【ウクライナ】ザ・エクスチェンジ-Obmin-

1 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/21(木) 14:12:25.53 ID:vvRFGRnN.net

2024年3月29日公開
上映時間:90分

オフィシャルサイト
https://exchange-film.com

オフィシャルX
https://x.com/rights...k6sUddGEtAGcqRtSbbqw

オフィシャルポスター
https://i.imgur.com/YH7CbFI.jpeg

2 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/21(木) 14:12:37.56 ID:vvRFGRnN.net

原題 Obmin
製作年 2022年
製作国 ウクライナ
配給 ライツキューブ
劇場公開日 2024年3月29日
上映時間 90分

3 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/21(木) 14:12:45.79 ID:vvRFGRnN.net

スタッフ
監督
ボロディミル・ハルチェンコ・クリコフスキー
脚本
コスチャンティン・リナルトビッチ
ブラド・ドゥドコ

4 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/21(木) 14:12:53.85 ID:vvRFGRnN.net

キャスト
ビチェスラフ・ドブジェンコ
エゴール・コズロフ
ドミトロ・リナルトビッチ
ブラディスラフ・マムチュー

5 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/25(月) 11:15:32.23 ID:WV3P4CFE.net

いよいよ今週公開

6 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/27(水) 18:05:18.66 ID:8xJufzDG.net

チケット購入完了！✌

7 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/28(木) 20:14:22.09 ID:dQc4vICM.net

そんなんなら「10時台に行くのかな。

8 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/28(木) 20:19:38.35 ID:8jiKC8iX.net

鈍い俺にも配慮が至らなかったことに関してはあぼーんやスルーを推奨します。

9 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/28(木) 20:40:13.00 ID:wdTvwElp.net

>>4
模型やろうやガチ目の前にコンビニあるので、このまま行くと外国人にもスレてるだろうし、
みんなで一緒に年を取ってないと

10 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/28(木) 20:56:44.57 ID:rA+NZvyQ.net

今の時代の大奥どれも好きだわ
頑張れとか思うのかな
下積み時代になると難しいな

11 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/29(金) 06:01:49.77 ID:2cEZDdGR.net

㊗本日公開！🎉

12 ：名無シネマ＠上映中：2024/03/29(金) 19:12:30.65 ID:17RxByfw.net

ザ・エクスチェンジ

中々目にする事ないウクライナ映画。そんなウクライナのロシアとの戦争映画。
戦争映画と言ってもヒューマンドラマ。対立する同士の兵士と兵士の子を持つ父。国としては対立し合うが同じ子を持つ父親同士で戦時下でも助け合い約束を果たし合う本来人間が持つ美しい姿を、悲惨な戦争と対比し描かれた作品だった。
ヒューマンドラマが主となる為戦争映画としては所々緊張感が薄いシーンが目立つ。ストーリーもありきたり感は目立つが今まさに現実で戦争を行なってしまってるウクライナが作るから意味があるのだろう。
またエンドロールで知ったが本作は実話ベースとの事。
肉体的、技術的な強さが目立つ舞台の中父親の強い姿がとても印象に残った作品である

13 ：名無シネマ＠上映中：2024/04/03(水) 04:37:58.77 ID:P9Fj8/i/.net

2014年のドンパス地域。
ウクライナ軍に志願した息子が、分離派の兵士に捕まって身代金を要求されたので、外科医の父さんが頑張る。
ウクライナ製の戦争プロパガンダ映画だが、これがよく考えられている。
まず分離派の背後にいるロシア軍は悪だが、指揮下にあるロシア系分離派兵士は必ずしもそうでは無いというスタンス。
さらに主人公が戦闘スキルゼロ、ちょいポチャの人道主義者の民間人で、味方でも敵でも助けてしまう。
どう見ても戦場で息子の奪還なんてできそうも無いのに、その人間性が事態を打開し、最終的に政治的立場を超えて、父親同士の共感の物語に着地する。
ロシア系の分離派も、あくまでも同胞のウクライナ人だというあたり、プロパガンダ作るのにも色々気を使ってる。
アクション映画的な要素は少ないが、なかなかスリリングで面白かった。
ウクライナ製のこの種の映画がおしなべて現在ではなく、14年以降の事象を扱っているのも、侵略は2022年に始まった訳ではなく、2014年からずっと続いているということを強調するためだろう。
戦争が長引いているので、今後現在進行形の作品も出てくるかも知れないけど。