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レス数が1000を超えているけど、まだ書けるかも知れないよ。

日本語の語彙の語源はこんなところにあった 10

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/04/17(水) 01:26:37.24 0.net
オカルト言語学を論破する愉快なスレです

617 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 01:01:08.40 0.net
>>613
また嘘か
うゝうくひ、ひとくひとく
江戸時代以前はこんなもん
ホーホケキョは江戸時代以降

ついでに妙法蓮華経の話
中国語で妙法は拼音miao4fa3 IPA[mjau̯˥˩fa˨˩˦]
広東語で妙法は粤拼miu6faat3 IPA[miːu˨fat̚˥]
どちらも[f]であって[h]ではないが?

618 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 02:35:54.26 0.net
>>611

574名無し象は鼻がウナギだ!
2024/05/05(日) 21:57:47.05
>>575
今度は根性論か
そんな屁理屈でいいなら今頃日本語には英語のl音r音th音が入ってて当たりまえ
なのにどうしてそうなってないんだ?
日本人の一部が一生懸命勉強しさえすれば実現するはずなんだろ?
そんな子供だましにもならないことしか言えてないからバカにされるんだ
自分がバカだってことくらい少しは自覚しろ

619 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 09:46:16.47 0.net
b

620 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 12:27:28.14 0.net
オハイオ!(挨拶)

621 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 15:29:00.13 0.net
>>617
温州語は、法=hoだけど。
最澄が留学したのは、その温州に隣接する台州の国清寺。
比叡山系は、法=hoの発音。
おめらも、ちゃんと勉強せえよ。

622 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 15:31:57.64 0.net
>>617
新しい情報は、更新せんとな。
カビ生えた古い情報は、助けにならんぞ。

623 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 15:55:22.48 0.net
>>616
おめの挙げてある下巻は、336pまでしかない。
604pというのはどこにあるのや?

624 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 15:59:05.77 0.net
>>616
そのケンぺルよりも70年も前に日本に来たイギリス人コックスがHaconey、Hammamatuと書いてあるのは、どう説明するんや?
とにかく、その604pがどこにあるのか、ちゃんと説明せえよ。

625 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 16:38:49.59 0.net
認めたくないからって見苦しいぞ
それとも本気で国会図書館の画像の枚数と
本のページの区別がついてないのか?
ページと言われたらページに決まってんだろ

画像は見開きで収録されているから
ライブラリの画像1枚の表示は2ページずつ
604ページつーたら318枚目の右だろ?

本当にそんな程度言われなきゃ理解できないレベルなのか?
前から文章読めない障害持ちかとは思ってたが
もし本気なら流石に何らかの治療受けた方がいいぞ

626 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 16:43:14.55 0.net
>>616
318pじゃねーか。
この本を挙げてきたのは見上げたもんやが、ページ間違うな、ボケェ!

627 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 16:51:27.76 ID:0.net
自分の大ボケで恥かいた事に逆ギレ責任転嫁するというクズの見本

628 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 18:12:19.91 0.net
>>626
大々大爆笑

ページ数とコマ番号を間違ってねえか
318はコマ番号
本の下部のページを見ろ
604ページとはっきり書いてあるぞ

おのれの勘違いを棚に上げて責任転嫁かよ

629 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 18:17:26.61 0.net
>>628
そのページを出すのにコマ送りむするんだから、コマ番号を知らせるのが普通の感覚。
この場合、本のページを指定してどうすんねん。
おめが、そこまで気が付かなんだというこっちゃ。
〇〇ォ!!!

630 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 18:18:51.28 0.net
で、じいさん最終学歴は?
授業聞いてないってよく怒られてたろ?

631 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 18:24:35.02 0.net
>>616
その
HとFの発音については、ケンぺルが用いた資料では、語頭h音がすべてfに代替されているので、そのように書いたまでやろな。
ケンぺルより70年も前にHaconey、Hammamatiの表記があるのに、日本語にh音がないわけがない。

632 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 18:59:54.81 ID:0.net
恥知らずな認知機能障害じいさんまだ生きてたのか

633 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/08(水) 20:03:36.85 0.net
>>616
この翻訳の表現は、かなり無理があるな。
日本語にhの存在を認めていながら、ただしそのhの発音はfの発音でなされている、という意味になっている。
日本語にh音はなく、f音があるのみである、ということではないようだ。
英語の原文がどうなっているのか、見てみる必要があるよ。

634 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 03:06:49.60 0.net
>>629
凄まじい○○だな
そういうのをイチャモンと言うんだ

おのれが勘違いしたくせに逆ギレかよ
>>625さんはちゃんとページ数とコマ番号の違いを分かっていたじゃねえか
ページ数もカウントできねえのかよ

635 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 03:41:51.22 ID:0.net
>>631
>>633
まったく意味不明だな
もっとよく考えて書き込みしろ

「日本人はHをばFとより他に発音し得ぬ」はケンペルの当時の一般的な日本人がH音を発音できなかった証拠
「Fとより他に発音し得ぬ」の文章が読めないのか
どこに「日本語にhの存在を認めていながら」などと書いてあるんだ

コックスの日記第1巻のɸ音は530例でH音の表記はたった1例
コックスの時代もケンペルの時代もH音は例外的な音韻だった
ケンペルが接した日本人はH音を発音できなかった
また、5世紀ごろには成立したとされる久米歌の「破」=pa
遅くとも5世紀にはp音があった証拠だな
古来からH音があったなどというトンデモ説は成立せんよ
否が応でも歴史の事実は認めないとな

事実を枉げようとする者は事実によって論破される
データはウソをつかないからな

636 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 03:43:30.11 ID:0.net
>>633
念のためにオランダ語版の『The History of Japan』(『DE BESCHRYVING EN GESCHIEDENS VAN JAPAN』)の該当箇所を読むと以下の通りだな

オランダ語版 p.60)
Dus spreken de Chineesen onze H. uyt, zeer onderscheidentlyk, maar de Japoneesen kunnen geen ander geluyd daar aan geven dan dat van een F

