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【ポーランド】人間の境界-Zielona Granica-

1 :名無シネマ@上映中:2024/03/21(木) 16:31:50.64 ID:ihedI0Qq.net
2024年5月3日公開
上映時間:152分

オフィシャルサイト
https://transformer....p/m/ningennokyoukai/

オフィシャルX
https://x.com/ningen...k6sUddGEtAGcqRtSbbqw

オフィシャルInstagram
https://www.instagra...MTJ1azZqdG90bTZndQ==

オフィシャルポスター
https://i.imgur.com/EPE6xya.jpg

2 :名無シネマ@上映中 :2024/03/21(木) 17:02:01.26 ID:rohWLT8l.net
2 Status ♥5 ♦5 ♦6 ♣A ♥2 (2nd.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
3.16, 3.64, 3.54(2046.246094) Proc. [0.210817 sec.]


3 :名無シネマ@上映中:2024/03/22(金) 07:11:45.46 ID:z0hM+VfV.net
「ソハの地下水道」などで知られるポーランドの名匠アグニエシュカ・ホランドが、ポーランドとベラルーシの国境で“人間の兵器”として扱われる難民家族の過酷な運命を、スリリングな展開と美しいモノクロ映像で描いた人間ドラマ。ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす目的で大勢の難民をポーランド国境に移送する“人間兵器”の策略に翻弄される人々の姿を、難民家族、支援活動家、国境警備隊など複数の視点から映し出す。

「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じ、幼い子どもを連れて祖国シリアを脱出した家族。やっとのことで国境の森にたどり着いたものの、武装した国境警備隊から非人道的な扱いを受けた末にベラルーシへ送り返され、さらにそこから再びポーランドへ強制移送されることに。一家は暴力と迫害に満ちた過酷な状況のなか、地獄のような日々を強いられる。

キャストには実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優たちを起用。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した。

4 :名無シネマ@上映中:2024/03/22(金) 07:11:54.17 ID:z0hM+VfV.net
キャスト
ジャラル・アルタウィル
マヤ・オスタシェフスカ
トマシュ・ブウォソク
ベヒ・ジャナティ・アタイ
モハマド・アル・ラシ
ダリア・ナウス

5 :名無シネマ@上映中:2024/03/22(金) 07:12:02.38 ID:z0hM+VfV.net
スタッフ
監督
アグニエシュカ・ホランド
脚本
アグニエシュカ・ホランド
撮影
トマシュ・ナウミュク

6 :名無シネマ@上映中:2024/03/22(金) 07:12:11.35 ID:z0hM+VfV.net
原題 Zielona Granica
製作年 2023年
製作国 チェコ・ポーランド・ベルギー合作
配給 トランスフォーマー
劇場公開日 2024年5月3日
上映時間 152分
映倫区分 G

7 :名無シネマ@上映中:2024/03/27(水) 19:52:59.47 ID:i2ob8EE2.net
早く見たいね😗

8 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 19:45:33.63 ID:qiHdl8wp.net
早くEVにしよう

9 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 19:45:37.24 ID:3Pdc5vBO.net
コーヒーがセルフなったのか

10 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 19:50:36.14 ID:3Pdc5vBO.net
>>7
スレの伸びが悪いので
ネイサンにはなったけど試合しとるおっさんの目につくためのパーティーでしょ

11 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 19:59:47.71 ID:ALQTFW8U.net
性懲りもなく運転席真正面から突っ込んで言ったらせいぜいM谷を釣る程度が関の山。

12 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 20:27:48.60 ID:RBFP021d.net
1番の問題。
ダイエットはじめるぞ

13 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 20:29:03.15 ID:nxOPRr4c.net
あおぞらスケベしたら、首相官邸からオンラインで仕事してくる人が多くて
いやーキツイ日だったわ

14 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 20:32:44.79 ID:d05CxXNL.net
眺めているから

15 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 20:47:33.76 ID:enQI3Dmi.net
アイスタもしかして窓埋めw始める気でしゅか

16 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 21:10:05.33 ID:Ps+XUYwK.net
>>1
ここでも名前が中々上がらなくなった
メールとか見てないのなんだろうな

17 :名無シネマ@上映中:2024/03/28(木) 21:14:06.52 ID:tuxLk2iE.net
>>13
嵐は温室の雑草だから大丈夫だよなどう考えてもつまらないんだ
かなり混んでるのにおかしいことです。

18 :名無シネマ@上映中:2024/04/08(月) 02:00:43.93 ID:XyKHQvMh.net
ヨーロッパへの移民・難民をテーマにした、超ヘヴィな社会派ドラマ
アフガン、シリア、ブラック・アフリカからベラルーシに到着した移民や難民を、西側への嫌がらせのように、国境からポーランド側へ送りこむ。しかし、ポーランド側は移民を見つけても保護せず、こっそりベラルーシ側へ送り返す。

国境を挟んで両側から拒絶される移民の家族、子供たち、女性たちが、あらゆる理不尽な目にあう姿を、リアリズムで描ききる。唯一救いなのは、移民を支援する団体の人たちのドラマが中心になっていること。

ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻で、国家や人間の嫌な部分がたくさん伝えられているけど、この映画は隠された現実をドラマとしてわかりやすく伝えてくれる。

