好きな弦楽四重奏団を挙げていくスレ
- 1 :名無しの笛の踊り:2016/04/19(火) 08:08:04.70 .net
- アルテミス弦楽四重奏団
- 333 :名無しの笛の踊り:2016/05/26(木) 23:19:12.03 ID:Rw8ysB1H.net
- ラサールは何か神格化されてるけどこれもはっきり言って勘違いか群集心理的なブランド志向だな
鋭い切れ味とか言うけど、演奏は極めてオーソドックスでアマティの甘い音色に乗せてきっちりした演奏をしている
新ウィーン派の演奏にしたって前衛丸出しっていう演奏ではない
耳に優しくトゲトゲしさはない その点ではアルバンベルクの方が尖っている
ベートーヴェンも今の団体の方が感覚的な鋭さを出している
優れた団体だけれども前衛硬派の象徴みたいな評価は誤解に基づいているとしか思えない
- 334 :名無しの笛の踊り:2016/05/27(金) 09:13:03.52 ID:k3oOdiW3.net
- ラサールっていうと日本の有名受験校と同じ名前だからすごく洗練された頭脳集団のイメージがあるね。
- 335 :名無しの笛の踊り:2016/05/28(土) 09:36:50.56 ID:P3gLHhIt.net
- アルバンベルクもアルテミスもラサールの指導を受けているというのがこの世界の流れみたいなものを感じさせる
そのラサールは確かジュリアードの指導の下に結成されたはず
ジュリアードの名前が出てこないのはさびしいね
- 336 :名無しの笛の踊り:2016/05/28(土) 12:55:40.80 ID:0guFdNoR.net
- ジュリアードの二回目のバルトークは素晴らしい。
6番の最後のところで車のエンジン音みたいなのが聞こえるのが、なぜか物寂しさを感じさせる。
- 337 :名無しの笛の踊り:2016/05/29(日) 00:49:07.42 ID:mj4kKizG.net
- ラサールが好きというと
勘違いか群集心理的なブランド志向だと見なし
それを指摘するのに「はっきり言って」とわざわざ前置きするのか
なんか自意識過剰のおめでたい奴だな
- 338 :名無しの笛の踊り:2016/05/29(日) 10:55:22.50 ID:bHU41ldy.net
- ラサールは、難曲を頑張って汗かいて演奏してますってのが普通だったのを
余裕をもってきっちり演奏してみせますよっというところが画期的だった。
時に濃い表情付けをしても、決して感傷に溺れずどこか冷めているのが独特。
その点では、師匠のジュリアードを超えていたんじゃないかな。
とはいえ、現代を象徴する技巧集団といわれた70年代までのジュリアードでさえ
今の耳で聴けば結構ロマンティックで伝統的としか思えないくらいだから、
ラサールも今ではちょっと甘めに聴こえるようになった。
そもそもヨーロッパの若手がアーノンクール等古楽器派の影響もあるのか
古典派のみならずロマン派の曲でもかなり刺激的な演奏をするのに対し、
アメリカの団体はせいぜい新即物主義止まりの伝統を遵守しているように思う。
80年代以降のジュリアードなどは、時に軟弱と言いたくなるほど益々ロマン性を
強めていった。(マンのリーダーシップが強まったせいか?)