オランダ語現代表記)
Dus spreken de Chineesen onze H. uit, zeer onderscheidentlyk, maar de Japanse kunnen geen ander geluid daar aan geven dan dat van een F

オランダ語の英訳)
So the Chinese people express our H., very distinctions, but the Japanese cannot give no other sound to it than that of an F

英訳のGlosbe翻訳)
つまり、中国人は私たちの H を非常に区別して表現しますが、日本人はそれに F の音以外の音声を与えることができません。

オランダ語版でも「日本人はH音を発音できずɸの音しか発音できない」という意味だな
Glosbe翻訳でも「日本人はそれにFの音以外の音声を与えることができません。」と明確にɸ音であることを表記しているな

DE BESCHRYVING EN GESCHIEDENS VAN JAPAN
https://dn790009.ca.archive.org/0/items/debeschryvingvan00kaem/debeschryvingvan00kaem.pdf

637 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 07:09:33.51 0.net
>>612
否定されたのは、おじいちゃんの捏造翻訳

注釈の訳文は「日本人によって述べられた通りに学ばれた言語の文字」
『日本史』の時代のハ行は「fa, fi, fu, fe, fo」で日本人が発音した通りに表記してある
コックスの日記のHaconeyはごくごくごくまれな例外的な音韻推移だった
『日本史』に書かれている通り当時のハ行音はɸ音が優勢だった
それは五十音図とその注釈という動かぬ証拠によって証明された

子供の学習用の表なら「fa, fi, fu, fe, fo」とローマ字が書かれているのはなぜ?
f音とh音が併存していたならhが並記されていないのはなぜ?
おじいちゃんの説はまったくのデタラメだね

悔しかったら捏造じゃないという論拠を出してみそ

638 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 07:10:57.07 0.net
>>621
法=hoは溫州語であって台州語ではないじゃん
おじいちゃんの大好きな漢字古今音資料庫では台州語には「法」の語も「富」の語もないじゃん?

さらに溫州語で「富」を調べたら「føy」だねえ
「ho」じゃないじゃん

台州語に「法」の語があったなら実例を挙げてみそ

639 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 07:11:38.92 0.net
>>621
おじいちゃんの引っ張り出した「『後奈良院御撰何曽』「ははには……」の謎々はハ行頭子音の証拠たり得るか」の論文では1454年の叡山文庫本『聖徳太子伝』でɸ音としている
さらに論文に引用された山口仲美『日本語の歴史』でも「室町時代以前のハ行音の子音が江戸時代以後とはちがって、唇を合わせて「ファ[Фa]「フィ[Фi]」「フ[Фu]」「フェ[Фe]」「フォ[Фo]」である」と主張している
論文は江戸時代にはɸ音は[h]へと推移していた蓋然性が高いと書いてる
おじいちゃんの言う比叡山系も室町時代やそれ以前はハ行はɸ音

自分が引っ張り出した論文で論破されるとかw

640 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 07:12:13.39 0.net
>>621
アラビア語のh音がポルトガル語ではf音に変わったとかいう珍説の実例を出してみそ
ポルトガル人がh音をfで代替したとかいう根拠をソース付きで説明してみそ

奈良時代に漢音のp音が流入するまで日本語にはp音がなかったなどとする説の根拠を出してみそ

おじいちゃんの説だと、日葡辞書はh音を発音しない葡漢辭典の欠点を補正して成立したのに、なぜ日葡辞書よりも後の編纂である羅葡越辞書がラテン語とベトナム語のh音をhの文字で表記したの?

おじいちゃんの説だと、ポルトガル語で発音しないhの文字を現地語に用いた羅葡越辞書は欠陥辞書だったんだよね?
なぜ欠陥辞書の出版を本国は許可したの?

江戸時代の子供の手本に「fa, fi, fu, fe, fo」とローマ字が書かれているわけを説明してみそ

なぜドイツ人のケンペル(ケッペルじゃないよ)やイギリス人のコックスが、ポルトガル人によるh音のf音への代替の慣習とやらを踏襲したの?

ドイツ語にはh音があるのにケンペルがh音の発音が苦手だったのはなぜ?
英語にはh音があるのにコックスがh音の発音が苦手だったのはなぜ?

ポルトガル人がh音をfで代替したとかいう根拠をソース付きで説明してみそ
HannibalがFannibalにならないのはなぜ?

羅葡日対訳辞書や羅葡越辞書ではラテン語のhもベトナム語のhもfに代替していないのはなぜ?

おじいちゃんの説だと、ポルトガル語で発音しないhの文字を現地語に用いた葡漢辭典と羅葡越辞書は欠陥辞書だったんだよね?
なぜ欠陥辞書の出版を本国は許可したの?

おじいちゃんの説だと、日葡辞書はh音を発音しない葡漢辭典の欠点を補正して成立したのに、なぜ日葡辞書よりも後代の編纂である羅葡越辞書がラテン語とベトナム語のh音をhの文字で表記したの?

なぜ羅葡日対訳辞書ではラテン語のh音はhの文字を使って日本語はh音をfに代替したの?
ひとつの辞書の中でhの表記に二通りのルールがあるって噴飯物じゃん?

641 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 07:12:39.38 0.net
>>621
南下した華北語とやらにp音があったことを証明してみそ?
それに、hoがpoに置き換わったなら1500年前と発音が変わっているじゃん

ポルトガル人が平戸をFirandoと表記したことを実例を出して説明してみそ

ケンペルの史料がポルトガル語だったという点をソース付きで説明してみそ

なぜドイツ人でオランダ商館付のケンペルがライバルのポルトガル人の表記を踏襲しないとならないの?
なぜライバルであるポルトガル人が作ったh音をfで代替するとかいうルールをケンペルが訂正しなかったの?

羅葡越辞書に先行する羅葡辞書とやらの実例を出してみそ?

h音が縄文時代からあったとかいう説の根拠を出してみそ?

