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☆司馬遼太郎の正体は大嘘つきの印税詐欺師★

1 :日本@名無史さん:2013/04/19(金) 22:12:43.81 .net
俺が大学1年生の時、日露戦争100周年と言う事で、TVでは
色々な特番が組まれ、関連書籍も多く出ていた。

そこで、以前から人気のあった「坂の上の雲」を読んだ後、
歴史・軍事の専門家の書いた日露戦争の書籍を読んだ。
そして、ショックを受けた。

司馬はフィクションを封印し真実しか書かず、資料は参謀本部が
残した前線の地図だけで物語を演繹的に構成したと言っていたが、
「坂の上」は、機密日露戦争史を丸パクリしただけの一から十まで
大嘘のオンパレード小説もどきだったことが判明した。

実際には乃木は有能な将官だったし、海軍がゴリ押しした二○三高地
攻略も必要なかったし、第三軍に児玉の干渉はなかったし、東郷は
連合艦隊を対馬近辺から裏塩近くに移動することも考えたし、児玉は
参謀次長になった時、田村怡与造の作戦案を滅茶苦茶に変更しまくり
だったし、・・・

司馬に騙されている人は専門書とか読まないの?

8 :日本@名無史さん:2013/04/20(土) 06:57:06.28 .net
そう言えば、シバ先生は軍事についてはカラッキシだったなぁ。
日露戦争当時の海軍では榴弾と徹甲榴弾がほとんど同じもの
だということをご存知なかったなぁ。

9 :日本@名無史さん:2013/04/20(土) 10:38:41.04 .net
シバ先生にせっせと印税を貢いで、インチキ・シバ史観を
刷り込まれた上、挙句の果て白ばか派に傾倒するようになった
哀れな人のホームページです。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/2334/nogi01.htm

日露戦争の時の旅順作戦で第3軍の死者が6万とか言っています。
とても痛々しいサイトです。

10 :日本@名無史さん:2013/05/30(木) 22:02:31.12 .net
別スレに書いたけど、司馬の小説はSFだよ。
仁とかと一緒。

11 :日本@名無史さん:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN .net
小説家がフィクションを書くのは当たり前という事実を理解できなかった人が暴れたのかな

小説の史実重視なんてのは、物語を盛り上げるための大道具か小道具の一つにすぎないのにな。

12 :日本@名無史さん:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN .net
大人になれよお前たち

13 :日本@名無史さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN .net
>>12
司馬の小説を史実だと主張するアホタレがいる限りいいつづけますよ。
本当にいっぱいいるんだもん、困っちゃう。

14 :日本@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN .net
司馬は小説家であり教科書を書いてるわけじゃないんだから。

15 :日本@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN .net
>>14
啓蒙ですよ。
そんな事わかってるよ。

16 :日本@名無史さん:2013/09/03(火) 13:24:30.97 .net
SAGE

17 :日本@名無史さん:2013/12/15(日) 12:15:08.03 .net
私はおおらかな歴史を持つこの民族に生まれたことを誇りに思う。 (司馬遼太郎

18 :日本@名無史さん:2013/12/16(月) 12:58:16.32 .net
印税詐欺は知らんけど、小説家の書いたフィクションに対して「嘘つき」ってのは失笑者だな

19 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 07:35:36.25 .net
本が売れなくなって困ってる出版社にとって、司馬の本は関連書籍でも
新刊書出せばあいかわらず売れるからなあ・・・
大河ドラマも司馬があつかった人物主人公にすると視聴率間違いないしw
軍師官兵衛なんて、播磨灘物語があるからやってみるかってノリなのが見え見えw
SF時代小説としては無類に面白いけど、日本史への案内役ってだけの役割をすてて
現代的な日本史の正しい見方の見本みたいな偉そうな立場を確立しはじめた晩年が痛いね
みんな司馬の小説がマヤカシなのは百も承知で、売れるから持ち上げてるだけだよ

