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食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板 2皿目

1 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 21:37:11.30 .net
前スレが1000レス間近で落ちましたが、引続き
日本の食文化の歴史全般について語りましょう。

前スレ
食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1322991797/

2 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 21:56:13.13 .net
>>1

もうこのまま終了かと思ってた

3 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 21:58:11.01 .net
関連スレ
食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 70皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1403095383/
日本における肉食文化
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1006410198/
戦国時代の食事6膳目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1353120556/

4 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 22:07:25.74 .net
戦国時代には、現在と違い未だジャガイモもサツマイモもなく、
サトイモ・ヤマイモだけだったようだね。
766 :日曜8時の名無しさん:2014/05/05(月) 01:47:24.87 ID:BoXZ+n9K
・・・・・・・加古川評定で別所のおっさんが芋がどーのこーの言ってたが、
あれが三木が2年も保つ伏線になるとはw
しょうもないとこに伏線仕込むなwちょっと好きだけど
784 :日曜8時の名無しさん:2014/05/05(月) 02:31:30.32 ID:y2LczFGw
芋って里芋だよね
いわゆる救荒作物である男爵芋、薩摩芋は
1597〜1600年に入ってきたものだし
792 :日曜8時の名無しさん:2014/05/05(月) 02:57:48.07 ID:1leoAxXr
>>784
山芋類もあったよ。長いもとか。海老芋もあるし。蒟蒻芋だって日本古来種はあった。
収穫量からすると一般的なのは里芋だろうね。
【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part36
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1398869412/766-792

5 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 23:55:37.49 .net
         ___
         /     \      な、なに急にスレ開くんだお!!
       /  ─   ─\        スレ開く時はノックくらいしろお!!
    /  ( ○)三(○)\
    |   /// (__人_.)   |   .____
    \      |r┬|  /  |\ ‐==‐ \
    / ヽノ  ⌒`ヽ<´    \| ̄ ̄ ̄ ̄| 
   / |      \___)⌒ \    ̄ ̄ ̄ ̄ 
   ` ̄\ \       ,,,, \
        \       /\\ \__
        ゝ,,,__、___/   ヽーヽ___)

6 :日本@名無史さん:2014/07/05(土) 14:03:23.44 .net
米が異なると書いて「糞」と読みます。

これは漢字の発祥が米の栽培地であった長江流域である事を示しています。
因みに同じ時代の黄河流域では粟が主要作物でしたが、その粟も「西の米」と書く事から
西域から伝わった事を示しています。
後の時代に華北で粟から主食の座を奪った麦(旧字体:麥)も「来(來)る足」という意味があり
中央アジアから西域を経て中原に伝わったことを物語っている。
尚、「来る足」の足は交易を意味している(お足=金銭)。

7 :日本@名無史さん:2014/07/05(土) 15:10:32.23 .net
初訪韓習近平主席が持ち上げたキムチって、実は日本発祥食物なのか?
140 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/04(金) 15:55:40.62 ID:rFgAxJUIO
キムチ?
朝鮮漬物だろ?
あれは我々が唐辛子を教えてやって作り方を伝えたものだぞ
日本文化だよ、臭すぎて日本には定着しなかった・・・・・・・・・・・・・・・
【中国】 習近平国家主席 「キムチが好きだ」
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404455626/140

8 :日本@名無史さん:2014/07/13(日) 01:16:30.91 .net
    ∧__∧
    (`・ω・´)  保守ぢゃ
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"

9 :日本@名無史さん:2014/07/17(木) 23:15:35.25 .net
      __  __ 
     (〆⌒ヽ)   柳陰でも飲むかな・・・・・・
     ミ´・ω・`)ミ
    /  ,r‐‐‐、ヽ
     し l  x )J
    _.'、 ヽ  ノ.人
  (_((__,ノU´U. (酒)

10 :日本@名無史さん:2014/07/19(土) 17:03:03.44 .net
>>44
サツマイモもジャガイモも1600年ごろには日本に入って来たけど、日本人の口に合わなかったのか、
栽培が本格したのはサツマイモが18世紀、ジャガイモが19世紀になってからだよ。
主食ではなく、救荒作物という位置づけも普段は食べるものじゃないという一段下の格付けだったことを意味している。

11 :日本@名無史さん:2014/07/20(日) 21:42:54.86 .net
>>6
なつかしいW
プラントオパールとか、三足土器とかのコピペ荒らしの人?

12 :日本@名無史さん:2014/07/22(火) 17:52:20.05 .net
>>10
領主が米穀に固執したから
年貢は芋で納めろ、とかだったら、速攻で切り替わってたわな

13 :日本@名無史さん:2014/07/23(水) 07:32:02.84 .net
年貢に芋なんて無理でしょ?米に比べて保存利かないし
米は通貨の代替でもあったわけで

14 :日本@名無史さん:2014/07/23(水) 22:07:44.87 .net
そうか?
律令時代には塩鮭とか萵苣の葉とかも物納課税の品目にあったよ

15 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 00:38:10.48 .net
そら漁師から農作物取れんだろw
萵苣は年貢というより専任で作らせてたんじゃん?
完全に季節ものだし

16 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 02:05:16.14 .net
>>13
後者の理由の方が大きいのかな。

江戸時代には、実はかなりの量のインディカ米が栽培されていたが、
「米」とは区別され、年貢の対象とはならなかった。
保存がきくきかないで言えば同等の代物なのに。

というより、年貢の対象とならなかったがゆえに、栽培が普及したと言える。
明治になり、税が米から貨幣に移行すると、流通価格の安いインディカ米の
栽培は文字通り壊滅してしまったから。

17 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 02:21:53.24 .net
米と言えばちょっと話ずれるけど
戦国時代なら日々のご飯として出てくるものが
麦や稗粟と白米が5:5なら裕福な方?それとも普通?
室町頃から余剰の米を作れるようになって売りに出すようになったとか言うけど
江戸で白米100%のを食べてたのが特別視されるくらいだから100%ではないんだろうし
庶民はどのくらい白米食べてたんだろ

18 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 11:35:26.78 .net
>>16
気候が合わないのに、なしてインディカ米とか作るよwwww
作ってねーよ

19 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 11:55:29.23 .net
>>13
ブラジル人の主食のマンジョッカとか、ギニア湾諸国での重要輸出品目タピオカとか、
芋から作るよ、湿った熱帯の気候でも輸送したり長期保存したりするよ

晩秋採りのジャガイモを野外で凍結させて水分を抜き乾燥した東北地方のシミ芋、
甘藷を干した九州の干芋(関東の甘い蒸し干しは別物)も長期保存や輸送に耐える
後者は戦時中には燃料アルコール原料として政府買い上げの品目になっていた

加工調整があると租税に不向きというわけではあるまい
ヨーロッパで専らチーズを収めさせていた領主とか、ユーラシア広範囲で糸にした
羊毛を租税にしていた例とかあるんだし

20 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 13:35:05.73 .net
>>19
まぁ当時の日本には、そういう発想も技術も無かったからね

21 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 13:45:53.62 .net
>>20
東北地方のシミ芋は17世紀からあるよ
生活ぶりが日本化するよりも先に馬鈴薯が普及している
サツマイモの普及は遅れて享保の頃だけれど、干芋は間もなく作られるようになっている
葛粉や蒟蒻原料の保存の応用だし

22 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 17:48:48.74 .net
>>21
そんな事は知ってるよ、俺も好きだしな
でも違うだろ?年貢として機能するか、したかどうかって話なんだし

23 :日本@名無史さん:2014/07/24(木) 18:22:15.61 .net
そりゃ領主が求めりゃそうなってたし
求めなかったからそうならなかった

実際に明治の地租改正租税がで銭納になったら、米穀を作る必要も薄れて、
産業構造が工業化したろ。銭は工場で稼げるからな

24 :日本@名無史さん:2014/07/25(金) 21:05:53.75 .net
>>18
大量に作ってるんだよ。

寒冷地に強い弱いというのはジャポニカ/インディカの品種の特徴じゃない。
それぞれ別個に耐寒性を獲得した品種・していない品種がある。

25 :日本@名無史さん:2014/07/25(金) 22:02:36.51 .net
ジャポニカ学習帳

26 :日本@名無史さん:2014/07/25(金) 22:16:58.66 .net
ああとは言え、インディカ栽培が実際に普及していたのは西日本だ。
悪条件でも育ち、面積当たり収量もジャポニカよりむしろ多いくらい。

悪い土地だと育てる作物が収量の低い蕎麦くらいしかなくなってしまう東日本の
百姓に比べ、西日本の百姓が江戸時代餓死が少なかったのはインディカ米の存在が
大きい。

27 :日本@名無史さん:2014/07/26(土) 03:09:23.01 .net
インディカ米ねえ・・・・・・前近代の、その土地の食糧生産で人口増加が抑制されているような時分だと、
生産しやすいものに味覚が合ってくる、その土地で沢山生産できるものが美味いというふうになるものなんだれどねー
幕末頃の評価では、味の良い米穀の産地は、摂津国、播磨国、近江国だったけれど、インディカ米の方が評価高かったのか?
押さえてもまとまった塊にできないから握り飯や押し寿司なんてどうやって作ってたんだろう?
箸を使って食べにくいけれど、上方でバラ飯を手づかみで食べていたなんてことは無いし

28 :日本@名無史さん:2014/07/26(土) 13:00:26.07 .net
>>27
まず前提が違ってるね。

世界的に見て、食料の制約が大きく、水稲栽培により適した地域なのに、
穀物生産は小麦が主体という地域は多い。水稲がまったく栽培されていないわけ
じゃないから、水稲に対する知識の欠落が原因でもない。残った理由は、嗜好だ。

その手の地域は最近、中国人が押しかけて地域中ほじくりかえしているから、
あと半世紀もすれば、小麦を抜いて米が世界の穀物生産のtopになるかもしらんけど。

江戸期の西日本もインディカは食い物としてはジャポニカの劣化とみなされ、
まっとうな時期のまっとうな田んぼでのインディカ栽培の比率は少ない。
二期作の片割れのはずれの方、新田開発、隠し田あたりが栽培の主力だ。

インディカだから握り飯など当然握れん。扱いとしては、収量がやたらに多い
雑穀だ。


ちなみに、今のインドでも実はジャポニカが一部栽培されているが、評価は日本の
それと反転し、飲まず食わずの貧乏人用の最低の食い物となっている。

29 :日本@名無史さん:2014/07/26(土) 13:47:29.86 .net
>>7
安倍首相夫人も、キムチを持ち上げております。
【食文化】 高円宮妃久子さま、安倍昭恵首相夫人らキムチ作り「主人に食べさせたい」 韓国大使館で「韓日キムジャンお祭り」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1386739798/

30 :日本@名無史さん:2014/07/26(土) 22:30:12.65 .net
>>28
水稲栽培により適した地域なのに、穀物生産は小麦が主体という地域
というのは、具体的に、どこ?

で、近代以降、絶対区分でいうと18世紀後半は、その土地の食料生産に人口が抑制される社会ではなくなっているから、
18世紀前半での、小麦を優先して生産した稲作に適した地域とは、どこのこと?

31 :日本@名無史さん:2014/07/26(土) 22:31:20.01 .net
>>28
水稲栽培により適した地域なのに、穀物生産は小麦が主体という地域
というのは、具体的に、どこ?

で、近代以降、絶対区分でいうと18世紀後半は、その土地の食料生産に人口が抑制される社会ではなくなっているから、
18世紀前半での、小麦を優先して生産した稲作に適した地域とは、どこのこと?

32 :日本@名無史さん:2014/07/27(日) 07:02:06.66 .net
>>3
関連先発スレ?
日本の食人について語るスレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1368187086/

33 :日本@名無史さん:2014/07/27(日) 20:25:45.60 .net
興味深い話題なので、検索してみた。
驚いたことに、大学時代の恩師の名前を発見。
不出来な学生で申し訳ない。
インディカ米の収量はまだ見当たらない。

34 :日本@名無史さん:2014/08/10(日) 16:35:44.88 .net
>>26
>インディカ栽培が実際に普及していたのは西日本・・・・・・・・・・・
西日本のニ期作地帯全域に普及していたの?記録では、何時代から
何時代までの話しなの?調理法は、ジャポニカ米同様炊飯だったの?

35 :日本@名無史さん:2014/08/11(月) 19:05:09.43 .net
http://gazo.shitao.info/r/i/20140811014525_000.jpg

36 :日本@名無史さん:2014/08/22(金) 14:40:21.68 .net
http://gazo.shitao.info/r/i/20140820144125_000.jpg
http://i.imgur.com/Gx9wdUD.jpg
http://pbs.twimg.com/media/BvcNZB9CYAAK_p5.jpg

【橋本聖子キス問題】小林よしのり「例えば森元総理が浅田真央にキスしたらどうなるか?」女だからセクハラが許される風潮に苦言★2
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1408632298/
【フィギュア】参議院議員会館にある橋本聖子事務所「キスを強制した事実はありません」「何か特別な感情があるわけではありません」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1408498785/

37 :日本@名無史さん:2014/08/27(水) 02:45:13.86 .net
>>34
横だが
この人の言ってるインディカってのは占城稲=大唐米=赤米のことではないかと
調理法は糅飯や雑炊だろうね

38 :日本@名無史さん:2014/08/31(日) 14:07:16.03 .net
>>37
糅飯にしろ雑炊にしろ、炊飯に向かぬパサパサなインディカ米は、
不向きなのでは?
貴方のいう糅飯というのは、菜飯・麦飯・雑穀混ぜ飯のどれのことですか?

39 :日本@名無史さん:2014/08/31(日) 14:33:01.13 .net
向き不向きがどうであれ、戦前に外米と称して食っていた
輸入米の中には、インディカ米も含まれていたんじゃない?
で、外米は普通に炊いて食って、「くさい、まずい、ぱさぱさ
だ」と文句を言っていたね。

40 :日本@名無史さん:2014/09/05(金) 17:24:16.40 .net
味噌汁が広まったのは応仁の乱の頃らしいです

41 :日本@名無史さん:2014/09/09(火) 18:17:38.83 .net
>>38
どうして糅飯に麦飯が入るのか分かりませんし、菜飯や雑穀混ぜ飯というのもどういうものを想定しているのか分かりませんので、答えかねます。

>>39
インディカ米をジャポニカ米のように調理するからそういうことになる。
白米のみの炊き干しに定着する以前は、湯取りや増水が広く行われていたと思われる。
にしても、日本人の口には合わなかったみたいだけど。

平成の不作の時も、近代の輸入でも、外米としてインディカ米は相当入ってるはずだが、
常に炊き干しで食ってたと考えるのは違うだろう。

42 :38:2014/09/13(土) 10:14:48.66 .net
>>41
糅飯の例示語は、以下の意味で書きました。
麦飯は大麦と米、菜飯は大根等の野菜葉と米、雑穀混ぜ飯は粟または稗
または黍と米、それぞれの混ぜ飯。
また糅飯は米の節約目的食の意味で用い、竹の子、茸、牡蠣などの炊き
込み飯は含めておりません。

43 :日本@名無史さん:2014/10/08(水) 23:18:28.44 .net
縄文人は、動物性蛋白に加え炭水化物も多く摂取していたらしいね。
”炭水化物源として・・・・クリやドングリ、トチの実などの堅果類もよく食べて・・・・海洋の
動物は貝や魚といった魚介類からアザラシ・オットセイなどの海獣類まで、陸上動物であれば
シカ・イノシシなどを捕まえ・・・・”
File5 食べ物と日本人の進化  第1回 農耕以前から私たちは炭水化物をたくさん食べていた 馬場悠男 2014/09/08
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20140508/264153/

44 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 08:57:46.98 .net
インディカ米は
チャーハン専用、カレーライス専用、業務用とかに
すればそれなりに売れるよ。
アレは日本米と同じ食べ方をするから評判が悪いだけなのだから

45 :日本@名無史さん:2014/10/09(木) 23:55:56.48 .net
ウルム氷河期に日本にも棲息していたマンモスを先土器時代人は、捕食
していたのか?
”マンモスも最後の氷期が終わって急激にあったかくなると、もう、とても
日本国内で生きてられないので絶滅してしまうか、サハリンを通ってまた
もとへ戻っていった・・・・・・・”
実はゾウの楽園だった日本列島 国立科学博物館 生命進化史グループ(2) 2014年8月5日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140729/269377/

46 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 01:14:14.79 .net
昔は熊って狩猟のターゲットになったの?で食べてたの?今もたまに食べるけど

47 :日本@名無史さん:2014/10/10(金) 01:23:33.05 .net
貝塚みれば分かるが動物の骨なんかも捨てられているぞ
それどころか人間の死体なんかも捨てられていたりしてな
最近の発見された人骨を見て縄文人は人間も食ったんじゃないかと
妄想したやつらもいたわけだ
そういうのを発見したやつらが調子に乗ってはしゃいだりしてるの
が現在の状況
まあ観察してろや、どういったやつらが利権に結びつけようとして
るか分かってくるから

48 :日本@名無史さん:2014/10/11(土) 18:58:08.93 .net
>>41
湯取は手間かかるから、茶の湯くらいでしかやらんわ

49 :日本@名無史さん:2014/10/16(木) 16:23:20.19 .net
味噌汁が広まったのは応仁の乱の頃だそうな

50 :日本@名無史さん:2014/10/17(金) 11:28:24.21 .net
そんな早くじゃないだろう。
江戸になってからじゃないか。

面白いのは、開国期に日本に来た
外人さんたちの記録に「味噌汁」と「豆腐」が
出てこない、といわれてること。
刺身とか他の食材なんかにはめっちゃ言及
されてるのに、一番普通なものがでてこない。

味噌汁は、江戸じゃ普及してなかった、みたいな
解釈もあるだろうけど、豆腐は江戸期でも
お手軽で一般的な食品の代表だろう。
詳しい人教えて。

51 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 17:21:00.83 .net
なんかで泥水みたいな臭いスープ出されて困った、って書かれてなかったっけ?

