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☆司馬遼太郎の正体は大嘘つきの印税詐欺師★

1 :日本@名無史さん:2013/04/19(金) 22:12:43.81 .net
俺が大学1年生の時、日露戦争100周年と言う事で、TVでは
色々な特番が組まれ、関連書籍も多く出ていた。

そこで、以前から人気のあった「坂の上の雲」を読んだ後、
歴史・軍事の専門家の書いた日露戦争の書籍を読んだ。
そして、ショックを受けた。

司馬はフィクションを封印し真実しか書かず、資料は参謀本部が
残した前線の地図だけで物語を演繹的に構成したと言っていたが、
「坂の上」は、機密日露戦争史を丸パクリしただけの一から十まで
大嘘のオンパレード小説もどきだったことが判明した。

実際には乃木は有能な将官だったし、海軍がゴリ押しした二○三高地
攻略も必要なかったし、第三軍に児玉の干渉はなかったし、東郷は
連合艦隊を対馬近辺から裏塩近くに移動することも考えたし、児玉は
参謀次長になった時、田村怡与造の作戦案を滅茶苦茶に変更しまくり
だったし、・・・

司馬に騙されている人は専門書とか読まないの?

924 :日本@名無史さん:2017/05/10(水) 15:22:32.05.net
>>851
>新政府軍と戦った幕末諸隊は自発的に各諸隊が結成されそれぞれの
首謀者達の思惑で独自に戦い始めてんだぞ?

それはお前の勝手な解釈。
新政府への「抗敵」それ自体は新政府への反乱の一形態に過ぎない。

そもそも、新政府側の論理では、
王臣である大名が天皇に反抗することなど本来ありえず、
ありえないことが起きたのは王化がいきわたらなかったためで、
ために大名本人は赦免し、大名を誤らせた「首謀」を処罰するという論理構成をとっていたため、
「誤らせた対象」を持たない部隊長クラスの抗敵行為は「首謀」の罪科と歴然と違うわけなんだが。

戊辰戦争後は藩という主体がなくなるから、反乱をもくろんだグループの「首謀」が、
そのまま処罰されるようになる。

925 :日本@名無史さん:2017/05/10(水) 15:31:00.61.net
簡単に言えば、抗敵行為は個人個人によって成立する罪科で、
一兵卒がその辺で1人ジハードを始めても成立する。
だが藩に差出を命じられた「首謀」は、
藩あるいは藩主の意思を誤らせたものでなければならない。

榎本武揚ら徳川家脱走の函館政権幹部が特赦の余地があったのは、
すでに徳川慶喜が恭順謹慎しており、「王臣を誤らせた」とこじつけられる罪科まではない、
という事情もあるのだろうな。抗敵だけでも死刑に該当するのは言うまでもないが。

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