20 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 07:54:46.48 .net
以前、別スレでもカキコしたけど
小説家としての自己演出がハンパなくうまかった。それこそ「新史太閤記」の
狂言役者秀吉(人誑し)の心理は司馬本人の心の投影といえるほど、天性の俳優で
一種の精神異常者だよ。本音は決してそとにもらさない。徹頭徹尾読者をだますためには
どう書けばいいかを生涯考え続けた、そういう意味では天下一の詐欺師だね。
小説については、面白いけど、調べればすぐにばれる嘘が多すぎて、
歴史小説としてはまじめに読むのは考え物。どう書けば面白いか、それだけのモノ。
随筆でまでその嘘をつき続けたから、最晩年の随筆は自己保身にまみれてて醜悪そのものだよね。
そりゃ腹ん中に動脈瘤のひとつもたまるわな。

21 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 08:12:56.82 .net
かくいうワタクシも少年時代、司馬作品にハマったアホな過去があったわけでw
だからこそ「ペルシャの幻術師」(いや、「国宝学者死す」)から「この国のかたち」まで
全ての作品を再読三読してきた経験からハッキリ断言できるのは、売れてる理由をもっとチャンと
考えて、ほかの作家・歴史家も参考にして本を売ればいいのにってこと。
文芸春秋あたりは、とりあえずそれを実践しているんだけどな

22 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 08:30:03.74 .net
死馬で歴史が分かったような顔をされてもねぇ・・

23 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 13:57:29.40 .net
『梟の城』で直木賞とったとき、審査員の大御所が古今稀にみる大嘘つきみたいな感じで褒めてた。

こんなスレが立つのも作家冥利につきるんじゃね

24 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 14:31:03.40 .net
井沢元彦は司馬小説を参考にして「史実」を語っておりますが

25 :日本@名無史さん:2013/12/21(土) 20:06:02.60 .net
>>23
作家に対して「騙された」はこれ以上ない誉め言葉だよな

26 :日本@名無史さん:2013/12/27(金) 22:45:18.42 .net
もう凄いよね
累計で2億部以上は売ったんだから振り込め詐欺なんか目じゃないよ

27 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 01:46:56.35 .net
故郷忘じがたく候の主人公の沈壽官さんが、あの本の話はまったくの創作で
あきれていると、どっかで読んだことがある。

28 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 05:48:37.47 .net
詐欺でもなんでもいいよ。
何の楽しみもない人生の無聊を慰めてくれたよ。

29 :日本@名無史さん:2013/12/29(日) 11:29:15.02 .net
うむ。
しがないクソみたいな人生に、一時の娯楽を与えてくれてることには感謝している。
現実世界でのオラたちは、何の価値も意味もないクズみたいなもんだから。

30 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 03:26:23.04 .net
今でこそ概説書や専門書、活字史料なんか読むようになったが、
例えば坂本龍馬に初めて接したのが漫画の『おーい、龍馬』だったんで、
その後に読んだ『竜馬がいく』はかなり史実ぽく感じたもんだ。

厨房時代に歴史漫画を鵜呑みにして、知ったかかまし恥かいた経験が有るんで、小説なんかも鵜呑みにしなくなった。

だけど、歴史に対する興味や関心を与えてくれた事には感謝してる。

31 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 03:53:30.10 .net
歴史に興味持つだけなら司馬なんて独り言が多くてむしろ鬱陶しい
元気になるだけならもっとテーマ絞った作家のほうがいい

32 :日本@名無史さん:2013/12/30(月) 16:45:21.30 .net
>>30
>厨房時代に歴史漫画を鵜呑みにして、知ったかかまし恥かいた経験が有るんで、小説なんかも鵜呑みにしなくなった。

立派な心掛けだよ。残念ながら小説を鵜呑みにして知ったかかまし、
訂正されると烈火のごとく怒りだす馬鹿がこの世にあふれかえっている。

33 :日本@名無史さん:2014/01/13(月) 15:01:03.05 .net
10代までは歴史漫画や小説うのみにしていても何の問題もないというかむしろ当たり前思うわ
だんだん「おかしいな」と思い始めて20代〜30歳くらいでその視点から自由になる
史学科なんか行けばもう学部の辺りでアホらしい思うだろうけど

