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MMT(モダンマネタリーセオリー)26

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/21(土) 21:56:44.60 ID:qEqXfnwU.net
こんなことだろうと思ったよ^^;

「国内政府収支」 これは政府部門の話
「国内民間収支」 これは民間部門の話
仮に海外収支をゼロと仮定すれば 「政府の赤字は民間の黒字」というMMTがよく使うフレーズになる

次に「報道でよく海外へ投資」というのは民間部門の話
一方「バラマキ」は大概は政府部門の話
ここで既に錯誤がある

もし政府が海外にカネをバラマクとすれば、ODAみたいな開発支援はあるかも
ODAは現地の国の企業や現地に進出した日本企業が受注するので 政府支出ではあるが、日本企業への還流もある


おまえらもっと日本語力鍛えないと使えん人材で
一生うだつのあがらん人生送ることになるぞ 
ま、それもよき人生だが

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/21(土) 22:07:14.82 ID:Fg8FsYrl.net
>>366
>もし政府が海外にカネをバラマクとすれば
>>352で「仮に~」と言及した通りだね

「現実では日本企業が~」という問題を度外視してるから「仮にお金だけポイーって支払うと」と言ってる

言葉の揚げ足取りをして相手を虐めるのは
PC関係の専門板に巣くってる老害がよくやる新参イビりだね

そういうのって笑っちゃうんすよね

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/21(土) 23:40:13.01 ID:ICFVZH99.net
預金金利は需要抑制だな、ただあくまで期待抑制インフレだけどこれだけ金利あれば預金のままでいいと考える奴が一定数はいる、そんなの関係なく使うせっかちもいるが

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/22(日) 05:58:42.52 ID:3anV7l5c.net
経験・知識が圧倒的に足りん奴が自分を過大評価して上から目線で老人イビりをする

そういうのって笑っちゃうんすよね

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/22(日) 09:34:10.79 ID:Ld8UBvId.net
>>364
海外の収支の主体は海外だよ、だから海外にバラマクとすると海外にプラスで国内(政府+民間)はマイナスだよ

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/22(日) 19:47:35.38 ID:uAUD3O3k.net
>>325
ミッチェル氏にかぎらない。
ケルトン氏も日本の極右やファシストとつるんでいると批判を受けていた。

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/22(日) 21:58:20.51 ID:NkUF1/Uc.net
>>370
海外収支がマイナスになると残りの部門はプラスになるのではないですか?
そうでないと>>364の式が間違ってることになりますが

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/22(日) 23:01:57.93 ID:NkUF1/Uc.net
ODAは経常収支に含まれるようなので国際収支(海外収支)になるみたいですがODAによる支出が増えて赤字が増えるとさっきの式によれば政府部門か民間部門の黒字が増えるみたいなんですが、理屈がわかりません
ODAで国内民間商品を国内で買ってそれを海外に輸出するので民間の黒字が増えるのでしょうか?

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 00:04:15.01 ID:rL0vkHiZ.net
>>372
スリーバランスアプローチの海外収支とは日本(に例えるなら)と取引している海外部門の収支だよ
海外部門に対して(ODAでもなんでも)国内部門が支出すれば海外がプラスで国内(政府+民間)がマイナスだよ

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 00:10:30.22 ID:rL0vkHiZ.net
スリーバランスアプローチでの日本の経常収支黒字は海外部門収支の赤字、日本の経常収支赤字は海外部門収支の黒字だよ

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 00:37:29.76 ID:V3khVnj8.net
中国の一帯一路は中国の海外へのバラマキw

スリランカを破綻させたけどな

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 01:39:27.77 ID:KSRcCn6V.net
>>374
海外収支って海外の取引先の収支って意味なんですか
納得しました。ありがとうございました

スリーバランスアプローチとはマクロ会計の用語でしょうか?

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 07:07:25.52 ID:AZUAYahU.net
>>374
私もしらなかった ありがと
上で質問してた人の意図がやっとわかった

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 07:36:38.57 ID:rL0vkHiZ.net
スリーバランスアプローチってのは1番上に出てるストックフローコンシステントのことだよ

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 10:18:09.21 ID:Z4tnmFKS.net
三部門会計はSFCとはまた違う

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 10:28:14.23 ID:rL0vkHiZ.net
「ストック=フロー・コンシステント・アプローチ(SFC)」「コヘラント・ストック=フロー・アプローチ」「スリーバランスアプローチ」(単純に「ストック=フロー・アプローチ」ということもある)はもともとはF. クリップス&W. ゴドリーによって開発されたアプローチである(Macroeconomics F. Clipps & W. Godley 1983)by Rickeさん

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 11:42:32.10 ID:Z4tnmFKS.net
三部門会計は昔からあった
ゴドリーがSFCモデル構築のために使っただけ

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 14:33:04.83 ID:T7fOS/x9.net
SFCって資産は負債から生まれることを前提とした経済モデルくらいの認識

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 15:39:36.18 ID:Z4tnmFKS.net
ストックフロー一貫モデルなので金融負債の発生によって固定資産が形成される意味ではそうだね

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 15:43:57.37 ID:KaBVvhmz.net
SFCモデルってシャドーバンクにも対応してますか?

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 17:37:31.15 ID:Z4tnmFKS.net
ストックが増えてないのが良くわかるよ

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 18:53:21.41 ID:KaBVvhmz.net
>>386
会計上はそう処理されてるだけってだけではないのかな
SFCモデルの限界だと思う

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 19:59:20.32 ID:AvDCBYxQ.net
右から左に資産を移しても全体の資産は同額だろ

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 20:05:12.60 ID:KaBVvhmz.net
ミンスキー「誰でも通貨を発行することができる。問題はそれを受け取ってもらえるかどうかだ」

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 20:36:57.14 ID:OUDGH4C9.net
【経済 経済 経済】大本営「IMF」GDP予測、日本はドイツに抜かれ4位転落(3~4回目)。ネット「本当はもっと下だろw」の声。ありがとうクソメガネ、ありがとう自民党…(共同通信/Yahooニュース)★2 [ばーど★]
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1698059589/

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/23(月) 23:05:57.74 ID:V3khVnj8.net
日本よりも慢性的に財政が悪い国があるのだろうか?と思ってGDP上位国を調べたらインドが常時悪かった
https://i.imgur.com/Htp21We.png

でもインドで財政危機という話は聞こえてこない
インフレ率が高い分名目GDPが伸びて債務が希釈化されているからだろう
日本と違ってインフレ税が働いている
https://i.imgur.com/TJwtXUD.png

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 00:44:04.96 ID:unc593x/.net
>>389
お国だって武力の独占を使って暴力的に国民に受け取らせているだけだから。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 07:28:34.70 ID:gx/yAdnb.net
通貨の通用を強制できる武力が背景にある、というのはその通りだね

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 10:58:14.61 ID:unc593x/.net
現代貨幣理論は現代米ドル理論とか現代帝国貨幣理論と呼んだほうがいいかもしれないね。
一国的な覇権しか持っていない日本の円はやや制約がある。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 11:24:35.80 ID:hJm2aj0+.net
ねえよ

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 11:25:11.15 ID:9+US/9wj.net
別にドルに限った話をしてるわけじゃないぞMMTは。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 12:14:21.73 ID:JeHBLJjC.net
https://www.i-repository.net/il/user_contents/02/G0000031Repository/repository/keidaironshu_074_001_1-21.pdf

内生的供給論の実証内容が書かれた論文見つけた

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 13:20:03.20 ID:unc593x/.net
現代貨幣理論的にはドルのほうが円より有利でしょう?
それとも全く平等だって実証している?

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 13:21:59.05 ID:unc593x/.net
現代貨幣理論は現代貨幣ヘゲモニー論なんだよ。
グローバル経済に拡張できないという根拠は?

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 13:41:05.25 ID:9+US/9wj.net
貨幣論的に有利って本当に何を言ってるのこの人

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 17:35:48.60 ID:Yhjca1WV.net
平等の意味がわからん

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 18:06:45.73 ID:9tZKyqZn.net
基軸通貨の新解釈では?

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 18:33:57.85 ID:gMOID4LG.net
>>400
下手の横好きがwikiとかだけ見て分かった気になってる感じだよなぁ

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 18:35:27.39 ID:XgTUFvJ0.net
>>399
そういえば「超帝国主義国家アメリカの内幕」なんて本を書いてたマイケル・ハドソンがMMTerに転向したのはどういう風の吹き回しなのか

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/24(火) 19:00:05.91 ID:BtnaEWU1.net
下手の横好きは俺にも刺さるから止めてくれ

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 00:17:54.89 ID:73pOMvvT.net
>>404
それってMMTer自称してるのとある程度ちゃんと理解してるのどっち?

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 03:00:01.46 ID:VNxvuxyG.net
>>406
マイケル・ハドソンを知らんとかモグリかな

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 09:39:55.59 ID:8nHzRUyo.net
『新自由主義的発想』

金持ちは努力して金持ちになった。
憧れの対象であり国に対して多額の納税をして国家を支えている偉い人。

『MMT的発想』

金持ちはお金を占有しているばかりではなくその力で政治家などに対して圧力を掛ける存在。
力を落とす為に(罰金として)多額の納税をさせるべき。
なおその税金は国の政策や社会保障の為に使われているなどということはない。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:14:53.97 ID:Z7hnEDUG.net
うわぁ……

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:19:32.41 ID:yHX2dxvp.net
>>408
能力と努力の成果を妬むだけの奴は社会の足を引っ張る害虫でしかない
そういう奴は貧乏でもよい
こいつらは社会的弱者ではないし救済の必要もない

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:32:57.41 ID:9lfICiil.net
スペンディングファーストの観点だとマジで「高所得者の払う税金に社会保障が支えられている」は嘘ってことになる。
妬みとかそういうのではなく事実として納税で(少なくとも直接的には)支えられているわけではない。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:36:07.20 ID:9lfICiil.net
あと、もう一つ言っておくと
「救うべき弱者は救いたくなる姿をしていない」
ってのは心の隅に置いておいた方が良い。

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:46:41.20 ID:yHX2dxvp.net
少なくとも給料が平均より安いだけじゃ弱者とはいわんな

寝たきりとか障害者とかシングルマザーとかな
シングルマザーでも子供が成長すりゃ弱者には含まれない

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:53:01.94 ID:yHX2dxvp.net
スペンディングファーストなんてのは
政府にたかって金をむしり取るのに都合のいいキャッチフレーズでしかない
少なくともそうみられるリスクが常にある

何にスペンディングするべきかがファーストであって
次に財源調達方法の検討
その次当たりでスペンディングファーストが出てくるのなら まあ話を聞いてやらんでもないが

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:53:19.55 ID:9lfICiil.net
給料が平均より少ないとかいう弱者認定基準は誰が言い出したのん?

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:55:30.80 ID:9lfICiil.net
スペンディングファーストについては「生まれる前に死ぬことはできない」とかいうレベルの因果律を説明したに過ぎないので
話を聞くとかそういう話じゃないんだよな。

まあよく理解せずにバラマキのためのキャッチフレーズとして使ってる連中が居るのは否定しないが。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:57:31.08 ID:yHX2dxvp.net
>>416
その程度の話なら なんで「スペンディングファースト」を連呼する?
うるさいだけだぞ

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 10:58:48.78 ID:yHX2dxvp.net
>>417
「生まれる前に死ぬことはできない」 を連呼してる奴みて

こいつどっかおかしいんか? と普通は思うだろ

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:03:13.68 ID:yHX2dxvp.net
その上 「スペンディングファースト」が正しいかどうかも解釈次第だしな

支払いには前払い、現金払い、後払い いろんな決済方法がある訳で
それぞれ当事者にとって受け入れられる範囲で取り決める
たまたまある事例が「スペンディングファースト」だったからといって普遍性があるわけでもないだろ

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:08:14.88 ID:9lfICiil.net
「いつ生まれたかも分からない、いつの間にかなぜか存在していた人が死ぬ」ということが前程の話が跋扈していたらそりゃ
「その人がいつどこで生まれたかちゃんと確認しよ?」って話が繰り返されるのも無理はないだろう。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:09:23.97 ID:Z7hnEDUG.net
>>419
MMTでしてるのはそういう次元の話ではない

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:11:19.20 ID:9lfICiil.net
スペンディングファーストは「支払い」が主眼ではなく「貨幣」が主眼の話。
「貨幣の発生はスペンディングのタイミングだよ」という意味でスペンディングファーストなのであって、
「ありとあらゆるスペンディングにおいて、スペンディングがファーストだ」という話ではない。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:16:19.71 ID:TLEVAB2w.net
スペンディングファーストの強い意味のバージョンだと税収は財源とはマクロ経済学的に(内生的に?)一切無関係だという話になる。
弱い意味のバージョンだと単に事務処理上の問題を言っているに過ぎないように解釈できる。
経済活動に借金を認める場合、借金の構造は経済主体の内側から見ればスペンディングファースト。

ん? 借金とても貨幣量に制約されている?
でも内生的貨幣供給を認めればそれは実物資源や供給能力にまで拡張できるという話になる。
だからマクロ経済の時空間は有限だけど、通貨だけが経済のすべてじゃない。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:23:09.62 ID:TLEVAB2w.net
新自由主義的発想だとかつての制限選挙制が合理的だという話に戻る。
つまり、国や地方自治体の投票権も資本主義の株式市場のように運営されるべきだということになる。
国民は納税額に応じて投票権を獲得する。
納税額が多い国民は1人何票も投票する権利があるが、納税額がない人には投票権は少ないか無くなる。
これが本来の資本主義的民主制の形だった。
普通参政権運動はそもそも社会主義運動の中から出てきた。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:28:35.53 ID:TLEVAB2w.net
新自由主義は1980年代以降の流行のように見えるけど、実際には資本主義国家の本来の形だった。
ついでに言えば賃金が物価に追いつかないのもそう。
賃金が物価に追いついたら資本主義が成り立たないw

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:35:44.68 ID:9lfICiil.net
「貢献の度合いに応じて得られる」という錯覚

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:44:16.26 ID:yHX2dxvp.net
>>422
そんな解説はここにいる奴は皆読んでるんだよ
自分のアタマで考えて鵜呑みする奴とおかしいなと疑問を投げかける奴がここにはいるんだよ

「貨幣の発生はスペンディングのタイミング」

それは「貨幣」の拡張解釈だ これの弊害の方が大きいんじゃないかとね
MMTの貨幣ヒエラルキー見て なるほどねと思った連中も
「スペンディングファースト」連呼してるの見て
「貨幣」概念をやたらに拡張すれば混乱するだけだな と気が付いてきた奴もいるのさ

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:46:33.08 ID:yHX2dxvp.net
>>426
少なくとも貢献してない奴が獲物を掠め取るシステムよりはましだと思うぞ

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:46:39.21 ID:9lfICiil.net
「皆読んでる」はかなり怪しいと思うがなあ・・・
まあ弊害や混乱の少ない説明方法が他にあるなら教えて下さい。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 11:47:54.51 ID:9lfICiil.net
>少なくとも貢献してない奴が獲物を掠め取るシステムよりはまし

社会保障全否定の力強いお言葉頂戴いたしました

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 12:31:02.05 ID:yHX2dxvp.net
>>430
弱者の振りする弱者でない奴が多いからな

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 12:43:29.43 ID:9lfICiil.net
マジで社会保障全否定論の人もだったのか・・・
まあ主張としてそこが一貫してるなら何も言う事はないかな。
賛同はしないが立場としては尊重するわ。

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 12:52:03.05 ID:yHX2dxvp.net
>>432
おまえから弱者を助けたいという匂いというか使命感は全く感じられんな
そんな奴の口から出てくる社会保障制度の話は嘘くさいだけだよ

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 12:52:40.32 ID:bG/vJMls.net
社会に貢献したから強者で社会に貢献しなかったから弱者な訳ではないだろ
投機、転売、搾取、虚業であっても法に縛られないやり方であれば強者になれる訳で

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 12:55:41.15 ID:bG/vJMls.net
逆に社会に貢献する仕事をしても僅かな賃金しか貰えない弱者もいる
社会貢献と権力はそこまで結びつかないと思う

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:01:55.91 ID:TLEVAB2w.net
「支出先行」は借金を前提とするものでしかなく経済活動に普通に見られる。
政府支出も例外じゃない。
結局は国民経済の実力やお得意先のビジネス力をどう評価しているかに左右される問題。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:04:49.35 ID:9lfICiil.net
そう感じたと言うならそうですかとしか言いようが無いな。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:20:09.34 ID:yHX2dxvp.net
>>434
自分の経験不足を弁解の理由にするな

一般論、原則論には必ず例外がある
例外ばかりを探して本質論に目を向けないのは経験不足の奴がよく嵌る誤謬だ

学校教育や受験システムが設問や問いから間違いを探すとか正解を探すという訓練ばかりやるので
社会に出た奴が間違い探しや正解探しばかりやるようになる
問題の解決や問題の本質に正面から取り組まない奴が増えるから
知識は増えても総合能力が落ちる

MMTみたいな衒学に惑わされるのも経験不足のなせるわざさ

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:25:52.49 ID:9lfICiil.net
そもそも大半の人間にとって社会保障は「弱者を助ける」ためのものじゃなくて
自分にもしもの事があったときのための保険、保障のためのものだろう
(弱者のため、という人が居るのは否定しないし、0-100の話ではないけども)。

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:26:16.51 ID:bG/vJMls.net
>>438
その主流派が例外だと思ってることこそが一般論だと思ってるのが非主流派
まあMMTスレでMMTを衒学だと言ってる奴に何言っても無駄か

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:27:27.19 ID:9lfICiil.net
まあそのまま力強く生きていって下さい、って感じだな。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 13:28:56.99 ID:9lfICiil.net
力強く生きてるはずの人が、なぜこんな場末でなんかちょっと怒った感じになってんのか、という疑問は残るが。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 14:27:38.83 ID:TLEVAB2w.net
財源(支出)が税収に先立たなかったら定常経済や縮小経済になる。
投資に借金の部分がないと経済は成長しない。
日本経済全体の拡大は借金の返済能力にかかっているが、その能力の一部は支出にある程度依存している。
政府支出を税収に紐づけると経済の拡大を食い止める効果が働く。
搾取できる国外経済に依存しないと成り立たない。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 14:50:00.14 ID:8nHzRUyo.net
MMTは歴史的に不正確な物々交換説を拒絶し、代わりに表券主義(チャータリズム)に関する膨大な研究に依拠している。
表券主義とは、古代の統治者や初期の国民国家が独自通貨を導入することを可能にしたのは税金制度であり、それによって通貨が個人間の交換手段として使われるようになったと考える立場だ。
納税義務が生まれると、政府の通貨で報酬をもらえる仕事を求める人々が生まれる。
そこで政府(その他の権力)は支出をすることによって通貨を世に送り出し、国民が国家への債務を支払うのに必要なトークン(代用貨幣)を入手できるようにする。
当然ながら、政府がまずトークンを供給しなければ、誰も税金は払えない。
このシンプルな論理によって、モズラーはほとんどの人が順番を逆に考えていたことを指摘した。
納税者が政府に資金を提供するのではない。
政府が納税者に資金を提供するのである。

Stephanie Kelton

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 15:37:56.43 ID:yHX2dxvp.net
あれこれ解説の受け売りはいいからちゃんとした数学モデル出せよ

漢字の多い(それにしては定義が甘い)評論文ばかりじゃシステムの全体像がわからん

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 16:32:23.72 ID:+rV5e4yj.net
>>445
大緩和と大不況の貨幣ミンスキーモデル
https://warwick.ac.uk/fac/soc/economics/current/modules/rm/notes1/keen2013a.pdf
15Pだけだけどスティーブキーンの著名なモデル

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 16:47:28.93 ID:Z7hnEDUG.net
漢字も読めないおこちゃまにはソーカルの論文でも見せてやれば良いんだよ
意味深な記号と数字が散りばめられてれば満足なんだから

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 16:52:59.18 ID:9lfICiil.net
どういう立場の人なのこの人

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 16:56:24.68 ID:73pOMvvT.net
ストックフロー一貫モデルでも貼れば良いのだろうか
というか主流派でもマンキュー辺りが数学にこだわる風潮に否定的だったはずだが

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 16:57:39.43 ID:9lfICiil.net
命令口調で注文付けて受け入れられる立場、5chの名無し間でその関係性作るのかなり難しいはずなんだがなあ。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 17:01:54.64 ID:yHX2dxvp.net
>>446
すまん 要約してくれ
何を主張してるのかわからん
少なくとも上の方で話題になってることとと関係ある気がせんのだが

一応 アブストラクトの日本語訳は以下の通り

---
ミンスキーの金融不安定仮説のスティーブ・キーンのモデル (キーン、1995) は、前後 15 年間の実際のマクロ経済および所得分配の結果と一致する定性的特徴を示しました。
つまり、経済変動の期間とそれに続く穏健な期間があり、上昇につながりました。
再び不安定になり、深刻な経済危機が訪れる。
この論文は、そのモデルを拡張して、大不況とグレート・モデレーションの両方によって表される現実の現象だけでなく、
貨幣的な現象も生成できる、厳密に貨幣的なマクロ経済モデルを構築します。
---


暇人の私でもこんなのに何時間も費やす気はないので
要約解説頼む

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 17:03:50.14 ID:9lfICiil.net
暇つぶしに付き合ってほしい、って話なら頼み方ってもんがあろうに。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 17:15:33.22 ID:yHX2dxvp.net
一応 結論の日本語訳も貼っとく

---
このモデルの結果は、実際の経済状況よりも極端です。
これは、簡素化のためにミンスキーの仮説の側面が省略されているためでもあります
(資本財の価格水準が通常の商品の価格水準とは異なる方法で設定されるという命題など、ミンスキー) 、1982、p. 79)、
一部は同じ理由で現実の側面が省略されており(インフレ率に応じて変化する金利など)、
また一部は政府支出の影響が考慮されていないためです(これは、 Keen、2000、pp.100–105 のより単純な非貨幣モデル)。

しかし、その現実性を高めるためにできることはたくさんあるとはいえ、現在の形では、大不況だけでなく、
それに先立つ大中道時代についても説明することができます。
このモデルが今日の経済的苦境に関連しているという事実は、
市場経済が実際にどのように機能するかを完全に理解しようとするなら、
「大恐慌をその起こり得る状態の一つとする経済理論が必要である」という 1982 年のミンスキーの制約を正当化するものである。
私たちのタイプの資本主義経済は、そうなる可能性があります。」
(ミンスキー、1982a、p. 5)
---


初見の私ではこの程度しかわからん
というか、この結論だけ読んで分かった奴いるのか?

