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▼△バロック音楽総合スレッド 12△▼

1 :名無しの笛の踊り:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:EBHTQX5m.net
バロック音楽総合というスレタイですが、中世ルネサンスから
ロマン派ピリオド楽器演奏まで広く扱います。
古楽について語り合ったり、情報交換しましょう

・推奨事項

1.sageとメール欄に記入して投稿しましょう
 dat落ちは最終書き込み時間が基準なので、下がっていても問題ありません。

2.専門的な話にはある程度字数は必要かもしれません。
 その場合、長文レスも構いませんが、
 トピックが複数の場合は、むしろレスを分割して
 連書きにしましょう。いたずらな連書きは非推奨ですが…。

前スレ
▼△バロック音楽総合スレッド 11△▼
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1335701366/

2 :名無しの笛の踊り:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:EBHTQX5m.net
過去スレ
▼△バロック音楽総合スレッド△▼ (dat落ち)
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1042895298/
▼△バロック音楽総合スレッド 2 △▼ (dat落ち)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1068212717/
▼△ バロック音楽総合スレッド 3 △▼ (dat落ち)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1095153783/
▼△ バロック音楽総合スレッド 4 △▼(dat落ち)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1129646668/
▼△バロック音楽総合スレッド5△▼(dat落ち)
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1174084888/
▼△バロック音楽総合スレッド 6△▼(dat落ち)
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1190037750/
▼△バロック音楽総合スレッド 7△▼(dat落ち)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classical/1213265121/
▼△バロック音楽総合スレッド 8△▼(dat落ち)
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1229737569/
▼△バロック音楽総合スレッド 9△▼(dat落ち)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1259927032/
▼△バロック音楽総合スレッド 10△▼(dat落ち)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1303797420/

3 :名無しの笛の踊り:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:j8IOtTkf.net
レオ

4 :名無しの笛の踊り:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:k9cpcTA+.net
ジャングル大帝

5 :名無しの笛の踊り:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:qviWT8bL.net
もちろんレオナルド・レオのことだよね

6 :名無しの笛の踊り:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:W0GEVMpk.net
レオのオペラ録音出てほしいなあ
チェロ協奏曲だけじゃもったいない

7 :名無しの笛の踊り:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Je6AXn/3.net
レオは、秀美のチェロ協奏曲とルセの宗教曲集を持ってる。

8 :名無しの笛の踊り:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:s9iymZxS.net
結局お前等は、こう言いたいのであろう

レオンハルトは糞!

9 :名無しの笛の踊り:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:KkSCz6jr.net
バカジャネーノ

10 :名無しの笛の踊り:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:ediememJ.net
レオンハルト様は神!www

11 :名無しの笛の踊り:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:KkSCz6jr.net
>>7
いまんとこそれだけしか出てないからなあ、やっぱオペラ聴かないとわかんないよ

12 :名無しの笛の踊り:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:wgvk8y8i.net
ロワイエのオペラ…

13 :名無しの笛の踊り:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:CZIuaGC4.net
ロワイエのオペラって現存してるの?
「ザイード」とかからの編曲がクラヴサン曲集に入ってるけど

14 :名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:Y3FhOXhU.net
そういえばなんでNHK-FMの朝のバロックは古楽の楽しみに番組名が変わったんだ?

15 :名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:s236G14L.net
バロックだけではネタが尽きたからじゃないの
古楽にしておけば>>1の最初2行みたいに対象が広がるし

16 :名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:kjJfnjln.net
「バロック」のころからルネサンスや中世もやってたと思う。
特に皆川さんの時。

17 :名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:pP1tdDWW.net
まぁ、糞根性悪のおれなんか

相手
「ご趣味はクラシック? えっ、バロック?」

「いいえ、古楽です!キッパリ」

この方が合ってるんだがwww

18 :名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:Pddp3cRb.net
皆川さんの喋り方苦手

19 :名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:69sG6ixq.net
>>15
ネタというとCD(音源)的な意味だろうか?
ところでバロックって国内盤はほとんどないけど輸入盤だと結構あるね

20 :名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:fE0jcxXZ.net
国内盤はマイナーレーベルだけ

21 :名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:fE0jcxXZ.net
塔   古楽・バロック
犬   古楽 
日尼  古典・バロック
米尼  Early Music, Renaissance(c.1450-1600), Baroque(c.1600-1750)
  3:1 で古楽の勝ち

22 :名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:Pddp3cRb.net
意味不明

23 :名無しの笛の踊り:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:9MC5wrK9.net
ハイドンスレが珍しく盛り上がってる 調律の話題で

24 :名無しの笛の踊り:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:MCi0qwU5.net
チキチータ

25 :名無しの笛の踊り:2013/09/02(月) 11:20:56.21 ID:ZsvczSIU.net
専門的な事はわからん

26 :名無しの笛の踊り:2013/09/05(木) 20:16:24.77 ID:DwnAyyen.net
すごい名曲、発掘されないかな〜?

27 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 01:48:55.93 ID:w26rqN4H.net
コレッリのオペラとかあればいいのに

28 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 09:51:29.76 ID:EmNN+8Qr.net
コレッリのイメージだと宗教曲だけどな
第一ローマ拠点だからほぼオペラは禁止されてるし

29 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 10:00:31.40 ID:9RoZbXOj.net
コレッリは今年が没後300年だけど
FMでもコレッリ特集とかあまり聞かないね
寂しいものだ

ヴェルディとかワグナーは騒がれているけど・・・

30 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 10:26:45.43 ID:EmNN+8Qr.net
LinレーベルでSACDのコレッリエディションが進行中で今年中に完結予定だよ
本当に話題になってないが、英国気質とコレッリは相性いいね

31 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 18:29:11.25 ID:9RoZbXOj.net
クイケン三兄弟が揃って出演する
福岡古楽音楽祭が今週末から4日間、開催される
http://www2.odn.ne.jp/~cco69970/index.html/

俺は、グランドフィナーレ・コンサート第1部・第2部だけ聴きに行ってくるよ
9月15日と16日分のチケットは完売だった
残念

32 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 21:13:06.37 ID:vL1azW8k.net
Savallをすっかり忘れてた…orz

33 :名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 21:37:36.40 ID:ifBWrZsP.net
>>31
ヴィーラントは横浜と大阪のコンサートにも参加
その時トレブルを弾く・・・・・らしい

34 :名無しの笛の踊り:2013/09/10(火) 07:43:31.45 ID:zaQxwZhM.net
>>29
AMで皆川先生、FMで片山先生が取り上げてくれてたけど…
演奏会もヴェルディワーグナーの両巨頭に比べると少ないね。
モダンのヴァイオリニストでもいいから、もっと取り上げて
くれるといいのにね。

35 :名無しの笛の踊り:2013/09/10(火) 11:56:42.99 ID:5c3qa3AA.net
古楽系の演奏会はマイナーなせいか目立ってないが
アンテナ広げれば結構ある。

今月のこれからの予定で13日シュッツ、21日ガンバ・コンソート、23日ヨハネ、と週1ペースで聴きに行く。
さすが>>31の福岡まで行く根性は無いが

36 :名無しの笛の踊り:2013/09/10(火) 12:41:43.10 ID:FOItDPS/.net
ああ、生で聴きたいな、学生のころは結構行ってたんだがなあ
金はあっても残業の日々…休みもままならん、もしかしてブラックなのか?

37 :名無しの笛の踊り:2013/09/10(火) 22:36:05.84 ID:yau7hYks.net
調子の良いブラックスミス

38 :名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 13:44:08.08 ID:Tn4NUSWJ.net
そう言うとなんかかっこいいな

39 :名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 14:41:20.15 ID:eJ/RyidB.net
そんな生ぬるい事、言っていちゃだめだよ

ブラック企業は市場から退場させる行動を
消費者も起こさなくちゃ

40 :名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 12:32:31.02 ID:5sh69QY+.net
そういえば自分がダカンの「かっこう」を好きになったのがトレヴァー・ピノックの調子のいい鍛冶屋に収録されてたやつだったんだけど
ズザナ・ルージチコヴァーのヴァージョン聞いたらまるで電子音みたいで俺の知ってる「かっこう」と違うと思ったw
しかしなんでチェンバロってこうも人によって音色が違うんかねえ?はっきりいって俺は普通のヴァイオリンとストラトヴァリウスの音色の違いなんてわからんぞ

41 :名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 12:36:10.53 ID:xlbrg+9E.net
それモダンチェンバロじゃないの?

42 :名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 12:49:37.68 ID:eVnMXdjH.net
モダン・チェンバロは、ヒストリカルなチェンバロとは全然構造が違うから(モダン・ピアノを改造して製作している)、音色もヒストリカル・チェンバロとは全然違うよ
ヒストリカルになれた耳には大いに違和感を感じる

一方、ヒストリカルなチェンバロの音色でも
製作者や年代によってかなり違うよ
ヒストリカル・チェンバロと言っても、今はそれらをコピーして製作したチェンバロが使われていることがほとんどだ

43 :名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 13:01:41.51 ID:xlbrg+9E.net
イタリアン・ジャーマンとフレンチ・フレミッシュで全然違うよね
前者が骨太で後者が繊細
それに加えて製作者、制作年代で全然違う
使用楽器ながめて音色を楽しむのもいいよね

44 :名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 20:31:33.58 ID:r86sayD0.net
ギルバートの平均律クラヴィーア曲集
音低すぎワロタ

45 :名無しの笛の踊り:2013/09/13(金) 12:46:56.73 ID:pXxTaZH1.net
>>41
40だけど自分が聞いたのは「パッヘルベルのカノン バロック名曲集」というオムニバス盤だったから
使用楽器までは書いてなかった。ルージチコヴァー単独のアルバムだとこれもくしくも邦題が「調子のよい鍛冶屋」w
いま廃盤っぽいけどコロムビアは年末廉価版の再発があるから出たら買ってみよう

46 :名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 23:50:04.00 ID:bGDIwkkU.net
ルージチコヴァなら鉄骨入りの「モダン」チェンバロでしょ。
60歳近くで録音した1986年録音のバッハのヴァイオリンソナタもそうだから。
HMVのサイトで試聴してみたが、確かに電子音みたいな「モダン」らしい音色w

47 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 00:35:30.53 ID:TEmxW3qj.net
>>44
そんなに低かったかなぁって思って聞いてみたら、いわゆる「ヴェルサイユ・ピッチ」ですね。

今は370Hzとか349とかいうのも出てきているよね。

48 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 06:05:34.52 ID:kGAAJEhi.net
バロック時代のピッチは多種多様で、大きく分けて5つあるとされている
ヴェネツィアの教会などは現代より高いピッチだったし、
同じ町でも、教会、劇場、宮廷では違うピッチだった

ケーテンはヴェルサイユピッチだから、案外それが正解のピッチかもしれんよ

49 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 07:12:25.51 ID:Ges6b5iw.net
aがfisやfまで下がったら、リュートなんか弦が1コース太いのになるな
調弦じゃ対応できないw(音がボヨボヨになってしまう)

50 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 08:40:51.58 ID:11cbvUX0.net
ヴィヴァルディのパスティッチョオペラ「救われたアンドロメダ」で
引用されているジョヴァンニ・ポルタが気になって仕方ない
調べても大した情報が出なくて泣けてくる

51 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 08:54:34.69 ID:ucPosJNb.net
>>49
そういうことから逆に残っているリュートのピッチを推測するんでしょ。
バッハのカンタータか何かで声楽と器楽のパート譜が半音ずらして別の調で
書いてあるなんてのも存在するとか?

52 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 09:13:02.56 ID:kGAAJEhi.net
コアトーンとカンマートーンね
異なったピッチの共存も珍しいことじゃない

53 :名無しの笛の踊り:2013/09/15(日) 18:25:46.11 ID:TupQVhMD.net
>>48
ピケットの管組もヴェルサイユピッチを使用してます

54 :名無しの笛の踊り:2013/09/16(月) 13:04:49.34 ID:MyWI5h9F.net
しかしバロック音楽って誰かのための追悼曲が多いなあ
フランスにいたってはズバリそのもののトンボー(追悼曲)なんてものがあるし
レクイエムも入れるともっと多くなる

55 :名無しの笛の踊り:2013/09/16(月) 13:06:30.83 ID:MyWI5h9F.net
しかしバロック音楽って誰かのための追悼曲が多いなあ
フランスにいたってはズバリそのもののトンボー(追悼曲)なんてものがあるし
レクイエムも入れるともっと多くなる

56 :名無しの笛の踊り:2013/09/16(月) 15:18:10.58 ID:kxfwJMHG.net
結婚用も多いよ、全般的に機会音楽が多いんだよ
絶対演奏されるので機会音楽は作曲家もベストを尽くした名作が多い

57 :名無しの笛の踊り:2013/09/16(月) 16:53:06.17 ID:GOnsmxCl.net
ロマン派以降になると、機会音楽の方が下にみられるよな。

ブリテンの青姦だって
副題の「パーセルの主題による変奏曲とフーガ」
をメインに出したほうがよかったんじゃないかな?

58 :名無しの笛の踊り:2013/09/16(月) 17:59:30.29 ID:kxfwJMHG.net
婚礼用でいえばモンテヴェルディの「オルフェオ」とかね
当時としては珍しく楽器指定まできちんとされたスコアまで出版されるというおまけつき
そりゃ力入れる罠
バッハのカンタータで生前唯一出版されたのも市参事会任命式用の機会音楽だよね

59 :名無しの笛の踊り:2013/09/17(火) 08:30:05.83 ID:37bvmV3e.net
バッハといえば、197番は典型的な、婚礼用の献呈カンタータだね。
あとは、大学教授の命名日にちなんで献呈された205番。
あとは、大貴族の来訪に際してこれまた献呈された215番。

どれも素晴らしい。

こんな素敵な曲を贈られた当時のブルジョワは幸せだ。

しかし、この三曲、他のカンタータに比べると、
極端に盤が少ない。
いい曲だと思うんだけどね。

60 :名無しの笛の踊り:2013/09/17(火) 11:09:03.47 ID:4ZFYi6LJ.net
○○のための葬送音楽(プロテスタントはレクイエムを使わないので)とか(追悼)領歌なんてのもありますね

61 :名無しの笛の踊り:2013/09/17(火) 17:16:13.22 ID:Pks4dT5+.net
>>49
その辺に来ると下の弦は金属巻きになるのかね
ヴィオールの7コースも、巻き弦が普及してようやく実用的になったというけど

62 :名無しの笛の踊り:2013/09/17(火) 20:11:29.95 ID:uB1yCsIX.net
冗談みたいに長い弦をもったテオルボとか、あるしね。

63 :名無しの笛の踊り:2013/09/18(水) 15:45:42.89 ID:HZIYZWoC.net
>>62
あれって手入れとか持ち運びが大変そうだよなぁ
ルネサンス・リュートとバロックのガンバやってるけど、テオルボは未だに手が出せない

64 :名無しの笛の踊り:2013/09/18(水) 19:53:49.61 ID:S/6eyStE.net
>>63
あれは鍵盤楽器みたいに劇場備え付けだったという話もあるね。

65 :名無しの笛の踊り:2013/09/19(木) 00:19:45.56 ID:BORW58Gd.net
馬車での移動中に振動や衝撃でポキッといきそう

66 :名無しの笛の踊り:2013/09/19(木) 02:16:40.52 ID:eF50B17L.net
>>62
短かったら普通のリュートなのでは??

67 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 09:15:20.80 ID:hLSQrVGX.net
リュートって、古代エジプトに遡るのね。

手元の楽器図鑑によると、とある16世紀後半のリュートは、
高音を出すシャンテゥレルと、二列に並んだ五組の弦がある。
ルネサンス期には、ドルメッチが復元した、一本のシャントゥレルと、二本ずつ、
九組の弦を持ったものもある。
ソプラノリュートなんてのも16世紀にあったね。

16、18世紀のリュートは、
指で押さえられる14本の弦と、10本の開放弦がある。

忘れてはいけないのは、キタローネ。
長いネックとゆったりした糸倉が特徴。

16、17世紀にイタリアで人気のあったリュートで、
コラシオ―ネなんてのもあった。
ネックが長い。

ダウランドの曲集とか、ピッチニ―二とか、
ダ・クレーマみたいなのは、現代でもこれらの楽器の音が聴ける
貴重な録音だね。

68 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 09:18:42.69 ID:bCqVQ5+R.net
中東ではウードになり、アジアでは琵琶になったんだよ
リュート属だけでなくこれらも聴こうね

69 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 11:10:36.58 ID:iGcXw97B.net
琵琶法師が語る平家物語でも聴けっていうのか?

70 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 13:33:30.82 ID:utHsAosG.net
平家物語とダウランドのリュート曲とのコラボレーション

71 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 14:35:12.48 ID:Ue/eikXT.net
ギターは?

72 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 15:00:33.63 ID:rPIAneJR.net
>>69
日本人だからね、平家琵琶は伝統音楽の一つ、古楽好きなら楽しめるよ

73 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 18:48:49.80 ID:8erua5HC.net
>>71
ギターは同じ撥弦楽器だけど種が違う。
先祖は「キタラ」らしい。
胴が平たいか丸いか。

74 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 19:08:35.82 ID:7fh5ekJ6.net
「古楽」って括りだと民族音楽が入ってくるから嫌なんだよね。

75 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 19:20:05.54 ID:DO9bnTn2.net
クラシックは民族音楽ですけど。

76 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 22:57:58.48 ID:l8vGShkH.net
西洋人は特別です(爆笑)

77 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 23:15:35.07 ID:7fh5ekJ6.net
>>75
あなた動物って見ると毎回人間も含まれてるんですかって質問する人?

78 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 23:31:21.02 ID:l8vGShkH.net
ほら、西洋音楽だけ特別だと思ってる
世界には芸術的に西洋音楽に劣らない音楽なんかいくらでもあるのに
スレ違いだからこれ以上突っ込まないけど、こういう勘違いした人は痛いなあ

79 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 23:35:28.56 ID:DO9bnTn2.net
まあ>>74みたいな考え方の人が多いってのは分かるけどね。
視野が狭いなあ、とは思うよ。

80 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 23:47:12.65 ID:ETAh//TV.net
とはいえ普通に古楽って出てきたらそれは西洋音楽の文脈で使ってる気がする
私は雅楽オタですが

81 :名無しの笛の踊り:2013/09/20(金) 23:52:17.02 ID:7fh5ekJ6.net
>>78-80
ここクラシック板なんだけど?
そもそもスレ違いなんだからどっか行けよ

82 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 00:09:52.91 ID:GWHrSP+m.net
まさしく狭量の典型、具体的な話などしてないのに

83 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 01:00:51.61 ID:MrurTSt8.net
それめちゃ遡りすぎだろ>>74
ルネサンス期で既に上流階級と大衆の音楽とでは
使う楽器も違うし。

84 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 02:09:56.63 ID:9mCHuk+9.net
>>81

>ここクラシック板なんだけど?
>そもそもスレ違いなんだからどっか行けよ



いーえ、ここはバロック & 古楽スレです

85 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 08:39:41.33 ID:DoJ0NE9q.net
>>83
ヴァイオリンみたいに大衆・芸人の楽器が宮廷に入り込んだのもあるし。

86 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 08:56:33.52 ID:5R+35VuJ.net
最近ルクレールのヴァイオリン曲にハマっているよ
いいね。好きだね〜ルクレール

87 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 09:35:10.73 ID:Ls0//M4W.net
民族音楽寄りの古楽好きです

88 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 11:35:33.06 ID:/lPTBf3/.net
テレマンは、たまに凄い土着っぽい舞曲あるよね
だが、それがまたいい。

89 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 12:57:59.64 ID:I5Kax4wT.net
つ 舞曲

90 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 15:32:58.34 ID:thOh3U8P.net
舞曲にかぎらないよ、テレマンがポーランドの民族音楽を取り入れたのは
自伝にも書いている有名な話だ
民族音楽嫌いならテレマン聴くなよ

91 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 15:44:06.71 ID:lXs5MUFQ.net
いいじゃねえか、何聴いたって

92 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 15:50:42.11 ID:41jsUUKa.net
誰も嫌いなんて言ってないと思うけど、何言ってるんだろうw

93 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 15:57:22.36 ID:thOh3U8P.net
>>74が明確に言ってるよ

94 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 16:47:13.86 ID:O5NC9+qn.net
>>93
おまえ本当に頭悪いなあ。
「古楽という括りに民族音楽が入るのが嫌」と言ってるだけで
民族音楽が嫌とは一言も言ってない。

根本的な問題は「古楽」の解釈に2通り存在すること。
1つはバロック以前の古いクラシック音楽、
もう1つは古楽器を用いた演奏。
Wikipediaの説明では前者のみを古楽とみなしているが
個人のWebサイトでは後者も古楽に含めている場合もある。

前者の場合、楽譜が現代まで残っていてそれが解読可能でなければ
成立しないし、楽譜で指定されていないか、主観に依存する
楽器編成、装飾音、テンポ、強弱などを除いて演奏者が勝手に
作曲したりアレンジすることは厳しく制限されるはず。
明記されていないけどクラシック音楽の最大の特徴だと思う。
コレッリやヴィヴァルディが編曲したラフォリア、マレーの水夫の踊り、
メロディが残っているロムアルメは当然こっちに含まれる。

後者の場合、古楽器で演奏しさえすれば成り立つわけだから、
演奏者が適当に作曲したりアレンジしたものまで含まれてしまって
最早何でもありになってしまう。実際古いかどうかも分からない
民族音楽系が多いし、そういうCDが古楽コーナーに並んでいる。

前のほうで琵琶が出てきたあたりからおかしな流れになってきたから
それを断ち切りたかったわけ。

95 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 16:55:45.76 ID:7yUVewy4.net
民族音楽に楽譜がないって?そりゃないところもあるけど
ほとんどは厳然とした楽譜があるぞ、五線譜だけが楽譜じゃない
だいたい「総譜」ってのは雅楽にある言葉だぜ?文字通りスコアだ
まあスレ違いだからこれ以上言わないけど、やっぱり視野が狭いし無知だね

96 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 16:59:03.66 ID:O5NC9+qn.net
>>95
>>78 と同じ人? 81で書いたよね?

97 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 17:01:35.52 ID:7yUVewy4.net
頭の悪い書き込みに突っ込んだだけで、民族音楽そのものは話題にしてないが

98 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 17:29:48.27 ID:iaFbHrMg.net
このスレに、リュートと琵琶が遠い親戚だと云うことを知らない人もいないだろうしな。
さて、帰りの車の中で久しぶりにコレッリ、ヴィヴァルディ、マレのフォリアの聞き比べでもするか。

99 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 17:47:58.63 ID:7yUVewy4.net
民族音楽が嫌いな人は聴けないwテレマンの「カール七世のための葬送音楽」
なかなかいいね、やっぱり機会音楽は名作が多いや

100 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 20:31:11.73 ID:MrurTSt8.net
>>85
スペインの宮廷はそういうのがいやで
リュート属をシャットアウトして
ビウエラを用いたんだよね

101 :名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 21:04:19.96 ID:5R+35VuJ.net
見てくれをギターに似せたリュートだよな

102 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 00:13:20.03 ID:Lqw2NniE.net
どの時代の音楽から「クラシック」の枠が当てはまるんだろうか

103 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 00:26:30.10 ID:xeJx2E7S.net
英国の場合、18世紀後半でもスコットランド民謡を取り入れたりしてる
J. C. バッハの歌曲とか
バロックの時代はどうなんだろう

104 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 00:49:05.73 ID:mz0+yrW8.net
民族音楽というか俗謡はルネサンスのパロディ・ミサですでに取り入れられてるし、
初期バロックの有名どころのオスティナート・バスも民族音楽だよね。
有名なのがフォリア。ほかにもゼフィロとか。
考えてみればフォリアなんて民族音楽そのものだな。

105 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 01:07:19.40 ID:fa7EM49V.net
>>102
ずばりクラシック(古典派)からでしょうw

106 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 01:12:36.49 ID:fa7EM49V.net
>>101
でも音はリュートとはかなり違うよ
ルネサンスギターに近い。こっちは恐らく大衆向け楽器。

107 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 01:24:57.80 ID:xeJx2E7S.net
>>104
たしかにそうか。

ちなみにJohn Mahonのクラリネット協奏曲第2番の第2楽章はスコットランド民謡から。

>>106
フレット有りが貴族向け
フレット無しが職業音楽家向け
という時代もあったようだが、国によっても違うのかな

108 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 01:51:03.02 ID:fa7EM49V.net
バロック以前の器楽曲などは舞曲を4-6声部に記譜したもの。
バロックは引用というよりそのまま他人の作を自分用に書き直す時代だった。
古典派になって変奏曲などで俗謡が主題に使われた
んじゃまいか?

>>107
もはや蝶と蛾の見分け方に近いのかと

109 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 03:29:39.60 ID:mz0+yrW8.net
ああっ、民族音楽取り入れた一番の大家忘れてたよ、
D.スカルラッティ!
バロック時代にここまで大胆にスペイン音楽を取り入れるのはすごいよね
ファリャも絶賛するのわかるよ

110 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 07:10:07.91 ID:Lqw2NniE.net
地域性を離れて音楽が書かれたのは歴史的に最近なんじゃないの

111 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 08:04:21.09 ID:MEEQRwaE.net
>>94

「古楽」って括りだと民族音楽が入ってくるから嫌なんだよね。
 ↓
「古楽という括りに民族音楽が入るのが嫌」と言ってるだけ

明確に意味がすり替えられてる。端的に言って嘘だ。

112 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:16:31.02 ID:vaoeoAIS.net
>>111
端折りすぎたので端折らないで説明する。

94で説明した前者の民族音楽はクラシック音楽の一部であって
このスレの趣旨に合致するのでOK。
クラシック音楽の一部である時点でそれはクラシック音楽だからだ。

94で説明した後者の民族音楽のうち、前者の集合に入らないもの、
つまりワールドミュージックや民謡のうち、バロック以前の古い音楽か
どうかも分からず、出典も明確でなく、得体の知れないものはNG。
クラシック音楽の定義から外れるからだ。

極端な例えだけど、ジブリの耳をすませばの中で出てくる
カントリーロードを古楽器で演奏したもの、あれは古楽ですか?
と聞かれたらNOだし、
日本民謡のさくらをトラヴェルソとチェンバロで演奏してもNOだし、
仮に今イベリア半島で歌われている民謡があったとして、
それをビウエラで演奏しても多分NO。
それは現在に伝わるまでに変化してきたただの民謡でしょ?
クラシック音楽じゃないでしょ? ということになるから。

113 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:17:25.75 ID:vaoeoAIS.net
頭がいい人ならもう分かっていると思うけど、
何が嫌かというとスレ違いの話題で埋め尽くされるのが嫌なの。
でも私が安易に民族音楽という言葉を使ったのがよくなかったのは
反省する。
言いたかったのは「クラシック音楽に含まれない民族音楽」のこと。

そもそも「古楽」の定義が曖昧で、クラシック音楽以外も
含まれて話題がスレ違いになる可能性があるから、
「古楽」という言葉を使わないほうが良いのでは? ということ。

>>69 の適切なツッコミが流されてなければ自分が書き込むことは
無かったと思う。

114 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:26:38.04 ID:mz0+yrW8.net
民族音楽にも現代音楽と「クラシック(古典)」があるんだよ、作曲家もちゃんといる
いい加減頭悪さでスレをかき乱さないでくれ、偏見じゃなければ
端的に言って無知と視野狭窄とKYということだ

115 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:30:04.75 ID:mz0+yrW8.net
ついでにいっとくとさくらは江戸後期に箏の練習曲として作曲されたもので民謡じゃない

116 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:35:04.90 ID:vaoeoAIS.net
>>114
だからクラシック音楽に含まれない民族音楽はスレ違いでしょ?
何度言ったらわかるのかしら?
どうしてスレ違いの範囲に噛み付いてくるの?

念のため、普通の知能を持った人なら文脈から分かると思うけど、
私が書いている「クラシック音楽」は古典派音楽のことではなくて
ルネサンス、バロック、古典派、現代、全てを含んだジャンルのこと。

あなた本当に頭悪いよ。重箱の隅をつつくだけで、
全体の発言を統合して相手が何を言いたいかを理解するための
論理的な思考力が掛けている。

117 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:44:02.87 ID:mz0+yrW8.net
>>116
クラシックといって西洋に限定するのが視野狭窄っていってるの
中東にも南インドにもジャワにもタイにも中国にも、そして日本にも、
古典と言われる音楽が存在し、きちんと作曲家がいて楽譜もあるの
あんたの妄言をうのみにする人がいたらかわいそうだからそこを訂正してるだけ
民族音楽そのものを話題にはしていない、消えてくれ

118 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:50:19.39 ID:vaoeoAIS.net
>>117
西洋以外は一般的なクラシック音楽の定義に含まれないからスレ違いだろ?
おまえ一体何しに来てるんだよ?
ラーメンスレッドに来て必死にうどんを推してるような状態だよ?
頭冷やして自分の書き込みを読んでみろ。

119 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:52:13.56 ID:f2gTN0qn.net
>>116
お前は10年ROMってろ
周りから見れば頭が悪いのはお前だ
スレ違いがどうのと一つ覚えでうるさいがいちばんのスレ違いもお前
書き込まれると迷惑

120 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 09:52:58.27 ID:mz0+yrW8.net
>>118
だから、お前の妄言を訂正してるだけで民族音楽そのものは話題にしてないだろう
最低限お前の間違った偏見を訂正する範囲でモノ言ってるだけで
お前が妄言吐く前は俺はスレ趣旨にそったレスしてたよ、IDで追ってみろ
お前が妄言吐かなくなればこんなことしなくていいんだから

121 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 11:51:16.60 ID:Lqw2NniE.net
何が嫌かというとスレがID:vaoeoAISの発言で埋め尽くされるのが嫌なの。

122 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 12:54:36.55 ID:q3NErKiu.net
もの凄くスレ伸びていると思ってきてみたら
罵詈讒謗の欧州かょ

123 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 14:14:41.86 ID:jzKcuKiq.net
ドイツの罵倒は世界一ィィィ

124 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 17:03:43.66 ID:fa7EM49V.net
>>107
ヴァイオルは撥弦奏法もあるし、
ビウエラはアルコでも弾かれる。
因みにヴァイオル、ヴィオールをガンバと呼ぶのは
ビウエラをマノと呼ぶようなものですね。


民族音楽どうやらとかで騒いでるやつは
クラシックをクラシックという型にはめたいだけだよね。もっと言うと
クラシックは繰り返し同じようなラインナップが発売される
なんちゃらベスト100を聴いればいいというようなもの。
何時まで経ってもクラシック1年生から2年生に進級できない。
進級されるとそういう人をターゲットに楽な商売ができなくなる。
みたいなねw


好きなもの聴けばいいじゃないか?

125 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 20:03:08.19 ID:706dhxj7.net
>>107
フレットあり=和声を多用する楽器というだけだったのではないかという説もある
たくさんの音を同時、かつ正確に素早く抑えるのは、フレットがないと難しい

126 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 22:53:56.16 ID:vrMRBYpk.net
言葉ってものは、相手と通じる文脈で使わないとダメだよな。
独りよがりじゃなく、相手に通じて言葉の意味があるという...