うちのオヤジなんか70過ぎてもまだ司馬マンセーだけど

34 :日本@名無史さん:2014/02/01(土) 15:22:13.44 .net
姉妹スレ
★司馬遼太郎の正体は大嘘つきの印税泥棒★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1366755436/
■■司馬遼太郎症候群について語るvol.3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1365866256/
司馬遼太郎って
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1248751476/
司馬遼太郎をあれこれ語る 36巻目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1359814355/

35 :日本@名無史さん:2014/06/19(木) 14:42:29.57 .net
知識も浅いし文章も下手だし
正直なぜここまで持ち上げられたのかという作家だな

36 :日本@名無史さん:2014/06/19(木) 14:44:33.90 .net
他人の小説をパクったのも
たぶん原文資料が読めなかったからだろう

37 :日本@名無史さん:2014/06/19(木) 14:55:02.33 .net
歴史小説界の平山郁夫だなw

38 :日本@名無史さん:2014/06/19(木) 15:02:47.63 .net
私はこのおおらかな歴史を持つこの民族に生まれたことを誇りに思う。
司馬遼太郎。

39 :日本@名無史さん:2014/06/19(木) 15:40:31.55 .net
消えろ(^-^)

40 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 17:35:48.90 .net
鈴木眞哉とかいう爺さんも司馬遼信者っぽい感じだなあ。

基本、小説も漫画も映画もテレビドラマも架空の作り話という意味ではどれもこれも同じ。
大差は無い。

41 :日本@名無史さん:2014/07/15(火) 18:39:00.63 .net
あの世で乃木将軍に謝れ

42 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 00:59:05.50 .net
犬HKでこの人の戦後史証言プロジェクトとかいうのの再放送やっとるけど
不自然なまでにチョンを持ち上げてジャップを叩くようなことばっかり言っとるな
この人どう考えても帰化人やろ 本名も福田やし

43 :日本@名無史さん:2014/08/02(土) 22:58:33.48 .net
旧日本軍嫌いなのは、まあ理解できる。
もろ手を挙げて賛美できるような組織でもなかったわけだしな。
だが、捏造してまで貶めるほどのもんでもないだろう。
批判するなら史実だけでも充分批判できる。

44 :日本@名無史さん:2014/08/03(日) 03:58:59.13 .net
ちょっと前までは司馬遼太郎といえば、本物の歴史学者をうならせるような
歴史資料に基づく信憑性の高い歴史小説の大家と言われていたんだが、時代は変わったな

45 :日本@名無史さん:2014/08/03(日) 08:41:30.20 .net
本質は、講談師なんだよ
真に受ける方が間抜け

46 :日本@名無史さん:2014/08/03(日) 15:45:16.32 .net
そう言えば、30年ほど昔、「最後の将軍 徳川慶喜」を読んでいると、
平岡円四郎について、「評定所留役勘定という愚にもつかぬ役職についていた云々」
と書いてあるのを目にして、
「司馬は江戸幕府官僚制がわかってないな。江戸幕府官僚制・法制度がわかってない人が
明治維新や明治政府官僚機構を理解できるのかな」と疑問に思ったことがある。

47 :47:2014/08/03(日) 15:52:01.76 .net
ひょっとしたら、「愚にもつかぬ卑職」だったかもしれない。

いずれにしても、現代日本の財務省主計局課長補佐兼最高裁調査官兼法務省刑事局課長補佐
に相当するポストを
「愚にもつかぬ役職(卑職?)」と断言するセンスがすごい人だと思う。

48 :日本@名無史さん:2014/08/04(月) 01:11:31.86 .net
やくしょくがながすぎてよめません

49 :日本@名無史さん:2014/08/08(金) 21:24:19.32 .net
ネット上で「真説・宮本武蔵」と「空海の風景」が批判されているのを見つけた
曰く、武蔵が出世欲が異常に強い演出家として書かれているふざけるな
曰く、空海が性欲が異常に強い演出家として書かれているけしからん
「殉死」で乃木もコンプレックスの異常に強い演出家として書かれているけど
この人、演出家に何か恨みでもあるのかな

50 :日本@名無史さん:2014/08/09(土) 09:56:33.74 .net
誰もかれも持ち上げる作品はつまらんからな

51 :日本@名無史さん:2014/08/31(日) 21:13:40.28 .net
でも大河板とか行けば、司馬で歴史のお勉強をした気になってるアホが
ウヨウヨいるぜ。
大河のこの設定はおかしいだの、ここが史実と違うとか
もっと史実に忠実にやってくれだとか、所詮フィクションのドラマに対して
知ったかぶりしてダメ出ししてる連中のソース元が司馬作品の内容そのものだからな。