頼み方が気に入らないのなら訂正するよ
>>446 の要約解説をどなたかやっていただけませんか?よろしくお願い致します

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 17:51:23.00 ID:9lfICiil.net
あら、素直なんだな。
この手のパターンは大概態度を改めないで終わるのが多いが、意外だ。
嫌味言って悪かったね。

俺は446がわかるわけではないので何もしてやれんが、まあ分かる人が説明してくれるのを気長に待とう。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 18:17:22.47 ID:yHX2dxvp.net
>>454
おまえわからんくせに私に横柄な口聞いてたのか?
わからんのなら おまえにていねい語使う必要ないな

いままでどおり 上から目線で対応させてもらうよ

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 18:44:45.20 ID:9lfICiil.net
ふーむ、利益を得られそうな、あるいは負ける可能性のある相手には横柄な態度(主観)を取られてもとりあえずごますりして、
そうでない相手には自分から横柄な態度を取る、って事ね。
まあ好きにすればいいんだが、まともに取り合ってくれる人が現れるといいね。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 19:46:48.64 ID:VNxvuxyG.net
>>446
グッドウィン流の長期動学か・・・微妙だなあ

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 20:08:52.95 ID:yHX2dxvp.net
おまえらアホばっかりなんで 素人の私が解説してやろう

上の論文ざっくり斜め読みした上での感想だ 素人なんで詳細はわからん
推測が7割だが 私は何で MMTが昨今話題になっているのかやっと吞み込めた気がするよ

要するに 「貨幣量」を初めて変数として組み込んだモデルらしい…てことだ
専門家じゃないので知識が足りんのだが 
私の知る限り ニューケインジアンモデル(NKモデル)には「貨幣量」に相当する変数はなかった
初心者向けの教科書で確認してみたが インフレ率とか利子率とか消費とか 9個の内生変数と9個のパラメータが出てくるが「貨幣量」は入っていないようだ

経済は「取引」によって貨幣と物品サービスを交換して伝播・拡散していくシステムだ
変数に「カネ」という変数が入っていないのは常々ヘンな感じがしていたのだ

おそらくこの論文が「カネ」をモデルに組み込んだ最初の論文なのだ
そして経済現象の一部が説明できた(多分)。それで昨今もてはやされてるんだな、きっと

確かに「貨幣」を変数として扱うとなれば 「取引」によって負債が生じ、それが貨幣に変換されるまでのメカニズムが解明されなければならない
それで「スペンディングファースト」ってのが必要になる訳だろう

NKモデルもそうだが 外野があれこれ解説をつけて 哲学的解釈を加えていくから
原モデルが説明できる範囲を超えていろいろ珍説が跋扈するんだろうよ

ちなみにこの論文で一番重要なのはセクション7 それより前の部分は前振りだ


MMT関連で初めてそれらしい論文を紹介してくれてサンキュー 
>>446さんには感謝します

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 20:22:21.41 ID:yHX2dxvp.net
ちなみにグッドウィンモデルの解説はこれがわかりやすそうだ 
https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sasaki/2016_11_15.pdf
グッドウィン・モデルは, 景気循環と経済成長を同時に説明するモデル だそうだ

セクション4でグッドウィン・モデル
セクション5でミンスキーモデル
セクション6で貨幣を変数に組み込むための準備
セクション7で本論として4,5、6を使って料理してるようだ

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 20:45:49.09 ID:yHX2dxvp.net
上の論文では銀行を中心としたカネを扱っているように見えるのだが
「国債」は出て来ないように見える
国債まで拡張したモデルはまた別論文があるのかもしれない

また通貨発行についてもなんら言及がないようにみえる
「政府はいくらでも通貨発行できる」というモデルをMMTが作ってるのかどうかも怪しい話だよ

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 22:02:40.01 ID:IfPVhsEs.net
Finance and economic breakdown: modeling Minsky’s “financial instability hypothesis”

Steve Keen
Journal of Post Keynesian Economics 17 (4), 607-635, 1995

http://keenomics.s3.amazonaws.com/debtdeflation_media/papers/Keen1995FinanceEconomicBreakdown_JPKE_OCRed.pdf

昔のやつ
キーンは経済界隈に絶望したか政治家になろうとして笑った
キーンは厳密にはPKとしてMMTを批判しているんだけどね
基本的にはMMTの理論はPKの肩の上
カレツキアンモデルもミンスキアンモデルも

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 22:33:47.00 ID:VNxvuxyG.net
MMTは単なる政策パッケージだからね

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 23:21:38.42 ID:73pOMvvT.net
>>461
モズラーは?

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/25(水) 23:40:57.33 ID:VNxvuxyG.net
>>463
モズラーもだよ

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 01:08:43.59 ID:kxn2uod2.net
日本経済はバブル崩壊以降、回復するたびにアジア通貨危機とITバブル崩壊でくじかれ、21世紀に急回復するもリーマンショックにくじかれ、コロナショックでまたくじかれた。
これらの経済ショックがなければ日本の失われた30年はなかった。なぜショックにこれほど脆弱だったのか。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 08:59:54.02 ID:8S/qkV5w.net
マクロ経済政策の失敗

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 11:48:55.57 ID:kxn2uod2.net
MMTのテキストを読むとまだ各国の失業率が高い水準の時代に書かれている。
今の失業率は世界を見渡しても歴史相対的に低水準。
MMTはもう時代遅れなのかなという気がしながら、もやもやした気分で読んでいる。
失業率が使いものにならない指標になっているならはっきりそう主張したほうがいい。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 15:15:04.99 ID:aEwlb+xU.net
>>465
https://i.imgur.com/j9Gov5S.jpeg
https://i.imgur.com/HcPX8lZ.jpeg

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 15:17:30.47 ID:aEwlb+xU.net
JGPは最低賃金のアンカーとなる

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/26(木) 17:00:34.68 ID:ajow9Jhc.net
JGPは総需要を保証することで中小企業の経営者が儲かる
大企業はもっと儲かる

個人所得税と法人所得税を廃止することで企業は儲かる
JGP労働者は社会福祉の費用を自己負担しなければならない。これは当然である

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 02:53:24.73 ID:rOoB+zi9.net
経済学のうんちくを垂れるきもい奴が現れたので周知しておきます。

【経済】マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー (読売新聞) [はな★]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1694258172/

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 15:13:06.89 ID:XcGoMSMi.net
JGは不況時に労働者を解雇し易くして企業の利益を回復しやすくする。

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 15:30:41.57 ID:MLTBh0hf.net
その辺押し出したら経団連あたり味方に付けられんかね。
解雇規制緩和できるなら雇用でJGとバッティングしてもペイするのでは?

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 17:49:04.46 ID:KGrUK5Je.net
確かに、雇用を守る責任を私企業に押し付けるのはおかしい
雇用を保証するのは政府の責任であるべき

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 20:23:16.94 ID:v97kn/AW.net
>>472
まあネオリベ路線まっしぐらだわな
なにが労働は尊厳だよ

労務者から尊厳を奪ってるのはMMTerじゃないか

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 20:27:04.64 ID:v97kn/AW.net
>>473
財界と政府が一体化した官民連合独裁国家だなw
nyunグル的にはそれが正解だろ
だってマルクス=ヘーゲル=MMTだものな

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 20:59:26.25 ID:+f/RnS2R.net
ネオリベに独裁国家ねえ・・・

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 21:14:13.08 ID:v97kn/AW.net
労組の立場が弱いまま、財界に阿って何かMMT的なproposalを出しても
弱い独裁国家になるだけだよ

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/28(土) 21:22:01.09 ID:+f/RnS2R.net
まあ確かに言い訳程度のお粗末なJGとバーターで大幅な解雇規制緩和推進されるのは目に見えるな。
10年20年程度の短期で何かを変えようというのがそもそも間違いなのだろう。

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/29(日) 19:47:01.09 ID:LD+pEmmT.net
>>472
JGが無ければ解雇しにくいのか?

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/10/29(日) 20:04:05.15 ID:YAbdrpeG.net
>>480
解雇規制緩和とセットで考えているんだろう

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/02(木) 11:54:23.53 ID:unIJn/ne.net
>>472
貨幣経済(資本主義と言ってもよい)の問題は、そもそも課税が失業者(租税を支払うために貨幣を探し求める人々)を生み出すことである。
これを現代のほぼ完全な貨幣経済(単に食べたり、テレビを見たり、携帯電話をいじったりするために貨幣を必要とする経済)に拡大適用すれば、(租税を支払うためだけに限らず)誰もが貨幣を探し求めるということになる。
そうだとすれば、政府の租税によって生み出された失業問題を民間部門に解決させることはまったく愚かな行為である。
民間部門が単独で、継続的に完全雇用を供給することは決してない(実際に供給してこなかった)。
就業保障プログラムは、民間部門を支援するために論理的に不可欠なものであり、歴史的にも必要とされてきた。
それは、民間部門の雇用を補完するものであって、代替するものではない。

怠けて福祉を受けるのではなく、全員が(能力を最大限発揮して)働き、社会に貢献すべきという考えを、どうして社会主義と呼ぶことができようか?

Larry Randall Wray

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/02(木) 12:12:10.59 ID:QaDf56oV.net
資本主義においては一定の失業率は必要だよ
考えてもみろ
解雇できなきゃ企業はお荷物を抱えなきゃならない それじゃ発展できないわな
日本が脱皮できんのは解雇が不自由だから…というのは一理あるんだぜ

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/02(木) 12:15:39.09 ID:M52Jv3B1.net
>>483
だからJGPでいいじゃん

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/02(木) 17:40:05.32 ID:RmoeSK7O.net
>>484
だから永続的失業給付でいいじゃん

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/02(木) 18:09:10.99 ID:RmoeSK7O.net
ローリー(いろいろ謝罪中)
@RockofBuddhism
MMTが国民国家の経済的基礎付けを行うものであるなら、政治哲学的な基礎付けも当然行われるべきだろう。晩年のロールズやミラーのナショナリズムに関する議論を参照しながらJGPを再解釈・再定義するのは一定の意義があるように思われる。
そもそもJGPなんて民主主義そのものだし。
午前11:26 · 2023年11月2日
https://twitter.com/RockofBuddhism/status/1719903891742138829
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487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/03(金) 08:25:59.84 ID:2WaphR4h.net
JGPは、金を渡すだけじゃなく仕事的な何かをさせるところが良いんだよね
どうせ1日拘束されて何かやらされるなら、JGPよりも賃金の高い民間の仕事に就こうというインセンティブが生じる
何もしなくても金がもらえる失業給付や生活保護やBIとはそこが決定的に違う

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/03(金) 18:29:19.05 ID:J5e/8e8Z.net
というか公共部門と営利企業のバランスを取るためにも単なる給付より仕事与えた方が良い

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/03(金) 19:17:00.24 ID:hUWukTVg.net
>>487
JGで牡蠣の殻剥きとかオレンジの収穫とかさせようぜ
仕事って尊いからな

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/03(金) 20:35:53.68 ID:m8CqDFR1.net
民間と競合しないなら良いんでね。するだろうけど。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 01:31:36.75 ID:mhlKVGK5.net
だから民間には向いてない公共サービスをさせれば良い
介護とかインフラ整備とか

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 02:52:42.31 ID:n1wVZvW1.net
>>491
JGで介護とか笑うw
そいつが辞めたり休んだら利用者さんが死ぬぞ

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 03:42:56.82 ID:mhlKVGK5.net
>>492
俺は別にJGが必ずしも非正規である必要はないと思ってる

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 03:50:05.28 ID:n1wVZvW1.net
>>493
どゆこと?辞めさせねえぞってこと?
最低賃金で介護させる上に辞めたら罰金とか地獄だな

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 07:01:42.72 ID:kmUg+uXD.net
民間と競合してもアカンし、辞められたら困るような重要な仕事をさせるのもアカン。
まあ当然グラデーションはあろうし、JGP労働者の数が急にゼロになる、ということはそうそうない、
と仮定して、必要性の高い仕事に欠員が出たら必要性の低い他の仕事から人を回す、みたいに運用すればいいのかな。
それでも欠員が出て何らかの大きな支障が出るようならJGから正規の公務員に転換すれば良い。

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 08:40:27.99 ID:7FH3gHp/.net
>>495
>必要性の高い仕事に欠員が出たら必要性の低い他の仕事から人を回す

強制的に?

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 08:42:12.97 ID:7FH3gHp/.net
JGを推すやつは自分がJGで働くことを露ほどにも想像してない感

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 08:56:54.05 ID:jKriLAL1.net
強制的も何もやりたい仕事を完全に自由に選べるわけないやん。
選べても何個かの選択肢から選ぶ感じやろ。
で、必要性の低い仕事の枠を減らせば必要性の高い仕事に回らざるを得なくなる。

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 11:37:49.77 ID:mhlKVGK5.net
>>494
JGPの待遇が最低賃金として機能するのであって別に最低限の賃金で雇う必要はない
これは俺の意見ではなく基本的な話

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 11:46:31.98 ID:mhlKVGK5.net
まあ仮に非正規で介護させるんなら雑用とか補助的な仕事しかさせられないだろうな

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 11:59:48.49 ID:io2PejFS.net
介護でも土方でも公園の掃除でも、景気が良くなったからってやる人間がいなくなったら困るし、民間と競合してしまうのはマズい
失業率に比例して労働力が増減していい仕事なんて、ハロワの窓口係くらいしかない
だから現実問題、JGPで仕事を提供するのは難しいだろうな
JGPは職業訓練とか学び直しメインでいいと思う

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 12:40:48.87 ID:n1wVZvW1.net
>>500
介護の雑用って何?
ちなみに介護現場で働いたことある?

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 13:30:37.90 ID:BJBOfimw.net
>>501
しかし介護でも土方でも公園の掃除でも全く人の増減に耐えられない訳ではないだろ
だから介護、土方、公園の掃除、…etcで人の増減リスクを分散させることはできると思うんだが

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 14:02:00.40 ID:7FH3gHp/.net
土方も最近は高度化してて誰でもすぐ出来るという話ではなくなってきている

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 16:28:33.65 ID:BJBOfimw.net
>>504
別に公的にやるなら民間みたいに高度なやり方する必要もないんじゃないの?

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 19:37:43.06 ID:xI21oLTe.net
だからパソナを接収して国有化すればいいねん

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 21:30:10.99 ID:n1wVZvW1.net
>>503
だから介護は人が増減したら即死だっつーの
人の命が掛かってるんだぞ

マジでMMT信者って社会で働いたことないのかよ

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 23:06:58.91 ID:kmUg+uXD.net
>>507
詳しそうだから聞いてみるけど介護職の人の一般的な一日のスケジュールってどんな感じなの?

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 23:29:00.92 ID:n1wVZvW1.net
>>508
施設によるよ
あとシフトにもよる
5chのレスで書ききれないよ

グループホームはだいたい2人で10人~見るからひとりでも休んだら偉いことになる

とりあえずJG論者は仕事を軽薄に考えないでくれ

土建業だってそうだよ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 23:34:13.35 ID:xI21oLTe.net
パソナとパーソルの株式を国が接収して国有化すれば解決
派遣業国有化
聖域なき構造改革

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 23:37:18.91 ID:xI21oLTe.net
ネット民の意見を拝借

sin @titan_sin
僕が考える派遣の国営化メリット

○どの事業も常に需要があるわけないので人件費の調整弁が必要

○仕事がない時でも社宅と給料が出る

○勤務地、仕事先を労働者が選べる(溶接の仕事に飽きたら京都に転勤など自由な経済活動ができる)

○人件費を国が負担で物価が下がる
ameblo.jp/sugimurashinji…

2021-09-04 23:51:34
sin @titan_sin
あなたは派遣の国営化についてどう思いますか?

#派遣社員

国営化のメリット

公務員になれる、派遣先、勤務地を選べる、大手を渡り歩ける、昇給手当、退職金が出る、仕事がない時でも待機できる、仕事を探しにハローワークに行かなくて良い、人件費は国が負担で物価が下がる、雇用差別がなくなる


これこそJGPではないか!

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/04(土) 23:45:48.60 ID:glxocJZt.net
>>509
でも実際急病とかで休みは出るわけで、そういう時はどうしてるの?

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 00:49:16.27 ID:P4Ab2M0H.net
>>498
昔みんな大好きな誰かさんが「建設の仕事がなくなったらITに行けばいいじゃないか」と言っていたのを思い出した

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 01:22:08.52 ID:MtWrqt+r.net
>>511
こりゃ景気が良くなってもそのまま居心地の良いJGPに居座る人多数で、民間では人手不足に拍車が掛かってインフレが加速、政府のJGP分の歳出削減もならずに歳出でのインフレ要因も消せずその点でもビルスタを果たせず失敗に終わりそうだね。

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 01:45:39.68 ID:B8zKErNe.net
>>507
結局それって政府が介護職の人件費を絞ってギリギリの人数でやってるからじゃないの?
現状から人が減らすことはできないが多少人が減っても問題ないくらい余剰のある状態にすることはできるのでは?
>>509
偉そうなこと言っといてその程度のレスしかできないのかよ、その程度誰でも言えるだろ
5chなんてかなりの長文も書けるんだから言いたいこと言いたいだけ言えよ

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 01:51:10.81 ID:B8zKErNe.net
というかJGPが無かろうが介護職の増減リスクなんて別にあるだろ
まるでJGPが増減リスクみたいに言ってるが
非正規でJGPやるならその分の増減リスクはあるだろうがそれなりの待遇で雇うなら増減リスクは変わらんだろ

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 06:17:11.65 ID:qzXvrCrq.net
>>516
それなりの待遇なら最初から介護はJGじゃなくて公務員でいいじゃん
公務員なら簡単に辞められないし エッセンシャルワークだし 熟練スキルのいる仕事だし

JGでしか通用しない人が永遠に職業訓練してるのもおかしいし

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 06:18:08.54 ID:WRGYojoE.net
雇用が回復したら離脱するのが前提なんだからJGPなんて増減リスクの塊じゃん

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 07:52:11.01 ID:AMetapkq.net
>>514
人手不足にはならないんじゃね
会社で働く人数は変わらないから
直接雇用にインセンティブがあれば直接雇用を選ぶでしよ

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 09:07:34.87 ID:qzXvrCrq.net
>>518
それな

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 11:04:49.10 ID:B6Fi+Zxf.net
まあ介護は正規雇用でやれよ、って感じだな。
関わらせるとしても事務所の掃除とか備品の手入れとか
「やらなきゃ客が即座に死ぬわけでもないけど、ずっとやらないままというわけにもいかない、
 正規の介護職員の手を煩わせるのがもったいない」
というような仕事でしょ。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 12:22:12.74 ID:B8zKErNe.net
>>518
別にやめる自由自体は今でもあるだろ

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 12:43:18.99 ID:qzXvrCrq.net
>>521
>事務所の掃除とか備品の手入れとか

あーでも買い出しは無理でしょ

それより事務所といわずグループホームなら施設の清掃は肉体的にしんどいからそれやってくれるだけでかなり仕事は楽になるけど
それも急にやめられたら困るよ

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 12:44:35.21 ID:qzXvrCrq.net
>>522
景気良くなってきたらごっそり抜けるとか困るよ
業務が混乱する

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 12:51:01.47 ID:AMetapkq.net
抜けても同じ仕事してるだろ

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 12:52:03.66 ID:AMetapkq.net
景気良くなったら皆存在が消滅するのか

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 13:00:26.79 ID:B8zKErNe.net
>>524
そもそも景気を安定させるのがJGPでは

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 13:07:32.48 ID:B8zKErNe.net
広い範囲でJGPをやって増減リスクを分散させればごっそりやめるところを少しやめる程度に緩和できると思うんだが
あらかじめ言っとくけど人がやめるリスクがあるのはJGP無しでも変わらない、むしろJGPという景気調整が無い分増減リスクは大きくなるのでは?