ちなみにラサールは欧州からアメリカに渡ってきたメンバーが中心だっだけどね。
- 339 :名無しの笛の踊り:2016/05/29(日) 15:35:14.71 ID:0BaajRuc.net
- ラサールは優しいおじさまたちの演奏って感じだったな
メンデルスゾーンでしびれた
- 340 :名無しの笛の踊り:2016/05/29(日) 17:03:31.58 ID:1CK6XcIV.net
- ボロデイン
- 341 :名無しの笛の踊り:2016/05/30(月) 00:55:43.87 ID:YQ71wnqo.net
- 俺もコぺリマン時代のボロディンが好きです。
- 342 :名無しの笛の踊り:2016/05/30(月) 22:00:05.30 ID:YPSsMCoo.net
- 玉木弦楽四重奏団
- 343 :名無しの笛の踊り:2016/05/30(月) 22:04:57.41 ID:4ZiAqz4i.net
- エレクトーン占い
- 344 :名無しの笛の踊り:2016/05/30(月) 23:04:27.19 ID:oGGeiTGg.net
- 考えてみれば弦楽四重奏というのは狭い世界だよね
ハイドンは曲数のわりに演奏される曲が少ない まあ黎明期だから仕方がない
モーツァルトは実際によく演奏されるのは半数 前半は少年時代の作曲だから無理もない
ベートーヴェンは当然別格
シューベルトは後ろの方だけ これも年齢を考えれば仕方がない
ロマン派は弦楽四重奏を避けて名曲はほとんどない
ブラームスにベートーヴェン・コンプレックスがなければ名曲が残せたのにと思わざるを得ない
ドヴォルザークは後ろ半分は名曲ばかりなのにアメリカ以外人気がない
ロシアはチャイコとボロディンだが、とても重要なレパートリーとは呼べない
新ウィーン楽派は閉ざされた世界だな
シェーンベルクやツェムリンスキーはロマン派的な情緒濃厚の曲も書いているのにね
フランスのドビュッシーとラベルの二曲は重要なレパートリーと言って良いだろう
ショスタコは多作だが演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
結局ベートーヴェン以後はバルトークのみがレパートリーとして重要な作品を書いている
そう考えるとジュリアードのレパートリーの広さはやっぱり凄いね
その意味でも20世紀後半の代表的存在だったと言える
- 345 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 00:25:45.28 ID:EZ1WCycN.net
- ショスタコが価値がないとか自分の糞耳を告白してるなW
自分の理解を越えるものについては沈黙するのが大人の作法だよ
じゃなきゃこんな馬鹿をさらすことになる
覚えておきなよ糞耳クン
- 346 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 01:05:41.64 ID:bL6II9u3.net
- レナーとかコンツェルトハウスとか、第一ヴァイオリン主導系、ポルタメント多用系は
なぜか軽んぜられるなぁ。
ついでに「鈴木鎮一兄弟四重奏団」とか黒柳徹子のパパ主催の「カドライテ四重奏団」なども
それなりに歴史的価値はあると思料せる所なれば、貴見如何。
- 347 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 15:13:53.98 ID:4bsEZdRf.net
- ショスタコ聴いてみたいけど、イマイチ有名どころが録音してないよね。
それこそABQあたりが録音してくれてたら、もっと身近だったと思うけど。
良いのがあったら教えてよ。
- 348 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 17:51:51.10 ID:lhprR6d+.net
- えっ?
- 349 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 17:52:44.31 ID:lhprR6d+.net
- >ショスタコは多作だが演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
>ショスタコ聴いてみたいけど、イマイチ有名どころが録音してないよね。
えっ?えっ?
- 350 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 19:12:58.96 ID:e++dPdA8.net
- 君の中での有名どころと違ったのかな、そのような言い方をしてすまなかったよ。
聞いたことはもちろんあるけど、やっぱり弦楽四重奏って、曲もさることながら、演奏者がどの団体かっていうのが非常に大きいんだな。
自分の中ではさして興味のない団体だったもので、もう一つ聴きこめてないんだよね。
これがスタンダードな名演だっていう演奏があったら紹介しておくれよ。
- 351 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 20:15:49.97 ID:+vxCGbmL.net
- >>347
まずは作曲者の息の掛かった団体としてベートーベン四重奏団をお奨めしておこう
他にボロディンSQのもあるが全集録音の途中で亡命や何やらとゴタついたようなので如何なものかと思う
個人的に好印象だったのはフィッツウィリアムスSQのもので身構えて聴くと拍子抜けするほど軽いけどそれが逆にさわやかな印象で佳かったり
まぁ好みだが
- 352 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 20:16:06.76 ID:lhprR6d+.net
- なにこの相手をageてるようでsageなレスは
慇懃なようで無礼なレスは
- 353 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 20:45:26.77 ID:eYSqp83+.net
- >>351
ありがとう、頑張ってみるよ。
申し訳ないが、食わず嫌いというやつか、あまりウキウキする団体名では無いな、というのが正直なところだが。
俺やっぱり無礼すぎるよね。
- 354 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 21:36:13.25 ID:E+VTUakh.net
- ショスタコはジュリアード、ラサール、アルバンベルクといった近・現代ものを進んで取り上げた一流の団体が手を出さなかったものだからね
だからと言って、蛸チューは気分を悪くする必要はない
>>345のように自分はこの特別な音楽を理解できるエリートだと思って優越感に浸れる良さもある
「理解できる」という言葉が何を意味してるか知らんがなw
- 355 :名無しの笛の踊り:2016/05/31(火) 22:19:12.57 ID:qMoNym0e.net
- >>351
ショスタコーヴィチはまずボロディンSQを聴いてから他のを物色したら?