52 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 21:06:47.30 .net
関ヶ原はまじおもしろい

53 :日本@名無史さん:2014/10/01(水) 01:01:16.74 .net
関ヶ原もウソだらけだなw
>>44
そんな時代は1回もないし前から史実無視だと言う批判は多かった
伝記をそのまま現代語訳にして、しかもその引用すら正確じゃない
大衆小説を批判するのも大人げないと思って無視されてただけ
歴史研究者的には、「史家は往々にして…」などと独善的見解広めるからむしろ困った素人扱い
坂の上の雲が戦史教育のサブテキストに使われたことがあるくらいだが、
それを使った研究者ですら没後に司馬の誤りを間接的ながら厳しく指摘してる

54 :日本@名無史さん:2014/10/01(水) 01:04:50.06 .net
>>47
司馬は役職の重みどころか、その部署が何をするところかすら把握してないから。
だから舞鶴鎮守府長官が閑職だの明法寮は弁護士養成所だの出まかせ並べ立ててる

55 :日本@名無史さん:2014/10/08(水) 22:55:52.12 .net
歴史小説界の韮崎所長

56 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 09:31:04.31 .net
司馬の小説を本気にしている奴なんて滅多にいないだろ。
本能寺の変の明智光秀&家臣団の単独謀反説も
近江屋事件を京都見廻り組犯行説も
世間の支持はさっぱり集まらないぞ。

57 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 09:58:07.62 .net
小説とは根も葉もある絵空事

58 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 17:42:16.23 .net
>>56
それ 司馬説ではなく 普通に定説だよ?
ついでに何れも 四国絡み

59 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 18:42:59.01 .net
世間一般では陰謀論が定説だぜ。
この板でもどこでも陰謀論者が幅を利かせて、光秀の普通の謀叛や見廻り組の普通の暗殺を支持しようものなら、歴史をうわべしか見てないとバカにされるぞ。

60 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 19:26:51.69 .net
司馬先生の大きな罪は例えば光秀に関して言えば、
勝手に細川を親友にしちゃったこと。今いる細川さん、本気で迷惑してるだろ。

61 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 19:45:01.92 .net
本能寺の変は明智光秀の仕業で黒幕なんているかヴォケも
近江屋事件は京都見廻組の仕業で黒幕なんて以下同文も
司馬の主張ですよ。

62 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 23:54:33.52 .net
>>51
宮本武蔵に関しても研究が進んでることも新史料の存在も知らず
未だに司馬が勝手に書き散らした真説宮本武蔵なんかを事実そのものと信じ込んでるヤツの多いこと

63 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 01:29:27.67 .net
司馬の時代は史料がなかったと言うけど、
几帳面だった先輩の新田次郎なんかは武田軍の敗因を各種史料から細かく描写していて、
長篠でも鉄砲の三段撃ちだけで負けたなんて言ってないからな
幕末ものに関しても進歩派=西南雄藩、坂本・高杉・河井・江藤と守旧派=それ以外、幕府
なんて単純な色分けして、それ以前より単純化・退化させてしまったんじゃないか

64 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 06:41:34.23 .net
新田次郎は、まだ研究が進んでなかった。
あの時代にしては、しっかり調べて自分なりの考察してて驚いたな。

65 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 10:38:19.53 .net
今時の作家は更に酷いがな
イルミナがどうたらとか言う加治とかね

66 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 11:11:15.18 .net
それ
ムーと歴史読本を並べて
ムーの方がデタラメ多いから
歴史読本の方がマシだというようなものだろ。

67 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 02:58:22.12 .net
歴史読本の中には軍事史学なんかで(トンデモ系ではない)研究者に採用されてる記事もあるが、
ムーを引用する研究者は皆無と言う意味では、やっぱり新田次郎と司馬では大きな開きがあるな
司馬は小説書く時に引っ張ってきた伝記の中の記事すら理解できてないんだからむちゃくちゃだよ