52 :日本@名無史さん:2014/10/18(土) 21:58:43.77 .net
ずんだ餅って、伝統食でなく江戸時代に伊達藩士が、創作したのか?
276 :日曜8時の名無しさん:2014/10/13(月) 19:38:50.22 ID:Uv7mXy/K
伊達はずんだ餅作ってくれただけで神
【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part91
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1413121589/276

53 :日本@名無史さん:2014/10/20(月) 23:04:25.44 .net
>>50
味噌汁なんて正餐には出さないんだから、賓客として来てる人の口には入らんだろうに

54 :日本@名無史さん:2014/10/21(火) 03:07:54.82 .net
まぁ出すなら吸い物だよな

55 :日本@名無史さん:2014/10/21(火) 10:02:21.37 .net
しかし江戸時代の書物には『味噌吸い物』が頻繁に出て来るという。

56 :日本@名無史さん:2014/10/22(水) 19:55:44.49 .net
>>53
賓客ってのばっかりでもない。
明治になってたくさん外人が入ってきてるし。
ただトウフがないのとか
それで説明もつきそうだけどね。

57 :日本@名無史さん:2014/10/24(金) 01:20:19.23 .net
>>51
味噌汁出したら喜ばなかったから吸い物にした、と考えたらどうかな。
吸い物ならコンソメと味が似てるから外人でもいけるだろう。

58 :日本@名無史さん:2014/11/02(日) 23:25:11.37 .net
>>57
喜ばなかったら喜ばなかったで言及するよ
南蛮人は食事の最後に出される或る種の木の葉で作る塩気の無いスープに辟易してたことを本国に報告しているし

59 :日本@名無史さん:2014/11/08(土) 12:32:45.18 .net
a

60 :日本@名無史さん:2014/11/09(日) 12:50:31.94 .net
>>37
赤飯の源流とされる赤米は、通常伝播経路といわれる揚子江域からで
なく南方の琉球列島経由らしいね。
明治初期の米生産量に占める赤米の比率の大きいのが、鹿児島、熊本、
宮崎、高知の順だったらしい。

61 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 07:56:50.79 .net
>>49
透明色の日本酒が、普及したのも戦国時代なのか?
203 :日曜8時の名無しさん:2014/11/06(木) 18:59:16.33 ID:w2HDfMWM
ビールくらいの度数だったと言われてるね
あの時代には一応もう清酒もあったらしいが、一般的にも飲まれて・・・・・・・・
【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part98c2ch.net
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1415103757/203

62 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 15:30:51.06 .net
一般的には清酒は江戸時代の初期の発明とされてた気が

63 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 19:47:33.22 .net
澄んだ酒自体は少なくとも平安時代からある。
高級品として流通していた中世の僧坊酒も、御酒之日記から読む限りすでに清酒だ。

清酒江戸時代成立説は鴻池の宣伝と思っていいだろう。

64 :日本@名無史さん:2014/11/16(日) 21:43:12.77 .net
赤飯の原型が赤米ってのはよく聞くけど、九州の赤酒の原型も赤米なんだろうか?
いや、濁酒の上澄みが清酒の起こりだと聞いてたけど、鴻池にまつわる伝承だと何かの腹いせに濁酒に灰をぶち込んだって話があるからさ

65 :日本@名無史さん:2014/11/20(木) 07:42:24.45 .net
>>58
その辟易したスープが大ブームになるんだからわからんものだな。

66 :日本@名無史さん:2014/11/20(木) 08:08:36.51 .net
「飯の上にトウガラシ和味いたし、芋のドロドロのようなものをかけ、
これを手でかき回して手づかみで食す。至って汚きものなり。」

67 :日本@名無史さん:2014/11/20(木) 09:55:43.34 .net
ライスカレー
汚い飯と
下女おぼえ

68 :日本@名無史さん:2014/11/20(木) 23:39:59.62 .net
昔の女工が待遇改善要求したら油っ気の多い食事になって腹壊したとか、ここか食板かでみたけど、カツ丼とかカレーとかなのな
そのカレーが嫌われた理由が「腹壊す」じゃなくて「猫のゲロみたい」ってのがあって、一定数存在してたとか

69 :日本@名無史さん:2014/11/22(土) 09:42:42.28 .net
体重4.6s減!「お試しかっ!」を超える1か月白米生活をやってみた
http://dmm-news.com/article/899156/
テレビ朝日のバラエティ番組「お試しかっ!」において、一週間、白米を毎日5合食べ続けるというチャレンジ企画が放送されました(11月17日)。
しかし、この企画に先立つ半月前、既に「一ヶ月白米のみ生活」をネットの片隅でひっそり送っていた男がいたのです。

70 :日本@名無史さん:2014/11/23(日) 13:26:18.16 .net
>>58
>木の葉で作る塩気の無いスープ・・・・・・・・
キノコorミツバ入り吸い物のことなの

71 :日本@名無史さん:2014/11/23(日) 14:01:43.53 .net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

72 :日本@名無史さん:2014/11/23(日) 19:34:07.24 .net
>>70
濃茶のことだよ
慣れないと日本人でも飲みにくい

73 :日本@名無史さん:2014/11/26(水) 06:02:50.73 .net
>>64
鴻池にまつわる伝承って、どういう伝承のことなの?

74 :日本@名無史さん:2014/11/26(水) 06:17:16.69 .net
鴻池に恨みを持った使用人が濁り酒に灰を入れたらあら不思議…って奴じゃね。

75 :日本@名無史さん:2014/11/28(金) 11:39:15.43 .net
恨むなら灰でなく糞尿いれるとおもうので
怪しい話だ
灰が物に変化及ぼすことはむかしから知られてたし

76 :日本@名無史さん:2014/11/30(日) 21:13:40.13 .net
>>28
現代と違い江戸時代までは、インディカ米とジャポニカ米が列島で
共存していたのですか?
397 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/11/28(金) 23:39:19.21 ID:9rVO+etL0
中国南部はインディカ米。世界でジャポニカ米を栽培してるのは日本と韓国だけ
【歴史】DNA分析で縄文人と弥生人の混血が進んでいたことが判明 我々の
祖先はどのように日本に渡り、どのように変貌したのか&copy;2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417179097/397

77 :日本@名無史さん:2014/12/01(月) 01:45:31.24 .net
日本は弥生開始期の最古水田からはジャポニカの短粒種の炭化米のみしか出ない。

ところが、同時期の江南の炭化米はジャポニカの中粒種と短粒種が半々の割合。

この事から日本の稲作は朝鮮南部から入ったものだと分かるの。

江南詐欺の台湾人工作員たちはこの事が一番みんなに知られたくない事実なんだよ。

インディカ米は鎌倉時代に入ってきて唐法師と呼ばれて当初は栽培されていたが、
不味いために消去されていった。

78 :日本@名無史さん:2014/12/01(月) 05:56:11.52 .net
日本米の半島渡来説は否定されてるよ。朝鮮在来米はDNA的に
日本米より世代が下。逆に日本から半島に米が渡った可能性もある。

79 :日本@名無史さん:2014/12/01(月) 18:47:34.20 .net
>>78
で、その否定しているウソコキ学者名は?

80 :日本@名無史さん:2014/12/01(月) 23:34:49.00 .net
ヒマラヤ南麓も気温の低くなるところはジャポニカ
ヨーロッパのポー流域とかエブロ流域もジャポニカ
長粒でパサパサのジャワニカも遺伝的にはジャポニカ

81 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 01:06:56.21 .net
山川書店もイイカゲン稲の伝播で朝鮮半島にラインを引くのをやめりゃいいのに
いつまで我田引水の強引な解釈で半島の稲作が日本より先行していたと嘘を続けるのだろうか…

82 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 04:05:59.08 .net
日曜日に日本最古の外食店、京都今宮神社門前の一和のあぶり餅を食ったんだが、焼いた餅に白みそを絡めて美味でした。
その店の創業は平安時代なんだが、当時はどんな味付けだったのかな?やっぱ醤かな?
ちなみに門前にはあぶり餅の店が2店あって、もう一方は新しい店でたったの400年の歴史しかありません。

83 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 08:44:36.14 .net
穀醤だけでなく他のものもあったのかもな

84 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 12:54:39.00 .net
創業400年で新参扱いされるあぶり餅屋(´・ω・)カワイソス

85 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 12:55:56.16 .net
>>82
あの店の雰囲気の中で食うから旨く感じるけど、愛媛県で食べた焙り餅のほうが何倍も旨かった。
地元民やから辛口になるけど、ヨソさんは京都の雰囲気に滅法弱い。
広島から来た親戚を祇園や上七軒へ連れてくと、京都は凄いと賞賛しまくりW

86 :日本@名無史さん:2014/12/02(火) 22:15:56.12 .net
>>77
で、その説だと朝鮮半島にはどうやって伝わったの?
稲作にはまるで向かない河北省・遼寧省を陸路で?
それとも淮南地方から海路を

87 :日本@名無史さん:2014/12/03(水) 00:41:16.29 .net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

88 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 16:43:08.45 .net
>>82
今のは白味噌にかなり砂糖がまぜられていて甘いからね
平安時代には本土で砂糖はないだろうから

89 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 18:24:28.63 .net
砂糖の代わりに使われていたもの

蜂蜜と甘葛

90 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 18:28:15.30 .net
甘葛に関しては縄文時代からすでに使われている

91 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 18:31:37.16 .net
平安時代には和菓子で甘葛が使われていたらしいが
今となっては失われた和菓子の材料

92 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 22:37:47.48 .net
平安時代の和菓子ってどういうのか気になる
ぼた餅みたいな感じかな?
水菓子とも唐菓子とも違うのは想像できるんだけど

甘味料としての甘葛は色々な説があるけど、最近はツタ説が元気だよね

93 :日本@名無史さん:2014/12/05(金) 22:56:16.71 .net
伝統は途切れたのだな

94 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 06:02:15.30 .net
白味噌は麹を多く入れて発酵させたもの。
麹はコウジカビを飯に生やしたもので、
飯の澱粉が分解されて甘い。

酵素を多く持ち、大豆の分解に使われ味噌になる。

麹に飯を加えて、その酵素で糖に分解させたのが甘酒。
甘酒の糖分を煮詰めたのが水飴。

95 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 06:46:37.34 .net
糀より麦もやしのが「水飴」って感じなんだけど
糀の水飴食べてみたい

96 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 12:41:23.28 .net
大豆と麹の割合が同じ、10割で十割り味噌はわりと辛い味噌。
麹の割合を20割とすると、甘い白味噌

40割というトンデモなく甘い味噌もあるそうな。

小泉武夫先生の本より。

97 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 12:44:05.21 .net
麦もやし、麦芽酵素を使ったもやし飴もありますね。

98 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 15:11:47.74 .net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

99 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 16:17:05.29 .net
>>90
それ情報元は?

100 :日本@名無史さん:2014/12/06(土) 22:37:02.87 .net
歴史的な史料があるなら縄文時代が先史ではない可能性が出てきそう(特に国内の史学において)
考古学的な裏付けがあるなら甘葛論争に有力な発見があった事になりそう

蜂蜜は鉄板な感じだけど

101 :日本@名無史さん:2014/12/07(日) 01:52:04.00 .net
裏付けがないならただのデマだわな

102 :日本@名無史さん:2014/12/10(水) 17:40:44.93 .net
>>95
麹の酵素だと、グルコースにまで分解されて、煮詰められないわな
焦げやすい、焦げなくても結晶化しやすい

麦芽の酵素なら、マルトースだから、焦げにくいし結晶化しにくいから、水飴のような過飽和溶液にも濃縮できたり
千歳飴のようなガラス質(非晶質固体)にも加工したりすることが容易

103 :日本@名無史さん:2014/12/10(水) 17:46:21.59 .net
酵素によって、できる糖の種類が変わるのか。
なるほどなあ。

104 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 13:41:14.04 .net
http://ecx.images-amazon.com/images/I/91TJ75vyWrL.jpg

105 :日本@名無史さん:2014/12/15(月) 23:59:35.01 .net
麦芽の米飴でも、水飴だと甘く感じるんだけど、飴玉は甘味が薄い気がする
"個人の感想"ってヤツなのか、科学的根拠があるものなのかは知らんけど

106 :日本@名無史さん:2014/12/19(金) 21:27:38.51 .net
【味噌汁】韓国農林水産食品部が選定 「味噌汁」は中国人ネットユーザーに「最も人気がある韓国料理」[12/18] [転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1418988847/

107 :日本@名無史さん:2015/01/07(水) 11:50:57.55 .net
あけましておめでとうございます!

108 :日本@名無史さん:2015/01/07(水) 15:21:19.90 .net
おう、おめっとさん

109 :日本@名無史さん:2015/01/07(水) 22:35:48.77 .net
人種が違いますんでね。人種が。



日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

110 :日本@名無史さん:2015/01/13(火) 19:09:16.80 .net
江戸時代、微禄長州藩士の家でおにぎりの具に塩ざけなんぞ入れて
いたのかな?現代と違い当時だと西日本地方でも鮭が、獲れたのか?
367 :日曜8時の名無しさん:2015/01/11(日) 00:39:32.26 ID:SvSFCUU+
>>129
>>132
ノベライズだとオニギリの具は
「梅干し、しいたけの甘辛煮、塩ざけ、漬物・・心尽くしの具を包み、手際良く三角にまとめていく。」とある。
テレビ映像だと数種類の具を一緒くたに混ぜ込んでる様だったけど豪華過ぎに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2015年大河ドラマ】花燃ゆアンチスレPart2 [転載禁止]&copy;2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1419806694/129-367

111 :日本@名無史さん:2015/01/13(火) 19:44:09.61 .net
奈良時代ぐらいには本州全域で鮭が遡上していたらしいが、
江戸時代は分からんなぁ。

112 :日本@名無史さん:2015/01/15(木) 10:24:49.53 .net
サケの遡上の最南端は福岡だし、山口あたりでもサケが獲れないことはないだろう
もっとも貧乏武士の家でオニギリの具に出来たとは思えんが

113 :日本@名無史さん:2015/01/16(金) 11:56:11.93 .net
南限の遠賀川の捕獲数、年間に10匹かそこら
本当に繁殖してるのかいな
迷走回遊とか死滅回遊ではないんかい?

114 :日本@名無史さん:2015/01/18(日) 21:27:54.16 .net
還元あめは味わいがなくてつまらん

115 :日本@名無史さん:2015/01/23(金) 22:10:14.78 .net
【歴史/食】おでんのルーツは室町時代の豆腐田楽 宮中女性の隠語だった&amp;#169;2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1422017068/

116 :日本@名無史さん:2015/01/24(土) 00:37:52.10 .net
>>115
このスレに関してはだけど、
一々報告してくれなくてもいいんじゃないかな?

117 :日本@名無史さん:2015/01/26(月) 18:26:42.98 .net
個人的には役に立っててありがたいと思ってた

118 :日本@名無史さん:2015/01/29(木) 22:02:37.73 .net
おめこ、おささ、おぜぜ

119 :日本@名無史さん:2015/02/10(火) 08:08:41.35 .net
>>110
>手際良く三角にまとめて・・・・・・・・
江戸時代の中国地方で、おにぎりの形が三角型というのも違うのでは?
中国地方は、球形か俵形だったろ?

120 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 12:57:02.94 .net
>>111
村上市の荒川産が有名だが、北海道・東北地方では、余分に獲れた鮭を
寒干しにして保存していたらしい。
「クラブツーリズム」誌2015.1月号によれば、イクラを食する習慣は江戸
時代にはなく1905年日露戦争のロシア人捕虜が、塩漬け製法を伝えた
らしい。その後、函館の松前漬けをヒントに醤油漬けに変わったらしい。
アイヌも鮭を風干し保存していたが、産卵後の鮭に漁獲対象を限定
していたらしく、イクラを食してはいなかったらしい。
因みにロシアではイクラは魚卵の意で、キャビアと区別するため鮭のは
赤い魚卵というらしい。

121 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 14:01:14.22 .net
乾鮭は奈良時代の租庸調にも見えるな。
「小刀を添えて勧める」とあるから削って食ったらしい。

122 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 16:27:46.80 .net
エスキモーすら食わずに捨てるイクラ・筋子を日本人が好んで食うのはなんでだろうね。

123 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 17:48:56.83 .net
鮭とばは大好物。
ただし、九州ではあまり売ってるところがない。

スーパーで売ってる生鮭で作ったこともある。

塩鮭だと乾燥して更に塩味が濃くなるから、
すこし塩抜きしないと食えない。

124 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 19:50:15.37 .net
回船による流通網が発達した江戸時代になって新巻き鮭が普及して、
塩鮭を焼いて食うのが一般的になった。これには、製塩が発達して
塩の値段が下がった事も関係しているとか。

125 :日本@名無史さん:2015/02/11(水) 22:09:29.57 .net
>>121
魚介類はなんでも乾物にして削って食ってるよね
炙らないのも普通だし

126 :日本@名無史さん:2015/02/13(金) 11:44:18.08 .net
山口県地方では正月の雑煮にいれる餅は、角餅なのか?
211 :日曜8時の名無しさん:2015/02/01(日) 21:16:34.33 ID:gfxeQbHl
・・・・お餅が切り餅っぽかったけど、長州は切り餅なの?西は
丸餅だと思ってたんだけど。
【2015年大河ドラマ】花燃ゆ Part28
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1422788986/211

127 :日本@名無史さん:2015/02/13(金) 15:18:39.93 .net
>>122
極圏では魚肝にビタミンAが多すぎて、人が食べると中毒起こす。
魚を常食する海狗類やシロクマも肝臓にはビタミンAを蓄積しすぎていて人が食べられない。
だから、魚や海狗の血をすすったり肉や脂は人が食べても、内臓は、橇犬に食べさせる。
犬はビタミンAの過剰摂取に耐性があるし、極圏は食べ物自体そもそも少ないから

128 :日本@名無史さん:2015/02/13(金) 20:21:03.40 .net
>>127
丁寧なレスありがと。
つーかレスを見るとおれが本来したかった質問へのだw

イクラ筋子や魚の内臓ってほうれん草以上にビタミンAが多いのか。
なら魚の臓物食ってれば緑黄野菜食わんでも良いね。

129 :日本@名無史さん:2015/02/14(土) 06:35:14.63 .net
>>128
寒冷地や深海の魚なら、ね
助宗鱈とか深海の鱶の肝から作る、肝油とか知らん?