642 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 10:27:03.84 0.net
408 名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/28(日) 09:50:39.44 0
>>403
ほんと何が言いたいのかわかんないわ
「そのまま日本語のh音をポルトガル語のf音に置き換えて表記しても、それは特異なことではなくごく普通の措置だったということになる」って自分で書いたんだよね?
まず大前提として同じ組織に属してる同じポルトガル語を使う人間なんだよ?
なのにポルトガル人だけはhをfに書き換えてその他の国はそのままhで書いたってこと?
それって同じ組織に属してないよね?意思統合ができてないじゃん?
そして同じポルトガル語を使ってもないよね?表記体系すら違うじゃん?
こんな眉唾な話を鵜呑みにしだしたらそもそもの歴史が事実と異なる別物に改竄されてるってことになるじゃん?
イエズス会なんて実在すら疑わしくなるよ?
宣教師はみなそれぞれ好き勝手な言語で各地の布教活動や現地調査をしてたことになるよ?
あれ?でもこれだと一体どこの誰がそんな莫大な活動資金を出して活動環境を整えたんだろうね?
辻褄の合わないことばかりだね?おかしいね?
それもこれも「そのまま日本語のh音をポルトガル語のf音に置き換えて表記しても、それは特異なことではなくごく普通の措置だったということになる」って意味不明なことを書いた人間の責任だよね?
どうしてくれるの?

643 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 17:00:01.67 0.net
テスト

644 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/09(木) 23:26:10.36 ID:+lyjuUzop
5ちゃんが書き込みストップしてるんで、こちらでお世話になるとして、へッケルは日本の村の名をhaddiと書いているんだよね。
これ、当時の日本語にh音があった証拠だからね。
その頃の日本語にh音がなく、あったのはf音だとする説が、いかにええかげんな代物であるか示しているよな。

645 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/10(金) 11:21:02.12 0.net
はひふへほ
の「ふ」がHu(ひゅ)じゃなくてFuなのはなぜなのか
ひゃ、ひ、ひゅ、へ、ひょ

646 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/10(金) 13:36:55.23 ID:60wOFSXE3
>>644
つまり、「日本人はhをfとしか発音できなかった」とする解釈は誤りで、へンケルが自ら説明しているように、日本人の発音がへンケルの耳にはhともfとも聞こえたということに限ん。
当時、日本語にはh音はなくf音しかなかったとする説が、いかにヘボ説であるか分かるというもの。
そもそも、富(ホ)のhの発音が5世紀後半にはあり、それがそのまま万葉仮名の富(ホ)として引き継がれている。
この「ほ」は、持統天皇が「衣乾(ほし)たり天香来山」と詠んだ「乾(ほす)」の「ほ」と同じ音。
つまり、飛鳥時代にもh音はあったということ。
もちろん、平安時代にもh音はあった。
平安時代初期の「法」の発音はホーであり、この法(ホー)については室町時代に蓮如が「法ホキキヨ」と言っていて、やはりh音が継続して存在していたことを示している。
要するに、日本語にh音ははるか古代から存在していて、一度も中断することはなかったってわけ。
おめらの日本語のh音は江戸時代に発生した説は、たいがいトンデモやぞ。

647 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/10(金) 13:53:40.27 ID:60wOFSXE3
>>646
訂正
上から2行目の「限ん」は「過ぎん」の誤りな。

648 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/10(金) 23:02:08.18 ID:60wOFSXE3
ケンぺルは日本のある村の名をHaddiとFaddiの二通りに表記していて、その理由として日本語の発音はドイツ人のへンケルとしてはhともfとも聞こえるためだと説明している。
日本のh音f音はそんなに曖昧なのかということで、この二つの名の発音をグーグル翻訳のドイツ語で聴いてみると、確かに両方とも同じヘディと聴こえる。
ということは、ドイツ人はこのHaddiのHとFaddiのFを別の音として発音し、また聞き分けてるのだから、日本語のhの発音がドイツ語からするとhともfとも聞こえるくらいに曖昧だということになる。

では、ということで、今度は英語で聴いてみると、HaddiのHaはハと発音しているし、FaddiのFaはファと発音している。
これを見ると、同じfでもドイツ語と英語では発音がかなり異なることが分かる。
そうすると、日本語のhの発音が曖昧なのではなく、ドイツ語のほうがhの発音の音域が狭すぎるのだということになってくる。

こうしたことからすると、へンケルが「日本誌」の中で人名や地名など今のh音に当たる発音をf音で表記しているのは、当時日本にh音がなかったからなのではなく、その発音がf音にも聞こえることからhではなくfで表記したということになる。
そうすると、このへンケルのf表記でもって、当時日本語にはh音はなかったと結論付けるのは、明らかに誤りと言えるだろう。

649 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/10(金) 23:24:00.75 ID:60wOFSXE3
あっ、上の投稿でへンケルとなっているのは、ケンぺルの誤り。

650 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 01:39:36.81 ID:/lGDxoVW1
>>648のHaddiとFaddiの二通りの発音に関連する部分は、次の記述となっている。

「中原」今日の午後にはたくさんの小さな川や村を通り過ぎた。ハデイ(Haddi)またはファデイ(Faddi)[田手か](この国の人の発言では、Hと
Fを区別し難い)、三田川、中原は…。

この訳文の( )の中の「この国の人の発言では、HとFを区別し難い」の記述と、呉秀三氏訳文のケンプェル江戸参府紀行下の「日本の子音 …日本人はHをばFとより他に発音し得ぬ…」の記述とは、明らかに大きな差異がある。
前者は、村の名の日本人の発音では、語頭音がHかFか曖昧で聞き分けられない、と言っているものだ。
後者は、日本人はHに当たる発音をFで発音している、という内容だ。

双方の書かれている箇所がそれぞれ異なっているので慎重になる必要があるが、前者の( )の中の一文はケンぺルの素直な意見だと思われる。
日本人の村の名の発音がドイツ語の発音からするとHaなのかとFaなのかはっきりしないので二通りの書き方をした、とするものである。
このケンぺルの意見からすると、後者の訳文のように、日本語にはh音はなくf音のみであるとするケンベルの主張は、かなり偏向しているように見える。