- 356 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 00:47:53.97 ID:MJpaJTVg.net
- 気分を悪くしてるのはそんなレスしてる>>354じゃないかと
タコQ好きはみな
ABQやラサールが手を出さなかったからどうだとか
自分は特別な音楽を理解するエリートだとか
タコや自分の好きな音楽に関してそんな考えかたがあることじたい
>>354を読むまで知らなかった、思いも付かなかったと思う
- 357 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 01:41:00.84 ID:YCaFHmoy.net
- ショスタコーヴィチをそんなに好んで聴くほうではないが、有名どころの団体が避けているからといって
その音楽に価値がないと判断するのは間違っていると思う。
ただ、演奏者にとってなにかしら取っ付きにくい部分があるのかもしれないとは思う。
- 358 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 04:37:02.05 ID:dbI67x2Z.net
- ずっと好きで何十年も聴き続けてきた作曲者をどっかでパクって来たような浅薄な文章で価値がないとか書かれてたら横合いからぶん殴る位はするだろW
糞耳程度ですめば御の字だよ
- 359 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 08:25:12.56 ID:Tu/sCnkV.net
- >>358
自分がその糞耳なのかもしれないとは考えないものかね
その前に頭にはもっと問題がありそうだけどな
>>357
洒落を理解してもらいたいものだ
ラサールの話が出てきたので、インタビューでなぜベートーヴェンを演奏するのかという質問に
「演奏しないでおくにはあまりに惜しい音楽だから」というように答えたという逸話を使ったんだよ
彼らにとってはショスタコは演奏しなくても一向に惜しくないということだよね
つまり演奏する価値がないと判断していたことになる 他の多くの団体と同じにね
- 360 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 10:23:43.68 ID:dbI67x2Z.net
- 自分が聴いて出した結論ならまだしも演奏する団体がいないから価値がないとかとんまなことを言えば叩かれるのは当たり前だろ
相変わらず自己弁護の安い文章しか書いてないし
- 361 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 10:27:20.63 ID:AazLBIel.net
- また荒れて来たな〜
仲良くやろうぜ、弦楽四重奏ファンなんて、数少ないクラファンの中でもさらにマイナーなんだから。
- 362 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 10:51:53.84 ID:tZplE12e.net
- 録音にも実演にもかけたことのない四重奏団にとっては
その作品はそれだけの価値のないものだったんだろう、というのは
別に何もヘンな話ではないと思うが。
あとは各自がその作品とその四重奏団のどちらに
重きを置くかの違いであって。
- 363 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 12:40:29.75 ID:dbI67x2Z.net
- 価値がないといってるのはお前であって四重奏団のメンバーじゃねえだろ
そういうのを詭弁と言うんだよ。
クライバ−がインタビューでチャイコフスキーを演奏しないのは芸術的に価値がないからですか?
と問われたときに
チャイコフスキーは素晴らしいだろ!自分には難しいんだよと怒ったんだぜ
他人の行動から結論を勝手に導き出すのは浅薄な下衆のやることなんだよ
- 364 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 12:59:17.87 ID:34aaFMs1.net
- まあ落ち着け
とりあえずIDぐらい見ろ
自分以外全部同一人物だと思ってるんなら病気だ病院行け
- 365 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 20:51:03.36 ID:W+Pd/ORy.net
- >チャイコフスキーは素晴らしいだろ!自分には難しいんだよと怒ったんだぜ
情緒てんめんとしたチャイコフスキーは確かにクライバーには合わない気がする。
- 366 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 22:53:51.02 ID:n9YWp57x.net
- 354 359 は俺だよ
頭の弱いのを相手にしたくはないが、他の人にからむのなら俺が相手してやるからおいで
お前の言ってることはめちゃくちゃなんだよ
俺が聴いて判断して書いているならそれこそそんなものには価値がない
一流の演奏家がとりあげないということは立派な判断の指標になる
弦楽四重奏団のレパートリーの話をしていたのであって、そこでたまたまお前の好きなショスタコが軽視されている事実を指摘したことに腹を立ててるんだろ
お前が何が好きであろうが、俺も他の人もケチを付ける気はない
お前の好みなんかどうでもいいんだよ
無理かも知れんが、まずは事実を見ることからスタートしなさい
ショスタコの弦四は一流の演奏家たちが好んで演奏・録音したがると事実をねじまげて無理やり認めさせて何になる
なぜベートーヴェンが数多くの録音が残っていてなお、今でも新しいのが次々に出てくると思う?