文学で言う「古典」「クラシック」と
音楽用語としての「古典派」「クラシック」は全く別物という事がわからないと。

バロック以前の西洋音楽に興味を持ち出した頃に正月のNHKTVで聴いた
米良美一がギター伴奏で歌った戦前の童謡(当然スコットランド民謡の編曲が多い)が
すごくキマっていて印象に残っている。
アレはもしかして「古楽」だったんじゃないかと「個人的に」思っている。

127 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 23:02:42.49 ID:lO8K8R2y.net
すみません、誤った知識をひけらかしてる人が我慢できませんでした
だからその点だけを訂正したつもりだったのですが
スレ汚し本当に申し訳ない

128 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 23:04:01.68 ID:lO8K8R2y.net
あれ?なんでID変わってるんだろう
ID:mz0+yrW8です、すみませんでした

129 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 23:22:45.11 ID:x/a7BfkQ.net
バロック組曲の基本的舞曲の一つとされるサラバンドなんて
中央アメリカの植民地から逆輸入されたものらしいからね。
ヨーロッパの宮廷では粗野な庶民の風物を取り入れて洗練させる
という趣味があったんだよね。

130 :名無しの笛の踊り:2013/09/22(日) 23:35:56.68 ID:lO8K8R2y.net
サラバンドは急速な舞曲だったらしいね
イタリアでは名残で速い(サラバンダ)けど、
フランスに至ってゆっくりになり、洗練されたらしいよ

131 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 12:39:55.18 ID:PsRlDrr2.net
>>129
そこでヨーロッパとひとくくりにしていいものかファンダンゴ
サルタレッロ?

132 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 13:12:28.70 ID:1zjSzDAS.net
シャコンヌ(チャッコーナ)はイタリアの急速な舞曲
フォリアはポルトガルの急速な舞曲

133 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 13:24:16.09 ID:PsRlDrr2.net
パヴァーヌなんてボサノバの曲名にまで使われてる
あ 話がワールドワイドになるとクレームくるんだっけ
パヴァン、パヴァン(すまん、すまん)。

134 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 13:54:39.24 ID:0SJCd1J4.net
今朝の「古楽の楽しみ -パリのルーヴル宮殿と音楽-(1)」で初めて聴いたけど
ボエセっていいね。

135 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 17:04:47.13 ID:apTyy8TG.net
>>129-133

敢えて言おうか..                                                             ど・あ・ほ

136 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 17:35:00.22 ID:yDbjE2ZM.net
クレームキター、だれが言ってるのかさっぱりわからないなあ(棒)

137 :名無しの笛の踊り:2013/09/23(月) 17:45:45.59 ID:PsRlDrr2.net
ウインナワルツは
ウィーンフィルもやるからクラシックの括りだけど
バロックのスレでは舞曲の話もできないw

138 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 09:06:59.10 ID:sBERQkPM.net
バロック時代の教会ソナタと室内(世俗)ソナタ(≒舞曲組曲)の形式が
融合したのが、古典派以降の「ソナタ形式」を両端楽章に持った
ソナタや交響曲なわけだが・・・これこそ「クラシック」音楽の代表例のわけで。

139 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 13:48:40.21 ID:qKwDMhEB.net
オペラの説明には役に立たない考えだね
バロックスレ住人なら声楽重視だと思うんだが

140 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 15:26:58.48 ID:2hu7xvFZ.net
おー来た来た。声楽にあらずんば西洋音楽にあらずか?

まあ、日本の場合は言葉や文化の壁があるからどうしても器楽に偏るわね。
それだけに声楽もよく聞くというと「語学堪能で西洋文化に詳しいザマス」
ということになるね。ヒューヒュー。

141 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 16:13:27.84 ID:qKwDMhEB.net
意味不明。バロック時代の器楽曲は歌詞のない声楽と考えていい
いかにアフェクトを表現するかが演奏側も聴衆も大事な時代
自分が表層しか聞いてませんって言ってるのか、
ロマン派感覚で聴いてますって言ってるかわからんが、無知をさらすことはなかろう

142 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 17:33:40.97 ID:W++uS8QT.net
「歌詞のない声楽」ってもろにロマン派的思考のような・・・
バッハの「半音階的幻想曲とフーガ」などはハードバッパーにも
もっと聴かれるべき。

>バロックスレ住人なら声楽重視
なのは百も承知。
あとオペラの序曲やカンタータの間奏が発展したものが交響曲という
とらえ方もあるならば
やはり声楽(歌詞)と器楽(音階)は知覚が違う。
両方を楽しめるのがいいに決まっているが
音楽などほとんどの人、あるいはプロでもなければ表層しか聴いてない。

143 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 20:31:38.98 ID:fE+L0aAx.net
(声楽嫌いで)スマンな

144 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 21:56:17.93 ID:SkN8wVjB.net
明治に入るまで日本人にとって音楽は器楽だけだったからなあ
(歌と音楽は別物だった)

145 :名無しの笛の踊り:2013/09/24(火) 22:14:03.99 ID:rpVM6G/i.net
箏組歌

146 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 01:07:53.75 ID:qHBx3bA5.net
西洋でいう吟遊詩人が歌手。
ダンスのバックバンドは器楽。
クラシックのコンサートやオペラは上流階級が行くもの。
場末オペラはミュージカル。
敷居の高さが変わっただけで今でもそんなに変わりはない。
ような。

147 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 01:21:55.91 ID:Dn2vRpL4.net
>>144
地歌みたいに器楽部分が異常に発達した唄ものもあるぞ
あなた語りものしかしらないんじゃない?

148 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 06:46:31.24 ID:mW1jTKt/.net
>>144
おいおい勘弁してくれ
純粋な器楽はむしろ新しい形式だというのに

149 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 07:03:21.16 ID:LfSZEkhZ.net
一般的に器楽(管弦)しか知られてない雅楽も実は声楽曲の方が圧倒的に多いしね

150 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 09:07:50.62 ID:mW1jTKt/.net
そのとおり
俗楽でも有名な八橋の功績は箏曲(といえば歌物が多い)を器楽的に洗練させたことだし

151 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 19:35:25.17 ID:Vp5dqGHi.net
おいおい、このスレは
「日本の古典芸能を語る」スレに変わってしまったのか

152 :名無しの笛の踊り:2013/09/25(水) 20:09:10.57 ID:qHBx3bA5.net
「ハンデル・ウィズ・ケア(ハンドルウィズケアのだじゃれ)」が
どのくらい売れたのか知りたい。
声楽の部分を楽器に編曲したヘンデルのアリア集

153 :名無しの笛の踊り:2013/09/26(木) 10:03:48.04 ID:Swp9tz4t.net
声楽が一番かはともかく、嘉門達夫は天才だと思うよ

154 :名無しの笛の踊り:2013/09/26(木) 13:07:07.80 ID:NO/2dXPH.net
たしかに、初めて聞いた時は実際に鼻から牛乳を吹いたわw。

それはそうと、ヘンデルの協奏曲なんて、オラトリオやオペラで
なんか聞いたことがある、というメロディーをいろいろ展開してある
だけだもんねえ。え? テレマンのターフェル・・・それは時代と言うことで。

155 :名無しの笛の踊り:2013/09/26(木) 15:54:40.11 ID:jD8KdcfX.net
単純にメロディ、リズム、ハーモニーのうち
映画やTVで多くの人が耳にするのはメロディだし。
ゴールドベルク変奏曲もみんなが聴きたいのは初めと終わりの
アリアで途中の変奏で飽きてるのがほとんどなわけで。

156 :名無しの笛の踊り:2013/09/26(木) 17:07:00.63 ID:Dj3fayBG.net
おいおい
皆の感性が自分の感性と同じだと思うなよな

157 :名無しの笛の踊り:2013/09/27(金) 02:26:25.57 ID:pufxKUHS.net
前スレで
テレマンの無伴奏Vnの為の12曲のファンタジーを
教えていただいた者です。

ようやく、ハンス・カラフツ演奏のLP2枚組のレコードを見つけることが出来、
毎日のように聴きまくってます!

BACHのも良いですが、テレマンのも負けず劣らずいいですね!
教えて下さった皆さん、ありがとうございました。
 

158 :名無しの笛の踊り:2013/09/29(日) 18:10:11.99 ID:p4K82Yhy.net
.         祝
コープマン・ブクステフーデ全作品・録音終了

159 :名無しの笛の踊り:2013/09/29(日) 18:33:37.85 ID:PjyXymQI.net
全作品ってことはオルガンだけでなくチェンバロ曲とかも全部?

160 :名無しの笛の踊り:2013/09/29(日) 18:37:32.60 ID:+qKK6HNQ.net
チェンバロ作品全曲はとっくにリリース済
そうか、録音完了か、カンタータ集最新刊であと3巻とあったから
本当に完結するんだなあ

161 :名無しの笛の踊り:2013/09/29(日) 18:40:11.67 ID:p4K82Yhy.net
もちろん合唱曲も
30枚組の箱になるのは来年の秋だって。
..) ソース
http://www.challengerecords.com/news/1371714354

162 :名無しの笛の踊り:2013/09/29(日) 19:26:14.10 ID:+qKK6HNQ.net
バッハのカンタータ箱は解説しょぼくなったという話だったから
ブクステフーデは分売でそろえてるわ
ブクステフーデの箱は解説もキチンとしてるとしたら泣くw

163 :名無しの笛の踊り:2013/09/30(月) 16:26:51.50 ID:Nuzbi60r.net
まとめ箱は解説書とか付いてない場合もある
マニアは初出で揃えてなんぼの世界。

164 :名無しの笛の踊り:2013/09/30(月) 16:35:45.08 ID:ansQYHXe.net
まあでもコープマンはブクステフーデ演奏論の本出す予定らしいから、
それを解説替わりにしてもいいのかもしれんが
曲目解説はどうなるか問題だけど

165 :名無しの笛の踊り:2013/10/04(金) 13:30:53.04 ID:aw5g5Im3.net
CM聴いてドキッとしてしまったんだが
最近の安室奈美恵ってバロック調なの?何か2パターンあるけどどっちもバロックっぽいんだが...

166 :名無しの笛の踊り:2013/10/05(土) 09:51:46.06 ID:oOxHssWJ.net
CM「WORLD UNTITLED ワールド アンタイトル(安室奈美恵)」の曲「Partita Sarabande / Bach(バッハ)」
6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲第1巻)第1番変ロ長調 BWV 825よりサラバンド
鈴木広志 (編曲)
music-net.net/untitled-amuro/
kyokutan.jp/music.php?dataId=34125

耳が悪いのか、いくら聴いてもBWV 825のサラバンドって分からない('A`)

167 :名無しの笛の踊り:2013/10/05(土) 10:31:07.07 ID:+yzIM8v5.net
ヴァイオリンパルティータ1番のサラバンドやね

168 :名無しの笛の踊り:2013/10/05(土) 11:01:49.30 ID:oOxHssWJ.net
>>167
ありがとうございます。確認しました。
マヌケなことに曲名探偵団の情報を鵜呑みにして「おっかしーな」と言いながら
6つのパルティータのサラバンドをハシゴしちゃいましたよ。

169 :名無しの笛の踊り:2013/10/05(土) 12:14:43.86 ID:PpOR1zHX.net
>>165
このレスに何故かシュールさを感じてひとしきり笑った後CM見て納得した。
笑ってごめん。

170 :名無しの笛の踊り:2013/10/09(水) 16:58:23.47 ID:5H0GQEMa.net
いきなりスミマセン。

F.クープラン「教区のためのミサ曲」のような形態の曲、
他に誰のがありますかね。メルーロ(メルロー?)のやつは知っているのですが。

グレゴリオ聖歌とオルガンソロが交互に演奏されるやつです。
お手すきの際でいいので、何卒宜。

171 :名無しの笛の踊り:2013/10/09(水) 17:08:56.06 ID:h6/SHh7w.net
基本的にはオルガン・ミサは全てアルテルナティムだよ
録音するときチャントを挟むかどうかは演奏時間の関係なんかもあるんだろうけど
有名なのだけ挙げればフレスコバルディの「音楽の花束」の3つのミサ
それからフランスの大家グリニーのオルガンミサ
この二つはバッハが筆写して勉強した有名曲
メールロを挙げてるのはNAXOSで出てるからかな?

172 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 10:13:31.00 ID:SQ/18Eqf.net
早速の御回答ありがとうございます。
犬でグリニーググったらば、入荷まで61日待ちとかなんですね。
フレバルも検索してみようと思います。

>メールロ〜NAXOS
そうです。それで更にハマってしまって。
マイブームの火付け役は、(スレ趣旨と違いますが)デュリュフレの
前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲op.4です。

173 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 17:09:21.40 ID:umwDjVjk.net
テレマンのConcerto in F for 3 Violins ~ Tafelmusik, Part IIを今WCPEで聞いてたらJ.S. Bachみたいな音の並びの所があったわ。影響受けてたのか?

174 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 18:06:25.18 ID:SGj9+iTt.net
テレマンクラスだと他人の旋律書き写す方が手間なんじゃね?

175 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 19:34:00.56 ID:QzKCM4HF.net
逆でしょ。バッハがテレマンの協奏曲をチェンバロ独奏用に
編曲した例や、ヘンデルのオルガン協奏曲がターフェルムジークの
パクりだらけなのは有名。

176 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 20:19:38.55 ID:Lz7Y/rhp.net
>>173

このスレではテレマン>>ヘンデル>>超えられない壁>>バッハ

なんだよw

177 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 20:23:21.16 ID:SGj9+iTt.net
煽ってるつもりなんだろうが当時の感覚だとそれであってるよ
バカ丸出し

178 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 20:58:01.36 ID:fuHJ1Dwt.net
当時もそうだし、このスレでもそうだってだけでは?
何もバカ扱いする理由はないな

179 :名無しの笛の踊り:2013/10/10(木) 21:09:01.19 ID:WlPWFrWe.net
煽ったつもりで煽りになってないんだからマヌケとしか言いようがないと思うが

「バッハは音楽の父、ヘンデルは音楽の母(キリッ」っていうクラオタだろどうせ

180 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 00:42:04.66 ID:mSkcmVRL.net
テレマンは音楽の( ? )

181 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 01:14:14.34 ID:BSAmtIv0.net
そういう明治時代みたいな時代錯誤なモットーはいらないから

182 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 01:21:46.80 ID:s6SZOZW2.net
楽聖とか神童、交響曲の父はいいとして
音楽の母っていったいwww

183 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 01:22:09.38 ID:mjYF7jns.net
>>178
×当時も
○当時のザクセンが

テレマンなんてイタリアじゃただの田舎もん扱いだったんじゃないの?
パリには呼ばれたらしいが

184 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 01:29:19.76 ID:BSAmtIv0.net
>>182
そういう恐ろしい教育をしていた時代があったんだよ、これほんと

185 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 01:43:39.79 ID:OA5HGaR0.net
>>182
まあ突っ込みたくなるよな
でもホントにそう言ってた

186 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 08:58:44.73 ID:60FkS72E.net
しかも、音楽室の壁に貼られていた作曲家たちの薄気味悪い肖像画って
日本人画家が、出所不明のぼやけた写真を元に想像で描いた代物だった、
とテレビで描いた本人が証言していた。

187 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 11:55:14.88 ID:hM4BbtSv.net
>>183
イタリアの評価だけで測るなら、イタリア外の音楽家はほぼ全員が田舎者になってしまうけど

188 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 12:00:09.08 ID:OnWkjKBN.net
フランス最高ってことだね(ニッコリ

189 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 12:02:38.30 ID:WLGiG0fR.net
そもそも当時イタリアという国はなかったし
イタリア語が共通語の都市国家の集合体

190 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 16:24:31.90 ID:GXFaRXS0.net
>>189
まあ、イタリアでラジオ放送が始まった時、田舎の人たちは「これがイタリア語?」
って皆ビックリしたらしい。ドイツも日本も同じだっただろうけどねw

191 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 20:34:04.60 ID:s6SZOZW2.net
バッハは音楽の父、ヘンデルは音楽の母なら
彼らが参考にしたヴィヴァルディとテレマンは音楽の祖父と祖母だね。
どちらも多産だ。

192 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 21:00:25.43 ID:W82rfcYW.net
ヘンデルはママさんというよりはカマさん。

193 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 21:17:14.75 ID:mjYF7jns.net
ヘンデルがテレマンの音楽参考にしたってwww
仮にあったとしてもそれは若い頃だけで
イギリスに移住してからは眼中にないでしょう

ヘンデルのライバルは本場のポルポラや、ヘンデルを除いて
ただ一人イタリア人音楽家と対等にわたりあえたハッセらなんだから
ターフェルムジークの予約楽譜買ったのは
普通に考えたら昔からの付き合いか、売名行為でしょう

やたらとテレマンをヨイショしたがる勢力がいるなここは

194 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 21:58:26.76 ID:Yq/A8yV2.net
>>193
付き合いで仕方なく買って勿体ないから楽想を拝借しましたってか?
テレマンのターフェルムジークもヘンデルのオルガン協も聞いたことないのが
ばれてますよ。

195 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 22:59:57.92 ID:hM4BbtSv.net
>>191
実際、バロック時代ならヴィヴァルディ、コレッリ、リュリ辺りの方が父母っぽい

196 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 23:06:22.41 ID:mjYF7jns.net
>>194
その通り、まあ全然興味ないからね

ターフェルムジークはあまりのつまらなさに耐えられず1回聴いたまま放置
ヘンデルが一番情熱を注いだのはオペラとオラトリオだから
優先度低い器楽曲は適当に流用したりはあったのかも

自分は、普段はそのオペラやオラトリオ、
モテットしか聴いたり観たりしない
声楽がバロック音楽の本筋だし全部入りで一番面白いからそうなるのは当然
声楽を聴かないのはラーメン屋でラーメンを注文しないようなもの

フランスの叙情悲劇はダンスも入っていて一番バロック音楽らしい
完璧なジャンルなのに声楽入ってるだけで敬遠されるのかな

197 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 23:16:04.11 ID:mjYF7jns.net
当時はろくに音源がなかったから仕方なかったかもしれないが
カストラートの音楽とヴィヴァルディを貶した某氏、
バッハを聴けばバロック音楽の全てが分かる風の強引な論調を貫いた某氏の
罪は大きいと思うよ

この2人に影響されてそうな人の文章は臭うんだよね

http://www.youtube.com/watch?v=HPAuLIjrXE8
フランコ・ファジョーリの超絶技巧に悶絶するがいい

198 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 23:48:12.92 ID:hM4BbtSv.net
世俗系の合唱や歌劇のソロは、どうにもけばけばしくてなぁ
小編成の室内カンタータや宗教曲の方が好きだな

199 :名無しの笛の踊り:2013/10/11(金) 23:53:21.94 ID:WLGiG0fR.net
フランスの抒情悲劇は全然けばけばしくないぞ
格調高いといっていいくらい
やっぱりあまり聴かれてないんだなあ、残念

200 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 00:00:52.82 ID:bRUDGR8l.net
>>199
けばく聞こえるからそう言ってるんだけどね
格調高いというより、こういうの好きなんでしょ?って感じで、どうにも馴染めない

201 :176:2013/10/12(土) 01:22:30.23 ID:XOc8AsuL.net
煽るつもりなど毛頭なく、>>178のつもりで書き込んだわけだが、
>>177>>179みたいに勝手に曲解してファビョる奴って何?
古典派以降を勝手にライバル視して勝手に劣等感感じてるわけ?
おまえらにバロック語る資格はないよ。ゴミクズめ!
死ぬまでROMってろ

202 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 01:27:19.33 ID:Dp6/8Tbz.net
>古典派以降を勝手にライバル視

ないない。どこにも書かれていないそんな事w

203 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 01:36:58.59 ID:vYjKUbF6.net
>>201
煽るつもりなどw毛頭なくw

↑煽ってるようにみえるでしょ?
君も草生やした時点で同じだよ
最後の一行を自分でやってくれ

204 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 04:27:43.17 ID:ICq/E+nT.net
生粋の荒らしですな、しかも知能が低い
触れない方がいいですよ

205 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 04:31:10.67 ID:ICq/E+nT.net
そういえば、トラジェディ・リリクといえば、
ラモーの「ダルダニュス」の改訂版の初録音が出ますね
いままで牢獄の場面だけはあったけど、改訂版全体が聴けるのは朗報
ミンコの初稿と聴き比べできるなんて贅沢

206 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 10:12:34.75 ID:7Q5NLB5C.net
でも要するにバロック音楽なんでしょう?
予算はつきませんよ。

207 :名無しの笛の踊り:2013/10/12(土) 18:03:53.58 ID:hYbc5ZpF.net
>>205
ミンコのも牢獄の場だけは改訂版取り入れてるんだよな
完全な初稿も聴いてみたい気がする

そういえばルセもリュリの「フェアトン」をリリースするね
そちらもミンコのと聴き比べになるな

208 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 00:29:24.07 ID:s4QNCdXa.net
バッハは音楽の種馬、ヘンデルは音楽の種無し
ヴィヴァルディは音楽のマンボウ
テレマンは音楽のダダモレ




グラウプナーは音楽のダークホース

209 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 00:37:50.18 ID:cowbAtD4.net
グラウプナーの鍵盤音楽シリーズ7集まで出てるんだけど、
カナダのレーベルで国内扱いがないから全然話題にならんな
これけっこうオススメだよ

210 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 02:27:25.07 ID:DAAvxEwL.net
そんなのあるの?全集のボックス出たら検討してみるわ

211 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 03:27:48.99 ID:IV0+rvo3.net
>>208
たしかにヘンデルはカストラートを多用したからね。

212 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 09:17:53.96 ID:eBzLdbTy.net
生涯独身だったしね

213 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 11:36:38.65 ID:6+TpzS59.net
ファエトン Phaethon

214 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 15:11:31.07 ID:AZpO25WQ.net
リヨンのフェアトンはパンクロックな舞台だった・・・同時期の「優雅なインドの国々」
もバレエがヤクでラリった連中の踊りになってた。そういう時代だったのだろう(遠い目)。

215 :名無しの笛の踊り:2013/10/13(日) 18:54:26.00 ID:0JoGZT9w.net
ダルダニュス録音したラファエル・ピションってまだ20代で
カウンターテナー出身なんだ。新世代だな、聴くの楽しみ

ルセのファエトン、CDで出るのと同じキャスト
ttp://www.youtube.com/watch?v=pekZPcODgdw

216 :名無しの笛の踊り:2013/10/14(月) 13:27:26.88 ID:WW4SOpuy.net
>>214

>>213>>215
ファエトン Phaethon
not フェアトン

217 :名無しの笛の踊り:2013/10/15(火) 01:16:00.76 ID:9zKxsDXA.net
確かにカタカナとしては正しいが実際の発音は後者にも聞こえるw
しゅみれーしょん的な

218 :名無しの笛の踊り:2013/10/15(火) 01:31:31.26 ID:bGnsXEfC.net
フロリレジウムかフロレリジウムかってとこだにゃー

219 :名無しの笛の踊り:2013/10/15(火) 23:13:12.93 ID:ldyN/Vlf.net
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch.aspx?word=phaeton

220 :名無しの笛の踊り:2013/10/16(水) 07:54:01.58 ID:hopkWVTY.net
>>209
それって7集で終わりなの?
wikiだとグラウプナーのチェンバロ曲は40曲くらいあるらしいけど全部網羅してないよね?
続編出るかな?

221 :名無しの笛の踊り:2013/10/16(水) 10:38:06.56 ID:jxvSSIMc.net
>>220
vol.8は準備中とあるが、奏者の人が同じくグラウプナーの
カンタータの指揮とかも始めてるから先が見えない
なんにせよグラウプナーに世界一熱心な人なのは間違いないけど

222 :名無しの笛の踊り:2013/10/16(水) 19:14:52.30 ID:SJl6LQrU.net
グラウプナーつったら唯一シャルモーのためにいっぱい曲を書いてくれた人
つうイマージュ。

223 :名無しの笛の踊り:2013/10/16(水) 21:15:47.55 ID:SRDu1UFk.net
グラウプナーとグレープナーもややこしいにゃ。

224 :名無しの笛の踊り:2013/10/16(水) 21:30:24.66 ID:L05SJ1Cb.net
そんなこと言ったらレオナルド・ヴィンチはどうなるw

225 :名無しの笛の踊り:2013/10/17(木) 00:06:14.86 ID:PIHhlT0F.net
ヴィンチ村のレオナルドさん!

226 :名無しの笛の踊り:2013/10/17(木) 06:55:07.31 ID:D0Py1f6x.net
レオナルド・ヴィンチきのう古楽の楽しみでやってたな。
本当に紛らわしい名前だ。

227 :名無しの笛の踊り:2013/10/17(木) 12:22:11.16 ID:PIHhlT0F.net
ていうか有名人とほぼ同じ名前って可哀想

228 :名無しの笛の踊り:2013/10/17(木) 15:11:08.58 ID:674+Ieei.net
ドヴォルザークの娘婿である祖父と同姓同名のヴァイオリニスト、
ヨセフ・スークなんて人もいたねえ。

229 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 11:38:44.72 ID:a/7v6wuH.net
ギタリストのジョン・ウィリアムズなんてのもね

230 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 17:25:12.01 ID:ft6jCBDX.net
ヨーロッパは基本的に子供に名前つける時、
ある名前の中から選ぶだけだから
同姓同名が発生する確率は高いんじゃない?

でもサッカー中継とかで
「今、マルチェッロ選手が左サイドを猛然と・・・」
とか聞くといまだ落ち着かないけど

231 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 20:05:36.80 ID:o2tNBHTu.net
バロック作曲家でベスト11のポジションを決めてください。

232 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 21:11:00.14 ID:91kuMRE/.net
>>231
やってやって

233 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 22:03:10.69 ID:OaRtELD6.net
国どころか地域ごとで、それに十年違うだけで
様式が全然違うのが古楽の面白さだから、
そういうランキングはピンポイントで年代と地域(国じゃなく)を指定しないと無意味

234 :名無しの笛の踊り:2013/10/18(金) 23:29:15.65 ID:ekscbg4o.net
なんでも無意味っていえばいいとかは高校生までにしとけ

235 :名無しの笛の踊り:2013/10/19(土) 00:50:06.87 ID:a6C5qUkE.net
ピンポインツでいくとバロックもまだまだ未開拓ですな。

236 :名無しの笛の踊り:2013/10/19(土) 16:37:30.44 ID:tqIrneXq.net
ポジションって何?野球?サッカー?

237 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 00:50:56.66 ID:+FD+uxtm.net
オッサン世代なんで、野球の打順でもいいな。

とりあえず、ドイツバロックチームの4番はテレマンで

238 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 05:44:05.44 ID:4hZ9kF3G.net
ドイツバロックというと期間広すぎなので18世紀前半ってことでいいのか?テレマンなら
テレマンは4番というより安打製造機の1番か3番の気がする
大物打ちはやっぱりハッセだろう、これが4番
クヮドロの大家で管弦楽組曲もイケるファッシュが5番、
器用な何でも屋というので2番はゼレンカ、
6番はそこそこ率も残せて大物もあるグラウプナー、
7番は守備の達人(保守派)F.X.リヒター、8番は頭脳派キャッチャーバッハ、
9番ピッチャーは地味だが実力派のシュテルツェルあたりで

239 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 06:03:43.38 ID:puOCJKjf.net
打者にいつも何かブツブツ言っているバッハを想像

240 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 10:19:02.69 ID:Uo/zmGIQ.net
>>238
なおFAでリュリ、ヴィヴァルディの獲得を目指すも失敗し、ヘンデルは移籍する模様

241 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 13:22:32.47 ID:+FD+uxtm.net
テレマンはイチロータイプか、なるほど

242 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 14:49:40.68 ID:oaQhdeOj.net
>>239
「ウチ、安月給やー。そっち良さそうやなー」
「上司が無能でカントルなんてやってられへんわー」
「次、受難曲くるで。剛速球やでー」

243 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 15:05:33.81 ID:6Bfmv7PY.net
ハッセは恐らくユダヤ系だよね
メロディーやリズム感というものに独特の個性がある
後年の「ピラモスとティスベ」とか完全にバロックじゃあないよな、これ
個人的にはロッシーニ、マスネあたりのベルカントと並べて違和感ない

244 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 17:43:30.76 ID:ZckddGNm.net
リュリはファースト
ランナーの足も指揮杖で釘付けにするだろう

245 :名無しの笛の踊り:2013/10/20(日) 21:58:17.72 ID:+FD+uxtm.net
>>244
自分の足と一緒に串刺しか?
ラオウとトキみたいだなw

246 :名無しの笛の踊り:2013/10/22(火) 22:15:06.68 ID:Nd4gBklR.net
>>240>>244
>>238は「ドイツバロックというと期間広すぎなので18世紀前半」
でラインナップ組んでるのに、リュリとかヴィヴァルディ入れても。
それにリュリは17世紀中に亡くなってるし。

247 :名無しの笛の踊り:2013/10/23(水) 00:40:36.76 ID:nwcQ8zkI.net
地図と年表作って

248 :名無しの笛の踊り:2013/10/23(水) 09:01:12.64 ID:VYi1LFnc.net
そこそこのバロックヲタでもバッハと同時代の作曲家をドイツ系だけで
11人挙げられる人はそうはいないと思う。

249 :名無しの笛の踊り:2013/10/23(水) 22:22:24.21 ID:EyglZsAx.net
>>248
>>238で挙げている生年1679ゼレンカ-1709リヒターの範囲だと、ドイツ系ではその他に
シックハルト、ハイニヒェン、J.G.ヴァルター、ヴァイス、ピゼンデル、モルター、
クヴァンツ、グラウン兄弟、ベンダ等がいますよ。

250 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 12:20:12.51 ID:fR46/qU6.net
知らんのばっかりだw

251 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 12:22:58.17 ID:M245aohm.net
モルターが若干マイナーだが、あとは大作曲家と言っていいと思うけど

252 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 13:21:16.24 ID:g32lPW+P.net
大作曲家ってのは大バッハみたいなののことを言うんだよ!!!

253 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 13:30:50.15 ID:M245aohm.net
ベンダ兄弟はチャールズ・バーニーも高く評価してるし、
ハイニヒェン、ヴァイス、ピゼンデルはバッハより格上の
ドレスデン宮廷作曲家ですが?

254 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 13:41:33.90 ID:M245aohm.net
そうそう、そのバッハ様の偽作の中には
ピゼンデルやヴァイスの作品だと判明したものがある
先入観がなければ質的にも現代人にとっても見劣りしないという証拠

255 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 17:23:47.55 ID:MLP9DqIv.net
テレマンの「音楽の師」にも見える名前だね。

256 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 22:27:56.48 ID:IyV80n8w.net
J.パッヒェルベルとJ.G.ヴァルター

D.ブクステフーデとG.ベーム(何か20世紀の指揮者みたいな名前だが)

はセットで覚えるべき名前だね。

257 :名無しの笛の踊り:2013/10/24(木) 23:17:57.49 ID:jUd+CGxj.net
>>256
>J.パッヒェルベルとJ.G.ヴァルター
南ドイツオルガン楽派ですね。
他にフローベルガー、ケルル、ゲオルク・ムファット、フィッシャー、
ツァホウ、クーナウとか。
>D.ブクステフーデとG.ベーム
こちらは北ドイツオルガン楽派。
ご先祖スヴェーリンクからM.プレトリウス、ヴェックマン、トゥンダー、
ラインケン、ブルーンス、リューベック等々

258 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 00:17:31.53 ID:2nBD4kch.net
半分ぐらいしか知らんわ

259 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 07:24:58.90 ID:IPibS80i.net
>>257
みんなオルガン曲でも有名だね

260 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 08:18:26.52 ID:AcLlpmdu.net
Weissはクラギ弾きなら知らなきゃ底が浅いといえるレベル

261 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 09:44:11.42 ID:CiT6xokE.net
>>257
ツァハウだけCD持ってない。ツァハウ作品だけのCD出てる?

