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☆☆生成文法総合スレ<54>☆☆

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/04/28(木) 19:28:48.51 0.net
落ちてたので
顔餅、仇鱒、生物言語学関連含む

前スレ
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1438866604/

2 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/04/28(木) 23:33:48.08 0.net
あと、Skinnerのverbal behaviorについてもOK!

3 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/05(木) 13:15:37.29 0.net
>>2
チョムスキーさえ、勘違いしたというぐらい、言語学と方向性が違うのだし
だれも語れないだろ。
原著読まずに語って、誤解に満ちあふれたレスであふれるだけ。

4 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/05(木) 17:01:00.92 0.net
仇鱒隔離スレ<1>http://www.l ogsoku.com/r/2ch.net/gengo/1235912485/

スキナーでこのスレ思い出したんだけど仇さんミニマリズムにずいぶんと否定的だったんだね

5 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/05(木) 21:52:52.76 0.net
>>4

そのスレの>>44で笑ってる人がいるけど、

>誰か仇に古典的条件づけとオペラント条件づけとの区別を教えてあげてw
>学部生レベルにも満たない知識しか持ってないのに、偉ぶってスキナーとか持ち出してww
>哀れ過ぎて見てらんないwwww

同意。
条件反射(古典的条件づけ)と
オペラント条件づけを区別して、オペラント条件づけを中心に研究したのが
スキナーの最大の業績。
その二つを一緒にしている時点で、誤解がひどいことがよくわかる。

いや、そんなもんだよ。言語学でのスキナーへの理解なんて。

6 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/05(木) 22:19:15.67 0.net
心理学者でも、ごく少数のマニアしか言語行動の「定義」まで勉強していない。
ただ、そのマニア達の言うとおりに、言語発達指導をしたり、心理療法をすると
上手くいく(改善に対するエビデンスの蓄積がやりやすい)から
ちまたでは「実践論」「方法論」として、スキナーの言語行動は「今だに」
いや、「今まさに」ちやほやされている。

マニア達のアドバイスを利用する人たちは、利用しながら思ってる。
「言語行動は言語学や認知心理学で否定されていて、間違っているものなんだけどね(笑)。
 ちょっと、効率的で有効だから、使ってるだけ。
 根本は間違ってるけど、使えるから、使ってやってるだけ」とね。

まあ、おれもだけどさ。お前らは、言語行動の定義しってるか?

7 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/05(木) 22:37:26.43 0.net
ちなみに、
臨床(治療)分野でいう「エビデンス」の多くは、改善につながる「仕組みの解明」ではなく、
改善につながった「方法の報告」である。

仕組みが(ある程度)解明されていても、実際の効果は薄いなんて、頻繁におこることだ。

例えば、(もし)納豆菌に抗癌作用があると確認され、仕組みも(ある程度)解明されていたとしても、
実際にガン患者のガンを治せていないなら、エビデンスは「弱い」とされ、
治療に使われる優先順位は低く見積もられる。

8 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/14(土) 03:57:15.10 0.net
age

9 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/14(土) 03:57:23.95 0.net
age

10 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/14(土) 22:19:33.89 0.net
言語学は、数式の文法について研究あるの?
TeXで数式書いたりするけど、コンパイルするまでは、数式の意味がいまいちつかめないんだよな。
俺は。結局、数式という図に直さないと意味を成さない気がするのだが?

11 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/14(土) 22:26:47.79 0.net
ちょっと調べたら、数式をsyntactic treeで書く試みがあるんだな。
ttp://edu.net.c.dendai.ac.jp/ad/1/2003/10/index.xml

>>6
面白そうな話題だけど、俺には無理。
スキナーは、認知科学革命により滅ぼされたということで
教科書でぼろくそに書くのがお決まりだからな。
悪い印象しかない。

12 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/05/17(火) 18:58:52.06 0.net
ダーウィン問題はワシが作った by F氏

13 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/06/17(金) 09:08:19.54 0.net
mergeでbottomup式に文を生成する際、従属文から生成するんですか?
誰か教えてください

14 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/06/17(金) 20:57:54.42 0.net
あの…分からないことがあるんですけど、
昔、接辞の-sや-edとかでaffix hopping(lowering)みたいな変形があったけど…
その後、初期?MPでは照合理論やら語彙論者仮説やらLF(covert)移動やらで説明されてましたよね?
何かややこしい局所性条件とか領域?みたいなヤツで。

あれって今はどうなっているんですか?
昔Lasnikが修正してたり、DMが祭りなのくらいしか覚えてなくて…

15 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/20(水) 11:07:09.21 0.net
>13 基本、そう。
>14 Lexiconから単語を引っ張り出してきた時、すでに接辞は付いている。dancedみたく。
そんでそれが(英語の場合PFへの分岐以降に)Tにあがって照合される。minimal domainとか
あんまりややっこしい照合領域とかいらない。

たまには上げてみる

16 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/21(木) 15:02:20.28 0.net
全てはマージ
マージオンリー
はっきりわかんだね

17 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/21(木) 23:56:04.52 0.net
,

18 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/24(日) 22:55:04.30 0.net
外項はVの項じゃないなんてショック

19 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/25(月) 18:03:39.22 0.net
外項とか今時流行んないぞ

20 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/26(火) 19:10:14.72 0.net
学部レベルの知識しかないけどTがphaseでない理由って何?
Moveのtriggerは全てphaseならEPP素性持ってるTはphaseじゃないん?

21 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/26(火) 19:19:17.41 0.net
生成文法は死んだんやで
今は進化言語学の時代なんやで

22 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/28(木) 19:50:27.21 0.net
ミニマリストのfeatureって日本語では
「そせい」と「すじょう」ってどちらが正しいのですか?

23 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/28(木) 20:48:22.60 0.net
日本語に訳そうとするな
英語でやれ

24 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/28(木) 23:53:21.22 0.net
>>22
そせい

25 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/31(日) 01:47:27.39 0.net
あと10年もしたらチョムスキーは亡くなってる。生成文法はどこまで生き残れるんやろね

26 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/31(日) 02:47:50.82 0.net
生成文法はチョムスキーのワンマンやし彼とともに死すべし
これからは進化言語学をやるんや

27 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/31(日) 08:03:07.83 0.net
こいつは釣りのつもりなのか?

28 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/07/31(日) 19:02:16.58 0.net
,

29 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/08/10(水) 21:42:31.92 0.net
なんな印や

30 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/10/04(火) 13:58:00.40 0.net
畠山先生、イグノーベル賞受賞!

31 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 22:44:04.28 0.net
このスレ死んじゃってるんですか?

32 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 22:50:47.83 0.net
今は昔・・・・

33 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 22:51:02.69 0.net
DEAD

34 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:05:43.69 0.net
古書を紐解くように2ちゃんねる 
尋ね来てみれば街は荒れ果てている
飲みながらまた一ページかな
Lucien Tesnière: Éléments de syntaxe structurale, Deuxième édition revue et corrigée, Cinquième tirage, Klincksieck, Paris 1988. ISBN 2-252-02620-0

35 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:07:59.54 0.net
DEAD Don't Eat ADa わざわざありがとう

36 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:47:15.44 0.net
きっとみんな大人になったんだよね
夢見る頃を過ぎて♪

37 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:49:31.57 0.net
そのとおり
2chなんてやる年齢じゃない

38 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:51:35.75 0.net
あれ木霊かな返事が返ってくるように聞こえる

39 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/18(金) 23:55:14.77 0.net
でもお馬鹿はいくつになってもやっぱりお馬鹿だったり刷る鴨

40 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/20(日) 15:31:17.86 0.net
"What is spam defined as on your company? "

たとえば、こういう文があったときに統語的にasの目的語が
疑問詞として前に出れないという制約はありますでしょうか?

41 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/20(日) 19:39:04.20 0.net


42 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/20(日) 23:22:58.60 0.net
はっぱふみふみ意味踏めい

43 :グルグル蒟蒻:2016/11/20(日) 23:32:39.04 0.net
What is spam defined as on your company?
あなたの会社で定義されているスパムとは何ですか?

What is defined as spam on your company?
あなたの会社のスパムとは何ですか?

What does spam define on your company?
あなたの会社でスパムは何を定義していますか?

What is spam defined ?
スパムとは何ですか?

What does spam define?
スパムは何を定義していますか?

44 :グルグル蒟蒻:2016/11/20(日) 23:39:42.67 0.net
だいたい同じような意味と思われる文・非文候補を<並べて>Google翻訳に入れて結果を見て遊ぶ会なんてありかな

45 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/20(日) 23:42:59.05 0.net
なんだおまええええ!!!
くたばれ!

46 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/20(日) 23:44:22.09 0.net
食ったバレ?うははは

47 :グルグル蒟蒻:2016/11/20(日) 23:48:35.95 0.net
なんだおまええええ!!!
くたばれ!
What are you, yeah yeah! It is! It is!
Go do it!

48 :グルグ蒟蒻:2016/11/21(月) 00:09:01.31 0.net
なんだ おお まあええ ええ!!!
食ったばれ!
What a good oh yeah! It is! It is!
Eat it!

49 :グルグル蒟蒻:2016/11/21(月) 00:17:57.93 0.net
グルグル
Guruguru

蒟蒻
Jelly

グルグル蒟蒻
Guruguru

グルグ蒟蒻
A group

面妖な!
Something funny!

むむ 面妖な!
Mumu shameful!

むむむ 面妖な!
Mu-mu-sama!

む 面妖な!
Mu side!

50 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/21(月) 00:20:46.02 0.net
age

51 :グルグル蒟蒻:2016/11/21(月) 00:27:17.42 0.net
明日あるいは何日かしたらまたやってみて結果は変わっているだろうか ほな

52 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/21(月) 00:30:54.86 0.net
奇跡的な出来事
A miraculous event
きせき的な出来事
A strange event

53 :グルグル蒟蒻:2016/11/21(月) 00:38:18.61 0.net
たぬきそば 食ったら きつねそば
When you eat Tanukisoba, gokin soba

たぬきそば食ったら きつねそば
If you eat raccoon buckwheat noodle soba


たぬきそば 食ったらきつねそば
If you eat Tanukisoba, gokin soba

たぬきそば 食ったら きつねそば
When you eat Tanukisoba, gokin soba 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


54 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/21(月) 00:48:46.91 0.net
へぇNG?!

55 :名無し象は鼻がウナギだ!:2016/11/30(水) 17:42:19.67 0.net
最近、仇さん来なくなったの?
つまんないな……。

56 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/02/04(土) 11:07:20.61 0.net
There remains a problem.

There構文の素性照合って、多重一致?
動詞はcovertに移動するの?

57 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/02/08(水) 01:07:32.54 0.net
今は素性照合のために移動する必要はないみたいだね
移動はみんなえーぺーぺー
こばーとおばーとかんけーねー

58 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/02/14(火) 21:38:40.40 0.net
S構造とD構造まではかんかくてきにりかいできるけどLFとPFはムリだ。
頭悪い。

59 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/01(水) 21:36:41.98 0.net
どうして池内さんって
Ike-uchi表記に拘るの?

60 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/12(日) 18:11:48.04 0.net
顔餅先生、今日はお疲れ様ヽ(^ω^)ノ
気を遣いながらせんべい食べる姿に感動

61 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/13(月) 23:26:53.56 0.net
ttps://opac.tenri-u.ac.jp/opac/repository/metadata/3799/GIK004102.pdf
この論文のスキナーの言語獲得理論説明がめちゃくちゃなんだけど、
この論文のようなスキナー論を言語学やっている人たちは違和感なく受けいれてるもんなの?

62 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/14(火) 19:05:58.07 0.net
スキナーが言語獲得にどれだけ言及したかどうかしらないけど
生成畑の行動主義理解なんてこんなもんだと思う
'Innateness theory is opposed to behaviorist theory which claims that language is a set of habits that can be acquired by means of conditioning'
俺は学部レベルの知識しかないからむしろどこがどう異なるのか教えてもらいたいくらい

63 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/14(火) 21:49:08.14 0.net


64 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/14(火) 22:09:50.85 0.net
>>59
イーコイヒと読まれたくないんじゃない?

65 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/15(水) 00:11:30.46 0.net
>>62
たとえば、この文
>子供はその喜ぶ親の顔を見て、親のことばを模倣し、
>その繰り返しによって母語を獲得するという仮説である。
赤ちゃんの言語行動は、泣くことだったり、遠くのものに手を伸ばすことだったりする。
もちろん、これらは音声摸倣からの獲得ではない。
論文の仮説は、スキナーの仮説に含まれるが、スキナーの仮説の一部にすぎない。

>第二言語学習者がある文法項目を習得するためには、
>その文法項目を繰り返し練習することでその 項目が自動的に使用できるようになる
>というものであった。
そんな指導法をスキナーは支持していない。
スキナー流の言語指導は以下の論文にある。
重きを置いたのは刺激と反応の繰り返しではなく、反応と環境(自己や他者を含む)の相互関係である。
発達障害児のコミュニケーション指導法を視考するための Skinner の言語行動論と随伴性ダイアグラム
ttp://www.hosei.jp/bungaku/museum/html/kiyo/55/articles/shimamune.pdf

>Innateness …
スキナーは言語に関する生得的能力など、人間は備えていないなんて主張していない。
スキナーはダーウィンの進化論を指示して、行動の説明に条件づけという個体発生だけでなく、系統発生も重要だと考えていた。
例えば、スキナーは、動物に条件づけという機構が生得的に存在していると認めているでしょ。

66 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/15(水) 00:16:20.68 0.net
追記:上記の泣くと手を伸ばすについて
そもそもは、生理的泣き、物理的操作のための手を伸ばすだったものが、
言語行動としての「泣き」「手を伸ばす」に変わるということ。
つまり、親を呼ぶために泣くこと、遠くのものを取ってもらうために手を伸ばすことをし始めるということ。

67 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/15(水) 00:33:07.64 0.net
例えば、
スキナー流の文法の指導なら、その文法指標のあるなしで、
どのように他者の反応が変わるのかを教えるだろう。
さらに、その文法指標を実際に使いこなせるようにしてあげたいなら
その文法指標を使う(または使い分ける)機会を日常に配置してあげるだろう。

68 :a:2017/03/15(水) 23:12:03.65 0.net
35:54電波流してやろうか強いの

10:40睡眠時音声送信集
https://www.youtube.com/watch?v=WTdY7h129Mk

69 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/16(木) 21:07:36.52 0.net


70 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/17(金) 17:46:48.41 0.net
>>64
ドイツ語読みか!

71 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/03/30(木) 21:26:20.89 0.net
言語機能専用のNSとして二つのSOからなる集合を作る操作が推定されてるけどなんでこれが言語機能専門だと言えるのかね?

72 :はひろ:2017/05/08(月) 04:39:50.08 0.net
チョムスキーが死んだら、コピーしか出来ないクソ日本の生成文法の大学は滅びると思う。
権威にすがる玉無し教授は、税金にしがみつくことしかできないゴミなのは周知の事実。
ゴミ大学は滅びればいい。

73 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/05/08(月) 21:48:52.13 0.net
生成文法の教授に彼女でもねとられたか?

74 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/05/09(火) 22:26:43.12 0.net


75 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/05/10(水) 13:15:47.79 0.net
大露危悪?

76 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/06/11(日) 00:17:02.91 0.net
今日のシンポジウム、つまんなかったね。Mは相変わらず発声が悪くて聞きづらい
し、思いつきでしゃべるからイライラさせられる。授業もあんな風だったら、学生
がかわいそうだわ。ワークショップもつまんなかったな。やっぱり言語学もオワコ
ン確定?

77 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/06/11(日) 09:49:08.03 0.net
発表者の発声如何で言語学がオワコンかどうか決まるのか

78 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/06/12(月) 12:27:10.47 0.net
>>77
そりゃそうだろ白痴かてめえ

79 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/07/03(月) 22:38:55.06 0.net
テスト

80 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/07/24(月) 10:00:19.77 0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

81 :名無し象は鼻がウナギだ!:2017/12/16(土) 01:36:49.33 0.net
言語的相対性が影響してくるのは、現代理論物理並みの思考をするとき

日常生活レベルに相対性なんぞ大した影響はない。
ある一つの単語に相対性があったとしても、その言語体系には必ず記述できるようなカバー能力がある

言語学が
日常生活レベルの非生産的で低次元なものを記述する役割しかないならそもそもそんな学問は必要ない

82 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/01/04(木) 11:33:47.98 0.net
こんなスレあったのか
たまに来よう

83 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/02/19(月) 21:05:15.84 0.net
確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

913WA

84 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/04/10(火) 15:41:22.36 0.net
913WA

85 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/06/12(火) 20:01:20.73 0.net
F先生はhage

86 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/07/14(土) 07:56:36.92 0.net
日本言語学会の牡蠣口臭に参加してみようかと思います

87 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/10/30(火) 23:51:04.57 0.net
Xバー理論が理解できていないんですが、
XP → YP X’
X’ → X ZP
と二種類のルールが必要な理由が分かりません
どちらか一本だけあれば全ての句構造規則を説明できるような気がするのですが。
ちなみにこれを見ていました
https://www.slideshare.net/mobile/shuyo/ss-8419594

88 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/10/31(水) 07:06:15.54 0.net
>>87
わざとルールを冗長にしているところに意味がある

個別の自然言語なら1種類のルールのみに基づいた句構造規則で十分に説明できるけど
句を種類分け(無印・バー・P)して、句の種類によって制約された2種類のルールで表現することで
全ての自然言語で文法を共通化できるはずだというのがXバー理論

89 :名無し象は鼻がウナギだ!:2018/12/31(月) 22:30:53.24 0.net
うちのゼミでは英語の樹形図を書くときに助動詞をTにそのまま入れてるけど変な感じがしていまいち納得がいかん卒論にしようかな

90 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/01/02(水) 21:50:46.99 0.net
C-Tあたりの構造は複雑すぎて自分でやる気になれないなぁ。
カートグラフィーの人たちみたいな複雑な構造は好きになれない。

91 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/01/07(月) 14:34:18.43 0.net
to不定詞のtoってIとかTにぶち込むのが正解?