解釈の余地は少なくなっているにも関わらずだ
ショスタコならまだ余地はガラガラに空いている状況だろ
商売的にもライバルが少ないので成功するかも知れん
一流の演奏家の芸術的な欲求に応えるものが少ない、すなわち演奏する価値がないと考えるのが妥当だということだ
- 367 :名無しの笛の踊り:2016/06/01(水) 23:32:10.56 ID:dbI67x2Z.net
- たとえ何を指標にしようと自分で聴いた上での意見を書き込めないのはたんなる逃げだよ。あまつさえ他人の行動を自分の都合のよいように結論付ける卑怯な人間だ
糞耳と呼ばれる価値もない人間だ
糞耳は少なくとも自分で決めた上で価値を決めてるからな
これからの人生も他人に価値判断を決めてもらって歩くお子ちゃまに怒った俺も確かに未熟者だったなW
- 368 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 01:04:01.95 ID:+ocT5L6k.net
- >>366の頭の弱さといったらもう(´・ω・`)
そんな理屈ならバッハが埋もれてたことはどうすんのん
あとラサールで「ベトは弾かねばもったいない」エピソードを
持ち出すことのベタな発想、勘違い
もうすこし本を読んだりするなどして修辞なるものを学んでおいで
ラサールも自分がダシに使われて迷惑だわな
- 369 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 01:26:37.71 ID:0OPj99Fh.net
- >>366
そう断定するのはどうかなあ。
今はそうだとしても何十年か後にはショスタコーヴィチも再評価されて、バルトークに並ぶほどの偉大な音楽と認識されているかもしれん。
まあ我々が生きているうちかどうかはわからんが・・芸術の評価は時として時間がかかる場合も多いということを忘れてはいけないよ。
- 370 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 01:45:09.73 ID:633kXCEp.net
- ショスタコって一部の人にマニアックな人気があるよね
- 371 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 08:22:46.62 ID:Fmp7hLTl.net
- >>367 368
相手にする価値はないw
意味のあることが書けるようになったら相手してあげる
「おまえのかあちゃんでべそ」とガキがわめいてるだけじゃん
>>369
それはあり得ないことではない
突然優れた演奏が登場して再評価の機運が高まるということがないとは断言できない
あくまで現在の評価だ
ただ、完全に忘れ去られるという可能性もあるわけで、結局そういう話を持ち出してもしょうがない
- 372 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 08:44:21.87 ID:Fmp7hLTl.net
- 賢しら顔にバッハを持ち出す阿呆もいるが、世界中でリアルタイムで情報が共有できる現在と、
極めて機会の少ない演奏を直接聴くしか作品に触れる手段のなかった時代をいっしょにできるか足りない頭で考えてみることだ
今では時間の経つのは早い
ショスタコは既に古典になりつつある
>>370の可能性についてはそういう意味でとらえる必要があるということだ
- 373 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 08:49:40.31 ID:Fmp7hLTl.net
- >>369のまちがい
- 374 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 09:04:13.23 ID:P/CZ+0b0.net
- じゃあよく聴きに行く
四重奏団のメンバーにショスタコを演奏しないのは価値がないからですか?と質問してみたら?
答えをぜひここに書き込んで欲しいね
あなたの自己弁護の長ったらしい作文よりよっぽど価値があるから
- 375 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 09:21:50.80 ID:Fmp7hLTl.net
- もうお前の相手はしない
最初から無視してても良かったが十分に機会は与えてやった
- 376 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 20:48:47.05 ID:DjovUksJ.net
- またこいつか
- 377 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:01:41.00 ID:MWigTdcK.net
- ブラームスの弦楽四重奏曲なんてタコよりもっと冷遇されているがブラームスが偉大な作曲家であることを疑う者はいない
- 378 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:08:20.63 ID:0YzDf2W7.net
- ブラームスの好きやで〜そりゃベーと比べたらあかんわ。ベー抜きで考えたらええポジションかと。
むしろピアノ五重奏の方がガチのブラームスらしいか?
- 379 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:14:43.08 ID:Jq6+ngTx.net
- >>378
俺はブラームスの室内楽では弦楽五重奏曲の第二番が好き
ブラームスは偉大な室内楽作曲家だと思うけど弦四はまあ妥当な扱われ方かなあ(w
- 380 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:17:28.14 ID:mIQUtT/n.net
- ブラームスは寡作だし演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
シューマンは寡作だし演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
多くの団体にとっては演奏しなくても一向に惜しくないということだよね
つまり演奏する価値がないと判断していたことになる
結局ベートーヴェン以後はバルトークのみがレパートリーとして重要な作品を書いている
↑ こんな理屈でいいのか?
