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レス数が1000を超えているけど、まだ書けるかも知れないよ。

日本語の語彙の語源はこんなところにあった 10

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/04/17(水) 01:26:37.24 0.net
オカルト言語学を論破する愉快なスレです

868 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 03:19:29.00 ID:0.net
IPAで正しい聞き取りが確定している以上
ここから状況を覆せる余地なんてどこにもないのに
まだその主張続ける気なのか
ちゃんと聞けよホになんて聞こえねえよ

869 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 07:58:51.75 0.net
>>850
苦しい言い訳だねえ
苦しくなると暴言を吐くのは、おじいちゃんの特徴だね

万葉仮名というなら「破」の字はどう?
漢字古今音資料庫の閩東語福清語で「pʰo, pʰua」、隋唐音で「pʰuɑ」または「phuâ」
wiktionaryでEastern Min (BUC): puái / pó̤、Middle Chinese: phaH、Old Chinese (Baxter–Sagart): /*pʰˤaj-s/ (Zhengzhang): /*pʰaːls/

「破」の発音はすべてp音
5世紀に成立したとされる久米歌にも用いられている「破」の発音はいつの時代でもp音
どこにもh音はないねえ?
万葉集でも5世紀の久米歌でもハ行がp音だった証拠だね

870 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 08:01:26.96 0.net
>>851
なんの証拠にもなってないね

漢字古今音資料庫でp音ばかりだからどうしたの?
華北語とやらのp音が華南に南下したとかいう証拠を出してみそ

それに華北語とやらが閩東語に輸入されたなら1500年前と発音が違うじゃん
おじいちゃんの説は破綻してるじゃん?

871 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 08:02:59.62 0.net
>>852
横レスだけど……

アラビア語のh音がポルトガル語ではf音に変わったとかいう説の実例を出してみそ
ポルトガル人がh音をfで代替したとかいう根拠をソース付きで説明してみそ

ポルトガル語で発音しないhの文字を現地語に用いた葡漢辭典と羅葡越辞書は欠陥辞書だったんだよね?
なぜ欠陥辞書の出版を本国は許可したの?

日葡辞書はh音を発音しない葡漢辭典の欠点を補正して成立したのに、なぜ日葡辞書よりも後の編纂である羅葡越辞書がラテン語とベトナム語のh音をhの文字で表記したの?

なぜ羅葡日対訳辞書ではラテン語のh音はhの文字を使って日本語はh音をfに代替したの?
ひとつの辞書の中でhの表記に二通りのルールがあるって噴飯物じゃん?

872 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 08:03:44.79 0.net
>>867
横レスだけど……

ホッケ・グルフwのおじいちゃんは「真正ドイツ語」とか大言壮語してるねえ
どの大学で「真正ドイツ語」を学んだの?

「標準ドイツ語」ではFocke-Wulfの発音は[ˌfɔkəˈvʊlf]だよ
IPAが示すとおりであって「ホッケ・グルフw」なんて噴飯物だね
おじいちゃんの聞こえが悪いか大嘘をついているかのどっちかだね

>おめは、なんか、どこか、奇妙に、変やぞ。

自己紹介乙

873 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 09:51:47.06 0.net
>>860
たとえば、HYMNUS は、頭にhの発音の無いポルトガル語圏出身のカトリック宗教家は
ラテン語で諳んじるときはに、ちゃんと、「ヒムヌス」みたいに言うで。
カトリックの定句のような、Tribus honor unus も、honor のhは宗教家ならちゃんと発音するで。
なんでh→fとか、バテレンの作った語彙集で、そんな置き換えする必要あるんかの?