68 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 03:04:19.54 .net
というか新田次郎って小説によっては書いた後に
これこれの史料からこういうお話を想像してみました
みたいな注釈をつけてるしな。フィクションと事実の関係が分かりやすい。
司馬はあべこべに、小説に閑話休題を入れて「史家は往々にして」とかアカデミズム史学批判をやってるわけで、
マジでそう思い込んでるかも知れないから困る。

69 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 10:06:42.34 .net
>>61
別に、黒幕否定論の学者は 司馬遼太郎の本読んで 持論を展開したわけではないしな

ついでにムーは黒幕論だし

70 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 11:53:12.17 .net
>>61
京都見廻り組の証言が間違いだらけで,そいつの嘘確定済み
今じゃ薩摩黒幕説が主流

本能寺の変は,義昭か秀吉だろう
事前準備なしに大返しはできない

71 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 16:37:15.26 .net
>>70まさか、見廻組の証言が間違いって 今井が西郷に助けられた云々って家伝からかい?

秀吉はまだしも光秀が一度見捨てた義昭と組むのもおかしいし

72 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 17:44:47.72 .net
今井他,函館戦争の罪人を特赦されたのは黒田清隆ら薩摩閥だろ

73 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 17:45:25.10 .net
>>70
事前準備って元々秀吉が信長備中出馬のために備蓄してたのを大返しで使っただけだろ。
義昭なんて全く関係ないw

74 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 17:58:09.91 .net
>>72
榎本 大鳥も黒田によって恩赦になったぞ
そもそも、西南戦争以後の見廻組証言まであるし

75 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 18:03:50.86 .net
>>73
信長死亡の確認,小早川との共謀は説明できないくせに事前準備の言い訳がその一部だもんw
桶狭間のとき家康は3度義元討死の確認をしてから撤退したんだぞ

76 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 18:16:08.18 .net
そもそも、当の光秀が信長の死亡を確認出来なかったのに
義昭や秀吉がどうやってしったんだろ

もし間違えたらエラいことに

77 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 01:43:21.48 .net
司馬は兵庫の被差別地域の出身だろ?
B民は出自を創作して生きてきた人種だからな
坂本龍馬が死後30年ぐらい誰も知らなかったのは何故?
将軍も天皇も龍馬の名前なんて知らなかったのは何故?
龍馬に維新回転の賞典録が無いのは何故?
龍馬の一族に華族がいないのは何故?
妻のお龍は悪妻でアル中で有名なのに何故 書かない?
司馬は根拠もない思い込みで書く 普通の劇作家だよ
歴史認識なんて法政大の子たちの足元にも及ばない

78 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 10:02:26.85 .net
出自を創作か
何故司馬遷の名をパクったのか,妙に納得してしまった

79 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 11:04:39.35 .net
竜馬暗殺した奴の兄貴が高知県参事だったのも司馬は知らなかったしな

80 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 13:57:32.71 .net
司馬が4tトラック一台分の書籍を参考にしたって言う逸話はどこから出たんだろう。
信者が、ある司馬批判に対して、その逸話を引き合いにして「あなたはこれほどの本を持っていますか?」なんて言ってたが。
俺に言わせると、仮にそれが事実だとして、それだけ本を持っていても知識が身につかないのかって話だな。

81 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 16:04:49.01 .net
>>80
そりゃ、作家の仕事は資料を集めて本を書くことだし

気に入った気に入らないで説の是非を論じるのは良くない

82 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 16:51:00.67 .net
>>81
史実をねじ曲げたかどうかを話してるところに、
気に入った入らないを持ち出す時点で、
司馬厨の糞っぷりがよくわかる。

83 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 17:01:41.10 .net
史実を曲げたって
具体的には?