262 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 12:34:13.54 ID:sbQsqnw0.net
>>261
昨年オルガン作品全集が出てる
http://www.amazon.co.jp/Complete-Organ-Works-F-W-Zachow/dp/B007YBTFQI/

あと「クリスマスカンタータ」も
http://www.amazon.co.jp/Christmas-Cantatas-Friedrich-Wilhelm-Zachow/dp/9078740175/

263 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 13:00:47.92 ID:CiT6xokE.net
>>262
ありがとう、ヘンデルの師匠なんだね、そんな重要人物の作品
聴いていなくて恥ずかしいわ

264 :名無しの笛の踊り:2013/10/25(金) 22:09:31.51 ID:wWIu/3Vu.net
とある北アイルランド人の三流バロック音楽アーティストに対する
香ばしいツィート。
F/// JEW AND GET OUT TO PASS AWAY!! NICK!
(バロック文化を冒涜したアーノンクール逝ってよし)
Tred IS UGLY dog OF GAD_m ROYAL ENGLAND HE IS like Mr.bean
(ピノックは王室にへつらう偽善者テロリスト、ミスタービーンみたいに
ふざけてるのか。市ねよ。)
Chris Failed as Keyboard artist,he should have been as actor
because he looks like MATT
(クリストフ・ルセは鍵盤奏者としては失格だ。今までの肩書き捨てて
マット・デイモン似のルックスを生かして映画俳優でもすればいいのさ。)

265 :名無しの笛の踊り:2013/10/26(土) 00:22:55.55 ID:bzt3/uJa.net
だから何?

266 :名無しの笛の踊り:2013/10/26(土) 17:13:50.54 ID:0EWKb86V.net
>>265
だからというお前は何なんだよ

267 :名無しの笛の踊り:2013/10/26(土) 19:04:34.99 ID:NHVUzAk9.net
現代の作曲家でもこういうバロックもどきの曲作ってるんだね
http://ml.naxos.jp/album/EN-2036

268 :名無しの笛の踊り:2013/10/26(土) 20:39:35.18 ID:d4u8djIH.net
現代人が作ろうと思えば、テーマの断片を入力したら
アルゴリズムが勝手に曲作ってくれるような
プログラムとかできそうだよな〜

269 :名無しの笛の踊り:2013/10/26(土) 20:59:34.64 ID:DxuKcyDG.net
もどきにすらなってないけどいわゆる「カッチーニのアベマリア」と呼ばれてる物も
初出はルネサンスのリュート曲を騙ってたよな

270 :名無しの笛の踊り:2013/10/27(日) 00:34:03.63 ID:U9yHKnm9.net
トマス・バルツァーの無伴奏ヴァイオリンいいね
パトリックウッドの演奏以外に
バルツァーの作品だけ集めたアルバムって出てないかな
32歳で死んじまったから作品数も少ないだろうな

271 :名無しの笛の踊り:2013/10/27(日) 01:29:22.53 ID:UYzx6qwj.net
>>268

知り合いが、ある、とか言ってた
capella と言う会社のソフトで

272 :名無しの笛の踊り:2013/10/27(日) 06:21:43.07 ID:EvRuAisV.net
20年前くらいからその手のソフトはある
今と昔じゃ精度が違うけど

273 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 13:01:53.62 ID:sTR4OKBI.net
>>267
サヴァール、パンドルフォ、サンタナ、作曲しつつ古楽器演奏してる人も結構いるよね

274 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 15:47:45.66 ID:GUe+BdhU.net
クレマンシックもねw

275 :名無しの笛の踊り:2013/10/28(月) 23:06:40.06 ID:lElNxaRX.net
グレゴリオ・パニアグワ(パニアグア)
デイヴィッド・マンロウ

276 :名無しの笛の踊り:2013/10/31(木) 01:30:14.21 ID:yRdth81G.net
日本にもダンスリーとかタブラトゥーラとか。
ダンスリーのサティは痛快だったな。
もともと古代のものからインスパイアされたり
素朴な作風の作曲家だから古楽器にぴったり。
モダンでバロックをやるのとはまた違った次元の
ボーダレス感がたまらん。

277 :名無しの笛の踊り:2013/11/07(木) 23:06:08.70 ID:xwZ5M/w2.net
>>270
独特な世界観という陳腐な表現しか思い付かないけど
ほんとにああいうのいいですよね!

278 :名無しの笛の踊り:2013/11/12(火) 20:57:00.08 ID:Bmf405OG.net
オペラシティでコジェナーとプリヴァーテ・ムジケのイタリア初期バロックの歌たちすごいよかった
コジェナーが素敵すぎるのはもちろんバンドが上手すぎ。あんなふうにギター弾けたら最高だわ
ああ忘れてたバンド熱がよみがえった

279 :名無しの笛の踊り:2013/11/12(火) 23:26:11.37 ID:0kY2OFoX.net
きょうの編成は、
左グループが左から、ヴィオローネ、リローネ、ギター。
中央左が打楽器(タンバリンとか)、右がコジェナーさん。
右グループが左からギター、テオルボ、コラシオーネ。
で合ってる?

280 :名無しの笛の踊り:2013/11/16(土) 15:15:50.21 ID:/umRa7QN.net
@リサイタルホールだよね?
コンサートホールみたいなドデカいホールで古楽やったらあかん
チェンバロリサイタルとかやることもあったけど
ひたすら遠いw

281 :名無しの笛の踊り:2013/11/17(日) 01:48:47.75 ID:lBqyzblZ.net
バロックのコンサートって聴衆も白い長髪ズラかぶって聞きに行かないといけないの?

282 :名無しの笛の踊り:2013/11/17(日) 01:53:04.02 ID:M02pq0zT.net
>>281
★クラシック初心者質問スレッド PART60★
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1365374536/4

283 :名無しの笛の踊り:2013/11/17(日) 03:03:42.70 ID:LfsvhZSA.net
>>281

常識。後、女性は腋の下を洗ってはいけない。

284 :名無しの笛の踊り:2013/11/17(日) 08:00:27.88 ID:2pL1iTeN.net
>>281
大小便は庭の植え込みの陰ですること

285 :名無しの笛の踊り:2013/11/17(日) 13:00:25.79 ID:Kn8bKd3z.net
>>284
または「頭上にご注意!」と叫んで窓から(ry

286 :名無しの笛の踊り:2013/11/20(水) 08:34:39.70 ID:c5lqyXx8.net
年末から新春にかけて細川ガラシャが主人公のジユングシュピール(シュタウト作曲)演奏されるらしい。
M・ハイドンの高山右近が主人公の奴と一緒に上演できないか?

287 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 12:24:49.54 ID:XMlsvfNz.net
hoshu

288 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 12:53:59.90 ID:ewUl0VCP.net
あんまり寒いせいかかえってヴィヴァルディの「四季」から春を聞いてしまう

289 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 13:15:29.26 ID:lYsG94n7.net
バロックピッチ415以外のピッチで録音されているCD、曲はなんでも良いので教えてください

あと、バッハの使用したピッチ教えてくたさい

290 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 13:22:12.21 ID:m2+R6mCH.net
>>289
バロックピッチっていっても大まかに言っただけで5種類あるんだけど
とりあえず415以外の聴きたければなんでもいいからフランスもの聴け
同じ町、同じ時代でさえも、教会、宮廷、劇場がそれぞれ違うピッチだった
それがバロック音楽
だからバッハが使用したピッチはジャンルごとに複数あるとしか言いようがない

291 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 14:55:10.00 ID:XMlsvfNz.net
>>289
バッハもカンタータとか演奏する楽器など、またその時その時でピッチは変わっていると考えるのが常識

当時は今のように基準のピッチがあったわけではない
またピッチを計る器具がなかったんだから・・・

その時代
教会の声楽では、朝は声がまだでなくてピッチが低くなりがち、昼以降になると喉も調子が出てきてピッチが高くなるってこともよくあったらしい

292 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 15:39:53.79 ID:2gHh7ufZ.net
音叉はあったでしょう

293 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 15:40:18.11 ID:BTJvrhkQ.net
もしそうなら、特に管楽器のチューニングはどうしてたの?

294 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 21:01:10.12 ID:gtFj1x0Y.net
その時その時で違うならA=440で統一しても全く問題ないのでは…

295 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 21:08:53.14 ID:m2+R6mCH.net
>>291はうそだよ、音叉はあったんだから

296 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 23:48:42.72 ID:p7GkI1gh.net
ピッチにおける音楽史
1834年にシュトゥットガルト会議が開催され、管弦楽における基準ピッチが49A=440Hzと定められました。
1859年のパリ会議で49A=435Hzが統一宣言されました。
1885年のウィーン会議においても49A=435Hzと決議されました。
1939年にロンドンで行われた国際会議で、再び演奏会におけるピッチは49A=440Hzとされました。
日本では1948年に49A=440Hzを導入する以前は49A=435Hzを標準としていました。

実際の演奏会
49A=440Hzは国際標準ピッチとして世界的に共通しているが、実際の演奏現場では、440Hz以外も用いられることが多く、その幅は441〜446Hzまでと広い。
ヨーロッパでは高いピッチが主流であり、とくにドイツ・オーストリアでは高いピッチが好まれ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は A49=444Hz〜445Hzが基準だとされています。
日本でもオーケストラや演奏会用のピアノはA=442〜443Hz、学校教育や家庭用のピアノにおいても、49A=440Hz以外に49A=442Hが使われることも多いようです。
電子ピアノ、シンセサイザーなどの電子楽器は49A=440Hzに初期設定されていることが一般的です。

http://pianotuner.jp/text/3-1.html

297 :名無しの笛の踊り:2013/11/24(日) 23:53:37.45 ID:LgXNqZTV.net
>>296
1834年なんて, そんな最近のこと言われてもw

298 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 00:26:16.11 ID:mN2pGHyD.net
こうなると逆にピッチの高い演奏聴きたくなる

299 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 00:33:08.63 ID:32Y/d7qX.net
リチェルカール・レーベルから出ているクルム伊達・・・じゃない「クルムホルン」のCDが
ブックレットに記されているチューニングが高くて驚いたけど、
聴いても音が音だからわけわかんないw
たぶん野外演奏などを考慮していたとか、その程度なんだろう。

300 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 06:25:34.34 ID:uEVt8ehS.net
もともとうるさい楽器だからねー

301 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 08:47:33.90 ID:09PDRK4L.net
ピッチが高い方で有名なのは、ヴェネツィアのサンマルコ大聖堂だね
こっちはコアトーンよりさらに高かった
モンテヴェルディを適切なピッチで演奏してるものなら
高いピッチが聴けると思うけど

302 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 08:57:00.60 ID:IXeIZk1n.net
>>298
オルガン演奏漁ってればたくさん出てくるよ

303 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 09:07:28.44 ID:xENRGNfe.net
パイプを短くして調律していたらしいからなあ

304 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 09:22:20.71 ID:UVshuahA.net
>>295 同意。
ついでに>>290も嘘。あまりにも簡単に論破される嘘言う奴多過ぎ。
>>296が本当なら18世紀から1834年に一旦標準ピッチが上がって、1885年に又下がったことになってしまう。

アルヒーフの'50年代のオルガン録音聴くとほとんど>>301氏のいうコアトーンの楽器で録られている。
(有名なところではヴァルヒャの廉価盤になってるバッハ全集の旧録)
製造年も17世紀以前と明記されているものが多い

305 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 11:13:10.98 ID:vZgVDnBB.net
チェンバロが好きなんだけど最近曲じゃなくてチェンバロの音色を楽しんでるんじゃないか?と思う今日このごろ

306 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 13:15:43.95 ID:p34XE7tD.net
バロック期のピッチなんて、モダン楽器と違ってピッチが変えられない楽器に合わせて調律していたんじゃ

307 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 18:49:35.70 ID:32Y/d7qX.net
>>300
ショームに比べたら音量は小さいのでは? 生で聴いたことないや。

>>303
それでピッチが高いのか。
歴史オルガンの管の尺で地球の温暖化も考えられるわけだねw 
笑い事じゃないな(´・ω・`) ショボーン

308 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 19:45:43.13 ID:cQn1EeGB.net
オルガンもヴァイオリンみたいに19世紀の間に
「モダン楽器」に改造されてた、なんて事はないのかな?

309 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 20:04:13.63 ID:32Y/d7qX.net
モーター送風機の仕様になってるだろうけど
これは音楽面とは無関係だね。

310 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 20:52:56.37 ID:IXeIZk1n.net
>>308
大体のオルガンはそういうもんで、数百年前のままということは少ないよ
傷んでも新規に作るのではなくて、その都度、時代ごとの部品で交換や修繕を施されて生き残ってきた訳だし
たとえば18Cに作られたオルガンが19Cに解体されて別の場所のオルガンに流用され
20Cに部品を再度集めて建造当時の状態に復元された、なんてこともあった
まあバロック時代にルネサンス時代のオルガンが改造されることも珍しくなかったというしねw

311 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 22:36:38.54 ID:b55WZ3V2.net
ベルサイユピッチって凄い低いよね。
ギルバート演奏のバッハ平均律クラヴィーア好きでよく聞きますが、
よく考えたら、当時のバッハってフランスで知名度あったのかなぁ?
テレマンは有名人で招待もされたみたいだけど

312 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 23:11:54.59 ID:2emo9PDZ.net
ケーテン宮廷はヴェルサイユピッチだと思うけど

313 :名無しの笛の踊り:2013/11/25(月) 23:13:12.59 ID:b55WZ3V2.net
そうでしたか

314 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 01:08:14.95 ID:6o0cpA8N.net
>>305
自分はフォルテピアノがそうだわ
曲より演者よりどのフォルテピアノかが重要

315 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 01:29:44.27 ID:iA728JPQ.net
チェンバロ聞いてると1時間もしないうちに耳が痛くなって困る
ヘッドホン使ってる自分が悪いのかもしれんが

316 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 01:56:54.30 ID:4HmCBHp7.net
ヘッドフォンじゃなくて、実演を聞いた方がいいよ。

317 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 02:50:00.57 ID:tUqShdxu.net
オルガンの調律はパイプを短く…は
「バロックから初期古典派までの音楽の奏法」という書籍のピッチの章にあった話
演奏もする人なら楽しめると思う

318 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 04:09:39.49 ID:z0WwOCf2.net
>>315
ないとは思うけどピアノの音量で聴いてないよね?

319 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 10:30:15.07 ID:ZJ/iKh4D.net
都市(金がある)の教会のオルガンよりも
田舎(貧乏)の村の教会のオルガンはピッチが高い

何故なら、パイプを長すくるとオルガンの製作費用が高くなるから・・・

この時代のオルガンのピッチなんてバラバラ

320 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 14:15:21.82 ID:dy9INESS.net
>>319
こういう話を聞くと低いピッチっていうのはある種、富の象徴なのか?

321 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 15:02:05.27 ID:VcsuGhiA.net
だったら、フランスはビンボーという事かい。

322 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 15:08:14.83 ID:9NeVVKz7.net
逆だろwヴェルサイユピッチが富の象徴という妄想は面白いな

323 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 15:17:19.46 ID:dy9INESS.net
肥満が富の象徴って話から連想してみた

324 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 16:41:37.81 ID:a4HUu/DK.net
>>320
まあ革命の折に略奪されるくらいには分かり易い富の象徴だったというけどw

325 :名無しの笛の踊り:2013/11/26(火) 20:21:30.73 ID:+LaAEVdR.net
低い声の男性の方が出世するとかいう記事をちょっと前にみたな

326 :名無しの笛の踊り:2013/11/27(水) 09:06:07.31 ID:NHnEyosm.net
>>325
じゃあ、半沢直樹みたいなキンキン声はダメかw
ところで、バロックの巨匠たちってどんな声だったんだろうね。

327 :名無しの笛の踊り:2013/11/27(水) 12:30:16.89 ID:Pv49GMhU.net
また、くだらんことを・・・www
彼らの作品についてならともかくも・・・

328 :名無しの笛の踊り:2013/11/27(水) 12:38:10.70 ID:WeykZ7RN.net
ファリネッリの声、というか歌は聴いてみたいけどな

329 :名無しの笛の踊り:2013/11/28(木) 04:52:19.83 ID:aJpW//Xm.net
オルガンといえば、昔「癒しの楽器パイプオルガンと政治」っていう
新書を読んでなかなか面白いと思ったな

330 :名無しの笛の踊り:2013/11/30(土) 07:41:12.83 ID:5baP7h+f.net
島村

目黒

大川

松本

山西

331 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 09:51:44.59 ID:GGECTYVd.net
marin marais
好きな人ここおられますか?
savall以外の録音でお勧めがあれば教えてくだされ><

29歳 自衛官 ノンケです
お互いが発展出来ればと願っております

332 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 13:59:23.91 ID:FGFF7X3W.net
>>331

俺がよく聴くのは↓かな?(サバールのも持っているけど・・・)

http://www.allmusic.com/album/marais-charivary-mw0002303865

http://www.allmusic.com/album/marin-marais-folies-mw0002443896

333 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 14:50:35.29 ID:FGFF7X3W.net
最近は↑に記載URLの下の方の
“Marin Marais: Folies”(FLORA 2511)を特によく聴いています

Amazonは現在品切れですね
http://www.amazon.co.jp/dp/B009NHA5JM

Amazonのマーケットプレースで買うことに抵抗がなければ
\1,600(内送料\340)位で買える
但し、納期は少しかかります
当方はよく利用していますが・・・

334 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 15:20:43.25 ID:w2ZB73gZ.net
>>332
ピエルロはそのレーベルからもう一枚と、Ricercar時代にも何枚か出してるよね
Floraで頓挫した全集が完結すると良いんだけど

335 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 17:12:50.50 ID:KCJFfMko.net
>>331
聞いてもないのに、自らノンケアピールするとは・・・
ホモくせえ

336 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 18:46:55.81 ID:nCqi8xSH.net
パンドルフォは?

337 :名無しの笛の踊り:2013/12/01(日) 19:01:41.92 ID:1TIIHqyu.net
パンドルフォは音があまり好みじゃないなあ
マレの全集はすでに存在しているけど、第1巻の全曲録音の出来のよさから
ピエルロにはなんとか全集録音を目指してほしい

338 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 00:59:43.85 ID:Abj/e8M7.net
>>337
あれだけさらさらとマレを弾く人も珍しいよね<シャルボニエ
教則本の方は世話になったんだが

339 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 02:15:54.39 ID:uZggTBKi.net
マレの全集ってCD何枚分?

340 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 03:42:59.51 ID:9Sf4QE9+.net
23枚

341 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 06:01:56.00 ID:uZggTBKi.net
ありがとう
結構な数なんだね
それって作品全集で?それともヴィオール作品で?

342 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 06:17:07.26 ID:v+lbq+BN.net
現存するオペラだけで5作あるのに作品全集のわけがない
シャルボニエのヴィオール作品全集での枚数

343 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 09:37:14.28 ID:nmd6cbey.net
>>335

うほ
いいビオラ

344 :名無しの笛の踊り:2013/12/02(月) 10:24:56.58 ID:TmVWMY2p.net
>>333
これ試聴したけど気に入った
TOWERに在庫があったから即ポチってしもうた

今日は徹夜明け
今から寝るぞ
皆さん、おやすみなさい

345 :名無しの笛の踊り:2013/12/03(火) 10:55:28.96 ID:h3n5F91i.net
>>338
いや、サヴァール一門がねったり深刻すぎかと。
ジェローム・アンタイ、上村チーム(ヴァージン盤)もさらりとやってるぞ。

346 :名無しの笛の踊り:2013/12/04(水) 13:45:20.13 ID:EH530x0u.net
Spotifyにこういう音楽配信サービスにしては驚く程バロックが揃っているので
クリスティ/LAFのドーヴェルニュ Les Troqueurs (物々交換?)っての聴いてる
リブレット見ないでもめちゃくちゃ楽しい。あー、バロックオペラ見たい
次はルセの Hercule mourant 聴く

347 :名無しの笛の踊り:2013/12/05(木) 01:56:56.53 ID:Zdl+ZEm+.net
http://youtube.com/watch?v=IJ4LTWnLcIo

この曲イントロだけバロックていうのでしょうか
変形引用かな それの

348 :名無しの笛の踊り:2013/12/05(木) 02:07:21.30 ID:Zdl+ZEm+.net
http://youtube.com/watch?v=6XGVNehY0L8

ごめん上でした

347は間違い

349 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 00:07:21.87 ID:3Pz3O0EM.net
ルセ先生、リュリのアルチェスト録音してください。

350 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 00:24:34.86 ID:WZSSyDCx.net
>>348聴いていただいた方
誰かお願いします
s,tさんみえる?ここに

351 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 03:56:18.98 ID:CUxw0pTt.net
s,tさんって誰?

352 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 04:16:11.20 ID:t5/5uCuw.net
バロックでも何でもないからお帰り下さい

353 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 05:13:42.37 ID:AgZCmgm8.net
見てないけど、イントロだけバロックてw

354 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 11:25:59.44 ID:iVZ9bxJ8.net
ブクステフーデのカンタータ全集第8巻、このレーベル最近日本で売っていないので
海外で注文しているが、入荷が遅れていて、その間にどんどんユーロ高に
心臓に悪い、早く入荷してくれ、それか一時だけでいいのでユーロ安になってくれ

355 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 17:47:02.22 ID:utKaBzSo.net
>>352
聴いていただきましたの?
確かに前奏トップにパイプオルガンで平均律彈いてたように聞こえた
その後曲がいきなりフュージョンブラックっていうジャンルに切り替わり
郷ひろみの唄入ってくるのょ

356 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 17:49:38.56 ID:utKaBzSo.net
>>351
地元オルガニストで有名なかた
それ以上は書けません イニシャル頭文字
のみでもまずかったかな
>353編曲者がモナリザの秘密イメージしてパクったと
思われます。レコードからそのまま音入れたのか
スタジオでオルガンかチエンバロ弾いていれたのか
聴いてわかるかたいます?

357 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 17:51:52.12 ID:utKaBzSo.net
くれぐれも誤爆の>347でありませんから
>>348のほうを聽かれてください聴いてくだされるかたは

358 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 19:09:40.79 ID:iVZ9bxJ8.net
しつこいね、あんな音型は珍しくもない
バロック音楽っていうのが何かわかってないから頓珍漢な質問になってるの

359 :名無しの笛の踊り:2013/12/06(金) 19:54:47.01 ID:jv48hsVU.net
>>358
別のご年配のかた? 聴いていただけたのですね?
すみません!

一応バロック風に4小節のみスタートしてるっていうか
はっきりどうか確認したかっただけです。ぁれでもまだ
バロックではないのですね
わかりましたピン! ありがとうござぃましたm(_   。  _)m

360 :名無しの笛の踊り:2013/12/07(土) 12:37:37.33 ID:5FqsNHlg.net
はい
さようなら〜

361 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 01:54:17.14 ID:gRyZxDFd.net
来年はC.P.E.バッハ生誕300年だけど
シュパーニの鍵盤曲全集は完結するんだろうか?

362 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 02:20:31.44 ID:l54edagY.net
独奏曲のほうはまだ無理だろう、残りが多すぎる
協奏曲はもしかしたら来年完結かもね、あと4枚くらいの計算だ

363 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 17:33:11.66 ID:+F8pzqao.net
>>359
一応>>348のその曲聴いてみたよ
ピアニストだけどイントロの一部だけバロック
ただ、レコードからそのままパクったのか、当時スタジオにて
手弾きによる音形の引用かどうかはわからない。

364 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 20:13:46.70 ID:Zom1nAs+.net
CPEバッハをバロックの括りに入れるのは
ちょっと微妙?

365 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 20:24:29.36 ID:r1FzyQeM.net
そういう意味ではボッケリーニも微妙だなあ。バロックの名曲集なんかによく入ってるけど
あと話は変わるけどタワーレコードのバロックのページって全然更新がないな。そんなにネタがないのか?

366 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 21:08:00.05 ID:buwG72lK.net
「古楽」というジャンル自体今年は勢いが無かったからな
毎度おなじみヴィヴァルディ・エディションとか聴く気もしないわww
器楽・歌モノに限らず今若手で光ってるアーティストっているのか?

367 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 23:15:42.11 ID:KqVo5CI4.net
10年前くらいからず〜っとそう言われ続けている。
たぶんこれからも可も無く不可もない感じで行くのかと。

368 :名無しの笛の踊り:2013/12/09(月) 23:56:25.84 ID:pc2EWTuf.net
>>369
だから、イントロだけバロックってなんだよw

テンプレにもあるけど、昔からあまりに話題を限定しちゃうとスレが落ちるから
ピリオド楽器演奏系の古典とかも含めようってなった経緯があるんだよ
何度も繰り返されるな、この話題

369 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 00:16:33.82 ID:PmZyT7dw.net
ん、おれに何か用か?

370 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 02:42:55.38 ID:WqR6TRDv.net
そしてスレにピリオドが…

371 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 06:24:35.70 ID:QL1UG9gQ.net
ここは「バロック音楽」スレ
ピリオド楽器(古楽器)演奏であろうと、モダン楽器の演奏であろうと「バロック期」の作曲家や彼らの作品について話題にするスレだ
ピリオド楽器(古楽器)演奏であっても、古典派以降の曲(作曲家)は当然除外
但し、バロック期と古典派の狭間の作曲家(C.P,E. バッハやボッケリーニなど)はこのスレでOKでは・・・

372 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 06:29:59.12 ID:3PoVyZ1Z.net
だからね、そういう原理主義の結果、dat落ちを繰り返してたから
出来る限り柔軟に対応しようってなったんだよ
今の圧縮率とか書き込み平均時間でほぼ落ちる可能性がないというデータプリーズ

373 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 06:37:49.86 ID:QL1UG9gQ.net
確かに、テンプレでは

バロック音楽総合というスレタイですが、中世ルネサンスから
ロマン派ピリオド楽器演奏まで広く扱います。
古楽について語り合ったり、情報交換しましょう

とかかれているが、ここは「バロック期」の音楽に拘りたい

「ピリオド楽器(古楽器)演奏を語る(中世・ルネサンスから近代まで)」のスレを立てるべきと思う

最近では、バルトークの曲をピリオド楽器(古楽器)で演奏しているという話題もあるので・・・

374 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 06:56:02.50 ID:3PoVyZ1Z.net
だから、そのテンプレ作成の議論に加わった当事者として経緯を説明してるんだが
当時は古楽系スレは立っては落ちの繰り返しでまともに話ができなかったんだよ
あんたが圧縮で落ちないよう最低6時間に1回書き込みしてくれるんなら
そりゃバロック限定で構わないよ

375 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 07:09:06.60 ID:PmZyT7dw.net
>>373はこのスレの方針を変えろと言ってるわけじゃないのでは?
つまり「スレを立てるべきと思う? なら勝手にどうぞ」で終わる話じゃないか

376 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 07:14:33.25 ID:3PoVyZ1Z.net
だから説明が悪いのかな?古楽系スレを無暗に細分化した結果、
全てがすぐ圧縮されるという事態に陥って話にならなかったので、
じゃあ緊急避難的にできるだけ包括的なスレを立てよう、ってなったの

まあ当時と今で状況が違うかもしれんから、立てたいなら立てればいい
その結果共倒れになるという歴史通りの結末なら、結局包括的なスレを
立てるしかなくなるということになるだけだし
そして、何年かたってまた歴史は繰り返されるのかもしれないね

377 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 07:31:53.75 ID:1tkZZ+9r.net
>>373
古楽器について語るスレならここに


古楽って何なの?意味あんの?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1382884373/

378 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 07:32:59.59 ID:IxUaPDFX.net
当時って、このスレ立ったの5ヶ月前の話じゃないかよ。

379 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 09:04:54.55 ID:3PoVyZ1Z.net
古楽系スレが全滅状態だったのは2005年ごろのこと
そのとき上述のような経緯があった
だから、当時とは状況が違うかもしれないし、試したいなら試せば?
俺は当時のこと知ってるから原理主義の結果、
バロックの事を話す場所がなくなることが怖いだけ
当時は古楽板の申請しようって話もちょっとあったんだけどね
とにかく古楽系乱立で分散しすぎてすべて圧縮されて全然話ができなかった

380 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 09:44:30.41 ID:0IUxgwcH.net
その頃のこと詳しく知らんけど、包括してるここでさえ四ヶ月で半分埋まってないし
ロマン派や古典派のピリオド演奏の話題もそう頻繁に出て来ない
わざわざ分けることもないと思うんだが

ところでデルヴロワのヴィオール作品のまとまった録音ってどれくらいあるの?
所持盤がサヴァール、シャルボニエ、ベルンフェルドしかないんだけど、もっと色々聞いてみたい

381 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 12:26:47.04 ID:3PoVyZ1Z.net
>>380
デルヴロワは自分もそれしか持っていない、多分出ていない
でも、サント=コロンブの2台ヴィオールのコンセール全集なんて出る時代だし、
誰か目を付けてくれるかもしれないね

382 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 13:41:18.80 ID:9qc6IlGl.net
バロックっていうテレビゲーム有ったな
塔か地下に潜って迷い道いって敵と戦うもの

少し関係あるみたい playしたひといるかな
面白いよ  多分音楽研究家はしないのかも

383 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 16:04:36.46 ID:PGWot0Zp.net
>>382
2CH検索で「バロック」って入れたらそのゲームの話題ばかりヒットしてたよね。
名作ゲームなんでしょうね。

リュリの話なんかじゃ皆割りと意見が一致するのにね。

384 :名無しの笛の踊り:2013/12/10(火) 21:16:24.24 ID:0IUxgwcH.net
>>381
ありがとう。やっぱりピンで収録しているのは他にないか
トラヴェルソやパルドゥシュのものを含めて作品集が9集も出版されたらしいし
まだ録音されていないものも結構ありそうなんだけどな
サント=コロンブはレ・ヴォワ・ユメーヌの奴だよね
あれも最初の録音が出た時は、正直完結すると思ってなかったよw
シェンク、クリストファー・シンプソン、ウィリアム・ローズ
全部彼女たちの演奏がきっかけではまったなぁ

385 :名無しの笛の踊り:2013/12/11(水) 15:10:31.69 ID:EJP3XCwJ.net
>>383

一昨年春頃までは自分でフィーバーしてた

386 :名無しの笛の踊り:2013/12/13(金) 13:51:52.01 ID:TMKKTvU8.net
別スレの話で申し訳ない

【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part24
DAT落ちしていた

スレ立てようとしたが修行が足りないと怒られた
誰か、次スレ立ててください

387 :名無しの笛の踊り:2013/12/13(金) 14:09:28.22 ID:Flwgdaae.net
【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part25
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1386911287/

388 :名無しの笛の踊り:2013/12/13(金) 14:12:11.59 ID:Flwgdaae.net
あ、ログがGoogleのキャッシュしか見られないんで
過去スレお願い

389 :名無しの笛の踊り:2013/12/13(金) 14:47:13.06 ID:TMKKTvU8.net
>>387
サンクス

390 :名無しの笛の踊り:2013/12/13(金) 14:51:53.46 ID:TMKKTvU8.net
>>388
前スレも、過去スレの一覧は省略されていたから気にしないで下さい

391 :名無しの笛の踊り:2013/12/15(日) 11:14:44.66 ID:/DSH1fLN.net
ところでみんな、輸入盤を聴くのが大半だと思うけど、
大学とかで(語学を)習った?
私は都内の某大学の仏文出身なんだけど、
サヴァールとかの仏語ブックレットはなんとか読める。

書店に行くと、相変わらずドイツ・オーストリア系の作曲家の伝記は
充実しているけど、リュリやシャルパンティエなんかは皆無だね。
いわんやマレやコロンブなんてきたら。

有名なフィリップ・ボサンの「リュリもしくは太陽の音楽家」って本、
原書を紀伊国屋で買った(一万七千円近くした!)んだけど、
あいにく私のチープな語学力じゃ読めません。

そろそろ日本語訳が出回ってもいいと思うんだけどね。

392 :名無しの笛の踊り:2013/12/15(日) 11:27:35.74 ID:l7IjoKJ0.net
自分は英語しかわからないんで、CDのブックレットは貴重な情報源
だから、フランスレーベルによくある仏語だけのブックレットとかは悲しい
古楽系マイナーレーベルはブックレット充実が多いからそこはいいんだけど
英語以外の言語でしか出てない書籍とか多いし、勉強したいんだけどね
オペラも対訳に頼らず聴けるようになれたらもっと面白いだろうし

393 :名無しの笛の踊り:2013/12/15(日) 13:33:01.98 ID:OS3C0xcN.net
英仏は問題ないので、むしろ日本語文献を読んだことがない
ソースはほとんどネットw IMSLPとかスタンフォードのサイトで
スコア+リブレット落とす、ttp://operabaroque.fr
Grove Dictionary Music Online とか学術系データベースで
関連雑誌 (オックスフォードの Early Music 等)覗く くらい
書評読んでおもしろそうだ、読みたいなー と思う本はあるけど手が回らない

イタリア語ちょっと分かるようになりたい、と思い続けて何年経つだろうか…
ドイツ語は昔必要に駆られて少し勉強したが、もうやりたくない

394 :名無しの笛の踊り:2013/12/15(日) 16:11:40.89 ID:PuzQ9TGs.net
OCRソフトで文字を読み取ってエキサイト翻訳じゃいかんのか?