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 13:12:50.51 ID:B6Fi+Zxf.net
「急に辞める」がどの程度「急」なのか、ってところはあるかなあ。
日雇い的に毎日その都度人が来るか来ないか分からない、だと確かに計算立たなくて困るということはあるかもしれん。
JGPの利用は月単位の契約で前月○日までに就くのも辞めるのも申請が必要、みたいな感じだったら、
他の比較的優先度の低い仕事から人を回す、みたいなのも可能になるのでは?

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 13:32:27.75 ID:LohgySKl.net
分配の公平性を高めても分配だけにやはり不平等は拡大すると思う。
再分配だけが全ての人にを社会的包摂できる手段ではないかな。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 13:37:29.30 ID:LohgySKl.net
ビル・ミッチェルさんの想定ではJGで雇われる労働者の6、7割は正社員だったんじゃ?
流動的なのは3割か4割程度になる。
7割か6割は最底辺公務員。失業者よりもマシだとされている。
好景気になっても6割か7割の人々でその業務をそこそこ継続できる。

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 15:04:39.07 ID:Lobu4Nz8.net
好景気になったら人が消えるという妄想

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 15:24:04.29 ID:LohgySKl.net
JGの7割は増減しない終身JG被用者。
3割の人が景気の循環に合わせて民間とJGを行ったり来たりする。
好景気になってもごっそりとは辞めていかないと想定されている。
10人でやっていたことを7人でやるようになるだけ。
ただし抜ける3割の人はJGで中心的な役割を果たす可能性はあるから抜けられると痛いかもしれない。

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 16:49:17.97 ID:MtWrqt+r.net
パヴリーナ・R・チャーネバ 著『ジョブ・ギャランティの論拠 ――雇用保証はいかにして環境とコミュニティを再生し、つらい働き方を終わらせ、経済格差の是正を実現するのか』(2020年)/100点

ジョブ・ギャランティはその運営に非営利団体や協同組合を加えることで、分散型の参加型民主主義に力を与え、市民社会を拡大する。
州、自治体、非営利団体、社会的企業、協同組合などが地域のニーズを評価し、それらのニーズに適した仕事を計画する。
具体例として以下のような仕事を挙げることができる。

空き家の清掃や資源の再生・レストアなどの小規模なインフラプロジェクト。
学校の庭・都市部の農場・コワーキングスペース・太陽電池パネルなどの整備。
工具の貸し出し、学習教室やプログラムの運営。
さらには公園などの遊び場の建設。歴史的名所の修復。地域映画館の運営。
カーシェアサービス。リサイクル。水の回収の取り組み。生ごみ処理。
オーラルヒストリー(口述歴史学)プロジェクトなどがある。
こうして、地域のニーズによって職を創設することは、単に失業を無くすだけに留まらない、地域コミュニティを復活させ、草の根民主主義を活性化させることにも繋がるだろう。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 19:15:34.97 ID:W13rOxfw.net
小さい政府にも対応できるって言う割に
どんどん大きな政府化するアイデアが出てくるな

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 19:43:47.49 ID:B8zKErNe.net
JGPというかMMTって大きな政府だと思ってたわ
ただ裁量的な景気調整よりも制度的な景気調整を好むってだけで

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 20:37:03.12 ID:FWhpfeQN.net
政府の強権を認めてそれを活用しようというところは大きな政府的に映り、
それを暴走しないように制約しようというところは小さな政府的に映る、という話かな。
JGPなんかは強権を活用しろという話だからその話題が中心になると大きな政府志向に映るのはしゃーない。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 20:54:42.99 ID:AMetapkq.net
別に政府に大きいも小さいも無い

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/05(日) 22:19:28.75 ID:B8zKErNe.net
立憲主義や法の支配は小さな政府なのか

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 08:22:05.02 ID:fU1CHZuT.net
>>534
MMTerはBIはインフレのスパイラルを招くと批判しているけど、JGのそれらの仕事はGDPにちゃんと貢献する生産性を持っているのかなあ。
需要をちゃんと吸収する力があるのか疑わしい。

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 08:29:38.72 ID:fU1CHZuT.net
BIとJGは中央政府の政治的役割をただの資金提供者にする。
政府支出の裁量権(使い道の判断)はJGの場合、地方自治体政府に任せあれる。
JGは地方自治体政府の役割が中央に比べて大きくなる。
つまり地方分権を促進する。
BIは各個人に任せる。ただしBIのほうがJGよりも金銭的にはずっと大きい政府になる。

政府の小さい大きいをなんの価値基準で測って評価するかによる。
緊縮財政派は政府を金銭面で小さくしたい。
保守派は政府を軍事的に大きく、福祉的には小さくしたい。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 09:43:05.04 ID:HBYmt+IL.net
>>540
だから恒久的失業給付でいいじゃん

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 09:50:03.16 ID:Dl9m5JEI.net
恒久的失業給付、そこから抜け出そうというインセンティブが無いのでは?

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 10:09:04.26 ID:Dl9m5JEI.net
事実上、働かない人への無条件給付なので、働いてる人にとっては著しく不公平だな、恒久的失業給付。

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 10:17:36.74 ID:Eqk57J1u.net
BIは全国民に支給するから、単純にBIの分だけ需要が増えてインフレになる
また、BIだけで満足する者が増えると労働力が不足してインフレが加速する

JGは失業による需要の減少を埋め合わせるだけだからインフレにならない
また、JGはBIや失業給付や生活保護と違って、働くことに対するインセンティブを高く維持できるから、労働力の不足によるインフレもJGの範囲内であれば抑制できる

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 10:54:00.60 ID:fU1CHZuT.net
BIは負の所得税方式とお金を刷って配れ方式がある。
単純にマネタリスト的考え方をすると、後者をやると通貨供給分だけインフレになり、それに対処して購買力を補充するとインフレになることを繰り返してハイパーインフレに向かう。

需要の減少分の穴埋めなら失業給付でいい。
雇われて働くことが個人の効用を増やすのか減らすのかの問題になる。
労働力不足の場合、JGがそれを抑制するのかどうかはそれによって作り出された仕事が市場が求める需要を吸収する能力にかかっているんじゃないかな?
そうじゃないとまさしく実物資源のクラウディングアウトが起こるんじゃ?

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 11:44:00.61 ID:7CFezC9N.net
>>540
BIはインフレスパイラルを招くなんて言ってるのか?
景気安定化機能を持たないからJGPの方が良いくらいの話は聞くけど

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 13:14:59.53 ID:fU1CHZuT.net
>>547
チャーネバさんだったかケルトンさんだったかがどこかで言っていると思う。
ソースがどこか忘れた。記憶違いだったらごめん。
とにかくMMTにもとづくBIはインフレ的になり購買力を落とすだけなので、さらにBIの増額を求めることになり、そのスパイラルに歯止めがかからないとハイパーインフレに行く着くとMMTerは主張していた。
MMTはJGのように供給サイドに投資する効果的な足枷があってこそ機能する。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 13:18:26.00 ID:fU1CHZuT.net
MMTのJG論を読んでいるとMMTが政府支出にかなり慎重なのが分かる。
JGへの支出が他の費用を削減するということを常に論証しようと頑張っている。
JGを採用するとマクロ経済全体での長期的な政府支出を結果的に減らせることになると主張していると思う。
「新緊縮派」というイメージが強い。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 13:23:31.08 ID:fU1CHZuT.net
ここまで来るとMMTerは機能的財政という考え方を棄てていいんじゃないかと思う。
この概念を採用しているせいでMMTに対する多くの偏見や批判が存在する。
機能的財政論を引っ込めてJGを前面に掲げ、MMTは真の緊縮財政だということを謳ったほうが有益だよ。

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 13:25:28.94 ID:AZDC6rEY.net
>>549
それも数理モデルで説明されてるの?それとも論説文?

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 13:50:36.75 ID:Dl9m5JEI.net
BI、スパイラルと言って良いかどうかは分からんがスタビライズの機能が皆無なのは間違いないだろう。
インフレに応じて額を増やせばスパイラルになりそうだし、増やさなければ実質的な効用が低下する。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 14:27:06.50 ID:mfPzh1Ee.net
機能的財政の望ましい形がJGということでしょ

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 17:51:14.27 ID:fU1CHZuT.net
>>551
ごめん、そこまで詳しくない。論説文だけを読んだ。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 20:05:50.01 ID:HBYmt+IL.net
>>544
だから「労道」って揶揄されるんだよ

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/06(月) 20:15:03.11 ID:enzw69RP.net
そりゃ働きたくない上に施しまでしてもらいたい怠け者の横着者共から見たら「労道」だろうな

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/07(火) 00:36:31.61 ID:ipBONK6r.net
【ケルトン、レイ、フルワイラー:我々はMMTの世界に生きているのか?ーーいや、まだだね】
https://note.com/goetche_chan/n/nbd014c7933ba

MMTの究極の自動安定化装置は、政府が「最後の雇い手(ELR)」となり、希望者に仕事を提供することだ。
この考え方は、数年前までは民主党の一部の有力者の間で流行っていたが、現在では社会的な議論からほとんど消えている。
このことは、MMTer達にとっては大きな障害となっている。
彼らは、この政策は、失業率が大恐慌以来の高水準に達したコロナ不況の際に、その価値を証明できたはずだと述べている。

 ランダル・レイは、「就業保証(JG)は、失業手当を増やしたり、航空会社に1件あたり30万ドルを支払ったり、お金を必要としない家庭に小切手を郵送〔現金給付〕したりするよりも、はるかに意味がある」と強調する。
「最初は安全上の懸念(コロナの感染のこと)から人々を働かせることができなかったとしても、少なくとも仕事を失った人々に向けて支出を行うことができる」。

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 09:05:26.89 ID:pNCz+IB0.net
JGの支持者は仕事のしくみを理解できてなさすぎなんだって。
そもそも雇用がある時代はJGなんか必要などない。
雇用が失われてる時なんか、他と1が1998年の歴史的な
金融危機で、もうすべての産業の雇用が失われ、400万人単位で
国た雇用しないといけない。
しかも、政府が雇用するには、人件費を出せばいいもんではない。
社会細湯でも医療費も、年金の一部も政府が負担するし、それを管理する巨大団体まで作らなくてはいけないし、事務コストだけでもすさまじいコストがかかる。

仮に一人800万円のコストがかかると総額は40兆円から50兆円。
で、政府が払えって言ったって、日本の政府は670兆円の債務超過常態で、増やすには国債を増やすか、国民が増税を受け入れるかどっちか。
国債を増やせって言うのは簡単でも、とっくに日本は世界最大の国債発行国で、しかも他の先進国の2倍から4倍くらいで、もう日本は借金の金利を払うだけでも、所得が減りすぎて、払える人がいない。
借りに、ほんのちょっとだけ給料にゆとりがある人、2000万人が払うと税金は250万円増える。
JGを受け取る人が増えるんじゃなくて、JGの負担を支払う人が、貧困えで死んでしまう。

しかも今後医療費や健康保険、年金の負担などさらに国民負担が激増しどんどん手取りは激しく減り続ける。
過去24年に、日本は社会保障のすべての天引きの値上りなどで、84万円年収が減った。
JGなんて言ってた、こっからさらに手取りが100万円減ったり必ずなる。
もう基本的にできるお金を国民自体がすでの持ってない。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 09:22:46.09 ID:pNCz+IB0.net
つまり、基本的なしくみを作ることが不可能だし、負担する国民が
とっくに24年で84万円、天引きが増えていて、JGに支払う給料すら国民が負担する余力などない。

だれか、JGの財源をどうするか、国民のうち、所得がいくら以上の人が負担するのか、いくら負担するのか、っていう超基礎の基礎ですら言える人って一人でもいるのかねえ。
絶対ありえないぞ。
民間の仕事を政府がやれば、コストは2倍かかる場合も多い。
しかも職種、給料によって、必ず民間企業の倒産を、激しく激増させるし、民間の雇用が減ったことによって、日本のGDPも下がる。
給料も下がる。

日本は1997年ごろかは、土木事業へのバラマキに世界最大の予算を使っていた。
それは、当時の先進7カ国のうち、日本を除くすべての先進国の合計を抜いていた。それで経済はどうなったと思う?
土木事業だけ世界最大のバラマキをやったから、雇用がそこに全部集まった。
つまり民間の雇用不足が起こり、民間雇用が空前絶後の大激減した。
安い給料の会社は雇用がなくなり、給料が激減し、失業者は最大に逆に上昇し、経済成長は完全停止した。

失業率は世界最大の公共投資をやったバブル崩壊が2%、景気対策では世界最大の公共投資の時は3.4%。
そっから失業率は2003年に5.4パーセントまで、歴史上最大まであがりつづけた。
有効求人倍率は、1990年の1.4倍、つまり求人数の1.4倍の求人があったのが、2000年ごろには、求人数の半分しか仕事がなくなり、リーマン・ショックの歴史上最悪の時代になった。
しかも土建業という日雇いが多い低賃金の業種が増えたから、日本の生産性も激減して、それが日本の所得を下げた。

>完全失業率、有効求人倍率 1948年~2022年 年平均
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/img/g0301.png

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 09:32:05.50 ID:pNCz+IB0.net
日本がすでに手詰まりだってことすらしらない人が多すぎる。

たとえば通貨を刷るとする。
でも通貨っていうのは、その国も、<国民総所得>、つまり日本の労働者全員が稼いだお金より、通貨が増えすぎると、今度は通貨の為替レートがどんどん下がる。

日本は異次元緩和で500兆円の通貨を刷ったが、ドル円は2011年に75円、先週が150円と、日本円の価値は半分までなくなった。
もう、原油を買うんでも、牛肉でも、小麦でも、パソコンでも今の日本国民は、世界のドルだけ価格の2倍の日本円を払わないと買えなくなった。

国債かっていうと、日本は日銀がとっくい利上げをやって、金利は1%近くになったから、もう国債の金利を払うだけで日本全体が貧困化する。
来年の国債費は28兆円だが、これは消費税でいうと、14%分。
つまり、借金を増やさなくても、日本は1200兆円の金利を払うあら、金利上昇で、国民負担がどんどん激増している。
国債を増やすにしてもすぐに限界が来る。
毎年、社会保障の1兆円増加を増やすだけでも大変なのに、それをJGで国債を増やすなんかやったら、1年か、最大でも2年で限界が来る。

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 09:35:28.15 ID:pNCz+IB0.net
これが現実の状況で、JGだ、国債だ、って言ってないで
その国民負担の激増で、さらにGDPが崩壊したらどうなるか
くらい考えろって。

たとえば日本国民が政府に払ってる所得税は、全額で20兆円。
単純計算でも国民全員の所得税を2倍にしても、たりなくなる。

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 10:32:13.63 ID:ucyzU/ci.net
NG登録推奨 長文荒らしの特徴
・長文
・新聞を読め
・っていうか
・おまえらって
・バカすぎるだろ

・とんでもない大嘘だから
・現実社会はまるっきり違うから
・ぐぐれば0.1秒で●●万件出てくる
・でも自分で計算、説明はできない  
・簿記3級レベルの仕訳ができない

・答えに詰まると「NG登録した、あぽ~ん」
・コピペばかりなうえに都合の悪いところはカット
・高校の社会の問題も解けない
・こんなの中学生でもわかる
・(自分以外は全員)ワッチョイを変えて一人で書き込んでる

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 11:01:40.77 ID:io+eweji.net
害虫が2匹も・・・

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 12:06:55.24 ID:x8K9UNHr.net
完全に手詰まりなら日本国債はとっくに暴落している

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 12:26:42.82 ID:1tDAX2Jk.net
>また、メガバンクをはじめ金融機関は預金や金融市場から比較的短期で資金を調達している半面、借り手には不動産向け融資や住宅ローンなど長期の資金を供給している。
>短期金利が長期金利以上に上昇し、イールドカーブ(利回り曲線)がフラット化する局面では利ざやはむしろ悪化する構造も持つ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-07/S3QSTQT1UM0X01

昨日(2023年11月7日)の記事だが、2021年くらいまでのMMT信者だったら「記事を書いた人は無知、銀行は通帳に万年筆で書くだけで貸し出すことができる。預金で資金を調達してない」と言ってただろうな。
今でもそう思ってる人がいるかも、だが。

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 12:51:28.88 ID:1tDAX2Jk.net
あとMMT信者は貨幣数量説を馬鹿にしがちだが、本場のMMT教祖はマネーサプライの増加は物価高に繋がることを認めているんだよなあ。
だからインフレ対策にはゼロ金利で、という(金利はマネーサプライ増の他にコストアップ要因もあるが、MMT教祖はインフレ要因としてまず利子所得増を挙げる)。
政府赤字が多くなればインフレが通貨安というのも認めている(レイ)。

マネタリーベースを増やすとマネーサプライが増えるというリフレ派のようなQEにはインフレ効果はないことはMMT教祖は口を揃えて認めているが、これは貨幣数量説をリフレ派達が誤解したもの(MB→MSとはならない)。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 14:38:57.06 ID:x8K9UNHr.net
貨幣数量説は長期成立短期不成立というのが一般的な理解
これは主流もMMTも変わらないはず
長期成立も認めないならMMTの言い分は「財政制約はない、インフレ制約はある」ではなく、「財政制約はない、インフレ制約もあるかどうかわからない」となる

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 15:00:57.79 ID:VDnb7erC.net
>>565
>> 銀行は通帳に万年筆で書くだけで貸し出すことができる。預金で資金を調達してない」と言ってただろうな。
>>今でもそう思ってる人がいるかも、だが。

決済や現金引出し需要のために中央銀行当座預金残高が(事後的に)必要というだけなので
記事はMMTと何ら矛盾はないんじゃない

「預金者から預かったお金そのものを貸している」かのように言う物言いが間違いなだけで

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 17:28:07.87 ID:XiiMrkYn.net
>>568
預金者から預かっているお金そのもので貸出しに必要な元手を作り、また預金者から預かっているお金そのもので国債を買ったりしているのだが。

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 17:40:13.35 ID:bgUoKp9h.net
>>567
MMTが長期で一般均衡するって誰が言ってんの?
あなたの頭の中のMMTでしょ

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 18:28:01.37 ID:VDnb7erC.net
>>569
>預金者から預かっているお金そのもので貸出しに必要な元手を作り、また預金者から預かっているお金そのもので国債を買ったりしているのだが。

これ日本なら日銀当座預金でやってるんだよね
預かってるお金ではない
日銀当座預金は日銀から供給されるものであって市中の預金者から集めているわけではない

763 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ f114-21ac)[sage] 投稿日:2022/02/01(火) 21:14:02.30 ID:6baOahrD0
通貨供給の流れはまず
中央銀行 → 市中銀行 → 非金融部門のみなさん一般人

一般人に現金が渡るのは最後
「一般の人が銀行に現金を預ける」というのは現金が銀行に戻ってきただけ

政府又は中央銀行の資金(当座預金)供給により、銀行は国債を購入できる


764 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ f114-21ac)[sage] 投稿日:2022/02/01(火) 21:16:12.70 ID:6baOahrD0
また、
銀行から現金引出し額 > 一般人が銀行に現金預け入れる額
である(なぜなら紙幣の市中流通高は増え続けている)

「一般の人が銀行に現金を預ける」額は、銀行から流出する額の一部にすぎない

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 18:39:06.32 ID:io+eweji.net
「貸し出しに必要な元手」って具体的に何の事だ?