要するに、呉秀三氏が訳したケンぺルの参府紀行下の原文をちゃんと見てみる必要が出てくるということに尽きる。

651 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 02:10:19.76 0.net
m

652 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 03:10:40.83 ID:/lGDxoVW1
ドイツ語のHとFは極めてよく似た発音であり、その双方の発音の違いを聞き分けることに慣れているケンぺルからすると、日本語のh音の発音の音域が広いためhともfとも聞こえるという問題は、次のことでも見られる。

ケンぺルは、法華宗の表記を二通り挙げている。

Fotkesju(法華宗)
Hokkesju(法華宗)

これをグーグル翻訳のドイツ語で発音を聞いてみると、

Fotkesju=ホックシュウ
Hokkesju=ホクシュウ

となる。
日本人耳としては、ドイツ語のFもHも同じ発音として聞こえる。
これを英語で聴くと、どうなるか。

Fotkesju=フォクチュウ
Hokkesju=ホクチュウ

英語では、Foはフォと発音され、Hoはホと発音されている。

このように、ケンぺルが表記するドイツ語のFotkesju(法華宗)のFoはホに近く、英語のフォとはまったく異なる発音である。
このことから分かるのは、ケンぺルのドイツ語の「法=Fo」の発音は「法=Ho=ホ」の発音とほとんど同じなのだということであり、日本人耳からすれば表記は異なっても同じ「法=ホ音」だということになるのである。
そして、ここで重要なのは、ケンぺルがFで表記した日本の地名や人名の発音は「h音」に極めて近く、決して英語などのようなF=フではないということである。

ここまで見てくれば、ケンぺルが日本に居た当時、日本語にはh音があったのであり、ケンぺルが表記した地名や人名などのfはそのhとほとんど同じ音を表していたということが分かるのである。

653 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 05:16:43.56 ID:/lGDxoVW1
上のことを分かりやすく言えば、次のようになる。

第二次世界大戦では、ドイツのFocke-Wulf社は、優れた戦闘機などを生産したが、この会社は日本ではフォッケ・ウルフ社と呼ばれている。
日本語ではFoをフォと発音しているわけだが、本家のドイツ語ではホッケ・グルフの発音となっている。
ドイツ語では、Foはホ音であり、フォ音ではないのである。

なので、ケンぺルが書いているFotkesju(法華宗)はホックシュウの発音ということでよいのであり、そうすると、その当時、日本語にはh音があったということになるのである。

654 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 15:46:37.66 ID:/lGDxoVW1
ケンベルより70年ほども前に日本に来たイギリス人コックスが、Haconey(箱根)と書き、またFaconiama(箱根山)とも書き分けているのは、ケンぺルのHaddiとFaddiの書き分けと同じだということ。
そして、彼らがfでもって日本語のh音を表したのは、日本語のh音をf音で表記するほうが発音のしやすさから彼らには好都合だったということなのだ。
それを、この時期には日本語にはh音はなく、あったのはf音なのだとして、日本語のh音江戸時代中期成立説が唱えられるようになったが、その説がトンデモであることは上のことでよく分かる。
もう、たいがいにして、日本語のh音の江戸時代中期成立説は捨てて、ごめんちゃいしろよ。

655 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 15:47:20.00 ID:/lGDxoVW1
ケンベルより70年ほども前に日本に来たイギリス人コックスが、Haconey(箱根)と書き、またFaconiama(箱根山)とも書き分けているのは、ケンぺルのHaddiとFaddiの書き分けと同じだということ。
そして、彼らがfでもって日本語のh音を表したのは、日本語のh音をf音で表記するほうが発音のしやすさから彼らには好都合だったということなのだ。
それを、この時期には日本語にはh音はなく、あったのはf音なのだとして、日本語のh音江戸時代中期成立説が唱えられるようになったが、その説がトンデモであることは上のことでよく分かる。

もう、たいがいにして、日本語のh音の江戸時代中期成立説は捨てて、ごめんちゃいしろよ。

656 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 16:20:45.92 ID:/lGDxoVW1
そして、ケンぺルが法華宗をHokkesju(ホクシュウ)と書き、Fotkesju(ホックシュウ)とも書いたように、当時日本人の「法」の発音は「ホ」音であったことが分かるが、
室町時代の1499年になくなった浄土真宗の僧侶の蓮如がなくなる少し前にウグイスの鳴き声に掛けて「法ホキキヨ」と言ったその「法(ホー)」とまったく同じであることが注目されねばならない。
すなわち、法の発音がホであれば、その子音はhであり、室町時代には日本語にh音があったことになるからである。
h音江戸時代中期成立説は、h音室町時代成立説に鞍替えしなければならないことになる。

そして、このホ音は5世紀後半の古墳時代中期の稲荷山鉄剣銘の富(ホ)の発音と同じであり、
この富(ホ)は飛鳥時代には成立していた万葉仮名の富(ホ)の発音として引き継がれていることからすると、子音のh音ははるか古代からなんら変化することがなく、
ケンぺルの法(ホ)にまで連綿と存続していることになるのだ。
つまり、日本語には江戸時代中頃までh音はなかったとする説が、いかにトンデモであるかがよく分かるのである。

657 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/11(土) 20:02:07.16 ID:/lGDxoVW1
まあ、おめらがケンぺルのHとFの発音についての見解を知りたければ、次のサイトでそれを読んでみるとええぞ。
https://wolfgangmichel.web.fc2.com/publ/aufs/55/055.htm
https://www.nies.go.jp/kanko/kenkyu/pdf/r-185-2004.pdf(「1900年までに日本に来訪した西洋人の風景評価に関する記述」)

とにかく、日本語のh音は、はるか古代からあることは間違いない。
おめらも、はやく目覚めろよな。

658 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 14:15:55.26 ID:d4+uDgBVV
完璧に返り討ちじゃ。
わははははは。

659 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 18:38:57.56 ID:5q3vJxSBX
五十音図の子音順 k(喉音)stn(舌音)h(喉音)m(唇音)yrからみるとh行は同じ喉音k行の前に来るのがふさわしい。
それがmの前に来ているのはh行は本来p行(唇音)だったことを示している。
五十音図の元になった悉曇文字順でもk,stn,pm,yrになっているはずだ。