84 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 17:22:33.98 .net
司馬遼太郎は資料の少ない人物から創作するのが好きで、「国盗り物語」「竜馬がゆく」はその路線だった。
坂本龍馬を坂本竜馬と変えているのは史実じゃない事を示すため。
周囲が妙に神格化しておかしくなったと思う。

特に「坂の上の雲」では、陸軍嫌いの私情も入ったかな。
第二次世界大戦当時の日本陸軍に関しては、徹底的に嫌っているから、少し視点が歪んでいる。

けれども、面白ければそれでいいんじゃないか。
小説を歴史と思うほうがおかしいと思う。

85 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 17:48:10.13 .net
>>84

>小説を歴史と思うほうがおかしいと思う。

確かに、司馬小説を事実だと思い込む馬鹿がいるのは、読者自身の問題だな。

では、司馬自身が「小説に閑話休題を入れて「史家は往々にして」とかアカデミズム史学批判をやってる」(>>68)件についてどうお考えか。
小説で歴史家を冒涜していいのかい? この傾向は文春文庫で非常に目立つ。
『関ヶ原』など新潮のはさほど問題があるとは思わないがね。

86 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 18:21:44.97 .net
>>85
昔の作品にはそんな記述は無かったと思う。
周りに持ち上げられて、どこかで本人もおかしくなったかな。
「坂の上の雲」にも無かった気がするが。

とにかく彼は史実のはっきりしない人物のほうが好きだし、作品も良くなる。
斎藤道三については、彼の作品がきっかけになって、研究が進んだんじゃないかな。

87 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 20:59:59.22 .net
>>80
漫画4トン分持ってる人間だっているんだから、自分の興味ある史料ばっかかき集めてればそうなるだろ。
司馬は自分が信じない史料は一切参考にしないし、集めた史料の中ですら気に食わない部分は曲解する
読んでて意味が分からない部分はデタラメ平気で書く人間だから

>>83
司馬批判スレに例がたくさん出てる
典型的な例は大坂冬の陣の家康を描いた「城塞」。
史料からは家康は対豊臣和睦模索派、秀忠が強硬派なのは明らかで、
家康の冬の陣の講和姿勢に政宗たち外様大名が不満を持ってるわけだが
司馬は「すべて家康のヤラセで共謀、家康は秀頼との会見の直後から一貫して討滅を決意していた」
と何の根拠もなく断定している
あんな読み方をされたら、穏健派ですら「擬態した狡猾な強硬派」にされてしまう
史料を引用する意味がなくなる

>>86
坂の上の雲の段階ではやってるよ、史家批判
ロシア中央が当時、朝鮮での日本との衝突を嫌がってツァーリが回避指示出してたのを無視して、
ニコライ2世が反日で傲慢、ロシアが膨張主義である以上衝突は必然だったとかまあひどいもんだよ
おかげで例の「戦争は起こらない、なぜなら私が望まないから」=「私には対日戦争の意思はないから安心して下さい」という
ツァーリの「弁解」の言葉が、
「日本なんかに対ロシア戦争起こせるわけねえだろww」みたいな意味に曲解されちゃってる。唖然とするほかない。

88 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 21:08:29.72 .net
http://ocw.cc.sophia.ac.jp/?action=lecture_view_main_note&upload_id=987
当時の日本政府も、ニコライ皇太子が「反日」だとは思っておらず、ニコライ2世日記を読めばいっそう明白
しかし司馬は最後までニコライは大津事件で日本を恨んでいるはずという認識を改めなかった
80年代にニコライ皇帝の日記が紹介された後でも信じなかったんじゃないかな

89 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 21:18:01.48 .net
>>84
龍馬べつに史料少なくないよ?

90 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 21:26:02.97 .net
>>87
結局、開戦を決断したの家康とツァーリーやったんやから

確か、本能寺と近江屋には黒幕はいないって言ってたらしいが 学会ではそう結論されとるし

91 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 22:37:10.20 .net
開戦したのは日本側なんだがww

ニコライが傲岸不遜だったのに,開戦直前には豹変したのは読んでて驚いた思い出がある

92 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 22:47:51.38 .net
陰謀論の否定は司馬史観でももっともなところの一つなんだが
一番黙殺されるところなんだよな
本能寺にしろ近江屋にしろ

93 :日本@名無史さん:2014/10/12(日) 23:17:36.46 .net
遼東半島に三国干渉した時点で開戦は決まってたろう

ニコライ本人がどうあれ 帝政ロシア自体が専主防衛には程遠い国だし

94 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 08:13:17.78 .net
>>92
定説を司馬史観とか言われてもな。