- 381 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:27:22.44 ID:0YzDf2W7.net
- >>380
ショスタコ引きずるなよwww
俺はブラームスの弦楽四重奏の価値は良く分かっているつもりだし、世の中での評価も似たようなものだと思う。君が本気でそう思うんなら気の毒だ、と思う程度だ、そんなに悔しくない。
ようはショスタコは世の中の評価が定まってないってことだよな。演奏団体は多分ブラームスよりは少ないだろ。
だから不用意に貶すやつがいたら、みんなそう思ってしまうかもって心理が働いてしまって、ムっと来てしまうんだよ。
- 382 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:27:45.26 ID:DjovUksJ.net
- >>378-379
室内楽ではクラ五だな
- 383 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:32:01.88 ID:0J05kEbA.net
- むしろバルトークがなんであんなにプロの四重奏団に人気があるかを考えた方が生産的かも。バルトークの弦楽四重奏曲の一般人気ってレコーディングの盛んさに釣り合うほどないと思うんだが
- 384 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:48:24.13 ID:dT+kexJu.net
- >>383
君はなぜだと思うんだい
話を生産的にしたければ君の意見を聞かせてくれたまえ
君の口ぶりでは単に分からないのか、プロから過大な扱いを受けていると考えているか分からない
- 385 :名無しの笛の踊り:2016/06/02(木) 21:57:41.49 ID:zZDcZ2Ik.net
- >>384
すまそ。ほんとにわからん。
- 386 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 01:31:15.87 ID:p28kuUFE.net
- 技術的な困難さが逆に挑戦意欲を掻き立てるのでは。
そしてジュリアードを皮切りに、優秀録音の出現が他の団体の競争意欲を刺激し、それが連鎖していった。
- 387 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 07:47:55.49 ID:ReUZWeHw.net
- ショスタコの弦四聴かないなんてもったな過ぎ
- 388 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 07:57:19.73 ID:ReUZWeHw.net
- 有名どころとしては
エマーソンSQ
ボロディンSQ
が全集あるけど、単発でショスタコやってる団体なんて無数にある
- 389 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 09:14:58.56 ID:NMaESnDk.net
- 最近毎日タカーチのバルトークを2回ずつ全曲聴いてるけど物凄い曲ばかりだね
これはユングの言う無意識の影の世界を完璧に音化した奇跡の名作
ベートーヴェンより価値は更に上だね
- 390 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 09:17:23.78 ID:CRyVpYcj.net
- ここで価値を持ち出すとまた荒れるよ(-.-;)
- 391 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 09:20:02.17 ID:MqIlxTBg.net
- >>385
そんなんで生産的なんて言葉を使ったらいかんよ
自分たちのテクに自信があって、それを誇示するにはもってこいの作品であること
解釈に新たなものを付け加える自信があること 作品にそれを許す質と大きさがあること
プロがレパートリーを開拓するのは大変なことだ
既に演奏家としてある程度の評価がある場合は特にそうだ
下手すりゃ自分の存在が危機に陥る可能性がある
過去の一流演奏家が数多くてがけてきた作品なら特にそうだ
どうしても比較される 評価というものは相対的なものだから当然だけどね
それで優劣が判断されもする
元々演奏芸術は勝負の世界で、演奏家たちが苛烈な競争の中自己の技芸を磨き上げることで
クラシック音楽という過去の遺物を現在に生かし続けている
結局、その勝負の格好の場をバルトークが提供してくれるから、というのが答えになるかな
- 392 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 09:41:06.75 ID:MqIlxTBg.net
- >>389
きみにとってはそうだということなら、好きだという以上のことは何も言っていないのと同じだ
価値は個人が決めるものではない
- 393 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 10:42:22.43 ID:NMaESnDk.net
- >>392
ここの人はバルトークの音楽が表現しているものがわかっていないから書いただけ
- 394 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 22:17:30.97 ID:0BLi0OKu.net
- モルゴーア・クァルテット
- 395 :名無しの笛の踊り:2016/06/03(金) 23:59:44.72 ID:Q+7lJ+Hs.net
- ケラー四重奏団のバルトークいい。
バルトークはやっぱりハンガリー系の団体がいいんじゃないかと思う。
ハンガリー系以外ではジュリアードだろうと思う。
- 396 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 00:02:36.67 ID:SFAHOLyF.net
- ジュリアードSQの一番いい頃のメンバー上げたら
茶化されたんでくだらないよ ほんと
- 397 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 00:03:06.03 ID:edgX91BX.net
- >>395
いい?風呂場とまではいわないけど、響きすぎる録音じゃない?