130 :日本@名無史さん:2015/02/14(土) 18:34:22.27 .net
肝油がビタミンA補給剤ってのは今まで知らんかったよ。

>用法・用量を誤って服用した場合、ビタミンAの過剰摂取により急性中毒や慢性中毒を引き起こす可能性がある。

確かに子供のころ、お菓子のつもりでこっそり食ってて親にはたかれたことがある。

131 :日本@名無史さん:2015/02/14(土) 20:29:57.09 .net
昔の肝油は文字通りどろりとした油で、子供が飲むを嫌がる事嫌がる事。

132 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 02:04:25.52 .net
ゼラチンカプセルに入ってるのは、見た目は琥珀か蜂蜜したいできれいだよね
でもあれずっと飲んでた人も、癌で死んじゃった・・・・

133 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 02:21:45.67 .net
>>130
ナカーマ!
懐かしいな、肝油ドロップ。

俺の場合、肝油ドロップの他にビオフェルミンの錠剤をポリポリ…。

134 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 06:24:32.76 .net
『アルプスの少女』でもクララが「肝油は嫌い」とハイジに言ってるな。

135 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 09:47:50.94 .net
癌はDNAエラーが原因だから、
確率の問題でどうにもならん。

厄介なエラーが出たら治しようがない。

厄介じゃないエラーは、免疫が常時潰してるらしいけど。

突然変異の進化の裏側みたいなもん。

136 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 22:20:06.03 .net
昨日の新聞に載ってたけど鰹節ってある成分が欧州の基準を上回ってるから
日本から欧州へは輸出出来ないらしいね。
あんなに旨いのに食べられないなんて可愛そう

でも鰹節って高級品ほどカビだらけらしいから仕方無いか・・

137 :日本@名無史さん:2015/02/15(日) 23:28:05.18 .net
なんだそらと思えば
どうやら黴と燻製時の発ガン物質か
表面だけ削るとかそういう処理はできんもんか

138 :日本@名無史さん:2015/02/16(月) 15:52:39.61 .net
鰹節はカビ付け技術の開発で品質が一気に向上したんだがな。

139 :日本@名無史さん:2015/02/16(月) 20:12:54.43 .net
本カマンベールに難癖付けて、カビが汚いから輸入禁止とかやってみたらいいんよ
小泉純一郎と森義朗の大好きなミモレット(ひからびたチーズ)なんてダニで醗酵してんだぜ、
害虫輸入禁止とかやって毛唐どもを火病らせてみてくれ

140 :日本@名無史さん:2015/02/16(月) 21:05:31.51 .net
>>139
火病ってる所を悪いが、日本はそのカビたチーズとか必死で国産化してきたんだからね

141 :日本@名無史さん:2015/02/16(月) 21:34:26.41 .net
阿川さんの本読んでたら、
戦前は雪印ブルーチーズとか
あったらしいな。

142 :日本@名無史さん:2015/02/17(火) 13:27:45.92 .net
>>140
分離培養した種菌を使う、日本とかオーストラリアとかアメリカの贋カマンベールはOKだけれど、
本来の作り方をした本物のカマンベールだけ禁止、とかいうふうにしてやるんよ

143 :日本@名無史さん:2015/02/17(火) 22:45:41.07 .net
まあ、がんばれやw

144 :日本@名無史さん:2015/02/20(金) 08:46:38.01 .net
>>111
先週、埼玉入間川で稚魚放流されたようで、太平洋側では南関東
地方の河川でも鮭が遡上するようですね。
【埼玉】元気に戻ってきて 入間川の河川敷で親子ら300人がサケの稚魚放流&copy;2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1424155395/

145 :日本@名無史さん:2015/02/22(日) 16:40:21.58 .net
>>144
私は茨城県水戸市の出身だけど、子供の頃「那珂川が鮭の南限」と聞いてきたのは何だったんだろう。
当の茨城県でも、鬼怒川で鮭捕れるし。

余談ながら、利根川を遡ってきた鮭は守谷から悉く北上して西には行かないとか。利根川東遷より前のルートをどこかで覚えているらしい。

146 :日本@名無史さん:2015/02/22(日) 17:37:48.86 .net
人種が違いますんでね。人種が。



日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

147 :日本@名無史さん:2015/02/22(日) 19:45:13.78 .net
>>145
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
ちきゅうおんだんか のせいでもないな

光圀公が鮭大好きで皮一寸のがあったら35万石と交換してもええ
って話も実際は伊達政宗の話らしい
水戸人は鮭に思い入れありすぎて話を盛ってきた過去があるんだろうね
今時の嫁様は歳暮で実家に塩引きを持ってったりするのかな
しねえだろうなあw

>余談ながら、利根川を遡ってきた鮭は守谷から悉く北上して西には行かないとか。利根川東遷より前のルートをどこかで覚えているらしい。
これマジか?
確かに弟が実家に帰ってきたとき弟の運転でドライブに行くと
バイパスが出来てんのに旧道通ったりするけど

148 :145:2015/02/22(日) 23:28:12.39 .net
>>147
友よ(*^o^)/\(^-^*)
私は三の丸小学校。
秋になると今でも毎年、那珂川の鮭食べてます(*^o^*)

昔、境町に住んでいたこともあるけど、鮭が上がってきた話は聞いたことが無い。鯉とか鮒とか鰻とか川魚の好きな人が多かったから、もし鮭が遡上してれば絶対食用にしたと思うんだけどね。

149 :日本@名無史さん:2015/02/28(土) 23:43:43.35 .net
田舎すぎてネタになるグンマほどでもない田舎の
関東で影の薄さ一二をあらそう
茨城人が二人もいるとは

鮭のはなしは加賀でも聞いたような
鮭の皮は鮭とばの皮がうまい

150 :日本@名無史さん:2015/03/16(月) 22:28:48.25 .net
皇室の料理番みたいな人の日記が最近発見されたらしいけど
それによると明治天皇って仔牛やトリュフや卵や牛乳みたいな
明治時代の庶民にはお目にかかれない様な食材使ったフランス料理を
晩餐会や誕生日に食べてたみたいだね。

151 :日本@名無史さん:2015/03/16(月) 23:00:47.83 .net
国家元首が晩餐会で一汁二菜でも悲しいだろう

152 :日本@名無史さん:2015/03/16(月) 23:17:24.67 .net
江戸時代の皇族貴族からみても羨ましい話だろうな

153 :日本@名無史さん:2015/03/16(月) 23:59:42.52 .net
女性週刊誌でシャネル風と書かれて、即座にシャネル(断定)なら一着百万円だから許せないと煽ろうとしたら
皇族が着る服で一着百万円は安すぎると突っ込まれた、みたいなw

154 :日本@名無史さん:2015/03/19(木) 23:31:54.87 .net
いかなごのくぎ煮発祥の地(駒ヶ林)[編集] 
いかなご漁は一千年以上前から駒ヶ林で行われている。
 かつてこの「いかなごのくぎ煮発祥の地」の石碑のある地点までが砂浜であったころ、この砂浜では左義長祭が行われていた。
東西がそれぞれのお山を上げ、神社から出た行司のお山の前にて倒しあいをし、勝った方が網入れの優先権を得る。そして底引き網にていかなご漁が行われた。

 前述の通り左義長の始まりは平安時代の永延二年(九八八)と伝わっており、遅くともその頃にはいかなご漁が始まっていたことが伺える。
底引きで捕られるいかなごは成魚となったフルセである。
平安時代、駒ヶ林には玄蕃寮(現在の税関にあたる)の出先機関があり、大陸との外交の要所であった。
そのことから当時は希少な砂糖がすでに出回っていたと思われる。そしていつしかこの地ではいかなごを砂糖と醤油、生姜で炊いて食し始めた。
 以上の歴史を記すため「いかなごのくぎ煮振興協会」はこの石碑を立て、駒林神社へ奉納した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%92%E6%9E%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82)
平安時代に長田区民は砂糖を手に入れていたのかよ。

155 :日本@名無史さん:2015/04/03(金) 10:43:38.36 .net
>>49
和食には味噌汁はじめ漬物、佃煮と塩辛い副食が豊富なのは、稲作受容後の
日本人にとって農作業が汗の噴き出る重労働だったということか?
4 :やまとななしこ:2015/03/26(木) 15:11:21.24 ID:53l1xLtr
一番悪いのは、淡白な味の炭水化物を食べ易くするための塩分。
塩分も炭水化物も過剰摂取になりがち。
例えば、白いご飯と漬物、佃煮、干し魚、梅干、、、
たんぱく質が少ないので血管が弱くなった所に高血圧、最強の・・・・・・・・・・・
【健康】減塩は本当に健康にいいか[03/26] [転載禁止]&copy;2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1427349877/4-

156 :日本@名無史さん:2015/04/10(金) 00:04:35.44 .net
>>152
少なくとも幕末の天皇はそんなに貧しい食生活ではなかったようだよ。塩鮭をおかずに、晩酌もできたようだし。

157 :日本@名無史さん:2015/04/10(金) 10:01:46.50 .net
>>154
蜂蜜の類じゃないのかねぇ

158 :日本@名無史さん:2015/04/10(金) 11:16:05.70 .net
甘酒では

159 :日本@名無史さん:2015/04/10(金) 17:57:56.12 .net
>>154
玄蕃寮って税関の職務あったっけ・・・?

160 :日本@名無史さん:2015/04/17(金) 13:32:53.26 .net
>>156
塩鮭wwwwびんぼくさ

161 :日本@名無史さん:2015/04/18(土) 10:11:07.07 .net
京で鮭とは贅沢ではあるだろな。

162 :日本@名無史さん:2015/04/18(土) 13:52:42.24 .net
鮭が気楽に食べれるようになったのは割と最近な気が

163 :日本@名無史さん:2015/04/18(土) 18:27:10.66 .net
は近畿地方でも鮭取れたから

164 :日本@名無史さん:2015/04/18(土) 20:25:59.68 .net
>>162

鮭の値段が上がったのは、冷戦期。顕在化したのは年代で言うと昭和52年頃
200カイリ経済水域の各国の主張教化、サケ・マス類の母川国主義の主張、日米貿易摩擦の制裁で、アメリカ、カナダ・ソビエトの三ヶ国の
漁場から締め出しを喰らった

165 :日本@名無史さん:2015/04/19(日) 02:44:46.50 .net
>>164
最近という言葉が指している時期が違いすぎる気がするな。
いずれにせよ、貯蔵と輸送の技術が発達するまではそんなに気軽に食えるものでもなかったし、近海漁業も含め外洋で魚を大量にとれるようになったのも、たかだか100年かそこらのことだね。

166 :日本@名無史さん:2015/04/19(日) 18:45:57.55 .net
三角形の握り飯の具に塩鮭というのが、陸軍の歩兵の行軍食だからだろ
戦争・兵役で普及した食べものだ
樺太とか千島とか確保したり日露戦争で沿海州の陸の際まで漁業をする権利とか握ったりで、鮭鱒取り放題だったから

167 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 18:36:25.37 .net
幕末の京の食糧事情の話に
陸軍も昭和52年もあるまい。

168 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 20:00:24.84 .net
塩鯖、塩鰤、塩鰯、身欠き鰊、鰹のナマリ節なんか京に運び込んでいたようだけれど、
幕末に塩鮭なんか運び込んでいたの?

169 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 21:00:23.65 .net
平安時代から献上されてたし
幕末ぐらいになるといろんな藩が
献上してたんじゃなかったか。

170 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 22:22:11.72 .net
献上っても毎日あるわけじゃないし
たまにしか食えなかったろうね

171 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 22:29:02.40 .net
塩鮭なんてたまにも食いたいほどのものだったんだろうか

172 :日本@名無史さん:2015/04/20(月) 23:06:18.24 .net
全国から献上はたくさんあったわけだけど
食べ物なんてたまに食べるぐらいが
一番美味しく感じるんじゃないか。

今は回ってる寿司屋さんで子供が
「まぐろなんていらない」「しゃけなんていらない」
という時代だもんな。

うちのおばあちゃんなんて大人になるまで
刺身を食べたことなかったのだけど
日本も素晴らしい国になったもんだわなぁ。

173 :日本@名無史さん:2015/04/21(火) 10:24:55.06 .net
>>172
ただのガキの好き嫌いでは?

174 :日本@名無史さん:2015/04/21(火) 17:26:11.51 .net
>>173
その好き嫌いがとんでもない
という話なんだけどね。

175 :日本:2015/04/21(火) 19:39:30.01 .net
鯉を食べると母乳の出が良くなると言われていますが、ここ西蒲原では、鯉の食べ方に特徴が有ります。
鯉汁にして食べるのですが、小さめの鯉の頭とワタだけを取り除いて、まるまる一匹の状態で鱗を一枚も残さず食べるのです。
当地では鱗の事をコケと呼ぶのですが、鯉のコケの中のたった一枚にだけ母乳の出を良くする不思議な栄養分が詰まっているので、
そのコケを食べ逃さないように全てのコケを食べなくてはいけないのです。
命がけで赤ちゃんを産んだ後に鯉のコケを食べさせられるなんて拷問みたいですが、お母さんたちは大事な赤ちゃんの為に鱗だらけ
の鯉を必死に食べたのです。
ああ、母とは何と偉大な存在なのでしょうか。お母さん、有り難う。
(小さめの鯉を良く煮てあるので鱗も柔らかくなってたそうです。また、若い世代の人の時は、鱗の成分が煮出してあるので、その汁を
飲むだけでも効果が有るとされていたそうです)

176 :日本@名無史さん:2015/04/22(水) 02:25:56.66 .net
>>175
す、すごい
大事な赤ちゃんの為に鱗だらけの鯉を必死に食べたお母さんたちすごい
お母さんたちよ、ありがとう

177 :日本@名無史さん:2015/05/01(金) 18:27:55.54 .net
当時の酒は腐敗しやすいから樽廻船で運んだと言うけど、火入れしても駄目なのかね?

178 :日本@名無史さん:2015/05/01(金) 20:06:30.31 .net
江戸時代の技術で完全な火入れは難しかったのでは

179 :日本@名無史さん:2015/05/01(金) 21:42:10.61 .net
小泉先生の本によると、
結構緻密な火入れの調整の記録があるようです。

雑な技術しか持たない業者もたくさんいそうですけどね。

180 :日本@名無史さん:2015/05/09(土) 22:48:52.31 .net
バケツとかで稲作やってる人いる?

181 :日本@名無史さん:2015/05/11(月) 02:22:03.79 .net
そもそも、缶詰めみたいに完全密閉してないんだから
火入れしても後から菌がはいったら普通に火落ちするだろ。

182 :日本@名無史さん:2015/05/26(火) 08:49:27.67 .net
「ナンバン」とか「ナンバ」「
トマトやピーマンはいつ頃日本人の生活に根づいた? 
http://dot.asahi.com/nhktext/2015052400003.html

183 :日本@名無史さん:2015/05/26(火) 08:52:08.59 .net
唐辛子は、西日本一帯では「ナンバン」とか「ナンバ」と呼ばれる
ことから、南蛮国ポルトガルから伝来したのか?
トマトやピーマンはいつ頃日本人の生活に根づいた? 
http://dot.asahi.com/nhktext/2015052400003.html

184 :日本@名無史さん:2015/05/29(金) 00:53:16.07 .net
>>183
聞いたことないわー
どこの西日本?

185 :日本@名無史さん:2015/06/05(金) 16:37:37.85 .net
昼食はいつぐらいから全国的な習慣になったの?
平家物語の義仲上屋敷への中納言光隆の来訪のくだりからすると、東国では源平合戦の頃にはすでに昼食を食べていたようだけれど

186 :日本@名無史さん:2015/06/05(金) 17:48:53.87 .net
一般的には江戸中期と言われてるがね。『枕草子』を見ると
宮中に工事に来た大工が昼飯を食ってるし、よくわからん。

187 :日本@名無史さん:2015/06/05(金) 17:55:35.88 .net
古代ローマも一日二食のはずだが、畑に作業に行く農夫が
種無しパンを持参したり、皇帝アウグストゥスが旅先から
妻への手紙に「昼にパン一切れと葡萄二粒を食べた」と
書いてたり、これまたよくわからん。

188 :日本@名無史さん:2015/06/05(金) 18:12:50.85 .net
日本史板で、なしてローマのアウグストゥスとかの話になるん?

189 :日本@名無史さん:2015/06/05(金) 19:37:44.65 .net
この過疎スレでそれを言うのかねワトスン君

190 :日本@名無史さん:2015/06/08(月) 16:10:36.13 .net
コンニャク----漢語で蒟蒻(クニャク)は、中華料理では使われず北京語にもなく、
わずかに四川地方で食され磨芋豆腐と呼ばれているらしい。これは、コンニャクが
ナットウ同様に中国南部少数民族から列島伝来発明品だからなのか?
また蒟蒻「芋」の「イモ」は、万葉集には宇毛「ウモ」とあり中国語の芋「yu」由来
らしいが、稲作伝来以前の焼畑農耕時代に食していたサトイモの和名は、何というの
かな?それとも焼畑農耕は、中国伝来農法なのか?

191 :日本@名無史さん:2015/06/09(火) 00:55:58.47 .net
里芋こそがイモだよ

192 :日本@名無史さん:2015/06/17(水) 06:34:18.75 .net
生豚肉提供が禁止されたら予想通り生鶏肉提供店が現れ早速食中毒w

193 :日本@名無史さん:2015/06/21(日) 18:04:16.06 .net
>>189
なぜ、そういう話を日本の話ばかりの世界史板の同スレでやらない

194 :日本@名無史さん:2015/06/21(日) 20:40:18.60 .net
と、自分はネタを提供せず他人のレスをスレチと
叩くだけのスレなので過疎るのです。

195 :日本@名無史さん:2015/06/22(月) 13:42:25.94 .net
>>193
既に出て古くなってるネタだから

196 :日本@名無史さん:2015/06/23(火) 03:01:13.70 .net
>>186
1日3食が普通の現代でも小腹塞ぎに何か軽くつまむなんて珍しくない。それだって言い方によっては4回目の食事だろう。

197 :日本@名無史さん:2015/06/24(水) 22:33:44.79 .net
以前好まれたが今では食べる習慣が無くなった食材を挙げよう。
狸などがそうだな。兎は微妙。日本料理で使われることは滅多に無いが、フランス料理店などでは供されることもある。

198 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 12:57:12.76 .net
鯉、鮒、タニシ、などの淡水棲生物全般

199 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 18:23:50.03 .net
>>198
私は茨城県水戸市の出身。
田螺は私も食べたことが無いな。鮒は水戸ではおせち料理に甘露煮が入っていて正月にだけ食べていたし、鯉は全く食べなかった。
だが古河市に引っ越したら、鮒の甘露煮が名物で一年中売っているし、鰻屋さんに行くと肝吸いか鯉こくかを選ばされて大変驚いた。

200 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 19:26:47.57 .net
ウナギと鯉こく一緒に食べたらえらい精力つきそうww

201 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 21:01:03.04 .net
>>197

戦時中に一時復活したけれど

ドングリ
縄文時代は主食、弥生時代に禾本類の穀物に取って代わられた

202 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 21:15:36.82 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

203 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 21:16:48.48 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

204 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 23:14:58.37 .net
>>201
薩摩には「えのころ飯」という、子犬の腹に米を詰めた料理があったそうだね。
チキンやターキーの腹に詰め物した料理があるのだから子犬を使う料理があってもおかしくはないが、確かに今では全く見ないね。

205 :日本@名無史さん:2015/06/25(木) 23:17:23.60 .net
>>200
中田(古河市南部)には明治の頃まで遊郭があったそうだから、鰻に鯉こくというのは今から女の子のところに行く人向けのスタミナ食だったのかも。

206 :日本@名無史さん:2015/06/26(金) 04:13:18.06 .net
>>202
情報古すぎ!情弱

207 :日本@名無史さん:2015/06/26(金) 06:43:21.70 .net
小麦って中国経由で日本に入ってきたんじゃないの?
違うの?