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 18:54:22.02 ID:XiiMrkYn.net
>>571
その日銀当座預金は、基本的には預金を集めて預金者が口座を開くことで資産として貯まっていく。

例えばゼネコンが公共事業で政府から金を振り込まれたとして、その振り込まれたお金は銀行にとっては日銀当座預金に振り込まれる。
ゼネコンはその振り込まれた預金を社員に支払ったとして企業に振り込まれた日銀当座預金が社員に分配されてる形になっているだけ。
勿論、お金に色はついてないから銀行は日銀当座預金にゼネコン分とかゼネコン社員分とか色分けはしないがな。

それは一般の企業も同じで、売上で得たお金を「これは〇〇社から仕入れた商品が売れた分のお金、こっちは別の会社から仕入れた分のお金、あっちは…」などと色分けしないのと同じ。
支払いの段になって売上として集まった現金預金を仕入元に支払うだけ。

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 18:56:03.00 ID:XiiMrkYn.net
>>572
元手を"全く"必要とせずに貸出しができる、貸出した後に都度必要な日銀当座預金を調達すれば良い、というのは現実的ではない。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:00:30.64 ID:XiiMrkYn.net
>>570
横からだがMMTがマネーサプライが増えればインフレになると考えてる節があるのはあると思うぞ。
もっと言えば供給に対してマネーサプライが増えればインフレになる、だけどね。

日本のようにマネーサプライがGDPの2倍まで増えてもインフレにならなかった国もあるので、例外もあるのも分かってはいるだろう。

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:02:32.30 ID:io+eweji.net
資本、現金を根拠とした信用がないと貸し出しはできない、という話かな。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:05:48.07 ID:io+eweji.net
・・・うーん、背景にある要素、土台の事を「元手」と言ってしまうのはどうなんだろ?
地球が存在しなければ貸し出しはできない、地球の存在は貸し出しの元手、とも言えてしまわないか?

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:19:16.20 ID:XiiMrkYn.net
>>576
ではなくて、貸出しの時にそれまでの預金口座ゼロ、故に資産の日銀当座預け金も国債もゼロの銀行が5,000万貸出したとして、借り手が2,000万を他行に送金した時に銀行はどこから2,000万円を調達するのか考えてごらんよ。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:19:40.06 ID:XiiMrkYn.net
>>577
そういう哲学めいた話はどうでもいい

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:37:04.36 ID:xivEKMPv.net
貸し出した結果生じた負債(預金負債)の償還のために現金が必要となる場合がある、
という話なら別に万年筆マネー派も否定してないのでは?

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 19:54:28.67 ID:XiiMrkYn.net
>>580
万年筆マネー派などというのはない。
実務は万年筆マネーで正しいのだから。

但し万年筆でお金を作れるから元手は不要とか、預金を貸し出しているわけではない、どころか預金で調達した金は貸出しに使われてない(ついでに国債購入にも使われてない)というのは、実務的に正しくはない。
その正しくないことを主張していたMMT派が最初の頃は多かった。

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:08:11.49 ID:59uDowxO.net
預金者から預かった金は結局は日銀当預に入るから、預金者から預かった金を貸し出してるというのはもちろん間違いとは言えないのだけれども、MMTが主張してるのはそういうことではないのよね

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:17:08.13 ID:xivEKMPv.net
結局「元手」って何やねん、ってところがあやふやだから話が噛み合わんのかな

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:20:29.14 ID:XiiMrkYn.net
>>582
世の中のお金は内生的に増えるということでしょ。

但し銀行預金は全て内生的で本源的預金はないとかいうトンデモ論もあったけどね。
いやいや、銀行にお金を預けた場合は本源的預金になるよ。

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:23:39.47 ID:xivEKMPv.net
お金に色は付いてないんだからその預金負債が日銀券の預入によって発生したのか貸出などにより発生したのかの区別なんて意味あんのか?

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:24:05.18 ID:gEe7yoNJ.net
>>575
マネーストックが増えればインフレになる余地はあるが、単純貨幣数量説は否定するので、あくまで、マネーストックの増加によるインフレは、マネーフローの中のマークアップによるものであり、中立性命題に基づく期待効用の変化によるものではない

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:27:48.77 ID:IvzgKlap.net
>>584
内生的にってどういう意味だ?
本来そんなに深い意味はないぞ

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:33:05.83 ID:7r8xTrM4.net
>>585
色がついてないのはマネタリーベース。
マネーサプライ(マネーストック)の預金通貨の方は本源的(現金預け入れや入金等)と派生的(貸出)かで変わってくる。
全てが派生的預金ならその銀行は借り手の要求に応えることはできない、なのでマネーサプライには色はある。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:36:21.45 ID:7r8xTrM4.net
>>586

1.変動為替相場で主権通貨
 ⇒最も政策余地が大きい。政府は自国通貨で売られるものなら何でも購入できる「支出能力」がある。自国通貨におけるデフォルトリスクはない。政府支出が大き過ぎると、インフレや通貨安が起きる可能性がある。
(ランダルレイ)

政府支出が大き過ぎることでマークアップになるのは何?
ちなみに金利は中央が抑えることができるとMMTでは主張している。

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:36:56.63 ID:7r8xTrM4.net
>>587
そのくらいは自分で調べなさい

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 20:47:02.68 ID:IvzgKlap.net
>>590
おまえは理解できてるのか

内生変数は外生変数に対して区別するだけで単なる変数だぞ
MMTには数学モデルがない(みたい)だから(あるんなら出せ)、
内生外生と云っても本当か嘘か誰も確かめられないんじゃないのか?

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:02:11.96 ID:gEe7yoNJ.net
>>589
実物面と貨幣面で分けて考える必要があって、
一つは政府支出の拡大による実物クラウディングアウト
もう一つは政府支出の拡大による資産インフレ
何れにしても価格転嫁によるマークアップが起こる

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:06:28.81 ID:XiiMrkYn.net
>>591
外生変数は教科書に載ってるけどそんな式はそれこそ後付けで信用乗数はどんどん変わる。

内生的は利子率の関数でもないしとにかくその時勢での民間の資金需要次第だな。

ってか、そんなことはどうでも良くて、貸出しの瞬間に万年筆で書くだけでマネーサプライを創出できるというのが内生的貨幣供給論。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:07:48.31 ID:XiiMrkYn.net
>>592
それを言ったら賃上げもそうだし全てのインフレはマークアップを伴うで良いね。

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:12:19.31 ID:xivEKMPv.net
それを分けることに何の意味があるのか全く分からん

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:14:30.13 ID:gEe7yoNJ.net
>>591
MMTっていうのはただの政策パッケージなので、数理モデルという概念は無い
新しい資本主義(が何なのかよくわからないが)に数理モデルなんて概念は無いだろ
聖域なき構造改革とかアベノミクスとか100年安心プランとか
でもこれらの背景にある(のか良くわからないが)ニュークラシカルやニューケインジアンには数理モデルがある
同様にMMTという政策パッケージに数理モデル自体は含まれないが、その背景のポストケインジアンには数理モデルは山ほどある
複雑系であれカオスであれ何であれ数理経済学であることには変わりは無いので
一番ポストケインジアン(と言ってもカレツキとカルドア両者の影響が極めて強い一派に限定される)が主流派経済学と異なる点は、その前提条件となる会計フレームワーク
つまり事実認識
よく経済学では理論は現実に先立つと言われるが、ポストケインジアンはあくまで実務ベースの現実から理論を構成している
この伝統がマルクス以来のマークアップの原理であって、ケインズ以来の短期長期一般不均衡モデル
なのでポストケインジアンの複雑系やカオス理論の中で、ブラックホールなる概念が存在している
これを主流派経済学は説明していないだろうと
簡単に言えば、実物価値の無い貨幣の発生と消滅の概念なんだよね
これは経済学に原始的に存在する資本不存在論が基底している

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:15:16.56 ID:gEe7yoNJ.net
>>594
その通り
ディマンドプルインフレなんて概念は現実には存在しない価格形成過程

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:18:50.00 ID:IvzgKlap.net
私の理解では
外生変数:対象とするシステムの外部からの刺激 例)金利ショック、災害やコロナショックのようなもの、技術革新によるショックなど
内生変数:外生変数以外の変数
内生変数は他の諸変数と連動して変化するものなので 普通の変数だよ

MMTでは「貨幣量」という変数をモデルに組み込んだもの(らしい、まだ現物の論文を見たことがない)ので
「貨幣量」の変化は内生変数ということになる
つまり貨幣量(貨幣概念を拡張しているので負債も貨幣とみなしている)の増減は
他の諸変数(需要量とか生産量とか…)に連動して変化していくはず…ということになる

この文脈から考えると、
「万年筆で書くだけでマネーサプライを創出できる」というのはむしろ外生変数に近いのでは?

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:29:13.34 ID:gEe7yoNJ.net
質的緩和みたいな政府支出(主流派は政府支出と定義していない)は資産インフレを招くものであって、実物面には影響は与えない
地価は少し特別だけれども、株価など資産インフレが発生したから景気が良くなった、期待インフレ率が上がったと考えるのは目的と手段が逆転している
マークアップされた債券を政府が購入するから株価上がるのであって、株価が市場の期待により上がったから政府が購入するのではない
自分で高値掴みしておいて証券取引所で株価が上がったと鐘を鳴らすのは、太陽が地球の周りを回ってると言うようなもの
これと実物不足によるインフレを混同してはいけない

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/08(水) 21:30:27.77 ID:gEe7yoNJ.net
>>598
下3行の理解は全く正しい
MMTの貨幣理解がポストケインジアンから外生的と言われるところ

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/09(木) 09:53:41.13 ID:j6oTfp8Z.net
# 誰もコメントしてくれないのでちょっと考察を…

既存の経済モデルに「貨幣量」という変数を組み込むのは結構難しいはずだ
理由は少なくとも2つある

(1) 一つは「貨幣」とは何か?という本質的テーマに直面するからだ
  これは貨幣概念を債権にまで拡張しないと経済モデルの説明が難しくなることに起因する
(2) もう一つは会計的辻褄合わせが必要になるからだ


(1)については
普通に考えると、貨幣とは現金、つまり1万円札、硬貨、預金… この辺までは想定できる
が、現実には「取引」によって債務と債権が生じ、債権もカネみたいなもんじゃね?ってことになる
債権は期限が到来すれば晴れて現金に変わるから、手形、社債、公債、国債もみなカネみたいなものだ

取引量の増減はだいたい経済の活力と連動してるのだから
貨幣概念を債権にまで拡張して、その増減を測定できれば
「流通貨幣の総量」と「取引の総量」には密接な関係があるだろうという想像はできる
尚、債権と債務(負債)は裏と表の関係なので、MMTでは「負債」の観点で説明してるみたいだが
私のような素人は「債権」≒カネと説明された方がわかりやすい
(負債の立場から見るといたずらに分かりにくくなる気がするのだが…玄人っぽくは見えるけど)

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/09(木) 09:56:34.98 ID:j6oTfp8Z.net
(2)については
これまでの経済学では 生産量とか消費量…といった抽象的なふわふわした変数を扱っていた
そこに「貨幣量」という変数を組み込むとすると たちまち現実的な矛盾(というか課題)に直面する

貨幣量は必然的に会計的辻褄が合わなくてはならないからだ
これまで(私が知る)の経済学ではGDPにせよ生産量にせよ、会計的辻褄には関心が無かったように思える

生産者がリソースを投入して付加価値を生み出すばあい、
必然的に「財務諸表」が出力として出てくるはずだが
従来の生産関数には「生産量」という単純な出力変数しかなく 現金保有量も債権額もまったくわからない

生産関数から貨幣量はわからないので、(多分)銀行の残高を統計して貨幣量の全体像を把握しようと試みるのかもしれない
取引で発生した債権(債務)がどの時点で銀行に計上されるのかはよくわからないが 
ある時点では入金されて現金の増減という形で計上されるはずだ
全生産者について累計すれば(時間遅れはあっても)経済の活力状況と現金の移動量との相関はありそうに思える

いずれにせよ貨幣量の増減を変数として組み込む以上は
増加と減少の辻褄(つまり赤字と黒字の等号関係)が常に保たれている必要があるわけだ

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/09(木) 11:10:05.30 ID:j6oTfp8Z.net
銀行サイドから貨幣量の動きを把握しようと言う試みは慧眼ではあるが 限界があるよな

経済取引で発生する「債権」「債務」は銀行ではわかりようがないから
債権の代表格である「売掛金」は企業、つまり生産者(とその取引相手)しかわからない
ここがMMTのつらいところだな
ここをモデルに組み込めない限り、貨幣量(債権債務まで拡張したもの)の動きを正確に捉えることはできんだろう

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/10(金) 11:24:26.32 ID:5Ui6/9Ji.net
>>598
貨幣の内生外生の議論における外生とは中央銀行によるベースマネー操作のこと、単にそれだけ

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/10(金) 12:37:41.99 ID:IGui0/sb.net
>MMTの主な洞察は、現代の決済システムにおいては、
>政府中銀の支出によって増えたマネーを、税や国債によって回収してるということ。
>自国通貨建て、変動相場制を採用してる政府は収入以上の支出をし続ける事が出来るが、
>企業や家計は収入以上の支出をし続けるのは困難であるということ。
>主にこの二つ
https://twitter.com/KeitaFuruya0612/status/1722778858481705137
(deleted an unsolicited ad)

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 09:48:10.35 ID:+ERDDBqA.net
MMTにおける税の役割のひとつがインフレの抑制だが貨幣数量説を否定するのなら税で通貨を回収しなくてもインフレにはならないということになる

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 10:47:02.71 ID:B/77Ko5f.net
Tax Drivenは別に数量説取らなくても成り立つだろ。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 11:45:04.82 ID:1W4zInPJ.net
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609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 12:26:17.33 ID:R7J0f7hV.net
>>606
それな

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 12:32:56.37 ID:e3xMhP1P.net
というかそこで言う「数量説」って何を指してるんだろうな?
貨幣量は全く影響しない、1円でも1000兆円でも変わらないという立場以外は全て数量説、というわけでもないんだろう?

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 14:01:08.98 ID:rZUx5Mp9.net
>>608
これならできそう

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 14:39:49.56 ID:spKjWhOn.net
JGPのことを無視する積極財政派は似非MMTの流布者だと批判する本家の信奉者もより突っ込んだJGPの議論をせずにお金の仕組みの話ばかりしている。
なぜ?
欧米ではとっくにMMTといえばJGPの話が前提になっている。
JGPなしのMMTをMMTだと思って批判するのは藁人形論法だという前提での話が進んでいる。
日本は相も変わらず金融システムの話ばかり。うんざりする。

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 14:51:59.67 ID:spKjWhOn.net
日本経済の長期停滞についてもマネーストックの内生説を重視するならばおカネの問題じゃないことになる。
労働力や生産設備に投資するインセンティブがもはや銀行にも企業にもなくなっているということでしょう。
不動産や金融市場の投機ゲームをやっていたほうがはるかにいい。

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 15:37:09.00 ID:e3xMhP1P.net
「より突っ込んだJGPの議論」って何?

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 16:27:11.85 ID:spKjWhOn.net
より突っ込まなくてもいいからせめてJGPと絡めた話をしてください。
JGPなき通貨論はMMTではありません。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 16:54:01.27 ID:OxmkjDHM.net
>>608
こういうのもあるんだな

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 16:57:30.68 ID:QuI7nDit.net
MMTのキモは、均衡財政の不合理さを暴き出したところと、ビルトインスタビライザとしてのJGPを提示したところにあると思う

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 18:02:41.58 ID:spKjWhOn.net
>>610
貨幣数量説は貨幣の中立説とほぼイコールだと思うけど、違うの?
おカネを市中にばら撒いた分だけ物価が比例して上昇してそこで均衡するみたいな。

その仮説から離れれば離れるほど貨幣数量説から遠ざかってゆく。
主流の経済学は長期的には貨幣数量説が正しいと見ている。

ほとんどの場合、インフレ加速のことについて言うね。
貨幣を政府が吸収すればそのぶんだけデフレ傾向になることについてはケインズ派もマネタリストも異論がない?

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/11(土) 18:22:09.52 ID:R7J0f7hV.net
>>612
「貨幣論」と名乗ってるから仕方ないんじゃないかな
貨幣論にJGPみたいな話が含まれるのは普通は理解困難

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 01:00:06.91 ID:wC5lkftV.net
>>615
JGPと通貨ねえ
落語の三題噺だな

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 01:02:26.76 ID:wC5lkftV.net
そもそも「貨幣(量)」と「失業率」の間にはどういう関係があるんだっけ?

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 01:14:03.56 ID:y7tx5M49.net
>>612
>欧米ではとっくにMMTといえばJGPの話が前提になっている。

これはどうかな
クルーグマンがMMTについて問われて「それに答える前に誰かがMMTとは何なのかを説明しなければならない」と答えていたので、向こうでもMMTの名の元、色んな事を言う輩が居るんだと思うよ

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 01:48:21.14 ID:GMmi8fKT.net
大事なことはMMTは中立的なので新自由主義的な運用にも向いているということ。

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 09:37:10.41 ID:jVM+UVyc.net
>>615
いやだから「より突っ込んだJGPの議論」って何?

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/12(日) 19:25:26.93 ID:GMmi8fKT.net
現代貨幣理論→現代完全雇用理論
に改めるべきだと思う。

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/14(火) 08:32:36.94 ID:33nmVSHB.net
最近全然聞かなくなったねwwww

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/14(火) 08:39:25.68 ID:5esb2xAe.net
良いことよ。
ひとつの経済理論に過ぎないものがあんなに世の中騒がしてたことの方が異常。
MMTはおろか通常の経済学ですら大半は人生において暇つぶし以上の利益にはならない。
物好きが社会の片隅でワーワーやってるくらいで十分。
それが何十年か、何百年か後に世界をちょっとだけ良くするのに役立てば大成果だよ。

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/14(火) 12:50:44.93 ID:aAXXiIFV.net
意味が分からん

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/14(火) 13:03:54.24 ID:5esb2xAe.net
  ワケ     ワカ     ラン♪
   ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
  ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
 ⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
  < < <    ) ) )     (_)|
  (_(_)  (__)_)    彡(__)

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 09:50:49.84 ID:KzDuxuK/.net
MMTってアメリカではもう相手にされてないのけ?