シャープなジュリアードに比べて、リズムの鋭さが伝わらないような
- 398 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 00:48:37.21 ID:/ryjyzP9.net
- 2016年のニッポンに生きてて
タコの弦四が価値がないとか
どんな感性してんだと言いたいわ
あまりにも時代にピンズドだろ
タコに比べりゃバルトークは
嫌いじゃないがおめでたいなと思う
ベトに関してはズスケイタリアなどやはりおめでたい
大フーガがぜんぜんダメダメ
そしてこれもやっぱりだが現代に生きてて
大フーガが弾けないカルテットなんて聞く価値がない
- 399 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 01:00:08.61 ID:4yu9SY1M.net
- うーん挑発しようとしてるのがミエミエで萎えるなあ。
文章もテンプレ通りでありきたり
もうちょい頑張ろう
- 400 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 02:37:41.10 ID:dht743xL.net
- アマデウスの第一ヴァイオリン、よくフラット気味になるけどそういうスタイルですかね?
- 401 :名無しの笛の踊り:2016/06/04(土) 22:47:53.17 ID:5aLZrQSA.net
- >>381
ブラームスは他のブラームスの室内楽曲と比較されて最初からハンディを背負っている
若い頃の弦六や晩年のクラリネット・ソナタ、三・五重奏の出来が良すぎて、それに比べてこわごわ書いてるなというのがバレバレ
- 402 :名無しの笛の踊り:2016/06/05(日) 09:28:19.14 ID:RBRot89Z.net
- ブラームスは四重奏もいいけど五重奏のほうがよりインパクトが強い印象。
弦楽四重奏でいうならベートーヴェンやブラームスに大きく影響されたというフランクのほうが好きだな。。
- 403 :名無しの笛の踊り:2016/06/05(日) 09:36:28.27 ID:xZLZazKv.net
- フランクの弦四は超大作だな
名曲だと思うが相変わらず録音少ないし演奏機会も滅多にないな
- 404 :名無しの笛の踊り:2016/06/05(日) 19:02:35.22 ID:gTWVsaVN.net
- 超大作は言い過ぎでしょ 演奏時間45分程度
関係ないがボロディンSQはリヒテルと組んでフランクとドヴォルザークのP五重奏曲を入れている
曲目どうこうよりリヒテルとやりたかったんだろうな
どちらもいい演奏だよ
ショスタコで知られているボロディンだが緊張感溢れる激しい演奏をする団体だ
- 405 :名無しの笛の踊り:2016/06/05(日) 19:32:36.83 ID:gTWVsaVN.net
- そう言えばシューベルトの「鱒」もこの組み合わせで持ってたわ
リヒテルと合わせて最強のPクインテットと言っていいかも知れんな
- 406 :名無しの笛の踊り:2016/06/06(月) 22:58:44.73 ID:ihq89HIc.net
- リヒテルとボロディンのタコ・クインテットもあるね。
クインテットはこの組合わせが最強だろう。
- 407 :名無しの笛の踊り:2016/06/06(月) 23:29:11.47 ID:Bj+9blEp.net
- ボロディンのコペルマンは、東京に移籍してうまくいかなかったのかな?
- 408 :名無しの笛の踊り:2016/06/06(月) 23:49:03.29 ID:uZCR7UKw.net
- 現在のハイテク・サイボーグ団体の演奏も面白いが、本当に心に響くのとはやっぱり違うわと感じるんだな
ボロディンの表情豊かな弦の音を聴いてるとね
荒々しいし、とても美しいアンサンブルとは言えんがリヒテルと合わせて五人で火花を散らしている
ちなみに、弦四の超大作と言えばドヴォルザークの三番
一楽章だけで25分を超える ブルックナーの楽章並みに長い
全体で70分超え
曲は正直わけの分からん代物だけどね
- 409 :名無しの笛の踊り:2016/06/07(火) 00:35:57.88 ID:fWhOEs7e.net
- ドヴォさんの全集はどの団体を買えばいいのかな
ってもあまり種類は無いのかな?