208 :日本@名無史さん:2015/06/26(金) 15:20:53.19 .net
>>205
なるほど、やけにコッテリした組み合わせだと思ったが
そういう解釈もあるのか

209 :日本@名無史さん:2015/06/26(金) 20:51:41.23 .net
>>197
旨いとされてたのはアナグマだそうな
でもタヌキと同じくムジナと呼ばれる

210 :日本@名無史さん:2015/06/26(金) 23:15:53.80 .net
>>208
関東の人は蝦夷の血が濃いから油っちぃいもの好きだろ

211 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 00:04:10.38 .net
>>209
食べる地域では今のアナグマを昔はタヌキと呼んでいてタヌキの方をムジナと呼んでいた。
食べない地域ではどっちもタヌキと呼んだり、どっちもムジナと呼んだり、逆だったり、総称と個別に分けて言うときで違ったり
要は混乱していた。
明治の頭の東京では、食べない地域で、どっちも「タヌキ」、武家向けに毛皮の需要があったので、毛質の良い今のタヌキの
方が馴染み深かった。

212 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 00:42:15.86 .net
>>208
浅草に美味しい天婦羅屋さんが多いのも元々は同じ理由らしいよ。
吉原で女の子と遊ぶ人が、まずはスタミナをつけに…と天婦羅屋さんでご飯食べていったそうだ。

213 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 00:50:25.49 .net
>>201
粟のような雑穀は、健康食や菓子として細々ながら生き延びているのに、ドングリはついぞ聞かないね。せいぜい「縄文食復元」なんて時に食べてみたという程度。
よほど不味いんだろうか。

214 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 01:36:13.73 .net
>>213
椎の実は炒って食べると美味しいよ

215 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 10:02:37.03 .net
どんぐりはアク抜きしないと食えないからねえ。

子供がどこからか拾ってきたのが
椎の実だったんで、食って見せたら
嫁が驚いてた。

216 :日本@名無史さん:2015/06/27(土) 22:12:46.46 .net
江戸時代にはヘチマも食べていたらしいね。
沖縄では「ナーベラー」といって今も食べるが、本土では廃れちゃったね。

217 :日本@名無史さん:2015/06/28(日) 00:26:38.27 .net
>>215
いやだから椎の実は拾って軽く炒っただけで食べられるよ

218 :日本@名無史さん:2015/06/28(日) 20:56:03.12 .net
椎の実は、嫁の実家がある北九州では普通に食うらしい。
いって

219 :日本@名無史さん:2015/06/28(日) 20:58:34.97 .net
椎の実は、嫁の実家がある北九州では普通に食うらしい。
炒ってから塩を振ったものは、夏祭りの夜店では定番だそうです。

220 :日本@名無史さん:2015/06/28(日) 20:59:12.00 .net
柏やナラの普通のどんぐりは渋くて食えない。
しいの実は炒って食うとうまいが、
生でもほんのり甘い。

221 :日本@名無史さん:2015/06/28(日) 20:59:46.13 .net
失礼。
二重になった。

222 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 17:12:03.75 .net
戦時中のシイ団子の作り方っての見たらトチや曼珠沙華くらい手間がけてたな

223 :日本@名無史さん:2015/07/01(水) 17:27:53.20 .net
>>216
ヒョウタンの漬物は普通に食えるね

224 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 03:37:43.63 .net
>>223
食用瓢箪というのがあるそうだね。
「瓢箪なら何でも構わないだろう」と児童に食べさせて腹を壊させた小学校教師が居たらしいが。

225 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 09:12:02.50 .net
江戸時代のお饅頭は砂糖ではなく塩味のあんこが主流だったと聞いた

226 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 09:27:11.23 .net
>>225
釣りは間に合ってます

227 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 11:30:55.40 .net
>>186
>『枕草子』を見ると宮中に工事に来た大工が昼飯を食ってるし、
朝食を摂ってなかったのでは?
現代でも朝食抜きという人は結構あるくらい、朝は空腹を感じにくい
そりゃ食べ慣れていて朝食を抜けば空腹だろうけど
昔の百姓は朝起きて野良へ出て、一段落したら朝昼兼用の食事をとっていたと言う

228 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 11:33:00.59 .net
俺が想像するに、野良仕事しながら朝飯の材料揃えてたんだろう

229 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 12:51:38.64 .net
>>224
栃木県の特産物だろ
リボン状に剥いて干して・・・・・・・・・

230 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 18:44:17.59 .net
>>228
想像する余地などないはっきり分かってることなんだけどね

231 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 22:17:43.77 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

232 :日本@名無史さん:2015/07/02(木) 22:22:19.04 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

233 :日本@名無史さん:2015/07/03(金) 00:45:06.65 .net
禾本科の穀物のプラントオパールは粒が小さいから雨水の神道に伴って下部の地層に浸透しやすいんではなかったっけ?

234 :日本@名無史さん:2015/07/04(土) 11:40:09.64 .net
>>225
大福でその話きいたことあるよ
興味深いよね

たしかに砂糖はかなり貴重品だったはず

235 :日本@名無史さん:2015/07/04(土) 11:42:50.09 .net
塩味の餡の大福って、
おにぎりに味噌みたいな感じなのかな?

236 :日本@名無史さん:2015/07/04(土) 11:52:12.53 .net
なんだこのゆとりワールド

237 :日本@名無史さん:2015/07/04(土) 12:05:24.91 .net
>>235
むしろおにぎりに塩?
慣れればうまい

238 :日本@名無史さん:2015/07/05(日) 07:57:47.19 .net
赤飯のアズキも塩味だが
あれはあれでうまいな

239 :日本@名無史さん:2015/07/05(日) 09:00:33.65 .net
>>238
わっ!納得した!

240 :日本@名無史さん:2015/07/05(日) 11:29:33.86 .net
江戸時代の蕎麦も塩味で食べたりするよね

241 :日本@名無史さん:2015/07/07(火) 23:30:03.47 .net
塩餡はパッサパサで食べにくい

242 :日本@名無史さん:2015/07/08(水) 10:41:20.77 .net
>>241
その発言は、食べたことがある方ですねw

わたしはアレけっこうすき

243 :日本@名無史さん:2015/07/08(水) 14:45:17.21 .net
『武家の女性』に田舎の大庄屋の家に行ったら
塩餡のおはぎ出されてとても食えなかったというエピソードがあったなあ。
その後は甘いおはぎを出してくれたそうだけど。

244 :日本@名無史さん:2015/07/08(水) 15:01:45.48 .net
>>241
どこで食べたの?食べたい

245 :日本@名無史さん:2015/07/08(水) 15:45:46.48 .net
塩餡って砂糖全く入ってないの?
だとすりゃ、そりゃ嫌だなぁ、ほんのり塩味のは美味いけどさ

246 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 00:25:06.78 .net
あの大御所様こと徳川家康も
島津か南蛮人かどこからか黒砂糖の塊もらって飛び上がって喜んだというから
砂糖の貴重さがよく分かる
しかしさすがに江戸時代後期ともなると一般にも普及していたのかな

247 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 00:32:54.37 .net
砂糖が国産されるようになったからな。

248 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 13:07:59.35 .net
輸入もガンガンしてたからな。
どんだけ砂糖好きなんだよ

249 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 14:41:47.43 .net
輸入を絞って暴利を得てたろ
長崎奉行や大坂・高麗橋の商人は、浮利を得まくり
末端の消費者が払う金をそのまま輸入代金に当てたら、どれだけ沢山輸入できていたやら。
策なく輸入を絞ってむやみに高い値段でしか出回らないものだから、徳島やら東讃のような不適地でケーンをむりやり栽培する始末。
四国・瀬戸内でケーンの栽培を奨励していた同じ時期、ヨーロッパでは甜菜からの工業的な砂糖生産が始まっていて、国際的な砂糖の
価格は暴落している上に、寒冷地での砂糖の生産が急増していた。
幕府の、貿易制限・情報封鎖政策がなければ、砂糖は輸入して使い放題だろう。四国の不適地で無理して作らず、東北の年貢の為に
無理して稲を植えてたところに甜菜植えて作るなり、いい方法があったわけだ。

250 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 15:01:18.95 .net
和三盆はいいね

251 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 16:54:09.90 .net
甘いの好きってのは動物的本能だな、うちの犬猫も甘いの大好きで、特に猫の方は
砂糖入れをひっくり返して舐めてた事がある (^^;)

252 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 18:40:33.68 .net
肉食動物でも純然たる肉食は殆ど無くて、結構な割合で草木の葉や実を食べているものだよ

253 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 22:28:14.78 .net
> 末端の消費者が払う金をそのまま輸入代金に当てたら、どれだけ沢山輸入できていたやら。
そんなに海外に金銀銅を流出させたいのか。
愚策の極みだな。

254 :日本@名無史さん:2015/07/09(木) 23:56:31.70 .net
金銀を握っていて、どうなるというの?
情報封鎖で技術が入ってこず、貿易封鎖で、頻繁に飢饉で、17世紀〜18世紀というと人口の増える時代なのに、頭打ち。
地球を半周回わって貿易が成立しているじだいにだよ?
後生大事に握ってた金銀は明治の頭に、大流出。価値が解ってない、どれだけのモノが買えるか無知だから、無駄に、な。

255 :日本@名無史さん:2015/07/10(金) 13:34:01.80 .net
頭打ちもなにも

1610年:15万人(ロドリゴの手記)
1632年:38万人(中部よし子の町方推定人口x2)
1657年:57万人(小宮山綏介の町方推定人口x2)
1693年:71万人(以下町方人口×2)
1721年:100万人
1733年:107万人
1750年:102万人
1774年:96万人
1798年:98万人
1816年:100万人
1832年:110万人
1854年:115万人
1873年:59万5905人 (朱印内現住人口)

1801年のパリの城壁内の人口 54万6856人 (国勢調査)
1801年のロンドン市の人口 12万8129人 (国勢調査)

256 :日本@名無史さん:2015/07/10(金) 14:21:32.37 .net
産業革命以前に人口は無限大に増加しない
土地の生産力に見合った人口まで増えた後は停滞する

というか食べ物の話から逸れて俺様の経済史を語りたいなら他へどうぞ

257 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 16:06:33.92 .net
>>256
情報封鎖・貿易封鎖の愚策で、中世が200年余分に続いて産業革命が100年遅れたんだろうが

258 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 21:01:50.21 .net
その珍理論が正しけりゃトルコから東南アジアまでで軒並み産業革命が起こってるわな

259 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 21:11:41.44 .net
食糧難のときなんかは
身分の高い人でも、雑草や昆虫食ったりしてたんだろうか

260 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 21:20:47.54 .net
上の人がそんなもん食ってる状況では下っ端はとっくに飢え死にしてるのでは

261 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 23:41:10.15 .net
>>258
トルコなんて王様やその取り巻きがダメダメだったろ
東南アジア諸国にしたって国内のゴタゴタに外国の勢力を引き入れて国を乗っ取られてしまう始末
為政者がアホだとどうにもならんという・・・・・・

日本はというと、16世紀末には、鉄砲を原理や具体的な製造法を知らされないまま現物を見て持っている鍛造技術で模倣し、
外国勢力の危険性を察知してバテレンを追放しカトリック教会に領地を与えた大名を罰して植民地化を防いだという、いい線
いってるというか、世界水準に追い付いているのに、その後250年間の失策で立ち遅れてしまった

262 :日本@名無史さん:2015/07/11(土) 23:41:18.36 .net
Aが間違いならBは正しい、なんて思考は中学生で卒業しようよ

263 :日本@名無史さん:2015/07/12(日) 00:06:54.40 .net
スレタイも読めない奴だからしょうがないさ

和三盆の話に戻すけど竹糖ってサトウキビの中で最も北で栽培される品種だとか
サトイモはタロイモの中でも最も北で栽培される種類だし
北海道みたいな亜寒帯でヤマイモや水稲作ってるのも日本くらい?
他にこういうのある?

264 :日本@名無史さん:2015/07/12(日) 01:27:52.06 .net
>>263
中国の黒竜江省は亜寒帯だけどコメつくってる

265 :日本@名無史さん:2015/07/12(日) 01:28:24.34 .net
>>263
亜寒帯?年間平均気温からするとまあ亜寒帯だけれど、冬季の気候は稲作に関係ないしなー
ついでに、『にがい米』のポー川流域は、北緯44度〜45度。日本の稲作の北限の遠別町が43度
近場なら、中華人民共和国の東北三省は稲作地帯になっていて黒竜江仕様牡丹江市が北緯44度ら辺、
面積だけ比較すると、黒竜江省の稲作作付面積だけで日本の水田面積よりも大きい。
同じく北緯44度〜45度付近、トランスオクシアナのアラル海に近いところ、
イリ河下流域、バルハシ湖の周囲ははソビエト時代に大規模に稲作が開始されている

266 :日本@名無史さん:2015/07/12(日) 21:38:12.99 .net
>>244
作ってみたんだよ
大福にしたけど、包みにくいし食べたら餡がボロボロこぼれるW
雑煮にすりゃよかったかもな
その後、石川県の塩餡饅頭を食べたけど、砂糖がすこし入ってるんだけどパッサパサだった

267 :日本@名無史さん:2015/07/13(月) 05:57:52.57 .net
>>266
探究心旺盛なお前のこと、けっこう好きだぜ☆

268 :日本@名無史さん:2015/07/13(月) 11:20:11.90 .net
単に餡の煮詰め練り込みの度合の失敗ではないんかい?

269 :日本@名無史さん:2015/07/13(月) 11:45:25.12 .net
石川の塩餡饅頭もパサパサだったのならそうなんだろう
良い塩梅で餡になってるのもどこかにあるかもしれないけど

270 :日本@名無史さん:2015/07/13(月) 11:55:42.00 .net
糖分による保湿力がないからパサつくんだろう

271 :47の素敵な(空):2015/07/16(木) 20:43:35.05 ID:hP6ZgtuS.net
なら水飴を入れればOK

272 :日本@名無史さん:2015/07/17(金) 01:00:01.90 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

273 :日本@名無史さん:2015/07/17(金) 01:00:44.94 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

274 :日本@名無史さん:2015/07/17(金) 01:42:52.22 .net
藁でも輸入してたんじゃないの?

と、ハトムギは田んぼの雑草のジュズダマから殻の柔らかい系統を選抜したもので、元から日本の湿地に生えてるし

275 :日本@名無史さん:2015/07/17(金) 11:57:49.71 .net
荒らしにレスしなさんな

276 :日本@名無史さん:2015/07/23(木) 21:30:09.80 .net
http://pbs.twimg.com/media/CKbsBogUYAAdOk2.jpg

277 :日本@名無史さん:2015/07/25(土) 22:09:57.17 .net
随分前にこのスレで江戸時代の庶民はほとんど肉を食べなかったとか
肉を食べるのは恥ずかしい行為で人に言える事じゃないとかって書き込み見た記憶あるけど
今日テレビに出てた大学教授の話によると
鴨南蛮そばは普通に蕎麦屋のメニューにあって庶民も食べてたみたいだね。

278 :日本@名無史さん:2015/07/26(日) 01:33:35.07 .net
>>277
鳥はOK

両国とかでは肉料理普通に食べられてたみたいだよ

279 :日本@名無史さん:2015/07/26(日) 04:46:38.42 .net
麹町じゃね?