ガンドラック氏: MMT論者はネズミの巣穴に帰ってもう出て来ない
2023年11月13日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/41538

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 12:08:23.95 ID:j4Z7PwNY.net
>>627
学問とメディアは本来距離を取るべきだってのはわかる
でも個人的には騒がれたおかげで色々知れたけどね

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 13:58:36.48 ID:xxDwAbqe.net
>>631
それは「留年したのも良い経験になった」みたいな話だな。
どんな事柄でも得られるものは有ろうけど、留年すること自体は決して望ましい事ではないだろう。
同じ時間を散歩に充ててたよりMMTの勉強や議論に費してた方がマシだった、と言えるかはかなり怪しいと思う。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:13:34.33 ID:A7WDWD/J.net
>>632
MMTにどういう立場取ろうが自由だけどMMTスレで反MMT押し付けてくるの普通にうぜーよ
こんなところで反MMT運動やる方がよっぽど時間の無駄だろ

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:28:31.86 ID:xxDwAbqe.net
反MMTではない。むしろMMTには強い好感を持っている。
ただし、それでも大半の人間にとっては暇つぶし以上の利益にはならない、と言わざるを得ない。
経済学の他の理論と同じように。

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:32:15.90 ID:xxDwAbqe.net
そもそもMMTスレで反MMT論を打つ事自体は何の問題も無いだろう。
それを打つ過程で誹謗中傷をしたり、MMTに関して間違った言説をするのが良くない、というだけ。

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:39:20.77 ID:xxDwAbqe.net
あと、単なる意見の表明を「押し付け」と捉えてしまうその精神性はちょっと省みた方が良いと思うよ。

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:42:25.27 ID:uRK8ohMk.net
>>634
そんなことはないと思うけどな
直接は役に立たないというだけで社会や政治について考える指標になると思う
生態系について学ぶことや国際情勢について学ぶことと変わらないと思う

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 14:59:40.50 ID:+ih8otqx.net
> 本来なら存在しないはずのカネを債権として生み出して流動資産が増える!債権は売り買いできるので金融機関に売却することで現金化できる!返済できない人は……頑張れw!うーん天才すぎる
https://twitter.com/yuiseki_/status/1724125636724429313

「存在しないはずのカネ」を作り出せるのは経済社会では当たり前だと思うが、

銀行だけはなぜかできない(おカネを預かった分しか貸し出せない!)、などと思っている人が居るんだよね。
教科書の間違った信用創造の図による洗脳の影響は大きいと思う
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS56p9vre5j4n_1YiVzpqEUlWhvMUYPbn834g
(deleted an unsolicited ad)

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 15:55:40.11 ID:oKwYM4je.net
「財政再建のために歳出削減と増税が必要」
↑これをナンセンスと断言するMMTを理解することは、大半の人間の利益に直結すると思うが
経済学の他の理論と違って

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 16:15:56.80 ID:j4Z7PwNY.net
主流派経済学について学ぶくらいなら会計学と統計学学んだ方がマシだよなとは思う

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 18:36:41.34 ID:ME7oNa19.net
統計学ってのも曲者で主流派経済学の現実にはあり得ない前提で取った統計はあくまでその空想上の数理モデルを前提にした統計数値に過ぎないんだよな
財政破綻確率とか
そもそも破綻ってのが何なのか分からないが、数理モデルを前提にすると将来的に破綻するに違いないと

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 19:06:33.80 ID:xxDwAbqe.net
>>637
極論言えば「社会や政治について考える」のがもはや無駄なのよ。
教養が試される階層に居たり、政策の策定に携わる立場に居るならまだしも
大半の庶民にとっては当人に暇つぶし以上の利益をもたらさない。
当人の人生にプラスか、という観点で言えば芸能人のゴシップ追ってる方がマシまであると思う。真面目に。

>>639
少なくとも「直結」などしない。
MMTに使う時間をバイトなり残業なりする方が遥かに直接的に利益を得られるし、何なら寝てた方がマシ。
自分の利益のために勉強する、というならMMTやその他大半の経済学は真っ先に候補から外れる内の一つだと思う。

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 19:18:26.60 ID:xxDwAbqe.net
>>640
「学」まで行かずに普通に簿記とかの資格勉強するのが良いと思う。

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 19:46:12.69 ID:j4Z7PwNY.net
>>641
計量経済学はダメだな
学ぶにしても回帰分析とかオーソドックスな知識まで
>>642
直接役に立つもの学ぶならそら民法でも学んでた方が良いだろうね
でも直接役に立つものが全てではないと思う
経済学については思想色が強すぎるから今みたいに誰にでも学ばせてるのはどうかと思うが
>>643
資格じゃなくて学問の話してるので

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 19:48:16.39 ID:j4Z7PwNY.net
というか財政破綻確率云々とか統計学ですらないだろ
まあ言わんとしてることはわかる
統計学者が経済学のモデルの考え方非難してたブログを思い出す

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 20:25:47.34 ID:FDbSikJg.net
>>638
その図にしてもA銀行に取り付け騒ぎが起きたらA銀行が国債などの売却できる資産を持ってなかったら10億円までしか預金者に払出しできないんだけどな

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 22:37:05.37 ID:p4ZCzF79.net
だから、簿記を実学として、先ず最初に勉強して、その後、回帰分析とか教養として勉強すれば良いんじゃね
データサイエンスが流行ってるってるけど、エクセルが使えれば十分でしょ
エクセルも碌に使えないのに計量モデルで論文書いてる経済学者とか意味が分からんわな
ただ数理モデルの情報変えてるだけじゃん

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 23:12:02.69 ID:j4Z7PwNY.net
統計学も実学じゃね?教養として学ぶっていうのはちょっと疑問
経済学のやり方が特殊過ぎるだけで医療やAIの分野では普通に統計学って結果出してる気するけどな、経済学でも地道に実証した部分はまともだと思うけどな、ピケティとか
エクセルさえ使えれば良いとは言うがそれだけじ似非科学を見抜けるほどの論理力は付かないと思う

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 23:24:28.70 ID:p4ZCzF79.net
それは簿記で身につけるしかないな
福沢諭吉翁が実学教育って言った意味が分かるな
経済学者は簿記なんて信じてないけどな
一切学ばないし資本と資産の違いも理解していない
今後もこの意味はおざなりのままだろう

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/15(水) 23:43:09.62 ID:j4Z7PwNY.net
経済学者ってそんなに簿記学んでないのか?
この人とか公認会計士まで持ってるけど一般的な経済学者とあんま言ってること変わらんぞ
https://note.com/u_account/

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 00:58:42.31 ID:vHh8GogR.net
残念ながら会計士だから資産と資本の違いを理解しているとは言えないのです
経済学の権威に反することを述べること自体、知識があればあるほど抵抗ありますし
発生と消滅の概念が理解できればスッと入ってくるんですけどね

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 01:28:04.47 ID:yVD/Ke1l.net
そもそも大体の経済学部で簿記2、3級くらいは取れるし、簿記を学ぶことが主流派経済学の欺瞞に囚われないことに繋がるとは思えんな
負債論読んだ方が経済学の権威に反すること言えそう、何なら統計学の方が内生的貨幣供給説の実証で主流派経済学の欺瞞を暴いてそう

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 01:39:35.44 ID:yVD/Ke1l.net
もちろん簿記・会計学を学ぶことは重要だと思うが、そんなことはMMTだの経済学だのを持ち出さずとも社会人はみんなわかってるだろうし

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 02:06:48.26 ID:vHh8GogR.net
グレーバーの負債論は勿論重要です
しかし最も重要なのは経済学では負債の概念が無いことです

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 02:23:36.66 ID:yVD/Ke1l.net
負債の概念を理解するには人類学とか異端派経済学を学ぶしかないよ
普通に簿記を学んで商品貨幣論や又貸し説の呪縛から逃れるのは多分無理

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 07:51:34.85 ID:Z7QrQbgI.net
そして誰も語らなくなったMMT……

https://www.iforex.jpn.com/news/%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E8%AA%B0%E3%82%82%E8%AA%9E%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9Fmmt%E2%80%A6-202208251419

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 11:01:58.66 ID:lbfc+PWi.net
>>656
>これは金融緩和や財政支出をいくらしてもインフレにならなければ問題ないという理論で、日本をモデルとしていた。

はい解散

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 12:21:46.00 ID:yVD/Ke1l.net
中小企業診断士や不動産鑑定士に経済学させるのってどうなんだろうな
こんな正しいかどうかも微妙で思想色の強い学問
実務に役立たないから中小企業診断士から外せって声もあるらしいが

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 13:38:54.19 ID:hOo5OvwF.net
会計士にもあるンゴねぇ

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 13:51:24.92 ID:yVD/Ke1l.net
>>659
会計士は論述の選択だからまあ良いや

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 13:57:34.48 ID:yVD/Ke1l.net
ミッチェルが経済学批判しまくってて資格試験とかで政府が経済学優遇するのってどうなんだろうなと思った、経済学させるくらいなら統計学させた方が良いだろって
言っちゃなんだが経済学勉強した士業が主流派経済学を擁護している側面があるんじゃねって

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 14:02:53.39 ID:hOo5OvwF.net
データサイエンス勉強しても成田とかができるだけだよ

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/16(木) 14:13:18.07 ID:yVD/Ke1l.net
>>662
あいつはゴリゴリの経済学畑の人間じゃねえか

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 09:55:57.62 ID:qUx0iodn.net
>>658
>>661
それらより、何万と受ける公務員試験で課していることの方が悪影響すごくね?

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 10:32:14.74 ID:/n5C6Txy.net
>>664
公務員試験は選択科目だからな
国家一般職だと社会学や経営学も選択できるし、今度の試験改革で国家総合職の場合は人文系も選択できるようになるから経済学だけ省くのは現実的じゃないと思った
ただ統計学追加したり選択の幅は増やすべきだと思うが

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 15:07:02.09 ID:7dJLICi4.net
今の主流経済学は必ずしも財政均衡主義じゃないよ

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 18:24:18.59 ID:/n5C6Txy.net
>>666
掌返しだした感はあるな

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 19:11:59.09 ID:c5zVDoeN.net
今は長期的な国際償還が奴らのトレンドだぞ

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 19:22:26.96 ID:/n5C6Txy.net
結局経済学って政治的中立性の無いプロパガンダだよな

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/18(土) 19:47:42.24 ID:G4mAouaU.net
>>669
理論はどうでも良い感じあるよな

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/19(日) 09:56:35.62 ID:I3Vt7Z1i.net
昨今のインフレーションおよび円安におけるMMT的な一考察

https://togetter.com/li/2253618

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/19(日) 10:25:12.50 ID:/ClAL41b.net
>>671
インフレになってMMTは終わった!という人に対する
MMT派のよいまとめ

ブルームバーグやFinancial Timesにもそういうヤカラいたなぁ
https://www.ft.com/content/124636fc-8107-4dc8-845a-e7c0231dc2db

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/19(日) 14:56:11.45 ID:tBHIpKuG.net
MMT論者のインフレに対する見解と言えばこれもだな
https://note.com/goetche_chan/n/n352d3529de0d

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/20(月) 01:44:31.75 ID:jM4IGwPE.net
増税して歳出カットしてその後に何をやりたいんだろうなぁ

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/20(月) 02:26:00.86 ID:TJt0T5ms.net
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676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/20(月) 20:53:50.08 ID:6B90IjtO.net
アルゼンチンの新大統領が中央銀行廃止を主張してるとか
どうなるか見物だ

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/20(月) 22:46:32.85 ID:4a3ndvp+.net
>>676
米ドルに切り替えるって話だろ、MMTがやめとけって言いそうな事例だな

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/21(火) 00:36:22.68 ID:jpBRBeBK.net
デフレまっしぐら

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/21(火) 06:22:11.04 ID:2Akp2WuT.net
経済的植民地

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/21(火) 09:52:06.38 ID:a2lYuJk3.net
トレンド入りしていた

「無政府主義者」のYahoo!リアルタイム検索 - X(旧Twitter)をリアルタイム検索 https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?rkf=1&p=%E7%84%A1%E6%94%BF%E5%BA%9C%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85&btid=MTcyNjcxNjYyOTE3NzA0MTA1MQ==&fr=rts_bz_ipn_bzlist

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/22(水) 18:35:41.86 ID:2Tq+KaLf.net
【ネトウヨ超悲報】韓国のポルシェ販売台数、日本を超える
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1700643685/

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 05:15:39.08 ID:WhrCm/eD.net
アルゼンチンの大統領が自国通貨捨てるって
打ち出の小槌を手放すとは
しかも大統領は経済学者
もはやギャグ

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 10:30:40.56 ID:oUNqrSes.net
数学ばっかやってるからそうなる

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 19:50:56.56 ID:ASWwzRvI.net
金融政策は教科書に忠実であればあるほどトンチンカンな議論になってしまうことが頻繁に発生するので問題はその人にあるのではなく教科書にあるのではないかと思った。

https://twitter.com/shirakawa_love/status/1727890715743748201
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685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 19:51:35.01 ID:8upfVRn9.net
まあ、MMTは打ち出の小槌なんて言ってないけどな

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 20:04:52.05 ID:oUNqrSes.net
資金需要に応じて内生的に貨幣を創出できないという意味では打ち出の小槌という表現は分からなくもない
内生的に打ち出せないが故に有効需要が制限される不況が制度的に発生してしまうので

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 20:50:43.94 ID:WXYABSV6.net
インフレ抑制には有効だかその後が問題

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 21:29:56.58 ID:oUNqrSes.net
インフレーションを貨幣面でコントロールしようとするからそうなるんだよな
インフレーションは実物の供給不足が原因なんだからボトルネックを解消しない限り、インフレーションはコントロールできない
対してケインズが一般理論で述べているように賃金上昇さえすれば実物の過剰供給のデフレーションは何の問題でもない
貨幣不足で至るデフレーションは欲しいものがあってもドルが無いため買えないような災難でしかない

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 22:32:30.00 ID:KX/WkxTx.net
>>688
なんか供給側に財政出動して物価下げる方法もあるよとか言ってたMMTerもいたけど
エネルギー問題とか完全に不可能だし、MMTerて四天王でもフカシこく人も多いね

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/24(金) 23:02:45.12 ID:FGku5wnD.net
まぁ補助金出せば企業のマークアップを圧縮できるから価格転嫁を抑えるという意味ではサプライサイドに政府支出を行えばその物品に係るインフレは抑制できる
価格形成の理論的には
今の原油元売りへの補助金は政府が減税をしたくないので補助金で原油高のインフレを抑制している
しかし、じゃあそれが根本的な解決になるかといえば、ボトルネックのOPECが行っている原油の生産抑制が解消しない限り、原油の仕入価格は引き続き高騰することとなる
トルコの利下げがインフレを解消しなかった話も同様
利下げしても減税しても、その減らした額の範囲内においてのコストダウンでしかなく、直接的に販売価格には影響する訳ではない
結局のところ原油価格は原油の生産量に左右される
国が中東から安定的に原油を調達できるという前提なら、原油元売りに補助金を出してインフレ抑制を図るというのは理には適っている

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 03:00:39.95 ID:htOxyQJc.net
PKのコストプラスプライシングって二次産品の話だからね
一次産品は需給で価格が決まる

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 07:27:53.97 ID:aX5AsNxI.net
>>691
>一次産品は需給で価格が決まる

米、小麦は大安売りなどしないが

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 12:33:41.74 ID:8ORDxP/f.net
>>691
カレツキの価格決定二分論
ジョンヒックスも晩年はISLMを捨ててこちらを支持した

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 14:48:28.60 ID:CpioKGwP.net
>>692
知らんがな
PKではそういうことになっている

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 18:00:31.11 ID:aX5AsNxI.net
>>694
カレツキとかロビンソンがそう言ってたの?

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 19:18:28.00 ID:KXiScgTd.net
>>692
生鮮市場のこと言ってんじゃね?

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 19:41:49.07 ID:Q5yvINCZ.net
無税国家は雑な論理だと言う無税国家不可能論に対して反論する~MMTの租税貨幣論の正しい捉え方で無税国家は論理的には実現可能である~

池戸万作@政治経済評論家・経済政策アナリスト
2023年4月4日 05:32

https://note.com/researcherm/n/nb17cced28c11

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 20:11:43.77 ID:shzUDs4a.net
万作と言えばコレ。

https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1676622914/427,514

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 20:21:40.72 ID:3NPfmfU+.net
>>696
製造品と必需品で分けたんよカレツキは

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 20:27:27.61 ID:3NPfmfU+.net
>>697
別に無税国家は可能だが、国家は分配の手段を失うことになる
持てる者から持たざる者へ分配するのが、政府の役割なのに
生産活動を行わない所得者には課税するのが、本来正しい
だからカルドアは消費税(付加価値税ではない)を発明した

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/25(土) 23:03:23.28 ID:aX5AsNxI.net
>>699
その二つには分けてないけど

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 01:14:15.26 ID:+XIzGgTE.net
>>700
いや租税貨幣論的には実質的に不可能だろ
ビットコインで国家運営と言ってるのと変わらなくね?

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 03:46:00.48 ID:HB/LldWb.net
>>701
食料品とかの必需品は需要決定的
製造品の価格形成は費用決定的
としてカレツキが分けて分類したのは間違いないので

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 03:47:48.18 ID:HB/LldWb.net
>>702
PKは租税貨幣論を原初的な過程としか評価してないからねえ

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 09:39:05.71 ID:vfeZ322M.net
>>703
間違いないのでって誰かの受け売りだろ

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 10:07:31.49 ID:HB/LldWb.net
>>705
カレツキのな

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 15:26:06.61 ID:vfeZ322M.net
>>691
>>706
農工2部門を言ったのはカレツキじゃなくてカルドアだ

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 22:49:17.86 ID:HB/LldWb.net
>>707
カルドアはカレツキの影響を受けて価格形成の理論を受け継いだんだよ
カレツキの価格決定二分論は根井先生らが散々やってるから読んでみて

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 23:16:07.85 ID:vfeZ322M.net
>>708
根井先生の本を読み直して恥ずかしいなあ・・・

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/26(日) 23:18:51.78 ID:vfeZ322M.net
カレツキは2分論を出したけど需要に関してはあまり研究しなかったんだよ
需要面は新古典派と同じとか言い出したのはジャン・バティスト・カルドア(byサムエルソン)とかいうおっさん

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/27(月) 00:01:37.07 ID:idQMWCex.net
>>709
なぜ根井先生の本読んで恥ずかしいのか笑
あなたベテランの先生ですか?笑

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/27(月) 00:09:12.10 ID:idQMWCex.net
>>710
ジャンバティストカルドアはカルドアを揶揄したネタだよ
どっかで見たなぁと思ったら木村先生のやつね
https://www.bus.nihon-u.ac.jp/wp-content/themes/nichidai/assets/img/unique/laboratory/kiyo/KimuraYuichi86-1.pdf
価格決定二分論はカレツキからカルドアやジョンヒックスなどケインズサーカスに引き継がれた価格形成理論
ここからミンスキーのマークアップの原理、コストアッププライシングに繋がる

713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/28(火) 22:15:36.33 ID:LsXG4bJ+.net
Agent based-stock flow consistent modelとか意味ないと思うけどねえ
インタゲ理論なんてあれだけ理論的穴を指摘されまくってるのに今だに使われてるし

主流派にSFCモデルを飲ませればベターオフすると思ってる奴は「Political Aspects of Full Employment」を1000回写経すべき
経済学なんてのは政策を正当化するための道具であって逆じゃないんだよ

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/28(火) 22:47:34.16 ID:+1DiRfdN.net
古屋氏が紹介してたけど利上げによって長期の低利債券による資金の豊富な大企業は利回りが上がった短期債等で利益を出してるから
利上げが有利に働いてて、それができない中小企業がダメージ受けてるって話を見てなるほどねと思った。

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/29(水) 07:01:31.12 ID:U22aCN6s.net
利払いより高い収益性のある投資行動ができるかどうかだからな

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/30(木) 15:59:30.73 ID:vfbeJUyI.net
国債の利払いが問題になるけどそれも借換債で返せないの?

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/11/30(木) 22:03:05.48 ID:Y3boINRK.net
中小企業の話だぞ
ロールオーバーは国だろ

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/01(金) 06:16:37.38 ID:LpCMEAvl.net
>>704
実際には税金以外にも法定通貨で支払うことが定められてるものは沢山あるしな

719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/05(火) 07:25:26.33 ID:aQx1SGgd.net
>>1
MMTを高圧経済と勘違いしていた藤井中野三橋

720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/05(火) 10:49:31.15 ID:43Au8oOb.net
>>719
でもこの土建ケインジアン三人組のおかげでMMTの政策提言の異常性が浮き彫りになって良かったと思うよ

721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/05(火) 11:24:05.33 ID:L3ilUyhz.net
その3者がMMTでないということすら理解できないからマルチポストに反応してまうのん?