395 :名無しの笛の踊り:2013/12/16(月) 09:55:58.62 ID:O+DEOZNJ.net
>>394
英仏独語→日本語は殆ど暗号みたいな翻訳でしょ。
独仏語→英語ならまだしも。

396 :名無しの笛の踊り:2013/12/16(月) 14:16:08.92 ID:+xaGRk9C.net
自分は解説で使われるような言語は英仏以外ほぼできないけど
欧文 – 英文の機械翻訳の精度が高いからそれでだいたい間に合うわ

397 :名無しの笛の踊り:2013/12/16(月) 23:21:21.22 ID:RDykzoPv.net
あの時代の作曲家は何か国語くらいに通じていたんだろう

398 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 08:53:31.88 ID:owWVwMpM.net
>>397
ドイツ貴族の公用語はフランス語だったらしいからねえ。
ドイツ語の巻き舌がフランスっぽいのはその名残とか。
バッハはラテン語やイタリア語の声楽曲を書いているし、
フランス語の献辞も書いている。ただし、そのレベルは()という感じだったようだね。
テレマンあたりはヨーロッパ中を飛び回ってたから会話も出来たのか?
ヘンデルは当然英語ペラペラ。ラテン系の人たちがドイツ語が出来たとは思えない。

399 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 09:15:47.77 ID:RIxVGFrB.net
ヘンデルはイタリア語もイケたんじゃない?若いころに留学して
独自のコネクション築くくらいだから通訳介してってレベルじゃなかったんだろう

400 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 14:35:54.78 ID:Vw9EtDw7.net
そりゃそうでしょう
あれだけイタリア語のオペラも作曲しているんだし

英語は苦手だったようだが・・・

401 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 19:02:30.31 ID:bOVtB+Qb.net
バロックじゃなくて悪いけど、この流れから質問させて
スザートのロンドの「Pour Quoy」って何語なの?
意味は「何故」なんだろうけど翻訳で出てこないんで…

402 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 19:13:14.04 ID:Y1Cr+TYR.net
現代仏語 pourquoi の古い表記
もともと pour (〜のため) + quoi (何) = 何故に って複合語なんだろう

18世紀くらいまでの仏文は現代語で i が y になっていることがよくある
英語も大分違うし、伊独もかなり現代語とは異なると思われ
なので、上で言われているネット翻訳で何とかなる
はバロック好き視点では全面同意できない

403 :名無しの笛の踊り:2013/12/17(火) 20:19:16.96 ID:bOVtB+Qb.net
即答ありがとー!
フランス語の古典表記か、なるほど

404 :名無しの笛の踊り:2013/12/18(水) 15:41:21.60 ID:j2rz+2Dh.net
パーセルの↓の曲(Two in one upon a ground)が気に入ったんですが
いい演奏ありますか?
http://www.youtube.com/watch?v=xi8qRLa5T90

405 :名無しの笛の踊り:2013/12/19(木) 00:23:32.07 ID:yZRC4tQ3.net
ん?そのセンペさんの演奏でいいじゃないか

406 :名無しの笛の踊り:2013/12/19(木) 00:30:30.48 ID:iduWr/Xy.net
最近はそうでもないが, 昔は仏独英で書いてあることが違う冊子が
結構あった. まあ仕方がないから全部読むわけだがw
残念ながら伊は判らないのだが, 仏羅の援用でなんとかなるものもある.
HISPAVOXは諦めて国内盤を買ったww

407 :名無しの笛の踊り:2013/12/19(木) 08:03:25.57 ID:FW1TOrGP.net
>>406
昔は結構あったね、そういうの
わからんからもう一枚国内盤賀ったら「英独仏違う事書いてるので全部訳しました」
って書いてあってラッキーってことがあったから覚えてる

408 :名無しの笛の踊り:2013/12/21(土) 19:29:29.05 ID:YW7bZHxm.net
ビーバーのロザリオのソナタが美しすぎる。ヴァイオリン・ソナタって事実上ヴァイオリンの伴奏付きピアノソナタってことが多いけど
これはヴァイオリンメインでそれでいて曲によって違う楽器での通奏低音が効果的

409 :名無しの笛の踊り:2013/12/21(土) 22:00:06.14 ID:/9d5RaNU.net
>>407
そんなgjな国内盤めずらしいな

410 :名無しの笛の踊り:2013/12/21(土) 23:29:49.78 ID:/57zfIO8.net
>>408
ビーバー気に入ったんならシュメルツァーやヴェストホフもオススメやで

411 :名無しの笛の踊り:2013/12/21(土) 23:31:16.26 ID:Ad5oO9qk.net
>>408

俺も今たまたまソレ聴いてるけど同感。
チェンバロとかフルートのパートも非常に良く書けていて驚く。
バッハ、テレマン以前のドイツバロックの器楽ではやはりダントツの存在だろう。

412 :名無しの笛の踊り:2013/12/21(土) 23:54:10.68 ID:87ALChKL.net
>>408
好きなのはこれ

パトリック・ビスムート - Patrick Bismuth (ヴァイオリン)
ラ・テンペスタ - La Tempesta
http://www.youtube.com/watch?v=HdwKledgv_o

http://ml.naxos.jp/album/ZZT040801

413 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 01:29:18.54 ID:yXAFEUMI.net
>>408
アレッサンドロ・ストラデッラ - Alessandro Stradella (1639-1682)
シンフォニア第22番 ニ短調
Sinfonia No. 22 in D Minor
http://www.youtube.com/watch?v=fSrIWlMgezk

414 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 14:17:43.66 ID:t2fiLbBQ.net
Emilio de Cavalieri の In Te Domine speraviが美しすぎる・・・
ウォークマンで聴いてたら意識が飛んでた

415 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 15:39:50.85 ID:e5ZkqaSy.net
>>412
この演奏いいね
でもこのCDどこにもないから・・・
残念

416 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 16:01:13.30 ID:QYGTmrnG.net
>>408
誰の演奏が好き?
自分はマンゼがいまいち合わなくてロネ聴いてるんだけどおすすめ知りたい

417 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 16:10:34.00 ID:CA/4si4+.net
ビーバーを得意としているレツボアがなぜかこの曲集の録音だけイマイチなんだよな
だから今のところ>>412のものがベストだと思う
CD今入手できないの?まあ昔買ったものだから今どうかわかんないんだけど

418 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 16:29:16.02 ID:JQWARP6w.net
zigzagレーベルだし廃盤になったら入手は難しいね

419 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 17:51:34.22 ID:t2fiLbBQ.net
ロザリオのソナタのベストはコレだと思う
http://www.youtube.com/watch?v=P4nicUAPZfw
次点でコレ
http://www.youtube.com/watch?v=97eewMwjL2M

420 :名無しの笛の踊り:2013/12/22(日) 20:36:51.56 ID:QYGTmrnG.net
>>417 >>419
ありがとう!自分が聴いてるのは>>419の上の方です。
zigzagのは廃盤みたいね。alphaのはどっかで見かけたことあるなー。
お二人ともありがとうございました。

421 :名無しの笛の踊り:2013/12/23(月) 12:32:37.55 ID:SuxAhZnt.net
>>410
まさかシュメルツァーのおすすめって放屁の日のためのソナタではw
>>416
そのマンゼしか聴いたことありません。たまたま図書館にあったのを借りてすごくいい曲だったので。

422 :名無しの笛の踊り:2013/12/23(月) 15:12:19.20 ID:dOwcDuru.net
>>421
シュメルツァーの合奏ソナタはベルタリのそれとともに中期ドイツバロック器楽作品では
ビーバー好きなら必ず気に入るものだと思うよ、同傾向だから

423 :名無しの笛の踊り:2013/12/23(月) 19:03:44.08 ID:tmgu26zq.net
ビーバーエアコン

424 :名無しの笛の踊り:2013/12/23(月) 19:59:56.15 ID:7w9WzYQe.net
ビーバーの曲は好きだけど
ビーバーエアコンにはいたい目にあったから・・・

425 :名無しの笛の踊り:2013/12/24(火) 10:05:15.92 ID:oPLW3uyr.net
>>421
いやそれはそれで良いけどw
ロザリオが気に入ったというなら、独奏ヴァイオリンのソナタ集(Unarum Fidium)を、まずは薦めたい
http://www.youtube.com/watch?v=_pfoPVO4BsM
入手し易い録音はホロウェイ(ECM)とシュミット(Alpha)辺り

426 :名無しの笛の踊り:2013/12/24(火) 11:58:41.73 ID:OfSEJk7D.net
>>424
次からはダイキンでおながいします。

427 :名無しの笛の踊り:2013/12/24(火) 13:54:20.22 ID:A/Qs1WgD.net
ダイキンって業務用っていうイメージ
家庭用エアコンとしてはなんとなくダサイ感じがする

428 :名無しの笛の踊り:2013/12/24(火) 14:10:54.71 ID:3OWX/PPG.net
ダイキンはエアコンじゃなくて空調
言葉の意味としては同じだが

429 :名無しの笛の踊り:2013/12/24(火) 22:18:48.77 ID:x/SVJhBj.net
業務用音楽 バッハ
家庭用音楽 テレマン

430 :名無しの笛の踊り:2013/12/25(水) 12:53:28.30 ID:2hvcLDB6.net
ヴィヴァルディ:生涯と作品っていう本、すごくいいね。

マルク・パンシェルル著・早川先生・桂先生訳の本。

生い立ちはもちろん、厳密に資料を検討していて、
「〜はにわかには信じがたい。〜とだけ言えるだろう」って、
すごく厳格だし、なかでも面白いのは、
「〜年の出版の作品○ではこう肩書を名乗っているから、
この時点では○の職にあったと推定される」とか、
「この作品のオーケストラ編成にはあきらかにコレッリの影響が
見られる」とか、
17○○年の何月には誰誰と出会っているから、その
影響をうけたことは十分に考えられる」とか、
下手な推理小説よりよほど面白い。

古い本だから、まあ随所に気になるところはあるよね。
たとえば、ヴィオールという楽器の名前が出てこない(コントラバス、
チェロなどはある)けど、それに「古い本だよ、最近の研究成果は
こうだし」って言われるかもしれないけど、
でも面白い本だ。

三万円したけど、十分にその価値はあった。

431 :名無しの笛の踊り:2013/12/25(水) 23:38:38.92 ID:bk5vNR70.net
ハープってダビデ王の頃から存在するのになんでヘンデルのハープ協奏曲とかモーツァルトのクラリネットとハープのための協奏曲ぐらいしか
メジャーな曲が無いんだ?なぜか現代音楽の方が多い。

432 :名無しの笛の踊り:2013/12/25(水) 23:47:05.61 ID:BhIISyeC.net
いやいやいや、イベリア半島や、その支配下にあったナポリではメジャーな楽器で、
作品もたくさんあるよ、バロックスレらしくないことをおっしゃいますな
古典派以降だとまあそんな認識かもしれないけど

433 :名無しの笛の踊り:2013/12/25(水) 23:51:03.05 ID:5I961ogv.net
エライアス・パリシュ・アルヴァーズ - Elias Parish Alvars (1808-1849)
ハープ協奏曲 ト短調 Op. 81
http://www.youtube.com/watch?v=EVUZoqvNqK8

434 :名無しの笛の踊り:2013/12/26(木) 00:01:41.20 ID:MwR1giNm.net
そういやイタリアかスペインのハープ曲集があったな

435 :名無しの笛の踊り:2013/12/26(木) 00:40:10.53 ID:2IjqmdC+.net
NHKの古楽の楽しみ聴いてるだけでも結構ハープ出てくる

436 :名無しの笛の踊り:2013/12/26(木) 01:41:48.57 ID:Y/VjLqkr.net
ハープと言えばローレンス=キング

437 :名無しの笛の踊り:2013/12/26(木) 20:08:22.81 ID:OYhRSHMf.net
アマゾンで10%オフしてたから、また3枚買っちゃった。

438 :名無しの笛の踊り:2013/12/27(金) 10:37:01.27 ID:EWksgLeH.net
細川ガラシャ主人公のオペラ「勇敢な婦人」
・オペラ自体はいかにもバロック宗教音楽。1時間ほど。(前に対談40分ほど)
・歌詞はラテン語。字幕がほしい。
・器楽はピアノと弦楽四重奏。アリア部分はほとんどピアノのみ伴奏。
・舞台装置は奥に銀屏風のみ。
・台詞部分はほとんどカット。あらすじをナレーターが進める。
・バロックオペラらしく寓意の擬人化があるが今回上演では歴史上人物に置き換え。
・沖縄が共同制作ということもあってガラシャ役のみ歌手と琉球舞踊の分担。
・原作で忠興は極悪非道だが、今回上演では夫婦中円満。終幕合唱も忠興が行ったガラシャ法事ミサ設定。
・来年1/26京都でも上演

439 :名無しの笛の踊り:2013/12/27(金) 10:52:44.97 ID:EWksgLeH.net
>>438
歌手にはあんまり期待しないでw

440 :名無しの笛の踊り:2013/12/27(金) 18:58:26.26 ID:JtDlTri4.net
バロックにピアノと弦楽四重奏って…

441 :名無しの笛の踊り:2013/12/27(金) 22:23:49.76 ID:YS3kLArW.net
>>440
通例だと、その編成はピアノ5重奏って言うけど、
バロック時代だと、5台のピアノのみの重奏という奇天烈な編成もありうるよなw

442 :名無しの笛の踊り:2013/12/27(金) 22:28:40.72 ID:PnV9eVjH.net
バロック時代にクリストフォリは貴重だったからそんなことないだろ
第一弦楽四重奏っていうのは前古典派あたりからのものだろ

443 :名無しの笛の踊り:2013/12/28(土) 08:39:22.67 ID:XFNEtG/I.net
ヴァイオリン2部+ヴィオラ+通奏低音、という編成を「古典派以降」の
用語で表現したんでないかい?

444 :名無しの笛の踊り:2013/12/28(土) 23:34:09.76 ID:+OhHOrWZ.net
バロックスレでわざわざ混乱を招くようなそんな言い回しをする必要があるのか?

445 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 12:10:12.98 ID:B2S0W7G+.net
大晦日に聴くバロック音楽を教えて下さい。

446 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 12:28:06.53 ID:PUMZFZ4q.net
クリオラの後半

447 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 18:06:28.46 ID:iPca3gx8.net
>>445
リュリ「ヴェルサイユのディヴェルティスマン」
クリスティ

448 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 18:14:24.40 ID:iPca3gx8.net
追加

シャルパンティエ:牧歌劇「愛はすべてのものに勝つ」
クリスティ

449 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 19:24:46.53 ID:iPca3gx8.net
浜崎あゆみを紅白で見た後、
リュリ:グランモテ集

K617

450 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 21:21:46.85 ID:iPca3gx8.net
シャルパンティエのマニフィカト

ただ今聴き終わり。

451 :名無しの笛の踊り:2013/12/31(火) 22:27:40.21 ID:u5vUzlBt.net
最近はまったビーバーのロザリオのソナタ
ていうか個人的に紅白なんかに年最後の曲を決められるのが嫌だから毎年最後に聞く曲と
最初に聞く曲を決めるのが儀式になってる(クラシックに限らないけど)

452 : 【だん吉】 【1747円】 :2014/01/01(水) 00:04:43.02 ID:NA+2NtCW.net
カタカナだととてつもなく読みづらい件

453 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 15:55:38.67 ID:S71xN0Xo.net
お正月に聴くに相応しいバロック音楽を教えろください。

454 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 17:38:30.03 ID:Zef3fM/z.net
季節に合わせて聴くって、なんかよくわからん
義務で聴いて楽しいか?好きなもの聴けばいい
俺はクリスマスに雅楽聴いたり正月にレクイエム聴いたり気分しだいだけどな

455 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 17:51:04.49 ID:Jh80kt3U.net
季節感を感じたいという気持ちは別に義務じゃないだろw

456 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 17:51:08.07 ID:O1fl5575.net
つ機会音楽

457 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 18:28:32.81 ID:tBUqa7l9.net
四季の冬⇔春を永遠にループするがいい
ただしいろいろな演奏でな

458 :名無しの笛の踊り:2014/01/01(水) 18:34:39.76 ID:Zef3fM/z.net
まあどうしてもっていうんなら、新年用教会カンタータが腐るほどある
バッハだけがカンタータ書いていたわけじゃない、当たり前だけど

459 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 04:46:32.56 ID:SKKlp4+D.net
四季書いたのもヴィヴァルディだけじゃ無くなかった?

12の「月」で音楽書いてたのもいたよね?

460 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 08:21:23.76 ID:GgGfx/Uw.net
>>459
ヴェルナーの『音楽カレンダー』、クリストファー・シンプソンの『12ヶ月』と『四季』
有名どころだとヨーゼフ・ハイドンの『四季』とか

461 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 11:40:04.18 ID:iteROeNQ.net
ハイドンはバロックじゃないんじゃ

462 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 17:28:27.95 ID:YHHNP0Oo.net
>>461
でも、大バッハ没年にはもう18歳だったし、テレマン没年には35歳!
そう考えると、イタリアでなくドイツ語圏で、どんだけ進んでたんだろうね、ハイドン。

463 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 17:41:55.38 ID:yNMzc4a8.net
キャリア後期にはディベルティメントや交響曲書いてたテレマンもな
バッハ没年1750年にバロック時代はい終わり、っていう日本の教科書はだから嫌い
歴史はグラデーションであって、英雄史観はそぐわない

464 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 20:08:02.16 ID:iteROeNQ.net
ハイドンの「四季」は1801年に完成している
てことは、19世紀の作品ってことになるな

465 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 20:22:45.93 ID:iteROeNQ.net
(続き)
まあ、19世紀の作品というのは飛躍しすぎだったな

1798年ごろから作曲を開始していたらしい

466 :名無しの笛の踊り:2014/01/02(木) 22:37:57.37 ID:kpSdLcLT.net
ハイドンの最初の交響曲は1757年

18世紀前半にはこんな交響曲もある
フランティシェク・ヴァーツラフ・ミーチャ - Frantisek Vaclav Mica (1694-1744)
交響曲 ニ長調 Op. 25
Symphony in D Major Op. 25
http://www.youtube.com/watch?v=ZayirTOoDqU

467 :名無しの笛の踊り:2014/01/03(金) 09:41:30.94 ID:BxSS7CUi.net
ICHIBU


http://www.youtube.com/watch?v=rHbLFTdCXGw

468 :名無しの笛の踊り:2014/01/03(金) 10:46:50.60 ID:KynvsKIz.net
>>463
まあ、1600年から前後150年ずつで区切っていくと理解しやすい
というのはあるんだけどね。皆川達夫さんがさもオリジナルのように
新書で唱えていたが、おそらく過去にもそう考えていた人はいただろう。

469 :名無しの笛の踊り:2014/01/04(土) 17:02:00.72 ID:jyjfsNxd.net
ジャンルごとの時代わけについて、時として、ほとんど意味がないと
思うこともある。

たとえばヴィヴァルディ。

彼が偉大だったのは、当時(17世紀後半から18世紀の初めの約10年間)において、
音楽の二大潮流だった「教会ソナタ」と「室内ソナタ」の狭間で、
コンチェルトグロッソにおける独奏楽器の独立性を追求し、
自らが確立した形式である、「アレグロ・ラルゴ・アレグロ」という
形式の中で、特に第二楽章の可能性に注目し、当時のヴェネツィアオペラの
アリアに霊感を得て、この楽章において、ソリストの声を限界ギリギリまで
高めたこと。

これにより、どこまでがオーケストラで、どこからが独奏か、という
アポリアを解決し、コンチェルトという新機軸を「開発」したことだろうか。

すると、この場合、ソリスト(コンチェルトにおける)は、
自分の声を、朗々としゃべる(演奏する)ことが可能なわけで、
これはもうロマン派の、自己表現になる。

すると、バロックでも、曲によって、あるいはジャンルによって、
ロマン派的だったり、するわけで。

だから、私みたいに、ロマン派経由でバロックに入った人間は、
バロックが面白いの。
バッハもヴィヴァルディも、やってることは、時代の遥か先。
だから面白い。だから楽しい。

470 :名無しの笛の踊り:2014/01/04(土) 17:20:36.69 ID:OCWOdXUD.net
ラモーの管弦楽法とかも、結局オーケストレーションにおいては
フランスは歴史を通じて一歩先んじていたのは、ラモーという天才あってじゃないかと
ベルリオーズより前にラモーありなんだと思うんだよね

そしてモンテヴェルディがトレモロやコル・レーニョを開発しなかったら、
だれがこんなことを思いついたか、とも思う

471 :名無しの笛の踊り:2014/01/05(日) 14:56:14.24 ID:ebVa1nHF.net
「コルネット・ア・ピストン」の開発もフランスじゃなかったか?

472 :名無しの笛の踊り:2014/01/05(日) 15:42:10.71 ID:XKcHSGFI.net
フランスは管楽器先進国だったからね
ドイツの宮廷でもたいていヴェルサイユピッチだったのは
管楽器の多くがフランス製だったからというのが大きい

473 :名無しの笛の踊り:2014/01/06(月) 08:59:00.01 ID:wvFoPgTx.net
古くはオトテールから・・・・ベーム式フルートもドイツ生まれなのに
フランスの方が先に普及したんだよね。

474 :名無しの笛の踊り:2014/01/06(月) 17:33:38.35 ID:cCcsdeVV.net
先進国というのはいずれあとからきたやつに追い越される運命にある
泣くのがいやならさあ歩け。

475 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 01:09:55.87 ID:7xTzzBsZ.net
どの時代も一般にも天才と名高い作曲家は時代の流れを越えたものを曲に組み込んでくるから時代区分がはっきり現れるのは比較的無名な宮廷音楽家たちじゃないかな

476 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 03:19:02.19 ID:GY8oMoAo.net
>>475
当を得た意見だな
流行音楽とかね

477 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 08:51:39.87 ID:ZGbmkE+x.net
J. S. バッハなんかは年上の親戚の方がテレマンとよく似た作風だったりして、
彼自身が如何に周囲から浮いていたか想像がつくな。

478 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 11:22:54.73 ID:GBaUB+Xn.net
昨今は単にメロディラインが印象的な曲がよしとされているように思う

479 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 12:21:43.52 ID:XQV0RMx3.net
J.S.バッハの罪なところは、後の時代のフーガが彼に比べると見劣りしてしまう点
まあ、メロディ重視の時代になったということもあるんだろうけど
J.S.バッハより過去の巨匠はさすがに聴き劣りしないフーガがあるよね

480 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 12:43:13.47 ID:GBaUB+Xn.net
さらに大バッハは「G線上」みたいな現代に通用するようなメロディも書いてるからね

481 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 17:08:09.32 ID:kL1IiycW.net
下らないバラエティ番組のバックに流れる曲が実はバッハ、みたいなこともよくあるw

482 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 20:26:18.24 ID:nHVT320W.net
有名な、鼻から牛乳か?w

483 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 21:48:25.17 ID:EOsWsylK.net
http://www.pideo.net/video/himado/220babdb9dc5abfd/

484 :名無しの笛の踊り:2014/01/07(火) 22:54:15.53 ID:paBvavRY.net
昔、何気に見た昼どらのショッキングなシーンで
3声のインヴェンション ロ短調が いきなり最初から最後まで流れた時は
無理やり感が半端無かったw

485 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 00:15:49.44 ID:Fs+l7E2s.net
>>484
3声の方はドラゴンクエストの戦闘音楽
2声の方は同じく洞窟の音楽

486 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 07:51:18.03 ID:UnX6YJ6J.net
>>484
どういうシチュエーションだよw

487 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 09:45:23.36 ID:1L/Wv4Ec.net
>>480
G線上と言えば、J.S.Bach Fantasia g-mollっていう映像作品があるんだけど
日本語のタイトルが『G線上の幻想』で、ないわーと思ったなぁ

488 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 10:32:39.00 ID:bxeLuSY1.net
>>487
せめて「ト調の幻想」くらいにして欲しかったなw
Gといえば、ファッションブランドの「クレドソル」が「ト音記号」なのを
着ている人たちは知っているんだろうか? 最近は店頭から記号のマークも
消えているみたいだし(スレチスマソ)

489 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 14:22:23.10 ID:UnX6YJ6J.net
>>488
女子大生が着てそうなあれか
こんなスレにいても、カタカナで「クレドソル」なんて書かれるとなんのことかさっぱりだw
フランス語の字面はカタカナだと浮かびにくい……

490 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 17:29:50.31 ID:1L/Wv4Ec.net
>>488
バッハの幻想曲とフーガ ト短調をバックにして、即興で撮影された映像が続く内容だから
俺は製作者が音楽用語としてのファンタジアも意識してたと思うんだけど、
その辺は抜きにして、曲名を知らないことも置いておくとして
最低でもG線上の意味くらいは調べてと言いたくなるよねw

491 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 20:29:30.70 ID:WNB9DsSh.net
うちの女子大生が今日買って来た服
聞いたらまさに「クレドソル」でワロタ

492 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 20:49:31.40 ID:PIzF9LhW.net
エマヌエルの鍵盤協奏曲全集も次の20集で完結か
記念イヤーに合わせてたのかな

493 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 21:07:14.60 ID:tbLRPt7r.net
ヘンスラーも記念イヤー企画をやるレーベルだけど
ハイドンの交響曲集がイヤー完結をうたいながら
とっくにすぎているのにいまだに進行中なのが笑えるけどたのもしい。

494 :名無しの笛の踊り:2014/01/08(水) 22:12:50.83 ID:r1qzih1V.net
ドラクエ3の王宮のロンドが、テレマンのヴィオラ協奏曲に似てるらしいw

495 :名無しの笛の踊り:2014/01/09(木) 00:14:30.73 ID:nhu2MBqG.net
シュパーニの独奏曲全集はあと何枚残ってんの?

496 :名無しの笛の踊り:2014/01/09(木) 00:53:19.53 ID:vd4/42JX.net
まだまだでしょ。「第2続編」とか「専門家と愛好家のための〜」が全6集、
大きな曲集でもこれだけ残ってる上に、単独のソナタもけっこうあるし。

497 :名無しの笛の踊り:2014/01/09(木) 06:07:04.44 ID:iPHt8YaS.net
>>486

何しろかなり昔のことなんで・・・
というより、あまりの無理やり感に呆気にとられて
その印象が強くてドラマの内容は覚えて無いw

まぁ、人が殺されるとか、衝撃の事実を発見するとか、そんな感じ

498 :名無しの笛の踊り:2014/01/09(木) 12:48:13.12 ID:n8wTeWXr.net
効果音的に使われてるのはよく見るが、一曲丸ごとというのはちょっと想像がつかないな

499 :名無しの笛の踊り:2014/01/10(金) 04:36:05.55 ID:c1dc8f9G.net
仰る通り

小曲とは言えど、全曲だとけっこうな長さなんで、超早めの演奏だった
チェンバロだったと思うけど、まるでドラマの撮影をやってるすぐ隣で演奏してて
シーンの終わりにちょうど曲も終わらせると言う、なんだか辻褄合わせの様な演奏だったw

どっちにしろあの曲をドラマチックなシーンのBGMにしても茶番になりやすいと思うんだけど

500 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 00:20:11.48 ID:ZxxTcg6v.net
昔はCDも高くて、若くて貧乏だったから
ゲーベル&MAKなんかのCD擦り切れるほど聴いてたけど、
今じゃ、10枚組で1000円とかの時代だもんな。
お金はあるけど、全部聴く時間がないよ。

501 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 16:39:48.52 ID:dPHVE9dF.net
ファッシュの鍵盤曲ってないの?

502 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 17:28:28.49 ID:DRmHvbYl.net
>>500
連休中に気が大きくなってブリ箱の大バッハ、ヴィヴァルディ、モーツァルト、エマヌエル・バッハ
をみんなポチッちゃった・・・あ〜あ、こりゃカミさんに怒られるなぁ。一生かかって聴けるのだろうか?

503 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 17:35:07.14 ID:Aw5BboVa.net
FWVカタログのWebサイトが昔はあったんだが消失
一部のみウィキペディアに
http://en.wikipedia.org/wiki/Johann_Friedrich_Fasch

現在進行形で新たなカタログが作成中らしいので、
一番正しい答えは「今のところ不明」だろう

504 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 18:40:23.85 ID:dPHVE9dF.net
>>503
ありがとう

505 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 18:49:15.86 ID:JsVv+G6y.net
ファッシュの鍵盤曲なら、オルガンのための協奏曲、序曲集がなかったっけ?

