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MMT(モダンマネタリーセオリー)27

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 09:58:27.57 ID:dDd+SC5T.net
「生活が苦しくなる」農家の怒りが国境越える EUの環境規制強化に抗議 フランスやベルギーでデモ拡大

農家たちの怒りの原因は、EUヨーロッパ連合による環境規制の強化だ。

必要となる新しい農薬などでコストが増加する上、EU外から輸入される安い農作物によって生活が苦しくなると訴えている。
2月1日、ブリュッセルではEUの臨時首脳会議が開かれていた建物の近くに、数千人の農家が集まったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4330c1656da5e6a74b91a3a9d3558c3ba8ced3

ん?三橋貴明が言うにはフランスなどは所得の9割が政府からの助成なので新しい農薬の費用分も政府から助成されないんかな?
フランスはユーロという共同通貨で日本のような通貨発行権はないから支援にも限界があるということか?
でも日本の農家は政府からの保護が少ないのによく我慢してるよね。
自国通貨を持つ日本の方がフランスよりも断然農家の支援をしやすいのにしないでいて、それで我慢して頑張っているんだから。

(以下、三橋ブログより引用)
日本 15.6%
アメリカ 26.4%
フランス 90.2%
イギリス 95.2%
スイス 94.5%

 上記は、何でしょう。
 実は、農業所得に占める直接支払(財政負担)の割合です。意外かも知れませんが、実は日本は先進国の中で突出して「農業予算が少ない国」なのでございます。

 ちなみに、アメリカは全体の「財政負担対農業所得」は26.4%ですが、小麦農家は62.4%、トウモロコシ44.1%、大豆47.9%、コメ58.2%となっています。穀物という戦略物資については、農家の所得の半分前後を「政府の負担」としているのです。
 なぜ、各国がここまで農家に予算を費やしているのか。理由はもちろん、そうしなければ「国家の食料安全保障」が維持できないことが分かっているためで、食料自給率を引き上げるために、農家の「保護」に巨額の予算を費やしているのでございます。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12004607020.html

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