92 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/02/26(火) 02:30:39.03 0.net
あだます先生とかおもち先生がいなくなってから過疎ってるなぁ

93 :かってのコテハン:2019/03/13(水) 15:04:30.36 0.net
>>90 複雑すぎる、好きになれない、は科学的な推論ではない 
ただしカートグラフィーは記述的な面があるのは否めない
>>91 そうだよ toと助動詞can,mayとか共起できないでしょ
同じ位置にあるからと考えられる  >>89も同様

94 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/04/11(木) 18:48:29.63 0.net
あげ

95 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/10/18(金) 23:08:47.49 0.net
誰もいない?

96 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/01(金) 10:08:38.56 0.net
おるで

97 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/09(土) 23:13:16.75 0.net
生成文法って発展性あるの?

98 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/11(月) 01:25:25.67 0.net
生成文法って科学的じゃないよね

99 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/12(火) 22:37:09 ID:0.net
また生成文法アンチか

100 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/15(金) 11:59:52.83 0.net
>>99
アンチもアンチで終わったコンテンツにいつまでもしがみついて哀れだよね
時代遅れのアンチ

101 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/15(金) 15:09:42.36 0.net
Linguisitc Inquiryを古いのから読んでいくと昔の論文の方が面白いんだわな
そりゃ今の重鎮に生成やってた人多いのは分かるわ

102 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/16(土) 00:57:16 ID:0.net
0

103 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/17(日) 22:53:17 ID:0.net
英語できないと議論に参加すらできない

104 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/18(月) 01:23:38.77 0.net
s

105 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/22(金) 16:59:59 ID:0.net
生成文法ってひたすら脳の科学であることを強調するけどなんで実際の脳機能について一切語ろうとしないんだ?
生成文法の本を読んでも文の機械的操作についての話しか書いてないんだけど

「経済性の原理」とか脳機能に絡めたコンセプトをも出てきてるけど、それって言語に関する脳機能がどうなってるか神経科学の側面から検証して導き出した結果なの?
ちゃんと実際の脳機能と整合性が取れる形で生成文法理論を検証した本とかないのかな
心理学と比べても明らかに脳そのものに関する知見を欠いた人達によって作られてる学問だよね

106 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/22(金) 20:38:27 ID:0.net
計算科学的に考えて、生成文法は人間の脳で処理できる程度の計算量で
生成文法を逸脱する文法を入れると計算量が爆発する程度のことは分かっている

107 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/22(金) 21:34:27.96 0.net
>>106
そういうのは興味あるな
関連する論文とか本とかあります?

108 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/22(金) 22:11:38.62 0.net
>>107
コンピュータで言語処理をしようとするとこの辺の理論は教科書レベルで当たり前に出てくる話題で
とりあえず「文脈自由文法」「文脈依存文法」のWikipediaあたりを取っ掛かりにするのが無難なのかな?
最近だと機械学習をぶん回してその辺の理論を完全無視した言語処理とかありそうだから恐ろしいけどw

「プログラミング言語を自作しよう」系の入門書あたりが一番まとまっていそうな気がするけどどうなんだろうね

109 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/22(金) 23:07:26.27 0.net
>>108
なるほど〜勉強になる

生成文法の本漁ってみても計算機科学の話題が触れられてるの見たことないから新鮮だわ
自然言語処理の本とか読んでみると理解が深まるのかな

しかし、なんで生成文法論者は計算機科学的側面からのアプローチをもっと推しださないんだろう
「生成文法は脳にあるlanguage facultyを明らかにするんです!」なんて言っても脳の話が全くないから何の説得力もなかったわw

110 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/23(土) 01:12:25.88 0.net
x

111 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/29(金) 02:46:31.03 0.net
計算機科学の話は50〜60年代からやってる(が文系学部にあるからできるひとが少ない)
・『統辞構造論』(Syntactic Structures)
・『チョムスキー言語基礎論集』
・『新・自然科学としての言語学』
・The Logical Structure of Lingistic Theory
・Three Models for the Description of Language (Readings in Mathematical Psychology)
・Handbook of Mathematical Psychology Vol. II, Chapters 11-13.

112 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/02(月) 21:23:20.64 0.net
うちの教授も生成文法学者だけど文系でダメだわ
脳科学の知見もない
終ってる

113 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/02(月) 23:00:40.73 0.net
紙と鉛筆でできる安上がりな科学と考えろ

114 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/11(水) 01:28:06 ID:0.net
0

115 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/13(金) 21:49:08 ID:0.net
コミュ障理系の内向き学問
時代遅れのゴミ

116 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/16(月) 02:08:06.40 0.net
理系じゃないやろこれ

117 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/17(火) 01:48:56 ID:0.net
-

118 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/05(日) 04:58:16 ID:0.net
まず、科学じゃないよね
こんなもんを科学扱いするのやめてほしい

119 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/05/13(水) 03:31:09 ID:0.net
梶田御大の「思考法」を読まないと・・・

120 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/08/17(月) 00:17:21.09 0.net
hage

121 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/09/19(土) 04:28:23.97 0.net
UTAHってどう読むのでしょうか?
「ユーター」それとも「ユーティーエーエイチ」でしょうか
独学なのでどなたか教えてくださると嬉しいです。

122 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/09/20(日) 17:50:54.10 0.net
ゆぅたぁ、だよー

123 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/10/02(金) 07:56:39.72 0.net
>>122
ありがとうございます!

124 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/17(木) 11:06:36.70 0.net
Its1 owner peered into every dog1's cage.
束縛原理C違反ですか?

125 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/24(木) 01:25:49.84 0.net
正直生成文法って何がしたいのかわからんわ
英語のことばっかりに目をつけて普遍文法解き明かすどころか日本語とか普遍的に適応できなさそうな問題をグルグルぐるぐる解いてるだけにしか見えない
通時的な視点で見ても例えば英語のperiphrastic doの発達過程でいろいろな表現があった時代とかどう説明をつけるのだろうか

126 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/26(土) 01:33:36.41 0.net
生成文法就職いいのか
所詮コネの世界
育志賞の推薦もわけわからん
ヨイショキモい

127 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/26(土) 02:36:55.32 0.net
0

128 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/29(火) 07:53:48.43 0.net
>>125
制約使えば簡単だろ

129 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/12/30(水) 02:50:01.25 0.net
k

130 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/01/06(水) 16:51:00.08 0.net
>>126
生成文法やったって就職面接で、
「それで、何語がしゃべれるか?何か国語しゃべれるのか?」
とバカ人事野郎に尋ねられるだけだよw

131 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/01/06(水) 17:01:19.08 0.net
文法なんて、脳の言語処理の方式を、「たぶん、こうだろう」って
あて水量することだから、確証性に乏しい屁理屈だよ。

でも、外国語を後天的に学習し、読み書きするのには、すこぶる役に立つってものだw

132 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/01/06(水) 20:38:16.58 0.net
音楽大学で古典的なクラシックを作ると馬鹿にされるらしいし、アカデミックな流行として生成文法じゃなきゃダメみたいな考えがあるんだろう。
生成文法をやったところで英検1級やTOEIC990を取るには役にたたないだろうけど。

133 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/01/06(水) 20:49:23.48 0.net
生成文法って経済学でいうところのマルクス経済学みたいなもんだろう。
マルクス経済学の学者も「マルクス経済学は科学なんだ」って言い張っていたし。
言語学界で冷戦が終わり、生成文法が壮大な虚構だったということに気付くのはいつなのだろうか?

134 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/02/15(月) 19:03:48.66 0.net
役に立たないゴミ学問

135 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/02/15(月) 20:41:45.98 0.net
虚構じゃない言語理論ってあるのか?

136 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/02/18(木) 12:25:19.73 0.net
生成文法は瀕死の状態ということ?

137 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/03/22(月) 04:48:56.33 0.net
>>124
QRした後のLF
[[every dog]1 [its*1 owner peered into t1's cage]].
がweak crossoverに該当する。
もしpossessorが宿主のDPを随伴すると仮定するなら
[[every dog*1's cage]2 [its*1 owner peered into t2]].
のLFになるが、これもsecondary weak crossoverに当たる。

QP/whが同一指標の代名詞を跨いでA´移動できない:(primary/或いは無標の) crossover
QP/whPを含むXPはQP/whと同一指標の代名詞を跨いでA´移動できない: secondary crossover
代名詞が移動体の痕跡をC統御する:strong crossover
代名詞が移動体の痕跡をC統御しない:weak crossover
*QP/wh1[...pronoun1[...t1...]...]: (primary) strong crossover
??QP/wh1[...[...pronoun1...][...t1...]...]: (primary) weak crossover
??[...QP/wh1....]2[...pronoun1[...t2...]...]]:secondary strong crossover
??[...QP/wh1....]2[...[...pronoun1...][...t2...]...]]:secondary weak crossover
A´移動の痕跡がnameと同じクラスに属する、つまりA束縛されないなら、
少なくともprimary strong crossoverはCondition Cで説明可能。

138 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/04/25(日) 06:50:05.34 0.net
言語を数学のように記述するという試みは失敗した
もう誰も成功するとは思ってない

139 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/06/05(土) 12:59:57.99 0.net
生成文法ってピダハン語とかいうパーティーに投げ込まれた爆弾をどうやって爆発物処理したの?
まさかインチキとかピダハンを報告したeverettがおかしいとかいうレッテルを貼っておしまいとかにしてないよね?

140 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/06/12(土) 14:31:02.06 0.net
>>139 その通り、あのEverettの報告自体がおかしいよ
recursionの意味を正しく理解しないでトンチンカンな批判してるだけだし
ちょっとググればNevinによる(やや呆れ気味の)反論なんかも出てくる

141 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/06/12(土) 16:31:41.42 0.net
AIの発展で、生成文法はもう息絶え絶えだろ
どうみても認知言語学の方がAIに親和性が高いからね

142 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/06/13(日) 21:21:34.52 0.net
生成文法は
脳科学と計算機科学の連携に発展解消してるんじゃないのかな

文章をこねくった副産物は膨大だからいいけど
ああいう作業で普遍文法を記述することが
できるというのはアタマがおかしい

143 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/07/03(土) 00:36:25.00 0.net
ディープラーニングってチョムスキーの師匠のハリスのモデルだろ

144 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/07/03(土) 00:56:49.92 0.net
出鱈目すぎ

145 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/07/20(火) 00:38:50.20 0.net
EvansのThe Language Myth読んだけどアンチ生成文法すぎて笑ったわ
直接的ではないけどピンカー引っ張り出して反論したりそもそも内容が生成文法の定説へのアンチテーゼみたいになってる

146 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/07/22(木) 23:33:08.37 0.net
生成文法を否定できるほど自分は偉くないけどそれでもピンカーのような言語本能説を推す論者はなんか盲信的で見ていて気分が良くないんだよなぁ
都合の悪いものは検討もせずに嘲笑して切り捨てる、そんなのは科学だとは思えないんだけど、それを彼レベルの学者がやるのが見るに耐えない

147 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/08/21(土) 22:00:03.54 0.net
生成文法っぽい公募出てるね
コネ採用?

148 :名無し象は鼻がウナギだ!:2021/09/28(火) 15:44:39.26 0.net
チョムスキーももう92とかだろ?
そろそろ逝ってしまうんじゃないか?
そしたら生成文法界はどうなってしまうのか

149 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/02(日) 11:42:59.68 0.net
最近プラトン意識してヒゲ伸ばしてるのかな?

150 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/03(木) 13:16:38.27 0.net
おそらくは7万年前かそれより少し前、突然変異によりホモサピエンスが併合という能力を持って生まれた。
もしかするとこれは一人ではなく一卵性双子であったのかも知れない。その双子は言語を発達させ、やがては
同じ遺伝的能力を持つ子孫を多く残した。言語を持つことは自らの遺伝子を残すのに圧倒的に有利だったのである。

151 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/03(木) 13:35:24.37 0.net
そうして、言語は瞬く間にアフリカにいるサピエンスに広まった。
そのグループの一つがアフリカを後にした。背後にはトバ火山の噴火による食糧不足などの
問題があったのかも知れない。比較的早い段階でネアンデルタール人と遭遇し、その
「白い人類」を飲み込んだ。彼らはサピエンスと交配可能であった。言語は持たなかったが
言語能力は優勢的に伝わった。あるものは北に向かい、あるものは東に向かった。

152 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/04(金) 21:49:11.56 0.net
>>150-151

Berwick and Chomsky(2017)でも読んだか?
どうあがいても突然変異でそれが起こるなんて不可能
たしかWhy Only Usに対する批判的検討もあったはずだぞ
突然変異説は進化学含め理論上不可能ってな

153 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/05(土) 14:41:33.48 0.net
そもそも、全ての生物は単細胞生物から突然変異により進化したもので突然変異で何が起こるかは予測できない
なので「不可能」というのは根拠がない
NewScientistなんかにある書評は「言語は後天的に学べる」とか「言語はコミュニケーションの道具」とかなんの論証もなしに出してきてるだけだよ

154 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/06(日) 02:19:24.43 0.net
r

155 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/09(水) 12:39:37.07 0.net
併合は感覚運動システムと概念意図システムの橋渡しをして、二つのシステムとの
インターフェイス条件だけでなく、経済性の原理、最小労力のような原理に従うようである
言語を生み出す脳も物質であるのだから、言語もなんらかの意味で物理法則に従っている。
それならばなぜ、日本語、英語のようにいろいろな言語があるのだろうか?ヒトの言語はなぜ
同じ文法を持っていないのか?

156 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/09(水) 15:47:22.55 0.net
でも普遍文法もなんの論証もないよね

157 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/10(木) 01:37:48.23 0.net
0

158 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/10(木) 15:23:44.63 0.net
言語とは無限の数の文の集合である。生成文法初期はその集合を句構造規則と変形規則の集合で規定できると考えていた。ところがこれには規則の適用順序という大問題があった。幼児がそんなことを習得できるはずはない。
Rossの島に関する研究に端を発し、70年代は制約やフィルターという概念が生まれた。また句構造規則に代わるものとしてX -barという原理と呼べるようなものが提案されて行った。普遍文法とは原理の集合であり、異なる言語というのはそれぞれの原理の持つパラメターの値が異なることによるのではないのか?
こうした流れをもとに、チョムスキーは化学の研究者などとの交流から原理とパラメータのアプローチを着想し、LGBとして纏めた。

159 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/10(木) 15:24:47.25 0.net
>でも普遍文法もなんの論証もないよね

ありますよ。生成文法で書かれている論文はトンデモもありますが、多くが普遍文法に関する論証です

160 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/11(金) 01:43:32.50 0.net
f

161 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/11(金) 17:21:28.68 0.net
原理とパラメターの理論は、言語現象を説明するというのはどういうことなのか
初めて答えを出した。プラトンの問題を解くためには普遍文法は豊かでなくては
ならない。制約やフィルターで捉えてきた事実を包括的に説明できるような一般原理が
仮定された。この段階で初めて、生物言語学としての難問に挑めるようになった。
普遍文法は進化の過程で突然変異によって現れたとすると、数々の原理のような
複雑な体系とは考えられない。そんなものがひょっこり突然変異で出てくるはずはないからである。
突然変異自体では非常に単純なもの(併合)が生み出され、それがなんらかの理由で
「原理」に従っているのではないか?

162 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/12(土) 01:29:52.61 0.net
b

163 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/12(土) 12:22:12.21 0.net
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10256885950
こんな文章を書くやつもいる。
普通の人間なら書いてる文章が読んで意味が分からないと気づくと直さずにはいられない。そういう復元力というべきものがあるから、逆に意味が分からない文章を書くほうが難しい。
しかしこういう訳のわからない文章を書くやつも平気でいるのだ。
各々が、取り巻く環境のなかで自分なりの文法を構築するだけではないか。
それがふつうはだいたい一致するものなので意思疎通が成立するというだけの話。
こいつみたいなのは文法が内在化する際すでに普通の人とは異なった形になってしまっているので、こいつの書く文はこいつのなかでは意味が通っている文なのだろうが、他の人には読み取れないというだけの話(文法を外在化・明示してくれれば他者でもそれと照らし合わせることで解読できる)。
こういうやつがなぜ意味の通らない文を気持ち悪いと思わず平気で投稿できるかもこのような理屈なら説明がつく。
普遍文法なんてない。

164 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/12(土) 14:11:05.46 0.net
>>163 あなたの言っていることもわけわからんよ
町内会の話の文章をもとに「普遍文法がない」って、アンタ

165 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/12(土) 15:10:16.54 0.net
こじつけのせいで言いたいことがわからないということと、言ってる事自体がわからないということは別物だな

166 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/13(日) 01:27:25.91 0.net
r

167 :sage:2022/02/13(日) 22:50:52.18 0.net
言語知識の形成には遺伝的な性質、僅かの経験、それと物理法則としての第三の要因が関わっていると考えられる。
ミニマリストでは当初、語彙から句を形成するプロセスとしてX -barが中心的なものであると考えたが、Xーbar自体もすぐに排除した。

168 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/14(月) 00:57:05.89 0.net
y

169 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/14(月) 15:58:34.04 0.net
各語彙項目が要求する項が決まっているので、それを捉え直すX-Bar理論を別に指定しておくことは理論としてredanduntである。90年代前半のAgrPの廃止、X-bar自体の廃止、Bare Phrase Structureの採用はこうした路線に則ったものであった。

170 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/15(火) 01:56:47.47 0.net
n

171 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/18(金) 13:29:42.18 0.net
BPSは、従来の句構造規則、およびX-bar理論のような句構造に関する法則を文法自体が持っているという考えから訣別するものであった。語彙をmergeして句構造を得る。Kayneのanti-symmetryを取り入れて、X-bar自体を破棄した。この頃にはまだ、階層構造で一番下のsisterがsymmetricになってしまう、labelの取り決めが如何にして行われるのかがわからない、merge以外にも移動が必要という残された課題があった。また、ECPで捉えられた一般化などをどのように文法に組み込むかという問題もあった。

172 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/18(金) 22:58:23.89 0.net
結局普遍文法の具体的な形はなんなの?
最終決定版を早く出せよ
寿命が来ちゃうんじゃないの

173 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/19(土) 01:36:27.19 0.net
g

174 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/19(土) 21:11:08.38 0.net
そもそもイディオム問題なんかを取り扱わない、というより取り扱えない時点で認知側に説得力で負けてるでしょ
起源の説明に関してもある日突然マージが突然変異で宿りましたって、それありえないから
1部の個体に現れたものが現在の人類全体に広がることが不可能ってのは進化学の知見からも否定されてるし、なんなら生成文法側の学者だってこの説を否定してる奴がいる

175 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/19(土) 21:19:00.49 0.net
>>153

De Boer et al.(2020)でWhy Only Usで言われてるような生成文法のとる仮説がいかに妥当と呼べないか検証されてるよ

176 :sage:2022/02/20(日) 16:26:52.72 0.net
>>175 De Boer et al.(2020)は一回の突然変異ではなく、幾度かの突然変異が累積して行った結果、mergeにつながったと言っているだけで、別に突然変異でmergeが説明できないとは言っていない

そもそも突然変異ではmergeが出てこない、というからには代案を出さないといけない。

>>174idiomなんて昔っから生成文法で扱われてるし、言語理論を説得力で負けてるという根拠のない基準で判断するのは科学とは無関係な態度

>>172 生成文法は科学であり、その理論も変化する。物理がニュートン、相対理論、カンタムメカニクス、と新しい理論が出てきて「最終版がない」というのは幼稚なお子様の批判

177 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 17:27:16.68 0.net
別に新しい理論が出たからってニュートン力学が使えなくなったわけじゃないじゃん
それに普遍文法って遺伝子レベルで決まってるってことなんでしょ
なら決定版があるんじゃないの?