506 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 18:49:52.64 ID:2gGe99Gu.net
>>502
ヘンデル、テレマン、フレスコバルディ、コレッリも買うと良い

507 :名無しの笛の踊り:2014/01/14(火) 23:44:22.71 ID:hJ191SGS.net
エマヌエル夫人が混ざってるように見えた

508 :名無しの笛の踊り:2014/01/15(水) 05:44:22.93 ID:fIfdyipy.net
>>505
CD出てる?

509 :名無しの笛の踊り:2014/01/18(土) 21:23:59.57 ID:03km7JAY.net
カール・フィリップ・エマヌエル夫人

510 :名無しの笛の踊り:2014/01/18(土) 22:21:50.25 ID:Nga6Leiq.net
カール・フィリップ・エマヌエル坊や

511 :名無しの笛の踊り:2014/01/19(日) 01:25:23.53 ID:1ZkxAjk8.net
>>509
古い
>>510
やや古い

512 :名無しの笛の踊り:2014/01/19(日) 10:53:20.56 ID:MH3NUIgF.net
最近カヴァッリ 再マイ・ブ-ム

レパード版「カリスト」の動画があったのでみたが
カリストが変身させられた熊が子供の着ぐるみでカワユスw

513 :502:2014/01/20(月) 08:55:58.40 ID:F3stjHTT.net
エマヌエル箱届いた! 解説読んだら、「当時、"Bach the Great"(大バッハ)といえば
J. S. ではなくC. P. E. を意味していたのである」、なんて書いてあってワロタ。

514 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 18:17:14.17 ID:hJbesrB7.net
当時は、J.S.Bachはドイツのローカルな作曲家であって、ヨーロパ内ではほとんど知られていなかった作曲家だということが分かる

515 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 19:37:57.69 ID:M56KzcGz.net
>>513
えー、超有名な話だよ、ネタでいってるんだよな?

J.S.はオルガンの即興演奏や鑑定では生前から重鎮だったけど、
その名声があまりにも高かったってのもある

516 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 20:04:44.66 ID:e5r4gT7L.net
>>513
なんかタイガー・ザ・グレートみたいだなw

517 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 20:24:12.62 ID:KDeKjfy2.net
大バッハ>バッハ>中バッハ>小バッハ>末バッハ

518 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 20:25:12.79 ID:M56KzcGz.net
the great ってのは皇帝の後に付けると「大帝」って意味になる
ちなみに3世とかだと the third
「ルパン三世」は Lupin the third

519 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 21:32:31.90 ID:UA1m6UJ1.net
生前の名声なら
エマヌエル>>ヨハン・クリスチャン>>ヨハン・セバスチャン>以下略

音楽史上の重要度なら
ヨハン・セバスチャン>>>エマヌエル>ヨハン・クリスチャン>以下略

モーツァルトの脳内では
ヨハン・クリスチャン>フリーデマン>ヨハン・セバスチャン=エマヌエル

ってところか

520 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 21:43:44.44 ID:ozdbKdRS.net
何で英語なのかと

521 :名無しの笛の踊り:2014/01/20(月) 21:50:33.84 ID:bJk0tRhB.net
チャールズ・バーニーがエマヌエルに直接会っているとかそういう関係か?

522 :名無しの笛の踊り:2014/01/21(火) 00:33:41.77 ID:ksPDOoxO.net
>>518
the greatは、王の場合は「大王」になる
Frederic the Great(フリードリヒ大王)

523 :名無しの笛の踊り:2014/01/21(火) 01:20:54.64 ID:PdBTednM.net
みんな何を言いたいんだ?

524 :名無しの笛の踊り:2014/01/21(火) 01:24:04.68 ID:8AhZPigh.net
>>516へのつっこみ合戦

525 :名無しの笛の踊り:2014/01/22(水) 23:20:13.41 ID:daTzkt/h.net
鰤からツィパーリングがマレの録音を出すね
しかもいきなり第5巻4枚組ってまさかの全集企画なのか
それともピエルロの録音と合わせて全集にするつもりかな

526 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 00:00:21.29 ID:SkkiTyok.net
これか
http://www.brilliantclassics.com/release.aspx?id=FM00090657

527 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 00:50:59.85 ID:Gzp8IBDP.net
オールトのJ.C.バッハも作品5だけかと思ったら17も続けてリリースされるから楽しみだわ

528 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 01:59:24.43 ID:m1eqVWnI.net
鰤は意気込みは素晴らしいレーベルなんだが
残響が大目の録音とジャケデザインが平凡で…
オールトやベルダーにもいまいち食指が…

529 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 02:21:57.61 ID:dw+TEnIF.net
鰤は意気込みは確かにいいんだが、完成しないものも多いからなあ
シュッツ・エディションも結局未完成で終わったし、
ボッケリーニの弦楽五重奏も全集期待してたけどなあ(バロックじゃないって突っ込みなしで)

フィッツウィリアム・ヴァージナル曲集全集もどうなったの?
あれこそ前例がないから期待してたんだけどなあ

530 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 07:22:34.41 ID:fxYKaklp.net
ボッケリ―二はCDショップのバロックコーナーにあるからO.K。

531 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 08:37:35.13 ID:2FlyjvmF.net
>>525
マレの全集はすでにあるのに、何で今更ピエルロの録音と合わせての全集?
やるんならこの面子でやるでしょ
まあそれとは別にピエルロには全集出してほしいけど

フランスものといえばようやくティトールーズの全集が出るね
賛歌の全曲はあったけど、マニフィカトも含めて3枚だというのに
ようやくか、と言う感じだね

532 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 09:05:38.98 ID:Gzp8IBDP.net
>>531
ピエルロ、ツィパーリング、フェルナンデスは長く一緒にやってて
Floraレーベルを共同で立ち上げ、しかもピエルロのマレの録音ではツィパーリングも欠かさず参加してるしね

533 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 21:12:59.15 ID:m1eqVWnI.net
その3人はリチェルカールコンソートのメンバーだったけど
当のリチェルカルコンソートってまだ活動してるんだっけ?
専属だったリチェルカールレーベルのからは離脱していて
ミラーレ・レーベルから録音が出ていたような、数年前に
来日もしていたような…

534 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 21:23:05.09 ID:m1eqVWnI.net
ホルネジュルネナントカネジャポンで来日してたんか
古楽器はナマで聴いたほうがええよね。

535 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 21:42:14.50 ID:6azAS2Kw.net
バルトルドのトラヴェルソの音色すごく好きなんだが、
生だとやっぱよかったよ、空気にしみ込んでいく感じだった

536 :名無しの笛の踊り:2014/01/23(木) 21:57:20.67 ID:Gzp8IBDP.net
>>534
熱狂の日の常連かつ、Mirareから10年近く安定して新譜を出してる
去年はヴェックマンの教会コンチェルトと、大バッハのクリスマス・カンタータ集の2枚

537 :名無しの笛の踊り:2014/01/26(日) 23:38:38.50 ID:rQlXO4Lv.net
明日からの古楽の楽しみはゼレンカ特集

538 :名無しの笛の踊り:2014/01/27(月) 22:26:31.35 ID:DkhYSo5D.net
>>537
礒山先生、いつもブログでプログラム解説してるけど、今回はまだだね。
年末年始お忙しかったか?

539 :名無しの笛の踊り:2014/01/28(火) 00:11:04.94 ID:t0kmmJdx.net
>>537
寝坊して録り損なった

540 :名無しの笛の踊り:2014/01/30(木) 14:14:47.96 ID:NMPwdpVX.net
>>538
忘れちゃいました

だってさwww

541 :名無しの笛の踊り:2014/02/02(日) 03:43:49.08 ID:SWL7zT6f.net
礒山先生かわいい☆(ゝω・)vキャピ

542 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 00:28:45.80 ID:0e2PN5Mw.net
CPEバッハのボックス買った。チェンバロとフォルテピアノのための二重協奏曲 変ホ長調 Wq.47が気に入ってるけど
これってチェンバロとフォルテピアノの音色のからみが気に入ってるだけかもしれんが
ところでマニフィカトや受難カンタータ「キリストの最後の受難」がやたら明るいんだけどCPEの個性かこの時期の流行りなのか
この手の曲は静かなイメージがあるので拍子抜けした。もっとも全パート明るいわけじゃなくバラエティに富んだ構成と言えないこともないが

543 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 00:36:42.32 ID:0WLfD26v.net
エマヌエル「大衆向けには砂糖を多めに」

ベルリン時代とは意識して作風買えている面もある
でも迎合って感じでもないのはシンフォニアとか聴くと分かると思う

544 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 02:10:08.55 ID:JTr424Yy.net
>>542
長調の受難曲やレクイエムは別に珍しくもなんともない。
キリスト教ではイエスの受難は嬉しい出来事でもある。古典派以降は少なくなったようだけど

545 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 07:55:14.31 ID:9sy730G+.net
うむ、グラウプナーの受難カンタータもそいうえばのどかだったな

546 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 09:06:22.31 ID:YCIHzg1A.net
>>542
最近は録音が増えてるテレマンの作品も聴いてみると良い
あとストレートに悲しい!と叫ぶのが普通になるのは後期古典派〜ロマン派以降だとか何とか

547 :542:2014/02/05(水) 18:04:41.64 ID:BHlYRxBB.net
>>543
シンフォニア ハ長調 Wq.182-3、シンフォニア イ長調 Wq.182-4、シンフォニア ロ短調 Wq.182-5を聞いてみたけど
正直、違いがわからんかった。これらに限らずCPEの曲って全体的に宮廷風の優雅な音楽っぽい曲調が多い気がするけど
これはCPEがフリードリヒ大王付きの音楽家というのも関係してるのかな?
>>544
一瞬えっ?と思ったけどキリストが人類の罪を一身にひっかぶってくれたと考えればなるほどと思った。
>>546
実は人類史上最も美しい旋律は何?スレで上がっていたテレマンのアリア、マニフィカトの一部らしいんだけど
http://www.youtube.com/watch?v=3g6e2wEHrBs
テレマン マニフィカトじゃ塔や犬、尼の検索に引っかからないんだよね。この演奏自体は
http://www.amazon.co.jp/dp/B00008NX3Z/
これだとわかってるけどちょっと高いし全曲聞いてみたいんだけど曲名が分からない
モンテヴェルディの聖母マリアの晩課みたいに何かの曲の一部だと思うんだけど

548 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 19:02:44.17 ID:YCIHzg1A.net
>>547
これの14トラックめじゃないかな
http://www.amazon.co.jp/dp/B003QEX5W2

549 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 19:29:46.91 ID:BHlYRxBB.net
どっかで視聴してみます

550 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 20:24:00.75 ID:Jklpf5wJ.net
バッハやヘンデルの有名曲に比べても、
テレマンも負けず劣らずメロディいい曲多いよね。
母数が多いってのもあるけどw

でもオレのテレマンの一番好きなところは
たまに物凄い土着ぽい音楽(舞曲)がでてくるとこ。
あれ、激しすぎてとてもいいよ。

551 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 21:06:19.89 ID:mfji2ohM.net
ポーランド民謡からぱくった奴だな

552 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 21:42:17.21 ID:0WLfD26v.net
ノン!それっぽいだけでそのまま引用ではない
ドヴォルザークのスラヴ舞曲集みたいなもので、完全にオリジナルだよ

553 :名無しの笛の踊り:2014/02/05(水) 21:47:38.81 ID:YCIHzg1A.net
>>550
演奏家がアレンジ加えてる録音も多くて面白いよね

554 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 10:09:12.25 ID:vvim6Mq/.net
テレマンの舞曲集CDってあるの?
聴いてみたい

555 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 13:11:34.70 ID:eghQftLY.net
>>547
http://www.youtube.com/watch?v=q0DrBjOrHd0
該当部分は10分3秒あたり〜

556 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 13:12:04.01 ID:NzfzYp/g.net
むしろテレマンの全集出そうよ

557 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 13:46:29.42 ID:Fho+g4p0.net
テレマン全集
CD500枚くらいになるのかな?

558 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 16:38:43.08 ID:n8+WwNuA.net
>>554
舞曲集っていうかバロックだし序曲集、ソナタやトリオ、協奏曲、色んなところに紛れてる
>>550のイメージにあるのは、たぶんこの辺の曲の終楽章とか
http://www.youtube.com/watch?v=BjzV19vQK14
http://www.youtube.com/watch?v=fXiU_pry_dc
あとそのまんまポーランド風協奏曲というのもある
http://www.youtube.com/watch?v=wMe2okDYKgI

559 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 16:43:19.83 ID:vvim6Mq/.net
>>558
紛れてるのか
舞曲ばっかり聴きたいわ

560 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 18:23:58.62 ID:dqSm1T3g.net
>>559
バロック時代の組曲は序曲意外は舞曲なんだが
本当に普段からバロックスレの住人なの?

561 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 18:48:15.42 ID:vvim6Mq/.net
本当に…と言われても自分は普段からバロックスレにいるなんて一言も書いてないよw

562 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 20:27:41.36 ID:uaYQK7qg.net
>>554
テレマン以外にも謎なジプシー曲?が混ざってる企画物っぽいけど、
テレマンの土着ミュージックで割りと有名な曲も入ってるよ。

http://www.amazon.com/Telemann-Baroque-Gypsies-Ensemble-Caprice/dp/B002NTSMMO

563 :名無しの笛の踊り:2014/02/06(木) 20:31:08.54 ID:vvim6Mq/.net
>>562
ありがとー!

564 :名無しの笛の踊り:2014/02/08(土) 01:05:01.45 ID:Pyid1rix.net
ティトールーズのオルガン作品全集届いた
3枚組だけど、4枚になってもいいからアルテルナティムでやってほしかったな
フランスの歴史的オルガンを使った演奏はなかなか良いよ

565 :名無しの笛の踊り:2014/02/08(土) 08:48:14.02 ID:oTG6iNl9.net
>>560
ここの住人には釈迦に説法だけどコレッリなどの「室内(世俗)ソナタ/協奏曲」
も舞曲組曲だよね。

566 :名無しの笛の踊り:2014/02/09(日) 16:27:16.28 ID:PomDaIPG.net
>>564
どうしても長くなっちゃうし、全集としてはちょっと余計な気もするしねぇ<アルテルナティム
雰囲気出るのは確かだけど

567 :名無しの笛の踊り:2014/02/10(月) 20:05:01.93 ID:p6W8QoT8.net
今、話題のゴーストライター問題だけど、
テレマンはユニット名で実は裏でライターが5人位いたとか?
ってことはないのかな?一人であれだけの作曲量はすごすぎる

568 :名無しの笛の踊り:2014/02/10(月) 20:11:52.22 ID:1iULRvC5.net
演奏してみればわかるが、あれだけ楽器を知り尽くしている作曲家はそうはいない
テレマンは疑いようがないと思う
銅板彫刻も自分でやってたらしいし、他人からは勿論自作からも流用がほぼゼロなのは
わざわざ流用して楽譜に書くより、頭の中にある音を書いた方が速かったということだと思う

パレストリーナはかなり質にムラがあるので怪しいと思っているけど
ゴーストというか、普通に弟子たちも手伝っていたと思う

569 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 10:23:39.43 ID:/0sfIpAH.net
チェンバロにはヒストリカルチェンバロとモダンチェンバロがあるけどヒストリカルチェンバロのレプリカはモダンチェンバロに入るのか?

570 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 10:58:17.77 ID:jEoaccn8.net
入らないよ。モダンチェンバロってのはチェンバロって名前だけど全くの別楽器
現在ではモダンチェンバロは逆に貴重らしく、たとえばプーランクの
田園コンセールを演奏するのにモダンチェンバロが調達できず、
やむなくヒストリカルモデルを使う、というわけのわからない状況だそうだ

571 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 11:13:08.70 ID:TNGiJ9nO.net
モダンチェンバロ作っていたノイペルトやアンマーも、今ではヒストリカルモデルを作っているからね
プーランクとかポール・モーリアとかだと、モダンチェンバロがオーセンティックな楽器になるわけだ

572 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 11:29:58.68 ID:/0sfIpAH.net
あれ?ってことはレプリカモデルもヒストリカルチェンバロに入るの?

573 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 11:39:33.25 ID:8CUKwSJb.net
当然だろう
ヒストリカルチェンバロのレプリカは、ヒストリカルチェンバロだろ
それをモダンチェンバロという馬鹿がどこにいるか?

モダンチェンバロは>>570の言うようにヒストリカルチェンバロとは違うものだ、そもそも音を出す機構(メカニズム)が全然違う

もう一度勉強してから戻ってこい

574 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 15:28:29.01 ID:h5L1ueCV.net
まあ経緯が経緯だからな

575 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 17:07:44.05 ID:4wSlE24/.net
中野さんはモダンとヒストリカル、両方の楽器でゴルトベルクを録音したり
モダンでランドフスカの再現コンサートをやったりしてるよね

576 :名無しの笛の踊り:2014/02/11(火) 19:29:02.30 ID:ax/4MsBT.net
>>572
お前、某スレでレプリカレプリカと煩い奴だろ?

577 :名無しの笛の踊り:2014/02/12(水) 12:47:22.22 ID:5PnFUme9.net
>>575
楽器屋の貸出し用倉庫で、歌謡曲に使うのため用意してあったノイペルトを
たまたま見て、チョット弾かせてもらったら「こりゃ面白いかも」
ってなったんだよね。ペダル操作とかは小林さんに教わりにいったと
ライナーノーツに書いてあった。中野さんが生まれた頃はまだ
リヒター、ヴァルヒャ、ヴェイロン=ラクロワなんかの全盛期だったんだけど。

578 :名無しの笛の踊り:2014/02/12(水) 14:04:58.47 ID:qtqPyvj4.net
俺はノイペルトの音は聴くに耐えないぞ〜

579 :名無しの笛の踊り:2014/02/12(水) 14:24:25.36 ID:4w/tGKpD.net
電子式のオルゴールみたいというか、何とも個性的で面白い音を出すよね
ほんとに別物の楽器だし、これはこれで楽しむ人がいても不思議じゃないと思う

580 :名無しの笛の踊り:2014/02/12(水) 16:26:59.33 ID:p/z4fEBR.net
モダンチェンバロの音ってとてもアコースティックとは思えないよね。
今だったら電子回路でやるような物をとことんアナログで突き詰めるという
実に20世紀的な代物なのかも知れない。

581 :名無しの笛の踊り:2014/02/12(水) 22:18:22.33 ID:4w/tGKpD.net
1920年代の録音を聞いていても、ピアノの音は現代とさほど変わらない
そんな中であのモダンチェンバロの音は、相当未来的なものに聞こえたのかもな

582 :名無しの笛の踊り:2014/02/14(金) 09:03:51.39 ID:38or7W+u.net
>>581
そりゃあ、1800年代後半にはスタインウェイがモダンピアノの構造を確立
してるからね。1902年にはヤマハが、1929年にはカワイが、それぞれ
グランドピアノの製造を開始している。'20年代は既に日本も西洋楽器の製作
に参入してた時代だ。

583 :名無しの笛の踊り:2014/02/14(金) 09:28:50.04 ID:lMGuEjH8.net
オペラ「アレクサンダー大王の涙」
カテゴリは現代音楽だが
編成はナイマンバンドw
バロックに新古典主義にスラブ風味とゴタマゼカオスw

584 :名無しの笛の踊り:2014/02/14(金) 09:33:08.06 ID:ByxwYeyy.net
ポストモダンはなんでもありだからな
古楽器を指定した新作というややこしいものも結構書かれている

585 :名無しの笛の踊り:2014/02/14(金) 13:30:26.19 ID:nb4/Wv9L.net
>>573
> もう一度勉強してから戻ってこい
               ^^^^^^^^^^^^
少し変わったツンデレを見た

586 :名無しの笛の踊り:2014/02/15(土) 12:19:50.15 ID:l3AVVhe7.net
>>584
日本でも、つのだたかしとか神部愉樹美グループとかが
いろんな時代のをやっているね。そういや、ジブリ映画でも
古楽器でカントリーロードをやっている場面があるね。

587 :名無しの笛の踊り:2014/02/15(土) 14:31:13.49 ID:mIhIUC8m.net
いろんな時代は間違い。
古楽と現代の新作のみ。
ピリオド楽器で古典派やロマン派の所謂クラシック域をやると風当たりが強いご時世になった。
クラシック界はものすごく閉鎖的になってしまったようです・・・。

588 :名無しの笛の踊り:2014/02/15(土) 15:55:46.30 ID:blv7/jz8.net
ハイドンもダメなのか

589 :名無しの笛の踊り:2014/02/15(土) 16:42:44.99 ID:SYFhbhka.net
この2~3年だけでも、ブルックナーデュカスストラヴィンスキームソルグスキーのピリオド演奏が出てるけど

590 :名無しの笛の踊り:2014/02/15(土) 16:45:13.32 ID:wYHQtc84.net
古楽器でやるからには、古典派・ロマン派はその時代時代の「ピリオド楽器」でやるべし、
ってことなんだろうね。ワーグナーなんかはベーム式フルートが大嫌いだったらしいし、
ブラームスの管弦楽はナチュラルの金管が想定されているみたいだし、ヴァイオリンの
E線も20世前半までは生ガットが使われていたようだし、19世紀後半の音楽でさえ
厳密にやると結構面倒そう。

591 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 02:19:02.62 ID:PlANFHCi.net
音楽をする人間をただの再生装置と見ている節がある

592 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 08:03:20.27 ID:fB/v97xC.net
音楽をしている人間なら、時代に合った楽器と演奏様式に興味を持つものだよ
自分の今やっている楽器と演奏方法しかできないプロがだらしないから
楽器演奏できるアマチュアでは昔から自助努力としてやってきたことなんだけどねえ
さあ、客観的に見て再生装置なのははたしてどちら側でしょう

593 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 08:17:47.43 ID:PlANFHCi.net
人間の定義の一つは限界があるってこと。
理想を語るのは自由だけど、プロでもアマでも折り合いをつけなければいけない現実がある。
当時イタリア留学が理想どころか常識だったが、バッハにそれを実現させる財力は無かった。
たまたま自分が出来ていることだから、或いは自分が良かれと思うことに
そういう現実を無視して他人が従えと思うのは
人間的ではあるが幼児的思考では無いかな?

594 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 08:45:03.30 ID:fB/v97xC.net
別に否定もしていないし、現実問題としてすべてピリオド楽器、奏法でやれなんて誰もいってないわけだが
モダン側の主にプロ奏者が必死なのは理解できる、適切な楽器と奏法のほうが圧倒的に面白いから脅威だもんね
アマチュアが趣味でやってる分にまで文句をつけて抹殺しようとしてるモダン側の方が問題あると思うよ

595 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 10:05:53.10 ID:L1p5t2ep.net
>>594
というか具体的に誰なのよ、抹殺しようとしてるのって

596 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 10:26:13.14 ID:fB/v97xC.net
その手の言説は腐るほどあるよ
レコ芸の投書とか個人ブログとか

597 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 14:54:43.61 ID:L1p5t2ep.net
投書やブログって、個人がどんな意見持とうが勝手にしとけとしか思えんけど

598 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 15:26:31.90 ID:vKTJA+VD.net
大抵もっとも攻撃的なのはプロのモダン奏者だからねえ
先日もとある女流フルート奏者がトラヴェルソを
「木の筒に穴開けただけのもの」と書いて古楽愛好家は苦笑してたが、
知識無い一般人はプロの発言だから盲信するんだよね

599 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 17:51:36.84 ID:4LMTT6+A.net
どっちもムキになりすぎ
だけど>>593は読解力がないな、プロに限界があるからこそアマが補ってるという見方に対してこれとは

600 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 17:55:34.10 ID:PlANFHCi.net
バロック時代ってのは作曲家の理想は色々あったかもしれんけど、
書かれた曲を演奏する人の都合でやってください、ってのは常識。

だから、ヴァイオリン、フルート、リコーダー、オーボエ或いはガンバと通奏低音のための
2声のソナタなんてのが普通にあったわけで。

オルガン・コンクールでペダルがDまでしか無いオリジナルのジルバーマンで
課題曲がバッハのオルガン協奏曲イ短調だったりする(ペダルに一音高いEの音が出てくる)なんてこともあるし。

当時の音を再現する試みを否定するつもりは無いけど何でも度が過ぎるとね

オシムが言っていたけど、システムが人間を蹂躙するようなことになってはいけないのではないかな。

601 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 17:55:37.88 ID:BOV0hzPy.net
音量か音色かで音色が淘汰されてきただけのように思う。
知らぬまにカラヤン&アメリカンスタンダードに
慣らされているだけのこと。なんじゃよね。

602 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:00:30.55 ID:PlANFHCi.net
慣れと言うのは良くも悪くもあるね。
当時は奇異な、斬新な和音、和音の推移が今じゃ全然普通だったり。

603 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:02:32.11 ID:L1p5t2ep.net
>>598
それで古典派さえモダン以外認められず、ピリオドの演奏会やCDには批判レビューが吹き荒れる世界になってるのか?
俺には、ただ声の大きい批判者がいる程度で、ピリオドも選択肢の一つとして定着してるように思えるんだけど

604 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:10:15.53 ID:4LMTT6+A.net
文脈無視した引用もおかしいが、「システムが人間を蹂躙する」なんてのはむしろピリオド派の言い分に通じるところがあるんでは
モダン楽器のエコシステムに盲従していわゆる本来の音が忘却の彼方へ……ってのがいわゆるオーセンティシティの考え方だろ

まあ個人的には時代には時代の音があると思ってるから現代の演奏は現代の楽器でいいと思うわけだけど
あと、同感>>603
アーノンクールがバリバリやってたころはもっと批判が大きかったと記憶している

605 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:18:35.57 ID:vKTJA+VD.net
いまでも頑迷な人はいるだけって話だけどね
プロにそういう人が多いのは、自分の楽器以外演奏できないからだろう
某フルーティストはフリードリヒ大王の墓前で懺悔するべきだねw

606 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:21:30.27 ID:BOV0hzPy.net
モダン楽器のエコシステムはどちらかつうと
現代曲に足かせをはめてるように思うなあ…
アーノンクールスタンダードと言われて久しいが
これがプレヴィンのような優雅なモーツァルトの取って代わる日は
まず来ないだろう。

607 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:29:52.21 ID:L1p5t2ep.net
プロでモダンやりながらピリオドの楽器、それもフルーティストならリコーダー、トラヴェルソから
果てはヨーロッパ以外の民族楽器まで手を出す人もいるしなぁ
小さな演奏会に足運んでいると、そういったハイブリッドや転向組の演奏家さんにもよく出会うよ

608 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:33:01.24 ID:vKTJA+VD.net
>>607
ハイブリッドな人は確かに増えてるし、団体単位でも
レパートリーで楽器使い分けたりするところも増えてきたね
さっき話題に出した某女流フルーティストも一応トラヴェルソ吹いてみようとしたけど挫折したんだろう

609 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:41:05.77 ID:BOV0hzPy.net
楽器もものによっては高級車かそれ以上する高いものだしな
それ一本でやっていけるのなら、それでいいのでは。
ロンドンのような都市でフリーで食っていくには
そんなこと言っていたら仕事にならんだろうし。

610 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:41:24.15 ID:4LMTT6+A.net
ピリオド>モダンの前提で話してないか?
みなそれぞれの信条があるんだからモダン一筋だからってピリオドを批判しちゃいけないわけじゃないだろ
イヤミのつもりだろうが「挫折したんだろう」は悪意が出すぎ
それこそ愛好家に苦笑されるだろう
まあ尺八やってる人間からすりゃ「木の筒に穴開けただけ」なんてのはアホすぎて笑い話にもならないが

611 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:45:06.94 ID:vKTJA+VD.net
だから誰も楽器の使い分けを強要なんてしてないのにw
モダン楽器一本ならそれでいいけど、それを正当化するために
わざわざ昔の楽器を事実に反するような形で攻撃する必要はあるまい?
常に問題はモダン側にあるんだよ

612 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:46:53.74 ID:L1p5t2ep.net
>>608
モダンオケの指揮者でも、ティーレマンみたいな過去の巨匠風演奏を何の衒いもなくやる(今や珍しい)タイプから
ダウスゴーのように、ピリオド演奏の流れを取り入れつつ、独自の尖ったスタイルを作る指揮者がいる
この幅の広さは面白いと思うよ
まあ個人的には、ピリオド楽器の演奏で、かつてバ「ロック」と揶揄されたハデハデ系が減って
肩の力が抜けた完成度の高い演奏が増えているのは、嬉しくもあり寂しくもあるかなw

613 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 18:57:18.98 ID:BOV0hzPy.net
ここでラトルでなくダウスゴーとする>>612の実力

614 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 22:03:33.89 ID:bWBnUyJg.net
現実にはピリオド否定厨は存在しないのに、お前ら釣られすぎ

615 :名無しの笛の踊り:2014/02/16(日) 22:14:57.71 ID:d0Frtn4q.net
プロもアマもピンキリ
どちらかの枠に無理矢理押し込めてもなあ

616 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 01:35:56.22 ID:2IAerBtk.net
後期ロマン派は聴かないので、河内守にだまされずにすみますたw

617 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 08:50:08.38 ID:WZP/Ic5/.net
>>614
まあまあ、これ釣りなんですか?公共のメディアで。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/03/mozart-flute-ayako-takagi_n_4715193.html

「半音を出すには穴を半分だけ開けるという方法であったた」
こんな嘘を平然と。プロが言ったら無知な人は信じますよ。

618 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 08:57:44.13 ID:BbQAjybZ.net
>>616
もともと贋作が溢れてたのはバロック〜古典派の方だったのにねw

619 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 09:13:41.78 ID:WZP/Ic5/.net
偽作は作曲家自身が自分の曲と偽ったわけではないよ
今回の事件とは本質的に全く違う

620 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 09:30:06.89 ID:BbQAjybZ.net
>>619
カサドシュ一家やクライスラーを知らんのか?

621 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 09:46:10.09 ID:WZP/Ic5/.net
>>620
カサドシュ一家やクライスラーがバロック時代の人間とは知らなかったよ

622 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 10:00:42.73 ID:+VShj6Mu.net
いや、突っ込みどころはそこじゃないだろ
カサドシュやクライスラーの場合は、「自作を過去の作曲家の作品と偽った」で、
例の詐欺師は「他人の作品を自作と偽った」だ
それこそ正反対なわけで、なんでこんな例を出してドヤ顔してんの?って話だろ

623 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 15:03:13.76 ID:oNpyiW43.net
>>617
これって、本当にこの藝大准教授が発言したことなのか、
記者がリコーダーの運指などから勝手に類推したことなのか、どっちだろうね。
流石に現代の音楽学部教員のフルーティストが、フルートやオーボエのキーで
最も歴史が古いのがEsキーであることを知らないはずがないし、
フォークフィンガリングやクロスフィンガリングも知っているだろうから。
ベーム式でも見かけ上のクロスフィンガリングは残っているし。

624 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 16:31:33.30 ID:s1hOylxG.net
>>617
これフルートの歴史を知らない素人の発言かと思ったよ

高木綾子は藝大准教授に値しない
辞職ものだな

モダンフルートを吹いてコンサートやっている程度が丁度いい

625 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 17:13:02.39 ID:vqMKglvu.net
モダン楽器の業界では>>617が常識なんです。
なんてねw

626 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 17:14:59.15 ID:vqMKglvu.net
それに、モダン演奏家の多くはフルートに関わらず18世紀の楽器はどれも未完成、
未発達の楽器という認識なんでしょ?