874 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 12:41:06.52 ID:0.net
そもそも、船乗りは近隣諸国語やら競合国語やら寄港地語やらの三つ四つは解る、
カトリックの宗教家はラテン語が必須で、且つ、外交担当を兼ねている。
ポルトガルやスペインから日本へ来る途中のイスラム圏、インド圏、支那圏はどこも
h音のある言語が大きな勢力を持っているし、ヨーロッパ勢のオランダやイングランドの
拠点もあり、英語・オランダ語にはh音がある。
こういう状況で、わざわざhをfに置き換えるなんて必要性も発想も生じないだろ。

875 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/05/31(金) 18:47:41.33 0.net
ラテン語を喋るのにh音が解らないはさすがに草
主張がガバガバすぎてまるでお話にならない

876 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/01(土) 02:40:05.62 0.net
-

877 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/01(土) 11:34:32.84 0.net
>>860
15世紀とか17世紀世紀とかだと、王侯貴族の前に出ての説法やら報告やら王様が読むかもしれない報告書やらは
正則のラテン語やで。

普通に信仰に関する語句は、ラテン語でスラっと出てくるものやで。
Honore Deum et habebis illum
とかいうときも
おのりぢうめたべりすいるむ
とか発音しようものなら、「この生臭坊主」と嘲られるでよ。

878 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/01(土) 11:56:22.74 0.net
>>855
というか、帆船時代の船に乗ってる宣教師は、帆船時代は航行中にも人がよく死ぬからって葬式坊主担当だけに乗ってるんやないんやで。
寄港地やら洋上で接近した他国の船やらとの折衝をする担当も兼ねているんやで。
弁護士で通訳なんやで。
当時バチバチ覇を争っていたイングランドやらオランダやらデンマークやらの船とも諍い起こして、その度に双方の宣教師やら司祭が出張ってくるんやで。
新教の国でもウルガタは必須の教養で外交も大体ラテン語なので、イングランドやらオランダやらデンマークやらの船の坊主もラテン語解るやで。
島原一揆よかチョイ後の欧州三十年戦争の戦後処理もラテン語で話し合うて条約の条文もラテン語やで。

879 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/01(土) 18:32:25.79 0.net
>>860
認識できないから発音もしないっちぁあありだけれど、認識していながらワザワザ別の字でゴッチャに書く
というのは有り得ないだろ。
しかも、新たに接触する人のための語彙集では特に。

認識できないから発音も区別しないとか表記に反映しないとかいうのは、割とあるで。
例を挙げると、日本語に移入されたr音l音とか、英語に移入されたハワイ語やアパッチ語の気門閉鎖音、
ヘボン式のラテン字表記(英語話者向けの日本語のラテン字表記法)の「おう」の音写等々

880 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/01(土) 18:41:50.41 0.net
>>870
閩東語の場所は、チャイナの地域名でいうと「呉」。呉越同舟の「呉」な。
で、呉の漢字の読み方は、所謂「呉音」じゃん。
古い漢字の読み方、じゃん。
倭の五王が盛んに使節を送り出した、六朝が、ざっくり揚子江の両岸じゃないか。
魏晋南北朝時代、どっちゃも仏教が隆盛した時期で、華北には拓跋や突厥の勢力が強かったけれど、
南北で梵語やパーリ語の仏教用語やら拓跋人や突厥人の人名の音写が違ったりは、無いで。
規則的に、hの音の音写に使われる文字が南北で違う、とかいうのは無いじゃん。

881 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/02(日) 02:14:26.12 ID:0.net
e

882 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/03(月) 11:35:25.57 0.net
>>871
アラビア語に限らず、15〜17世紀に接触した非ラテン字圏の言語にどう対応したか、だよな。
南米のグアラニー語系の言語は結構普及していたでしょう

883 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/03(月) 14:37:55.31 ID:68e1QuGqv
ピカピカひかる、プクプクふくれる、ペコペコへこむ
・・・語源はピカル、プクル、ペコムだったはずでこれらからp→hへの変化があったことが証明できる。

884 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/03(月) 18:47:58.15 ID:68e1QuGqv
ポロポロ>ボロボロ>ほろぶ(滅ぶ) p>b>h

885 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/04(火) 02:05:04.27 0.net
u

886 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/05(水) 13:08:45.20 ID:0.net
日本で、外来語をどうやって音訳してたかが気になる。
ギヤマンとかバテレンとかキリシタンとか
そんな戦国時代だけじゃなく、もっと昔の音を