280 :日本@名無史さん:2015/07/26(日) 14:33:00.10 .net
両国の「ももんじや」という店が1718年創業らしいな

281 :日本@名無史さん:2015/07/30(木) 18:44:17.16 .net
領国と麹町に店舗があったみたいだな

282 :日本@名無史さん:2015/08/01(土) 08:59:45.25 .net
>庶民が肉たべない
は本当

食肉生産なんてしてなかったんだから

283 :日本@名無史さん:2015/08/01(土) 14:03:33.36 .net
江戸時代に肉を食べる行為って
現代で言うとコイ科淡水魚を食べるのに相当するくらいのマイナーさじゃなかろうか

284 :日本@名無史さん:2015/08/01(土) 14:32:49.37 .net
田舎は普通に食べるし江戸っ子も食べる
大阪や京都は知らん

285 :日本@名無史さん:2015/08/02(日) 09:21:49.86 .net
あのね
食べることができないでなく
食べる機会がほぼないといってるの

害獣退治に狩りは合ったけどね

そんなに頻繁にくえない

286 :日本@名無史さん:2015/08/02(日) 13:37:23.41 .net
鳥は食ってたんじゃね?
うさぎをごまかして一羽二羽と数えるように
鳥は禁止でもなかったし。

287 :日本@名無史さん:2015/08/03(月) 21:51:17.30 .net
>>285
そんな頻度だとすると、ももんじ屋みたいな常設店舗はどうやって肉を仕入れてたんだろうね。

288 :日本@名無史さん:2015/08/03(月) 22:07:50.25 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

289 :日本@名無史さん:2015/08/03(月) 22:08:20.16 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

290 :日本@名無史さん:2015/08/03(月) 23:49:11.03 .net
>>287
エタが干上がっちゃうな
武具の整備もできないし

291 :日本@名無史さん:2015/08/04(火) 13:24:29.55 .net
5年ほど前に買ってきて植え付けたミニカボチャ、その収穫し忘れた玉が
翌年の苗になって育つ、というのを繰り返している。
で、出来るカボチャが年々大きくなってもはやミニとはいえないほどの
玉を成らせている。

292 :日本@名無史さん:2015/08/07(金) 11:58:24.08 .net
>>287
庶民が頻繁にくえないといってるの

三ツ星れすとらんでキャビアは提供されてるよね
それを持って庶民が頻繁に食ってるという主張するのは変でしょ?
しかもこの時代は獣肉に忌避感あった時代なので
需要もすくない

猪は猟師がつるか専業でない猟師のような存在である
幕府などに特許もらって銃を保有してるものなどが狩った

293 :日本@名無史さん:2015/08/10(月) 00:53:06.94 .net
江戸の町人がいちばん食ってたのは猫肉だね。
猫狩りが生業として成立し、
皮を三味線用にとった残りは「薬」と称して流通していた。

今のどこぞやのハンバーガー屋と同じように?、牡丹、紅葉と銘打った
猫肉を安いうまいとありがたがって食ってたんだろう。

294 :日本@名無史さん:2015/08/15(土) 14:43:00.48 .net
ネタを投下

「余計な話になりますが、昔は天保一枚で鰻を食つて、舟へ乗つて、芝居を見て、女を買ふと云う事が出来た。
 全体どうするのかと云へば、連雀町辺に屋台のすし屋がある、三ツで八文位、其の隣りに鰻のすしがある。
 それが十二文位、それを食つて今戸の渡しあたりを渡る、渡し賃が二文、
 芝居と言つても大したものでは無いが、奥山あたりのおでこ芝居で、其の木戸が十二文。
 女を買ふと云つて、夜鷹だが、兎も角女は女だ、それが二十四文。
 お湯銭の六文に、蕎麦を食つても十二文、それで未だ残つてる。
 成る程、すしも食ひ、鰻も食ひ、舟に乗つて芝居を見て、女を買つて、お湯に入つて、蕎麦を食つた訳だ、
 こりゃ間違がない。
 昔はその様に物価がやすかつた。私の親なぞ、旅行好きで、旅などへ出ると一晩百六十文と云ふのに泊まつた。
 極く上宿で、昼弁当までつく位、」


清水晴風 「江戸の春の思ひ出」 
書画骨董雑誌 明治45年、第四十五号より

295 :日本@名無史さん:2015/08/15(土) 16:00:56.66 .net
>>294
天保一枚って言ったら八〇文。
全体的に見積もりが安すぎ。かなり下の下で間に合わせてる。
江戸後期から幕末にかけては物価が騰貴してるし、話半分だな。

296 :日本@名無史さん:2015/08/17(月) 03:13:15.01 .net
>>292
なるほどね。
因みに哲学者の内山節によると、たとえ獣害が発生しても山村の人々は晩秋以外に猪を狩ろうとはしないそうだ。
理由は2つ。1つ目は晩秋以外の猪の肉は不味くて食肉の価値が無いから。2つ目はそれとも関係するが自分たち人間と同じく山で生き、かつ人間よりも強い力を持つ動物(猪に限らない)に対して仲間意識と畏敬とを併せ持つので単に命を奪う(食料にしない)ことに嫌悪を抱くから。

これは現代の山村住民についての見解だが、昔のことについても妥当するのかもね。

297 :日本@名無史さん:2015/08/17(月) 06:01:01.61 .net
>>294
現代におきかえると、
寿司=百円回転寿司
鰻=牛丼
舟=タクシー
今戸の渡し=電車
芝居=映画
湯銭=銭湯
夜鷹=激安ソープor底辺援交
てな感じか
全部かなり高騰してるな

>>296
二つ目、そういう意識があるんだとしたら、なんかいいね。

298 :日本@名無史さん:2015/08/17(月) 20:21:46.69 .net
>>296
三毛別の話で知ったんだが
クマは胆のうはしとめた人間がとり、肉はみんなで分けるそうな

供養になるという説明
ただ大変不味いそうな


これも命を奪うからには肉を食うという思想かもね

299 :日本@名無史さん:2015/08/17(月) 20:22:35.60 .net
>>297
たちんぼは安いねぇ

人件費は本当に安い

300 :日本@名無史さん:2015/08/17(月) 23:02:02.79 .net
>>297
鮨も鰻も、回転ずしに(高騰前の)中国産うなぎというレベルのものから、
目の玉が飛び出るような値段の高級鮨や上司・長老への礼物として使
われる名店の鰻折まで千差万別だね。

301 :日本@名無史さん:2015/08/18(火) 16:04:47.77 .net
>>299
体売ってもソバ2杯分にしかならないのが
現代人から見ると悲しいな

302 :日本@名無史さん:2015/08/18(火) 22:33:25.96 .net
>>301
先進国の特徴は人件費の高さだから。
風俗嬢であっても例外ではないんだろう。

303 :日本@名無史さん:2015/08/18(火) 22:37:39.07 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

304 :日本@名無史さん:2015/08/18(火) 22:38:11.33 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

305 :日本@名無史さん:2015/08/19(水) 01:02:49.96 .net

これ、あちこちのスレに貼られてるけど何なの。

306 :日本@名無史さん:2015/08/19(水) 01:45:00.02 .net
>>305
スクリプトじゃないの?

307 :日本@名無史さん:2015/08/19(水) 01:48:33.56 .net
ただのコピペ荒らしだろ、放っとけ。

308 :日本@名無史さん:2015/08/19(水) 08:48:43.36 .net
>>301
それ川柳にもなってるよ

夜鳴き蕎麦食ってまた一仕事みたいな歌だった
ただ歌の中では二杯以上の値段だったはずだが
立ちんぼの値段が安いことには変わらない

309 :日本@名無史さん:2015/08/20(木) 06:02:31.59 .net
>>308
自分は豪華な拉麺が好き(但し滅多に食べない)で、チャーシューだコーンだとトッピングしまくって1杯千円超という非常識なものになるが。
2杯どころか5杯分でもソープには行けないな。

310 :日本@名無史さん:2015/08/20(木) 10:38:33.19 .net
海外に進出してるチェーンの欧州店だと2・3000円らしいから
夜鷹ならまぁそんなもんなんじゃないかって思う

311 :日本@名無史さん:2015/08/20(木) 11:00:47.78 .net
>>301,>>308
それ考えると今の風俗は高すぎね?

312 :日本@名無史さん:2015/08/20(木) 11:10:16.87 .net
>>311
社会の生産性が増してモノの価値が下がったから
相対的に人件費が上がってるんだよ

313 :日本@名無史さん:2015/08/20(木) 19:56:02.38 .net
>>309
>>311
>>301
「客二つ つぶして夜鷹 三つ食い」だった
客二人とって蕎麦三杯ってこと
二杯以下でしたww記憶違いすまん

この蕎麦が江戸中期のカケソバなら16文×3で48文
一発24文

米の値段基準で換算すると480円から720円ぐらい

人件費換算だとその3倍〜8倍くらい

どちらにしろ糞安いなw
梅毒にかかる可能性高いからうらやましくはない

314 :日本@名無史さん:2015/08/21(金) 03:44:00.29 .net
立ちんぼってのは、吉原で性病もらった女だろ
まともなところではもう雇わないから、病気の女と知られつつ二束三文で買い叩かれる底辺娼婦
ひどい話だけどそういう女性は大勢いたと思われ

315 :日本@名無史さん:2015/08/21(金) 17:51:25.16 .net
朝右衛門丸飲めば大概治る

316 :日本@名無史さん:2015/08/25(火) 23:09:04.91 .net
脚気って糠漬け食べてれば防げるみたいだけど
日本では戦前まで脚気にかかる人が多くいたのは何故だろう。
単に漬物や野菜が嫌いで食べなかった人がかかってたたけなのかな?

317 :日本@名無史さん:2015/08/25(火) 23:33:58.78 .net
塩辛い漬物なんて小皿にちょっとしか食べないからだろう

318 :日本@名無史さん:2015/08/25(火) 23:51:53.73 .net
昔の人は人力が多い分汗かく量も多いだろうし今よりは食ってたんじゃねか?

319 :日本@名無史さん:2015/08/26(水) 07:02:01.86 .net
単純計算で一リットルの尿や汗を出すと、
9グラムの塩が必要。

結構多い。

320 :日本@名無史さん:2015/08/27(木) 10:58:07.48 .net
糠漬けは手間かかるからなぁ

321 :日本@名無史さん:2015/08/27(木) 15:20:41.63 .net
塩水に麹を入れて、そこにナスやキュウリやらを入れとけばいい

322 :日本@名無史さん:2015/08/28(金) 22:00:24.84 .net
それで祭りの屋台で食中毒あったろう

323 :日本@名無史さん:2015/08/28(金) 22:01:42.94 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

324 :日本@名無史さん:2015/08/28(金) 22:02:10.57 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

325 :日本@名無史さん:2015/08/28(金) 23:58:29.33 .net
この随筆けっこう食物の話題が多くて面白かったわ

残されたる江戸
http://www.aozora.gr.jp/cards/000342/files/2391_18586.html

特に梅園の汁粉に砂糖の味がむきだしになったと
甘いことを否定的に述べてるのが意外だった

326 :日本@名無史さん:2015/08/29(土) 14:45:13.35 .net
>>325
読んでみた
面白いねそれ

昔から、明治にも、「昔はよかった」って言うやついたんだなwww

327 :日本@名無史さん:2015/10/04(日) 06:30:05.79 .net
いやフィクションかもしれんよ。
著者は明治生まれだから自分では江戸期の味を知ってるはずがない。
老人からの伝聞で書いたのかもしれんが。
日本の砂糖消費が台湾での精糖事業のおかげで急激に伸びてるころの作品だから
江戸時代ではなくて明治中期と明治後期の比較かもしれんね。

328 :日本@名無史さん:2015/10/08(木) 16:26:12.43 .net
>>319
それはどういう計算で?

329 :日本@名無史さん:2015/10/08(木) 18:17:16.89 .net
>>328

体液の塩分濃度が0.9%だからでは?
実際には濃縮したり薄まったりするけど。

330 :日本@名無史さん:2015/10/08(木) 19:53:27.78 .net
>>325
関東風の稲荷ずしって、油揚げにただ酢飯が入ってるだけだと思ってたけど
明治時代には「麻の実、萱の実、青昆布などの扱らい」に「掻きたての辛子」をつけて食べるものだったんだね。
今よりずっと手が込んでる。

331 :日本@名無史さん:2015/10/08(木) 23:02:02.93 .net
蕃椒・山椒・胡椒もありゃ山葵もあるのに辛子って、江戸っ子に人気あるな

332 :日本@名無史さん:2015/10/09(金) 11:58:34.87 .net
>>330
一方おからをつめた貧乏稲荷寿司も江戸から現在まで健在

333 :日本@名無史さん:2015/10/09(金) 20:48:21.67 .net
代用するのは大抵お米の方で油揚げは代用しないんだな

334 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 10:41:46.76 .net
>>333
油揚げを別のものに変えたらもう「稲荷」じゃないじゃんw

335 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 12:47:52.52 .net
あぶらげ以外のきつねの好物で代用

肉とか良いんじゃない?

336 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 12:52:00.41 .net
宮崎名物肉巻きおにぎりか、って代用の方が高価じゃん

337 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 13:19:33.00 .net
甘く煮た豆をまとえば・・・おはぎか

338 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 13:21:39.94 .net
おぼろ昆布を巻こうか

339 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 13:30:22.82 .net
そういやお稲荷さんに供える油揚げ自体が「ネズミの油揚げ」の代用品だったな
ということはこれに酢飯を詰め込めば、まさに正統派の稲荷寿司と呼べるのでは
http://4.bp.blogspot.com/-CwmZHidf2bs/VQSzXBLRmRI/AAAAAAAAGqQ/RFH4TNY-2Ds/s1600/264402_10150225329423483_564304_n.jpg

340 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 13:59:01.10 .net
もっと安くて茶色っぽいもので・・・・そうだ、竹の皮で包もう

341 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 14:07:56.26 .net
中身を煮豆で代用して藁で包む

342 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 14:18:44.30 .net
そして気温を30度に保ちます

343 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 14:19:12.96 .net
おこげで煮豆を包んだらどうだろうか

344 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 15:46:47.97 .net
>>332
なにそれ、ヘルシーだし具だくさんなら結構美味しそう

345 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 15:51:54.13 .net
ネズミっぽくというなら田舎風のそば粉でライスペーパー的なのもの作って春巻き風の何かにしてしまおう

346 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 16:07:43.76 .net
>>344
おからが大好物なんだが。
最近はあまり流行らないね。わざわざ豆腐屋さんに買いに行かないと手に入らない。

美味くて安くて体に良くて、あんな良いです食べ物はそんなに無いと思うが。

347 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 16:18:08.47 .net
おからって足が速いんだっけか
あれ乾燥させても日持ちしないもんなのかね
その手間やコストかけるのすらもったいないって扱いなのかもしれないけど

348 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 17:19:40.98 .net
一時期は酒粕を作るために酒を造ってたところもあるし
おからに人気が出れば扱いも変わるし価格も上がる。
イオン系列で見たけどおからパウダーなんて商品もあったから
人気が出るかもなあ。

俺はホットケーキミックスに半分くらいおから混ぜて作るから結構使ってる。
夏場はおからにきゅうりやら混ぜてポテトサラダ風の主食にしたりもする。
冷凍できるから賞味期限は気にしたことがないな。

349 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 18:18:09.88 .net
イオン系列で買い物はしないなぁ

350 :日本@名無史さん:2015/10/10(土) 19:15:12.04 .net
おからで痩せる!ってなれば大人気になるだろう

351 :日本@名無史さん:2015/10/11(日) 00:36:04.68 .net
>>346-350
おからでケーキも作れるんだよね。
昔の「パーマン」で、大きなクリスマスケーキに皆が歓声を上げたら、それが実はおからで出来ていて微妙な雰囲気になるシーンがある。
それを読んで以来、おからのケーキとはどんなものかと興味津々だったが、先日ある店で実際に販売していた。おからに甘味とバニラエッセンスの香りをつけたもので、決して悪くない。食物繊維豊富で低カロリーだとか。

女の子には受ける要素がいっぱいありそうな気がするけどね。

352 :日本@名無史さん:2015/10/11(日) 11:19:25.42 .net
>>346
おからなんか二条城の南の堀川通東の路地の豆腐屋では無料だぞ。
俺はその店では辛子豆腐を買う。
駿台京都校の予備校生には常識です。

353 :日本@名無史さん:2015/10/11(日) 11:21:09.48 .net
どうせ行き先は豚の飼料だからなぁ

354 :日本@名無史さん:2015/10/11(日) 12:24:39.77 .net
代用品として使われてるのかそれとして使われてるのかの違いやね

355 :日本@名無史さん:2015/10/11(日) 19:33:44.84 .net
>>354
夕飯はすき焼きだというんで喜んで帰ってきたら豚肉だったという状況だとガッカリするが、美味しい豚肉が手に入ったからすき焼きで食べようと初めから言われていれば大満足みたいな感じかな。

※以上、実体験。

356 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 04:03:41.24 .net
>>355
横レスだけど。
父の自慢料理は豚すき焼き。割下に味噌を入れる。
若い頃、友人に習ったそうだ。牛肉とはまた違った美味しさがあるよ。

357 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 04:31:02.46 .net
>>356
映画の三丁目の夕日だと、豚すき焼き
貧乏の象徴として描いていたな
おいらは豚すき焼きは西と東の文化差異だと認識していたけど

358 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 07:39:29.55 .net
>>357
うちの父は「三丁目の夕日」の時代に大学生だった。
現代の我々が焼肉食べるような感覚で友人たちとすき焼きやってたらしいが、牛肉が大変な高級品だった(私は今40歳だけど、小学生の頃までは確かにそうだった)時代で、すき焼きに豚肉を使うのは珍しくなかったと言っていたよ。

因みに豚肉すき焼きを今食べても十分美味だと思うが、ことによると豚肉自体の品質が上がったためかもしれない。
世界史板の姉妹スレで「麦飯は何故嫌がられたのか?」という話題が出たことあるんだけど、「現代の麦飯が美味いのは麦自体が美味くなったから」と指摘されていた。

359 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 07:41:43.56 .net
戦前の関東なら貧乏人は馬肉のすき焼きだった。
老朽農耕馬の肉で、水っぽくて美味くなかった。

360 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 09:42:02.07 .net
>>358
三丁目の夕日のラストで
主人公の男の子が、ほのかな恋心を抱いている女の子から
お別れに、生クリームケーキかショートケーキを贈られていたけど、
あの時代から、東京では生クリームのショートケーキなり、シュークリームが
手に入っていたのかと驚いたのだが
ちなみにおいらの小学校低学年、昭和50年代の初期はバタークリームで
中学生に上がろうかという頃、昭和50年代の中ごろになって
生クリーム入りのショートケーキを食べた記憶がある。
それが今では、コンビニの定番となって、山崎が菓子パンと
同じ感覚で作っているのだからな

361 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 11:14:10.88 .net
馬肉なんて聞いたことねえよ

猪肉ならあるがな

362 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 15:25:58.40 .net
>>360
上にも書いた40歳の者です。
私の子供の頃には生クリームとバタークリームは両方あった。ただ、出来合いのケーキは大概バタークリームで、生クリーム使ったケーキはわざわざ「生クリームケーキ」と店頭で別になっていたか、特注品だけ生クリーム使用だった。

そういえば最近見ませんね、バタークリーム。
今でもあるのかな?

363 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 15:54:22.04 .net
>>362
返信レス
ありがとうございます。
バタークリームのケーキが姿を消したのは
昭和50年代の中ごろからですかねぇ
平成の頃にはケーキ屋の店頭からはバタークリームは姿を
消していたような気がします。
ちなみにコンビニに山崎の生クリームのショートケーキや
スフレのチーズケーキが姿を出したのはいつごろからでしょうか?
あとレディーボーデンのアイスクリームの宣伝はすごかったですねぇ
あのCMが出た頃はレディーボーデンはものすごい高級品かと
思っていました。
ついでに姿を消したのは、アイスクリームで作ったクリスマスケーキ
アレに入っていたドライアイスをお茶に入れて楽しんでいたのですが
あれも昭和の末年ごろには姿を消してしまいましたねぇ

364 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 19:41:00.14 .net
>>361
猪肉なんて聞いたことないな
兎肉ならあるけど

361は関西の人?