660 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 19:01:34.34 ID:5q3vJxSBX
悉曇文字列
無声音 有声音 鼻音
無気音 有気音 無気音 有気音
軟口蓋音 k(a) /k(ə)/ kh(a) /kʰ(ə)/ g(a) /ɡ(ə)/ gh(a) /ɡʱ(ə)/ ṅ(a) /ŋ(ə)/
硬口蓋音 c(a) /c(ə)/ ch(a) /cʰ(ə)/ j(a) /ɟ(ə)/ jh(a) /ɟʱ(ə)/ ñ(a) /ɲ(ə)/
そり舌音 ṭ(a) /ʈ(ə)/ ṭh(a) /ʈʰ(ə)/ ḍ(a) /ɖ(ə)/ ḍh(a) /ɖʱ(ə)/ ṇ(a) /ɳ(ə)/
歯音 t(a) /t̪(ə)/ th(a) /t̪ʰ(ə)/ d(a) /d̪(ə)/ dh(a) /d̪ʱ(ə)/ n(a) /n(ə)/
唇音 p(a) /p(ə)/ ph(a) /pʰ(ə)/ b(a) /b(ə)/ bh(a) /bʱ(ə)/ m(a) /m(ə)/
接近音 y(a) /j(ə)/ r(a) /r(ə)/ l(a) /l(ə)/ v(a) /ʋ(ə)/
歯擦音・摩擦音 ś(a) /ɕ(ə)/ ṣ(a) /ʂ(ə)/ s(a) /s(ə)/ h(a) /ɦ(ə)/

・・・やはりp、b、mが唇音でまとまっておりhは最後列におかれている。
ハ行がhだったら最後列におかれていたはずだ。

661 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 20:44:21.14 ID:5q3vJxSBX
ㄱ k 가 갸 거 겨 고 교 구 규 그 기
ㄴ n 나 냐 너 녀 노 뇨 누 뉴 느 니
ㄷ t/d 다 댜 더 뎌 도 됴 두 듀 드 디
ㄹ r 라 랴 러 려 로 료 루 류 르 리
ㅁ m 마 먀 머 며 모 묘 무 뮤 므 미
ㅂ p/b 바 뱌 버 벼 보 뵤 부 뷰 브 비
ㅅ s 사 샤 서 셔 소 쇼 수 슈 스 시
ㅇ 아 야 어 여 오 요 우 유 으 이
ㅈ j 자 쟈 저 져 조 죠 주 쥬 즈 지
ㅊ ch 차 챠 처 쳐 초 쵸 추 츄 츠 치
ㅋ k 카 캬 커 켜 코 쿄 쿠 큐 크 키
ㅌ t 타 탸 터 텨 토 툐 투 튜 트 티
ㅍ p 파 퍄 퍼 펴 포 표 푸 퓨 프 피
ㅎ h 하 햐 허 혀 호 효 후 휴

662 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 20:46:24.17 ID:5q3vJxSBX
ちなみにハングル文字順でもp、mがまとまりhは最後列におかれている。

663 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 21:07:11.78 ID:d4+uDgBVV
音韻的な話は置いておいて、悉曇文字のha(風の象徴とされる)が仏教で通用されたのなら、このha音の子音のhがその当時の平安時代にあったことになるよ。
古墳時代から日本語にあるh音が、新たにもたらされたその悉曇文字のhaの発音の受け皿の土台であったことは、明白だと思うけどな。

664 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 21:09:14.48 ID:d4+uDgBVV
>>663の悉曇文字のhaについては、
http://www.aa.tufs.ac.jp/~tjun/i-moji/siddham.html
を見てくれ。

665 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 21:27:24.31 ID:d4+uDgBVV
確かに、日本の五十音図では、h音は悉曇文字列の唇音の列に当たる場所に置かれているな。
おめが指摘していることについて、ちょっと考えてみるわ。

666 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 21:38:26.62 ID:d4+uDgBVV
歯擦音のsをc列とt列の間に置き換え、
半濁音のpと濁音のbを清音のhの部類に一括した上で、その一括したhを唇音の列に置いたということやろな。

そういう操作を当時の日本人が行ったことについては、それなりの考えがあった上のことやと思うわ。
その理由をおめが考えて説明してみろよ。

667 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/12(日) 22:40:38.29 ID:d4+uDgBVV
>>666の続き
そういうことからすると、五十音図のh音は、h、p、bを一括りにした表記やとすることができる。
このことは、ワイが主張しているように、h音とp音は奈良時代には併存していたということを示している。
そして、平安時代になってp音はへたれてf音になったとすれば、そのときにもh音はf音と併存していたとすることができる。
そのあとも、ずっとその併存は続いたということだな。

たぶん、これが正解やろ。

668 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 13:05:31.09 ID:I8ZSKr/OC
>>666 >>半濁音のpと濁音のbを清音のhの部類に一括
・・・半濁音というのは国語学者の便宜にすぎんと思う。
濁音bに対応する清音はpで元々hとは関係ない音だった。
p>Φ>hと変化した結果、半濁音pという分類をでっち上げたんだろう。

669 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 15:32:40.44 ID:UQ2QM7j5w
アカサタナハマヤ列が元々の日本語の音韻だったのだろう。
そこへ遣唐使によって中国の漢音がもたらされ、また識者を招いて漢音の学習を進めた結果、p音とb音も日本語の音韻の中に存立するようになった。
その漢音の音韻のうち、半濁音のp音と濁音のb音は日本語に対応する音がなかったためh音の範疇の音韻として理解し、hの表記でもってpもbも表したとすれば、五十音図の配列がちゃんと理解できる。

中国では、その後、p音はf音に変化したが、そのf音はさらにh音に変化することはなかった。
奈良時代に日本にもたらされた漢音のp音は平安時代になってフ(両唇音)に変化したとされるが、そのフ(両唇音)がh音に変化した証拠はない。
五十音図のようにh音にp音とb音が一括にくくられたのであれば、h音とp音は同時併存していたことになるのであるから、p音から変化したフ(両唇音)とh音も同時併存していたと考えるのが道理。