887 : 警備員[Lv.23]:2024/06/05(水) 13:36:40.44 ID:0.net
>>886
そりゃ奈良時代の遣唐使のころの支那留学で勉強した漢字の音読みだろう
「王」はwanと読むと学習した
nなどという撥ねる音は発音が難しかっただろう
日本語にない音だったから
日本語は子音+母音という音韻だ
nなどという母音のない音はなかった
カタカナやひらがなを作るようになってからも、仮名は日本語を書くためのものなのだから、日本語にないnなどという音の仮名は作らなかった
(「ン」や「ん」の仮名を作ったのは随分遅れた)
だからwanを新発明の仮名で書いてみようとなると「ワウ」と書いた
nに一番近い音はuだろうということで、代用したのだ
しかし「ワウ」と書いているとwanの音を忘れてしまって仮名で書いたとおりにwauと読むようになってしまった
英語でautoと書く単語がオートとなってしまったのと同様、wauはやがてwo:と発音が変わってしまい、そののちo:の発音になってしまった
それでこの間の戦争が終わるまで「王」は「わう」とかな書きをするが、実際の発音はオーということでやってきた
戦後は歴史的仮名遣いをもっと現代的に実際の発音に寄せようということで現代仮名遣いが制定され、「王」は「おう」とかな書きし、発音はオーということでやっている

888 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/05(水) 14:37:11.34 0.net
サンスクリット→仏教漢語
みたいな経由じゃなく日本独自のってこと?
どうしても南蛮貿易以降のイメージはあるな
葡萄は確かペルシャ語だけど、これも中国で先に音写された物かな?

どうしても地理的に交易の主流になるシルクロードの末端で
同じ漢字文化圏の中国が先に間に入るから
ほとんどの音訳はそっちで済まされるんだよなあ

東南アジア方面との海洋貿易なら直接もあるか…?
いや直接アッチ由来の語彙はしらんけど

889 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/06(木) 04:11:20.67 ID:0.net
@

890 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/06(木) 12:35:39.41 0.net
>>887
nじゃないよ。下の先は使わない、喉の方で息を止めての鼻音だよ。

891 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/06(木) 13:22:12.39 ID:0.net
>>887
唐の都「長安」は、「ちょうあう」でしたか?
文字は「かうじ」でしたか?
国の制度として「官位」「公地公民」「郡県制」を習ってきましたが、「かうい」「こうちこうみう」「ぐうけうせい」でしたっけ?
正倉院に収められてる伽羅木「らんじゃたい」は「らうじゃたい」ですかね?

892 ::2024/06/06(木) 14:24:50.04 0.net
ンは日本ですべてウと書かれたわけではないよ
ちゃんとンと書かれてある方が多い
王についてはワンがワウと書かれるようになる道筋をたどってしまったのよ
甲(カン)なんかもカウと書かれてコウとなってしまったんだと思うけど

893 ::2024/06/06(木) 14:36:41.24 0.net
「国」を日本語でくにと言うけれど、元は「郡」をグンなんてンで終わる発音が難しかったのでクニと読んだのが語源だと言われたりする

894 ::2024/06/06(木) 14:41:06.24 0.net
幼い頃、「ん」と発音できなかった
日本語に本来無い発音だからだ
「うん」とすれば発音できた
運だとかの漢語には馴染んで発音できたからだ
外国語に全く縁のない昔の者は「ん」が発音できないのが多かった

895 ::2024/06/06(木) 16:22:52.39 0.net
「結」という漢字はkietみたいな発音だったらしいが、最後の子音終わりを日本人は発音できない
ケツとかケチと言うしかない
仏教用語では「結縁」はケチエンと読む

896 ::2024/06/06(木) 16:26:55.88 0.net
「縁」(エン)の発音も苦手ではあるので、「えに+し(強意の副助「し」)」と読んだりする

897 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 01:35:11.58 0.net
d

898 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 15:14:55.57 ID:cDI1t+cEi
パタパタ>はた(旗)p>h

899 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 14:31:13.75 0.net
>>893
こほり
大化の改新の前には、「評」と書いていた。

900 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 14:36:52.18 0.net
>>893
「くに」と読む文字
国、邦、陸、州、島、郷
地面ならなんでも「くに」だったんではないの?