722 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/05(火) 12:30:53.66 ID:xQJMjm08.net
でも、中野と藤井は仲悪いやん
三橋の方が誰に対しても合わせてる

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/05(火) 18:14:46.15 ID:MUI1m9dh.net
>>722
官僚の中野、土建屋の藤井、コンサルの三橋だからな

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/14(木) 18:24:15.36 ID:1IydI13v.net
理想形
・株高
・円高
・給料高
・物価安

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/15(金) 10:53:18.63 ID:PEPtldZF.net
再分配から分配システムの構造改革へ。そして国家は消滅へ向かう。
国家は資本主義の格差拡大を是正する役割を負っていたがため存在価値があったにすぎない。

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/15(金) 12:42:09.17 ID:fL6K445m.net
また雲をつかむような話だ

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/15(金) 15:49:02.73 ID:OzELhlky.net
頭の病気か

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/15(金) 15:58:50.10 ID:ZIHHOhXl.net
脳みそが悪くなる疾病だろう

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/18(月) 03:07:58.82 ID:wt05lCEL.net
日本人の約半数が知っている「日本と韓国、月平均賃金が高いのはどちら」答えに思わず納得
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1702833157/

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 09:37:28.90 ID:JYHHfEev.net
経済板のMMTスレは新聞とリフレの隔離スレにしておけば良い

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 14:22:27.47 ID:1dm42gom.net
こっちも変わらん

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 14:42:12.30 ID:rN48igHN.net
単に人が居ないから寄り付いてないだけで、人が集まってワイワイやってたら寄ってくるからな奴ら。

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 14:54:55.83 ID:1dm42gom.net
てもまあ「MMTとはインフレが亢進しない範囲で国債発行によって政府支出を拡大できるという理論」ということで定着してるから仕方ないね

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 15:33:08.01 ID:rN48igHN.net
頭の頭痛が痛いわ

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 19:24:32.45 ID:qJufN766.net
>>733
インフレしてても国債発行しろいうとるやん

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 20:55:09.42 ID:I/jhpUTC.net
まぁ何でもええがな
お前の人生にMMTは何の関係も無い

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 21:17:12.42 ID:awFSHJHF.net
国債廃止しろ言うとんねん

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/20(水) 22:27:30.32 ID:I/jhpUTC.net
お前に言われて誰がやるかいアホンダラ
ケツから指入れて奥歯ガタガタ言わしたろかい🤌

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/21(木) 00:20:54.75 ID:MvwjEU9j.net
やすえ姐さんかな?

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/21(木) 10:36:29.24 ID:PXuiye5R.net
日本版MMTにけっこう見られる声として

税は財源ではありません。財源は供給力です。

というのがあるが、その供給力はそもそも国家による徴税権により租税債務を課せられた国民が、債務を果たそうと仕事をして生産することで生まれるのが基になっているんじゃないの?MMTが採用している租税貨幣論によると。

だとすれば、税こそが供給力の源であるので税が財源にならない?

もっとも本家MMTでも税も(国債も)財源ではない、って言ってるんだけどさ。

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/21(木) 10:42:09.96 ID:28YctNsp.net
「財源」という単語の定義の問題。翻訳の問題もありそう。

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/21(木) 12:59:04.26 ID:6URxLji6.net
税こそが供給力の源ということは、つまり無税国家では誰も生産活動をしなくなってみんな飢え死にしちゃうと

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/21(木) 19:47:02.37 ID:yCzgyqj7.net
生産活動は食うためだろ

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 08:09:01.46 ID:pezDiHm3.net
生産は貨幣に始まり貨幣に終わる、貨幣を得るために生産してる

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 10:12:08.05 ID:814Wv9nl.net
んな訳ない

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 13:34:41.88 ID:f1gXzJk3.net
貨幣を食べて生きてる人なのだろう

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 22:08:27.88 ID:2w3Cb4kJ.net
お国のためならコオロギくらいは我慢して食べようよ。

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 22:14:01.91 ID:2w3Cb4kJ.net
>>740
徴税や課税(権力)と税収(マネー)を区別してみよう。

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 22:15:18.74 ID:1sMJOAVg.net
税金によって貨幣に価値が生まれるというのは
つたり罰則が経済を成立させているということ?
人間は罰を与えられないと経済活動できないの

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 22:20:09.52 ID:yiWvshgK.net
>>746
貨幣によって暴力から逃れてる

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/22(金) 22:20:56.39 ID:yiWvshgK.net
>>749
統治者がいないと農村社会は成り立たない
狩猟採集社会なら罰なんていらないが

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/23(土) 00:20:31.95 ID:pyBGb84f.net
無税国家は雑な論理だと言う無税国家不可能論に対して反論する~MMTの租税貨幣論の正しい捉え方で無税国家は論理的には実現可能である~
https://note.com/researcherm/n/nb17cced28c11

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/23(土) 00:44:53.12 ID:RcBoLiEv.net
万作かなと思ったらやっぱり万作だった

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 01:32:09.82 ID:9pC3uqWz.net
無税国家可能論って法定通貨とビットコインの本質的な違いをどう説明するんだろうか

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 12:38:04.81 ID:jbBfP0ky.net
「税は財源ではない」は「税収は財源ではない」と言い換えられる必要があるね。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 13:12:44.24 ID:cw+bfjgA.net
「国債も財源ではない」がセットになってないと無意味

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 13:47:42.49 ID:o/CD1B8Q.net
財は財源ですということ

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 14:10:35.72 ID:9pC3uqWz.net
貨幣は財源ではない

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 15:04:31.16 ID:o/CD1B8Q.net
貨幣は財の媒介物である

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 15:38:06.63 ID:OQf34CI5.net
貨幣は約束をトークン化したもの。

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 15:45:15.81 ID:jbBfP0ky.net
一般論を言うと、財源のほとんどは人と社会と自然環境だね。

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 15:58:52.86 ID:OQf34CI5.net
そこで言う「財源」の定義次第だろう

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/24(日) 23:48:51.98 ID:whek9RVw.net
>>755
税収は財源だよ。
毎月10日支払いの源泉税や年に2回〜11回支払う消費税は国庫に入ったら国債で入った金と色分けされず国債の償還にも使うし政府支出にも使われる。

税で国庫に納めるマネタリーベースの大部分は国債を買いオペで貨幣化したものとはいえ、政府の支出の財源とマネタリーベースの誕生はまた別な話。


ざい‐げん【財源】
収入を生み出すもと。「観光収入を財源とする町」「財源が底をつく」
(デジタル大辞泉)

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 11:08:44.20 ID:DcCorGt1.net
政府預金に記帳されるけど、「歳入」として計上するが、「財源」では無いよね
「税金」は「財源」では無いので
「税」なら「財」だから「財源」だけど

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 11:38:36.57 ID:Fjp3Tpy8.net
税は財源ではない、の初出はどこだったのかな。ランダルレイ本かな?
政府の財政オペレーション上、「税収」が無くとも支出可能じゃんということを指摘したかったのでは

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 11:54:15.86 ID:DcCorGt1.net
支出が税収に先行してるって話
経済学のレンズとかのとこでレイ本にも書いてたと思う

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 11:57:29.67 ID:DcCorGt1.net
初出といえばホートリーかサーキュレーショニストか

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 12:19:47.17 ID:DQ2JpHJ2.net
パパが先に名刺を渡さないと、子供から名刺を回収する事はできない
それと同様に、政府が先に支出をして貨幣を発行しないと徴税できない
論理的にその逆はあり得ない
故に、いかなる意味においても税が財源なワケがない

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 12:23:19.89 ID:DcCorGt1.net
支出と収入は別と考えられるかどうかだよね

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 12:24:17.90 ID:R5YWjRvd.net
最低限、その「いかなる意味」にはどういうバリエーションがあるのかを示さんとその意見の正当性は示せないだろう。

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 12:29:03.71 ID:R5YWjRvd.net
人によっては貨幣ですらない「人々の労働力が財源だ」くらいの事を言う人すら居るのに、
財源という単語の定義を指定しない状態で何か確たる事が言えるとは到底思えないな。

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 13:50:06.79 ID:DcCorGt1.net
労働価値説はスミスリカードマルクスですね

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 14:27:33.15 ID:FxkiCFHN.net
>>764
財源とは収入を生み出すもと。
政府の収入は税金か国債になるので税金は財源。

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 14:46:18.48 ID:mAnZCNIJ.net
徴税によってインフレが亢進すること無く政府支出が可能となるので財源と呼んで差し支えない

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 16:02:54.66 ID:1mUvdMmF.net
徴税すればインフレは亢進しないって本当にそうか?

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 16:09:24.50 ID:ogl6qauy.net
支出が収入に先行することだけを意味するならそれはただの借金。
だから支出した分は早かれ遅かれ将来の増税という形で回収されなければならない。
これを否定するにはもう一捻り必要。

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 16:35:48.19 ID:R5YWjRvd.net
モズラーの名刺も借金って認識になるんやろか?

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 16:49:41.58 ID:nUTe1jcA.net
>>777
そらそうよ
親父はまず自分の名刺を子どもから借りなあかん

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 16:58:35.83 ID:R5YWjRvd.net
なるほどですね

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 17:42:39.58 ID:DcCorGt1.net
>>776
何故wwwww

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 17:59:21.72 ID:kvL6X0wf.net
>>779
なるほどじゃないだろ
アホか

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 18:27:17.22 ID:R5YWjRvd.net
なるほどですね

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 19:48:45.06 ID:Fjp3Tpy8.net
「支出した分は早かれ遅かれ将来の増税という形で回収されなければならない。」

「モズラーの名刺も借金って認識になるんやろか?」

「そらそうよ 親父はまず自分の名刺を子どもから借りなあかん」


ネタですかこれ

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 20:43:59.55 ID:XSJt92mC.net
恐ろしいことに、それ、ネタじゃないんだよなぁ
大真面目にそう思ってる輩がいるから
ここMMTスレなのに

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 20:55:20.25 ID:ogl6qauy.net
まず最初に「掃除をしないと家から追い出すぞ」という脅しが源。
これがそもそもの財源=権力。
それが脅しとして成立する権力の条件はとりあえず棚上げ。
この脅しがないと子供達は名刺を受け取ろうが受け取るまいがパパのために掃除をしない。
だから名刺支出に先立つのがこの脅し。
そこがMMTがネオチャータリズムたるゆえん。

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 21:02:00.61 ID:ogl6qauy.net
そこでモズラーパパが追加の名刺の発行する。
子供達は追加の名刺を欲しがるだろうか?
欲しがらない。
でも欲しがらなくてもとにかく渡す。
子供達はそのぶん掃除の量を増やすだろうか。
増やさないだろう。結局必要なのはパパの脅し。

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 21:04:50.74 ID:i+d1K+FV.net
この子MMT初心者の子?
ゆっくりしていきや

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 21:10:35.76 ID:vecATcJI.net
「なるほどですね」って完全にネタのつもりで言ったのにマジで取られてしょんぼり

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 21:17:22.54 ID:vecATcJI.net
というか>>778からして「分かってる人が揶揄として言ってる」のが分かったから乗ったんだけど、解説するハメになるとは思わんかったな。

790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 22:00:41.88 ID:mAnZCNIJ.net
>>788
とにかくマウントを取りたい、人の揚げ足を取りたいという奴で溢れてるからね

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 22:23:32.53 ID:lc41534c.net
>>776
租税がある限り回収はされ続けてるじゃん
でも帳尻を合わせる必要は無いでしょ
銀行だって全ての預金を返されたら困る訳で

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 23:31:07.61 ID:1MA5PIj5.net
ネタならネタと分かりやすくしてもらわんと
このスレにはホンマもんがよく遊びにくるんやから

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 23:33:08.51 ID:i+d1K+FV.net
あっちのスレはホンマもんのガイジだらけやけどな

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/25(月) 23:52:29.67 ID:vecATcJI.net
ネタとしては分かりやすい方だと思うんだがな。
ホンマもんがマジになって言ってるのとは違うの分かるやん。分かってや。

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 00:00:17.23 ID:nWkrIjN+.net
うるせえカス

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 01:14:06.88 ID:BT4VuGGd.net
こんなんでもあっちのスレより100倍マシなレスなんだよな

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 15:22:10.89 ID:0vkmCNM7.net
貨幣数量説というかマネタリズムの立場を100%とったとしても貨幣の追加量は少なくとも期待される経済成長分は必要だね。
さらに流動性選好とかデフレ選好というのがある。
人間は死ぬまでぶっ通しで働き詰めの人生を送りたくない。
消費も投資もしないのに取られるインフレ税を嫌う。
それらを考慮すると財政赤字に寛容にならないと経済がまわらなくなる。

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 20:10:37.17 ID:IMAHlYuI.net
>>797
日本は財政赤字に寛容だよ
https://i.imgur.com/rqehoor.png

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 20:21:37.81 ID:nWkrIjN+.net
じゃあ増税しよっか

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 20:54:51.98 ID:v2GEd1aN.net
うるせえカス

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/26(火) 22:00:05.93 ID:nWkrIjN+.net
じゃがらしい

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 03:48:05.79 ID:p+GW56ZL.net
>>797
マネタリズムの立場を100%取ったら財政赤字→貨幣供給増加→インフレだから
財政赤字に寛容になれないだろ

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 17:28:11.75 ID:faYj5q4V.net
人類の文明は新たなステージに到達した。
そこに到達するまでに資本主義(+社会主義の混合経済)は高いパフォーマンスを発揮した。
だけど、どちらもダメになりつつある。
21世紀の新しい経済学と経済システムが必要とされている。
20世紀のケインズ以上の天才が現れるのを待つ。

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 18:37:46.83 ID:IMOtNtGj.net
新たなステージって何
AKBと乃木坂みたいなやつか

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 20:28:23.93 ID:faYj5q4V.net
人口減少、気候変動、技術的特異点、ディスインフレなどの局面に達した時代に合った経済学と経済政策。

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 21:39:59.20 ID:UZe/2PXo.net
既存の経済学にこだわってると新しい経済学なんて生まれないがな

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/27(水) 22:31:45.93 ID:IMOtNtGj.net
経済学という教義がもうな

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 10:04:23.79 ID:m0uiXYar.net
主流派経済学はまだ主流なのかな

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 10:15:31.24 ID:LafDTwZf.net
馬鹿の一つ覚えみたいでアレだけど、そこで言われてる「経済学」や「主流派」が何を指すかちゃんと定義して提示しないと意味が分からん事になるで

810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 11:30:04.42 ID:azdjbn35.net
馬鹿の一つ覚えみたいじゃないよ
こんなところの雑談で定義がーとか言っちゃうのはただの馬鹿だよ
しかも経済学の定義にまで遡れとか、頭が悪いにも程がある

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 12:37:03.76 ID:1Fs2H90m.net
定義なんてggrば一番上に出てくるだろと

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 12:40:08.05 ID:LafDTwZf.net
「遡れ」ってんじゃなくて「そうしないと無意味なやり取りになるで」って言ってるだけだよ。
雑談だから無意味でええねん、って言うなら特に意見の衝突はないだろ。

813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 12:42:47.53 ID:4MdqRlVo.net
主流の経済学ってこの左下の感じだよな

>現実と関係なし 厳密でない
https://pbs.twimg.com/media/GCWbTZ7bUAAUaJZ.jpg
https://twitter.com/yy71742817/status/1739967591610028148
■ 
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814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 14:25:29.14 ID:DIpePcCz.net
新古典派経済学とかニューケインジアンとか近代経済学とか言えば良いか?

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 16:10:02.53 ID:1Fs2H90m.net
だからシンプルにググればええやんかと

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/28(木) 21:08:37.69 ID:ZttmCV8j.net
アメリカが2023年最後のウクライナ追加支援を発表 議会停滞で今後は資金が枯渇か
https://www.fnn.jp/articles/-/636520

これは野党共和党の民主党への嫌がらせで追加予算が承認されないから資金が枯渇するだけで、主権通過国のアメリカにとっては米ドルはほぼノーリスクで米国政府とがFRB発行できるから本来なら枯渇することがないよな?

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 07:27:15.74 ID:eKC5gEoZ.net
資金が枯渇しないのはその通り
でも実物資源は枯渇する
ミサイルとか戦車の生産が追いつかなければ、いくら予算を確保しても支援できないよね
兵器以外の民生品でも、このインフレ下で無理に出そうとすればインフレが亢進しちゃう
そういう意味での制約はある

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 10:58:49.06 ID:opUj5cES.net
MMTガイジがイギリスの首相になっちまった結果、1ヶ月で25兆円溶かしてスピード辞任wwwwww
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1703584277

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 11:02:23.70 ID:opUj5cES.net
ステファニー・ケルトン「リズ・トラス首相は正統派の財政政策から脱却できるのか?」(2022年9月22日)

https://econ101.jp/translation-stephaniekelton-canliztrussdoit/

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 11:37:58.68 ID:LFTiv0Xo.net
ビル・ミッチェル「市場関係者を歯牙にもかけなかった黒田日銀は正しい(正しかった)」(2023年1月26日)

https://econ101.jp/%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%80%8c%e5%b8%82%e5%a0%b4%e9%96%a2%e4%bf%82%e8%80%85%e3%82%92%e6%ad%af%e7%89%99%e3%81%ab%e3%82%82%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%aa/

(´・ω・`)なんじゃこりゃ 日本のこと何も知らんなら偉そうに講釈すなや

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 11:38:49.75 ID:LFTiv0Xo.net
(´・ω・`)MMTerはマジで政治音痴ばっかりだな

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 14:24:58.95 ID:gZOG3fCw.net
始まりから嘘だった!史上最悪のバカげた学問 その名は「経済学」
youtu.be/aoRa-nKxMc0

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 14:41:33.28 ID:zA+l3ME1.net
ぶっちゃけミッチェルの発言は鵜呑みにしすぎない方が良いとは思う
イギリスのEU離脱も全面擁護してるし

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 17:14:00.16 ID:/a/fdqxQ.net
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122900097&g=int

債務問題、米国発危機も 日本「これ以上増やすな」
オリビエ・ブランシャール

オリビエ・ブランシャール
https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=24426717700

ステファニー・ケルトン
https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=36806337200

どっちを信じるかはあなた次第

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 17:55:22.10 ID:/a/fdqxQ.net
しかしブランシャールはこんなことも言ってたんだなあ

https://www.aeaweb.org/articles?id=10.1257/aer.109.4.1197

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 19:13:14.09 ID:hj/YTg/M.net
ブランシャールはツイッターで、しかもわざわざ日本語で財政拡大をこんこんと説いてたな

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/29(金) 23:45:11.95 ID:LFTiv0Xo.net
ブランシャールまで財政出動説いてるのって
大恐慌の時、ピグーですら反循環の財政出動説いてたのと被るな

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 04:39:25.41 ID:Y0O9W2kB.net
>>827
なんか経済学って成長しないな
色々理屈こねくり回しても結局不況だから金出せに行き着くのかと

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 06:20:05.97 ID:drmx+v2e.net
経済学は実地から離れた哲学みたいなものだから
周りがシストレやってる中で一目均衡表弄ってる感じ

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 08:14:24.29 ID:RqBfAb9f.net
まさに>>813の左下
現実世界に提言とかしないでほしい

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 10:33:40.89 ID:LDlUKEbJ.net
ビル・ミッチェル氏が日本のリフレ派と事実上違わない件

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 10:45:42.94 ID:jCb/zIwN.net
>>831
というかビル・ミッチェルにすり寄ってるクライテリオンの人たちが土建リフレだからね・・・

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 13:08:38.33 ID:HQxNKCId.net
経済学は 生産関数をもっと物理イメージに近づけないと発展しようがないと思うぞ
物理モデルから解離したモデルは結局 非現実的記述しかできないんよ
少なくとも生産関数のアウトプットは財務諸表であるべきだよ

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 13:57:54.63 ID:1O11ThlZ.net
>>833
こういうのでやれってか
https://i.imgur.com/3XQlLVo.png

しかしこれは企業によって製造原価の構成割合が違うのでミクロでしか対応できないし、ミクロで作ったとして企業の事業計画ができるだけ。

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 14:31:33.34 ID:Bn50Q3CE.net
まあ、ルーカスですらリーマンショックでは財政出せつってたな

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 14:33:51.30 ID:Bn50Q3CE.net
MMTはゼロ金利正義だからなあ
ミッチェルが黒田を褒めたというのはそういうことでしょ
リフレの文脈ではない

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 14:59:27.75 ID:ekP7V+r1.net
>>836
マイナス金利は良いのか?

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 15:43:00.44 ID:HQxNKCId.net
>>834
いろんなモデルが考えられると思うが
私が抱いているイメージはプログラムの関数イメージだね
output = product(input_resource)

output は{P/L、B/S, C/F, その他}  その他は生産量や商品種類などもあってよい
input_resource は資本、労働力、原材料など
productは関数で農業、工業、商業など必要に応じていくらでもきめ細かく生産者仕様を定義できる

入力としてリソースを生産関数に投入し、出力結果として品種別の生産数量の他、財務諸表も出てくる感じ

ゲーム空間で企業や消費者がキャラクタとして登場し、経済活動しながらゲームが進行していくイメージを考えればよい
1年経過した時点で累計してGDPを含む統計量を計算すればよい
消費者も生産者も乱数で生成できるし、生産者(企業)は現実世界の企業分布を確率分布で表現できるはず

必要に応じていくらでも細かく記述できる一方、
粒度を粗くすれば簡素なモデルもできるはず

最初は銀行や政府のないモデルから始めて、
少しずつ複雑に、現実に近づけていけばよい

銀行・政府がないモデルはミクロ経済に対応していくと思うし
銀行・政府があるモデルはマクロ経済に対応していくんじゃないかな 多分

作るのは簡単じゃないが、優秀な奴が10年かけりゃかなりのものができるんじゃないか?