そうすれば、p→フ(両唇音)→hの変化説のうちフ(両唇音)→hの変化はあり得ないということになる。
実際、万葉仮名で書かれた万葉集の歌は、平安時代にも同じ発音で読まれ学習されたのであるから、万葉仮名のh音もちゃんと発音されていたはず。
その万葉仮名には富(ホ)や乾(ホス)などもあり、それらの発音のh音は平安時代にも通用していたということ。
つまり、p音から変化したフ(両唇音)とh音は、平安時代にも同時併存していた証拠となるのよ。
フ(両唇音)→h音への変化は、あり得んよ。

670 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 17:58:29.99 ID:UQ2QM7j5w
まあ、とにかく、フ(両唇音)→h音への変化説は、トンデモの部類に属す珍説だな。

671 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 20:46:45.15 ID:UQ2QM7j5w
結局、p→フ(両唇音)→h説がどこから出てきたかという問題は、次のように見ることができそうだ。

日本語の五十音図の配列と悉曇文字配列を比べて、五十音図ではh音は悉曇文字配列のp音の位置に置かれていることから、
日本語のh音はp音を表しているとし、奈良・平安時代にはh音は存在しなかったとみなしたわけだ。
そうなると、では現代のh音はどこで生まれたのかということになるので、後鳥羽院の謎々や日葡辞書などのf音表記、コックスのh音とf音併記などから、
日本語のh音は江戸時代中頃に発生したとして、p→フ(両唇音)→h説を唱えて整合性を持たせたということだろう。

要するに、平安時代の五十音図のh表記を悉曇文字配列のpに合わせてとらえたために、
h音が行方知れずとなってしまい、現代のh音の存在と整合性を持たせる必要がら、江戸時代h音成立説が捏ね上げられたということだ。
これは、五十音図のh表記がh、p、bの三音併記であることを考えなかったことから来る無理な仮説であり、
その仮説のために稲荷山鉄剣銘の富(ホ)、万葉仮名の富(ホ)や乾(ホス)などのh音の存在を無視してしまうことにつながったということだ。

まあ、今からでも遅くないから、h音江戸時代成立説を捨てて、h・p音併存説に鞍替えしたまえ。
わははははは。

672 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 21:14:40.62 ID:UQ2QM7j5w
万葉仮名の富(ホ)音の前身が稲荷山鉄剣銘の富(ホ)であることは、その稲荷山鉄剣銘が発見されてから分かったことであり、
その稲荷山鉄剣が発見されたのは1978年なので、それ以前には万葉仮名の富(ホ)が確かにホ音であるのかどうか判別がつかなかったのだろう。
それで、万葉仮名の富(ホ)を含めたh音はフ(両唇音)だとする説を否定する手立てがなかったのだと思われる。
しかし、鉄剣銘の富(ホ)が中国?東福清語に富(ho)として見られることから、鉄剣銘の富(ホ)が当時の漢字音として実在した可能性が高くなり、
鉄剣銘の富(ホ)がh音のホであることがほぼ確かとなり、万葉仮名の富(ホ)もフォではなくホであることがほぼ確かになったことから、
奈良・平安時代においてもh音の存在は認めなければならなくなったと言えるのだ。

このように、五十音図と悉曇文字配列の比較から考え出されたp→フ(両唇音)→h説は、見直されなければならないこととなってきたということなのだよ。
はやく、h音在来説に鞍替えしたまえ。

673 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/13(月) 22:40:12.21 ID:I8ZSKr/OC
今朝ケサ<キ・アサ
今日ケフ<キ・アフ<キ・アプ アプ=日?
昨日キノフ<キ・ノフ<キ・ノプ ノプ=夜? ハンガリー語nap(日)

674 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 00:10:22.59 ID:wXOpSbrwC
とうとう狂ったか。
ネジが外れたのだろうな。
脳天ファイラだよ。
病院、行き給え。

675 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 07:40:16.98 ID:LMNJwPsq+
イロパ ニポペト ティリヌルヲ ワカヨタレソ トゥネナラム
(復元古代日本語)

676 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 14:48:15.72 ID:KZdDrUE7B
ハ行p音説に洗脳されとるわ。
アカン。

万葉仮名 破、者、富 などみなh音な。

677 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 17:42:11.23 ID:LMNJwPsq+
>>676 五十音図にハ行があったのならワ行のあとにもう一行作っていたはず。梵字表からそう想定できる。
もしp音とh音が同一行に並列していたことが証明できたら日本語史上の大発見になるだろう。

678 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 17:42:32.80 ID:LMNJwPsq+
>>676 五十音図にハ行があったのならワ行のあとにもう一行作っていたはず。梵字表からそう想定できる。
もしp音とh音が同一行に並列していたことが証明できたら日本語史上の大発見になるだろう。

679 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 20:38:05.99 0.net
テスト

680 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 21:00:51.77 0.net
2ちゃんのほうで世話になっていたら、今度は2ちゃんが書き込みできんようになった。
で、5ちゃんに戻って書き込むわけやが、五十音図と悉曇文字列を比べてみると、悉曇文字列のp音があるところに五十音図のh音が置かれているのだから、そのh音はh、p、b音が一括りにくくられていることになる。
つまり、五十音図の頃にはh音とp音は併存していたと理解できるわけや。
このことは、何も驚くべきことではない。
飛鳥・奈良時代前から日本語にはh音があるのだから、奈良時代になって入って来た長安音の中のp音とb音がh音と同じ範疇の発音やと理解されて、五十音図作成者が一括りにして配列したとみなせば、ごく普通の措置だったということになるのよ。
おめらは、p音説に凝り固まっているから、そのあたりが見えんだけやな。
論理的に証明するのは、音韻に詳しいおめらがすることや。
はよ、証明せえよ。

681 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 21:05:01.29 0.net
とにかく、日本語のh音は、5世紀後半の稲荷山鉄剣銘の富(ホ)に確認できるのやから、江戸時代になってからh音が発生したなんちゅーのはトンデモに決まっとるやないか。

682 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 21:30:17.87 0.net
おい認知じじい
学歴は?