178 :sage:2022/02/20(日) 18:20:14.77 0.net
科学に決定版はない
なぜなら次に見る事実がその「決定版」を反証するかもしれないから

ポイントはニュートン力学より、より正しい理論が出てきたこと
惑星の軌道、アポロを月に、みたいなのならニュートン力学で十分なのは確かなだけで、それを持ってニュートンが正しいということにはならない

生成文法への批判というのは、トンチンカンな批判が99%。残りの1%は実は生成文法自体の中で書かれた論文でその批判があるから理論が進んでいっている。それは他の科学も同じだけど、99%のトンチンカンな批判は例えば物理学などにはない。

179 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 19:08:19.81 0.net
生成文法自体がトンチンカンじゃないのかな?

180 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 19:11:59.15 0.net
言語を物理学みたいな自然科学と比べるところにセンスの 無さを感じるわ

181 :sage:2022/02/20(日) 21:23:55.34 0.net
言語学は自然科学なので、それが理解できない人は生成文法はできませんよ

例えば島の制約のような、それまで知られていなかった事実を掘り起こしたのは生成文法であるのは疑いようがない事実

一方で「記述言語学」と自らを読んでいる人たちは「この言語では関係節はこうして作ります」のような文法書を読めば書いてあるようなことを持って自らを言語学者と呼び、「生成文法はわからないからダメ」と言い出す。

この間、チコちゃんに叱られるで「それぞれの国に言葉があるのはなぜ?」という問題設定が間違っている疑問に東京G大学の語学の教師が「大切と思うものが違ったから」と今時サピアウルフの感想文みたいなことを真面目に答えていました。あの大学はダメだ。

182 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 21:26:52.59 0.net
生成文法を批判するのなら、具体的には島やECPのような制約を他にどのように
より簡素な理論で説明するのかを提案すれば良い。なぜ、イタリア語にはthat-tがないのか?
日本語はなぜスクランブルするのか?そういう事実に関しては何も一貫した説明をしない
言語学者は言語学を誤解しています。

183 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 21:35:17.68 0.net
言語は脳が生み出し、脳にストアされている
脳が物質である以上、言語も物理法則に従っているに違いない
脳の活動にはクオリアは何に由来しているのか、思考とは何なのか、
わからないことだらけで、言語は具体的に分析可能なのでこうした問題の
足掛かりになるかもしれない

184 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 23:28:47.02 0.net
言語処理に様々な脳の機関が携わることなんてシミュレーション理論って言って脳科学で言われてるし、ブローカ野にその他諸々の機能が欠損するだけで言語能力が同じく欠如することからも脳に1つの機能があるなんて前提は違ってる
まあ文法と意味は切り離すとかで逃げるのかもしれないけど
あと言語学を自然科学にしようなんてことがもうね、人の営みに1つの答えがあるなんて前提がもう、法学や社会学はじめ完璧な一つの答えなんてない、言語は神が作ったもんじゃないから綻びもあればあまりに多様であって、自然科学的に捉えるってことがもう違う、不可能
ただの自然科学にコンプレックスを抱いた連中が悦に浸るだけ、象牙の塔

185 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/20(日) 23:35:26.51 0.net
ロクに知りもせず自分たちの分野を神格化して気持ち良くなって他分野華で笑って至高を気取ってる時点でたかが知れている

186 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/21(月) 02:07:59.34 0.net
>>176

よく認知の本とかだと生成文法の文法規則に語彙を当てはめるだけのモデルじゃkick the bucketのような意味においめ不規則なイディオムとかJohn send a letter to Maryと John send Mary a letterの違いが説明できないって言われるけれどそこのところってチョムスキアンはどう考えてるの?
詳しそうだし教えてほしい、不規則なイディオムをどう説明するのかとか、2つの文章に「でもまだ受け取ってない」って付け加えた時の容認度の差とか

187 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/21(月) 03:58:48.11 0.net
k

188 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/21(月) 10:48:32.49 0.net
>>184 そもそも、我々が言語器官と呼ぶものは心臓とか肺のように一つの場所に集まっていてそこを切って取れるようなものだとは誰も言っていない。それは免疫システムが体の他の部分から切り取れないのと同じこと。残りの「法学や社会学」のところは失礼ながら何を言っているのかわからないので答えられない。

>>185 ろくに知らないから知ろうとするのが科学の第一歩で、誰も神格化なんてしていない。生成文法を志して35年ほどになるけど、まだまだわからないことだらけだ。

189 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/21(月) 10:56:52.27 0.net
>>186 単語も必ずしも部分の意味が合成されたものではないのでイディオムであり、kick the bucketなんてのはそれの
延長線上にある。例えば、re-というのは「再び/again」という意味だけどreturnは「もう一度曲がる」という意味ではない。

double objectとdativeに意味の違いがあるのはよく知られている事実。
The lighting gives me a headacheとは言えるけど*The lighting gives a headache to meとは言えない
この事実は二つの構文が変形規則を媒体にして関係しているのではないのか、
ないしは文全体がidiomaticな解釈を受けて意味が変わるのか二つの異なる解釈があり
どちらを採用すべきなのかは生成文法でも意見が分かれる
同様のことがHe sprayed the wall with paint/He sprayed paint on the wall.にもある。
前者は壁の一部を塗ってるだけかもしれないけど、後者は壁全体を塗っている。

190 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/22(火) 02:56:48.01 0.net
@

191 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/23(水) 17:30:03.74 0.net
言語学をなんらかの理論なしでやるということは、理論もなしに夜な夜な天体観測しているだけの「物理学者」のようなものである。理論があるからこそ何を見て良いのかがわかる。ユルバン・ルヴェリエとジョン・クーチ・アダムズはニュートン物理学を用いて天王星の軌道の分析の説明として冥王星の存在とその位置を予測した。それが実際に冥王星の発見に繋がった。理論がなければ見つけられなかった。

記述的な言語学というのん致命的な欠陥はどこを見ていいのかすらわからないことにある。なのでデータの収集ということ(それは単に実際に使われたテキストから例を集めるだけの蝶々集めのような作業)をして、名前をつけるにとどまる。そこには新発見はない。

192 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 00:38:43.19 0.net
神経組織の構造を真似たAIが成功してる点から考えてもルールベースの文法は完全に劣る存在なんだが?
もう創始者とともに全て消え去ってくれればいいのにと思う
半世紀にも渡ってトンチンカンな方向は進んできて言語学を衰退させてきたのが実情では?

193 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 00:39:52.10 0.net
トンチンカンな方向に進んできた

194 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 01:44:27.94 0.net
x

195 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 14:52:24.11 0.net
AIが文法性判断したり、ほっておいたらいつの間にか英語を習得して
話し出したなんてことは聞いたことないが?AIとか自動翻訳とかの成功は
言語学とは全くの無関係であるし、ましてやデータ収集と名前付け学には
発見がないという致命的欠陥があることをAIでは隠せないのだが?

196 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 16:13:04.17 0.net
ついでに言うと生成文法がルールベースだったのは1970年代までで、今現在は派生の経済性とインターフェイスが主になっている。

とにかく、「記述的な言語学」とかをやめないことには、言語学の科学としての発展はないよ。コペルニクス以降にわざわざ天動説を唱えて星空を肉眼で観察することに等しい。

上で書いたサピアウルフなんかも、いまだにあんなことを信じている人が「言語学」で飯を食っているのが信じられん。絵描きは青と言ってもマゼンタなんとか、とかコバルトなんとか、なんとかマリン、みたいに色々なボキャブラリーがあるのと何が違うのか?

197 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 19:15:39.82 0.net
生成文法に騙されなかったらもっと進歩してたはず

198 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 19:17:44.00 0.net
サピア=ウォーフだろ

199 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/24(木) 22:40:04.92 0.net
で、thatーtの代案や島の制約をどうするのか、そういう具体的な反論はないの?

200 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/25(金) 00:53:02.91 0.net
/

201 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/25(金) 23:13:39.41 0.net
全ての言語で成り立つようなものを考えたら漠然すぎて意味がないだろうし、個別の言語に成り立つものは他の言語では成り立たないだろう
生成文法には関わらないのが吉

特定の個人しかhappyになれない仕組みなんだが、ご利益にあずかろうとしたお馬鹿さんたちの知能レベルでは気づかないのかな?www

202 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/26(土) 04:44:38.02 0.net
q

203 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/26(土) 09:36:56.43 0.net
まあ生成文法の批判者は>>201のように、要するに「自分には難しくてわからないからだめだ」のような考えなんだな。

例えば「自分」というのは主語志向であり、目的語などは先行詞に取れない。日本語を話す人は誰もがこの「自分」の性質を習得している訳だが、これをどのように説明するのか?

204 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/26(土) 10:52:15.66 0.net
生成文法の理解自体別に難しくはない
ただあんなものが真の文法とは全然思えないというだけ

205 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/26(土) 14:16:27.31 0.net
>>204良いからthat-t出すとか、その「全然思えない」理由を言うとかしないと
単なるお子様の感想文になっちゃうよ。

206 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/26(土) 16:05:54.01 0.net
まあ要するに、ナントカ語の研究をしています、とか、記述的な文法とか
東京外大見たいな幕府の蘭学所から派生してきた派閥見たいのが日本の言語学研究に
とっては一番の癌なんですよ。

>生成文法の理解自体別に難しくはない

のなら、代案なりなんなり出せば良いのに、「思えない」と根拠のない、議論にもならないことを言い、文献を誤解し、結局、「記述的言語学」という訳のわからないことをやる。

学生も単にテキストデータ集めて名前つけるだけで良いのでそれならできるからと、それを何年もかけて学び(実際には学ぶことは言語学入門レベルの知識だったりします)、データ集めて名前つけあとておしまい。そうして書かれた論文は何か新しいことを言うわけでもなし、
多くが日本語で書かれているため、誰も読まない。被引用件数なんて
どこかの知らない人に二回くらいキヨウ論文で引用されてたらまだ良い方で、0が当たり前。

207 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/27(日) 02:21:25.56 0.net
u

208 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/27(日) 21:54:09.77 0.net
どんなに末端の奴らが偉そうに言っても、チョムスキーが亡くなれば消えていく運命にあるとしか思えない

209 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/27(日) 22:41:47.83 0.net
>>208 まああんたのように感想文しか書けないような人の意見はどうでもいいんだよ

そんなに消えて欲しいのなら、ちゃんとした真っ当な反論・反証をすれば良いのになんせ私論自体を理解できないし、自分たちがやっている「記述」がそもそも記述すらしていないことがばれはじめていて焦る気持ちは分かる。なんせ記述ですらないデータ集めにはなんの価値もないからね。

210 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/27(日) 22:42:57.39 0.net
で、that-tをどう説明するの?

211 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/27(日) 23:35:46.42 0.net
みんなそんな表現はしていないというというだけなんじゃないの?
その言語内で何かしらそう言いにくい原因があって、誰もそういう表現はしていないというだけじゃないの?

見慣れない記号を使ったりして難しそうに見せることに注進しているだけで、実際的な意味があることを言ってるの?www

212 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/28(月) 02:53:03.03 0.net
s

213 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/28(月) 06:30:57.70 0.net
>211 ホらね、わかっていない

>みんなそんな表現はしていない

のが非文法生の理由なら何回か読んでたらよくなるはずだろ

214 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/28(月) 06:34:48.34 0.net
「自分」の主語志向

太郎が花子を自分の研究室で叱った



>みんなそんな表現はしていない

と言う誤った考えからすると、こう言う表現はするので「自分」が花子でも良いことになる

だから「記述的言語学」とか言う人たちは記述も何もしていない

215 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/28(月) 10:01:36.89 0.net
>>213
生成文法の人達は何か操作をしてわかった気になってるだけ
くだらなさすぎ

216 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/28(月) 10:58:32.34 0.net
>>215 そう言うふうに捨て台詞を残して議論に勝ったつもりになるのは惨めですね

that-tをどう説明するのか?と言う問いに

>>何か操作をしてわかった気になってる

と。お気の毒としか言いようがない。

217 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 01:28:45.90 0.net
l

218 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 11:52:23.35 0.net
最近、話をして驚いた「日本語学の研究者」は言語に階層構造があるとは思えない、と言う珍説を主張していました。

その場合、「若い男と女」の曖昧性はどのように説明するのか?

と聞いてみると

そんなよくわからない判断で文法を作るのは間違っている

とキレ方がおかしいことでキレていました

「VPなんてものはない、文には構造はない」

と言い張るおじさんは哀れでもありました。

219 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 11:59:26.85 0.net
The man who fixed the car carefully packed his tools.

という文にはcarefullyがfixed the carにかかるのか、packed his toolsにかかるのかで曖昧ですが

Carefully, the man who fixed the car packed his tools.

という文ではpacked his toolsにかかる読みしかない。なぜより近いところにあるfixed the carにかかる読みはないのか?他の代案がない限り、言語は左右の関係ではなく、階層構造に依存していることを示すと考えざるを得ないわけです。

一方で言語学を知らない自称言語学者は>>215のようなアホ丸出しのことを言って何もしないわけです。

220 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 16:57:05.06 0.net
生成文法みたいな時代遅れなものに関わってもいいことない

221 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 17:02:02.14 0.net
共産主義みたいなもの
普通は関わりになるのを避ける

222 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 22:24:33.89 0.net
>>220>>221

だったらここに来なけりゃ良いだろ、偽もの言語学者さん

それか言語に階層構造がないという珍説で>>219の事実を説明してみなよ
できないんでしょ?

あ、言っておくけど「説明」というのはこれは両義的で、こっちは意味一つだけ、とか事実を述べることとは違うからね

223 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/01(火) 22:29:05.28 0.net
ひどいのになると、生成文法の文献から例文を引っ張ってきて、この言語の疑問文はこうやって作る
とかお笑いみたいな発表を学会でやっちゃったりするからな。挙げ句の果てに
その引用文を書き写すときにうつし間違えたりして。

ああいうのが言語には精密な仕組みがあります、とか言語の普遍性とか
何を思ったか言っちゃったりするのも痛いところだ。

224 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:03:31.55 0.net
普通に認知言語学のUsage-based modelの方が
生成文法よりも遥かに柔軟性がある

生成文法は認知言語学に完全に負けている

225 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:09:29.41 0.net
生成文法は迷惑でしかない
ごく当たり前のことを言っているサピア・ウォーフの言説すら異常に批判している

言語を真面目に追求する人達の敵でしかないわ

226 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:13:42.05 0.net
生成文法の普遍文法仮説は真面目に言語を追求する人達の敵でしかない

227 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:16:26.01 0.net
何十年かけても普遍文法をまともに示せなかったことを反省すべきだろ

228 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:24:37.03 0.net
Usage-based modelレベルの柔軟性と制限を持つ理屈を全く示せていないのが生成文法だろ
生成文法に未来があるか?
即刻、消滅すべきじゃないか?

229 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 01:47:48.38 0.net
n

230 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 06:28:51.60 0.net
>>224->>228

いやだからその、usage-basedというので上で言った「自分」のことをどう説明するの?
言語相対説みたいな珍説が当たり前?大丈夫、君ら?

231 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 11:05:05.09 0.net
>生成文法は認知言語学に完全に負けている
>生成文法の普遍文法仮説は真面目に言語を追求する人達の敵でしかない
>何十年かけても普遍文法をまともに示せなかったことを反省すべき
>Usage-based modelレベルの柔軟性と制限を持つ理屈を全く示せていない

こういうのを本気で言っているのだとすると、単なる馬鹿だとしか思えないわけです。
全く科学的ではないし、そもそも批判対象を理解していないどころか、理解しようともしていない、
問い詰められると「理解するのは難しくない」などと言い出し、結局、何もしない。
そういうのを世間では馬鹿というからです。

232 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 11:25:45.77 0.net
トマセロとかの「使い方によって定義されるべき」のような意味のわからない主張は言語理論と呼べるような類の物ではなく、なんの予測もしないわけです。科学でもなく、何が何だかわからないおとぎ話の類ではないかと思われるわけです。

233 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 14:50:35.73 0.net
「普遍文法を示せない」というけれど
じゃあどういうものを示せば「普遍文法を示した」と納得してもらえるの?