「郷」なんて、「くに」とも「さと」とも「むら」とも読むで。
ゴットランド語の末裔の言語でlandが、国だったり島だったり領知だったり、
ロシア語のмирが、世界だったり、オラが村だったりと、同じようなものかの?

901 ::2024/06/07(金) 16:21:53.38 0.net
>>899
郡(グン)⇒「くに」は支那語由来だという話
「こほり」はやまとことだから別の話題だ

>>900
とにかく「くに」が「郡(グン)」由来の言葉だという説を言っているだけだ
その他の事は言ってない

902 ::2024/06/07(金) 16:24:21.46 0.net
「ぜに」という日本語は銭(セン)という支那語由来だとも言われるな
センの撥音ンが「に」に化けたという

903 ::2024/06/07(金) 16:53:46.43 0.net
日本語の「しぬ」は支那語「死(シ)」が由来なのかな
あるいは他人のそら似なのか‥

904 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 17:41:19.36 0.net
>>901
無理筋じゃないの?
そもそも「郡」なんて概念なかなか原始時代にチョロっ毛の古墳時代飛鳥時代に理解しがたいでよ

905 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/07(金) 17:44:17.66 0.net
>>902
でも、蟹は「ガン」ではなくて「カイ」だし、鰐は「ヴァン」ではなくて「グヮク」だし、谷は「ダン」ではなくて「コク」だし、町は「マン」ではなて「チャウ」だし。、

906 : 警備員[Lv.9][芽]:2024/06/07(金) 18:27:28.13 ID:0.net
>>905
ンがウと書かれたということをそんなに一般化しちゃいけない
ンはンとして受け入れられたほうがフツウだと言ってるでしょ
なかにはウに化けたのがあると言っているだけで

907 : 警備員[Lv.9][芽]:2024/06/07(金) 18:44:11.93 ID:0.net
>>905
【蟹】(漢音)カイ (広東)haai
【鰐】(漢音)ガク (広東)ngok
【谷】(漢音)コク (広東)guk (中古音) kuwk
【町】(呉音)チョウ (漢音)テイ  (広東)ting
中華料理のカニタマは一般に芙蓉蟹(フヨウハイ)と言うね
ところが爺が怒るだろうけど、日本語にh音がなかったのでハイではなくてカイで受け入れたんだろうね

908 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/08(土) 02:55:23.47 0.net
g

909 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/08(土) 04:28:33.23 0.net
佐賀県の有明海側の方言で蟹の塩辛のことを「がんづけ」というのよな。
漢字で書くと、「蟹漬」。

「漬」の方は疑いないよね。こっちは純日本語。
野沢菜漬とか千枚漬とか柴漬と同じ。
がんづけに使う蟹は泥蟹で土に生えてるから野菜扱いよ。

閩東語で 蟹=gan が伝わって佐賀県ら辺だけにそのまま残ったものよ。
お茶だって、嬉野には中国式の釜炒茶の製法だし。

910 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/08(土) 07:04:14.50 ID:K7jES/cm4
男信ナマシナnam shin 相模 sang mi
駿河 shun ga 敦賀 tun ga・・・ルを表すのにnを当てることもあったようだ。またはスヌガ、ツヌガだったのがスルガ、ツルガになまったのか。

911 ::2024/06/08(土) 06:10:50.43 0.net
>>909
閩東語とか古〜い時代のことなんだろうが、そんな時代の日本人は「ン」などという撥ねる音は発音できなかった
煎茶が一般的になるまでは、すべて釜炒り製法でお茶がつくられていたのだから、佐賀に限った製法ではない

912 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/08(土) 13:18:43.50 ID:K7jES/cm4
播磨ハリマ、但馬タジマと兵庫県には変な当て字がある。対馬ツシマもおかしい。

913 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/08(土) 17:17:27.24 ID:K7jES/cm4
>>911 古代日本語では第二音節が濁音で始まるときは第一音節との間に撥音(ん)が介在するというのが定説やけどな。
今の東北弁のように肌ハンダ、旅タンビ、鍵カンギ、味アンジ・・・のように発音していたらしい。
その他擬音語・擬態語には「ん」があったんではないか。