683 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 21:41:54.20 0.net
まだ、生きとったんか。

684 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 22:28:32.68 ID:0.net
>おめらは、p音説に凝り固まっているから、そのあたりが見えんだけやな。

とんだブーメランだな
それを言うならじじいはh音に凝り固まっているから誰の目にも明らかな結論がわからんだけだろ

685 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 23:02:17.85 ID:0.net
その結論がヒデー代物や言うてるんよ。

686 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/14(火) 23:55:32.63 0.net
>>685
ヒデー代物なのはお前の頭定期

687 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/15(水) 00:35:53.17 0.net
ケンぺルのドイツ語foはホ音にごくごく近い音であって、おめらが脊髄反応でフォやと思うとるのは大間違い。
また、ケンぺルはある村の名をHaddiともFaddiとも書いていて、これをグーグル翻訳で聴くとどちらもハディと聞こえる。
ドイツ語のFaはハとほとんど同じ発音。
つまり、当時、日本語にはh音があったということだし。
おめらの主張は、全然アウトやな。

688 ::2024/05/15(水) 00:42:27.93 0.net
ねぇねぇおじいちゃん、おじいちゃんの話の中で事実だって根拠が示せるものはどれ?
答えないってことは全部妄想なの?

689 ::2024/05/15(水) 00:43:26.68 0.net
>>687
ドイツ語でも英語でもfとhは区別あるよ

690 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/15(水) 01:56:42.42 0.net
>また、ケンぺルはある村の名をHaddiともFaddiとも書いていて、これをグーグル翻訳で聴くとどちらもハディと聞こえる。

じじいの耳が腐ってるだけだな
頭も耳も腐ってるんだからもう言語に難癖つけるのは諦めろ

691 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 07:00:34.14 0.net
>>680
おじいちゃん、まだいたの?
懲りないねえ?

じゃあ論理的に証明するね?

証明開始

ケンペルの『日本史』にある五十音図ではハ行にはɸ音しか記載がない
h音は記載されていないのでケンペルの時代のハ行音はɸ音でありh音の併存などなかった
つまり、おじいちゃんの説は間違いである

証明終了

これ以上論理的な証明はないね

悔しかったら、おじいちゃんの言う江戸時代の子供の学習用の表とやらにfa, fi, fu, fe, foとローマ字が書かれている理由を述べてみそ?

692 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 07:02:57.46 0.net
>>687
おじいちゃんの耳にどう聞こえるかは証拠にならないよ?

だって言っちゃ悪いけどおじいちゃんの耳は「ʔ」と「ʕ」を聞き取りできないほど衰えているよね
おじいちゃんの耳だけが頼りのh音説は崩壊してるね
h音とɸ音が同じに聞こえるなら煽り抜きで耳鼻科に行った方が良いよ

んで、おじいちゃんは「ʔ」と「ʕ」を聞き取りできるようになったの?

693 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 07:04:37.46 0.net
>>687
>ケンぺルはある村の名をHaddiともFaddiとも書いていて、

ひとにはソースを求めるくせに自分は相変わらずソースを出さないんだね
ソースを出して説明してみそ

>ドイツ語のFaはハとほとんど同じ発音。

ついにドイツ語まで捏造し始めたの?

グーグル翻訳にHaddiとFaddiを記入してみそ
原文の言語はハウサ語と出てくるよ?
つまりおじいちゃんが聞いているのはハウサ語の発音
ドイツ語ではないね?

もしもドイツ語のh音とf音が同じ発音だったらhast「habenの2人称単数現在形」とfast「ほとんど」の基礎的な語彙すら区別できなくなって大混乱するだろうね?
ドイツ語のh音とf音が同じ発音とかあり得ないね?

694 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 13:33:28.01 0.net
>>687
大々大爆笑

『ケンプェル江戸参府紀行 (下巻)』の234ページの記述だな
國人(くにびと=土着民)の発音が「HとFと區別なし」と書かれていてドイツ語にHとFの区別がないのではなく現地日本人がHとFを区別して発音できなかったという意味だ

234ページ
「今日午後數多の村々川々を過ぎたり。田手Haddi order Faddi (國人の發音にHとFと區別なし・三田川Nittanwah・中原Nagabar等は其中の大なるものなり。」

念のためオランダ語版を見ると「原住民が発音でH.とF.を区別するのはほとんど不可能であるため」としていて、ケンペルがHとFを区別できなかったのではなく現地日本人がHとFを区別して発音できなかったという意味だな
>>616で書いたように「日本人はH音を発音できずɸ音で発音」していたのだから、この一文の意味ははっきりしている
ケンペルが接した日本人はH音を発音できずɸ音で発音しており、H.とɸ.を区別して発音するのはほとんど不可能だったということだな

ケンペルの時代に日本人はH音を発音することがほとんど不可能だった
H音は日本人の発音としては極めてまれな音韻だった
「ドイツ語のFaはハとほとんど同じ発音」などという珍説は成り立たんな

データは嘘を言わんよ
観念するんだな

695 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 13:35:24.31 0.net
>>687
オランダ語版『DE BESCHRYVING EN GESCHIEDENS VAN JAPAN』)
pp.325〜326
In dezen namiddag trokken wy over eenige kleine Rivieren, en door fommige kleine Dorpen, waar van de voornaamste waren Haddi of Faddi, (zynde het den Inboorlingen byna onmogelyk in de uytspraak de H. van de F. te onderscheiden,) Nittanwah en Magabar.

オランダ語版現代表記)
In dezen namiddag trokken wy over eenige kleine Rivieren, en door sommige kleine Dorpen, waar van de voornaamste waren Haddi of Faddi, (zynde het den Inboorlingen byna onmogelijk in de uitspraak de H. van de F. te onderscheiden,) Nittanwah en Magabar.

