■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
☆司馬遼太郎の正体は大嘘つきの印税詐欺師★
- 949 :日本@名無史さん:2017/05/13(土) 17:40:01.54.net
- >>944-945
蝦夷「共和国」などというものは存在しない。
存在していたのは徳川家から藩主を迎えたいと嘆願していた徳川家脱走家来。
そして、現実には徳川家は既に恭順しており、脱走家来と徳川家のかかわりは「ない」。
つまり彼らは誤らせるべき「藩」や「大名」を持たないため、
新政府の処罰の論理で言う所の
「王化の徳がいきわたらないために、主を誤った賊臣」に該当せず、
個人個人の抗敵行為が罪に問われる。要するに守るべき組織を持たないということ。
そして何より、函館政権幹部の処分が決定したのは明治5年。
要するに時間の経過による処罰感情の減退により特赦が成立した。
注意するべきなのは、あくまでも「特赦」であること、つまり死刑が原則。
これは刑部省などの判決文を見ても明らか。
なお罪に問われた抗敵行為においても裁判外の殺害、捕虜殺害が横行していたのは
>>942で触れた通り。
だいたい明治に入って死刑執行数が激増して1000人に達してるのに
どこが「助命が当然」なのかと。
もともと死刑なのに特赦を与えるというのは聞いたことがあるが、
「判例法では助命」なのに年間1000人処刑する、そんな判例法は「成立しない」
中国みてえなこと言ってんじゃねえよ、馬鹿。
総レス数 1002
310 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200