914 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/09(日) 01:44:14.01 0.net
j

915 ::2024/06/09(日) 12:08:52.24 0.net
日本語の「うめ(梅)」は支那語のme(呉語)、mˤə(上古音)から来たもの
戦前の戸籍には女性名にムメと書かれているのがある
これはムメ、ンメと発音し、「おウメちゃん」を表している
「うま(馬)」も呉語ma,中古音mæからンマ、ウマとなったもの

916 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/09(日) 15:34:09.01 0.net
>>911
釜炒茶の方が製法としては新しいんですよ。
支那圏では、王朝でいうと唐の頃までは蒸す製法ばかりだったものが、
宋か元の頃に蒸す製法が廃れて釜炒り茶になったんですよ。

牛は閩東語でnguなのに、なんで「うぐ」でなくて「うし」なんですか?
臼は閩東語でkoなのに、なんで「うこ」でなくて「うす」なんですか?
畝は閩東語でmuなのに、なんで「うむ」でなくて「うね」なんですか?
海は閩東語でhaiなのに、なんで「うはい」でなくて「うみ」なんですか?
瓜は閩東語でkuoなのに、なんで「うこ」でも「うく」でもなく「うり」なんですか?

917 : 警備員[Lv.15]:2024/06/09(日) 17:03:29.87 ID:0.net
牛はちゃんと呉音グ、漢音ギュウになってる
臼は呉音グ、漢音キウ
畝は呉音ム、漢音ボウ
海は呉音、漢音共にカイ(日本語にh音がなかったのでk音で受け入れた)
瓜は呉音クヱ、漢音クヮ

918 : 警備員[Lv.15]:2024/06/09(日) 17:13:21.92 ID:0.net
釜炒り茶は明代以降、中国で盛んに作られるようになり、日本には戦国時代末期の豊臣秀吉朝鮮出兵の際に九州へと持ち込まれ、今でも釜炒り茶は九州での生産がほとんどである。

919 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 02:56:59.40 0.net
x

920 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 15:19:44.60 ID:0.net
今の言語学者の間で一番支持されてるエミシの語源説って何?

921 :山田のオロチ:2024/06/10(月) 15:24:46.40 ID:0.net
>>915
ウメ(梅)は、雨梅(ウメ)由来だと思うけど。
つまり、梅雨(メウ)を逆さにして雨梅(ウメ)とし、ウメの発音はそのままにして雨の字を落としたのがウメ(梅)。

922 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 15:36:00.82 ID:0.net
>>915
ウマ(馬)は、中国語の雌馬を表す母馬(ムマ)が日本でウマと訛ったものか。
日本で馬を飼養するようになったときに、繁殖用の雌馬が輸入され、この中国語の母馬(ムマ→ウマ)が馬の代名詞となったものだろう。

923 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 15:39:55.59 ID:0.net
せっかくまともな流れになってきたと思ったら
おじいちゃんが駄洒落を突っ込んでくる

924 :山田のオロチ:2024/06/10(月) 15:57:17.96 ID:0.net
>>916
ウシ(牛)は、キルギス語のuy(ウイ=牛)が訛ったものだ。
このキルギス語のuy(ウイ=牛)は、モンゴル語のukher(ウへ=牛)とカザフ語のsiir(シール=牛)のそれぞれの語頭音が合わさった合成語だ。
日本で馬が飼われるようになった5世紀中頃に、牛ももたらされたとされている。
キルギス人が牛を持ち込んだとは考えにくい。
日本で馬を飼養した満州人(女真人)が、キルギス語のuy(ウイ=牛)の訛ったウシ(牛)の言葉を用いていたのだろう。

925 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 15:59:14.54 ID:0.net
>>923
あほぉ〜♪