234 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 15:31:54.12 0.net
>>233
そもそも生成文法を勉強する気もないで文句だけ言うのが職業の人たちなので、そのような問いは無意味であると思われます。

235 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 15:42:29.01 0.net
古事記や日本書紀には「黒 赤 青 白」の四色しか登場しませんが、サピアのインチキ仮説が
本当に「ごく当たり前」なら当時の日本人には四色しか見えていなかったことになります

絵描きはさまざまな「青色」に名前を持っていますが、絵描きは我々と違う様式で世界の色を認識しているのか?
逆に、我々は絵描きより単純化された色鉛筆の二十四色くらいしか見えていないのか?

外科医が使うペアンとコッヘルは別の道具だが、医者でもない我々には区別がつかないのか?

はっきり言うと言語相対論は幼稚な説と言わざるを得ないし、
それを今時、したり顔でテレビで解説しちゃうT外大の偉い先生も幼稚であると思わざるを得ない。

236 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 17:19:56.96 0.net
ウォーフが言ってないことを捏造して批判するのがこの界隈の特徴

237 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 18:34:22.94 0.net
>>236まさかとは思うが、エスキモーの雪に関する語彙の多様性とかしか論じてはいけないと?それなら「言語によって思考が影響を受ける」という仮説自体が間違えで
「雪に関する語彙の多様性によって雪に対する考え方が影響を受ける」というべきだよな。

言語相対説なんてのは学部の2年生くらいの時に言語学入門みたいなのでちょいと読んで、「ああ昔はこんな馬鹿なことが言語学という名前で呼ばれていたんだな」くらいに思えないといかんのよ。

238 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 19:55:22.15 0.net
ウォーフを口汚く罵倒するのは学生達を洗脳するため
普遍文法仮説に疑問を持ったらこういう目に遭うぞというのを見せつけるため

239 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/02(水) 22:05:40.62 0.net
>>238 違うよ、問題なのは100年も前の、かつ10分もあれば理解できるし、1時間もあれば間違えであることが
わかるような言語相対説みたいなものを「言語学」としてそこから進歩しないあなた方の知性だよ。

言語相対説とスキナーの行動心理は人の精神は生まれた時には白紙であると考えている。それはあなた方が大好きな
認知文法の一般的な認知能力で言語を捉えるという考えとすら矛盾している。

さらにいうと、言語相対説はチンパンジーのような言語を持たない種は
精神の白紙状態のまま生涯を終えることを意味する。
行動心理のチンパンジーに関する予測はそれと異なり、トレーニングによって霊長類は
ある程度の芸ができるようになるように言語もある程度できるようになるということになる。
どれも明らかに間違い。

240 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 11:58:28.36 0.net
少し昔の論文ですが、最近、引用した論文に下のような事実が報告されています。
(2)は(1)からかき混ぜ規則で派生されます。

(1) 太郎が[花子が何を食べたか]知りたいの?
(2) 何を太郎が[花子が_食べたか]知りたいの?

(3)は文法的な文であり、かつ(2)も文法的なので、(3)にかき混ぜを適用した(4)も良いはずです。ところが(4)は非文法的です。

(3) 誰が[花子が何を食べたか]知りたいの?
(4) *何を誰が[花子が_食べたか]知りたいの?

こういう事実をトマセロのような言語理論ではない言説のようなものがどう説明するのでしょうか?まさか「そんなの普通言わないからだ」とか言うのでしょうか?

「生得説は直感的におかしい」などの幼稚なことを思って反対しているのでしょうけど、直感的におかしいのが間違いなのなら、大地も動いていないように思いますし、ニュートンの第一法則も直感的に変に思われます。E=mc2という方程式も質量とエネルギーを「=」で結んでおり、これは非常に直感に反します。科学というのは当たり前だと思われていることを否定することで進歩してきたわけです。

241 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 12:56:22.43 0.net
>>240
(2)の時点ですでに不自然な違和感のある文になっている
話し言葉で突然言われたら理解できるかどうか不明

規則が正しいという先入観があるからそれに沿った判断をしている例にすぎない

242 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 13:30:45.47 0.net
>>241
>>話し言葉で突然言われたら理解できるかどうか不明


典型的な言語学を学んだことない人の反応ですね
パフォーマンスのレベルの問題とコンペテンスをゴチャにしているし、

先日、「そんな文法性の判断なんかをあてにするのは間違っている」とか
本気で怒り出す国語学者(自称言語学者)も同じようなことを言っていました。

243 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 13:32:44.36 0.net
仕方ないので、こういう言語学を知らない人にもわかるように例を簡略化します

(1) 太郎が[花子が何を食べたと]思っているの?
(2) 何を太郎が[花子が_食べたと]思っているの?

(3) 誰が[花子が何を食べたと]思っているの?
(4) *何を誰が[花子が_食べたと]思っているの?

244 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 20:40:04.39 0.net
>>240
ニュートンの第一法則すなわち慣性の法則は電車にでも乗ればごく普通に体験できる
E=mc^2という式も原爆で実証されていて特に今更経験に反することでもない

一方生成文法はそんなレベルには全く達していない
未だに真偽不明な一仮説にすぎない
むしろ天動説みたいな消えていくべき仮説にしか見えない

245 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 22:56:54.59 0.net
「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける。」

を電車で体験しているとは恐れ入った。その電車は外部から力を加えないで等速運動を続けているのか?

>E=mc^2という式も原爆で実証されていて

では、そこいらに落ちてる砂埃からエネルギーを取り出してみてくれ

あなたたちのような無教養な人達のポイントずらし・誤解はいつものことだが、これらの物理法則も「常識」とはかけ離れているがために人類が発見できなかったことだよ。あなた方が一貫性のない「常識」にとらわれて、言語データは見もしないで普遍文法はないと言っているのと何も変わらない。

で、なぜ>>243のような現実の言語データの説明はしない?なぜ(4)は悪いの?あんたたち本当に馬鹿なんじゃないの?

246 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 23:06:14.79 0.net
>一方生成文法はそんなレベルには全く達していない

「そんな」がどんなか知らんが、ある程度のレベルに達してるとは誰も言っていないが?
そして仮説というのは絶えず真偽不明なものだが?

トマセロとかのいうことは検証可能な仮説ですらない
言語相対説の言うことはあからさまに間違い

247 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/03(木) 23:17:52.07 0.net
>>245
レベル低すぎw

慣性の法則すら全く理解していないことがバレバレだな
地球上では厳密には重力が働いているから完全な慣性系ではないけど、床から重力に対する垂直抗力が働くから慣性系とみなしてもいい
実際にアインシュタインは特殊相対性理論における慣性系を説明するのに列車の例を示している

砂埃であろうが粒子をぶつけて核分裂を起こせば質量欠損分のエネルギーを得られるだろ

本当に馬鹿すぎ

248 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 03:14:24.56 0.net
i

249 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 06:29:18.98 0.net
で、現実にはその「完全な慣性系ではない」ものをどうやって電車で完全な慣性系として体験するのよ?

>砂埃であろうが粒子をぶつけて核分裂を起こせば質量欠損分のエネルギーを得られるだろ
やってみたのね?危ないよ?自宅ではやらない方がいいと思うよ。

頭おかしいのではないですか?そんで現実の言語データをどうやって説明するのかを絶対に言わないのは、なんかの障害?

250 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 06:41:06.61 0.net
ポイントは理論がないと何をどう見て良いかすらわからない、物質にエネルギーがあるとは誰も思わない、蹴ったボールが永遠に動き続けるとは思わない、生物すべてが単細胞から出て来たと思わない。言語学に関しては何故か理論がある事を否定して、理論が見つけた事実を無視して、雪の語彙の豊富さで満足する。

251 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 07:08:19.99 0.net
>>249
物理学を例に出してる癖に物理的センスも皆無だな

小学生用の科学の本の知識すらないのが笑えるわ

252 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 07:10:15.65 0.net
>>249
2の段階でもう怪しいんだから、他のものを検討する価値すらない

253 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 10:37:46.58 0.net
なんだ物理的センス?なんだそりゃ?
科学の知識がないのはあんただよ。理論がないと科学は成り立たない。
言語学も同じ。あんたが言っているのは物理現象は理論に従うはず(ただしその現象は見たことない)けど、
言語現象は見ないように頑張るから理論そのものがいらないと言うことだろ?

まあ、言語学を学んだことがないのはよくわかった
これからも言語相対説を大切にして語学の勉強でもしていてください

254 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 12:34:44.01 0.net
まあ言語学を知らない人たちの言うことは置いておいて、

語順のような左右関係は外在化させる時のための性質であり、言語の本質は階層構造である
ことを生成文法は明らかにしました。その性質を捉えるにはヒトは進化の過程で
併合という能力を得た、言語の持つさまざまな性質は第3の要因から出てきていると
考えるのが強い最少主義の考えです

当然ながら第3の要因が明示的に示されないと理論としては成り立たず、変形文法/GBと称してやっていた
制約や原理を第3要因としてどのように捉え直すかが最近の課題です。それを進めていくうちに
今まで気づかなかった事実も掘り起こされつつあります。

255 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 12:47:53.15 0.net
認知言語学の方が遥かにまし
生成文法はもうとっくに終わってる

階層構造なんてくだらなさすぎ

256 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 20:26:13.27 0.net
>>252 まああんたみたいのがいるから、認知言語学とかが馬鹿にされるんだろうな

階層構造なしで構造的曖昧性説明してみなよ

257 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 22:05:08.41 0.net
>>256
生成文法はもう終了
階層構造といっても、昔ながらの深層構造と表層構造を焼きなおしただけ
古すぎwwww

258 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 22:07:41.37 0.net
メンタルコーパスの方が遥かに実態に近い

259 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 23:13:16.76 0.net
>>257
>>258

こう言うバカがいるからいかんのですよね
階層構造を表示レベルと勘違いしているし
批判したいのなら、批判対象を理解してからにしましょうね、おばかちゃん

(1) We saw the room with a telescope.

には意味が二つある

(2) It was the room with a telescope that we saw.

には一つの意味しかない

(3) With a telescope, we saw the room.

も一つの意味sかないが、それは(1)の、(2)で可能でない方の読みしかない
さあ、この事実を認知文法だか言語相対説だかなんだかで説明してみてください

まあバカは言語事実は一切無視して「生成文法は終わってる」とか言い出すのでしょう
さあどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

260 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 23:30:18.00 0.net
そのくらいの区別、普通に英語を学んでたら誰でもできる
生成文法は終わってるな

261 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/04(金) 23:36:58.49 0.net
普通に構文のパターンの組み合わせというだけ

二分木やカッコなどで構造を表わすことを階層構造と言っているのかな

形式がどうであろうがどのパターンの組み合わせかを考えるのはどんな立場でもやってる普通のことだわ

262 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/05(土) 01:23:37.86 0.net
d

263 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/05(土) 06:42:30.23 0.net
>>260のように、英語を理解できることと理論的に言語事実を混同してしまうと言うのは馬鹿の末期症状だな。どうせ英語なんかもろくすっぽできないんだろ。

>>261 だからそのあなたの「お立場で普通に」どうやっているかを階層構造なしに説明してみなさいよ、普通に。

どこまで馬鹿なんだ?

264 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/05(土) 17:18:30.39 0.net
言語学を学んで半年もすればできるような問題にも回答は出せないのかな
こう言う人たちはなぜ自分のやっている語学を言語学というんだろ

265 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/05(土) 17:33:01.03 0.net
言語学を学んで半年もすればできるような問題にも回答は出せないのかな
こう言う人たちはなぜ自分のやっている語学を言語学というんだろ

266 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/06(日) 17:15:06.84 0.net
>>259で書いたような構造的曖昧性が示していることは、言語には階層構造があること、曖昧性が移動によって無くなったりするのでそうした事実は習得が不可能であること、言語には普遍的な文法則が作用していると考えられること、言語は必ずしもコミュニケーションのために最適なデザインを有していないと言うことだ。

267 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/06(日) 21:52:07.55 0.net
なので、併合という操作があることは疑いようがない

併合は言語のためにヒトが得た機能ではなく、ほかの器官と同様に進化の過程で
たまたま得たものであると考えられる。進化は盲目的であり、何かのために器官を得るのではなく、たまたま得た機能が生存に有利な時にその個体は生き残り、子孫を残すからである

生成文法は時代により、併合を違う捉え方してきた。初期には句構造規則、70年代以降はX'理論、1990年代後半からは二つの要素を結びつけてラベル付けする操作とした。一貫してよりシンプルな文法を求めようとしている。

268 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/06(日) 23:50:50.82 0.net
生成文法はもう終わり
未来はないから
今更こんなのに関わってもいいことないよ

269 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/07(月) 01:43:19.57 0.net
c

270 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/07(月) 10:06:20.84 0.net
チンパンジーのような高度な知能を持つ動物も言語を持たないし、いくら教えても言語を習得できない
言語器官を持たないからである

一般認知能力が言語を生み出している、と言う立場ではなぜチンパンジーが言語を持てないのかの説明ができない
30億年以上前に誕生した生命は併合という認知能力を得て初めて言語を得た。この間に数えきれない
種が誕生したが言語を得たのはサピエンスのみである。

271 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/07(月) 11:45:09.91 0.net
>>260 のように、生成文法を学んだこともない、生成文法の説明する言語事実を自らの理論で説明することとも出来ない、ただひたすら「もう終わり」を連呼するくらいしか脳がない輩がいる。こういう人物がやっているような偽物の言語学、すなわちよく知らないことに対して文句を言うのが本業になってしまっている言語学は生き延びることがないのは確実である。

(1) 太郎がメルセデスだけ洗わなかった (メルセデスはまだ泥だらけである)

のような文はonly>notの読みしかない。英語の訳はスコープが逆であり、not>onlyのスコープをとる

(2) John didn't wash only the Mercedes.

日本語でも(1)全体を埋め込めばnot>onlyの読みになる

(3) 太郎がメスセデスだけを洗ったのではない (メルセデスを含めさまざまな車を洗った)

英語でも主語のonlyは否定のスコープの外にある

(4) Only John didn't wash the Mercedes.

こういう言語事実に対して、馬鹿どもが言うことは「生成文法は終わり」であるので、議論にすらならない。

272 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/07(月) 22:13:28.27 0.net
地球の歴史上でサピエンスしか言語を持った種がいない
言語を持つ=併合を持つ、ということは非常に奇跡的であり、併合を得なかったらサピエンスは今でも食物連鎖の位置としてチンパンジーくらいであった可能性が高い
おそらくネアンデルタールやエレクタスのような近縁種が(サピエンスの混雑した以外は純粋な種として)いなくなってしまったのもサピエンスの持つ特殊な能力=言語能力が生存に圧倒的に有利であったのだろう

フェルミのパラドックスもここに答えがあるのかもしれない
生命が誕生し、自然選択で進化していっても併合を持つようになるのは奇跡的なことなのだろう
サピエンスは全くの幸運だったのかもしれない

273 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/08(火) 01:36:29.27 0.net
-

274 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/10(木) 10:56:42.99 0.net
「生成文法は終わり」とか言っているだけの奴らは、結局、具体的な言語分析には手も足も出ないわけか。こんな奴らが言語学を語っているということは、確かに言語学の危機ではある。

275 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/11(金) 00:53:59.92 0.net
@

276 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/11(金) 10:42:51.57 0.net
併合と数の概念は同根なのだろうか
ヒト以外の種に言語がないのと同様、ヒト以外の種には0から無限に続く数の概念がない

なぜ宇宙の法則は、これまでのところ数式で記述できるのだろうか?
数学は人類が発明したものなのか、発見したものなのか?

