■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
朝鮮語の起源と系統について語るスレ
- 329 :名無し象は鼻がウナギだ!:2015/10/14(水) 01:36:20.87 0.net
- 過疎ってるな。にぎやかしに、かなりきつい電波交じりの珍説でも投下してみるかな。
日本語との関係性が指摘される、いわゆる「高句麗語地名」の命名地の大半が、
実は百済領だった、という話はすでに議論されている。これはよい。
ところで、山形明郷という「邪馬台国研究家」がいる。どんな人かは肩書で察してほしいw
彼が言うには、邪馬台国は朝鮮半島南端部にあったというんだな。更に、
「倭人伝の示す倭国の領域は、今の京畿道から忠清道、全羅道、慶尚道南西部にかけての
朝鮮半島の西部から南部の広い範囲である」というんだ。
そして、ここに住んでいたのは「倭人だ」という。
倭人伝に出てくる、官職や地名などが、古い日本語であることはほぼ確実。
仮に山形説の論理を貫くとすれば、朝鮮南西部は日本語話者の領域だったのだから、
「いわゆる高句麗地名なるものは、朝鮮半島における【ただの日本語地名】にすぎない」
ということが言えませんかね?
山形説が電波であるにしても、倭人と同系で、高句麗とも百済とも関係ない部族が、
朝鮮半島南西部に広く展開していた(馬韓との関係はさておき)とすると、
高句麗地名の意義なるものは、かなり怪しくなってしまう。ただの日本語の可能性が高いからだ。
総レス数 335
128 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200