926 ::2024/06/10(月) 16:42:12.22 0.net
おじいちゃんまた出てきてて草

927 ::2024/06/10(月) 17:38:57.42 0.net
もうすぐ紫式部のNHK大河ドラマでも刀伊(女真)の日本侵略が起こるんだろうが、日本の牛はそういう北方から入ってきたのではなく、もっと南方系の牛が朝鮮半島を経て入ってきたもの。
女真が日本でのんびり牛飼いなどせぬ。

928 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 18:35:00.63 ID:0.net
おじいちゃん池沼が極まってただのアホウドリになっちゃったね…www

929 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/10(月) 21:25:07.02 ID:0.net
ほんじゃ、おめら、ウシの語彙がどこから来たちゅーのか、あほ顔さらしつつ述べてみたまえ。

930 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 02:03:04.91 0.net
>>927
馬飼い専門の河内女真が、牛飼うわけがねーよ。

牛は百済からもたらされたそうじゃないか。
今の韓国語で牛は、so(ソ)。
これは、「乳」を表すモンゴル語のsuu(スウ)が訛ったもの。
ということは、ウシは朝鮮古語由来ではないちゅーこと。

牛が百済から日本に贈られたとき、その牛を見て、河内の馬飼い女真人が「あれは、ウシじゃ」と言ったので、それを聞いた日本人が「え、あれウシちゅーんか」ということで、牛=ウシに定まったということだ。
なにも、馬飼い女真人が牛を飼ったわけじゃねー。

931 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 02:31:00.05 0.net
東雅は朝鮮語由来説支持で
日本名言集はうしし説支持

932 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 03:03:50.00 0.net
>>916
日本語の臼(ウス)は、韓国語のuseuun(ウセウン=臼)由来だよ。
そのuseuun(ウセウン=臼)の語源は、buseojida(プセオジダ=潰す)だな。
そして、この韓国語のbuseojida(プセオジダ=潰す)と同系の語彙はハンガリー語のosszetorni(ウッサトゥル二=潰す)だ。
そのハンガリー語の祖語は遼河語だから、遼河のY-N族が4000年前頃に半島へ南下したときに土着のワイ族に語彙移動したのが韓国語のBuseojida(ブセオジダ=潰す)の古語だということになる。
そのあと、このbuseojida(プセオジダ=潰す)の古語が、useuun(ウセウン=臼)に変化したということ。

そういうわけだから、日本語の臼(ウス)のそもそもの源は、遼河語のossze(ウサ=潰す)だということ。
閩東語は、関係ねーよ。

933 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 03:17:29.94 0.net
>>931
東雅が指摘している韓国語方言の牛(ウ)は、モンゴル語のukher(ウへ=牛)が語源だろうな。
新井白石も、ウシのシの由来はさすがに分からなかったのだろうな。
日本名言集のウシシは、訳が分からんわ。

934 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 04:47:30.90 ID:0.net
牛はウとシが別の言語から合体してできた言葉とか
相変わらずやべえ薬キメてんのかって話しか出てこねえな

935 : 警備員[Lv.4][新芽]:2024/06/11(火) 06:56:55.96 ID:0.net
おじいちゃんは根拠のない駄洒落しか言えないからね

936 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 13:24:12.66 0.net
>>934
ネイティブの語彙の語頭音に外来語の一部の音を付け加えて新しい語彙を作る造語法は、いくらでもみられる。
おめは、古代の造語法に無知なだけよ♪
出直してきたまえ。

937 ::2024/06/11(火) 17:19:34.42 0.net
ネイティブの語彙の語頭音に外来語の一部の音を付け加えて新しい語彙を作る造語法は、爺にいくらでもみられる。
おめは、爺の造語法に無知なだけよ♪
おめもそういうインチキ造語法を身につかてから出直してきたまえ。

938 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 20:36:16.50 ID:0.net
はいはい、おめらのトンデモ議論に戻りたまえ。

939 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 22:02:39.80 0.net
https://i.imgur.com/XMKzh7i.jpg
締め切り間近です      

940 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/11(火) 22:36:30.68 0.net
>>939
情報サンクス

941 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/12(水) 02:15:25.90 0.net
n

942 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/13(木) 09:55:56.80 ID:a3V9AvxLn
馬はウンバァ、牛はウンギウと鳴く擬声語だな。日本語のウシは擬声語とは思えない。

943 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/13(木) 18:38:20.97 ID:a3V9AvxLn
日本語ウシ>モンゴル語ウヘル>トルコ語オクズ>英語オックス

944 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/13(木) 23:27:13.72 0.net
>>930
三韓時代は、新羅、百済、高麗の言語が違って、更に百済と高麗は支配層と民衆とで言葉が違う、
任那に至っては数十の邑に分かれていて邑ごとに話す言葉が違うというような状態。
韓国語で片付けるのはどうなんだろうねえ?