言語に関して言えば、人類は言語を発明していないし、発見もしていない
進化の過程で言語を得たのである
物理法則が数学の原理に従うということは、数学は人類の主観とは別にそもそも宇宙に存在するもので、人類はそれを発見したに過ぎないと考えられる

すると言語と数学は別物であるということになりそうである

277 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/11(金) 16:39:19.45 0.net
無限に続く数を考えるには脳が再帰を扱えなければならないからな
生成文法にとっても再帰は大事な要素だし、再帰に着目すれば同根と言えるかもな

278 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/11(金) 17:17:16.18 0.net
>>277 ところがヒトは数を習い覚えるより遥かに先に、言語を習得してしまう
言語産出ではなく、言語理解では3歳くらいまでに習得を終えてしまうようである
その年齢ではまだ数の概念はほぼ習得していない

一方で
Chomsky>anti-Chomsky>anti-anti-Chomsky>anti-anti-anti-Chomsky
のようにヒトは再帰で語を作り出し、幾度anti-が付くかによって違う指示対象を持つ
これは動物の「ワン」「ワンワン」「ワンワンワン」が違う指示対象を持たないのと対照的であるので、数の概念と言語は同根であるとも思えてくる

やはり、recursive mergeはあくまで進化の過程で得た器官であり、それは言語や数の概念、音楽などをヒトにもたらしたのか

宇宙の法則は数学で記述できるものならば、言語もそうなのであろうか

279 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/12(土) 04:08:17.79 0.net
g

280 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/14(月) 12:03:04.14 0.net
生成文法は言語の非常に狭い範囲しか説明できない役立たずでしかない

入門書でも読んでこんなのを真に受けている人がいるんだと笑うのが吉
突っ込みどころ満載だけど、この人達はそれを正しいと信じている
何か高尚なことをやっている気になっているおめでたい人達だと思われていることすら理解してない

281 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/14(月) 15:21:29.15 0.net
>>280 相変わらず馬鹿丸出しだネェ
入門書ですら理解出来ずに、気の毒としか言いようがない

言語のデータを説明できない君たちは、言語学者ではないし、君たちが分かった気持ちになっているナンとか説みたいのは言語学ではないよ。

282 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/15(火) 03:27:27.14 0.net
r

283 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/15(火) 06:02:27.78 0.net
生成文法は友達を無くす覚悟のある人か元々友達がいない人しか向いてないよ
認知文法やってれば友達が増えるよ
お好みに合わせてどうぞ

284 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/15(火) 07:19:31.09 0.net
お友達、増えるといいね、おバカちゃん

285 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/15(火) 12:29:11.44 0.net
k

286 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/16(水) 09:44:15.76 0.net
チョムスキー信者は度し難い。

287 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/16(水) 12:56:01.15 0.net
まあ、言語データの分析とかできないようなインチキな方達から見るとそうでしょうね。

不可解なのは、全く言語学らしい事を出来ていないで反論も出来ずに黙っているしか出来ず、お友達増やすことしか考えてないほどの馬鹿なのに、同じことを言い続けていればそれが真実になると思っているという馬鹿さ加減です。

288 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/16(水) 12:56:01.98 0.net
まあ、言語データの分析とかできないようなインチキな方達から見るとそうでしょうね。

不可解なのは、全く言語学らしい事を出来ていないで反論も出来ずに黙っているしか出来ず、お友達増やすことしか考えてないほどの馬鹿なのに、同じことを言い続けていればそれが真実になると思っているという馬鹿さ加減です。

289 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/17(木) 01:55:56.56 0.net
k

290 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/18(金) 16:01:12.70 0.net
認知文法は仲良しサークルだったんだ
正直なところ、認知文法って日本でくらいしか盛んでないよな
元々はチョムスキーのスキナー批判が源流なのだし、生成文法も認知の理論なのだが、それすら分からない仲良しサークルの方がアレだからな

291 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/19(土) 00:00:36.91 0.net
>>290
君みたいな、お馬鹿さんは知らないのかも知れないけど、認知文法と言われるのはラネカーの認知文法くらいなんだよねw

292 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/19(土) 01:26:09.18 0.net
^

293 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/19(土) 11:53:42.43 0.net
へぇ~知らなかった。じゃあ日本人含め、ラネカー以外がやってるのは認知文法じゃあないんだ。ラネカーしかいないというのは耳の初耳。

294 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/20(日) 01:14:53.47 0.net
u

295 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/20(日) 21:23:56.78 0.net
生成文法って
普遍文法が生得的に備わってるっていうのと
具体的な文法の分析は別にできると思う

生得的でないという立場でも生成文法的な分析はできるし
生成文法の分析に反対しても
普遍文法は生得的であることは認めるってことはできると思う

296 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/21(月) 01:23:43.79 0.net
d

297 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/21(月) 15:31:34.15 0.net
生成文法でもHPSGやらLFGは生得説を全面に押し出して主張してないよ。それで彼らの言う文法がどこから生じるのかは謎だが。

チョムスキーは言語を心理プロセスの一部と見なしているし、言語器官は認知機構の一部と考えている。それすら知らない奴らが認知文法の入門書を齧ってチョムスキーに文句を言うのを生業にしてる。言語データの分析は一切やらず、言語学を名乗り、なんせデータ分析できないから生成文法の文献で扱われている膨大な言語事実を知らないので、「狭い」とか馬鹿を言い出す。狭いのはお前たちの脳みそのスペースだな。

298 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/22(火) 01:19:16.35 0.net
h

299 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/26(土) 14:22:29.71 0.net
変態整形文法

300 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/03/27(日) 01:28:17.47 0.net
f

301 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/04/06(水) 20:41:36.05 0.net
チョムスキーって言語学より政治や社会への提言のほうが社会に貢献してると思う

302 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/04/07(木) 03:16:03.65 0.net
f

303 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/05(木) 20:23:41 ID:0.net
Google Ngramみたら生成文法と認知言語学の生起頻度見事に認知が上回って生成文法は落ちてるし

https://i.imgur.com/HqwzVSu.jpg


まあ最近は単なる言語モデルだけじゃない、言語習得や言語の起源の話題でも、例えば習得ならTomasello筆頭に他にも様々な実験から認知の理論の妥当性や有用性が示されてるし、ここでいくら吠えたってもう落ち目なんじゃないの

304 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/05(木) 20:26:31 ID:0.net
あと一部のチョムスキアンはなんか認知の研究は馬鹿にして生成文法の発見は偉大だと賛美するけどLakoff and Johnson(1980)とかその他認知側の指摘は全く考慮に入れず自分たちのちょっとした発見だけ取り上げて騒ぎ立てるよね
生成文法の発見がーだから生成文法を否定するなーみたいな
>>181とかね
だから狂信者の群れと白い目で見られる

305 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 14:27:23.06 0.net
久しぶりに書き込みあったと思ったら、相変わらず馬鹿丸出しだネェ。数が多いと正しいとか、本気で思っているの?

トマセロなんてのは言語学でもないし、言語習得を説明できない。出来ると言ってるだけの変なおじさんだよ。上であげたような現実の例をトマセロがどう説明するか、書いてから馬鹿晒しなさい。

306 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 14:31:48.01 0.net
Metaphors we live byの何ページになんて言う指摘があるの?まさかとは思うけど、そのメタファーというので、構造依存性とか説明できるとか?

307 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 18:23:17.75 0.net
>>303
もう完全に落ち目だね
認知言語学勢の批判の方が説得力があるから、そうなるのは当然だね
わけのわからないことを大声で言ってる人たちという気しかしない

308 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 19:12:41 ID:0.net
>>306
わざわざ本のタイトルに直してるあたりなんかわかってる感出してるの?
人の言語や認知の特性にメタファーが密接に関わることを本全体で指摘しているのに何ページとか言うあたり本当に読んでるの?本当に内容理解してる?
そんなこともわからないのに自分たちの発見だけを一方的に押し付けて礼賛して、それで認知の研究は認めないみたいなスタンスをとるの?

309 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 19:13:22 ID:0.net
てかせめて偉そうに語る以上レフリーあるやつくらい出してんだろうな

310 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 19:15:15 ID:0.net
>>305
数が多い=正しいじゃなくて完全に落ち目って話してんだけど

311 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 19:27:28 ID:0.net
そうだね、認知言語学って誰でも出来るから、数は多いよね。そしてその認知言語学っていうのでは、生成文法が扱っているような言語事象は全く説明できないから、「狭い」「高尚なことをやっているつもりになってる」とか訳の分からない事を言い出す。馬鹿丸出しだネェ。

Metaphors の本は本棚にあるよ。昔、古本で買った。何ページにどういう「指摘」があるのかお教え願おうと思って。

レフェリー付きのジャーナルに載って、被引用件数も三桁以上ある人を言語学者というんだよ。

312 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 19:37:34.35 0.net
メタファーというので、人の言語の特性である構造依存や、構造的曖昧性を説明してごらんよ。密接に関わっているなら出来るよね?

313 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 21:17:22.61 0.net
>>312
もうこの考えの時点でバカ丸出しじゃん
構造依存性の説明とかじゃなくてメタファーそれそのものが重要な立場を占めてるって主張なのに
なんで構造依存性の説明ばっかに拘るのか、そもそも論点が違う
何も分かっていないな、本当に

314 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 21:22:52.28 0.net
理論言語学なんだから言語の様々な性質を分析してあれやこれやと指摘するのに構造依存性しか口にできんとかなんなんだほんと笑

315 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 21:27:14.44 0.net
まあまともな院生や学者ならこんなところでくだらん議論なんかしないだろうし所詮ただの一般人なのだろうな

316 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 21:42:58.09 0.net
いいねこのお互いの主張が噛み合ってないところととりあえずのお互いの否定と人格否定が入り混じる感じがいかにも旧時代の生成文法と認知言語学の不毛な言い争いって感じだわ
昔シンポジウムで生成文法家と認知言語学者が罵り合ってたの思い出す
生成文法の人間は自分たちが気にしてることだけを認知側に説明してるのかとか一点張りして、認知側は認知側で見てるのはそこじゃないとか言って、最終的に人格否定とかドロドロの争いになる

317 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 21:54:56.28 0.net
いや人格否定もなにも学史を考えればわかることじゃん
生成文法の言語理論に反して言語は一般的な認知能力と密接に関わることを指摘したのが認知言語学でそのうちの一つがメタファーだった
構造依存だとかの説明のためにメタファーがあるんじゃない、言語1側面としてメタファーが指摘されてる
それを自分たちが好きなのか構造依存だなんだに固執してそれしか言わないんだからそりゃ何も分かってないって言うだろ普通
学史やメタファー論を正しく理解していればそもそもそんな指摘がナンセンスなことくらいわかるはずだろうに

318 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:00:19.16 0.net
君のような勘違いしている方にありがちだけど、生成文法、というかなんらかの理論を否定するにはその理論で説明していることの代案を示さないとお話しにならないよ。メタファーがうんちゃらとか、馬鹿丸出し。

319 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:05:30 ID:0.net
ヒト以外の種も認知能力を有している。なぜ他の種は言語を有していないのか?

メタファーの本なんて40年以上前に書かれた感想文の類い。そこから全く進んでないの?

320 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:05:37 ID:0.net
ヒト以外の種も認知能力を有している。なぜ他の種は言語を有していないのか?

メタファーの本なんて40年以上前に書かれた感想文の類い。そこから全く進んでないの?

321 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:29:57 ID:0.net
一般的に直立二足歩行ができないと言語は獲得できない
言語を発声するだけの舌を自由に動かすだけの口腔領域が獲得できないためだ
更に前脚後脚で支える重量に偏りが出る関係で脳の容積を増やせないため必要となる言語野も十分に発達しないと言われる
つまりそれらの制約がないイルカなどの海洋生物は言語の伝達方法に違いはあれど人間と同等の言語能力を持つ可能性がある

322 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:42:12.48 0.net
>>319
他の種にも言語に近い能力を有してる場合があるんですが?
Evansのlanguage mythとか読んでくれば?
ボノボのカンジとか有名な例もご存知ない?

323 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:43:29.23 0.net
>>321
マカクの声道なんかは十分に発達していて言語音を発するに足るものでむしろ神経回路の問題でできていないって論文あるんだけど

324 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 22:54:42.43 0.net
ボノボが言語使ってるわけがない

Charles Yangでも読んで、味噌汁で顔洗って出直してこい

325 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:01:43.27 0.net
>>324
知らないなら知らないで調べて分析してから言えばいいのに
言語を使っているなんて一言も言っていない、近しい能力と言っているだけ
ボノボの件は英語を理解してそれに合わせて意思疎通を図ったと言う話なのに、まさか知らないとは
知っていれば言葉使うわけないとかそんなコメントはできないはず
あとマカクの声道の解剖的な論文についてはノーコメント?
メタファー論に関してもそもそも論点が違うと言われたら今度は感想だとか言い変えて論点変えてるし

326 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:04:23.39 0.net
言語発生と調音器官は関係ない
手話も言語だ

調音器官と言語発生を関連づけるのは余りにも幼稚

327 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:07:31.47 0.net
はぁ?ボノボのカンジは知っているし、カンジは
言語を使ってないのも知ってるよ?それが何?

メタファーがある、と。それは否定してないが?言語能力の本質とは無関係すぎてコメントできないだけだよ

328 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:10:54.63 0.net
>>326

>>321
一般的に直立二足歩行ができないと言語は獲得できない
言語を発声するだけの舌を自由に動かすだけの口腔領域が獲得できないためだ

これはなに?

329 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:12:21.50 0.net
いやメタファーは一般的な認知能力の一つであってそれが言語に反映されていると言うことはれっきとした言語能力の一つと捉えられるんだけど
やっぱ分かってないじゃん

330 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:16:57.05 0.net
言語にメタファーがあるってのは当たり前。で?なんでそれが言語の本質になるの?

「言語に近い能力」=「言語能力」というのも馬鹿馬鹿しすぎてコメントできない。蜂やアリンコもコミュニケーションとってる。ヒトの言語能力とは性質が違いすぎる。

331 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:19:34.03 0.net
少し前に

一般的に直立二足歩行ができないと言語は獲得できない
言語を発声するだけの舌を自由に動かすだけの口腔領域が獲得できないためだ

って口腔領域と言語の関連性を堂々と語ってたのに

言語発生と調音器官は関係ない
手話も言語だ

って言ってるけどこれは別人?
IDないから誰が誰だかもうわからん

332 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:20:02.65 0.net
直立二足歩行なんてのはピテカントロプスもやっていたんだが。言語能力あったの?

333 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:21:07.04 0.net
>>330
言語に近い能力=言語能力だとは言ってないだろ
読めてねえなぁ
他の動物と比較して認知能力が上がったから今の人間の言語になってる、だから類似した認知能力を持つ動物は人間の言語に類似した特性を持っていて当たり前

334 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:22:43.82 0.net
馬鹿げてるとか馬鹿だとか罵る奴もいてもうめちゃくちゃだな

335 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:25:48.72 0.net
sageの有無で見ようとしてもsage付いてるやつにジェスチャー説唱える奴と二足歩行信者といるし、何人いるんだこれ

336 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/06(金) 23:30:23.74 0.net
>>332

生成文法家さん曰く遺伝子レベルで変異が起こったんだって

337 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 06:20:07.73 0.net
一般認知能力が上がったから言語を得た、なんてのはなんの説明にもならないんだが。一般認知能力の何がどうなぜ上がった?

338 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 06:43:32.17 0.net
言語学というのは、具体的に言語を分析していって仮説をたてて検証していく営みな訳だが、一般認知能力が上がったのはメタファーからして明らか、とかのどこが何を説明しているか説明なのか?

Homo属の脳はエレクトス以降に巨大化した。なぜそれが起きたのかはミステリーだけど。認知能力はこの時に上がったのだろう。

339 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 08:41:40.87 0.net
進化は盲目的で、ゴールが決まっているわけではない。どのような生物学的特性を得るかは時の運であり、生き残りに不必要な特性を得ても淘汰される。脳はエネルギー消費量が多く、ヒトの消費カロリーの1/4近くが脳に使われる。脳が巨大になるには、なんらかの理由でそれが生存に有利に働いたのだろうが、エレクトス時代から巨大化していた、ヒトの認知革命は10万年〜5万年前にサピエンスに起きた、ことからしても脳の巨大化と言語能力は直接的な関係はないと考えてよい。ネアンデルタールはサピエンスより脳が大きかったし、埋葬文化などもあったとが、サピエンスのような認知革命は起こさなかった。

340 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 08:48:05.34 0.net
ボノボやチンパンジーの言語実験は昔からある。文字盤のようなシンボルを使って言語を理解しているように見えるようになる。けどそれは単に文字盤を順番に押しているだけで、ヒトの幼児がやるようにシンボルを規則に基づいて組み合わせて文を作っているのではない。文字盤の押し方を覚えただけだ。

341 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 15:06:18.92 0.net
政治に影響力があったから一時期盛んになっただけ
真実とかけ離れているから見向きもされなくなっている
生成文法はもうとっくに終わってる

342 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 16:48:40 ID:0.net
不可解なのは、生成文法に文句言っている奴らって、全く生成文法を理解していないくせに批判しているつもりになっているのか、という事だな。

言語には構造があるのは揺るぎない事実であり、生成文法はそれをもとにして言語事象を最も簡素な理論で説明しようとしている。

そうした事実を一切無視して「狭い」とか馬鹿丸出しなことを言い出して、対案がまさかの「メタファー」。構造を用いた言語表現が無ければメタファーもないのだが?

343 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 16:52:35 ID:0.net
トマセロやらラネカーやら、勝手にしてれば良い。正直なところ、どうでもイイ事を言ってるだけだし、気に留める謂れもない。ただ自称「認知言語学」者はアホなことに理解していない生成文法に文句を言う事を本業にしてしまっている。これでは知的な活動とは程遠い、お笑い学問だ。

344 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 16:52:36 ID:0.net
トマセロやらラネカーやら、勝手にしてれば良い。正直なところ、どうでもイイ事を言ってるだけだし、気に留める謂れもない。ただ自称「認知言語学」者はアホなことに理解していない生成文法に文句を言う事を本業にしてしまっている。これでは知的な活動とは程遠い、お笑い学問だ。

345 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 17:33:29 ID:0.net
>>344
そうやって認知を嘲てる時点で同類じゃん
生成文法が崇高だと思ってるだけの狂信者と変わらない

346 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 17:41:16 ID:0.net
大学でも大学院でもお世話になっている言語学者の先生もそうだったけど、認知の学者は「生成文法は認知のやろうとしていることを理解していない」と言うし、生成文法の学者は「認知は生成文法のやろうとしていることを理解していない」って口を揃えて言う
つまるところどちらもお互いのこと理解していないだけ、何も分かってない、言語学界隈で1番不毛な争い
結局言い争うだけ不毛だわ、嘲たり見下したりバカとか切り捨てるなんざ言語道断
Harrisのthe linguistic warsみてもChomskyとLakoffがそれぞれ認知寄りだとか生成文法寄りだとか文句つけてきたって話もあるし

まあこの手の掲示板でアホみたいに罵り合ってる時点で書き込んでるやつは院にすら行ってない論文すら書いてないような連中ばかりなんだろうけど

347 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 18:00:07.77 0.net
>>345 そりゃ違う。トマセロの主張は生得論なしで言語習得を説明できるとか言うので、生成文法に文句言っているが、蓋を開けてみたら特に何も説明していない。ラネカーのメタファーがどうのこうのでと言っている連中は「だから生成文法いらない」とか論理性がない批判している。要するに単なる馬鹿。

348 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 18:04:33.27 0.net
はへぇ、「院でお世話になっている言語学者の先生」とか「院すら行ってない」ねぇ。あなたが勝手に思っているだけだネェ~。大学院行けば良いと言うものでもないし、インチキ言語学者は巷に溢れている。院で何を学ぶのかが重要であり、教員の虎の威を借る狐になんか学問はできんよ。

349 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 19:09:41.27 0.net
今どき生成文法を推している奴は見下されて当然だけどな
有害無益でしかないから

350 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 19:49:27.38 0.net
>>348
なんか効いてるね
言い争い不毛とか言ってるのに何をムキになってるのか

351 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 19:50:06.71 0.net
こんなところで煽られたら煽り返してムキになる人間に学問できる脳みそがあるとは思わないな

352 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 20:16:45.81 0.net
こういう馬鹿がいるから、認知言語とか全部が馬鹿にされるんだな。大学院ご自慢でもしていなさいよ。

353 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 21:16:51.23 0.net
基礎的な理論としては認知言語学の方が優れているだろうな
生成文法は、文の構造を記述する一方法として使うくらいしか使い道がない

354 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 21:28:28.83 0.net
生成文法の人達はサピア・ウォーフを異常に批判するけど
普通の感覚から言えば言語によって思考方法ないし認識方法に違いがあるのは当たり前のことにすぎない

むしろ、誰にとっても当たり前のことを批判して特殊な考えに洗脳しないといけないほど脆弱な基盤しかないのが生成文法
科学ではなくて信仰なんだよね

355 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/07(土) 21:40:42.47 0.net
普通の日本人なら、英語みたいに単数か複数かを全てに対して区別する言語と日本語みたいに単数か複数かを普段の会話ではほぼ気にしない言語で大きな違いがあることくらいすぐに気がつく
日本人としては、サピア・ウォーフの言うことの方が受け入れやすい

356 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 02:15:47.01 0.net
g

357 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 06:09:20.17 0.net
>>353-355

科学とは無関係だネェ

358 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 07:20:50.56 0.net
普通の日本人には数が数えられないって?医者に相談したらどうだ?