- 410 :名無しの笛の踊り:2016/06/07(火) 08:47:26.48 ID:SB7PAnRv.net
- シュターミッツ プラハ パノハしか知らないけど、
シュターミッツはあっさりしていて聴きやすい
ダイナミクスの表現は控えめで、終始淡々としかし作曲家に対する愛情に満ちた演奏をしている
モーツァルトとの質的な近親性を知るには最適な演奏に思える
ただしこってり好きには物足りないかも知れない
濃厚でダイナミックなのが良ければプラハ
プラハに洗練さを足して力感を引いたのがパノハ
と言えるんじゃないかな
- 411 :名無しの笛の踊り:2016/06/07(火) 15:45:09.94 ID:mIbcljph.net
- >>410
どうも、参考になりました
夏だしあっさり系でいくかな
- 412 :名無しの笛の踊り:2016/06/08(水) 00:07:00.22 ID://fgpxfC.net
- 比較するから不幸になる
- 413 :名無しの笛の踊り:2016/06/09(木) 00:41:38.54 ID:Rzm+l0UP.net
- 各国ごとに好きな四重奏団をあげると、
アメリカ:ガルネリ
イギリス:リンゼイ
フランス:ヴィアノヴァ
ドイツ:ズスケ
オーストリア:バリリ
チェコ:ヴラフ
ハンガリー:バルトーク
ロシア:ボロディン
日本:東京
最近の団体はよく分からん。
- 414 :名無しの笛の踊り:2016/06/09(木) 01:09:42.62 ID:PCZR8z7/.net
- どうしてもまとまった録音のある団体でないと存在感がないよね。
最近はオケですら録音の数めっきり減ってしまったのに、室内楽となると・・
- 415 :名無しの笛の踊り:2016/06/09(木) 09:21:53.48 ID:d0skCDDu.net
- アルカント、フェルメール、ベルチャ、ケラー、アルテミス、ピリオドのモザイク
比較的新しい団体を挙げたが録音数は多くはない でも存在感はあるよ
迫力とか色彩感は当然オケには勝てないので、室内楽はビギナーにはアピール度が少ない
それで指揮者みたいにはミーハー的な話題にならないだけの話
録音数の多い団体だってカラヤン一人の人気にも及ばない
だからと言って価値の少ないものだということにはならないよね
- 416 :名無しの笛の踊り:2016/06/09(木) 10:53:56.95 ID:SsATH4Kn.net
- 録音減ってると言われるけど
大手レーベルが減らしてるだけで
世界中でたくさんの新興レーベルが思い思いに録音しているので
そんなに減ってないと思うんだよね
新録も盛んだし、かつての放送音源の掘り起こしも多い
レコ芸新譜批評はいわゆる日本盤しか取り上げないので相当減っているけどね
ぶらあぼで新譜チェックするといいと思う
- 417 :名無しの笛の踊り:2016/06/10(金) 16:36:39.07 ID:+jkj0tlw.net
- >>416
マイナーレーベルで優秀録音が増えたのも
大手をリストラされた優秀な録音スタッフがフリーになって
いろいろなレーベルと仕事をするようになったからか
- 418 :名無しの笛の踊り:2016/06/10(金) 17:33:40.64 ID:c91oVmbL.net
- 良スレ
エーデルカルテット
- 419 :名無しの笛の踊り:2016/06/10(金) 20:49:05.92 ID:B4wYuwHc.net
- ヴェロニカたんもすっかりば、じゃなかった、ますますお美しくなられましたな。
- 420 :名無しの笛の踊り:2016/06/11(土) 22:33:24.70 ID:kBsAwlPb.net
- 良スレにしたかったら、何がどの演奏でどう良いかくらいは書かんとな
メロスのシューベルトはねっちりしてて良かったな
名前は挙がってないがハーゲンもなかなか鋭い感性を持っている
これのシューベルトの弦五は気に入っている
シューベルトの弦五のお薦めがあったら教えて欲しい
カザルス、ロストロはチェロが凄すぎて他がかすんでしまう
一くさり鳴らしただけで別格だと思わせるようなのは聴いてて面白いが曲がダメになる
評判の高いアルバンベルクは好かん 知が勝ちすぎてる
- 421 :名無しの笛の踊り:2016/06/11(土) 22:52:05.97 ID:rkW9ZOwU.net
- べつに良スレにしなくてもよい
オウデュボン四重奏団の弾くシックリーが好き
- 422 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 01:37:06.48 ID:ENGYqI0b.net
- >>420
パヴェル・ハースSQ
- 423 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 02:26:44.33 ID:NvTncAun.net
- >>420
クリーブランド+ヨーヨーマが好きだな。
- 424 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 05:42:33.68 ID:44bNdBeE.net
- ここだけの話だけどよ、俺の推測によると、ハーゲソのセカンドのひとり兄妹じゃないおっさんと、アルテ三スのファーストのヒゲのおっさんは親戚なんだぜ。
- 425 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 19:05:28.35 ID:0GbnVKpX.net