945 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 01:22:29.73 0.net
r

946 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 01:42:01.71 ID:0.net
>>944
今の韓国語の牛の語彙は、so、amso、jeojso、geosehauso があり、 すべてso(牛)が付いている。
so(牛)が基本だろな。
その他がいろいあったとしても、それは方言だろう。

そして、韓国語のso(牛)は、モンゴル語のsuu(スウ=乳)が訛ったものだろうよ。
つまり、韓国語のso(牛)は、雌牛を意味したちゅーこと。

947 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 07:49:11.86 ID:0.net
そりゃ、>>946
そりゃ、王氏高麗の時分に契丹にには首府までモンゴルには半島の端まで攻め入られて属国になり、
本国から派遣されてる知事に高麗王が三跪九叩頭のドケザ挨拶してたくらいだからな

948 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 13:11:24.49 ID:0.net
>>946
「乳」と「牛」が同語の言語ってありましったけ?
そういうあり得ないことがOINKなのは何故かの理由付けもなきゃあ、タダの酔っぱらいの戯言よ。


そうそう、「ネイティブの語彙の語頭音に外来語の一部の音を付け加えて新しい語彙を作る造語法は、いくらでもみられる。」
みたいなことどっかで見たこと有るなあ、って、平成頭頃に流行ったトンデモ説の新書本のヤツだわ。
万葉集が韓国語で解読できる系、のヤツ。

例にだしてたのが、
玉子で、
韓国語の닭(Dalg) + 日本語の「孫」 で タマゴ なんだとか。
噴飯ものだろwwww

949 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 13:19:30.60 ID:0.net
>>932
三韓の時代から大きな木も無い石を削る技術も無いところから、木材も硬い石も豊富で硬い石もやすやす削っていた日本が
どうやって臼を習うのよ?
木材や加工された石製品を輸入していた三韓の側が、日本語そのままの「臼」の語を採り入れたんではないの?
あんたか、同類ののような人か、わからんけど言ってる
>ネイティブの語彙の語頭音に外来語の一部の音を付け加えて新しい語彙を作る造語法は、爺にいくらでもみられる
この逆ではないの?
外来語に、ネイティブ語彙の接尾辞をつけて……だと
臼 ウセウンも簡単に説明搗くだろ。

950 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 13:45:57.53 ID:0.net
>>930
むしろ、家畜が馬だけの牧畜民族ってのが有り得ないんだが。
大抵は、牛を飼うところは馬も飼うよ。

951 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 16:05:04.21 ID:5NI9kt5Hd
>>930 >>今の韓国語で牛は、so(ソ)。
これは、「乳」を表すモンゴル語のsuu(スウ)が訛ったもの。
・・・へえ、それなら朝鮮語のウシは乳牛cowに限っていないとおかしいな。
牛全体を表しているとするとその説は成立しない。

952 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 20:51:47.12 ID:0.net
>>949
ちょっと脳出血の後遺症?
文意がよう分からんな。
病院、行って来いよ。

953 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 21:14:31.79 ID:0.net
>>949
韓国人は日本語の語彙の解釈がでたらめだから、日本の文献韓国語で読める説はアホ説。

まあ、日本語のウス(臼)が韓国語のuseuun(ウセウン=臼)由来なのは、間違いない。
ただし、その韓国語のuseuun(ウセウン=臼)は遼河語のossze(ウセ=潰す)が語源だけどな。
どちらにしろ、日本の臼(ウス)は穀物を搗くためのもので、陸稲や畑作がもたらされたときに一緒に入って来た言葉だろう。