359 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 08:45:35.88 0.net
生成文法は信仰だからね

360 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 08:51:48.43 0.net
>>358
お前の理解力の無さは病気レベルだなwww

361 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 09:04:54.20 0.net
>>360 最後には「お前の母ちゃんデベソ」と同じ類いの捨て台詞かぁ。島の制約をどうやってメタファーとか言語相対説で説明するの?

362 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 09:04:54.70 0.net
>>360 最後には「お前の母ちゃんデベソ」と同じ類いの捨て台詞かぁ。島の制約をどうやってメタファーとか言語相対説で説明するの?

363 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 13:15:36.50 0.net
>>361
使用依拠モデルからしたらそのようには使用されていないというだけの話しだろ
制約で禁止されているような表現は現実には使用されていないから使われないというだけだろ

364 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 13:31:23.01 0.net
>>363 その禁止している制約はどこから出てくるのかと言う話しをしているのだが、あんた大丈夫?

365 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 13:34:58.43 0.net
>>325

>知らないなら知らないで調べて分析してから言えばいいのに

とか言っておいてCharles Yangの研究に触れたら、カンジだかニムの話はしなくなった。カッコ悪。

366 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 15:35:18 ID:0.net
>>364
お前馬鹿すぎ

367 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 17:11:18.47 0.net
>>366なんだ、諦めたのか?気の毒でもあるな。島の制約をどう説明するのか?という問いに「禁止されているから言わない」とか気が触れているような答えしか出来ないようでは、自分で自分が不安になるだろう。

言語学というのは言語を科学的に分析する学問で、主には音韻論、形態論、統語論、意味論がある。君たちの大好きなラネカーがいたUCBでも当然、こういう分野を教えている。メタファーとかトマセロとかを中核で教えているような大学はないだろうな。

368 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 17:25:19.04 0.net
>>367
本当に頭が悪いな
禁止されているから言わないのではなくて、そんな表現は現実に使用されていないから誰も使用しないにすぎないということ
その違いもわからないのは馬鹿すぎるわ

369 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 18:05:30.97 0.net
馬鹿丸出し。現実に使用されていない理由を聞いてるの。もしかして、問題そのものが理解できないの?

370 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 18:36:13.57 0.net
>>369
紛らわしいからとかそういう理由だろ
本当に馬鹿だな

371 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 18:41:16.78 0.net
紛らわしいからとかそういう理由?じゃあそれで論文書けよ。

372 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 19:31:06.15 0.net
まあ、コレでわかる事は生成文法を批判しているつもりの大先生方は言語学のゲの字も知らないで言語学者のフリをしているという事だ。問い詰められると逆ギレして逃げて行くという大変見っともない醜態を晒す。

ちなみに使用頻度では、寄生的空所などは非常に稀にしか使われない。けど他の条件さえ合えば文法的である。だいぶ上であげた構造的曖昧性を持つ文は移動などで曖昧性を失うことがある。もちろんコレも使用頻度では説明できない。

373 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 20:22:48.46 0.net
要するに、認知言語学とかの看板で生成文法批判している大先生方は、勉強そのものをしたことがないのだろう。日本の大学教育の痛いところは、先生方が偉いって事で、自分が思った事を教えている。基礎から積み上げて教えるなんてことしない。なぜなら、自分が学生だった時もインチキみたいな大先生に教わり、それしか世界を知らないからだ。

374 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 20:39:02.98 0.net
どうでもいいけど生成文法の人ってRay Jackendoffのことどう思ってんの?
Chomskyの弟子で生成文法家自称するわりに構文だったりプロトタイプベースの意味論に関わったり認知言語学のフィールドにも重なってるけど

375 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 20:39:50.37 0.net
荒れる時点でここの奴らのレベルなんてたかが知れてるけど

376 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/08(日) 20:58:51.47 0.net
ジャッケンドフをどう思うか、とか訊かれても、そもそも言語学を評価するのならわかるが人を評価しろと?生成文法を知らない人たちは分からないだろうが、チョムスキーに盲目的に従っているようなのは、真っ当な研究できていない。言語データを理性的に分析して何がわかるかが重要なので、その過程でチョムスキーが間違っているということもあれば、あっていると思われる時もある。あくまで科学的に推論を重ねて行くのが重要なのだ。ジャッケンドフも合っていることも間違っていることもある。個人的にはジャッケンドフは紳士に見えるけど、ウチなる怒りのようなのがあって、そのために理性的な判断ができていないのかと思う時がある。

377 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/09(月) 00:53:11.93 0.net
移動みたいなあほなことをやっているのが生成文法一派だろ
無意味すぎなんだけどな

378 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/09(月) 01:55:48.17 0.net
l

379 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/09(月) 11:21:10.51 0.net
>>377 そうだよな。移動とか言わないでも、サピアウルフとかメタファーとかもっともらしいこと言って、読んだ事もないものに対して文句言っていれば自己満足はできるしな。

380 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/10(火) 02:41:42.42 0.net
v

381 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/11(水) 03:50:53.15 0.net
実際の発話では言い間違えたりすることも多いけど生成文法ではどう考えてるの?

382 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/11(水) 09:27:14.76 0.net
言い間違いは心理言語で研究されているよ。何かが入れ替わるmetathesisがどういう単位で起こるとか、どういう環境で起こるとか。パーフォーマンスレベルの実際の言語は言い間違いを多く含む。普段の会話を録音して聴いてみると、かなりの確率で言い間違いを含む。でも我々は間違った言い回しは習得しない。子供は一定の間違った文法を獲得することがあるけど、これは直さないでも勝手に治る。むしろ、普遍文法の存在の証拠として捉えられる。

383 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/12(木) 05:42:42.22 0.net
-

384 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/17(火) 02:12:55.61 0.net
西洋古典語みたいな語順が比較的自由な屈折語は生成文法ではどういう扱いなの?

385 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/17(火) 14:47:42 ID:0.net
名詞の屈折は格付与など。動詞などの屈折は一致や時制。比較的自由な語順はscramblingと呼ぶ移動現象。

386 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/17(火) 18:12:48.55 0.net
移動させてわかった気になってるのを見てるとこいつらアホなんだろうなと思ってしまうわwww

387 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/05/18(水) 10:42:14.58 0.net
移動させているのは言語システムで、生成文法学者が移動させているわけではないのだが、その事実については>>386の大先生はどうお考えですか?

388 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/16(木) 13:09:17 ID:0.net
認知統語論という本がある。生成文法では言語表現が「意味を持たない単なる符号と考えられている」という訳の分からない批判をして、統語論自体はやってないようである。

389 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/16(木) 17:03:27.39 0.net
同書、認知統語論では、「曖昧な日本の私」という句が構造的に曖昧であることを論じている(p160)。これは[[曖昧な日本]の私]と[曖昧な[日本の私]]と言う二つの構造があるのだが、同書はなぜか三つ構造があると勘違いしている。構造的曖昧性、をいつの間にか「構造依存性」と読み替えて、そこからなぜかextrapositionの例(the package arrived that I was expecting)を論じている。それをもとになぜか、mergeを批判するという突拍子もないことをやっている。そしていくら読んでも構造的曖昧性をどう説明するのかについては記述がない。要するに300ページに渡り何をやっているのか不明な本である。

390 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/16(木) 20:23:00.22 0.net
同書を通して、非文法的な文についてはおそらくは一つも言及がない。認知統語論というのは、小説などから引用してきた文章に関して、スキーマとか視点とか言ってそれらしく見せる「学業」なようである。

391 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/17(金) 13:05:06.14 0.net
認知統語論のあとがきに「従来の統語論が狭い範囲で言語事象を見てきたかをご理解いただけた」というこれまた頓珍漢な主張をしている。これほど無知な主張を堂々と著書の中でするということは、認知言語学というのが最早、先行研究を読まない似非学門であると考えざるを得ない。

392 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/17(金) 13:05:06.43 0.net
認知統語論のあとがきに「従来の統語論が狭い範囲で言語事象を見てきたかをご理解いただけた」というこれまた頓珍漢な主張をしている。これほど無知な主張を堂々と著書の中でするということは、認知言語学というのが最早、先行研究を読まない似非学門であると考えざるを得ない。

393 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/17(金) 21:28:23.24 0.net
信者には何を言っても無駄
信者になっていない人を救うのが目的なんだろう

394 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/18(土) 07:10:36.91 0.net
>>393
認知統語論信者ってあんなインチキ学者を信じているのか?言語学そのものを勘違いしてる。

395 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/18(土) 18:12:11.67 0.net
既知の構文に、図を描いて「説明」したことになっている認知統語論。「生成文法では」と引用しているように見せかけて引用元を明示するという学問上の常識すらしない。

396 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/19(日) 02:26:30 ID:0.net
j

397 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/19(日) 16:21:34.85 0.net
認知言語学と神経言語学って何が違うの?
前者は生成文法と対立する文法の理論なの?

398 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/19(日) 22:36:53.06 0.net
生成文法は10年くらい前にもう死んでいる

399 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/20(月) 02:18:24.82 0.net
l

400 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/20(月) 06:47:20.76 0.net
>>397
多分、対立しない。というか認知統語論からもわかるように根拠のない、誤解に基づいて生成文法批判をして代案にならない図を描くのが認知言語学。神経言語学は失語症の研究など普通の学問。

401 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/20(月) 06:47:21.45 0.net
>>397
多分、対立しない。というか認知統語論からもわかるように根拠のない、誤解に基づいて生成文法批判をして代案にならない図を描くのが認知言語学。神経言語学は失語症の研究など普通の学問。

402 :Sage:2022/06/20(月) 12:36:47.05 0.net
>>398
10年くらい前に何があった?生成文法の授業とって、何も分からなかったとか?

403 :Sage:2022/06/20(月) 12:36:47.53 0.net
>>398
10年くらい前に何があった?生成文法の授業とって、何も分からなかったとか?

404 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/06/21(火) 01:29:52.48 0.net
b

405 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/05(火) 18:26:00 ID:0.net
>>346
不毛な争い?
ここではハーゲマン先生の出番だ

406 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/06(水) 23:05:50.89 0.net
例えば「私が好きなA子さん」は二通りに曖昧だけれど、
最近の生成文法ではどう分析されるのですか?

407 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/07(木) 06:47:09.79 0.net
ハーゲマン先生の分析では
「頭がハゲたA夫さん」
「頭のハゲたA夫さん」
「頭をハゲたA夫さん」
全部統語構造は同じだ。

408 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/14(木) 13:05:58.21 0.net
私を好きなA子さん
私が好きなのはA子さん

409 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/15(金) 06:31:13.26 0.net
n

410 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/07/15(金) 07:18:23.58 0.net
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ
       ハーゲマン先生

411 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/25(木) 14:16:41.32 0.net
>>398 ピダハン語に打ちのめされた?とはいえピダハン語ですら最低限言語としての体裁は取ってるはず
ただ、クレオール諸語とかの既存の文法構造などの「装飾」が一番「簡素」とされてた言語と比べても異質ではあるけど

412 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/25(木) 16:06:16.58 0.net
ハーゲマンの本はいまはもう価値は無い?

413 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/29(月) 17:35:18.46 0.net
ダニエルエヴェットはありがちな勘違いしたおじさん
mergeの内容を根本的に誤解して批判し、のちに「私の批判があってからmergeの定義が変わり出した」と
余りにも痛いことを言っている

Haegemanは教科書を含め、5〜6冊は出しているし、価値がないことはない

414 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/30(火) 01:27:07.00 0.net
k

415 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/30(火) 14:24:00.54 0.net
エヴェットみたいなインチキに騙されちゃう奴がいるのも
日本の言語学の痛いところだ

批判対象を理解すらせず、「批判」があれば鵜呑みにして「終わった」などと言い出す

416 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/30(火) 20:52:02.24 0.net
いま生成文法なんて研究してる人口って
かなり少なくなってませんか?
体感的に20年前の30分の1。

417 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/31(水) 13:44:25.25 0.net
30分の1は大袈裟だろ
20年前より少し前が多かった。多分、1980年代中盤。
今はその頃の3分の1くらいかなとは思う
アメリカなんかの英語圏の大学では減っているわけではないと思う
海外では認知ナントカみたいなインチキみたいなのがほぼないし
100年前の言語学を今でもやっている人たちもいない
この間○x屋書店が80年代には生成文法の本なんかよく売れたと、言っていた
今は高価な本なんか在庫だかえると値引きしてくれる

418 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/31(水) 15:17:21.88 0.net
在庫だかえるとは?

419 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/31(水) 15:18:08.13 0.net
認知はインチキ(ワラ

420 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/08/31(水) 15:18:46.58 0.net
20年くらい前
2chで顔文字の人はもういなくなったか?

421 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
>>418 シリーズものとかハンドブックとか、大学の図書館に入れるのに大手本屋が大量に買うんだけど
思うように売れなくて、場所塞ぎになることがある。「研究費がこれだけ余っていますがこれ
この値段で売って」と言うと喜んで売ってくれる。
>>419 上で書いたみたいな「認知統語論」なんてのはあからさまなインチキだ。生成文法にも
インチキあるよ。主には理論が曖昧。日本の「研究書」ってreviewerなしで出版しちゃうことがほとんど
で出鱈目なやつが多い。日本語学なんかも見つけてきた例文ならべて当たり前のこと言っておしまい
なんてのが結構ある。
>>420顔文字さん、今でも言語学はやっているよ

422 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/03(土) 01:50:46.63 0.net
u

423 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
自学で『言語研究入門』と、『Introduction to Government and Binding Theory』をちょろっと読んでるんですが、LFって基本的に量化子とwhを抜きだすためのものって考えていいんでしょうか
左辺にまとめるのって慣習的なものであって別に左辺にまとめなくてはいけないってことではないですよね?

424 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/05(月) 18:51:08.98 0.net
>>423
それ禿男の本じゃないか!

425 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/05(月) 21:39:10.32 0.net
言語研究入門というのは大津編のかな。内容的にはイマイチというか、言語学の入門書のはずなのに
基本が絞り込めていない印象がある
LFは入門書の説明だけ読んでいると、確かにwhやeveryoneのような量化子のためにあるかのような印象を
うける。しかし元々は言語は無限の「文」を生み出す演算体系で、文は主には「音」と
「意味」のペアであることを忘れないようにしないといけない。「文」が規定するような
意味は全てLFで表示されている。これには例えば、AGENTとかTHEMEのようなセータ役割、
修飾関係、主述関係なども含まれる。

426 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/05(月) 21:42:11.16 0.net
左にまとめなくても良いことは良い。everyなんかは高い位置に動くのなら、例えば
右に動かしても良い。inversely linked quantifiersのことなどがあるので、quantifierは動くと
考えざるを得ない

427 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/06(火) 01:56:58.73 0.net
m

428 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/08(木) 03:39:05.75 0.net
>>425,426
なるほど!すぐレスポンスいただけて嬉しいです!参考にします!

429 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/09(金) 01:53:14.13 0.net
j

430 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
また質問なんですが、「解釈不可能な格素性」って、語や句の格がまだ空っぽであるって意味でいいんですかね?

431 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/12(月) 16:55:11.06 0.net
>語や句の格がまだ空っぽであるって意味
それはunvalued featureという。

>「解釈不可能な格素性」
というのは例えば「人称」とか「数」みたいな意味を解釈できるのと違って
格というのは文法のためにあると考えざるを得ない。例えばnominativeだからと言って
それが何かの意味に解釈できない。一方で文法と意味のインターフェイスでは
「解釈不可能なもの」は何と言っても解釈できないので、そういう「解釈不可能な格素性」
なんてのは消しとかないといけない。それが素性を照合checkするということ。

432 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/12(月) 17:48:19.64 0.net
>>431
ありがとうございます!確かに私の解釈だと「解釈不可能」って解釈しうる何かがある前提ですし素性も無ってなんだよと思ってたのでスッキリしました!

433 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/13(火) 04:44:27.00 0.net
i

434 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
今、渡辺明『ミニマリストプログラム序説』を読んでいるのですが、p. 22あたりのコピーの結合の要因としてのEPPって、どうしてチョムスキーはEPPを要因として同定したんですかね?
chomsky(2000)って翻訳ありませんよね?国内の所蔵も少ないみたいですし
抄訳だけでも取り扱ってるものってあるんですかね

435 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/27(火) 17:03:37.37 0.net
渡辺の教科書が手元にないから、それだけの情報で確かなこと言えない
2000年ごろはEPP、すなわち「何故英語のclauseは主語を持たなくてはならないのか」という
問題がクローズアップされていた、そしてそれに対してあまり答えにはなっていないが、
EPPの妖精である、と考えられていた

最近では主語を持たないといけない、というのはむしろ英語などに見られる限定的な事象で
イタリア語なんかはEPPはない、that-tもない、そしてそうした違いをラベル付けで説明できると
言っている

言語学の本って、翻訳だとかえって読みづらいよ

436 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/27(火) 17:43:25.61 0.net
>>435
ありがとうございます
最近ではミニマリストプログラムの移動においてEPPとの関係により云々という捉え方はしなくなったということなんですかね

元の文献を当たろうと思ったのですが、アクセスが悪く、どこかで紹介程度でもされていないかなーと思った次第です

437 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/27(火) 18:35:19.24 0.net
言語学やってない人が
英文法の興味を言語学に昇華させるのに
いい本はありませんか?