365 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 19:41:54.95 .net
>>363
今はレディーボーデンはロッテ製造になってしまっておいしくなくなったね

366 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 19:55:59.71 .net
>>363
日本人は生好きだからかなぁ

やっぱビールは生だよ!な客が帰った後に
瓶も生なんだけどねとポツリと漏らす居酒屋店員に笑ったことがある

367 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 20:14:26.32 .net
確かに日本人の生信仰は海外から見れば異色かも。
清酒でも生酒、生詰、生貯蔵とかあるし。
国内では生ワインなんてのもあるけど、本場では生ワインって流通に乗ってるのかな?

368 :362:2015/10/12(月) 20:37:12.75 .net
>>363
おお、懐かしい。アイスクリームのクリスマスケーキ。そう言えば最近は見ませんねぇ。

私の近辺にコンビニが現れたのは平成に入ってからのような気がします。ケーキは殆ど売ってませんでしたが、バナナロールが珍しくてよく買いました。今もあるようですね。
レディボーデン…小学生の時分、東京から親戚の子が遊びに来るというので母が買ってきましたっけ。

生クリームのケーキやレディボーデンのアイスクリーム、絶対に手が出ないというわけではないにせよ、今で言えばお祝いにフランスのワインやチーズが出てくるような、かなり贅沢なご馳走だったような気がしますね。

369 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 21:18:47.12 .net
>>355
言い方が頭いいw
言ってる人は営業うまそう
>>356
それ猪鍋参考にしたのかな

370 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 21:24:45.97 .net
>>364
ウサギを食った話は戦後直後に
母が飼ってた(実は最初から肉用だった)ウサギを
ある日カツにされた話しかきかんな
母はなんてひどいといって食わなかったそうだが
馬を食った話もあまり聞かない
犬は戦後直後「くってたひとはいる」みたいな話
牛は硬い役牛を働けなくなったら潰してみんなでくってたそうな

でも猪は今でも山の方にいる親戚からおすそ分けが来るよ
味噌と山椒いっぱい入れた鍋にするが
本当に美味

ちなみに兵庫

371 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 21:27:29.01 .net
>>370
大叔父の言によると赤犬は美味いらしい
赤犬って何?とは聞けなかった

372 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 21:28:53.22 .net
>>371
それは俺も聞いた

多分食用犬だったチャウチャウのことではないかな

373 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 22:05:10.04 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

374 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 22:05:44.36 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

375 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 22:10:23.63 .net
マズい牛肉ですき焼きやるなら、豚や馬の方が良いな、今は馬は高いけど、昔は
結構食ってた。
映画の若大将シリーズ見てたら、馬ですき焼きやったら泡を吹いて大変だった
が、実際はそんな事はなく、普通に美味しく食べられるw

>>371
柴犬やその雑種の事だよ、毛色が真っ茶色、というか赤いでしょ (^^;)

376 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 22:57:19.21 .net
>>363
上等なバターを使ったバタークリームはすっきりとした味だというけど、今にして思えば、
そのころの「バタークリーム」は大半がなんちゃってバタークリームだったんだろうね。

377 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 23:20:26.85 .net
むかしのケーキはスポンジもパッサパサだったなあ。日持ちするようになんだろうね。
あの頃はお菓子自体が高コストだったから、味よりもどうにかしてロスを無くそうって方向性のお菓子が多かった気がする

378 :日本@名無史さん:2015/10/12(月) 23:52:33.05 .net
オペラとかマルジョレーヌはバタークリームを使ってるが、高級菓子だから
昔のクリスマスケーキの糞マズなバタークリームとは似て非なるものと
言っていい上品な美味さだw

379 :日本@名無史さん:2015/10/13(火) 04:40:17.06 .net
>>369
多分猪鍋を参考にしたんだと私も思うよ。
今でも豚汁というのがあるくらいで、豚(猪)肉と味噌は物凄く相性が良いしね。

380 :日本@名無史さん:2015/10/13(火) 13:29:18.15 .net
新潟市の田舎の方だけど、戦後、若い衆は犬や猫を食べながら自家製ドブロクを飲んでたそうだ。
猫は肉が少ないので犬の方が良かったらしい。猫なんかは顎を撫でる振りをして首をへし折るんだそうだ。
犬は、首輪に竹竿を繋いで用水に引っ張って行って、水没死させてから捌いたそうだ。
そして、犬は自分が殺されるのが分かるんだそうで、必死に抵抗するそうだ。
あと、戦後しばらくの間だけ、雛の養殖場が有り、雄は殺処分だったんで、貰ってきてから揚げにして食べたそうだ。

381 :日本@名無史さん:2015/10/13(火) 23:08:52.89 .net
当時は雄雌判断はある程度大きくなってからだろうから
それなりに大きくなった鶏だろうな

382 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 08:38:43.92 .net
>>357
昭和40年くらいまで、所得水準が京阪神圏方が首都圏よりずっと高かったし、特に貧困者が少なかった。

383 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 08:42:07.96 .net
>>370
山の方ったって阪急電車の線路のすぐ北側まで来ていて神戸市灘区・東灘区なんて街中イノシシだらけじゃないか
さすがに三宮きんぺんには出張ってこないけれど異人館のあたりまで出るだろ

384 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 09:01:51.81 .net
>>381
採卵用の品種はかなり古くから一代交配種で、種鶏は羽色や羽・嘴・脚の形状・色が伴性遺伝するものを使っている。
一代交配種は雄雌で形状・色が違うので一瞬で判別可能。

それとは別に日本では雛の肛門周辺の形状から雌雄を判別することが伝統的に行われていた。
或る種の秘伝だったが、大正期に学術論文化され昭和8年に英訳されて外国に紹介された。
もう秘密でもなんでもなくなったので、昭和5年には、職業的にの雌雄を見分ける仕事の技能検定資格化されている。

385 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 13:14:59.87 .net
>>382
関西の牛肉好みはお金の問題じゃないだろう?

386 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 18:26:26.17 .net
彦根藩が近いからだと思う

387 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 19:16:33.37 .net
>>384
へー
しらんかった

388 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 20:21:11.55 .net
>>385
豚なんか飼わなくても、付近の山にイノシシいっぱい居るし
落語の『池田の猪狩』とか、今なら、神戸や西宮の住宅地にイノシシ闊歩してるし

389 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 20:26:26.35 .net
>>387
日本が開発した数少ない畜産技術で、公益法人畜産技術協会の認定する初生雛鑑別士という資格になってる

390 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 21:05:00.46 .net
いずれ機械に取って代わられるんだろうなあ

391 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 21:44:08.77 .net
>>385
金持ちで牛肉だろうが豚肉だろうが購入出来れば、自ずと好みのほうを消費するだろう。
一方で安い肉しか買えない人は、それを美味しく食べる技術を洗練させるんじゃないかな。

392 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 23:29:04.47 .net
すき焼きってそんなに美味くないよね

393 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 23:43:56.35 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

394 :日本@名無史さん:2015/10/14(水) 23:44:35.52 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

395 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 00:57:30.32 .net
>>392
いや十分美味しいと思うが。
海原雄山が何故にあんなにすき焼き毛嫌いしてるのか未だに理解できない。

396 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 01:06:06.35 .net
彦根というか、丹波の方かあそこの藩が鎧作りのために牛の生産推奨してて丹波牛っていう生産基地があって維新後そこから近江牛と合わせて牛の流通組織の整備が早く進んだせいじゃなかったかな
関西圏が肉というと牛になるのは
今でも有名なハンナンとかが牛肉の流通まさに牛耳ってるし

397 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 01:19:27.14 .net
彦根藩は毎年徳川御三家に名物の牛肉の味噌漬けを送っていたが、それを取りやめた
井伊直弼を恨んだ徳川斉昭が水戸浪士を使って直弼を暗殺した、というのが、桜田門
外の変の隠れた真相である!!(民名書房:「江戸時代のももんじい喰い」より)

398 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 04:45:38.62 .net
>>395
すき焼きは肉料理でなく、肉のダシで煮た葱・豆腐を食う
野菜料理だと理解してない愚か者がいるんですよ。

399 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 04:57:46.29 .net
すき焼きは甘ったるいから、良い肉を食うには向いてないと思う。
かといってしゃぶしゃぶの薄い肉じゃタレの味に負けるから、すき焼き用の厚さの
肉でしゃぶしゃぶをするのが美味い。

400 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 13:15:14.26 .net
>>391
そういえば今もアメリカの金持ちは、ヘルシーだと言って鶏のむね肉を好むんだそうだね
日本の貧乏な人だって、安いからという別の理由で鶏のむね肉を好む
おもしろい話だ

401 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 13:21:15.39 .net
むね肉はあっさりしすぎてて、ただの動物タンパクって感じがする。
若鶏だとなおさら味がない。

もも肉のほうが味があって好み。
それも親鳥の硬い肉の切り身を酒のつまみにする。

402 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 16:38:57.64 .net
>>399
海原雄山が言った話だっけ。まあ、それは好みだけど。
安い肉より良い肉のすき焼きのほうをより美味と感じる世間一般の感覚からすると、やはり肉の味がものを言うと考える人が多いんだろうね。
しゃぶしゃぶに至っては、日本人が肉食に不馴れで云々という海原説は完全に間違いで、満州かモンゴルの料理が戦後の日本で広まったもの。
満州人もモンゴル人も肉食には慣れていたし、戦後なら日本人にだって肉を美味く食べるノウハウはあったはず。

403 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 17:43:08.15 .net
タレの味に負けるならタレをあまり付けなきゃ良いんだけどね

404 :日本@名無史さん:2015/10/15(木) 22:27:52.60 .net
すき焼(関西風な)って、煎鳥(熬鳥?炒鳥?)が原形なのかな
煎鳥は治部煮の原形って説もあるけど、麦鳥のが近い気がするし鍬焼き的な調理法だよね
煎鳥の方が鋤焼(杉焼は知らんが)って感じじゃん

405 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 14:00:30.20 .net
一応近江要素以外には関西は畑仕事に牛をつかい
関東はもっぱら馬を使ったことも関係ありそう

関東ローム層は馬でないと難しかったらしい
では関東は馬を食ったのかといわれると
うーんになるが
少なくとも戦後まもなくまでは関西の田舎である私の地元では役牛を老体になったら
潰して村に配るという風習はあった

406 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 15:49:15.94 .net
関西はすき焼き、関東は牛鍋。しかし関東大震災以後、東京でも
すき焼きと名乗る店が増えたとか。しかし作り方は牛鍋時代と
変わらず、ただ看板を掛け変えただけのことが多かったと。

407 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 16:42:02.39 .net
>>406
その話は聞いたことがある。
「すき焼き」というのに煮て食べるのは何故かと前から疑問に思っていたら、関西では本当に肉を焼くこと、関東式のすき焼きは元は「牛鍋」という別の料理だったということを親戚に聞いた(註:私は関東人)。

…で、最近気付いた件。関西のすき焼きでは醤油砂糖で味付けしながら肉を焼き、その後野菜を煮て食べるんだよね。
野菜も食べ終わってまた肉を食べる時にはどうするの? 野菜を煮た鍋には汁気が残ってて、もう肉を焼けないよね?

408 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 17:03:17.21 .net
一つだけ関西流儀で東京に普及したのは生卵に付けて食うこと。
麩だの青菜だの、具だくさんのスタイルは流行らなかった。
江戸では雑煮も、餅一切れに鴨一切れの澄まし汁といった
シンプルさが粋とされ、ゴチャゴチャ具だくさんなのは
田舎臭いと嫌った、その流れだろう。

409 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 18:31:00.29 .net
>>408
春菊・豆腐・しらたき・茸は入れるんじゃありませんか?

410 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 19:58:09.56 .net
戦前の牛鍋は肉と葱だけだったとか

411 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 21:06:06.77 .net
つまり牛丼

412 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 21:06:12.73 .net
牛鍋は角切り肉の味噌鍋だろ?
全く別の料理だぞ。

413 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 21:19:07.85 .net
>>408
そうなの?
博多や福岡の雑煮は色々具が入って賑やかだけれど
旧秋月領とかの田んぼばっかりのところは、菜っ葉一つまみ、ポストイットとちょうど同じくらいの大きさに切ったスルメと昆布が一〜二枚というものだった
スルメは具というよりもダシとってそのままのような感じだけれどな

414 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 21:42:02.14 .net
君らの地元は雑煮の具の数量しか誇るものないの?

415 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 21:56:50.38 .net
東京はかまぼこor鶏肉と青菜or三つ葉、と、シケた雑煮なんだよな、かまぼこなんて普段
ほとんど食わんけど、年に一度の正月って事で2000円のを奮発したりするが (^^;)

416 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 22:01:07.09 .net
正月くらいはガッツリ餅だけ食べたいじゃん
魚や野菜で嵩増しするなんざ野暮
でも、蕎麦っ手たぐりだけは勘弁してくれ

417 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 22:10:59.20 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

418 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 22:11:34.91 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

419 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 22:50:33.36 .net
>>412
記録を読むとそうなってるね。横浜に昔ながらの牛鍋を出すお店あるけど、そこも角切り。

でもね。角切り肉だと良い肉使うか筋切りを完璧にやらないと、噛みきれないほど固くなるぞ。
ちゃんとした店では角切りだったにしても、安い店では絶対薄切り肉使っていたはず。

420 :日本@名無史さん:2015/10/16(金) 23:16:53.90 .net
牛鍋と一口に言っても明治大正と変遷があり、維新間もない頃には
味噌鍋が一般的だったが、大正の大震災頃には割り下で煮る
スタイルが一般的になっていたらしい。もちろん横浜の味噌牛鍋の
ような古いスタイルを売り物にする店も残ってはいた。
もともと割り下で煮るのは牛肉に限らず江戸のスタンダードな
鍋スタイルで、あそこの店の割り下は辛口で酒飲み向き、ここは
甘口で御婦人向きと、店ごとの個性を売り物にした。

421 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 00:12:29.99 .net
>>420
そういえば江戸料理の葱鮪鍋も割下を使うね。
「将太の寿司」によると鮪は魚の中で一番牛肉と味が似ているそうだ(言われてみるとそんな感じだね)から、葱鮪鍋を食べつけた江戸っ子にとって、牛肉を割下で煮るすき焼きは、肉も味付けも馴染みやすかったんじゃないかな。

422 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 05:50:35.72 .net
>>409
関西のすき焼きは人参やキャベツまで入れたりしてドン引き

423 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 06:13:21.87 .net
大阪とか兵庫で食べたすき焼きはキャベツじゃなくて白菜だったな
具材の盛り皿に花人参が何枚か乗ってたような気はするけど、東京でも見た事あるよ
店の人が普通に鍋に入れてたよ

424 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 06:18:23.61 .net
お料理談義は余所の板に行ってやれ

425 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 06:29:26.28 .net
この過疎スレが久々に延びると、たちまち>>424みたいな
威張りたいだけの馬鹿が食いついてきます。

426 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:02:57.90 .net
>>424
スレタイ100回読めよバカ

427 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:29:53.26 .net
>>421
まあ牛肉やマグロならまだしも、江戸では淡泊なアンコウ鍋まで
甘辛の割り下で煮たのはちょっとどうかと思うけどね。

428 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:36:13.19 .net
>>422-423
関西ですき焼きを召し上がった方と拝察。
聞くは一時の恥で伺うけど(>>407)、関西では肉をおかわりした場合、どうやって焼くんですか? 鍋に汁気がたっぷり残ってたら、もう焼けないよね。

429 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:36:34.37 .net
>>426
スレタイ読んだ上で関西叩きや現代の話してる奴らに文句言いなよw

430 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:40:35.83 .net
>>429
現代の料理も伝統を継承したり、敢えて逆を行ったり、歴史の流れと深く関係していると思いますが。

431 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 19:44:38.70 .net
>>429
素で馬鹿の人?今後君は素バカ君な

432 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 20:59:10.72 .net
随分前、15年か20年か前、北九州の黒崎か引野かいうところで坂道になってる国道沿いの池の近くの店で、
すき焼のような鍋もの食べた。
焼かずにタレで煮て、肉が牛肉の薄切、菜っ葉が白菜でなくてキャベツだった。
そのときに、手許の付けダレが土佐酢にすり生姜を入れたもので、それが結構おいしかった。

キャベツでそれを思い出した。また食べたいなあ

433 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 21:04:36.85 .net
東京遷都があと五十年遅れてたら、関東人も完璧に和人化していただろうか。

434 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 21:17:27.40 .net
そういや、モツ鍋はキャベツだな

435 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 21:38:08.84 .net
>>428
乏しい経験からだけど、最初は焼いて食べるし野菜や豆腐は入れなかったりする
中盤からは鍋物化するけど気にしない
関東と変わらない感じになるよ
店によっては汁気を補うための昆布ダシっぽいツユが用意されてたり、鍋奉行が酒を入れたりする

436 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 22:17:12.63 .net
>>428
我が家では肉くって一部残して肉汁で野菜とか一緒に煮る

で全部上げてしまう

二回目はまたあぶらしいて肉焼いて食うんだが段々汁というか油がたまるので
それが割り下みたいなものになって煮る感じにはなる

でも汁はあんま残らんよ
蒸発する
しるというか脂はたまってる

437 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 23:14:55.21 .net
>>435-436
有り難うございましたm(_ _)m

最初に肉を焼いて味を出した後は鍋にするやり方と、最後まで焼くやり方があるのですね。
今度我が家でも、関西風すき焼きをやってみたいです。

438 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 23:21:03.25 .net
関西叩き?

439 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 23:43:48.95 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

440 :日本@名無史さん:2015/10/17(土) 23:44:12.32 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

441 :日本@名無史さん:2015/10/18(日) 01:34:22.05 .net
>>438
全然叩いてないよね?