- >>422 >>423
ありがとう
シューベルトの弦五をロマン派室内楽曲の最高傑作と考えている俺としては、
良いといわれるものは片っ端から聴いてみたい
シューベルトの弦四の最後の十五番は弦五に近い曲趣だが、
弦五やグレートのような白鳥の歌みたいなところはない
人気は十四番に負けるながらも十五番は大変な傑作だから是非聴いてもらいたい曲だ
- 426 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 19:07:30.11 ID:3V5HFs75.net
- 語りすぎ
- 427 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 20:40:05.77 ID:JM0bOH+S.net
- ハーゲンQ.は、ソリスト級の腕前のハーゲン三人が積極的に自己主張するのを
セカンドVn.のシュミットが橋渡し役に徹して控えめに調整している(笑
まあ、セカンドVn.が存在感を示さずファーストVn.の影に回るというのは、
現在においても多くの団体が踏襲する伝統的なスタイルといえるもので、
アルバンベルクQ.なども典型的にこれに当てはまる。
この伝統から逸脱しセカンドVn.が積極的にファーストVn.にからむスタイルを
最初に打ち出した著名な団体が、ジュリアードQ.じゃないだろうか。
但し、80年代以降はロバート・マン以外のメンバーが若手に入れ替わったため、
ファーストVn.主導のスタイルに先祖帰りしてしまったが・・・
最近ではアルカントQ.などはこの伝統的なスタイルとは完全に決別しているが、
ファーストVn.が曲によって交代するやり方が論議を呼んだエマーソンQ.も、
セカンドVn.がファーストVn.と対等という意義の方が大きかったように思う。
その他の例としては、原田さんが抜けた後の第2期メンバー時代の東京Q.。
セカンドVn.の池田さんがファーストVn.のウンジャンにひけをとらない存在感を
示していたが、四人が自己主張するというよりは、四人の音が対等に溶け合う
という方向にいった点がユニークだった。
- 428 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 21:03:09.48 ID:35iK4zeT.net
- ブダペストQが抜けてるかな
一般的にも4人が対等な近代的なカルテットの嚆矢と評されているが
ファーストのロイスマンはよく言えば芸術性が高いが好不調の波があるタイプで
シュナイダーの堅実さがアンサンブルの要になってたし、リハーサルの際の発言力も強かったらしい
- 429 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 21:52:51.17 ID:N/O3BTsN.net
- 1st 2ndが入れ替わるのはアルテミスもそう
これに何の意味があるかと言えば、考えられるのは
1 固定してメンバーに役割という概念および奏法が生まれるのを嫌う
2 曲によって1st 2ndの向き・不向きがある
3 マンネリ化しないため気分次第で雰囲気を替える
くらいのものだと思うが、アルテミスの場合vnは自己主張せずむしろ中低域部に寄り添う独特の演奏をしている
そのためvnが強奏することはまれで、ほとんどが細い弱音で和声の高域部を奏するのに徹するというスタイルをとる
四人対等と言っても、丁々発止の火花を散らし合うスタイルではなく全体の音の響きのバランスを極度に重視しているところが新しいと言えば新しい
これには、他とは違った演奏をしなければ、という部分も多々あるように思うけどね
- 430 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 22:13:02.06 ID:N/O3BTsN.net
- >>427を読み返すとアルテミスと東京の形容と同じみたいになっているが、響かせ方は違う
溶け合うというか、ピラミッド型のオルガンの響きのようにしているというのが近いかも知れない
- 431 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 23:02:19.66 ID:ENGYqI0b.net
- 面白い。参考になった。
- 432 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 23:34:45.04 ID:USPqYyMY.net
- アルバンベルクのセカンドのシュルツは、ファーストのピヒラーにも引けを取らない名手だよ。
アカデミー大賞を受賞したベルクの弦楽四重奏曲作品3の出だしの2ndソロは痺れるよ。
活動末期では、やや衰えの見えるピヒラーをいろんな面でカバーしているようにも見えた。
90年前後の全盛期ごろは、それはもうピヒラーのワンマンだったけどな。
- 433 :名無しの笛の踊り:2016/06/12(日) 23:39:13.64 ID:bJvUymPR.net
- シューベルトっておれの中ではロマン派に入らないんだよね。
シューマンでようやくロマン派になっていると思う。
中途半端なところが良いというか。絶妙なんだよね。
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