438 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/27(火) 18:37:31.92 0.net
そもそも言語学やってる人って
興味を持つきっかけってなんだったのですか?
受験英文法?

なんとか移動とか痕跡とか抽象概念ばかりの面白味の全くなさそうなものに興味を持つって
失礼ながら変態としか思えなくて。

439 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/28(水) 00:12:23.58 0.net
全ての言語の原初にある普遍文法を掘り起こす企てってだけで面白そうじゃないですか?

440 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
言いたいことが文にならんやら伝わらんやらで不自由してると、最初は語彙力が鍛えなと思うけど段々文法の問題やんけこれというのが増えてきたから

441 :名無し象は鼻がウナギだ!:[ここ壊れてます] .net
v

442 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/28(水) 11:54:39.72 0.net
>最近ではミニマリストプログラムの移動においてEPPとの関係により云々という捉え方はしなくなったということなんですかね

EPPというのはそもそもよく分からない存在だったし。疑問「なぜ主語がないといけないのか」、答え「EPPがあるからだ」では
事実をそのまま言い換えているだけで説明にはなっていない、というのはEPPが出てきた頃から
誰しもが感じていた。それまでに説明だと思われていたこと自体を説明してしまう
理論が出来ることにより科学は進歩することがある。ラベル付け、というのはこれなのかとも思う。

443 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/28(水) 12:00:48.40 0.net
>言語学やってない人が 英文法の興味を言語学に昇華させるのに

本には好みなんかもあるから、一概には言えないだろうな。最近では広瀬先生の
「子どもに学ぶ言葉の認知科学」なんかも面白かったけど、直接、理論に結びつくものではない。
「英語の素朴な疑問から本質へ」なんて本が英文法のなぜ?を理論言語学に結びつけているか。
もう一歩、踏み込んだのが久野・高見のシリーズ本。

444 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/09/29(木) 04:11:58.91 0.net
d

445 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/22(土) 00:37:17.90 0.net
生成文法を解説するとかいうユーチューブの動画が酷すぎて頭痛が痛い

446 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/22(土) 14:21:09.69 0.net
>>445 ゆるナントカ?

447 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/23(日) 02:42:04.31 0.net
r

448 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/24(月) 16:20:39.31 0.net
生成文法というか英語の話なのですが、例えば''~ into PP''と書かれていた場合って、PP自体は含まずその内部を指すって解釈でいいんですかね?
haegeman1994のp. 138冒頭あたりを読んでいて、そう解釈しないとどうも引っかかる感じがするので

449 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/24(月) 22:55:43.29 0.net
>>448 原文がないとなんとも
Haegemanは職場に置いてあって今自宅では見られんし

450 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/25(火) 03:19:35.19 0.net
@

451 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/25(火) 10:30:08.08 0.net
>>449
当該の段落を引用すると
''In both (76a) and (76b) the verbs, quit and leave respectively, govern the pp in the autumn. PP being a maximal projection, the V will not be able to govern into PP. Hence, the verbs in (76a) and in (76b) m-command the NP the autumn but they do not govern it''
になります。into PPは2文目ですね。ここで指してる(76)は
76a quit his job in the autumn
76b leave in the autumn
をそれぞれ樹形図で書いたものです。

452 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 00:51:46.95 0.net
>>446
マジで監修とは()レベルで仕事してないから辛い

453 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 02:45:49.57 0.net
d

454 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 15:41:12.86 0.net
>>451
なるほど。頭蓋の構造は
[VP leave [PP in the autumn ]]
と言う構造ですな。

動詞leaveはPPの中身までm-commandするけど、PPがmaximal projectionなので
(=PPがgovernmentをblockするので)、PPの中身はgovernできない。よって、動詞leaveはNP
のthe autumnをm-commandするけど、governしない、

ってこと

455 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 15:54:21.34 0.net
>>452 ユルなんとか見た。あの専門家には会ったことあるが、あんまり論文を知らない。
テクニカルなことを言う人という印象はある。
生成文法の説明としてD-structureをレンチンしたのがS-structureとかよく分からんけど、
まあ言語学を学んだことない人に対する説明としてはあんなもんじゃないの?

456 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 16:19:51.22 0.net
>>454
ありがとうございます。つまりこの場合、governはin the auturnまで及んでいて、その中身以降には及んでいないってことでいいんですかね?(ここが into PPの解釈の部分になると思います)
最大投射がbarrierになるとは書いてあったんですけど、そのbarrier自体がgovernされているのかがよく分からなかったんですよね

457 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 16:40:29.02 0.net
in the autumnまでは及んでいるってことにしないと一文目と二文目が互い違いのこと言ってるのでは?と思ったのでこういう質問をした次第です

458 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 18:30:20.10 0.net
>ありがとうございます。つまりこの場合、governはin the auturnまで及んでいて、その中身以降には及んでいないってことでいいんですかね?

そうそれで良い。PPは昔の用語でいうbarrierになる訳だな。

459 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/26(水) 19:17:10.13 0.net
ありがとうございます!スッキリしました!

460 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/10/27(木) 02:34:08.17 0.net
h

461 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/08(火) 20:56:43.73 0.net
ミニマリストプログラムでのlocality constraintsってRizzi1990のRelativized Minimalityのことでいいんですかね?

462 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/09(水) 03:36:08.99 0.net
s

463 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/09(水) 14:07:06.54 0.net
>>461 locality constraintsは、Relativized Minimalityももちろん入るけど、島の制約、Condition on Extraction Domainや
Binding Conditionなど要するに遠いところの要素との関係が禁じている原理類の総称ですな。
Empty Category Principleなんかもlocalityの一つで、90年代はそういう原理をまとめあげる
統一理論を求める研究が多かった。AounやManziniなどなど。
Relativized Minimalityはshortest moveとかattract closestとして形を変えてminimalistに入っていますが、
例えば複合名詞句制約とかカバーし切れていないものもある。そういうのをどうやって
「三つ目の要因」から導き出すのか、導き出せるのか(strong minimalist thesisは正しいのか)は
大いに議論の余地がある。

返事になっている?

464 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/09(水) 15:51:17.39 0.net
ありがとうございます!大変参考になります!

465 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/10(木) 02:32:07.26 0.net
g

466 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/16(水) 15:48:40.31 0.net
youつべのユルげんごラジオっての、偉い先生が出てきて日本語と似ている言語の話しているんだが、
それで?って感じだな。

この手の東京外大系の「記述言語学」というのは基本、何もしていないのと一緒だ。
「記述する」というのは物理現象を数式で捉えるように、理論以外では記述ができない。
この言語ではこういうのがある、というのは、「ボールを押したら動きました」と言っている
だけで、科学的な側面がない。

467 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/11/17(木) 03:16:35.27 0.net
n

468 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/14(水) 23:06:19.84 0.net
自然言語が厳格で緻密な論理に従って構築されているわけではないのに、そういうモデルで自然言語を説明しようとしていること自体がおかしい

469 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/15(木) 15:21:19.56 0.net
自然言語は厳格で緻密な理論に従っていると思われて、それを探っているのがミニマリストなんだが?

>>468のような「批判」というのは何の証拠もなしに変な主張をするだけで特に何の理もない、
論点もない、なので話し合いにもならないのだが

470 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/15(木) 21:09:32.39 0.net
>>469
基本的な認識が違うから分かり合えるわけないんだよね

471 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/15(木) 22:53:36.24 0.net
やっぱ生成文法って宗教だわw

472 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/16(金) 12:55:44.66 0.net
>>470 認識が違うのではなくて、言語に関する精緻な分析をしたことがない人(要するにいい加減な分析しかしていない人)が
「言語は緻密なシステムではない」と言い出す。いうならば相対論をやったことがない人が「宇宙は緻密ではない」と言っているみたいなものだ。
噛み合わないのではなく、「批判(したつもりになっている)者」が単に不勉強で怠惰なのだろ。

半年前くらいか、「日本語はいい加減だ」のようなタイトルの本が出ていたが
内容はデタラメもいい所だった。著者は日本語学をやっているようだが、なぜか自分を言語学者だと
思っているようだった。

473 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/16(金) 12:55:45.30 0.net
>>470 認識が違うのではなくて、言語に関する精緻な分析をしたことがない人(要するにいい加減な分析しかしていない人)が
「言語は緻密なシステムではない」と言い出す。いうならば相対論をやったことがない人が「宇宙は緻密ではない」と言っているみたいなものだ。
噛み合わないのではなく、「批判(したつもりになっている)者」が単に不勉強で怠惰なのだろ。

半年前くらいか、「日本語はいい加減だ」のようなタイトルの本が出ていたが
内容はデタラメもいい所だった。著者は日本語学をやっているようだが、なぜか自分を言語学者だと
思っているようだった。

474 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/16(金) 17:08:32.93 0.net
言語が厳密なシステムでないのなら、なんで文法的、非文法的な文があると思っているんだろうか?
正直いうと、何だかわからない言語学をやっている人って、大丈夫なのだろうか?

475 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/17(土) 01:43:47.16 0.net
非文法的とも文法的ともとれない曖昧な領域の文を無視すんなカルト信者

476 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/17(土) 02:57:34.50 0.net
現時点で移動もしくはコピーの結合の有力な理由ってあるのでしょうか?判読の経済性?

477 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/17(土) 06:48:22.46 0.net
最早、お話にもならんな。グレーエリアも文法が決めてる
いい加減なシステムは良いも悪いもグレーも決められない

>>476 reconstructionとかconnectivity
Pictures of himself-i/j, John-i thinks that Bill-j has uploaded t

とか

478 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/17(土) 13:12:00.56 0.net
ありがとうございます!調べてみます!

479 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/18(日) 02:17:23.61 0.net
連日で申し訳ないのですが、Q素性とwh素性の定義って何読めばいいですか?

480 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/18(日) 15:36:56.59 0.net
>>479 Ginzburgとかかな。英語のwh疑問にはwh移動とSAIが絡んでいて、それぞれにfeatureがある、
と言うのは、whは移動します、TはCに移動します、と言うのを言いかえているだけであまり
魅力的な仮説だとは思わない。そういうQ-feature,wh-featureというのがほかに何かをするのなら
また話は別だけど、記述的すぎると思う。

481 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/18(日) 23:52:31.33 0.net
ありがとうございます!読んでみます!

482 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/29(木) 03:54:15.22 0.net
>>477
すみません。調べてみたのですがよく分からなかったのでもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
まず、reconstructionは移動の前にあった節構造が移動の後に同じように現れることと理解しましたが、これがどのように移動の理由と結びつくのでしょうか?
connectivity以下に関しては、どこをどう調べればよいのかもわからないです。ご教示いただけると大変嬉しいです。

483 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/12/30(金) 13:28:04.90 0.net
>>482 そういう具合に、自分で悩むことは大切だと思うがお答えしましょう

>477に挙げた例のtopicalizationのない文を考えてみよう
1) John-i thinks that [ Bill-j has uploaded pictures of himself-*I/j]
この場合、himselfのbinding domainは [ ]で示した埋め込み文ということになる(Binding Condition A)
この中でhimselfは先行詞に束縛されないといけない、なのでJohnはantecedentになれない。すなわち
2) Pictures of himself-i/j, John-i thinks __ that Bill-j has uploaded t
で、Billはtの位置にPictures of himself-i/jがreconstructしないとhimselfがBillに束縛されない
なのでtの位置から動いていると考えられる。himselfがJohnに束縛される読みは移動が2)の__部分を
経由して行き、その時点でJohnがhimselfを束縛すると考えられる。こうしたreconstructionは元位置との
繋がりに関する事象なのでconnectivityと呼ばれる。connectivityはbindingだけでなく、他の事象にも見られる
例えば
3) Someone seems __ to be in trouble.

4)(話者から見て)誰かが存在し、その人物が何か問題を抱えているらしい(人物の存在は確か)some>seem
5) 問題とだ変えている人物がいるらしい(人物の存在も不確か)seem>some
という二つの読みがある。6)には5)の読みはあるが、4)の読みはない。someoneが3)の__にreconstructした読みが
5)であると考えられる
6) It seems that someone is in trouble
移動が絡まないような7)にはsomeがreconstrutすることがないのでsome>seemの読みしかない
7) someone says that Mary seems to be in trouble.
これでわかるだろうか?大学とかで質問できる教員はいないの?

484 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/02(月) 03:53:14.68 0.net
>>483
ありがとうございます。つまり、移動によって意味の捉え方が変わりうる事象がconnectivityで、それが移動の理由にもなっているという理解でいいでしょうか?
現在大学には所属していないので、訊ける方がいないんですよね。いつもここでの質問に答えていただけることで本当に助かっています

485 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/02(月) 03:56:30.90 0.net
捉え方、というより意味を取りうる多義性の範囲が変わるってことですかね

486 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/02(月) 15:28:57.07 0.net
> 移動によって意味の捉え方が変わりうる事象がconnectivity

微妙に違うかな。quantifierは移動の元位置と表層の位置で解釈できる場合がある、その元位置との繋がりをconnectivityと
呼んでいる。anaphorも元位置でbindされることがあり、それをChomskyが最初に取り上げたときは
元位置に戻(reconstruct)してbindした(当時は変形規則をかけた)のでreconstructionと呼ぶけど、
reconstrucionも元位置との繋がりであるのでconnectivityの一種。まあ他にも元位置との繋がりみたいなのはいろいろある

487 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/03(火) 03:44:03.70 0.net
>>486
ありがとうございます。元位置や経由された位置、表層の位置らを想定した解釈がそれぞれ成立しうるのはconnectivityがその所以である、ということですかね。
これが移動の理由になるのは、経由された位置や表層の位置の解釈が新たに与えられるため、ということでしょうか。
多義性が見られると、それを合理的な説明に収束させることが難しく思えてひえーとなりますね。

488 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/04(水) 14:25:29.45 0.net
>これが移動の理由になるのは、経由された位置や表層の位置の解釈が新たに与えられるため、ということでしょうか。

というより、「元位置にあった」という仮定がないと>>483の3)のsomeoneが元位置でスコープを取る(seem>someone)ことが説明できない、
なぜなら7)のような例だとsomeoneは絶えずseemより上にあり、seem>someoneの解釈がないから。
「元位置と繋がっているconnectivity」=「元位置にあった日がいない」=「表層の位置に移動してきた」ということ。

489 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/06(金) 01:46:57.78 0.net
ありがとうございます!元位置は推論なんですね。

「元位置にあった日がいない」って元の文章はなんでしょうか?

490 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/06(金) 01:53:07.25 0.net
私の最初の質問が言葉足らずだったと思うのですが、connectivityって移動が自然言語に存在している理由を説明しているのでしょうか?
お話を聞いた限りだと、connectivityによって移動元を想定した解釈は得られると思うのですが、それがうまく理由に結びつきません。
それによって多義性が生まれるのならむしろ移動は不要ではないのですか?

491 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/06(金) 12:06:51.11 0.net
「元位置にあった日がいない」訂正「元位置にあったに違いない」

>移動が自然言語に存在している理由

自然言語に語と語、句と語などをくっつけて文を作る「併合merge」以外に、移動という操作が
なぜあるのか、というのは大問題だった。昔の変換文法では「句構造規則と変形規則」、GB
と呼ばれていた頃には「x-barとmove-α」、自然言語は二つの操作を持っていた。

なぜ二つの操作があるのか?

ミニマリストでは移動moveは実は併合の一種で、自然言語には併合しかない、移動はある句(A)内部にある句(B)
をAに併合するinternal mergeだと考えるようになった。

併合はおそらくは10万年前から7万年前くらいの間にヒトが突然変異で得た生物学的な特徴で、数や音楽などの基になっている可能性もある。
我々が他の知的生命体を見つけられない(フェルミのパラドックス)のも、宇宙に生命があったとして、それが突然変異を
繰り返して複雑な生命体になったとしても、併合という奇跡的な突然変異をする種というのは
極めて稀だからではないのか?

492 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/07(土) 03:57:45.16 0.net
>>491
ありがとうございます。併合は確かに人間の認知能力を大きく向上させたひとつの能力だと思います。しかし、移動は内部併合であると言っても言い換えをしただけで、その内部併合の存在理由がいまいちわかりません。
有力でないにしてもなにか手がかりなどはないものなのでしょうか。

493 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/07(土) 12:51:44.40 0.net
内部併合と外部併合のどちらも併合なのなら、内部併合だけの方の存在意義を問うのは変だろうに。
併合の存在意義を問う、というのはある意味、歩行能力の存在意義を問う、とか免疫システムの存在意義を
問うみたいなもんだ。生存に有利な形質だから、というのが進化論の答えになる。

ミニマリストでも初期の頃は「強い素性」というのがあって、それがwh句とかを移動させる理由だと
考えられていた。派生に強い素性が入ってくるとウィルスみたいなものですぐに消すために
異動が起こる、みたいなことが言われていた。今ではラベルリングでやってる。

494 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/09(月) 01:22:33.99 0.net
>>493ありがとうございます。
外部併合は文に新たな意味づけをするので必要だと思うのですが、内部併合はその点別に必要じゃなくないですか?
人工言語であれば移動を必要としないようなものもありますし

495 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/11(水) 13:37:13.23 0.net
internal mergeは項構造を満たすために起こる。句構造的にはvPを作るのがinternal mergeの役割である。
一方でexternal mergeはそこから上の構造を(TP、CPやRizziらによるカートグラフィー)を作る。
external mergeがないと、おそらくは埋め込み構造とか作れず、言語は有限の文の集合ということに
なってしまうし、Topic Commentとか疑問文などの構造も作れない。

そういう違いは確かにある。

なぜexternal mergeがあるのか?というのはそれがないとヒトの言語は自然な言語になり得ないのだけど
存在の理由を答えるのは難しい。同様にinternal mergeは項構造を満たす、と言っても、なぜ
ヒトの言語は項構造があるのか、すなわち他のデザインがなかったのか、という問いにも満足のいく答えを出すのは
難しい。おそらくはヒトは項構造という道具で世界を切り取って認識、記述している。何らかの意味で
vP内(internal merge)とvPより上(external merge)に分けることに進化論上の利点(生き残りに有利)
があったのか、ないしは原始言語はinternal mergeまでで、そこに機能範疇が入るという二段階
の進化をしたというような歴史進化的な理由があるのかもしれない。

496 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/12(木) 23:56:58.60 0.net
などと供述しており、動機は不明

497 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/13(金) 04:11:55.46 0.net
>>495
ありがとうございます。ちょっと最初の文章でつまづいてしまったのですが、内部併合と外部併合は vPより上の構造にも下の構造にも起きうるものですよね?認識が間違っているでしょうか?