臼の中国語発音は上古音giu(キウ)、中古音giau(キァウ)だから、日本語のウス(臼)の発音とは全然別だし。

954 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/14(金) 21:17:16.71 0.net
>>947
まあ、そういうことだろう。

955 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 06:36:57.47 ID:ndqH3W9bf
朝鮮語では牛のことをミルクと呼んでいるようなものだな。

956 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 06:50:21.68 ID:ndqH3W9bf
>>948 >>万葉集が韓国語で解読できる系
・・・その後佐原真が「万葉集は朝鮮語で読めない」や「騎馬民族は来なかった」というのを出してすぐに亡くなったな。

957 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 15:26:23.55 ID:0.net
>>950
日本では、それが例外的に馬飼養専門だった。
日本はもともと馬も牛もなかったのだから、大陸の畜養のあり方は適用できないよ。

958 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 15:33:50.26 ID:0.net
>>948
モンゴルでは、suu(スウ=乳)でもって雌牛も表していたのだろう。
朝鮮では、その俗語を受容して、so(ソォ=雌牛→牛)の言葉ができたということだろうな。
こういうのは、ごく普通の語彙移動のあり方だよ。

959 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 20:59:05.63 ID:ndqH3W9bf
>>948 >>万葉集が韓国語で解読できる系
・・・朝鮮人の書いた言語学書では李基文の「韓国語の形成」というのが唯一マトモなものだった。
それ以外は語呂合わせみたいな眉唾ものがほとんだと思う。

960 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 21:55:12.79 0.net
>>958
モンゴルに支配されるまで新羅や百済に牛がいなかったわけでなし、
鮮卑拓跋に契丹にモンゴルに満洲に支配されながらも牛乳を食する慣習が根付かったのに
そんなことあるかいや。

しかも、耕耘や荷駄の役牛は牡牛の方が役に立つのに、牝牛が基本語になることああるかいや。

961 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 22:25:04.29 0.net
>>957
日本は牧畜民ではなねえよ。

農耕用荷駄用軍用の馬も牛もいただろうて。
牛の埴輪も、馬の埴輪も、古墳から掘り出されるだろ。
古事記や万葉集に馬も牛も出てくる。
天武天皇時代の食肉禁止の勅にも、牛も馬も挙げられている。
枕草子には、牛や馬のエピソードがある。
源平合戦では、源義経が、牛を使った奇襲、馬を使った奇襲をそれぞれ行っている。

962 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/15(土) 23:25:55.77 0.net
ジジイは日本史知らない在日だし仕方ない

963 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/16(日) 01:37:32.40 0.net
>>960
3世紀の倭人伝に「日本に馬や牛はねーんだわ」て書いてあるし、実際に馬の骨が出てくるのは5世紀中頃な。

日本が馬を飼い始めたのは、高句麗と戦って高句麗の馬の使う戦法に苦しめられたので、「こらあかん、馬飼わにゃあかんち」と目覚めたから。
しかし、百済は馬を飼う技術がへたくそだったので、当時、馬を使う戦術の最高の技術を持っていたのは高句麗だったから、その高句麗に馬を供給していた女真を呼び寄せて、北河内の四条畷で馬の飼養を始めたのよ。
その馬飼いのプロの女真に、「牛も飼ってちょんまげ」とは言えんわな。
女真が牛飼いやってたかどうか、たぶんやってなかったのとちゃうか。

964 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/16(日) 06:40:55.41 0.net
>>957
カウボーイやガウチョがいつも何に乗っているか思い出してみいな

965 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/16(日) 15:26:06.08 0.net
>>964
牛やなかったか。

966 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/16(日) 16:44:53.79 ID:ElcF+3AZm
>>963 >>高句麗に馬を供給していた女真を呼び寄せて、北河内の四条畷で馬の飼養を始めた
・・・中河内の猪飼野で豚を飼っていたのは何人だったんだろう。

967 :名無し象は鼻がウナギだ!:2024/06/17(月) 02:14:21.09 0.net
まいった、しろよ。^^

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