627 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 18:15:59.16 ID:+VShj6Mu.net
まあそこはそれとして、半音を出すには穴を半分だけ開ける、ってのはひどすぎるだろ
無知なのか、故意にウソをついてでも未発達な楽器という印象操作したいのか

628 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 19:43:21.61 ID:2IAerBtk.net
半音だから半分w

629 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 19:54:13.52 ID:+VShj6Mu.net
オラ素人だけど、トラヴェルソで音楽の捧げもののトリオソナタを吹いたことがあるから
あれがクロスフィンガリングのオンパレードで死ぬ思いをする曲だとは知ってるけど、
半音出すのに穴を半分だけ閉じるなんてことやってたら演奏不可能だってことくらいわかる
なんで藝大准教授様がこんな発言を公共の場でするのか理解できねえだ

個人ブログでならともかくねえ(それでもよくはないけど)、公共のメディアですよ准教授様

630 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:04:50.52 ID:vqMKglvu.net
反日愛国無罪ならぬ、反ピリオドのモダン楽器愛は無罪なのですw

631 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:08:23.48 ID:lcemYTi0.net
なんなのこの被害妄想は
どうして高木個人の問題からモダン奏者全体を演繹しようとするのか理解できない

632 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:12:27.73 ID:+VShj6Mu.net
え?もっと例を出せってこと?
いいけど個人ブログだからためらわれるんだよ
プロのモダン楽器奏者のね
さんざん定型文でピリオド楽器をけなした後に
「ピリオド楽器のピリオドって『.』の意味ですか?」とか言ってるから笑えるよ

633 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:27:16.18 ID:lcemYTi0.net
で、>>598に戻るわけか
「腐るほどある」>>596なら個人ブログなんかじゃなく公刊物等にも当然あるんだろ?
>>617だけじゃ一般的とは言いがたいなあ

634 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:32:21.07 ID:+VShj6Mu.net
うん、当然公刊物にもあるよ、ただすぐには思い出せないから
検索容易なネットになってるだけでね
思い出したら晒していくよ、本を読み返すの時間かかるから
普通に社畜だからそんなにヒマでもないし

ところでこのスレの住人らしからぬあなた>>632はどちらさまでw
いちいちこんなところまでチェックしてるんだ、まあ生活かかってるもんね、ご苦労様

635 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:37:15.00 ID:+VShj6Mu.net
あ、一つだけ思い出した、何年何月号だか忘れたけど、ピノックの
モーツァルトの交響曲25番のレコ藝月評で
「ホルン4本を用いたモーツァルトの激情が表現できていない」云々
このスレ本来の住人なら常識だけど、ナチュラルホルンの出せる音の関係で
短調の曲では2本×2組のホルンを使ってるだけなんだけどねw
知らなくてもスコア見れば、4本同時使用なんてほとんどないことくらいわかるはずだけど

今後もこんな感じでよろしゅうございますか?

636 :名無しの笛の踊り:2014/02/17(月) 20:59:24.96 ID:m3QuU9Br.net
いや、ここはバロック音楽のスレであって、
モダン側の無知を糾弾するスレじゃないんだ、遠慮してくれ。
本来の住人ならそんなことはイヤというほど知っている。
あんたも感じている通り、ID:lcemYTi0は明らかな部外者(ある意味利益関係者)。
こんな感じでスレを荒らして、それこそ古楽側がこんなことをやっている、
って感じで利用するつもりなんだろう、挑発に乗るな、思うつぼだぞ。

637 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 01:18:52.91 ID:LHu4pIoN.net
たいして話題ないし(苦笑)
ちょっと嬉しいのはまさかのヴェンツィンガーとゲルビヒBOX化
現在の「古楽器スタンダードの生みの親」的存在だよな? な?!

638 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 02:06:44.45 ID:LHu4pIoN.net
>>628
ホルンはベルにつっこんでる手で穴を半分くらいにして半音を出す
と言われたら納得しちゃうでそ?!

639 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 09:43:10.53 ID:QGwxNUcb.net
ヴェンツィンガーはもうすでに結構面白いと思うな
聴きたいのはドルメッチとかのまとまった録音
部分的にしか聴いたことがないからなあ

640 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 12:27:46.30 ID:6OT9A2gn.net
ヴェンツィンガーでもガンバの方をまとめて出すのは珍しいね
一応教則本も書いている人なのに
ドルメッチは録音だとしょぼいとか当時言われてたらしいがどんなもんなんだろうな
中には名演が含まれてるかもしれん

641 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 13:14:09.98 ID:yMlcP9hf.net
そう、ドルメッチは今の耳で聞いてどんななのか、
出す意義は十分あると思うんだよね
採算的にどうなのかわからないからそこが問題なのかな

642 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 13:40:46.03 ID:6OT9A2gn.net
録音自体、そう多くないらしいしなぁ
モダン中心の人は当然興味なし、ピリオド派も古い記録だと見向きもしないって感じだろうし
ちょっと前に出た「古都と王宮の音楽」てセットを聞いてても思ったんだけど
この辺の今や中途半端なアプローチの演奏って、一番不遇な扱いを受けてるんじゃなかろうかw

643 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 15:41:50.06 ID:LHu4pIoN.net
それって、まだ中途半端にもなってないというか
ダートのフィロムジカ・オブ・ロンドンなんかもそうだけど
古楽器すら使ってない60年代の録音でしょう?
ドルメッチも音楽として聴くというより考古学のレベルで
資料的な価値はあるかもしれないけど。
やはりマンロー、ビンクリー、ヴェンツィンガーあたりが
現在の古楽器演奏の黎明じゃないかしら…

644 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 16:15:39.45 ID:LHu4pIoN.net
「古都と王宮の音楽」はテーマは絞ってあるけど
演奏はベルリンフィルやパウムガートナーなどの普通のモダンタイプの演奏と
ドンボワやエドワード・ター、ハルノンクールなどの初期録音がごった混ぜなんだね!
これreflexe音源のようなことを言ってるけど、EMIのルネサンス・バロック録音の
よせ集めだよ。

645 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 16:30:37.73 ID:LHu4pIoN.net
正確にはreflexeボックス(LP)とは別にボックスLPで出ていたシリーズ。
80年代にCD化もされていた。

646 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 17:13:55.47 ID:6OT9A2gn.net
>>643
ヴェンツィンガーが1905年生まれ、ビンクリーが1931年、マンロウは1942年(没年は逆というのが……)
年齢は離れているものの、ブリュッヘンやレオンハルトも含め、録音で広く知られるようになったのは1950~60年代なんだよな
ヴェンツィンガーは1920年代に古楽の活動を開始して、1930年代にバーゼルでガンバとチェロのコースを立ち上げてるから
やっぱり一括りにはし辛いとも思うけど

>>644
そうそう、微妙なセットなんだけど、指揮者にベンダ一族の名前があったり
聞いたことのない作品が入ってたりで、意外に楽しめたというのが正直なところ

647 :名無しの笛の踊り:2014/02/18(火) 22:24:30.55 ID:caiAeXIv.net
ドルメッチはバッハの平均律クラヴィーアをクラヴィコードで弾いてる
LP邦盤があったと思うけど、CD化はされてないのかな?

648 :名無しの笛の踊り:2014/02/19(水) 00:56:57.74 ID:EahU2JIk.net
カークパトリックのアルヒーフ盤ならされてる

649 :名無しの笛の踊り:2014/02/19(水) 12:53:10.52 ID:f4w+74w4.net
>>647
タワーレコードあたりに復刻してもらおう

650 :名無しの笛の踊り:2014/02/21(金) 10:17:54.14 ID:HJLbUNI4.net
保守

651 :名無しの笛の踊り:2014/02/23(日) 00:00:36.62 ID:j3/ye9rA.net
アレッサンドロ・スカルラッティの鍵盤曲全集ってワイマンとタジーニどっちがいいの?
両方とも4枚組で曲数は同じくらいだけど

652 :名無しの笛の踊り:2014/02/23(日) 00:24:03.53 ID:OnxJsXzY.net
どっちも持ってるけど、完全には一致してないし継続中だと思う

653 :名無しの笛の踊り:2014/02/23(日) 00:57:10.20 ID:j3/ye9rA.net
あ、まだ継続中なのか
演奏はどっちがいいの?

654 :名無しの笛の踊り:2014/02/23(日) 01:25:47.47 ID:OnxJsXzY.net
うーん、そこは主観の領域だからなあ
資料的価値という点なら現在進行中の楽譜の方の全集と連動させて
参照しやすくしているタジーニだということは言える

655 :名無しの笛の踊り:2014/02/24(月) 01:56:36.29 ID:GApXs+TJ.net
もの凄いスレチ。
ベルリオーズのテデウムをN響がやってたから
聴いてみたけど、なに言ってるかさっぱりわからんな。
ウワーワーワワーで、テもデもウもわからん。

メロディーをなぞる金管もノリノリでもうムチャクチャ。

656 :名無しの笛の踊り:2014/02/24(月) 13:35:21.09 ID:mJh8kbMX.net
テデウムって日本のお経みたいなもんでさ、題目は決まっているんだっけ?
リュリもシャルパンティエも、テデーウムラダアムスラダアムスって歌うよね。

モーツァルトのテデウムもいいよ。

657 :名無しの笛の踊り:2014/02/24(月) 20:42:03.63 ID:FberMdKy.net
お経みたいなもん、うん確かにw

658 :名無しの笛の踊り:2014/02/24(月) 23:13:30.39 ID:OKa4QRIB.net
比較するなら、歴史は浅いけど仏教讃歌の方じゃないのかw

659 :名無しの笛の踊り:2014/02/24(月) 23:19:15.82 ID:7vwEzSuw.net
声明なら歴史は長いぞ
つーかこれはグレゴリオ聖歌と成立時期も似てるからそっちか

660 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 09:14:32.08 ID:2plkTtUo.net
ふと思ったんだけど
雅楽にもモダン楽器や古楽器ってあるんだろうか?
詳しい人いない?

661 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 09:43:29.39 ID:c0m24T6/.net
あるよ、日本の雅楽器はいわばピリオド楽器、当時のまま
中国や朝鮮半島はいわばモダン楽器、「改良」されている
彼らからすると「日本人はなんで演奏しにくい楽器をわざわざ使うんだ?」
らしい(どっかで聞いたような話だなw)
ただし、俗筝や三味線や胡弓など近世邦楽器は時代とともに手が加えられている
でも、京都の一部ではいわばピリオド楽器である古いタイプの楽器が今も使われている

662 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 10:00:35.03 ID:AmNOalvg.net
雅楽って楽譜の多くが失われたのは仕方ないとして、演奏様式も大きく変化しているらしいんだけど
江戸〜明治以前の奏法を再現している人たちもいるのかな

663 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 10:16:28.59 ID:c0m24T6/.net
雅楽の様式が大きく変化したのはむしろ明治以降だからねえ
明治以降に近世邦楽の音楽家とも交流ができたのがアダになったというか
平安以降は寺社が主に雅楽を演奏していたわけだけど、
貴族が演奏していたころに比べるとそりゃカネがね…ぶっちゃけすたれかけてた
でも、ある種閉鎖環境だったから、それはそれで利点はあったわけ
それから、宮廷祭事と密接に結びついている神楽歌は、おそらくそんなに変化していない
これはさすがに皇室はずっと存在していたからということと関係ある
関係者以外は聴くこともできない音楽だから
伊勢遷宮でそういう音楽が演奏されたってニュースやってたでしょ?
逆に雅楽の中でもはやり歌の類だった今様などは復元は難しい
一応梁塵秘抄に楽理が載っているんだけど、現代人では理解が難しい

664 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 10:18:47.47 ID:c0m24T6/.net
話に乗っておいてなんだけど、さすがにスレチだから、もし話続けるなら
適切なスレに誘導してくれればそこでやるよ
ここではこれ以上は自重しましょう

665 :名無しの笛の踊り:2014/02/28(金) 21:37:51.27 ID:Eup9jHlT.net
さて、ヴィオローネやコントラバスに詳しい人いる?
最近は8フィートのヴィオローネとかも出てきて
訳判らなくて…

666 :名無しの笛の踊り:2014/03/07(金) 19:14:32.24 ID:T2En0NEn.net
さて、保守を兼ねて。

モリエールの「町人貴族」を、鈴木力衛訳の古本で読んだ。

まあ、こんなの、原文で読んだよっていう人もいると思うけどね。

「ジョルジュ・ダンダン」もなかなか良かった。

神田の古書店で千円で買った古本だけど、
これはこれでなかなか楽しめる。

667 :名無しの笛の踊り:2014/03/07(金) 19:27:15.33 ID:1bxV3ovY.net
「町人貴族」は今でも通用する面白さだと思うよ
リュリはなにか喜劇のほうがあっているような気がしたくらいだ

ツィパーリングのマレの第5巻聴き終わった、シャルボニエのあっさり気味の演奏より
わりと朗々としているけど、則は超えずという感じでなかなかよかった
全集に発展してくれればシャルボニエとかなり傾向の異なる全集になるだろうと思うので
なんとかがんばってほしいな、演奏家よりレコード会社のほうに

668 :名無しの笛の踊り:2014/03/11(火) 20:51:41.10 ID:9sD70+uh.net
保守

669 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 11:40:53.02 ID:bXYX5BTz.net
トン・コープマンが好きになれない。

670 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 11:51:16.92 ID:rquKUejQ.net
コープマンはキャリア初期のスウェーリンクの4枚組が一番いい
だんだんダメになっていったなあ

671 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 12:20:39.89 ID:uKBSSYQC.net
コープマンのオルガンはキビキビした演奏で好きだけどなあ
ヴァルヒャとかもう聴いてられないよ(もちろん歴史的価値は高いけど)

672 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 12:53:18.05 ID:+GiosWs9.net
テンポは良くても色彩感が無いからダメ
イタリア音楽をやっても常にのっぺりとした印象になるような

673 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 16:12:03.24 ID:z4Gm+KDt.net
色彩感とかそういう言葉は抽象的でよくわからないなあ
もっと音色を頻繁に変えろってこと?
同じ曲で比較できる具体例があるといいな

674 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 16:33:50.45 ID:0rtuOgH8.net
色彩感とか言ってる間があったらブクス手フーデの全集を聴けおw
他に誰が録音してるというのか

675 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 16:46:31.08 ID:zNaa5ZMD.net
色彩感
精神性
和声感
魂の響き
etc.

こういうのはよくわかってない人がハッタリで使う言葉
批判するときもとりあえず〜が無いとか〜が感じられないとか言っておけば
わかってるような気になれる便利な用語

676 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 17:05:39.12 ID:WTs8z9PQ.net
別に色彩感とか言うつもりはないけど、オルガンにおいて
作曲者自身が指定する伝統のあるフランス以外では
ストップ選択のセンスは必要だと思うがね

>>674
フォーゲル聴けよ、ストップ選択のセンスのよさがわかるだろう

>>673
バロックのオルガンは近代みたいにコロコロ変えるものじゃないよ

677 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 17:15:25.73 ID:0rtuOgH8.net
はじめからオルガン演奏におけるストップの選択と言って欲しいな
唐突にコープマンが、と切り出されれば他に指揮もチェンバロもあるわけで。

678 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 17:18:40.09 ID:s16xZXus.net
>>676
だとすると>>672のいう色彩感が無いってどういうことを具体的に言ってるのかな
別に煽るつもりじゃなくて具体的に聞きたい
そもそもオルガン演奏で色彩感って?

679 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 17:30:28.58 ID:+GiosWs9.net
>>678
色彩感と書いたのは676じゃなくて別人の俺だよ
調律とか色々な要素が絡むとはいえ、音の出し方が美しくないw
と単純な事を言いたかっただけだ

680 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 17:47:17.73 ID:s16xZXus.net
音の出し方が美しくないって、オルガンのこと?チェンバロのこと?
こういう楽器って音の出し方にどうやって差が出るの?
解釈の違いで差別化する楽器なんじゃないの?

681 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 18:50:03.79 ID:+GiosWs9.net
解釈って言葉自体が文学的というか、左翼クラヲタ的用語なのだw
音楽は「本質」を重視しなければいけない

というのはさておき、美しい音楽と美しくない音楽ってあるじゃないですか一般に
コープマン氏の場合ただ単に和音が無造作に鳴ってるだけで美しくないなーと思う事が多いだけ
それこそバッハやブクステフーデ等のドイツ音楽にはよく精通して研究してるんだろうけど、
やはり「解釈」偏重の不自然な演奏というのは、装飾音の使い方一つとっても分かる

こればかりは美学の違いだからしょうがないし、誰を責めるつもりもないが

682 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 19:31:39.49 ID:2IzOyGIn.net
まぁピアノじゃないんだから「音の出し方」とか中途半端な言い方よりも最初っから長文書いとけとw

でもオルガンで色彩感をどうやって出すんだろう。

683 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 19:38:36.91 ID:Wws2KpwV.net
それは別人に間違えられた俺が書いたことだけど、
オルガンこそストップの組み合わせで無数の色彩が出るんだぞ?
その音色でモダン解釈のオルガン奏者は歴史的オルガン使おうと古楽では致命的になる
アランとかその典型ね

684 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 20:15:39.08 ID:s16xZXus.net
>>681
> 解釈って言葉自体が文学的というか、左翼クラヲタ的用語なのだw

曲の「解釈」って言葉は政治思想と何も関係なく普通に使うし(保守派の黛敏郎も使ってましたよ)
「本質」とかそういうのと違って実態のない言葉じゃないでしょ?
例えば「テンポの解釈」だったらはっきり現実化できるでしょう?
詩的な表現などを文学的というならわかるんですが解釈って現実的ですよね
一体何を仰ってるんですか?

> 美しい音楽と美しくない音楽ってあるじゃないですか一般に

ありますけどそれは一般論ですよね
次に言ってる「和音の鳴り方」はもっと狭い話ですよね
話が混乱してませんか?

> コープマン氏の場合ただ単に和音が無造作に鳴ってるだけで美しくないなーと思う事が多いだけ

コープマンの演奏は和音が無造作に鳴ってる?例えば?
逆に無造作に鳴って無い和音の鳴らし方とは?
同時じゃなくて時間差があるということ?

> やはり「解釈」偏重の不自然な演奏というのは、装飾音の使い方一つとっても分かる

「解釈」って別に偏重するとかそういう概念じゃないんですが
一体何を言ってるんですか?

> こればかりは美学の違いだからしょうがないし

それ以前に言ってることが曖昧で論旨が混乱していてよくわからないのですが?

685 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 20:42:16.15 ID:+GiosWs9.net
>>684
不自然な演奏を好む人がいるならそれで良し、誰も批判しちゃあいないでしょうが

そういう一文一文細切れにして批判精神を加えながら考える、
そういうあなたのような姿勢がまさに「解釈」なわけ

それはそれで人間の知性を代表する態度であり、古典音楽の演奏には必須の項目だとは認める
でもそれだけじゃないでしょ、って言いたいわけ

とくにバロック音楽なんて難解なものがあるといっても(一部の)現代音楽のようなリアリズム志向とはまったく別物でしょうが。
音楽技術の習得ももちろんだがそれ以上に普遍的な感性も大事、と当たり前の事が言いたいんだよ

いろんな時代のいろんな作品、特にオペラや演劇を楽しんで感性を培った方が良い
そうすれば自ずと普遍的な芸術の本質が見えてくるはずだよ

686 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 21:15:51.90 ID:2IzOyGIn.net
つまりコープマンはセンスがないということか

687 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 22:01:53.39 ID:bNK2NhR7.net
演奏しない人が何を言っても説得力がない例

688 :名無しの笛の踊り:2014/03/14(金) 22:14:00.97 ID:EtQ1At1a.net
ヘボ演奏家さん、こんにちはw

689 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 00:17:54.23 ID:o0nk+tsV.net
共感覚あるから誰が弾いても色彩感あるわw(音に色を感じる)

690 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 01:40:08.54 ID:eZr7mqI6.net
>>681
聴きもしないで顔のイメージで語ってるのか?失礼なヤツだなw
まずコープマンのチェンバロより美しく響くチェンバロの音は聴いたことがない。
オルガンに関してはもともと調律なんてあってないような楽器なわけで
音をミックスしてどうごまかすかが問われる。

691 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 02:05:55.44 ID:IfBO3oN5.net
バロック総合スレにはテレマンとコープマンの信者が多いことがよーく分かったw
共通点は..................常に安っぽく、粗製乱造男というところ(笑)

692 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 08:18:11.88 ID:6VJ3W+l9.net
普遍的な感性とか芸術の本質とか俺様は分かってるんだよってか
何でこんなに傲慢になれるんだろう

693 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 11:19:10.06 ID:eZr7mqI6.net
違うよ。見た目で判断してるだけ。
カラヤンのような陶酔、チェリのような深刻さ
そういうのものを求めてるだけで音楽の許容範囲は極めて狭く
妄想文を書きなぐってるだけのチンピラ評論家。

694 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 12:25:12.28 ID:K3tW0qvL.net
>コープマン

数年前に深夜TVでBWV582を好き勝手に弾いてるのを聴いて
ああこれはないわとオモタ。ただそれだけ

695 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 14:20:10.59 ID:JhbBx7jr.net
コープマンは知らんが、テレマンを粗製乱造男等としている時点で
妄想文を書きなぐってるだけのチンピラ評論家だな
バッハには駄作もあるが、テレマンはあれだけの数を書いて駄作は極めて少ない
まあ傑作の完成度はそりゃバッハなんだけどね、何を求めるかだ

696 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 14:35:18.10 ID:o0nk+tsV.net
テレマンでお勧めCDおせーて

697 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 14:44:25.62 ID:JhbBx7jr.net
器楽ならこれかな
http://www.outhere-music.com/en/albums/les-plaisirs-de-la-table-ric-270

でもテレマンは演奏してこそ面白いから自分で演奏するといいよ
バッハは俺の技術だと難しすぎて曲を楽しむに至らないw

698 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 16:03:31.41 ID:TIr9pR72.net
クラヴィコードやチェンバロぐらい持ってて演奏できるのが当然だよな

699 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 17:12:50.32 ID:ApRieP/n.net
>>696
ブリリアントレーベルのターフェルムジーク。

700 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 17:24:29.70 ID:c8lUMcsy.net
>>699
それ探すぐらいならテレマンエディションに全部入ってる

701 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 18:23:26.89 ID:lm9gczCj.net
>>691
また荒れるようなネタを・・・

テレマンの乱造は認めるけど、決して粗製ばかりではないよ。

702 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 20:46:29.78 ID:CtA1eQ/H.net
所詮は「歪な真珠」ですから。
軽薄で俗っぽいのこそがバロックの神髄でい!

703 :名無しの笛の踊り:2014/03/15(土) 23:41:44.20 ID:7vq/Puti.net
>>699
それ注文してるけど入荷しないんだ・・・

704 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 00:03:42.04 ID:L4nM2Wz8.net
これ買っとけ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3974835
ターフェルムジーク全部入ってるし在庫もある

705 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 00:05:35.26 ID:BkxfvYy0.net
ブリ箱は出てすぐ買わないと延々「取り寄せ中」を食らう。
下手すりゃ忘れた頃に恐怖の「残念ながら〜」メール。
俺も別のブリ箱を1ヶ月以上待ってる。

706 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 02:17:22.41 ID:Wa9n1o8h.net
>>674
ブクステフーデのオルガン全集は探せば結構ある
コプマソの専売特許ではない

その中でも外せないのは>>676氏の挙げている
ハラルト・フォーゲル。レジストレーションも全て開陳しているし
オルガン巡礼の旅のようでもある

707 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 11:37:41.56 ID:siul3FP3.net
>>703
リアル店舗行けば売ってんだろ。
あ、ごめ〜ん!田舎もんだった?

708 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 12:25:12.48 ID:I7livhxW.net
色彩感とか和音が雑とかwww

結局よくわかってないんだよねw
よくわかってるような自分を演出してる(したい)だけだよねw
きっとレコ芸とか読んでかぶれちゃったんだよねwwww
でもそういう人ってリアルでも周りに笑われてるってことに早く気付いた方がいいよw

709 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 16:33:25.04 ID:Wa9n1o8h.net
シュパーニより先にマルコビナ嬢がエマヌエル全集完成しちゃったな

710 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 16:36:00.00 ID:9AMnz3fm.net
試聴したけどひどいやっつけ仕事だった
やっぱりエマヌエルはクラヴィコードじゃないとあかんわ

711 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 16:49:26.15 ID:AmepMSLZ.net
今さらレコ芸なんて誰が読むかよwww
さすが、コピーと猿真似しかできないホモ演奏家は言う事が違うwww
オペラや外国語なんて高尚過ぎて彼の眼中にないのだろうwww
弱い犬ほど良く吠えるwwwwwもしかすると楽器すら弾けないかも?

712 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 17:22:36.44 ID:e2GzwUy4.net
>>707
近くに塔も犬もあるけどここ数年行ってない
在庫はネットのほうがあるし値段も安い、いちいち棚を探さなくても即検索できる
正直新譜の試聴以外にリアル店舗のメリットってあるか?

713 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 17:29:09.96 ID:ov5FYTda.net
>>712
ないよ

714 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 17:33:25.61 ID:Z1moHa3u.net
>>709-710
ヴュルテンベルク・ソナタ集を1枚に収めてなお他に入れてる時点でお察しなんだけど
弾き散らかしているだけだよコレ、ピアノどうこう以前の問題
これだったら現在刊行中の全集楽譜買ったほうが良いよマジで
なぜか全集楽譜やすいしな

715 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 18:14:54.73 ID:KQELplAg.net
>>706
バッハモ〜ン
オルガン全集でなくbux作品全集やでええええ

716 :名無しの笛の踊り:2014/03/16(日) 18:27:07.08 ID:KQELplAg.net
>>712
地上に飲食店しかなくなったらつまらないじゃない。

717 :名無しの笛の踊り:2014/03/17(月) 03:26:18.65 ID:2l12v9mY.net
ロワイエのオペラきた
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H87YH02
視聴
http://ml.naxos.jp/album/ALPHA953

718 :名無しの笛の踊り:2014/03/17(月) 08:42:18.10 ID:2GYY3Rob.net
>>717
注文している、もっと安いときに。
当日の音響があまりよくなかったというレポートがあるから、
録音がどうなのかちょっと心配だけど

719 :名無しの笛の踊り:2014/03/17(月) 11:24:50.93 ID:THc49MEk.net
オペラと言えばスカルラッティの「カール大帝」も発売されたね
去年のハッセのオペラに続く、俺的には快挙だw

720 :名無しの笛の踊り:2014/03/19(水) 13:57:16.91 ID:dUkEqem2.net
Platti - Miserere
http://www.youtube.com/watch?v=-66x3XONmNc

721 :名無しの笛の踊り:2014/03/19(水) 14:07:05.59 ID:dUkEqem2.net
Platti - Concerto in G minor for oboe, strings and continuo
http://www.youtube.com/watch?v=senI54J9L6c

722 :名無しの笛の踊り:2014/03/20(木) 02:08:37.54 ID:fGKB0bxL.net
>>721
いい曲をありがとう

723 :名無しの笛の踊り:2014/03/20(木) 07:42:52.86 ID:FvjVLlmK.net
プラッティも昔は生年すらはっきりしなかったんだが、
楽譜やバイオグラフィ資料が大量に発見されてから重要性が認識されだしたな、いいことだ

724 :名無しの笛の踊り:2014/03/20(木) 12:15:45.16 ID:JVj4zT0q.net
BBC制作ドラマ『Top of the Lake』(全3巻)をレンタルで見たのですが、
最終回のクライマックスで、ペルゴレージのスターバト・マーテルが実に効果的に使われていて驚きました。

ここの皆さんは、こんなドラマはご覧にならないかな。
使用されたスターバト・マーテルは、アバドの旧盤ですか?
とにかく、自分が持ってるホグウッドでないことは確か。
教えて頂けたら有り難いです。

725 :名無しの笛の踊り:2014/03/22(土) 20:25:19.69 ID:lb96tWRJ.net
今年、テレマン生誕333年なんだけど、なんかイベントやってる?
2年前のヴィヴァルディのときは少しあったみたいだけど

726 :名無しの笛の踊り:2014/03/22(土) 20:42:48.78 ID:sczFeQEY.net
今初めて知った

727 :名無しの笛の踊り:2014/03/22(土) 22:05:15.18 ID:+Me0tqnh.net
ふつうこういうのは10年とかが目安じゃね?
ゾロ目を祝う習慣が向こうにあるかどうかわからんし

728 :名無しの笛の踊り:2014/03/23(日) 16:38:22.57 ID:n9mkRUE9.net
でも1/3ミレニアムじゃん

729 :名無しの笛の踊り:2014/03/23(日) 17:08:17.63 ID:0K2gmAqy.net
1/3テレホマン

730 :名無しの笛の踊り:2014/03/24(月) 20:37:52.04 ID:rQAGxPQx.net
>>725
お前さんもヒマ人だな
そんなつまらんことを気がつくなんてw
生誕333年なんて何もしないだろ、普通

731 :名無しの笛の踊り:2014/03/25(火) 18:28:01.64 ID:dLhAz1C4.net
2018年の大バッハ、ヘンデル生誕333周年には、何かあるかもしれない。
ヴィヴァルディですらあったんだから

732 :名無しの笛の踊り:2014/03/26(水) 10:32:02.59 ID:qH/5UL/c.net
そんな半端な記念年じゃなくても、今年はエマヌエル、グルック、ラモー、ルクレール、ロカテッリと盛りだくさんだ
この面子なら、エマヌエル以外も、去年のダウランドみたいに多少は新譜が増えてくれるはず

733 :名無しの笛の踊り:2014/03/26(水) 11:20:37.33 ID:4+3iwg7D.net
>>730
でもスカルラッティの生誕555年ならなにかあるかも

734 :名無しの笛の踊り:2014/03/26(水) 13:14:30.52 ID:jUizxKse.net
>>733
生きてないからどうでもいいわw

735 :名無しの笛の踊り:2014/03/26(水) 14:51:59.08 ID:m+zdoKY+.net
>>733
有り得ないのう
無知なるは幸せかな

彼の作曲したソナタの合計が555だと勘違いしている人って・・・

736 :名無しの笛の踊り:2014/03/26(水) 16:58:17.73 ID:3OebcMGN.net
>>732
おいおい、ホミリウスを忘れてくれるな、本当にいい宗教作品を書くバッハの弟子だ
実際今年はリリースも結構あるしな、みんな聴いてあげてくれ

737 :名無しの笛の踊り:2014/03/28(金) 09:34:01.43 ID:l2/l8K4S.net
アルタセルセ
女役含めてC-Tでビジュアル的に花芝居組w

738 :名無しの笛の踊り:2014/03/29(土) 21:42:21.54 ID:Tq3RyZmw.net
最近アルビノーニに嵌ったんだが、意外なほどCD売ってなくてなかなか揃えられない
どっかのレーベルが全集BOX出してくれればいいのに

739 :名無しの笛の踊り:2014/03/29(土) 22:58:35.37 ID:upXEDmgH.net
>>738 
残念ながら、作品8の録音がない

740 :名無しの笛の踊り:2014/03/29(土) 23:32:02.56 ID:Tq3RyZmw.net
>>739
なかなか見つからないなぁと思ってましたが…
うーん、なんとしてでも聞いてみたいw

741 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 07:34:09.40 ID:mYDfULhb.net
ルッツァスキの鍵盤音楽全集が鰤から出るようだ、うれしい
厳密には末期ルネサンスだろ、っていう原理主義者のつっこみはかんべんしてw

742 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 11:45:53.79 ID:tA3Bn1CO.net
鰤は鍵盤音楽に力入れてていいよね

743 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 21:36:20.71 ID:LqG2Zajg.net
鍵盤音楽といえばバッハとスカルラッティ以外チェンバロ曲のピアノ演奏ってないよね
アレクサンドル・タローがラモーとクープランの演奏してるぐらいしか知らん

744 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 21:47:41.40 ID:F8VdZuXv.net
ヒューイットもクープランかラモーを録音していなかったかな

745 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 22:14:57.07 ID:UOEGcE0A.net
ヒューイットはクープランもラモーも録音してるよ。
あと、アンリエット・ピュイグ=ロジェもクープランもラモーのほか、
ダングルベールやデュフリなど含めたアンソロジーCD出してたけど、
もう廃盤かな?