95 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 17:53:49.30 .net
>>87
素朴な質問なんだが、歴史に詳しい人って歴史小説楽しめないんじゃない? てか、なんで読んだの?
私も最近時代劇は見なくなった

96 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 18:00:21.58 .net
>>87ではないが、歴史小説を読んで専門書に向かうようになってから、
小説を全く読まなくなったというパターン。

97 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 18:15:52.85 .net
成る程同じ道を歩むのか

98 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 19:13:20.11 .net
>>80
小保方の「一日30本一週200本論文読んだ」と一緒かと
数だけ膨らませればなんとなく正しく思える
そんなに読めやしないという
例のバカボン竹田も本を2万冊読んだと言っている

99 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 20:37:03.26 .net
>>95
司馬じゃないけど
海音寺小説は楽しめなくなったな

今読むと通説古く感じて

100 :日本@名無史さん:2014/10/13(月) 20:37:57.32 .net
>>95
司馬じゃないけど
海音寺小説は楽しめなくなったな

今読むと通説古く感じて

101 :日本@名無史さん:2014/10/14(火) 16:04:08.74 .net
歴史小説や時代小説ならよほどイデオロギー全開の歪曲だらけでもないならまあフィクションと割りきって楽しめる。戦国自衛隊でも魔界転生でもどーんとこい、みたいな。
どっちかというと現代人がちゃんと検証するふりして、どや顔でおかしなこと並べる歴史ミステリーみたいなのがぜんぜんダメだわ。
水戸黄門や暴れん坊将軍は楽しめても歴史秘話なんちゃらはダメ、みたいな。

立ち

102 :日本@名無史さん:2014/10/14(火) 18:28:59.11 .net
ちゃんとした新説なら良いけど、中には以前に否定された説を何度も何度も蒸し返して 同じ主張を延々と繰り返したりする人がいる

103 :日本@名無史さん:2014/10/14(火) 18:36:41.66 .net
孝明天皇毒殺説とか
坂本龍馬暗殺の黒幕説とかねえ

104 :日本@名無史さん:2014/10/15(水) 00:31:52.53 .net
>>79
松平容保が龍馬を殺す動機はないよね?
「西南戦争以後の見廻組証言まであるし」て矛盾した証言だったのは何故? 変だよね

「今井が西郷に助けられた云々」が動機なのか、笑っちゃうな

105 :日本@名無史さん:2014/10/15(水) 01:03:29.11 .net
坂本龍馬が民主主義や選挙を考えていたなんて嘘だね
勝海舟に貧者の僻みと文明をゴチャマゼに感化されただけ
本当に龍馬が民主化を夢見てたなら大政奉還や慶喜擁護は
お坊ちゃんの理想論だし頭の悪いホリエモンみたいな存在
お龍さんの悲惨な人生を見れば龍馬の能力は?????だと思う
日本の古い格式を破って新しい時代を切り開きたいのなら
龍馬が死ぬまで妻が亭主の仕事や立場や功績を知らなかったの???
龍馬は「口だけ男」で古臭い普通の家庭を築いたの?
ただお龍が相当な馬鹿だったの? その可能性は相当高いけど・・・
夫の仲間や部下達から嫌われ抜いてたからね お龍は・・・
アル中でキレやすくて自慢が好きで家事は全然出来ないと記録されてる

106 :日本@名無史さん:2014/10/15(水) 07:34:18.95 .net
>>104
若年寄格の永井邸が見廻組屯所のすぐ近く

伏見屋を始め今まで散々、龍馬狙った

今井の言う龍馬の刺し傷と実際の刺し傷は一致

龍馬の死後 今井の上官 佐々木の兄 手代木は 土佐彦根など 佐幕派を糾合し
鳥羽伏見を開戦

手代木の証言は西郷の死後

以前にも 清河八郎の暗殺と新撰組発足

古高の自白捏造と池田屋事件と様々な工作を立案している

107 :日本@名無史さん:2014/10/15(水) 07:37:05.97 .net
>>105
自分の体験を人に押しつけんな

108 :日本@名無史さん:2014/10/15(水) 09:56:09.42 .net
>>106
今井の証言とが一致しなかったのに、一致したの? すげぇーな
矛盾した自慢話をお前もか

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