442 :日本@名無史さん:2015/10/18(日) 13:38:23.75 .net
>>427
那珂湊で食べたあんこう鍋は醤油味だったね。
対して北茨城で食べたのは「どぶ汁」といって、肝を空煎りして溶かした中に身や野菜などの具を入れて煮る鍋だったっけ。

あんこうな一番合うのはどんな味付けかな?

443 :日本@名無史さん:2015/10/18(日) 22:02:12.01 .net
>肝を空煎りして溶かした
(;´Д`)ハァハァ

それだけでうまそう

アンコウは個人的にはポン酢がすき
それにわさびつけるという邪道w

444 :日本@名無史さん:2015/10/18(日) 22:17:16.66 .net
一番美味いのはどぶ汁、でもたまに家であんこうを食う時には肝がもったいないからちり鍋w

445 :日本@名無史さん:2015/10/18(日) 23:00:46.32 .net
でもアンコウに肝ってあんまり美味しくないんだよねえ
ところで家でアンコウ食べたら日光の神様に祟られたりしない?

446 :日本@名無史さん:2015/10/19(月) 10:45:58.49 .net
>>443
ポン酢というのは初耳だな。でも凄く合いそう。
茨城のほうでは肝を酢味噌で伸ばして、それを身につけて食べるよ。

447 :日本@名無史さん:2015/10/19(月) 10:47:07.57 .net
>>445
世界史板に「国家鮟鱇 君臣崩落」という書き込みが以前あった。

448 :日本@名無史さん:2015/10/19(月) 20:08:33.03 .net
家と康との間に別の字が挟まってたら、タヌキが火病るから

449 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 00:09:10.43 .net
>>448
あれほど文句つけた割に、鋳潰しも削りもしなかったんだな>鐘。

450 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 00:48:50.41 .net
鐘銘には、鋳造に寄附・尽力した人の名前を折り込むのが通例。
国家安康も君臣豊楽も、最初から家康や豊臣の字を折り込んで
刻まれたものなのに、なんぼなんでも無理筋な言い掛かり。

451 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 03:38:11.47 .net
>>450
自分が家康なら、幾ら無理筋でも言ってしまった以上は銘文削り取らせるけど。

452 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 20:37:21.02 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

453 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 20:37:53.23 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

454 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 21:00:37.40 .net
>>451
家康「学者と部下が言っただけだし」

455 :日本@名無史さん:2015/10/20(火) 21:54:09.06 .net
織田潰した
豊臣潰した
で、なんで徳川は潰さなかったの? 光秀ホモなん?

456 :日本@名無史さん:2015/10/21(水) 18:04:21.15 .net
もし仮に万が一、光秀=天海だとしたら享年何歳になるんだっけ


キンカンはたまに呑み屋でおすそ分けしてもらって食べるくらいだなぁ
帰り道にそのまま齧る

457 :日本@名無史さん:2015/10/21(水) 18:23:35.43 .net
>>456
107才w

458 :日本@名無史さん:2015/10/21(水) 19:35:16.04 .net
歳喰って丸くなったのか
本能寺ではあんなにはっちゃけてたのに

459 :日本@名無史さん:2015/10/21(水) 19:49:21.35 .net
柿を食うために必死で長生きした

460 :日本@名無史さん:2015/10/21(水) 19:50:29.88 .net
佐吉が言ってたよ明日切腹だと折角の柿も美味しくないからね

461 :日本@名無史さん:2015/10/22(木) 21:50:09.86 .net
三成の逸話って、佐久間が元ネタなんだろうか?

462 :日本@名無史さん:2015/10/22(木) 21:51:13.35 .net
南米原産な食料が世界に与えた影響は大きいけど逆はどうだったんだろう?
それ以前に出会ったことで受けた影響が悲惨で大きいんだろうけど・・・

463 :日本@名無史さん:2015/10/22(木) 22:21:33.83 .net
香辛料とかサトウキビとかコーヒーとか牛肉なんかは、ある意味影響力あったろうけど、
現地の食文化への影響で考えるとエスキモーや北米インディアンあたりと変わらなさそう

464 :日本@名無史さん:2015/10/23(金) 01:13:57.62 .net
南米大好きな牛がいなくなるのは現地人にとってつらいだろう

小麦粉食もあるし

465 :日本@名無史さん:2015/10/23(金) 05:59:50.68 .net
南米が大好きな牛が居るのか

466 :日本@名無史さん:2015/10/23(金) 06:38:04.71 .net
牛「パルパライソの草原が大好きです!」

467 :日本@名無史さん:2015/10/24(土) 17:27:23.43 .net
アルファルファうまー

468 :日本@名無史さん:2015/10/27(火) 20:54:10.44 .net
http://d.hatena.ne.jp/gonbey/20110914/p1
東京名物のひとつに太々餅という汁粉屋があった。
その主人が老いて床につき、先の見えた時、息子たちにいった。
「おれが死んだら店をやめろ」驚く息子たちに向って、老人は聞く。続けたいというならどういう料簡でやるつもりだと。
息子たちは答える。「うまいものを作って安く売ります」ところが、老人は首を振った。
「だからいけねえ、止めろというんだ」では商売人の心掛けるべきことは何なのか。老人によれば、店は勿論、料理場、台所、不浄場の隅々、障子のさんの上まで散りひとつ落とさずにおくことだという。
只それだけでよい、食べ物のつくり方のうまいまづいはそれからあとのことである。
「お前たちにはとてもそれがやり通せようとは思はれないから、この商売はやめろというんだ」固く言い渡して亡くなっが、
息子たちは只一片のお説教と聞き流して商売を続け、やがて商売替えをすることになった。


太々餅ってのは江戸時代の名物の一つで知ってたけど
この老人の姿勢は飲食業に携わる人間の鑑だね

469 :日本@名無史さん:2015/10/28(水) 06:43:15.62 .net
>>468
だから東京の飲食店は、消毒臭くて、出されるモノは不味いのか
一見さんだけで商売成り立つから不味くてもいいんだろうし

470 :日本@名無史さん:2015/10/28(水) 10:21:47.38 .net
単にセンス悪いからそういう店を選んで行ってただけじゃね?

471 :日本@名無史さん:2015/11/07(土) 06:59:53.23 .net
>>469
最近はネットなんかがあるから、一見さん相手だと思っていい加減な物出してると大変だよ。

472 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 16:51:53.13 .net
ヘンリーフォードとマクドナルドの成功で、
いまやチェーン店全盛だな
今個人店で食べ物屋をやって、チェーン店に勝てることはあるのかなぁ
たこ焼き屋までチェーン店全盛だからな

473 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 17:08:27.81 .net
一見さん相手だとインパクト勝負になるのはあるね
特にラーメン屋

474 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 18:20:02.03 .net
本場のフライドチキンを食べたいと思い、アトランタのフライドチキン屋に行ったら店員も客も全員黒人で怖かった。

475 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 19:38:19.63 .net
>>474
欧米の国だと、食べるものからして、庶民と支配者階級は
違っているみたいだからな
日本だと、トヨタの御曹司が回転寿司に入って、カウンター寿司と
そんなに味が変わらんなとぼやいてもおかしくはないからな

476 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:23:12.86 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

477 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:23:41.18 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

478 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:52:40.02 .net
>回転寿司に入って、カウンター寿司とそんなに味が変わらん
カウンター寿司ってのは分からんけど、子供の小遣いで食える寿司と
万札単位の寿司との味の差が本当に分からないの?

479 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 20:59:10.87 .net
回らないお寿司屋さんも色々だから
カウンターで松食っても万券が飛ぶとは限らないよ

竹が一番高い価格設定の店もあるんだよね

480 :日本@名無史さん:2015/11/10(火) 23:35:50.86 .net
「梅」 が一番高い鰻屋なら鎌倉にあったなw
店主は一見の客を外国人か日本人かを見極めようとしているのかなと思ったが

その様子だと「天然」の河豚と「養殖」の河豚の味の差にも一家言ありそうだね
食べ比べた経験があるのかどうかはさておき

なんにせよ、「時価」の寿司屋で寿司食ったことない奴が寿司を語るとは…
「ネットは広大だわ」

481 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 03:49:36.56 .net
いい寿司屋行って女郎寿司出てきた時はげんなりするよな
シャリに関してはシャリマシーンのほうがすでに職人以上のもの握っちゃったりするし
まぁあんまいっても仕方ないよ
仕込みに手間かけるより素材命になってるし

482 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 05:36:29.93 .net
日本史板に書くことかどうかも判断できないなんてネットは広大だね

483 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 08:35:38.77 .net
>>474
元々黒人の食べ物だろ

484 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 11:17:45.06 .net
いまだに変化していくということは
寿司というジャンルがまだ終わっていない証拠だよ

485 :475:2015/11/11(水) 18:43:25.74 .net
>>478
まあトヨタの御曹司の回転寿司話はネタとして作った話なのだがww
それに近い実話は結構あるだろうww
古くは信長のシェフの話
近くは小渕元総理の吉野家の牛丼を食べたときの記者団との雑話で
「君たちは料亭料理に幻想を抱いているかもしれないが、京風かなんか知らんが
水っぽくて食えた代物じゃなかったぞ」と話していたことがあった。
小渕元総理の家だって、群馬のそれなりの家だったのに、
京風料亭料理はお気に入りではなかったみたいだからな
あんがいお忍びでトヨタの御曹司も、回転寿司屋に入ったことはあるのではと
想像しているのだがww

486 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 18:48:18.07 .net
味の好みなんてのは幼少期に作られるものだし、生活習慣によって欲する塩分濃度も変わる
それだけだよ

487 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 18:59:51.38 .net
寿司は酢飯に結構塩が入るし
さらに醤油つけて食うから
塩分相当多いと思うのだが、
医療機関が警告したことはあるのかな?

488 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 22:23:28.16 .net
>>485
嘘を書き込むとか、学問板に居て恥ずかしくないですか?

489 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 23:54:11.77 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

490 :日本@名無史さん:2015/11/11(水) 23:55:06.25 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

491 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 03:02:18.49 .net
>>487
毎日握り寿司食べる人は滅多に居ないから。

492 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 03:31:38.96 .net
489
そもそも土器自体が穀物の種の入れ物ですから

1万年くらい前から世界中ででてるぞ

493 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 03:33:31.76 .net
そもそも縄文土器が世界最古ってわけじゃないし

土器がでるのは1万4,5000年前からあるぞ

494 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 03:54:55.97 .net
>>491
漬物とかカップ麺とか毎日食べるようなものには注意喚起してるよね。

>>492-493
コピペ荒らしの相手は楽しい?

495 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 06:38:05.95 .net
>>491
昭和の回転寿司デビューから、家族をつれて
握りずしを食べれるようになったのだが
(それまでは握りずしは子供に食べさせると非難されていた)
平成になると、スーパーのお惣菜売り場の握りずし、散らし寿司のレベルが
格段に向上したからな。
マジで昭和の時代だと、カウンター寿司でも通用するレベルには
なっている。勤め人が毎日食べるのも理論的にはありうるからな
平成デフレの時代は、そういった点ではものすごく生活レベルは
向上しているのだよな。
車にしても、今の軽は昭和のカローラ並みの性能が出ているし
レトルトパックのカレーにしても、昭和だと店屋で出しても
おかしくないレベルの味は出ている。
昭和はインスタントコーヒーを喫茶店で出していたからww

496 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 09:50:08.14 .net
自分語りの好きな人ってアンカーつけても脈絡あんまないよね

497 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 11:03:19.41 .net
しょぼいとはいえ、スーパーで500円で寿司が売られる時代なんだよな。

498 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 11:29:19.15 .net
握り寿司はそもそも庶民の腹ふさぎだろ。
屋台で一つ二つ食うような代物だったんだから、
今で近いのは、たこやきかねえ。
スーパーで売ってるようなの寿司の方が系譜として間違ってない。
洗練されて高級品になったのも悪くはないけど。

蕎麦も天ぷらもそう。
妙に高級になってるのより立ち食いの方が伝統的。

499 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 14:37:34.27 .net
寿司は誕生してすぐ高級路線とファストフードに二極化してるだろ

500 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 16:23:57.87 .net
高級化っても方向性は飾り細工だからな

501 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 17:06:14.20 .net
ど根性ガエルの中で梅さんの店の盛り合わせは500円だった。

502 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 19:14:45.82 .net
>(それまでは握りずしは子供に食べさせると非難されていた)
昭和の頃、当時小学生だった俺は友人数人と駅前を歩いていたら偶然父親と出会い、皆で寿司を食おうという話になった。
俺は「昼間に営業しているのはショボイ店だ」という親の話を覚えていたので嫌だったけど、積極的に反対するのは躊躇ったので黙って付いて行った。
友人の親から御礼の電話はあったが、その場にいなかった同級生や、話を聞いた担任から非難されるということはなかったな。

>車にしても、今の軽は昭和のカローラ並みの性能が出ている
なんで匿名掲示板ってのは、運転免許を持っていない、運転経験のないバカな中高生ほど饒舌に車を語りたがるのかなぁ…

>いい寿司屋行って女郎寿司出てきた時はげんなりするよな
リアルで人脈を築いているなら“いい寿司屋”が外れなわけないよなw
話のタネで駄目な店の駄目なところを確認するならともかく。

>シャリに関してはシャリマシーンのほうがすでに職人以上のもの握っちゃったりする
酢飯に刺身を乗せて黙ってだせば、寿司だと思って食うんだろ?
漫画やネットで仕入れた情報の食べ物語りもけっこうだけど、現実社会でそんなことを語っている際、周囲が俯いたり目配せをしても深く詮索しない方がいいよ、
社会にでたらそれぐらいの処世術は身につけようね。

503 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 21:23:10.92 .net
なぜそこまで必死になる

504 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 21:35:24.22 .net
ゲハでやれって言う奴が一番ゲハ臭い現実

505 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:04:04.34 .net
誰と戦ってるんだろう

506 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:06:27.92 .net
>>501
あの漫画では、確か宝くじの最高額が1000万だったのだよな
そういったギャグがあったな、
いっせん・・・で言葉を詰まらせて、皆が1000万当ったのか
と勘違いしていたら、1000円だったという落ちで
その時代のカウンター寿司が500円で
今のスーパーのお惣菜寿司が500円程度だからな。
高いというべきか安いというべきだな。

507 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:07:52.63 .net
>>499
は?
>>498>>499を否定するように見えるのか?
庶民の食い物を金持ちやお偉いさんも食べるようになったわけだろ、何か間違ってるか?

508 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:17:47.00 .net
>その時代のカウンター寿司が500円
数年前にNHK、今TBSが刑事コロンボを放送しているけど、
ドルの価値が混乱する。
おおよそ十分の一ぐらいなのかなぁと観ているが、
金持ち御用達の高級店で紅茶が80セントなのは高すぎるとか文句を言われてもな…

509 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:49:26.89 .net
イタリア系でチリコン食う生活でプジョー乗って、被疑者に葉巻たかるようなのが、警部補で上流階級犯罪の捜査主任で嫁さんを豪華客船旅行とか訳わからん

510 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 22:59:16.88 .net
梅さんは薄紫の魚を握ってたな、ありゃ何ていう魚だったんだ?w

511 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 23:07:44.97 .net
ハクション大魔王のハンバーグが、どうみてもメンチカツだった気がする

512 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 23:25:03.67 .net
>プジョー乗って
コロンボ曰く「米に三台しかない」車だけに、アメ車とは車両規格が違うから、色々便利とかなんたらかんたら。

>被疑者に葉巻たかる
実際にコロンボが高級葉巻を口にするのは数える程だから、あれは被疑者の指紋採取が目的じゃねい?

>嫁さんを豪華客船旅行
懸賞だかなんだかに当たったと言ってなかったか?

513 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 23:39:56.82 .net
詳しいなW

514 :日本@名無史さん:2015/11/12(木) 23:59:06.16 .net
>>511
ある本でケンタロウが再現してたが、確かにメンチカツだったわw

515 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 03:00:08.90 .net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人←大和民族
韓国人←韓国岳周辺の住民



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・大和民族
アイヌ人種・・・・・イヌ
イヌイット・・・・・イヌ
エスキモー・・・・・エスキモーのアイス
ハーゲンダッツ・・・剥げんダッチ
高麗・・・・・・・・神社の狛犬と高麗人参を持った兎
朝鮮・・・・・・・・朝鮮人参と朝鮮漬け(キムチ)

516 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 08:54:30.33 .net
人種が違いますんでね。人種が。



日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

517 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 08:55:06.73 .net
人種が違いますんでね。人種が。



日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

518 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 08:56:03.42 .net
人種が違いますんでね。人種が。



日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

519 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 12:10:30.85 .net
>>508
高級店で紅茶が80セントw
今なら高級店だったら8ドル以上するよね

520 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 21:45:58.47 .net
>>514
初期設定がコロッケだったのに、現場サイドでト書をハンバーグに変更しちゃってセルの書き替えが間に合わなかったとか

521 :日本@名無史さん:2015/11/13(金) 21:48:54.87 .net
コロンボってそんなに昔の作品なのか

522 :日本@名無史さん:2015/11/15(日) 11:35:31.51 .net
>>487
すし食ったあとの夜は喉が渇くね

水沢山のむ

523 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 12:55:31.97 .net
>>502
よっぱらって帰ってきた父親に夜中たたき起こされて味判らんまま無理やり食わされるお土産の定番が寿司だったような

524 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 13:16:06.96 .net
>>523
最近の子供には全く分からない話なんだろうか。
磯野波平や野比のび助は今でも買ってきてくれそうだが、
野原ひろしは買ってこなさそう。似合うのに。

525 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 13:18:01.44 .net
頭にネクタイ巻いて折詰持ってってのが正しい酔っ払いだな
アレは詫びのつもりなんだろうか

526 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 13:27:49.60 .net
>>525
奥さんに詫びてるんだとしても折り寿司食うのは子供だよな
子供に食わせず自分で食ってたカーチャンも居たのかね
子無しの夫や実家住み独身でも妻や母に買ってたんだろうか

527 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 15:00:19.47 .net
熟睡しているところを叩き起こされて食うと味もなんも判らんのな
後から結構な高級店の寿司と聞いて残念に思う

528 :日本@名無史さん:2015/11/16(月) 17:08:06.32 .net
朝飯が寿司だったり、いつも遅刻ギリギリまで寝てるから、学校に寿司持って行って
朝飯代わりに食ってたりしたよ、俺は (^^;)

529 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 01:17:06.96 .net
恒例になっている駅のながら歩き防止キャンペーンで、
数年前のポスターにあった「よっぱらいながら〜」の
人は片手に四角い折をぶら下げてふらふら歩く絵だったな。

530 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 12:19:51.61 .net
木曽義仲の大好物で、中納言義高公にも振る舞った、平茸の汁って、どんなものだったんだろう?

