スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。　　　　
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

415 ：名無シネマ＠上映中 ：2020/03/04(水) 20:37:51.44 ID:e3tJXksqM.net

アルゴ内で目覚めたマークは南極でのエマの行動から彼女が自らアランのテロリストグループに協力していると他の面々に語る。　　　　
そこにエマの声明が届き、　　　　　
彼女は「人類の文明活動のせいで崩壊寸前の地球環境を修復するためには怪獣による破壊と再生が必要」と主張する。　
直後にメキシコのイスラ・デ・マーラの火山火口に建てられた第56前哨基地のシステムが　　
テロリストグループにハッキングされ、エマはオルカの信号をそこから流して火山に眠る怪獣を呼び起こそうとする。　
しかし、母の真意に気づいたマディソンがそれに反発して止めようとするもエマはアランに急かされる形でオルカを起動、　　
その音波に反応して火山の火口から"ラドン"が出現する。　　

現地民の避難の時間を稼ぐためアルゴとその護衛部隊が駆けつけてラドンを攻撃、　　　
ラドンはアルゴを敵と見なして飛翔し、護衛部隊を瞬く間に壊滅させアルゴを執拗に追い回す。　　　
しかし、ラドンはアルゴにこの時中米に近づいていたモンスターゼロの元に誘導されて、交戦の末に海へと叩き落される。　　
モンスターゼロは次にイスラ・デ・マーラからの避難民を収容していたアルゴに襲いかかるが、
そこにゴジラも現れてモンスターゼロと海中で激しく争う。　　
だが、そこに米軍が怪獣殲滅用に開発した新兵器　　　
「オキシジェン・デストロイヤー」を搭載したミサイルが飛来して両者の下で炸裂、ゴジラの生体反応は消失するが、　　
一方のモンスターゼロは健在であり、その直後に世界各地のモナークの前哨基地のある地点から次々と怪獣達が目覚め始める。　

世界規模での復活した怪獣による災害が発生する中、これを芹沢はモンスターゼロが他の怪獣を支配し、　　　
自身を中心にした怪獣の群れによる知能的な破壊活動であるとし、さらにアイリーンの調査でモンスターゼロが　　　
"ギドラ"という名前であること、そのギドラは宇宙から襲来した生物でむしろ地球の生態系を破壊する存在であることが示唆される。　
エマも復活させたギドラが他の怪獣達を勝手に操り始めたことで自分のプランが完全に破綻してしまったことに気づき、　　
アランに事態の収束させるよう願い出るが、アランはそれを聞き入れず、両者の間にも亀裂が生まれる。