498 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/13(金) 14:58:06.28 0.net
>>内部併合と外部併合は vPより上の構造にも

expletiveのitとかがどこに最初につくか(vP内から繰り上がるのか?)とある種の
wh(おそらくはwhy)などが直接CP-specifierにexternal mergeするのか、によるな。
あとはadverbみたいなものが全てvP内にexternal mergeされるのか、それともTPレベルの
ところについているのか、なんかも関係あるか。
逆にvP内でinternal mergeというのはextractionでedgeにwh-とかを動かすもの以外、
多分ないのではないだろうか。
自然言語にはいわゆる機能範疇があり、それがあるからこそ、内用語だけで書いた
新聞の見出しみたいな文でなくて、自然な文ができる。その機能範疇が移動のdriving forceな訳で、
福井直樹氏が言っていたような、言語のパラメターは機能範疇の相違とか、移動に関するものみ、とか
そういう区分とinternal merge/external merge、vP内部/TPより上、というのが相関している

499 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 04:30:56.02 0.net
>>498
ありがとうございます。498さんの見解だと
・虚辞のitはvP内から繰り上がらない
・whは直接CP指定部に外部併合される
・adverbはTPに外部併合される
ということでいいでしょうか。
その次の文がよく分からなくて、495でvPを作るのがinternal mergeの役割である、とおっしゃられてますよね?そのvPでinternal mergeができることが(循環の経由地の?)egdeにwhを動かすことだけということでしょうか?

私が495から素朴に思ったのは、external margeはvP内でもVとOBJがくっつく時とか、移動以外の併合って大抵external mergeのはずだけどどういうことだろうか?ということです。internal mergeが項構造を満たす、かつそのような項構造で世界を認識記述してるってのもピンと来なくて、たしかに項構造に依った記述は代えがたいものだろうけど、それにinternal mergeは必ずしも必要なのか、internal mergeに満たされるべき項構造というものが恣意的に定義されているのではないか?と思いました。

自然言語にはいわゆる~以下はぜひ福井直樹氏の該当文献を読みたいのですが、どれを読めばいいのでしょうか?

500 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 04:49:08.92 0.net
たしかに自然言語にはinternal mergeが不可欠なように見えるのですが、不可欠である、と言うだけだとミニマリスト的な基準を満たさないのではないか、みたいなことを考えていました。

501 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 13:08:36.90 0.net
>>499 あと、TがvP、CがTPと併合するのもexternal mergeだわな。vP内がexternal merge、
vPより上がinternal mergeというのはあくまでDPなんかのphraseから見た区分。
機能範疇が必要とするmove/external mergeは(項構造を作るのではなく)topic commentとか、
operator variable構造を作るという意味では明らかにvP内、vPより上は異質のものであるかなと。
・虚辞のitはvP内から繰り上がらない>expletiveは項構造に直接関わらないからTP-specにいきなりmerge
・whは直接CP指定部に外部併合される>whyだけはそうだと思う(Rizziのrelativized minimality以降、そういう考えある。
・adverbはTPに外部併合される >adverbには種類があって、それによりどこについているのかが異なるから一概には言えない

what did you [vP eat t ]のような文を作るにはwhatをinternal mergeでvPのedgeに動かしておく必要があるので、
vP内でも(edgeには)external mergeすることになる

福井直樹氏の論考は沢山ある。1986のMIT博士論文(Fukui Naoki, a theory of category projection and its applicationをググればDSpace@MITのサイトが出てくる)と、
その後に似たような論文をそこかしこに書いていた今だったら、微妙に問題になりそうなくらい似たような論文がある。English Linguistics 1988
Deriving the Differences between English and JapaneseとかFukui & Speasとか。

502 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 13:15:37.51 0.net
>>500 merge自体は、自然法則に従っているのではなくてヒトが突然変異で獲得した認知能力で、
言語の残りの部分が、「言語は簡潔な原理に従っている」というミニマリストのテーゼであると。
ヒトの言語は脳が生み出す認知的な構造物であり、脳も物体であるので、物理法則に従うのは
至極当然であるかと。

mergeを得た、残りは自然法則が働き、最も効率よくインターフェイス条件を満たすようにできているのが
言語である。

503 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 13:17:00.60 0.net
ところでワシは、20年くらい前にここでコテハンだった一人だ

504 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 18:42:05.10 0.net
>>501 長い間付き合ってくださって嬉しいです!ありがとうございます。少し質問が多くなります。
まず、ちょっと混乱してるのですが、vP内がexternal merge、vPより上がinternal mergeでいいのでしょうか?それとも495のように逆が正しい?
DPなんかのphraseから見た区分、というのはどのような区分なのでしょうか。vP内でDPまでまとまったとしてもまだVとexternal mergeしたりしますよね?
vP内でも(edgeには)external mergeすることになる、もちょっとよくわかりません。whatを動かすならinternal mergeではないのですか?これもphraseから見た区分と関係のあるexternal mergeの使い方なのでしょうか?

論文の紹介ありがとうございます!触ってみようと思います。
>>502については私が先述の部分などでまだ関する概念を理解出来てなさそうなので返答を保留させてください。

505 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/16(月) 22:22:51.31 0.net
>vP内がexternal merge、vPより上がinternal mergeでいいのでしょうか?それとも495のように逆が正しい?

めんごめんご、逆に言ってる。vP内はexternal merge、そこから上がinternal merge。目的語DPなんかは
Vとexternalにmergeする。そこからNP移動やwh移動する時にはinternal mergeで動いていくと。一方で
headが派生に入ってくるときは当然全てがexternal mergeで、Chomskyのいうように
head movementがないのならheadはinternal mergeすることはない。phraseレベルのXPとheadはそこが違う

506 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/17(火) 14:22:18.85 0.net
福井先生ならYouTubeに慶應でやったレクチャーシリーズが上がってるから観てみるといいよ

507 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/17(火) 15:25:00.39 0.net
モト冬樹かと思うね

508 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/17(火) 21:44:10.24 0.net
>>505
ありがとうございます。なるほど!ずっと勘違いをしていました。話を495まで戻させてください。
>internal mergeがないと、おそらくは埋め込み構造とか作れず、言語は有限の文の集合ということになってしまうし、Topic Commentとか疑問文などの構造も作れない。
とのことですが、別に言語って有限の文の集合でもよくないですか?埋め込み構造がなくても、それを分解して一文ずつ連ねても意味は伝わるのではないでしょうか。
その場合、埋込みを伴う一文から埋込みを伴わない複数文に構造がスライドしただけじゃないかと言われるかもしれませんし、たしかにそうだと思います。問題は、複数の取りうる可能性の中でなぜ内部併合、さらに言えばコピーの生成とコピー元の削除をおこなう文の形が採用されたのかということです。言語による伝達行為に複数の可能性があるならば、その中の一つを用いることに理由付けが必要になってくると思います。
疑問文も文自体が細かく別れていればあえてscopeの位置に動かさなくても意味は通じるでしょうし、これに関してはかなり浅はかかもしれませんがTopic commentも最悪なくていいのではないでしょうか。

509 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/17(火) 22:57:09.58 0.net
>別に言語って有限の文の集合でもよくないですか

それで良くても、有限の文の集合ではないことが事実で、それがなぜかを説明しないといけない
自然言語は全てが回帰的にmergeできる、その背後にはmergeという操作そのものもあるけど
機能範疇という語彙範疇をつなげる接着剤のようなものがある。CPは動詞のcomplementになれる。
そこで無限ループができる。

原始言語にはこうした性質がなく、文は有限だったかどうかは分からないけど、階層構造は
持っていなかっただろう。ネアンデルタール人とエレクトゥスの共通の祖先の「言語」はそうしたものだった
サピエンスはそこでちょっとした突然変異をきたし、mergeを得た、あとは自然法則が
言語の文法を作った。

510 ::2023/01/19(木) 19:50:45.45 0.net
>>509
ありがとうございます。
つまり509さんは、そこにある単体の文の中身を説明しなければならないし、それ以上のことは事実でないのだからする必要がない、と仰られているということでよいでしょうか?
私は、仮想的に有限の文の集合を想定する必要があると考えます。その必要性をわかりやすくするために、もう一つの、文が取りうる形を考えたいと思います。
509さんが主張されているように、通常の私たちの文は無限の集合であると考えられます。その無限さの内実として、
・無限種の単語が考えられる
・無限の単語同士の構造が考えられる
の二つがあると思います。(並立する対象も無限に並べられますが、これは分類として無限の単語にしてよいと思います。しかし本旨ではないため省略します)
このうち後者に関して、では実際に私たちが無限遠の長さの文を使っているかというと、そうではないです。私が今打ち込んでいるこの文章もそうですし、509さんの文章もそうですが、ある程度のところで文を区切って使っています。
つまり、私たちが一般に用いる文は508で述べたような埋込みを伴わない最低限の文と、幾重もの埋め込みを伴った、無限遠の、それ一文で主張の全てを説明しているような文の間にあるわけです。
私はこの2つと一般の文を対比させて、一般の文が採用される理由を明らかにする必要があると思っています。なぜなら、生成文法内でも、ある原理に基づいた非文を提示し、それと一般の文を対比させて原理を修正することがあるためです。同様に、一般の文に対して複数の最小限の文、無限遠の埋め込みの文を対比させて原理を修正することは同じ人間の言語による伝達行為であるために正当化されます。
この対比によって修正されるべきだと私が考えているのは、ミニマリストにおける内部併合、より正確に言えばコピーの生成とコピー元の削除の理由付けです。

511 ::2023/01/19(木) 19:50:57.39 0.net
チョムスキーは移動はコストであるために最小限に抑えなければならないと述べています。渡辺(2005)p. 26ではこの原則は素性照合の論理の中に組み込まれるために経済原則としては無効化されると言っていますが、素性照合にせよコストがかかるものであるため削減された方がミニマリストのテーゼに適うでしょう。
ということは、内部併合のより少なくなるような複数文になっていったほうがミニマリスト的には望ましいはずです。反論として、概ね生成文法は単文のみを扱うために複数文を射程に入れるべきではない、というものが考えられます。しかし、私たちは言語による伝達行為のうち多くを複数文によっておこなっています。内部併合を制限する人間の脳由来の原理が文にあるならば、同様に複数文の集合にもそれが適用されてしかるべきのはずです。

強めの主張をしたのでトリップをつけます。

512 ::2023/01/19(木) 19:53:30.36 0.net
いやごめんなさい、最初の方の主張は509さんの逆接ではなく順接ですね。やっぱり内部併合の理由がほしいです!ということです

513 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/19(木) 22:18:59.13 0.net
言語が無限の文の集合であるのは事実で、それは議論の余地がない。その理由は回帰的に当てはまる併合という操作があるからです。
「太郎が寝た」という文を埋め込めば「花子が太郎が寝たと言った」という具合にSの中にSを
埋め込む形になる。それをさらに埋め込める「義雄が花子が太郎が寝たと言ったと思っている」のように。この操作は永遠に可能なので
無限の長さの文を作り出すこともできれば、無限の数の文も作れる。
また移動もmergeの一種であるとする考えでは移動そのものにはコストがないはずである。それなら
external mergeにもコストがあることになってしまうし。その頃チョムや渡辺の引用は少し古い考えで、
なぜ移動があるのかの答えが見つかっていなかった頃のもんだろう。

514 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/20(金) 03:57:25.58 0.net
>>513
ありがとうございます!読んでいただけて嬉しいです。
移動の現在の考えってチョムスキーのもっと最近のとか読めばいい感じですかね?

515 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/20(金) 16:00:18.91 0.net
例えばChomsky 2001のBeyond Explanatory Adequecyではdisplacement is not an "imperfection" of language; its absence would be an imperfectionとまで
言ってます。この論文は検索すればネットに転がっているはず。

516 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/01/20(金) 20:58:28.08 0.net
ありがとうございます!お手数おかけしました!

517 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/03(金) 19:12:51.98 0.net
福井先生の慶應のやついいですね
トークがあると曖昧なところやよくわからないところもそこに含まれてくるので流れとか概念に触りやすい

518 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/06(月) 13:44:58.70 0.net
福井直樹氏は、著書の「自然科学としての言語学」も良いな
日本の言語研究者は「英文科」とか「外国語学部」出身・所属の教員が多い
それ自体は問題ではないのだが、言語研究を「文系」と言う謎の括りに纏めたがり、
とにかく科学でいようとする姿勢そのものを拒む「(似非)言語研究者」が多いのが問題、
と福井氏がアーバインにいた頃から気づいていた
そういう(似非)言語研究者は生成文法の用語とかカタカナ英語のような専門語を
用いて訳のわからん主張をしているだけの(主には紀要)論文を書くことを研究と呼んでいる
輩が多い

519 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/16(木) 16:35:38.91 0.net
>>483
確認なんですが、文が多義性を持つ場合に用いられるだいなりって、だいなりの左側が文を最後に修飾する語であるって解釈でいいんですよね?

520 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/16(木) 17:33:58.82 ID:0.net
追記
左側が全体を作用域にしてるの方が言い方としては合ってますかね

521 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/17(金) 10:59:27.90 0.net
>>519 違う
1) Someone loves everyone.
には二つの解釈がある。
2)一人の人がいて、その人が全ての人を愛している someone>everyone
3)全ての人について、そのそれぞれを少なくとも一人を愛している人がいる everyone>someone

不等号は述部論理ではAtomではなく、説明の便宜上使う慣習的なもんだけど、2)の読みはsomeがeveryより広い読み、
3)はeveryがsomeより拾い読みと呼ぶ

522 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/18(土) 21:57:48.80 0.net
顔文字さん、最終講義記念age

523 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/19(日) 12:43:06.13 0.net
顔文字先生の最終講義楽しかった

524 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/02/19(日) 13:05:36.05 0.net
quantifierのスコープなんかの問題も、そもそも自然言語の論理が数学でいう論理学と
一致している必要はない。なぜかquantifierのスコープはそのc-commandするところ
(要するに樹形図でsister)であり、これは論理式と同等である。
一方で宇宙の諸原理などの物理法則は我々の知る限りは(理由はわからないが)数学で捉えることができる。自然言語の持つ数学的性質も、言語が物理法則に従っている
言語も論理形式をもつというのは、言語が物理法則に従う物理現象だからと考えられる。
顔文字さんはPhysico-linguisticsという語を用いて「まだない分野」と言っていたけど
進化生物だけでなく、物理のように数学を言語分析に今よりもっと応用していくという
路線もありなのかなと思う

525 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/01(水) 22:52:20.38 0.net
福井さんは、言語学会会長就任の動画もあるな
黒田先生のwhether we agree or notとFukui博論との違いについて話している興味深い内容だ
黒田先生は2月25日が命日で、もう亡くなられて14年とかになる
大変おしい人をなくした

526 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/06(月) 03:37:13.26 0.net
LAD的システムが人間に固有のものだというのは誤りだろうな。

527 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/06(月) 12:41:56.23 0.net
チンパンジーや猫なんかも普通に話すの?

528 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/06(月) 13:38:15.86 0.net
こういう「なんの根拠もないけど◯▼□は誤りだろうな」というようなことを言っている人たちはどういう
「学問」を学んできたのだろうか。

529 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/06(月) 16:09:09.31 0.net
正しい根拠はあるの?

530 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/07(火) 11:11:09.33 0.net
>>529 チンパンジーや猫がヒトと違って話すようにならないこと

531 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/07(火) 22:13:07.96 0.net
直立してないんだから当たり前やんアホか
やっぱ宗教だわ

532 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/08(水) 10:33:46.73 0.net
>>531 直立することとLADのなんの関係があると思ってるのだろうか?こういうのを馬鹿というのだな。

533 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/08(水) 12:13:19.52 0.net
>>526 LAD的システムが人間に固有のものだというのは誤りだ
>>528 526はなんの根拠もない
>>529 正しい根拠はあるの?
>>531 直立してないんだから当たり前やんアホか

この流れからすると、「直立する=LADを持つ」ということになり、直立(二足歩行)する
動物はヒトだけなので、>>526の言う「LADは人間に固有でない」と言うのが誤りであるという
ことになるな。

全ての言語研究者が生成文法をやる必要ない。それは学問の好みの問題だ。ただ俺が危惧するのは、
日本語学とか認知言語学とか、なんだか理屈の通らない訳のわからないことを言って、威勢よく
「生成文法がぁ〜」とかでかい声で批判し、そして間違いを指摘されると黙り込み、
意味のわからない論文を書き続けることだ。ひどいのになると、どの授業を取っても大体同じ内容の
ことを話している教員というのが実際に存在する。そういう奴らは学問やる資格ない。

534 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/24(金) 21:15:34.08 ID:0.net
ChatGPTで生成文法は死んだし

535 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/03/24(金) 21:19:24.41 ID:0.net
>>532
脳が大きくなったんだから関係あるんじゃねーの?
知らんけど

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