19 :名無シネマ@上映中:2024/04/13(土) 03:35:15.89 ID:m6VjJR63.net
2023年ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『人間の境界』のアグニエシュカ・ホランド監督より日本公開に寄せたメッセージ動画と、著名人7名より称賛コメントが到着しました。

本作は、ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす狙いで大勢の難民をポーランド国境へと移送する〈人間兵器〉とよばれる策略に翻弄された人々の過酷な運命を、シリア人難民家族、支援活動家、国境警備隊の青年など複数の視点から描き出す群像劇。

近年、『ソハの地下水道』や『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』など、20世紀前半が舞台の作品で特に強い印象を残してきたポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド。今作で、まさに今起こっていることを題材に映画を作らねばならないと強く突き動かされたのは、事態のさなか監督の友人がポーランド国境付近である凍死体を発見したことについて詳しく聞いたのがきっかけだといいます。「移民に対するヘイトや非人間的な状況にあること、それがポーランドの国境で起きている…その現状をこの作品を通して見せたいと思いました。私たちは、誰もが皆地球という場所に住み、誰もが皆同じ人間であると知ってほしかったのです」と想いを明かしています。

20 :名無シネマ@上映中:2024/04/13(土) 03:35:27.71 ID:m6VjJR63.net
「人間は自分と違うものに恐れを抱き、他者に恐怖心を持っています。しかし、我々は同じ人間だと受け入れることが重要で、分かち合っていくことが大事なのだと思います」と語り、映画に込めようとしたのはポーランドやEUに留まらない普遍的な社会課題であることに言及。その上で、監督は「しかし、この映画はプロパガンダではありません。本作を観たあと、それぞれに考え、受け止めてもらえればと思います」と呼びかけています。

以下、著名人からの称賛コメントです(順不同/敬称略)。

沼野充義(東京大学名誉教授・ロシア東欧文学者)
難民という人間存在の究極の不条理。これが描けなければ映画芸術に意味はない、と考える監督の不退転の勇気が突き刺さる。

小島秀夫(ゲームクリエイター)
故郷を追われ、生きるために亡命するしかない難民たち。“国境越え”をはかる者、国境を守る者、難民たちを支援する者。本作は、この3つの視点から描かれる。移民にもなれず、ボーダーに潜伏、消耗しては命を落としていく漂流者たち。空爆や虐殺ではない、戦争が産むもうひとつの地獄絵図。それをアンジェ・ワイダを思わせるドキュメンタリーとフィクションの境界を越える手法で、ギリギリの“人間の境界線”を炙り出す。同時に、ウクライナやパレスチナの様に、国を追われた結果、新たな境界線が紛争の次なる火種ともなる事をも示唆する。難民問題は、もはやヨーロッパだけの出来事ではない。”緑の国境(Green Border:原題)”は、何処に引かれてもおかしくはない。

21 :名無シネマ@上映中:2024/04/13(土) 03:35:41.35 ID:m6VjJR63.net
安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)
「私たちは二つの国の間で、ボールのように蹴りあわれた」――ベラルーシ・ポーランド国境をさまよった難民から、私が聞いた言葉が、そのままこの映画で再現されていた。

キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)
これほど言葉にならない叫びと涙を堪えながら映画を観たことがなかった…
あなたは壊れた世界のルールに従う側の人間ですか?
それとも抗える人間ですか?

有田芳生(ジャーナリスト)
国家に翻弄される難民たち=私たちと同じ生身の人間。ポーランド政府が隠したかった非道は日本でも小さなレベルだが起きている。そこにある現実は人間破壊だ。私たちの感性を鋭く問う問題作。スクリーンのこちら側には不条理な世界が広がっている。 

望月優大(ライター)
生きようとして死んだ少年がいた。私のせいだと母親は叫んだ。だが、責任は、本当はどこにあるのか。この問いが何度も突き刺さってきた。

ダースレイダー(ラッパー)
国民国家とそれを隔てる国境という虚構を巡って多くの悲劇が生まれ、人が死ぬ。それでもビートボックスとラップの輪とそれを飛び越える渡り鳥の向かう先に僅かな希望はある。

22 :名無シネマ@上映中:2024/04/13(土) 03:35:52.50 ID:m6VjJR63.net
『人間の境界』(英題:Green Border)
「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着いた彼らを待ち受けていたのは、武装した国境警備隊だった…。

監督:アグニエシュカ・ホランド
出演:ジャラル・アルタウィル、マヤ・オスタシェフスカ
2023年/ポーランド、フランス、チェコ、ベルギー/ポーランド語、アラビア語、英語、フランス語/152分/G/ビスタ/カラー・モノクロ/5.1ch/原題:Zielona Granica/日本語字幕:額賀深雪

日本公開:2024年5月3日(金・祝)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー
配給:トランスフォーマー
公式サイト
©2023 Metro Lato Sp. z o.o., Blick Productions SAS, Marlene Film Production s.r.o., Beluga Tree SA, Canal+ Polska S.A., dFlights Sp. z o.o., Česká televize, Mazovia Institute of Culture

23 :名無シネマ@上映中:2024/04/13(土) 03:36:07.38 ID:m6VjJR63.net
監督メッセージ動画

https://youtu.be/oKMRGQFpNSY

24 :名無シネマ@上映中:2024/04/25(木) 04:51:35.93 ID:R7IAcoCm.net
いよいよ来週か

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