オランダ語Glosbe翻訳)
午後、私たちはいくつかの小さな川を渡り、いくつかの小さな村を通りましたが、その中で最も重要なものはハッディまたはファディでした(原住民が発音でH.とF.を区別するのはほとんど不可能であるため)、ニッタンワそしてマガバル。

696 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/16(木) 21:35:45.75 0.net
ポルトガル語はラテン語なのでH音が無いと指摘されたら
ポルトガル語ソースをひっこめたのがおもしろい
指摘されるまで気づかなかったのか

697 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/17(金) 02:09:14.45 0.net
u

698 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/17(金) 02:27:37.39 0.net
>>696
お前はお前でなに言ってんだ

699 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/17(金) 17:53:58.95 ID:0.net
このスレいつまで同じ話してんの

700 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/17(金) 19:48:07.15 0.net
>>1が達成されるまで

701 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 01:36:54.22 0.net
完璧返り討ちじゃん。
HaddiとFaddiのドイツ語発音は、日本人耳としてはどちらも「ヘディ」と聞こえるし。
日本誌の草稿は、ドイツ語だろ。
ドイツ語のHとFは、ほとんど同じだ。
「へディ」の語頭子音は、hな。

702 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 01:37:54.51 0.net
アホ〜♪
わははははは。

703 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 02:50:52.98 0.net
>HaddiとFaddiのドイツ語発音は、日本人耳としてはどちらも「ヘディ」と聞こえるし。

日本人耳じゃなくてただの難聴じじい耳な
大昔ならいざ知らず現代の日本人なら大抵は聞き分けできる
じじいの価値基準で勝手に日本人全体を巻き込むな

704 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 05:37:18.07 ID:0.net
>>701
事実に対してこれほど不誠実な人間を初めて見たわ
おじいちゃん、いい歳してるんだから潔くしなさいっての
結局HaddiとFaddiのソースは出さないんだね?
スレ民にはソースを求めるくせに自分はぜんぜんソースを出さないね?

おじいちゃんが主張するグーグル翻訳のFaddiとHaddiの発音はドイツ語ではなくてハウサ語
ついでにおじいちゃんが英語だと主張するグーグル翻訳のFaddiとHaddiもハウサ語
ドイツ語でも英語でも同じハウサ語の発音を聞いているのに「同じfでもドイツ語と英語では発音がかなり異なる」だとか
大笑いだね
やっぱりおじいちゃんの聞き取りはなんの証拠にもならないね?

そんでケンペルの五十音図にはfa, fi, fu, fe, foとローマ字が載ってるんだけど?
江戸時代の子供の学習用の表とやらにローマ字が載っているのはなぜ?
f音とh音が併存していたならhが並記されていないのはなぜ?
おじいちゃんの説は破綻してるじゃん

705 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 15:21:11.81 0.net
>>704
アホそのもんやわ。
そのfが、おめらの言うフ(両唇音)ではなく、hに近い発音なんよ。
ケンぺルの日本誌の草稿がドイツ語で書かれているのを知っとるやろ。
ん?
おめ、ケンぺルは日本誌の草稿を英語で書いた、と思うとるのとちゃうか。
冗談やないわ。
やっぱ、脳病院へ行ってこいよ。

706 : 警備員[Lv.2][新芽初]:2024/05/18(土) 16:03:58.26 ID:0.net
ドイツ語にも英語にもfとhは区別あるよ

707 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 16:21:50.00 0.net
HとFの区別もつかない人間はじいさんくらいだぞ
それこそ漢字を学び始めたばかりの日本人にだって
hはカ行、fはハ行に対応させる程度の音韻に対する理解はあったというのに

708 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 17:07:33.09 0.net
>やっぱ、脳病院へ行ってこいよ。

じじい、鏡にブツブツ独り言か?

709 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 17:14:48.15 0.net
>>705
まったく意味不明なんだけど?
ソースを出さないことの言い訳にもなってないね
罵詈雑言を返すしかないの?

ドイツ語の辞書を見てみそ
hastの発音は/hast/
fastの発音は/fast/
おじいちゃんがなんと言おうとドイツ語ではhとfの発音は全然違うじゃん

「日本人はHをばFとより他に発音し得ぬ」と書いてあるとおり当時の一般的な日本人はH音を発音できなかった
「Fとより他に発音し得ぬ」の文章が読めないの?

そんでケンペルの五十音図にはfa, fi, fu, fe, foとローマ字が載ってるんだけど?
江戸時代の子供の学習用の表とやらにローマ字が載っているのはなぜ?
f音とh音が併存していたならhが並記されていないのはなぜ?

710 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 17:35:47.50 ID:0.net
結局、ポルトガル語は論外だし
オランダ語やドイツ語も偏りがある
音声記録を正確に聞き分ける耳を誰も持ってなかったかもしれぬ

711 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 18:20:37.61 ID:0.net
まだイエズス会の語学水準もしらずに
ポルトガル語ガーで言い逃れできると思ってるのか

712 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 20:51:26.09 ID:0.net
素人集団が布教活動の片手間のお遊び感覚で言葉の調査をしてたと思い込んでるからな
んなことして間違った報告しようものなら流刑待ったなしだったってことにも思い至らないらしい

713 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 21:09:57.79 ID:0.net
テスト

714 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/18(土) 21:14:45.71 ID:0.net
日本ではドイツの航空機メーカーをフォッケ・ウルフ社と呼ぶが、本家のドイツでの発音はホッケ・グルフ社だ。
おめらは、ドイツ語のfがhにごく近い発音であることを知らず、英語のfのような発音だと誤認しとる。
それじゃ、ダメダメ。
ケンぺルの日本誌の草稿は、ドイツ語なんだから、ちゃんとドイツ語発音しないとな。
やっぱ、脳病院行ってこいよ。

715 : 警備員[Lv.4][新芽初]:2024/05/18(土) 21:36:00.63 ID:0.net
だから、ドイツ語にも英語にもfとhは区別あるよ?

716 : 警備員[Lv.4][新芽初]:2024/05/18(土) 21:36:32.66 ID:0.net
ホッケグルフwwww

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