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史上最高のヴァイオリニストはpart4
- 101 :現代の奏法ではいい音は出せない:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:dr//x8y+.net
- クリスチャン・フェラスを調べて行くと、なんともいわくつきの演奏家でした。
カラヤンと共演する前のフェラスは細い線の官能的な響きで、正確な音程をとるまえに
すこし低めに音をとってずり上げる肉感的ポルタメントで人気を博した
・カラヤンとの共演以降演奏法が完全に変わり、明るい音色や甘いポルタメントといった彼の持ち味が後退しており、
その後のコンサートホール録音のラロ、ブラームスの再録では、技術の衰えがひどく、かなりショックを受けた。
カラヤン用にあまりに音を磨きすぎたためフェラスの音がカラヤン専用っぽくなって以前からのファンにそっぽを向かれた。
・ストレスから精神的疲労、アルコール依存症に陥り、肉体的にも憔悴…
そして50歳にして自殺
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