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 15:48:34.73 ID:lhTD1M1c.net
ぶっちゃけ色々言ってるけど内生的貨幣供給論を受け入れるかどうかじゃないか?機能的財政論は主流派経済学でも認めてる時あるし

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:05:50.25 ID:jCb/zIwN.net
「財政赤字は将来世代の負担」かどうかっていうのがこういう議論の最終的な問題でしょう
「そうではない」っていうのがポストケインジアンの答えなわけで

いろいろモデルやら理論を戦わせてるけど結局はその人が持ってる素朴な「通念」のレベルになってくるような

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:10:56.00 ID:lhTD1M1c.net
>>840
租税貨幣論も政府の黒字は民間の赤字ってのも内生的貨幣供給論から導き出される話じゃない?

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:38:07.91 ID:jCb/zIwN.net
「政府の黒字は民間の赤字」というより「政府の赤字は民間の黒字」というのは普通に常識的に理解されると思う

問題はそれが持続可能かどうかで

租税貨幣論はイデオロギーに関わるというか神学論争になりそうやね
そもそも租税が駆動するなら減税は主権貨幣の通用性を損ねるのではないかとか色んな論点が出てきそう

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:39:14.00 ID:J8E0Mzaa.net
>>842
いやMMT的には前者が重要なんじゃないの?

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:41:52.69 ID:jCb/zIwN.net
>>843
そうだけど今の文脈的には財政出動じゃない?

で、前者を主張するにはSFC modelみたいな会計的アプローチが必要だと思うわ

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 16:45:14.04 ID:J8E0Mzaa.net
>>842
租税貨幣論は貨幣=負債の考え方の延長にあって貨幣=負債を証明できればそこから論理的に導けるから神学論争では無さそうな気がするが
あと通貨にとっての税率は銀行預金にとっての償還期間に相当するものでつまり税率が低くなってもそれは回収して破壊する期間が伸びてるだけで貨幣としての本質は損ねてないと思うけどな

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/30(土) 17:02:52.83 ID:GR1tsgJ4.net
貨幣に価値なんて無いンゴォォォbyPostKeynesian

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/31(日) 21:50:35.36 ID:t+hg+ibh.net
経済学やってる奴らに言ってはいけない禁句

「初の経済学者自称しだした奴が自身の2個も会社潰してるし、ノーベルからお前らだけは学問じゃないってノーベル賞作ってもらえなかったじゃんw」

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/01(月) 00:59:35.40 ID:1lUNatpr.net
その手のことは普通に経済学者も話してるが…

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/01(月) 01:29:15.48 ID:PfKgdh82.net
非経済学者に叩かれるのが嫌だから自虐して予防線張ってる感じ?

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 19:16:19.26 ID:j6XOJ9lv.net
生産年齢人口が先細ってゆく中で失業率は歴史的に低い水準にあるし、MMTの出番はなくなってきている。
JGも主流派はワークフェアの形でなら受け入れるだろう。
ミッチェル氏もオーストラリアで右翼政治家と手を組んでそれをすすめているようだね。

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 19:33:57.29 ID:O7pbeBJ3.net
ミッチェルは日本でも藤井と絡んでたし

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 19:35:09.46 ID:O7pbeBJ3.net
個人的には公務員の人件費削減論さえ何とかすればワークフェアでも良いかな

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 21:47:53.17 ID:waI9HFd5.net
公務員の人件費が高過ぎるってこと?

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 22:53:42.66 ID:idRLDEbl.net
JGより雇用調整助成金を拡張する方が現実的

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/02(火) 23:19:23.88 ID:O7pbeBJ3.net
>>854
役割が違いすぎないかと思う

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 00:30:05.23 ID:u8m29zEu.net
「MMTと呼ばれる経済学も、アベノミクスの実験結果を踏まえて生み出されたものだと言われている。」

森永卓郎「ザイム真理教」70頁

857 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 00:56:02.02 ID:FFKq9TL+.net
>>856
さすがにそれは経済学説史的に正しくないのではないかと。
多くの人々に注目され、言論市場でそれなりの影響力を持つようになったという意味なら分かるけど。
貨幣国定説だって国が貨幣を最初に創造したとまでは主張していないのではないかな。

858 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 01:36:30.20 ID:FxCK0dht.net
>>857
森永卓郎だし…

859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 14:34:25.36 ID:IyYk04yW.net
モズラーのモの字も知らなそう

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 19:15:20.78 ID:FFKq9TL+.net
いま、クルーグマン氏やスティグリッツ氏を除いた主流派の経済学者たちはインフレに金融政策で金利を上げて対処したのは正しかったと勝ち誇ったように主張している。
インフレの半分ちょっとくらいは供給サイドの問題だったけど、それ以外は需要サイドの問題だったんだと。

861 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/03(水) 21:12:54.11 ID:FxCK0dht.net
その需要も投資需要が主であって一般労働者は関係ないよな
でも利上げの皺寄せは労働者に行く訳だよな

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 00:08:01.26 ID:8w7bcqzv.net
金利を上げると銀行への返済負担が大きくなるから、企業にとっては、収益性がそれ以上に上がらないと、死活問題になる

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 00:09:11.62 ID:8w7bcqzv.net
正に企業版ドーマー条件

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 01:37:08.91 ID:3j9r3447.net
>>851
ミッチェルは左派が嫌いなんだろうなあというのはひしひしと感じる
レイやケルトンが節操なく色んな政権に期待するのとは違う筋金入りって感じ

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 01:48:23.48 ID:Gw7XA3Ns.net
>>864
でも藤井とか反ワクだよな確か
ミッチェルは流石に反ワクじゃないみたいだしあの辺とは絡まない方が良いと思うんだよな

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 14:51:00.03 ID:CI9uAVd1.net
ミッチェルは以前藤井を歴史修正主義者として批判してなかったっけ
藤井がケルトンを呼んだ時

867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 16:30:46.35 ID:3j9r3447.net
オーストラリア人だし左派とつるむくらいなら藤井の歴史修正主義的な部分は大目に見れるんだろ

高橋是清とかベタ褒めしてるし何か変な日本の古い絵を掲げてたり順調に洗脳されてるけど

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 16:56:56.44 ID:Gw7XA3Ns.net
藤井を大目に見るのは個人的にきついような
ミッチェルがあの辺の天皇云々とかの変な保守思想や反ワクとかの陰謀論に染まらなければ良いが

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 17:07:42.90 ID:qUgcjYWw.net
実際には時間に対してどれくらいの上昇なのかって話が一番重要なんだが
あまりそこで具体的な単位時間について語られることはない。

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 17:41:03.65 ID:e3f/UL8z.net
>>866
欧米人が日本人を「歴史修正主義者」と呼ぶのは最大限の侮辱に当たるんだが わかってる?

欧米では「歴史修正主義者」とは
日本がおこした太平洋戦争や中国・アジア侵略を肯定的に見る(つまり歴史解釈を修正する)考え方と理解されている

教養のない日本人は「間違った歴史を修正するのが何で悪いの?」みたいに安易に捉える奴が多いが
この辺、ちょっと対応を間違えると 結構深刻な話なんやで

871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 18:48:40.42 ID:CI9uAVd1.net
>>870
>>866へのレスとしては不適切
おまえ読解力が致命的に無いな

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 19:34:30.61 ID:3j9r3447.net
>>870
ネオナチとか普通にいるし
ナチス賛美よりはだいぶインパクトが薄いだろ欧米では
なにしろアジア諸国と違って直接侵略されてないんだから

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 19:52:28.24 ID:e3f/UL8z.net
>>872
>だいぶインパクトが薄いだろ欧米では

かなり甘い認識だと思うよ
日本人が思っている以上に彼らの反発は大きい
殆ど生理的嫌悪に近いくらい強い


昔、英会話を勉強してた時に人名宛てゲームをやった
軽い気持ちで「毛沢東」を答えにしたら
それ以降 先生から変な眼で見られるようになったヨ

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/04(木) 22:30:47.72 ID:CI9uAVd1.net
馬鹿のせいで話がズレちゃってるが、この辺の話ね

ttps://note.com/prof_nemuro/n/n019e3caeccac

875 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/05(金) 22:29:21.64 ID:h5FN5Ri2.net
>>873
それはどーいうサークルの話なんだ?
歴史「解釈」に「正当なものと不当なものがある」って
イデオロギー信奉者の世界だけの話だろ。中共となんも変わらんじゃんよ。

大体歴史修正主義ってのは、存在した事実の否定や、存在しない事象の捏造を指す言葉だろ。
強制収容所は無かった、と言えばそれは修正主義だが、
ヒトラーは英雄である、ってのはそれとは全く次元の違う話だよ。

これが理解出来ないのはイデオロギー脳だわ。

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 01:07:22.11 ID:6a4YFSZj.net
>>875
インテリの欧米人と話してみればわかるよ

欧米の常識では歴史修正主義はほぼナチズムに準ずるもの...という風に捉えられている
部分的にここは事実と違うんだから正しく変えるべきだろ・・・というのは通らない

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 01:13:21.42 ID:XyRicxqK.net
僕はインテリの欧米人です

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 04:33:47.19 ID:BeEocBwV.net
で、円の通貨供給量はいくらが最適なの?
1ドル=何円が正しいの?
それが答えられないならいくら通貨供給量を増やしても間違いではないということになる

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 13:57:06.69 ID:TlKZ70C8.net
貨幣供給量が重要な概念だと思う?

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 15:11:53.37 ID:qqk5p3qk.net
https://www.fukurou.win/category/column/mmt/
維新の議員がMMT翻訳してて驚いた
しかもイネスなんてガチなチョイス

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 15:29:14.36 ID:2otbx5/O.net
MMTと関係はそれなりに深いがMMTでは無い

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 19:32:44.41 ID:n422xiBq.net
日本経済長期低迷への処方箋はMMT的には結局構造改革じゃね?
いくら外部からマネーを注入しようが、内部的にマネーが動くことはない。

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 20:29:40.75 ID:qqk5p3qk.net
JGPは構造改革?

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 21:17:34.12 ID:n422xiBq.net
日本にかぎらず失業率が歴史的に低水準の時代になってきているのにJGPっていまさら注目される意義があるの?
MMTのマクロ経済学入門書が書かれたのはまだ失業率が高水準だった時代だね。その時代から状況が大分変ってきている。

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 22:29:02.29 ID:PjJ9nyYO.net
今回の震災でも個人の寄付とか必要ないだろ
政府日銀には通貨発行権がありいつでもお金をキーストロークで作り出すことができる
政府日銀が被災地に必要な金を支給すれば良い

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:27:09.95 ID:qqk5p3qk.net
>>884
イチケイのカラスの映画を見てるんだがJGPがあれば工場労働者の職を守るために工場の環境汚染が黙認されるなんてことは起きにくくなるんじゃないかな
>>885
MMT的には政府日銀に通貨発行権があるって言い方は語弊があるな
無論政府から被災地への金銭的支援は十二分にあるべきだとは思う

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:31:57.52 ID:EhJvYi4d.net
低失業率の今だからこそ実装が比較的容易なんじゃないか。
失業が増えてから用意するのでは遅いんだよ。

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:34:00.66 ID:AI/z4CqR.net
低失業率の時代が永遠に続く保証がどこにあるのかね

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:35:27.17 ID:EhJvYi4d.net
寄付をした人の消費活動が抑えられるなら意味が無くはないかな。
そこで抑えられた資源の消費が別に振り分けられるので。

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:51:40.04 ID:XyRicxqK.net
>>880
阿部司は音喜多の友達や

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/06(土) 23:54:16.25 ID:XyRicxqK.net
失業率が低いから幸せか?笑
働かないと生きていけないんだぞ

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 00:07:48.94 ID:jhq65xtm.net
働かずに生きるということは他の誰かの労働を搾取することに他ならない。
一切の労働が必要なくなるほどに自動化が進み、自動化した機械を動かすための
エネルギーの問題が完全に解決するなら話は別だが現状はその状況から程遠い。

四の五の言わずに働け。
効率化以外の方法で「働かなくて済む」ようにしようとするのは基本的に邪悪。

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 00:49:20.81 ID:wXZTueFS.net
大切なのは働き方ではないの?ということ
働かないとか極端な話はお門違い

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 01:42:40.74 ID:wQ6GCtZz.net
脱成長論的にはなるべく働かずなるべく消費せずが望ましい。
そのためのインセンティブを優遇したほうがいい。

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 01:49:28.52 ID:wXZTueFS.net
脱税長とか斎藤幸平か

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 02:43:26.86 ID:1yDYHk6R.net
JGPで景気安定化させる方が脱成長に繋がる気するけどな

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 08:08:38.50 ID:4kI0FpTy.net
アベノミクス(リフレ政策)とMMTの違い

フィリプス曲線に沿って失業率が下がればインフレ率上がっていくという考えは同じ。
リフレの場合は金融緩和と財政出動の両方やるが、MMTは財政一本足打法。

MMTの最大の売りは政府が国債を発行して行ってジョブギャランティプログラムを行い雇用を作っていくこと。
失業率を下げる職業的には、建設現場、介護、保育なんかに雇って行くって話ですが
現場で頭数だけ人手を揃えても上手くいかない様に、訳も分からん奴を政府が雇用して現場に丸投げしてもダメ

国債の発行の一本足打法にする事で、通貨発行権をほぼ政府が握り雇用に関しても、
ビジネスセンスが皆無な官僚にやらせてインフレしてきたら税率上げてコントロールしますっていうこと

社会主義をやりたいですってのがMMT。社会主義の偽装リフレがMMT

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 08:21:05.91 ID:W31pLyUh.net
>>896
企業がもうかりまくってめっちゃ経済成長すると思うよ
なお賃金

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 08:21:50.46 ID:W31pLyUh.net
MMTやったらどういう経路で経済安定するのか全然論証してないよねレイたち

900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 08:33:47.27 ID:V/HHMAl8.net
MMTはやったりやらなかったりするものではないからな

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 08:47:28.54 ID:jhq65xtm.net
まるでレイたち以外が論証できてるかのような言いぐさ

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 09:27:27.31 ID:wKRTlJ1z.net
安定メカニズムの論証ってそれなりにMMTの連中してるけどな

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 09:52:09.81 ID:jhq65xtm.net
何をもって「論証」とするかの基準が違うんじゃねえの?知らんけど。

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 09:59:10.36 ID:TKEmBSmC.net
そもそも安定化の定義も分からんのに論証もクソもない

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 10:56:58.82 ID:/y7KW4rb.net
とりあえず主流派経済学はまず内生的貨幣供給論を認めろ

906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 11:05:33.62 ID:Hg1Vb0OJ.net
>>905
マネーストック=マネタリーベース×信用乗数であるが、信用乗数は変化する。仮に信用乗数が半分になった場合、マネタリーベースを2倍に増やせばよい。
— 高橋洋一

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 11:14:49.31 ID:wQ6GCtZz.net
>>896
どういったメカニズムで?
普通に考えると現行の経済リソースをフル稼働させて需要を喚起させる経済政策に思うけど。
脱成長論的には需要はどんどん小さくなっていくことが望ましい。

908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 11:38:33.84 ID:/y7KW4rb.net
>>907
消費の需要は投資の需要に比べて安定してるから

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 11:56:49.27 ID:wQ6GCtZz.net
>>908
それが脱成長にどう結びつくのか分からない。
脱成長には人々が購買力をより得るよりも余り働かないことを選び取ることを奨励するインセンティブが必要。
分配よりも再分配への移行も必要。
MMTはその逆をやろうとしている。

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 12:22:34.23 ID:7dcTdlbD.net
>>909
https://blog.goo.ne.jp/wankonyankoricky/e/d8059ee4972cc0f9997455a58e8e7c62
これ見てそう思った

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 12:27:45.08 ID:W31pLyUh.net
>>902
ワーキングペーパーとかある?読みたい

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 15:12:29.10 ID:3A/onvKj.net
資本主義経済で脱成長はあり得ない、
株主はどんどん配当を要求するし金融機関には借金を利子つけて返さないとならない

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 18:33:29.94 ID:wQ6GCtZz.net
MMTは景気循環の波を平坦に近づけるための理論なんだね。

JGPは職業を選ばなければすでにある。>自衛隊

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 18:37:55.92 ID:wQ6GCtZz.net
最後の雇用主としての自衛隊の席はすでにあるのに失業している人々がいる場合、それらは仕事を選り好みしている人口であってそれらはマクロ経済学的に自然失業率と見なせるのではないだろうか。

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 18:47:07.85 ID:ljX3bnhd.net
人生を舐めとるな
自衛官の採用条件は33歳未満
採用されても訓練は厳しいし専門性もなかなか高い

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 19:04:29.98 ID:wQ6GCtZz.net
自然失業率の中には特定の仕事や職場が長続きしないで職を転々としている人口が含まれるかもしれない。
MMTは失業者の社会学的実態について綿密に調査しているんだろうか。

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 19:07:25.06 ID:g1meI3Dl.net
主流派経済学の常套句「失業は自己責任」
ケインズに既に論破されてるぞ

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 19:17:39.93 ID:W31pLyUh.net
「安定メカニズムの論証」のペーパーないのかよ

919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 19:56:47.44 ID:v8PhUF8H.net
どこの主流派やねん

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 20:06:09.05 ID:wXZTueFS.net
安定って何だよ定義を言えや早く

921 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 22:01:52.67 ID:Hg1Vb0OJ.net
>>917
景気が悪化して失業者が増えた時に財政出動しない主流派ってどこの国の主流派?
リーマンの後の数年間はどこの国でも財政赤字は増えた
その第一目標は失業率を改善するため

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 22:02:32.31 ID:W31pLyUh.net
>>920
金融不安定性を解決するための減税とJGPじゃないのか?

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/07(日) 22:31:39.40 ID:wXZTueFS.net
>>922
だから安定って何だっつってんねん

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 03:45:56.78 ID:4mzBx6M6.net
経済の話は置いといて 安定性は面白いテーマだ

一般に「安定である」とは「平衡である」ことなのだがこれではピンとこないかもしれない
もう少しわかりやすくいうと
「外乱を与えても時間が経過するとやがて平衡点に収束していく性質を持っている」ことで
発散したり、周期はあるが収束しないような場合は不安定であるという

外乱を与えても元に戻る(または平衡点に戻る)というのは大雑把に云うと
フィードバックの性質を持っているということだ
フィードバックシステムが必ず安定するわけではないが
安定するためには何らかのフィードバック機構が働いているということ

例えば人口が際限なく増えて行っても 地球は有限なので食料や環境の制約から実際には無限に人口が増えることはない
そしてこういうシステムはたいがい微分方程式で記述できる

経済のような複雑な事象は単純な微分方程式では記述できないが、
極めて複雑な連立微分方程式が成立っているだろうという想像はそう間違ってもいないだろう

要するに安定性の問題は微分方程式の解の安定性の問題に帰着するのである
そしてこの問題には既に決着した結論がある

(*) 微分方程式のすべての固有値の実数部が負の値を取る時、システムは安定になるのである

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 03:51:44.99 ID:4mzBx6M6.net
実世界の多くのシステムは時間の経過とともに、安定(または不安定)な挙動を示すものだ

ここまででピンと来た人もいるかもしれないが
多くのシステムの解は指数関数とセットになっていると考えると都合がよい
つまり一つの固有値に対する解が

y = f(t)*exp(-αt) + C

の形を取っているだろうということ
f(t)の部分は一般形の関数でt以外の変数は省略している
固有値がn個あればn個の線形結合になるわけ

これは時間tが無限大になればyはゼロに収束するから定数項Cだけが残る (正確にはCは定数項ではなくt以外の変数から成る関数)

ここで固有値とは(-α)のことで、
(-α)の実数部が負(つまりα>0)の場合だけがゼロに収束する 正の場合は発散する
すべての固有値について実数部が負ならシステムは必ず安定する というわけ  つまり(*)が成立する

雑な説明だが大筋ではこんな感じだ

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 03:52:22.00 ID:4mzBx6M6.net
だからミンスキーの金融不安定仮説というのは
金融バブルを微分方程式で記述して解が収束しない(少なくともある期間の間)ことを示したのだと思うね

(読んでないし経済わからんから、いい加減な憶測だ、すまん 解説できる人フォローを頼む)

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 04:32:38.32 ID:s42J7s2x.net
>>923
リーマンショックなどの金融危機が起こらないこと

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 07:38:30.39 ID:lAb106dj.net
資源エネルギー食い尽くして競争する資本主義経済に安定もクソも無い、
もし安定や脱成長を言うなら資本主義経済を制限しないとならない

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 08:32:10.13 ID:wtrfNgRu.net
資本主義経済を制限するってどういうこと?