746 :名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 23:19:13.24 ID:LqG2Zajg.net
ほんとだ、でもまだ偏ってるな。フローベルガーとか録音してるピアニストはいないんだろうか。

747 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 00:57:27.25 ID:WpiuIg6I.net
ソコロフ

748 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 07:33:45.31 ID:WWnE6Pxe.net
「クラシックの迷宮」ではフランチェスコ・トリスターノによる
ブクステフーデのピアノ演奏を取り上げてたな。

749 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 08:41:39.05 ID:5z4S7mR7.net
わざわざいまさらピアノで演奏するメリットなんてないんだからだれが好き好んで…
アマチュアが自分で弾きたいってならともかく、購入するバカはいないだろ

750 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 10:41:44.97 ID:rfnaLxPS.net
>>746
フレスコバルディの編曲ものが鰤から出てて
>>748のトリスターノもフレスコバルディのトッカータ集を出してる
ブルやギボンズの鍵盤作品集もあるよ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B000W043UQ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CZAYN7Y
あと最近の変わり種だと、バッハのインヴェンションとシンフォニアを
20C初頭のプレイエルで演奏した録音があったな

751 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 19:26:01.98 ID:iup2aYEL.net
グールドがウィリアム・バードとオーランド・ギボンズを演奏してたね

752 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 21:04:35.63 ID:8cLbVtwb.net
いかんよくピアノ演奏される作曲家にヘンデルを忘れてた
結構いろんな作曲家のピアノ演奏があるけど意外とテレマンが無いね

753 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 21:11:19.81 ID:gf09S+cC.net
>>752
チェロとガンバ、リコーダーとフルート、をそれぞれ書き分けるような人だからな。
ピアノで弾いたら全然別の曲になりそう。

754 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 22:22:31.04 ID:SGdQjWxu.net
>>752
テレマンは"鍵盤楽器の大家"ってイメージがないから、ピアニストが
独奏曲として取り上げないんじゃ?
今まで挙げた作曲家はオルガンやチェンバロを一家を成した人だけど、
テレマンだと管弦楽・室内楽の大家というイメージなんでは?

755 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 22:58:42.53 ID:8cLbVtwb.net
テレマンは万能型だからね。でもラモーもクラヴサン曲を書いてた頃は売れない時代でオペラの人というイメージが無いか?

756 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 23:15:23.40 ID:SGdQjWxu.net
>>755
存命中はラモー≒オペラのイメージだろうけど、後世の評価はどうだろ?
ラモーはピアノの練習曲に入ってるけど、テレマンの曲はあるかな?

757 :名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 23:59:58.05 ID:AQSgnKB5.net
プレ・インベンションに何曲か入っていた気がする

758 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 02:43:36.69 ID:ZuvrNaet.net
>>757
今見たら5曲入ってた

759 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 07:23:21.58 ID:WoJXoxX0.net
インベンションといえばバッハのインベンションとシンフォニアはピアノ演奏ばっかりでチェンバロ演奏が少ないな

760 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 07:41:15.24 ID:L6rGhoMr.net
テレマン単独のも音友から出てた
バロック・アルバム3 テーレマン クラヴィーア曲集 原典版

761 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 17:02:17.69 ID:u3ecwC0y.net
>>760
これの1巻は初期バロックの定番曲がちゃんと入っているね。

762 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 18:55:14.66 ID:kND4CmDJ.net
>>760
これってピアノ譜かな?

763 :名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 19:57:03.99 ID:bzPI7s6d.net
>>757
>>758

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EZCVEOA/ref=oh_details_o07_s00_i00?ie=UTF8&psc=1

に入ってるよ。

764 :名無しの笛の踊り:2014/04/04(金) 19:48:03.87 ID:wNgrKqJf.net
>>748
ブクステフーデで名盤あるかな?

765 :名無しの笛の踊り:2014/04/04(金) 22:37:05.04 ID:PjweYsOJ.net
>>764
ピアノによる名盤ちゅうことですか?

766 :名無しの笛の踊り:2014/04/08(火) 03:45:32.13 ID:kgoa3d2R.net
クラヴィコードでバッハのイギリス組曲演奏したCDってあります?
できれば全曲入ってるの

767 :名無しの笛の踊り:2014/04/10(木) 02:36:30.61 ID:W/BFf3Ja.net
>>766
ここでさがしてみろっちゃ
http://www.bach-cantatas.com/NVD/BWV806-811.htm

768 :名無しの笛の踊り:2014/04/11(金) 09:35:46.45 ID:exbtkwQL.net
プティボンも外見凄いが
Hana Blazikova
・・・・・ごすろり?

769 :名無しの笛の踊り:2014/04/11(金) 23:56:20.69 ID:1m8Tlf3w.net
ブラシコバってロック歌手兼業じゃなかったけ

770 :名無しの笛の踊り:2014/04/17(木) 22:55:44.88 ID:80Epv39A.net
>>770
「少し修正してあるのだ」

771 :名無しの笛の踊り:2014/04/18(金) 07:45:56.93 ID:iACJE3Ey.net
ウィリアム・ローズのコンソートは少し風変わりなのが良いね

772 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 15:00:36.38 ID:ibO6FIu2.net
ロカテッリのヴァイオリンの技法は誰の演奏がいいでしょうか?
全曲盤でお願いします

773 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 15:08:49.88 ID:J3cWe4Vw.net
>>772
一応こっちでも聞いてみては?

物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 52
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1398228936/

774 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 15:16:12.58 ID:057eYmHP.net
>>772
鰤から出てるのが良いよ、きちんとピリオド楽器だし
ウォルフィッシュのはイマイチ

>>773
マルチは嫌われるから進めるのはどうかと思うぞ、1ヶ月回答ないとかならともかく

775 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 17:50:09.53 ID:ibO6FIu2.net
>>774
ありがとうございます
どっちの演奏ですか?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1076605
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5597270

776 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 18:05:58.10 ID:057eYmHP.net
>>775
あ、そうか2種類あったんだゴメン、下のほうね、上はモダン楽器だから論外

なんかやたらとマルチ薦める人がいるけど、嫌われるし答えてくれないときもあるから
そういうのこそ無視してせめて1週間は待ったほうが良いよ、
俺もそのスレみてまだマルチしてないことを確認したから反応した、
マルチしてたら無視しようと思ってた

777 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 18:27:55.32 ID:z60kbR0V.net
なぜそこまでw

778 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 18:38:47.39 ID:057eYmHP.net
>>777
なぜマルチが嫌われるか知らないの?形式とかじゃないよ
ここの人たちは信用できないっていう表明だから嫌われるんだよ、ネットでは

779 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 20:07:15.34 ID:H7S9yvNT.net
>>776
論外ってどういう意味で使ってる?

780 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 21:07:20.74 ID:057eYmHP.net
1 当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。
2 論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。

両方あてはまる。「いい演奏を推薦してくれ」ということなので、
モダン楽器なら当面の議論には無関係であるし、
また、論じる価値もないし話にならないという意味もある

781 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 21:18:04.99 ID:dX/86XkP.net
どっちも聞いたことないけど、その論外のCDのレビューがやけにいいのが気になるな

782 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 21:22:26.91 ID:Q9fOAb+c.net
ロカテッリのフルート・ソナタが好きなんだけど、録音が少ないんだよなあ。
ヴェンツはテンポが速くて嫌いだし。

783 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 21:31:47.37 ID:057eYmHP.net
>>782
全曲じゃなくていいならハーツェルツェトのがいいんだけどね
ヴェンツはカデンツとかもタップリ挿入して技巧ひけらかしがなんかね

784 :名無しの笛の踊り:2014/04/27(日) 22:24:47.11 ID:Q9fOAb+c.net
ハーツェルツェット/コープマンの盤は私も好きです。
あと、地味な演奏だけどプレストン/ホグウッドなんかもあるね。(ヴェンツよりも安心して聴ける)

785 :名無しの笛の踊り:2014/05/04(日) 12:05:34.66 ID:F52r0g+g.net
>>777
マル(タ・アルゲリッ)チが嫌われてるのかと思ったw

アルゲリッチがバッハ弾いてるのは実際好きじゃないけど

786 :名無しの笛の踊り:2014/05/06(火) 13:50:33.19 ID:GlvMyfq7.net
アルゲリッチのバッハいいじゃん
地平線の彼方までひまわり畑のようなバッハ

787 :名無しの笛の踊り:2014/05/06(火) 21:53:41.57 ID:10PirlID.net
アルゲリッチのバッハは技巧パフォーマンスと捉えればいいと言えるのかも

788 :名無しの笛の踊り:2014/05/07(水) 00:37:02.08 ID:lFiS21l7.net
バッハに限らず彼女のヒステリックな演奏が「熱演」という風潮は嫌い

789 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 10:46:32.36 ID:7Jg3VwvV.net
ヒステリックな演奏に思えるようなあなたは
アルゲリッチを聴かなければいいだけじゃん

790 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 11:40:17.30 ID:hWGTRpU5.net
もちろん言われるまでもなく聴いていませんが。

791 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 12:43:16.57 ID:ruj/Fv++.net
もちろん今では聴いていない
聴いてみてだめだったから売り払って二度と手を出していない
まあスレチだね

792 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 12:56:32.94 ID:ZNzuig2y.net
彼女のシューマンとかを「ヒステリック」と言うのは分かるけど
バッハはそうでもないべ?
まあ「ヒステリック」という判断は多分に好みの問題だからあれだけど

793 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 13:24:07.75 ID:ruj/Fv++.net
ああ、自分の聞いたのはまさにシューマンなんだわ
バロックともピリオド楽器とも無関係な演奏家だから
「スレチ」って言ったわけで

794 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 14:28:51.97 ID:hhSu3WKL.net
じゃあ最初から話題出すなよw

795 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 14:36:02.91 ID:ZoOfkB1z.net
バッハも割りとヒステリックさを感じる

796 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 15:05:16.48 ID:+m3Y8G24.net
話題に出したのは>>785じゃん
流れに乗ってそのレスがでただけでしょ
なんにしてもその人はスレチなのは確か

797 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 15:07:35.77 ID:9ydOQ0Qa.net
ヒステリックなのはアルゲリッチじゃなくてこのスレのやりとりだったなw

798 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 15:18:43.28 ID:+m3Y8G24.net
いちいちID変えて煽るなよウザいなあ

799 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 16:09:51.63 ID:Vyq7bR+W.net
>>772
このスレでロカテッリのヴァイオリンの技法の名前が上がってたので聞いてみたけどイイねこれ
曲名からてっきりヴァイオリン単独の曲かと思ったら協奏曲なのね
基本的に長調の曲は宮廷風というか俺好みの優雅でゆったりした曲でリラックスできる

800 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 19:48:15.64 ID:SSjDSc+e.net
フランス式序曲って、緩→(急(フーガぽいの)→緩)×2で
形が決まりきってて、水戸黄門見てるみたいで安心して聞けるw

801 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 21:34:31.99 ID:7Jg3VwvV.net
金太郎飴
うまいか?

802 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 21:59:58.08 ID:LLPVKKSH.net
リュリが偉すぎるよね

803 :名無しの笛の踊り:2014/05/11(日) 22:31:50.46 ID:WVMwKFMy.net
>>799
フランス風序曲にはリュリの原則はもっときっちりしていて、
偶数拍子の緩のあとのフガートは3拍子系ということになっている
でも、後にだんだんそこまできっちりやらなくなるんだよね
フランス風序曲も時代とともに変化してるんだよ

>>799
あの曲は頭おかしいんだよ、モダンピアノの最高音以上の音を要求している(苦笑)
まあ、でも単なるひけらかしじゃないからいい曲なんだよね
ちなみに両端楽章のカデンツァは独立したカプリチョとして演奏可能で、つまり合計24曲
パガニーニの24のカプリチョのモトネタとも言われている

804 :名無しの笛の踊り:2014/05/12(月) 08:32:17.31 ID:lcOzMkBG.net
リュリの作品で、最初にフランス式序曲だなと思われるのは、
「町人貴族」の序曲かな?

これ、典型的な「緩→急→緩」だよね。

あとはおのずと有名なアティス。

でも、アルミードは確か緩→急→緩ではないのよね。

あと、言わずと知れたことだけど、バッハのカンタータにも、
影響があるよね。

たとえば第61番「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV61
の冒頭はまんま、フランス式序曲だよね。

やはりリュリはフランスバロックの帝王だよ。
序曲は発明するは、オペラ(フランスオペラ)は創るわ、
半端ない。

805 :名無しの笛の踊り:2014/05/12(月) 10:18:19.88 ID:HTsf2H3y.net
>>803
そのバッハのカンタータの冒頭がフランス風序曲なのは理由がある
なぜならそのカンタータは教会暦の最初の日用の曲だから、新しい年の開始の合図なんだよ
他にもゴルトベルク変奏曲の後半の開始はフランス風序曲の形式の変奏だったり、
バッハはそういう意味づけでフランス風序曲をいろいろ使っている
管弦楽組曲は4曲だけだけどね

あと、フランス風序曲は緩→急→緩のうち、最後の緩は省略可能
メジャーどころではあまり例が無いけど、フランスものを良く聴いている人は
そのあたりは体験的に理解していると思う
それから>>803で述べた、本来フガート部分は3拍子系で、テンポとともに
拍子もコントラストをつけたものだった、というのはあまり知られていない

最初の序曲は「町人貴族」ではないと思うよ、その前から
リュリは膨大な宮廷バレを残しているから
宮廷バレはほとんど録音無いけど、そのうち発掘されるかな?

806 :805:2014/05/12(月) 10:25:36.60 ID:lcOzMkBG.net
>>805
ほう、そうですか。

これは凄く勉強になりました。

まだモリエールとコンビ組んでる時に、「町人貴族」以外にも
作っていたのかな。

なかなかに奥が深いですね。

どこかのお城に眠っているかも。

807 :名無しの笛の踊り:2014/05/12(月) 10:43:24.46 ID:4INH8HJ7.net
フランス風序曲(ouverture)は後の「緩」を欠く変形例も多いよ。
バッハのパルティータ(チェンバロ独奏)とかゴルトベルクの第16変奏とか
無伴奏チェロ5番とかヘンデルのチェンバロ組曲第1集3番とか。

808 :名無しの笛の踊り:2014/05/12(月) 10:46:32.09 ID:HTsf2H3y.net
>>806
リュリとモリエールの喧嘩別れはもったいなかったけど、
それがなければトラジェディ・リリク誕生もなかったし、
モリエールがあてつけのようにライバルのシャルパンティエと共同作業始めて
それが一連の傑作につながることもなかったわけで、まあ良いほうに考えましょう

宮廷バレの題名だけはずらーっと残っているんですよ、当然ですが
ただ、音楽が残っているかどうか、日本のアマチュアでは知りようが無い
どうなんでしょうね、「夜のバレ」の全曲盤などはありますが、
他の宮廷バレもいろいろ聴いてみたいところです

809 :名無しの笛の踊り:2014/05/13(火) 20:06:27.53 ID:MFUERFJg.net
リュリは両刀使いの強者

810 :名無しの笛の踊り:2014/05/14(水) 07:31:15.25 ID:cAwSmLjw.net
両刀使いとかはどうでもいいんだがオペラの上映権を独占したり、自分の様式に合わない音楽家を弾圧したり
いわゆる若い芽を摘む老害なのが問題なんだよなあリュリは

811 :名無しの笛の踊り:2014/05/14(水) 14:37:36.85 ID:iak4HkiV.net
その妨害工作にもかかわらず目立っていたシャルパンティエは
現在われわれが想像する以上にすごいんだろうね

812 :名無しの笛の踊り:2014/05/15(木) 19:53:02.98 ID:MpVF21lm.net
リュリ初心者です。
言葉がわからないので、フランス風序曲他
器楽のみの編成のおすすめの一枚を教えて下さい。

813 :名無しの笛の踊り:2014/05/16(金) 09:39:13.34 ID:O/l4qbz9.net
>>812
映画「王は踊る」のサントラです。

バレ音楽がたくさんあります。

http://www.hmv.co.jp/artist_%E7%8E%8B%E3%81%AF%E8%B8%8A%E3%82%8B_000000000178344/item_Le-Roi-Danse_507738

814 :名無しの笛の踊り:2014/05/16(金) 09:51:48.14 ID:O/l4qbz9.net
>>812
初心者ということで、若干説明を。

バレというのは、十七世紀のフランス宮廷で興隆したジャンルで、
貴族たちが自ら、いろいろな役を踊りました。
いわゆる「バレエ」のフランス語が、「バレ」です。
宮廷でのそれは、「バレ・ド・クール」と呼ばれます。
若き日のリュリは、十四歳の、まだ国王としての実権を持っていない少年王、
ルイ十四世のために、国王自らが踊る、「夜のバレ」を作曲しました。
この時、ルイが「昇る太陽の衣装」をつけていたことから、後の「太陽王」という
あだ名が生まれたとする説もあるほどです。

この一枚には、夜のバレから、三曲、入ってます。

他に、歌劇「アルミード」からの管弦楽曲(パッサカイユ)や、
「アティス」からの「眠れ、みんな眠れ」の器楽合奏版や、
「ペルセー」からの使者の行進、さらには音楽劇「町人貴族」から、
儀式のための行進曲なども入ってます。
まさにリュリを丸ごと凝縮した一枚なので、ご満足いただけると思います。

演奏は「ムジカ・アンティクワ・ケルン」指揮はラインハルト・ゲーベル。

残念ながら、現在では解散してしまった演奏団体ですが、
往年のオケの音色は十分に魅力的です。

815 :名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 00:31:29.72 ID:dM0EN8TG.net
レオンハルトの平均律クラヴィーア曲集聞いたけど第1巻第3番、第6番、第2巻の第3番がなんか琴みたいな音色で面白い。

816 :名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 19:51:44.88 ID:lz6V2ISN.net
バロックの碩学におしえを請う
https://www.youtube.com/watch?v=Jc03K6CbDXE
グレゴリー・ソコロフ(Pf)1997年 Live in Bergen, Norway
ジャン・フィリップ・ラモー「新クラブサン曲集」

このCDはあるのでしょうか?

817 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 01:29:20.79 ID:uK7QR6uc.net
ピアノのラモーもいいね

818 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 01:30:15.56 ID:uNxt4C3C.net
ラモーの「作品」のCDを探しているのか、
このピアニストが弾いたラモーを探しているのか
どっちかわからないので答えようが無い

819 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 15:59:30.33 ID:uK7QR6uc.net
>>818
普通に読んでこのライブのCDなんじゃ…

820 :817:2014/05/23(金) 18:50:41.31 ID:35ROEtCF.net
>>818
グレゴリー・ソコロフ(Pf)が1997年ノルウェーのベルゲン
で演奏したジャン・フィリップ・ラモー「新クラブサン曲集」
を収録したCDのことです。

よろしくお願いします。

821 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 19:06:01.89 ID:/JvZfe3J.net
>>820
↓ダウンロートできるよ(但し mp3  220kbps)

http://ceolnasidhe.blogspot.jp/2009/07/sokolov-plays-rameau.html

822 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 19:35:56.89 ID:/JvZfe3J.net
>>820
↓チェンバロ演奏ならあるようだな
http://www.amazon.fr/dp/B001EVPBXU

823 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 19:43:22.53 ID:/JvZfe3J.net
>>822
そのCDは国内のアマゾンにも在庫がある
http://www.amazon.co.jp/dp/B001EVPBXU

824 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 19:47:35.07 ID:/JvZfe3J.net
その廉価版が近々発売される模様
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IRQBTUE

HMVのサイト
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%BC-1683-1764_000000000018470/item_Pieces-De-Clavecin-Frisch-Cemb_2818140

825 :817:2014/05/23(金) 20:16:41.34 ID:35ROEtCF.net
>>821
ありがとうございました。
私も努力してこのCDがないか探してみます。

826 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 22:59:38.60 ID:aRTVJtEG.net
ラモーのクラヴサン曲集は名盤が軒並み廃盤だから今から買う人は不幸だよな
ボーモンの全集もルセの全集も今じゃ中古探すしかないもんな

827 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 23:38:53.88 ID:wZULi91U.net
ラモーと言えばSTILレーベルってまだ生きてるの?

828 :名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 23:53:36.49 ID:aRTVJtEG.net
生きているかどうかわかんないけど、あのレーベルの社長は売る木があまり無いと聞いたことがある
レオンハルト指揮のラモー「ザイス」は入手するのが本当に大変だった
ロスのクラヴサン曲集の録音もあるはずなんだが見たこともないよ

829 :名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 18:20:03.55 ID:n1Of2lxP.net
結構クセのある演奏ね<ソコロフのラモー

830 :名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 18:37:36.52 ID:sXBXTd2C.net
>>826
そんなにレアなのか、普通に図書館で借りられた。

831 :名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 19:09:12.56 ID:1PuC+eaR.net
>>830
買おうとすると、ね。図書館は普通に入手できるときに購入していたんだろう。
それに昔から古楽が好きな人なら普通に持ってるだろうし。
あくまで「今から買おうとすると」ということ。

832 :名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 21:19:51.66 ID:ttCj3z9R.net
ウチの図書館ラモーなんて置いてないよ…(´;ω;`)

833 :名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 21:22:11.20 ID:YxDx4zEX.net
>>814
安いアマゾンの方で買ってみました。
海外からなので届くのしばらくかかるけど楽しみ・・・
MAKはテレマンの演奏で気に入ってるから
きっと小気味よいリズムなんだろうとリュリでも期待。

834 :815:2014/05/25(日) 22:09:34.25 ID:N6JPdk6V.net
>>833
おお、反応がないから、あれっと思っていましたが、
伝わったようでなにより。

すごくリズミカルで、抑揚の効いた演奏だから、
多分ご期待にそうはずです。

835 :名無しの笛の踊り:2014/06/02(月) 19:34:12.79 ID:mWdLAuks.net
F.クープランの「神秘な防壁」のタイトルの由来、元ネタ的な物があれば教えてください

836 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 00:02:27.77 ID:clJ7O3WD.net
クープランのタイトルについては昔からいろいろな人がいろいろなことをいっていて
決定打がないんだよ、手がかりもほとんど無いしね
研究者は結構いるからそのうち何かわかるかもしれないけど

837 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 01:22:38.85 ID:INmPsNO2.net
>>835
処女膜

838 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 12:18:58.42 ID:czuNbhCk.net
思わせぶりなタイトルだから
エロい人は>>837を連想するらしい

839 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 13:10:08.10 ID:6ggBEPpJ.net
貞操帯という解釈に笑った

840 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 13:29:34.09 ID:T3oSeGvX.net
最近流行のTSTですね

841 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 15:12:53.99 ID:czuNbhCk.net
>>839
それは神秘じゃないな
実用的な防壁だな

842 :836:2014/06/03(火) 15:38:53.84 ID:sD0Jebbi.net
みなさんありがとうございます
自分は羊膜みたいな物を想像していました

843 :名無しの笛の踊り:2014/06/03(火) 15:48:25.38 ID:W3Qvqhvw.net
神秘、といわれるとprotecting veilのようなキリスト教関係を想像してしまうが
原題はles baricades mistérieusesということで単に謎の、とか秘密の、という意味かもしれない
フランス語にそこまで詳しくないんであれだが、「防壁」のほうもそのまんまバリケードとか城塞って意味みたいだし

JPOP風に言えば「なぞバリアー」?w

844 :名無しの笛の踊り:2014/06/04(水) 09:30:01.45 ID:z+aO1syV.net
>>838
ヒュームの作品もそういうの多いんだよね
Good againとかTouch me lightlyとか卑猥っすわ

845 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 06:46:13.76 ID:2u2LG0Jq.net
クラシックギターでバロック時代の音楽を聴きたいんですが、お勧めの曲、ギタリスト、CDなどあれば教えてください。よろしくお願いします。

846 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 08:19:39.71 ID:9PotIYl2.net
クラシックギター?バロックギターじゃなくて?
有名どころで絶対はずせないのはド・ヴィゼーの全集
http://www.amazon.com/gp/product/B000PHW2CW/

まあ、全集でなくてもいいけど、ド・ヴィゼーは聴いたらどのみち全部聴きたくなるから
これ買ったほうがいいよ、安いし3枚だし

あとはコルベッタも有名だな、全集は無いけどいっぱい出てるから適当に聴いてみな
そういえば、ロンカッリのギター曲集はレスピーギの例の古風な舞曲とアリアの元ネタが豊富だから
バロックになじみ無い人はそれがなじみやすいかもね

847 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 08:20:37.55 ID:9PotIYl2.net

あ、一応バロックギターということを言いたかったとい風に解釈して書きました

848 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 09:20:47.19 ID:hs78qlpM.net
>>845
バロック期だったらギターよりもリュートが主流なので
リュートの曲(演奏)も一度聴いてみたら・・・

俺は今はエグエズ(Eduardo Egüez)というリュート奏者が気に入っている

リュートの作曲家だったら、バッハと同時代のヴァイス(Weiss)は多くのリュート曲を残している

↓youtubeでエグエズ演奏のヴァイスの曲が聴ける
http://www.youtube.com/watch?v=WovK_YQEGpU

849 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 09:26:12.04 ID:hs78qlpM.net
>>846さんがレスしている作曲家ド・ヴィゼーは本来はリュートの作曲家です

ド・ヴィゼーのリュート曲も下記で聴けます
http://www.youtube.com/watch?v=ruRutHXDK9I&index=2&list=PL-FYLCiapgtYl4Z0F7oDYen180ZE6QaN8

850 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 09:26:14.44 ID:lU4OXOJD.net
モダンギターによるリュート曲なら、月並みだけどバッハのなら
古くはイエペスから、いろんな人が弾いていると思うけど・・・・
ヴィヴァルディのリュート協奏曲をギターで弾いたのをYouTubeで
見たことがあるなあ。

851 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 09:28:25.69 ID:hs78qlpM.net
ド・ヴィゼーはテオルボ(リュートの仲間)とギターの奏者であり作曲家でした
すみません、訂正します

852 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 09:48:07.34 ID:9PotIYl2.net
>>851
バロック期はリュートが主流なのはそうだけど、ギターも独自の音楽があったんだよ
だからバロックギター独自の音楽の中で有名なところを挙げてみたんだ
ルイ14世自身ギター演奏が好きだったし、ド・ヴィゼーの正式な身分は王のギター奏者だよ
そりゃテオルボでもいい作品多いけど、ギターに関する質問ではおせっかいかと思ってね

853 :846:2014/06/09(月) 10:24:59.26 ID:2u2LG0Jq.net
>>846
>>848
>>850
まとめてお礼してすいません。
お勧めいただいたり、リンクまで貼っていただきありがとうございます!近々タワレコに行くので試聴し、買ってみます。

色々とお詳しいんですね。ほとんど知識がないもので、目から鱗です。ありがとうございました。

854 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 11:21:58.80 ID:mJCvM58F.net
ヘンデルの調子の良い鍛冶屋のピアノ楽譜が
欲しいのですがお勧めとかありますか?
装飾音とかたくさんついてるのが好みなんですが

855 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 12:11:32.31 ID:hs78qlpM.net
ルネサンス、バロック期のスペインのギター音楽

演奏 Jose Migle Moreno(ホセ・ミゲル・モレーノ)
http://www.youtube.com/watch?v=FepAWlgqt2w

CDは下記
http://amzn.com/B004QDNSM4

日本のアマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/B004QDNSM4

856 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 20:07:18.17 ID:uuOQJTvR.net
>>834
リュリCD(王は踊るサントラ)届いて取り込んで
何回か聴きました!!
舞踏用からだからか似たような曲調も多くて
あまり多声感も感じなかったのですが、
リズミカルで大太鼓やドラや送風機まであって
面白かったです。

857 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 21:30:59.23 ID:kSMI3KFd.net
ハイドンレクイエムと帝国国歌

ドイツ葬儀版
http://www.youtube.com/watch?v=r9S4i-CKUEU

オーストリア葬儀版
http://www.youtube.com/watch?v=ZfSju3dPZ5c


自分はオーストリアのクオリティが高すぎると思うんだがどうだろう?

858 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 21:38:57.32 ID:pbdoJduV.net
そういやテレマンってクラシックに興味が無い奴でも知ってるって曲が1曲もないな

859 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 22:17:26.40 ID:9PotIYl2.net
クラシックに興味あってもデュファイとかゴンベールとかモンテベリディとか
あるいはクセナキスとかミュライユとかファーニホウとか
知ってる曲があるのかどうかはなはだ疑問な作曲家なんて数え切れないけどね

860 :名無しの笛の踊り:2014/06/09(月) 22:58:45.79 ID:4OgHi7ou.net
>>858
1977〜92年、テレ東で放送されてた「すばらしい味の世界」という
ミニ料理番組のオープニングにターフェルムジーク第2集の四重奏曲の
冒頭が使われていたよ。当時の首都圏住みの人なら1度は聞いたことがある
曲だったと思う。

861 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 09:18:59.26 ID:kv5HYRY5.net
>>858
バロックで誰でも知ってそうな曲があるのって、バッハヘンデルヴィヴァルディくらいじゃね
しかもバッハやヘンデルなんて有名なのは殆ど編曲もの

862 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 11:15:12.61 ID:jaC02TYS.net
シャルパンティエのテ・デウムのプレリュードは、結婚式でよく使われるらしい

863 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 11:29:31.87 ID:jaC02TYS.net
パッヘルベルのカノン・・・

864 :846:2014/06/10(火) 15:19:29.07 ID:hyoYBVeE.net
>>855
お礼が遅くなったけど、どうもありがとうございます!
リンクを貼っていただいただき嬉しいです。

それにしてもYOU TUBEは色々楽しめますね。これからも活用します

865 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 16:16:17.68 ID:VSHwFtlt.net
>>862
早速「シャルパンティエ 結婚式」で検索したら芦屋の洋菓子店ばかり
ヒットしてワロタ。
Marc-Antoine CharpentierのTe DeumのうちH. 146の方だね。
IMSLPで閲覧できる。確かに「どこかで聞いたことある曲」だわ。

866 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 16:23:58.59 ID:ypBszsY1.net
ブクステフーデ…

867 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 21:16:27.11 ID:hSx16GRw.net
>>861
それだけに存命中はそのメンツに決して引けをとらないテレマンがメジャーな曲が無いのが意外でして
>>866
ブクステフーデの一般人でも知ってるような曲ってなんかあったっけ?

868 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 21:22:32.62 ID:/HMmxkPl.net
現代でメジャーかどうかの目安ってそこなのか?
>>859のような錚々たる顔ぶれでしかもクラシックに興味ある人でも
知ってる曲が有るのかよく考えてみればいいのに

869 :名無しの笛の踊り:2014/06/10(火) 23:14:56.25 ID:WCQjwHqQ.net
>>865
エラートの古いモノラル復刻?で最近聴いた
隠れた名曲、秘曲というべきか。実にドラマチックと思った。

870 :名無しの笛の踊り:2014/06/11(水) 00:59:56.89 ID:ZRX8AEF7.net
秘曲でも隠れてもいねーよwww

871 :名無しの笛の踊り:2014/06/11(水) 01:28:48.83 ID:0mpXlXka.net
パーセルのアブデラザールのロンド

872 :名無しの笛の踊り:2014/06/15(日) 12:14:30.21 ID:BGTB1SEV.net
あれはオリジナルを聴いた人のほうが少ないのでは?
ホグウッドの劇音楽全集で初めて聴いたよ俺は

873 :名無しの笛の踊り:2014/06/15(日) 20:42:02.24 ID:q+76zNzQ.net
パーセルの原曲よりも
ブリテンの青姦の方が馴染みあるかもな

874 :名無しの笛の踊り:2014/06/19(木) 00:13:36.25 ID:ohO1cUg6.net
ラモー:オペラ・コレクション
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5818408

875 :名無しの笛の踊り:2014/06/25(水) 08:06:47.19 ID:/0Z5j3QG.net
セオン・コレクション、いかがでしょう?

録音の質とか、ラインナップとか、その他もろもろ。

買う価値ありますか?

ちなみに、楽器は声(グレゴリオ聖歌)、オルガン、管楽器好きで、
ソナタ(通奏低音はチェンバロ、ヴィオールなど)やモテットが
大好きです。

876 :名無しの笛の踊り:2014/06/25(水) 08:25:58.51 ID:Fwz5GEF/.net
>>875
自分はほとんど持ってるからスルーだけど、重なり少ないなら買いだと思うよ
バランスとしてもいい感じでバラけているのでルネサンスから
初期ロマン派ピリオド楽器演奏まで、器楽も声楽も一通り見渡せる
ヴィヴァルテと同じヴォルフ・エリクソンがディレクターだから古楽好きならわかるよね?

877 :876:2014/06/25(水) 15:01:10.93 ID:/0Z5j3QG.net
>>876
早速ありがとうございます。

購入しようと思います。

今から楽しみです。

878 :名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 08:44:15.06 ID:WFGiuh8f.net
バロック・マスターワークス(60CD+CD−ROM) ¥5,642
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2754082/

バロック・マスターワークス (Baroque Masterpieces) (60CD)  ¥5,132
http://www.amazon.co.jp/dp/B001CBX2RO/

879 :名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 10:25:18.17 ID:ghpSX3mF.net
女性が足鍵盤弾いている姿が好き

880 :名無しの笛の踊り:2014/06/28(土) 14:15:06.50 ID:PmyWxy45.net
ただし美女に限る

881 :名無しの笛の踊り:2014/06/28(土) 17:47:04.17 ID:2ws29JzY.net
足モデルですね

882 :名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 19:52:05.30 ID:CBZns0M1.net
今アレクサンドル・タロー「F.クープラン作品集」ハルモニアムンディ
に夢中なんですが、第8曲目「居酒屋のミュゼット(第15組曲より)」は
2手では不可能な音が出ています。4手なんでしょうか?わかる方います?
解説やデータにはそのことがないのでわからないんです。左手は絶え間なく
ベースを奏でているし、右手であの複数の音列を弾くのは不可能だと思うん
ですが。

883 :名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 20:14:29.77 ID:/vNsFfMY.net
太郎?

884 :名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 20:28:08.06 ID:7S0FhkQ3.net
THARAUD

885 :名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 20:43:43.56 ID:Oxgo/jVm.net
ジロー Giraud って将軍もいたなフランス軍

886 :名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 20:52:07.93 ID:+DRPPELL.net
ゴロー Golaudが一番有名かな、ペレアスとメリザンド

そういやファニー・アルダンの飼い犬の名前がこのゴローで
トリュフォーの遺作「日曜日が待ち遠しい」のオープニングシーンで
颯爽と歩くアルダンにじゃれつくゴローちゃんが懐かしい

887 :名無しの笛の踊り:2014/06/30(月) 02:48:51.82 ID:jmLmU0j4.net
>>882
クープランの組曲には2台のクラヴサンのための曲もあったからそれじゃない?

888 :名無しの笛の踊り:2014/06/30(月) 04:05:55.75 ID:Elc2EoqU.net
>>882
その曲は>>887氏の言っているとおり2台クラヴサン用の曲です
他にもいくつか2台用の曲がしれっと混ざっているのですよ

889 :名無しの笛の踊り:2014/06/30(月) 11:46:32.19 ID:rq6b90uq.net
楽譜見たら3段になってるな

890 :名無しの笛の踊り:2014/06/30(月) 15:28:01.32 ID:gOryKaXX.net
腹見たら3段になってるな

891 :883:2014/06/30(月) 18:10:12.23 ID:abTRbCQi.net
>>887>>888>>889
ここで質問してよかったです。ありがとうございます。この曲はやはり2台の
クラヴサンのための曲でしたね。疑問が氷解してすっきりいたしました。解説
には全くありませんでした。まさにしれっと、ですね。

892 :名無しの笛の踊り:2014/07/01(火) 09:23:59.34 ID:I5zBU3Xp.net
たぶん多重録音してるのかな
この人はバッハの協奏曲でもやってたし

893 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 21:26:21.04 ID:1IsCPHq4.net
テレマンのターフェルムジーク買ったけど意外としっとりめの曲が多いな
下手すりゃ最後の晩餐のような悲しげな曲もあるし食事中に聞く音楽じゃないなw

894 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 22:30:22.65 ID:ewZgT91Y.net
庶民と上流階級じゃ求めるものも違う、短調だから悲しい、という単純なものじゃなかった
信じがたいだろうが、シュッツのシンフォニエ・サクレはターフェルムジークとして使われていた
宗教作品だからこそ厳かな雰囲気が必要なときに適する
短調は厳粛という印象はあるが悲しみと結びつくものではない
こういうときよく例に出すけど、変ホ長調は悲しみを表すときに好まれた
古典調律だとかなりにごった響きになるからじゃないかと思う

895 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 22:45:03.11 ID:QZ6wLx7K.net
>>893
そうか?ノリノリの曲ばかりだと思うが・・・
MAKの演奏だからか?

896 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 22:53:31.34 ID:1IsCPHq4.net
>>894
それは意外。どういう機会でそんな選曲したんだろ?オラトリオ以外で最後の晩餐をモチーフにした曲なんてあるかな?
>>895
アーノンクール指揮:ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのやつです

897 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 23:07:03.98 ID:ewZgT91Y.net
>>896
現代の価値観で考えないほうがいいよ
高位の賓客のもてなしなどだと、迎える側が厳かさを演出しないと
自分の立場が無いでしょ?中世ならともかくこの時期は宗教作品でも
そういう利用のされていたことの一例
特にデンマーク用に作曲されたものはそういうものが多かった

898 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 23:16:33.43 ID:Dt9MWlvT.net
まあ、皿に乗せられるまでの牛くんの生涯に思いを馳せながら食うにはいいんじゃないか

899 :名無しの笛の踊り:2014/07/03(木) 23:41:09.94 ID:1IsCPHq4.net
そこは生け贄の子羊肉に思いを馳せるべきでは

900 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 00:44:34.99 ID:wRJhk+GA.net
いま子羊食ってるやついないしね
あとちなみに最後の晩餐のメニューはラムではなくウナギと考えられている

901 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 00:52:59.19 ID:8iS1NUfy.net
子供の頃、家で焼肉といえばマトン肉だったな
当時は牛肉自由化前で牛肉がクソ高かったから

902 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 01:41:47.73 ID:c2dN3kF8.net
子羊なら月一くらいで食ってるぞ

903 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 08:27:50.67 ID:JD7eNcj1.net
ロリコンは他所へ逝け

904 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 10:03:10.83 ID:tSW+mZGw.net
普通にラム肉のことじゃないか?
マタイ受難曲のジャケットに羊が描かれていることがあるけどマタイに羊を生け贄に捧げるシーンって無いよね?

905 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 13:02:17.93 ID:OLuinJRM.net
贖罪の羊 隠喩的にキリストそのものを指す

906 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 19:14:59.83 ID:Av6G9Dpw.net
普通に歌詞に出てくるだろw

907 :名無しの笛の踊り:2014/07/04(金) 23:43:33.81 ID:wRJhk+GA.net
子羊がキリスト教のシンボルの一つであることなんてこのスレでは言うまでもないよな?
>>900は現代のキリスト教じゃなくて原始キリスト教やダ・ヴィンチの絵の考古学的知見でしょ
たんなる豆知識だよw

908 :名無しの笛の踊り:2014/07/05(土) 00:01:45.46 ID:FwQrhoPc.net
マトン受難曲

909 :名無しの笛の踊り:2014/07/07(月) 21:08:54.62 ID:hZYtowpH.net
んで山羊さんは生贄になったり邪教のシンボルになったり...

910 :名無しの笛の踊り:2014/07/08(火) 08:39:56.02 ID:+77q7S+Z.net
今年は日本で7・10月とプラテー祭りだな

911 :名無しの笛の踊り:2014/07/10(木) 15:51:03.16 ID:f+3hAcYY.net
コープマンのブクステ全集が完了したらしいね
ボックスになるのはいつだろう?

912 :名無しの笛の踊り:2014/07/10(木) 19:25:04.97 ID:RCJWRrjp.net
コープマンの今までの音楽活動で、ブクステ全集だけはいただけないな。
演奏が悪いという意味ではなく、そんな詰まらない作曲家やってないで、
もっと聴きやすい音楽をやってほしかった。
彼の年齢からしてエネルギッシュに音楽活動を続けていけるのはもう何年もない事を
考えると、とにかく残念な時間を費やしたものだ。

913 :名無しの笛の踊り:2014/07/10(木) 23:24:59.30 ID:CuOAIc9j.net
レコード屋の戦略なんだろうけどね。と言っても自分の会社か?

914 :名無しの笛の踊り:2014/07/11(金) 12:25:23.34 ID:cWhsX6fq.net
コープマンご本人がそれをやりたいと仰るものですから・・・

915 :名無しの笛の踊り:2014/07/12(土) 10:46:02.65 ID:lTu5L32X.net
豚 生協男

916 :名無しの笛の踊り:2014/07/12(土) 18:40:55.29 ID:i0oD+xYu.net
コープマンのブクステフーデ、チェンバロ作品結構楽しみにして聴いたんだけど、
指揮にこのところ重点を置いているからか、昔日の面影もない悲しくなる演奏だった
カンタータについては、演奏様式研究の実践編という側面が強いからね、
出版予定のブクステフーデのカンタータ演奏に関しての本の音の見本だろう
俺は貴重だと思うけどな、この時代のカンタータ演奏はバッハほど突き詰めれられてなかったから

917 :名無しの笛の踊り:2014/07/12(土) 23:00:58.08 ID:ZqRl8RPI.net
>>912
ブクステフーデ先生がつまらないって、ちょっと考えられない。

918 :名無しの笛の踊り:2014/07/12(土) 23:20:51.24 ID:96uHv8t3.net
好みは人それぞれだからな
でも>>912の書き方はどうかと思ったよ

919 :名無しの笛の踊り:2014/07/13(日) 11:11:35.52 ID:etff+tzE.net
>>917
あなたはコープマンのブクステフーデをほとんど揃えて聴いているんですね?

920 :名無しの笛の踊り:2014/07/13(日) 11:19:54.03 ID:tkSXt68E.net
318じゃないけど、カンタータは集めてるよ
オルガン、室内楽、チェンバロはベターなのがあるが、カンタータ全曲は他にないもの
多分本に詳しく書かれるだろうけど、かなり音域が高いのが今までの演奏と違う
ソプラノなんてよくあんな音域出せるなって思うよ

バッハのカンタータも実際的な研究はアーノンクール・レオンハルトの全集の過程で
大幅に進んだわけだし(オーボエ・ダ・カッチャがどんな楽器かすらそれまで知られていなかった)、
実際に演奏・録音することは研究にも大きく貢献するから意義はあると思うんだよ

921 :名無しの笛の踊り:2014/07/13(日) 11:22:05.75 ID:tkSXt68E.net
ああ、バッハのカンタータの研究っていうのは周辺の作品も含めてってことね
だからブクステフーデのカンタータ演奏研究が進むなら同時代の演奏も
これから変わってくると思うよ

922 :名無しの笛の踊り:2014/07/13(日) 22:45:58.68 ID:eUcF9Jt1.net
>>919
的外れが得意な人?

923 :名無しの笛の踊り:2014/07/21(月) 15:19:14.31 ID:3yaVrsA5.net
今日から1週間NHK-FMのベストオブクラシックバロック特集だな
ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2014-07-21&ch=07&eid=90038&f=308

924 :名無しの笛の踊り:2014/07/22(火) 13:13:56.70 ID:WBCZx214.net
>>923
ありがとう

925 :名無しの笛の踊り:2014/07/22(火) 18:43:59.33 ID:wDuivpDt.net
7月24日19:00 練馬文化センタ「プラテー」

926 :名無しの笛の踊り:2014/07/25(金) 13:31:29.72 ID:sekRiHud.net
カリッシミのモテット全集
http://www.brilliantclassics.com/articles/c/carissimi-complete-motets-of-arion-romanus/

てかArion Romanusって何?

927 :名無しの笛の踊り:2014/07/25(金) 13:33:42.63 ID:CFMI+1Fx.net
曲集のタイトル。そこに含まれる28曲の全集。
この団体はオラトリオ全集出したところだから期待してる。

928 :名無しの笛の踊り:2014/07/26(土) 08:36:16.77 ID:fcT645pE.net
ロテム『ヨセフとその兄弟』
 初期イタリア・バロック様式による新作オラトリオ

929 :名無しの笛の踊り:2014/07/27(日) 14:49:03.49 ID:MozDAfyD.net
遅ればせながら、サヴァールの「バルカン」聴いたんだけど、
なんつーかな、いろんな意味で、終わっちゃったな、この人。
アルメニアもつまんなかったし、レセルカーダ集も思ったほど
面白くなかったし。

イサベル二世の音楽の頃はまだ面白かったんだけどねえ。

もはや、かつての旧録音の再販で進むだけ、みたいな。

まあ、今度はシャルパンティエやるらしいから、とりあえず
それは期待してるけど。

アリアヴォクスはもう83枚くらいたまって、
ずっと追いかけてきてるんだけど、
あんまり聴き手の期待を裏切るのはやめてほしいな。

930 :名無しの笛の踊り:2014/07/27(日) 18:36:35.56 ID:uGZBasA8.net
聴いてる自分が変わってしまったということはないの?

931 :名無しの笛の踊り:2014/07/27(日) 20:20:04.72 ID:MozDAfyD.net
>>930
ない。

十五世のレクイエムは鳥肌が立つほど感動したし、
ヴィヴァルディ(ファルナーチェ・ヴィオラ・ダ・ガンバ協奏曲集)
は、あれほどいきいきとしたヴィヴァルディなんてなかったし、
サント・コロンブやマレのヴィオール曲集は十七世紀にタイムスリップ
したかのような臨場感があったし、
チャコーナはとにかく楽しかったし、
スペイン古楽ものはどれも素晴らしかった。

あの頃の味がないんだよね。
あの熱い、ラテンの気質が。

なんか、オーセンティックな演奏に安住しているというか、
ちょっと自己撞着のきらいがある。

熱心なファンを自認するからこそ、
彼はこんなものではないと思いたい。

932 :名無しの笛の踊り:2014/07/27(日) 21:30:45.70 ID:xR8dANPV.net
>>930
実に鋭い指摘だと思う

933 :名無しの笛の踊り:2014/07/28(月) 04:35:18.38 ID:AMQLq1s8.net
サヴァールってラテンというよりユダヤ人だよな
熱いというよりクールな芸風だと思っていたのだが...

934 :名無しの笛の踊り:2014/07/28(月) 08:32:33.36 ID:4jYcq/Nh.net
奥さん亡くして枯れたじゃまいか

935 :名無しの笛の踊り:2014/07/28(月) 21:52:23.32 ID:ITtr+DV7.net
テレマンのパリ四重奏曲集って2種類あるの?

936 :名無しの笛の踊り:2014/07/28(月) 22:40:06.55 ID:ClXsOpa0.net
>>935
厳密には1種類、1738年にパリで出版された分だけなんだけど、
1730年にハンブルグで出版されたものが同じ楽器編成なのでごっちゃにされる。
1730年曲集の正式名称は「クァドリ」、1738年曲集の正式名称は「新しい四重奏曲集」。
続編と勘違いされたということもあるんだろうね。

937 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 09:03:19.81 ID:hLRolnsC.net
>>935
>>936
1730年ハンブルク版はパリで再版されたから。どの曲だったかほんの数小節通低が違ったような。

938 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 12:43:05.24 ID:T1lEsOSE.net
>>935-938
この"Quadro"という言葉はテレマンの造語なんだったっけ。
当時はまだ"Quartett"という呼び方が確立していなかった。
テレマン以前にも4声部の室内楽曲はあったけど、
パーセルの"Three Parts upon a Ground"みたいに回りくどい
呼び方をされていたみたい。

939 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 13:18:42.74 ID:tImFYnQa.net
カロルス・ハカール - Carolus Hacquart (1640-1701)
4声のソナタ ホ短調 Op. 2, No. 8
Sonata a 4 in E Minor, Op. 2, No. 8
ムジカ・アンフィオン - Musica Amphion
http://www.youtube.com/watch?v=UIbpgJzdFXw

四重奏曲じゃなくて、4声のソナタと呼ばれてた

940 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 13:37:14.47 ID:ZkfxR8Kh.net
ってことはやっぱりテレマンの造語なのかな
ファッシュの"Quadro"をマッテゾンが賞賛しているけど、
時代的にはファッシュはテレマンより後だしな

941 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 17:58:45.62 ID:Pshg5v3A.net
ニコラ・ド・クレシー「フォリガット」
カストラートが主人公の漫画

942 :名無しの笛の踊り:2014/07/29(火) 19:50:15.72 ID:7jDNNYME.net
MAKのテレホマンが10枚組ボックスになるってさ

943 :名無しの笛の踊り:2014/07/30(水) 22:32:59.59 ID:03wN38w/.net
>>942
それは楽しみ
MAKのテレマンってノリノリだよな。
でもテレマンで一番有名な序曲とされてるTWV55:a2
って音源がなかった気がする。

944 :名無しの笛の踊り:2014/07/30(水) 23:34:17.98 ID:cxeVIaiE.net
MAKじゃなくてカメラータ・ケルンのテレマンもいいね

945 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 09:10:15.20 ID:gBO9zH5y.net
>>929
俺もサヴァールの芸風が変わって来たとは思うけど、レセルカーダは再販だよね

946 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 14:53:59.40 ID:aTbfkT+7.net
>>943-945
55:a2っていわゆる「リコーダー組曲イ短調」か。
たしかにMAKのは聞いたことないなあ。
ケルンの古楽はフランドルのとは違って軽快でいいんだけど、
疲れている時は速すぎて付いていかなかったりするわ。

947 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 16:00:14.34 ID:u+h9hOsJ.net
MAKは速いのが基本だけどトランペット協奏曲の冒頭などは
素朴なインマーのラッパの響きに癒されるんだなこれが
あとシャリモーとかね。カピバラかなんかのもっさり動物が
モソモソうごめいているような雰囲気

948 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 16:04:06.81 ID:kAFoI7W7.net
シャリュモーいいよね、響きがすごく好き
だからシャリュモー大好き作曲家のグラウプナーに行き着いた

949 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 16:09:26.12 ID:u+h9hOsJ.net
MAKは基本トリオソナタ編成にゲストソリストみたいな感じで
活動してたから、コンチェルト系の録音が中心だった。
初期にはハンブルクの潮の満干などは録音したけど
序曲集はピノックへ割り振られていたりもしたね。

950 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 16:15:04.14 ID:u+h9hOsJ.net
>>948
シャリュモーの曲つうとグラウプナーくらいなんだよね。
ヴィヴァルディにもCD1枚分くらいあるけど。
シャリュモーの低音とクラリーノの高音が出せる楽器がクラリネットだと
いうことらしいけど

951 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 16:41:06.78 ID:HJNvNCkc.net
テレマンは最初期から終期まで一里塚のように録音している点が興味深い
でもピークは中期のターフェルムジークかもしれんな

952 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 17:11:50.55 ID:u+h9hOsJ.net
ハーゼルゼットとかまだ居てるしね。メンバーが充実してた。
どこもそうだけどメンバーが新人に変わるとテクニックは申し分ないが
パイオニアたる味わいみたいのが薄まる。

953 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 18:08:09.04 ID:HJNvNCkc.net
いや、ターフェルムジークのトラヴェルソはヴェンツだよ
奏法やテクニックはヴェンツが一番安定している。性急さが好悪分けるけど。
ハーツェルツェトは味がある。独特のムラがあるんだな。
フィッシャーはテクニックは万全だけど、奏法がモダン寄りという批判があるね。

954 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 22:40:46.45 ID:u+h9hOsJ.net
しつっれいしました。ハーゼルゼは管楽器協奏曲集までかorz

955 :名無しの笛の踊り:2014/07/31(木) 23:07:23.23 ID:14hbrbIi.net
ターフェルムジークって朝と昼向きの曲はあるけどディナー向きの曲が無いなあ
曲としてはターフェルムジーク第2巻の協奏曲ヘ長調の底抜けの明るさが気に入ってる

956 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 00:28:38.12 ID:h4oUWzaW.net
ターフェルムジークって別に食事のBGM用じゃないからな
商才あるテレマンがキャッチーな曲集名を付けたってこと
バッハが後世にブランデンブルク協奏曲なんてださださの名前付けられてるの好対照

957 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 00:39:37.49 ID:90fhnFgY.net
いや、ターフェルムジークという言葉自体はそれ以前からあるよ、
ビーバーなども副題的につかっているし。明示的に曲集の名にしたのはテレマンだけどさ

958 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 13:08:00.62 ID:a/5bIgIy.net
>>956
ゴルトベルク変奏曲なんて弟子の名前だし

959 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 14:12:23.12 ID:xB8wQ9Ro.net
夜は楽譜が見えなくて演奏できなかったとか

960 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 15:21:39.36 ID:cnzT4keB.net
燭台というものがあったげな

961 :名無しの笛の踊り:2014/08/01(金) 20:35:10.31 ID:vFe6qW/Y.net
ロウソクしかなかった時代にもオケピットはあったはずだしね。
そうそう、当時のオペラの経費はロウソク代がかなりの割合を占めてたらしいね。

962 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 00:24:24.46 ID:4LtG3kCN.net
シャンデリアだって当時は蝋燭がいっぱい乗ってるものだよね
今からすると怖い。
バッハ管弦楽組曲のジャケでよく使用されてるイラストで
すごい人数の人が松明を持って演奏を照らしてるのがあるじゃない
あれもすごいと思う。夏の夜の野外演奏なんだろうな。

963 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 03:29:39.96 ID:hYxp5ZXB.net
バッハの世俗カンタータ演奏でたいまつの煙のなか超絶技巧トランペットを吹き、
翌日奏者が死亡したという実話があるから笑えない
管楽器奏者は大変だったろうな

964 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 11:15:27.50 ID:q33CA6As.net
トランペット吹きの手当は楽長よりも高かったとか・・・

965 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 11:25:13.53 ID:4LtG3kCN.net
命がけの職種だもんな…
パイプオルガンのふいご押しみたいのは誰でもできる仕事だったろうけど。

966 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 12:19:56.34 ID:Tt5n93Ql.net
>>962
> シャンデリアだって当時は蝋燭がいっぱい乗ってるものだよね
> 今からすると怖い。

風が吹いたら怖いな。SMプレイに使えそうw

> バッハ管弦楽組曲のジャケでよく使用されてるイラストで
> すごい人数の人が松明を持って演奏を照らしてるのがあるじゃない
> あれもすごいと思う。夏の夜の野外演奏なんだろうな。

今で言うサイリウムだな

>>963
ブランデンブルク協奏曲でも金管奏者が死んだって聞いたけどブレスが難しいとかじゃなくて
そっちのほうが原因だったのかな?

967 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 13:54:43.92 ID:ooSSVWZu.net
バッハがなくなった頃にはもうクラリーノを吹ける人も珍しくなって
かわりに小型の高音ホルンを使うようになったなんて話もある。
ライプツィヒ・新バッハ・コレギウムの録音に入っているけど、
楽器は特製のモダン楽器。(NAXOSのC10025)

968 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 17:29:01.59 ID:hYxp5ZXB.net
バロック時代のトランペットパートからすると古典派の作品の
トランペットパートはただのにぎやかし要因に堕しているけど、
クラリーノ奏法が出来る人がいなくなったってことだよね

969 :名無しの笛の踊り:2014/08/02(土) 20:22:15.79 ID:TKAhQwEM.net
>>963
ライプツィヒの町楽師、ゴットフリート・ライヒェだね。
この曲好きだよ。
いかにもバロックって感じの、景気のいいトランペットでさ。

爺さんがジャズトランぺッターで、横須賀のEMクラブで
演奏してたんだけど、職業病で唇がおかしくなって、
そういつまでもできない職種らしいね。

引退後は町工場で働いてた。

970 :名無しの笛の踊り:2014/08/03(日) 00:21:00.24 ID:eH8CUHcA.net
誰でもクラリーノ奏法が出来るようにクラリネットが開発されたというが
クラリネットでクラリーノ奏法をやらせてる曲というのは聴いたことがない
作曲家にもよるけど、後世に名曲を残そうとしてたわけではなくて、
今そこにいる名手の妙技を生かす曲を作曲するって事の方が重要だったのかもな。
現代はどこのオケも同じ基本編成と技量を持っているから、
オーケストラ曲はだいたい同じような感じの曲になりがちなのでは。

971 :名無しの笛の踊り:2014/08/03(日) 11:09:39.31 ID:5s7z+D35.net
>>970
古楽復興の草創期にはブラ2のクラリーノのパートを
ソプラニーノサックスか何かで吹いたことがあるってのは
ラジオの解説で聞いたことがあるがw

972 :名無しの笛の踊り:2014/08/03(日) 21:33:40.35 ID:VqiQJGH+.net
>>953
ヴェンツの演奏て、緩徐楽章もテンポが速いよね。

973 :名無しの笛の踊り:2014/08/03(日) 23:22:56.33 ID:zeFYc/Zu.net
Wentzといえば、

Telemann / Concertos and Suite for flute and strings
Fidelio Classics 9208

もいいね。スゲー早いけど好き

974 :名無しの笛の踊り:2014/08/03(日) 23:50:03.24 ID:oAIkQFJk.net
ヴェンツはなんというか、うまい人が陥りがちな「ひけらかし」の罠にはまっている気がするんだよな
やっぱりハーツェルツェトの味わいのあるトラエルソのほうが好きかな

975 :名無しの笛の踊り:2014/08/04(月) 10:52:25.41 ID:lrfozNfp.net
ハーツェルツェトの薄っぺらな演奏は受け入れられへん

976 :名無しの笛の踊り:2014/08/04(月) 15:06:38.39 ID:ZlhHgoiU.net
じゃあバルトなんてリコーダーか

977 :名無しの笛の踊り:2014/08/04(月) 22:39:10.22 ID:tdlyfR4R.net
つ マツコ・アンタイ

978 :名無しの笛の踊り:2014/08/05(火) 12:47:18.94 ID:eZhe5XWN.net
ピエール・アンタイのゴルトベルクはいい

979 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 04:47:28.65 ID:PMHn4eTx.net
アンタイイ!

980 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 06:07:31.85 ID:FwyqThYu.net
アンタイ家も音楽一家だよねクラヴサン、ヴィオール、トラヴェルソ
ピエールさんはラ・プティット・バンドとのブランデン5番を生で聴いたけど、
録音は繰り返し聴く事が前提なのであれでも安全運転なんだな、という
激流から滝が流れ落ちるがごとく、凄い演奏だったよ
10年以上たっても忘れられないインパクトが未だにある

981 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 08:36:32.70 ID:K1yWKxMw.net
その内容に近い書き込みを数年前にも見た記憶がある。

982 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 09:39:54.15 ID:KEQNvxAh.net
まさに一家安泰だな

983 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 13:11:02.10 ID:M5TAZ4gY.net
ローマ字よみにすると
「反対」だ

984 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 13:19:30.13 ID:BlC4BpJN.net
次スレは?

985 :名無しの笛の踊り:2014/08/06(水) 13:22:48.82 ID:7VC3HlIB.net
ローカルルールはないようだから、言いだしっぺじゃない?

986 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 01:07:09.66 ID:c+KSo2nz.net
ギャスパール・ル・ルー らみぱすらみぱす、るるるるる。

987 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 11:30:09.51 ID:1xNNw2kH.net
次スレ建てようとしたけど資格がないって叱られた
誰かスレ建てお願いします

988 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 12:42:48.78 ID:Zf9yfoBn.net
僭越ながら立て申した

▼△バロック音楽総合スレッド 13△▼
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1407382844/

989 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 15:55:49.85 ID:1xNNw2kH.net
お疲れさん

990 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 15:58:30.07 ID:ewd4XCxo.net
>>988
うむ、良くやった
休んでいいぞ

991 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 17:37:42.35 ID:CWe7HKos.net
>>988
お疲れ、スレ立てられなかったらどうしようかと思ってたけどありがとう

992 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 20:06:44.65 ID:dsWea4aP.net
テレマン単独スレ復活期待

993 :名無しの笛の踊り:2014/08/07(木) 23:21:20.85 ID:XOG104eS.net


994 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 11:16:40.35 ID:jsNFzH/g.net
よーし、俺も埋め建てよう

995 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 13:59:44.64 ID:jsNFzH/g.net
もう一度埋め立てに協力だ

996 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 14:21:26.32 ID:nXs0kxkU.net
>>990
ここ意外と体育会系なの?w

997 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 15:34:05.49 ID:+fp6prp8.net
ん?

998 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 15:42:25.65 ID:BrHh4hDn.net


999 :名無しの笛の踊り:2014/08/08(金) 15:43:00.05 ID:BrHh4hDn.net


1000 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
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