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 08:46:05.24 ID:lAb106dj.net
国が所得の再分配をするとかフェアトレードとかいくらでもあるでしょ、
要するに無制限の競争をやめさせなければならない

931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 10:40:43.53 ID:SFxrDc8k.net
レイはr>g(この場合のrは長期金利)になると、国家債務の持続性だけではなく民間の方も収益の増加よりも支払利息の増加の方が上回って倒産企業が相次ぐようになるので良くないと書いてたな。

ちなみに国家債務の方は上記のドーマー条件を満たさない所になると雪だるま式に増えていくが、それでも国債の金利の支払いはインフレなどを気にしなければ際限なく持続することはできる。
ただそうなると、自発的に支払わない(自発的デフォルト)を選択する方が多いのではないか、としている。

932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 10:49:39.84 ID:DVzB9aka.net
>>931
自己レスになるが
g>rでもジンバブエとかベネズエラとかカンボジアとかスーダンとかアルゼンチンみたいにインフレで名目GDPを増やしてg(名目GDP成長率)を上げてる国もある。
これらの国はインフレ税が機能して日本よりも 政府債務/名目GDP が低いというだけで全くもって健全な財政とは言えない。
と考えると、ドーマー条件を満たしているからと言って自発的デフォルトがないわけでは全くない。

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 11:05:23.14 ID:gUQd+26m.net
主流派とは新古典派のことでそれ以外はケインズ派の流れを汲むものも含めて多かれ少なかれ異端派。
オーストリア学派を含む新古典派は貨幣の価値はその稀少性によって決まると考える。
「供給<需要」が貨幣の価値の前提条件。
それを担保するのが金本位制であったり財政規律であったりする。
蹄鉄理論で見るとMMTとマネタリズムはオーソドックスなケインズ派と違って案外近い。

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 12:09:41.16 ID:tHzmQZYB.net
ニューケインジアンも主流派じゃね?

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 12:34:38.73 ID:gUQd+26m.net
リフレ派は、ケインズ派だと誤解されているけど、マネタリスト。

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 18:26:15.46 ID:s42J7s2x.net
>>934
ニューケインジアンは超主流派だね

>>935
ニューケインジアンはマネタリストと主流派ケインジアンの合いの子だからね

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 19:22:52.82 ID:AvPuEXLb.net
ステファニーケルトン
「よりMMTに整合的な政策を日本が採っていたとしたならば、現況の日本経済よりも高い成長率を達成しているはずです」
(2019年7月16日の来日記者会見にて)

ケルトンは分かってないなあ。
MMMは採用するとかしないとかじゃないんだよ。
MMTってのは現代の貨幣の仕組みを説明しているにすぎない。
MMTを採用するとかしないとかって、「万有引力の法則を採る」「相対性理論を採用する」と言ってるのと同じ恥ずかしいレベルであることにケルトンさんは気づいてない😭

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 19:23:40.45 ID:AvPuEXLb.net
>>937
>MMMは採用するとかしないとかじゃないんだよ。

MMTに訂正ね😅

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 19:58:53.14 ID:UpGdMszJ.net
あまりにも哀れすぎるからツッコミは入れないでおいてやろう
感謝しろ

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 19:59:34.42 ID:s42J7s2x.net
>>937
マジでそれ
MMTは現実の経済の記述にすぎない

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 20:39:02.53 ID:gUQd+26m.net
ケルトン氏に正しいMMTの理解を説く>>937さんはいったい何者?

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 21:54:04.52 ID:tzhEefbB.net
よりMMTに 整 合 的 な 政 策 を 日本が採っていたとしたならば

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 22:50:35.79 ID:SFxrDc8k.net
ケルトン「「MMTは、政府にお金をどんどん刷るよう推奨する理論だと戯画化されることが多いです。しかし、MMTが国家にそのように推奨しているわけではありません。MMTは、単に貨幣の制度と財政の仕組みを、ありのままに説明する理論に過ぎません」

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/08(月) 23:40:11.23 ID:s42J7s2x.net
>>942
<万有引力>に整合的なとかあるの?

945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 00:30:58.98 ID:KsHXevqm.net
「万有引力」という考え方に整合した設計や計画、というものはあり得るだろう。
「世界をどのように捉えているか」によって導き出される発言や行動は当然に変わる。
例えば、税や国債は財源であるという立場を取るか、MMTのように税や国債はドレーンであるという立場を取るかで
政策や法案も自ずと変わるでしょ。

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 06:25:24.67 ID:IHbVV+54.net
大学の先生で「日本でMMTをやってよいことにはならない」と主張する人がいるらしい。もしその講義を聴く機会があったなら、ぜひ「先生、日本ではニュートン力学を実施してもいいでしょうか?」と訊いてやりたいね。
https://x.com/shavetail/status/1744285371330965934?s=46&t=tYmD0BTMysax93NUb07PVg

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 07:13:08.26 ID:desJJnwF.net
「「万有引力」という考え方に整合した設計や計画」って何だろう気になる
それってもう神の視点じゃないか?

MMTerは完全合理性を再導入したのか

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 07:46:56.82 ID:DXgsbaKo.net
MMTは純粋な演繹的推論?

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 07:56:48.20 ID:TauSGhOV.net
MMT的世界と一般に呼ばれているような新しい理想郷へ向かうなんていうことはあり得ない――我々は既に、MMT的世界に居るのだから。
MMTが与えてくれるのは、我々が住んでいる世界を見るための新しいレンズであり、我々の日常生活において重要な金融システムの運用についてである。
現代貨幣理論(MMT)が論ずるのは、『現実が何か』であって、『現実がどうあるべきか』ではない。
(ビル・ミッチェル)

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:04:36.87 ID:0hnui0D+.net
国がいくらカネを作ったところで実際に市中に出回るおカネが増えなければ経済活性化にならない、
だから国が作ったカネを使って政策を実行すればいい。
でもこれは劇薬で危険であることも認める。
どこまでやるか、だ

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:05:19.50 ID:0hnui0D+.net
どのようにやるか、も追加

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:24:54.35 ID:WrHoOt4f.net
>>947
これ以上高くしたら自重で潰れるなとかそういうのだろ
建築基準法みたいな

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:32:31.31 ID:WrHoOt4f.net
万有引力の法則って言い方があれだけどつまり建築基準法とかもこういう設計にしたら危ないなっていう自然科学的裏付けで作られてる訳で、そもそもその科学的裏付けが無茶苦茶だったら設計もおかしくなるって話じゃないの?
MMTそのものは政策じゃないけど政策の裏付けにはなるって話だろ、例えば主流派経済学的には貨幣をひたすら増やせばインフレになるが、MMTは貨幣数量説を否定してるので貨幣をただ増やす行為はインフレに繋がるとは限らないという結論になり、この結論は政策をどうするかの指針にはなる

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:36:03.33 ID:0hnui0D+.net
だから実際に動くカネの量こそ問題なわけですよ

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:49:57.45 ID:WrHoOt4f.net
MMTに整合的な政策とか万有引力に整合的な政策って言葉にやたらツッコミ入れられるのがよくわからん
理論は政策では無いが理論を元に政策作ってるって話の何が引っかかるのか

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 08:52:27.73 ID:KsHXevqm.net
>>947
例えば宇宙探査機ボイジャーがスイングバイで進行方向変えたりとかしてるんだが、
この行程の計画や設計は万有引力という概念が頭に入ってないと出てこないしできないでしょ。
「世界をどのように捉えているか」によって、取る行動、取らない行動が変わるんだよ。

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 09:08:09.82 ID:KJsnC+UG.net
ドヤ顔でケルトンの揚げ足を取ったつもりがあっさり反駁されたんで、話を言葉遊びに矮小化して誤魔化そうとしてるんでしょ

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 09:29:11.40 ID:TauSGhOV.net
ケルトン教授は日本の経済政策に関し、「日本がMMTを実践していると述べたことはない」ものの、「財政赤字が金利上昇をもたらさないことや、量的緩和が急激な物価上昇をもたらさないことなど、MMTが正しい点を世界に証明した」と評価。よりMMTと整合的な形で「財政支出を拡大していれば、今よりも高い経済成長率を達成していた」と指摘した。
https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1UB0Q1/

ケルトンは分かってないなあ
MMTは実践するとかしないとかそういうものではないんだって
万有引力は法則であって実践するものではない
こんなことに気がつかないケルトンさん😢

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 09:35:37.69 ID:DXgsbaKo.net
ちょっと疑問。
MMTerは緊縮財政政策もまたMMTと矛盾するものでないことに同意するの?

>>949
それは当為と科学の単なる区別っぽい。
科学は一般的に事実の説明や発見を提供するモデルとか理論とか仮説と呼ばれるものに依拠している。
その理論が現実を説明するモデルとしてどれほど優れているかがテストされるのが科学。

当為には科学的にテストされたエビデンスに基づく当為とそうでない当為とがある。
または、ある理論と整合的な当為とそうでない当為がある。
エビデンスに基づかない当為は目的の実現可能性が低く、失敗する可能性が高い。

MMTの科学としての位置づけはこの場合どうなるのだろう?

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 09:36:29.10 ID:TauSGhOV.net
ニューカッスル大学、ビル・ミッチェル教授:「日本の財務大臣は『MMTの実験場になる気はない』と言っているが全く無意味です。ナンセンスです」
 オーストラリア・ニューカッスル大学のビル・ミッチェル教授は「日本をMMTの実験場にする気はない」との麻生大臣の過去の発言について、「MMTは政策ではなく概念で、実験場にするかどうかという話ではない」と主張しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000168473.html

ミッチェルさんはケルトンさんよりは分かってはいるね
まあ概念という主観的な言葉を使ったのはどうかとは思うけどね
MMTは概念というよりは法則とでもいうようなものでより客観的な理論だよ

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 10:24:04.12 ID:KsHXevqm.net
あ、そういう感じの人か

962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 14:08:26.40 ID:nKBkQof1.net
>>937
このレスはセンスある

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 14:47:15.12 ID:65suAIXn.net
実際にそうかどうかはともかくとして、その自演臭さを消臭するくらいの事には気が回らんもんかね。

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 17:01:09.60 ID:PpeIU4ne.net
経済学部は楽しそうだな。そっちに高校時代に興味を持っていればな
やっぱり小学生に100万円配るのは正解かもしれない
少なくとも法学部に近くなるから

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 17:25:37.93 ID:PpeIU4ne.net
クリプト暗号資産スレがないと気付いた
皆仮想通貨板でやってるのか
これ経済学を乱しそうだけど

966 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 18:43:47.80 ID:teaImkVS.net
>>962
ありがとう😊
でも本当にケルトンさんはMMTについて何か誤解しているよね

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 19:04:44.42 ID:desJJnwF.net
>>952
自重で潰れてないから今の日本経済は<万有引力>に従ってるな

968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 19:05:38.09 ID:desJJnwF.net
建築基準法に違反してたら日本経済は崩壊してるもんな

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 20:30:40.65 ID:O5jqaeuM.net
ケル姐批判は昔からあるけど、あからさまな承認欲求丸出しの批判はNG

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 20:44:31.12 ID:5tKTrMkO.net
>>967
格差拡大して自殺者も増えてるけど崩壊してないのか

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 21:16:31.47 ID:desJJnwF.net
>>970
それじゃあ中国経済もアメリカ経済も崩壊してるじゃないか

972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 21:19:06.20 ID:0hnui0D+.net
いや日本はまだマシな方なんだって。
アメリカなんか経済格差広がりまくって貧乏人はホームレスで薬物中毒か
万引き強盗犯罪者になって大手デパート他有名販売店が軒並み都市から撤退してる。

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 21:24:17.87 ID:KsHXevqm.net
小売が撤退したのってサンフランシスコの話じゃねえの?
950ドル以下の窃盗を検挙しなくなったから無法地帯化して撤退したみたいな話だったような。

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 21:24:51.59 ID:0hnui0D+.net
ロサンゼルスもそうだしフィラデルフィアもジャンキーだらけになったし

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 21:26:36.60 ID:0hnui0D+.net
ニューヨークもまた地下鉄内の犯罪が増えている

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 22:12:15.38 ID:5tKTrMkO.net
>>971
MMTって元はアメリカ経済の批判で生まれたんだろ?

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 22:47:47.62 ID:oldVHEY7.net
MMTに整合的な政策を採る
MMTを採用する

何か違う

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 22:59:54.90 ID:O5jqaeuM.net
厳密にいえばMMTはPKの中でも異端派なんだよね
所謂、貨幣の現実について、内生的貨幣供給論というのはPKの中では主流的な概念としてあって、そこに、モズラーの租税貨幣論やJGPを組み合わせたのがMMT

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 23:24:25.01 ID:DXgsbaKo.net
例えば古典力学は事実を説明する理論だけど、古典力学を応用した技術とかプロジェクトというのは普通にある。
量子力学は事実を説明する理論だけど、それを応用して量子コンピューティングを実現できる。
科学的理論を応用した技術、これが社会科学においては政策に対応する。
MMTが科学的理論だとして、それを応用した政策がMMTと整合的な政策と呼べるものでしょう。
日本の経済政策がどこまでMMTに適っているのか、それとも反しているのか、という議論は普通に成り立つ。

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 23:30:52.11 ID:VrS3z1P5.net
古典力学も量子力学も完成した理論なので信頼して使えるが
MMTなんてのは理論かどうかも怪しげなレベルなんだから
その先の応用なんて論外な話だ
所詮MMTごっこだよ

981 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 23:32:59.84 ID:DXgsbaKo.net
貨幣の流通速度が内因的に決まるか外因的に決まるかはどちらもありうる程度の問題であって、マネタリストとMMTの間には温度差があるだけ。

MMTは標準的な経済学に比べると市場よりも政治の力、制度の力、ゲームのルールの力に注目している。規範・規制・制度・政治権力が市場を支配している程度がかなり大きいと見ている。

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 23:37:24.21 ID:DXgsbaKo.net
>>980
喩え方が悪かったかもしれない。
MMTは説明のモデルの1つ。モデルは応用によっても実験によってデータによってもテストされうる。
日本の財政状況と低すぎるインフレ率を合理的に説明できるのはMMTだというのがある。
MMTがテストに合格しているのだという話でしょう。

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/09(火) 23:38:32.38 ID:DXgsbaKo.net
>>982
訂正。
モデルは応用によっても実験や観察に基づくデータによってもテストされうる。

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 00:11:31.62 ID:UR6RhK2l.net
>>982
その「テスト」についての理解が理系と文系では格段に差があるみたいなんだな
理系でテストというのは誰が何度やっても同じ結果になることを意味するし それが常識なのだが
文系でテストというとテストそのものが仮説だったり解釈だったりで話がまったく噛み合わない
「説明できた」っていう言い回しそのものが信用できない

君らは理系用語を自分たちに都合の良いように上手に作り変える才能があるから 油断ならないのさ^^;

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 00:36:21.78 ID:cd4ToS0u.net
 1980年代に次第に成立した「内生的貨幣供給理論」は、バズル・ムーアを中心に推進された学説で、ホリゾンタル・マネーが信用創造を繰り返して金融経済を動かしていくと論じた。これはアメリカのミルトン・フリードマンの説が、中央銀行からの貨幣の供給を中心に論じる「ヴァーティカル」で外生的なものだったのに対抗して生まれたといわれる。
 ところが、ムーアは「ホリゾンタリスト」と呼ばれるように、あまりにもホリゾンタルな内生的側面を強調したので、中央銀行あるいは政府の役割が軽視されているとの批判が生まれた。やがて、民間部門の内生的側面に加えて、統合政府の外生的な側面も盛り込む「ストラクチュラリスト」が台頭することになる。このストラクチュラリストの中心人物が、MMT派の形成者のひとりであるL・R・レイである。
 ムーアは1979年に編まれたポスト・ケインジアンの論文集のなかで、当時のホリゾンタリストとストラクチュラリストとの論争を次のようにさりげなく記している。「ポスト・ケインジアンは、中央銀行によって決められるベース・マネーについて、コントロールという意味では明らかに外生的であるけれど、現実の世界つまり統計的な意味においては、内生的なものであると主張する」。
 内生的貨幣供給理論を掲げているはずのMMTが、やたらと統合政府の外生的な貨幣コントロールを強調することが不思議に思えた人は多いと思うが、それにはこうした論争史があったからである。内生的、外生的でいえば、ムーアは内生的でフリードマンは外生的であり、例によってケインズは『貨幣論』では内生的だが『一般理論』では外生的である。

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 00:59:35.72 ID:UKt6zfh9.net
優劣ではなく、単に分野や学派によって言葉の用法が違うというだけの事だろう。
その分野を専攻する人間の素養の問題かのように言うのはあまり関心しないな。
扱う対象も、設備さえ整えれば同じ状況を完全に再現できるものと、
不可逆的で同じ状況を完全には再現できないものとではどうしたってテストできることは違ってくるしな。

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:01:18.06 ID:4MQ5bi85.net
>>984
その議論は伝統的なものだけど、例えばオーストリア学派は社会科学が自然科学のような科学になることは原理的に不可能だと開き直っているところがある。

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:10:55.24 ID:UR6RhK2l.net
>>986
専攻分野の問題ではないと思うよ

>理系でテストというのは誰が何度やっても同じ結果になることを意味するし それが常識なのだが

これは理学系でも工学系でも医学系でも生物系でも 学部を跨って共有されている

社会学系で再現テストができないものを「テスト」と呼ぶのは別に構わないのだが
そこから導いた結論(仮説?)を 検証された正しい結果であるかのように扱う態度に問題があるんだよ

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:14:58.67 ID:UR6RhK2l.net
>>987
コンピュータサイエンスの成果で
社会科学の分野はいずれコンピュータ上のシミュレーションによって科学として扱われるようになると思ってるよ
いつかはわからないけれども

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:18:00.62 ID:Y5t0A1mO.net
>>985
よく纏まってるねその通り

991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:18:29.00 ID:UKt6zfh9.net
大概はテスト結果から論じられる事の限界も合わせて述べられてるイメージだったが、
テスト結果から論じられる事以上の事を確定的な事柄として述べるのってそんな横行しとるんか?

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:21:00.35 ID:4MQ5bi85.net
再現が問題になるのは実験科学だね。
心理学も社会科学も小規模の実験モドキはできる。
ただしモドキなので特定の因果関係を疑いの余地がないくらいに炙り出すような純粋な実験が不可能。
残りは統計学的推論・データサイエンスに依存することになる。
様々なノイズがあって複雑。
医学も地震学も気象学や気候学などの複雑系科学も似ている。

993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:21:28.49 ID:UKt6zfh9.net
統計取ってようやくわずかな差が見られた効果をさも絶大な効果があるかのように言う、
みたいなのは健康関連の分野ではよく見るね。医者とかが率先してやってる印象。

994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:26:00.86 .net
次スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1704817416/

995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 02:17:08.68 ID:ik1R9Qya.net
>>989
そのシミュレーションのモデルにおける前提をどう設定するかでやっぱり人間が議論しないといけないと思う
>>992
心理学の中でも認知心理学は実験らしい実験をしてるイメージ
>>993
一応得られた結果が誤差の範囲内かどうかとかも統計学は分析できると思うんだけどね

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 02:18:43.05 ID:ik1R9Qya.net
というか最近また書き込み増えたね
前までは鯖重かったからかな

997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 08:49:02.02 ID:OhLgSAIP.net
効果があるか否かということと、その効果が喧伝される程のものか、コストやリスクに見合うかということは別だからなあ。
「誤差とは言えないが、気にする程の事でもないし、それにしては継続するのが大変」みたいなんを
「夢の健康法」みたいに言うの本当によく見る。

998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 10:01:56.27 ID:FK30/xzm.net
>>976
アメリカ経済への批判で<万有引力の法則>が生れた……?

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 10:04:38.70 ID:FK30/xzm.net
>>978
単にラヴォア=ゴドリィのSFCAとミンスキーの諸所得税廃止政策と最後の雇い手政策とかいろいろ混ぜただけで
別に異端じゃなくね

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 11:03:02.41 .net
次スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1704817416/

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