531 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 12:48:09.19 .net
そんなに想像しにくいものだろうか

532 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 13:17:12.23 .net
水に塩とヒラタケぶち込んで煮たような粗末なものでは

533 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 13:50:29.10 .net
>>526
アメリカだと奥さんへの贈り物を渡すもんだって聞いたことがある
旦那へは、その贈り物を受け取って喜んでる奥さんの笑顔がプレゼントなんだって

534 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 15:28:00.54 .net
>>530
平茸の汁、気になるね
味噌味なのかな?塩?
獣肉も入ってたらいいな、兎とか猪とか鹿とか、あるいは雉とか

535 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 15:50:13.43 .net
平家物語『猫間』の段ですな。猫間中納言が何かの使いで
訪れた時、義仲は器に飯をうずたかく盛り、新鮮な平茸の
汁を添えて歓待したが、食器が不潔で、中納言は箸を付ける
こともできなかったと。

536 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 16:00:46.96 .net
食器が不潔ってどういうことだろ
まさか洗ってないものなんかじゃないだろうし

漆塗りなどの華美な器じゃなく
白木をくりぬいただけの塗装も無いものだった、とか?

537 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 16:33:52.53 .net
>>534
きのこ汁は出汁がうまいんやで。
肉入れるとか分かってへんなあ。

538 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 17:54:43.57 .net
>>536
器は『田舎合子』とあるから白木の椀だったのだろう。
使い込んで色の変わったようなのを出したのか?
昔は水の乏しい村里では器は洗わず拭う程度のところも
あったというが、源氏の御曹司の義仲がまさかな…

539 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 18:48:25.48 .net
>>538
桂川に鴨川に井戸も掘ればどこでも清水湧き放題で京都は水が沢山使い放題だからというのも都を遷す決め手だったのに。

540 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 18:54:08.14 .net
途中の戦陣はともかく木曽も水多そうだけど

541 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 18:56:17.57 .net
>>538
合子だから、蓋の付いてる器だろうよ。
くりぬいて漆をかけた椀ではなく、曲物の塗ってないものだったんだろう。

542 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 19:15:42.01 .net
都会の合子と田舎合子はどう違うの?

543 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 20:25:31.53 .net
本式のきりたんぽは、比内地鶏と舞茸を入れる贅沢な味だけどねw

544 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 21:05:52.05 .net
>>542
漆塗ってるのが都会
渋塗りなのが田舎かな

545 :日本@名無史さん:2015/11/18(水) 22:57:56.09 .net
>>542
都会の合子 → 蓋の付いる吸物椀
田舎合子 → わっぱ

546 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 00:22:00.64 .net
>>536
「それは義仲が仏事に使う椀じゃ」
とか言われて、仏さん用の椀だと聞いて食欲無くしたと聞いたことが。
本人はこれは仏さん用の大事なお椀だという、善意のつもりで言ってる。

あと無塩の平茸は都の人には珍しかろうと言われて、びっくり仰天したそう。
義仲は生ものならなんでも無塩だと思い込んでいた。

547 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 07:13:17.42 .net
>>546
「無塩の平茸」という言葉の何が間違っていたんだろう
無塩ということばはふつう平茸には使わない表現だったのだろうか

548 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 11:57:26.92 .net
本当なら田舎仕立てで塩っ気たっぷり辛い汁にしたかったけれど
中納言さんみたいな高位のお公家さんなので超うす味に仕立ててみました

549 :日本@名無史さん:2015/11/19(木) 23:34:32.83 .net
>>547
鮮魚に用いる言葉だから

550 :日本@名無史さん:2015/11/20(金) 05:58:46.34 .net
>>549
無塩の鯛、とか 無塩のひらめ 
とか言うわけか

川魚以外、京都じゃ「無塩の」魚はなかなか手に入らなかったんだろうなー

551 :日本@名無史さん:2015/11/20(金) 15:10:23.91 .net
一方、東北・北陸・中央高地では、茸類の塩蔵保存が割と一般的

552 :日本@名無史さん:2015/11/21(土) 20:56:49.12 .net
>>544
気の張る客に供する食器としては、白木の方が格上だね。

553 :日本@名無史さん:2015/11/22(日) 14:07:13.93 .net
案外日頃食べてる田舎料理のほうが上手に出来てて喜ばれたりして。

554 :日本@名無史さん:2015/11/22(日) 16:08:56.38 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

555 :日本@名無史さん:2015/11/22(日) 16:09:25.42 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

556 :日本@名無史さん:2015/11/22(日) 19:46:07.42 .net
>>553
あるある

557 :日本@名無史さん:2015/11/22(日) 21:41:07.81 .net
どうだろ。京都人は京都至上主義、京都原理主義だからなあ。

558 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 00:30:56.34 .net
>>550
新聞に載っていたが、平安貴族の食事は平坦な
味付けだっただろうということ。
調味料は塩のみで、醤油も味噌もまだない。
甘味は甘葛の汁くらいで砂糖はない。

また京都では鮮魚が入手困難で、たまに鮮魚をもらえると
「無塩だ!無塩をもらった!」
貴族がたいそうはしゃいで日記に書いてたそうだ。
なんでこんな場所を都にしたんだろう?
夏暑くて冬寒いし。
奈良からの遷都のとき、大阪の水辺にすればよかったのに。

559 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 05:55:26.78 .net
当時の大阪は見渡す限りの湿原でねえ。
本格的な開発が始まるのは秀吉以降。
大阪に限らず、古代日本の海岸や川岸は湿原が多くて
居住は困難だった。だから都城は内陸部が多い。

560 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 17:19:34.02 .net
>>559
石山本願寺があったじゃん

561 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 17:34:37.81 .net
石山ってくらいだし岡だったんでしょ
周囲は湿地だろうな

562 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 17:40:56.92 .net
石山本願寺は周囲に川が多くて、
包囲しても水路を使って
入り込まれるので、

兵糧攻めができなかったんだっけ?

563 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 18:01:42.85 .net
確かに本願寺はあり門前町もあったが、その頃の経済の中心地は
堺だった。秀吉が本願寺跡地に大阪城を建て城下町を整備すると、
中心地は大阪の町に移り堺は衰退した。本格的な市街地の開発・
整備はやはり秀吉以降。

564 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 19:56:49.86 .net
>>559
大王は神なんだから水鳥のすだく水沼くらい都にできるでしょ(すっとぼけ)

565 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 20:34:16.00 .net
関東でも、古代の武蔵国の国府は内陸部の府中だったし、
鎌倉〜室町期の経済の中心地はやはり内陸部の川越だった。
江戸の湿原を埋め立てて開発したのは家康で、近世の
技術力と資本力がないと、大阪や江戸のような港湾都市の
開発は難しかったのだろう。

566 :日本@名無史さん:2015/11/23(月) 22:14:37.74 .net
長島や吉崎なんかも考えたら一向パワーすごいな

567 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 00:22:11.98 .net
>>559
じゃあ福原を都にしようとした清盛って慧眼じゃ?
福原首都なら無塩も食べ放題だったのに。

568 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 09:40:22.78 .net
>>557
少なくとも食い物に関しては、京都人は進取の気風に富んでいるよ。
明治の早いうちから洋食や中華の美味を理解して旦那衆が舞妓さんと食べに行っていたくらいで。

569 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 13:02:48.35 .net
今もパン食が多いんだっけ

570 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 14:23:03.26 .net
>>568
舶来の洋食や中華は取り入れても、日本の田舎の食い物は
馬鹿にして無視のヨカソ。

571 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 14:27:56.60 .net
古典的京料理ってのは、ある意味、究極の田舎料理と思わなくもない。
漬物とか煮物とか豊富で美味いよね。

572 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 15:29:17.41 .net
>>570
どうだろうね。
同じく美食の都として名高い金沢では、田舎料理もまたバラエティーの一つとして受容されていると丸谷才一が「食通知ったかぶり」で指摘しているよ。

573 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 16:17:29.71 .net
>>565
府中や川越のようなド田舎が関東の中心だったとは
変われば変わるもんだな

ところでそれは根拠というか出典はなに?

574 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 16:25:28.51 .net
国分寺に本当に国分寺があったのにはちょっとびっくりしたな
新田義貞の失火で消失ってのもちょっとびっくり

国分寺と立川の間だから国立にはもっと驚いた

575 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 16:32:54.42 .net
>>573
「武蔵国の国府は府中」に根拠?

576 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 17:23:45.55 .net
>>573
川越だが、家康が関東に転封させられたとき、拠点を小田原か鎌倉、
もしくは川越にしようかと最初は思ってたそうだ。
それくらい栄えてたんだろう。

577 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 19:00:19.52 .net
荒川を川舟で遡るのは川越あたりが限度で、そこから荷駄を馬に
積み替えて運ぶ。川越は物資の集散地として栄え、江戸時代には
「小江戸川越」と呼ばれた。戦国時代には北条氏の関東制覇の
ターニングポイントとなったのは川越城の攻防。「川越夜戦」での
北条氏の勝利が決定打となった。

578 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 19:13:03.16 .net
山内上杉家の地盤が上野にあったのが大きいんだろうね

579 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 20:12:43.49 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

580 :日本@名無史さん:2015/11/24(火) 20:13:10.03 .net
まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

581 :日本@名無史さん:2015/11/25(水) 01:07:53.21 .net
>>559
奈良や京都みたく山の中に引っ込まなくても、
海に程近く河川の氾濫からも逃れられる
安全な平地がありそうだがどうだろう?

582 :日本@名無史さん:2015/11/25(水) 03:32:47.30 .net
>>577
>>576
今はサツマイモしかねーようなクソ田舎川越が、昔は都会だったとは
胸熱

583 :日本@名無史さん:2015/11/25(水) 10:11:39.50 .net
>>581
海の近くは塩害が起きやすいんだよ

584 :日本@名無史さん:2015/11/25(水) 23:51:43.33 .net
>>571
内陸部だから基本的に塩ッ辛い
料亭や出汁文化は船場文化が輸入されたようなもんだからね

585 :日本@名無史さん:2015/11/26(木) 00:22:08.78 .net
大阪の料理人からすると、鮮度は京都より上って思ってるんだろうな、刺身の事を
「割鮮」などと、鮮度を強調して呼ぶ人もいるしな

586 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 00:39:20.19 .net
>>577
川越は東京から約50km。江戸時代には既に水運を活用して鮮魚を持ち込むことが可能になっていて、実際に川越の割烹では刺身が供されていたとか。

「ならば京都も大阪から約50kmなのに、何故食文化がモロに内陸のものなのか」と世界史板で質問したら、標高が全く違うからと解説があった。
確かに大阪から京都まで水運はあったが標高差がかなりのもので、鮮魚の輸送コストは大変なものだったらしい。ほぼ水平で船が容易に上れる川越とはそこが違うとか。

587 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 00:53:57.62 .net
>>586
嘘くせーw
と思ったが、京都は五条大橋あたりで30m、桂離宮あたりで20m、川越は、新河岸が10mくらい、
確かに標高差はあるけど、天下の皇都と一地方都市とでは、需給の程度差が大きすぎるように思うけどなあ。
琵琶湖も近いし、川魚とかの消費も多かったとかではないんか。

588 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 01:52:35.30 .net
金持ちは食えても街に文化として根ずくほどの量は入ってこなかったって事でしょ

589 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 02:24:48.24 .net
そもそも>>586はなぜ世界史板で質問したんだか、完全に板違いじゃんか。

>>588
京都より川越の方が金持ち多かったの?

590 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 02:37:29.47 .net
>>587-588
勾配がきつい川を遡行するというのは、つまり所要時間もかかるわけで、海産物を新鮮な状態で運ぶ(船に積んだ水槽を使う)にせよ歩留まりが悪くなる(あらかた死んでしまう)。
だから海からの距離は川越と同じでも、京都では鮮魚は入手不可能ではないにせよ、貴重品ではあったんだろう。

因みに生命力の強い鱧は時間を掛けて運んできても生きているので、京都でも容易に入手できる鮮魚として人気を集めたんじゃないかな。
余談ながら「海水掛けた藁苞に鱧を入れて運ぶ」というのは流石に無理があるらしいです。京都まで生きている場合も確かにあるけど、大概は死んでしまうので商売にならないとか。

591 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 02:40:27.81 .net
>>589
世界史板の食物スレには結構日本の事例が登場します。外国との比較をする場合もあるし、やはり書き込んでいる人たちの殆どは日本人ですし。
逆はあまり無いけどね。

592 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 05:21:02.66 .net
>>586
加茂川は浅いし狭いもんなぁ
そういうこともあったかもしれん

593 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 05:29:39.03 .net
京都は日本海側から魚を調達してた
鯖街道とか名前そのまんまの輸送ルートがある

594 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 10:07:13.36 .net
鱧なんかは海水はった桶に入れて生きたまま運んでいたはず

595 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 10:44:11.09 .net
>>594
そうそう。生命力の強い鱧はそれで生きたまま京都まで運ぶことが出来た。
野菜が美味しくて質の良い川魚が手に入っても、やはり新鮮な海の魚は別格だったんだろうね。

596 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 11:24:36.83 .net
鱧の生命力とやらは単に皮膚呼吸が出来るからだけナンだけどね

597 :日本@名無史さん:2015/11/27(金) 12:06:51.61 .net
>>589
川越は金をそんなにかけなくても運べたんだろ

自転車で多摩川〜入間〜荒川って回ると、
多摩川から入間川に移動するときにかなり下ることになってびっくりする

598 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 00:57:24.32 .net
>>597
淀川水系の水運はそれなりに盛んだったわけで、
川越が一定の集積地で繁華だったのは分かるにしても、
海産の鮮魚を持ち運ぶことができないほどだったとは思えないんだけど、
>>587>>593の指摘にもあるよに、大阪湾からの海魚の運搬に
それほどの意義がなかったという見方の方が説得力ある気がするのだが。

599 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 12:57:21.24 .net
昔は鯉の刺身があったんだな。
中世人はよほど丈夫だったのか。

600 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 13:09:14.67 .net
洗いは刺身に入らないのだらうか

601 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 18:12:25.49 .net
>>598
北岸は高槻、南岸は枚方を境にして同じ海魚の料理の名前が変わったそうな。
川下では造り、川上は刺身だったそうです。

602 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 20:54:23.47 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

603 :日本@名無史さん:2015/11/28(土) 20:54:38.97 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

604 :日本@名無史さん:2015/11/29(日) 16:08:35.38 .net
>>599
細川勝元は相当な鯉グルメで
これは淀川の鯉だとか産地まで当てていたとか

605 :日本@名無史さん:2015/11/30(月) 10:57:14.41 .net
>>595
難波・大坂は昔から食べ物の美味しいところといわれてたし、口実を設けては大阪湾方面に出向いていたしな

606 :日本@名無史さん:2015/11/30(月) 11:07:10.03 .net
>605
難波宮なんてのもあったし、そこを都でよかったんじゃ?

607 :日本@名無史さん:2015/11/30(月) 12:53:37.85 .net
>>604
ちゃんと泥抜きしないと臭いらしい、鼻が良かったのかもな

608 :日本@名無史さん:2015/11/30(月) 17:14:59.61 .net
港湾施設も海運業も未発達の時代には、海辺に都を構える
メリットはあまりないんだよ。むしろ畿内なら琵琶湖の
水運の方が発達してた。

609 :日本@名無史さん:2015/11/30(月) 23:29:17.48 .net
>>608
海運が栄えてきた室町から江戸時代だと、朝廷の力が
衰えて、遷都どころじゃなかったんだろうな。

610 :日本@名無史さん:2015/12/01(火) 04:00:26.03 .net
廻船問屋があったり北前船で船場商人が大儲けしてたこと見ても海運は発達してたでしょ
川の方は、天井川になったり河川の水位が低くなったことで大型船の行き来ができなくなってたことが大きい
明治になって淀川を深くするためにフランス人技師呼んで巨大鉄球で深くしてたりしてる
ポイントは幕府ができて京都の商業的重要性が低下したってことでしょう

611 :日本@名無史さん:2015/12/01(火) 06:06:02.47 .net
>>609
その時代になると実権者は武士になっていたからね。
それでも、秀吉や家康みたいな天下人クラスでないと、
大阪や江戸のような大規模な港湾都市の建設は難しかった。

612 :日本@名無史さん:2015/12/01(火) 15:03:07.31 .net
>>568
>少なくとも食い物に関しては、京都人は進取の・・・・・・・・・・・・・・・・
明治以前の京都・大阪人は、生野菜も平気で食べていたのか?
52 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2015/10/30(金) 15:11:16.38 ID:7vO1nTbSO
この時代の人って野菜に火を通さないで食べる習慣あったのかな?
漬け物とか薬味にする以外(キャベツきゅうり・・・・・・・・・・・・・・・
NHK連続テレビ小説「あさが来た」part44 [転載禁止]c2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1446180146/52

613 :日本@名無史さん:2015/12/01(火) 15:06:17.66 .net
冷やした胡瓜スイカ瓜は食ってたんじゃない?

614 :日本@名無史さん:2015/12/01(火) 21:08:22.22 .net
>>613
洛北大原三千院参道露店夏場の胡瓜バーが、明治以前からの古参名物だと?

615 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 13:33:35.60 .net
>>613
中国経由渡来で中央アジア以西原産食物には、胡瓜、胡麻、胡椒、胡菜、
胡蒜と胡○という名称が多いが、縄文時代遺跡から出土するクルミまで
胡桃と表記されるのは何故なのか?

616 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 14:40:20.16 .net
転載
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1442073441/537

537 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 13:28:48.85
日本では従来、獣肉は食べられなくて
キジや鴨、鶴など野鳥のみを食べてたと言われますが
野鳥を安定して弓矢で捉えるのは難しかったと予想されます。
また、鉄砲が伝来して以降も硝石は高価で今と違い狙いもつけにくい銃では
狩りに使えるようになったのはかなり時代が下ってからでしょう。

と考えるとキジ、鴨等、食べても良い肉類は
一般人はなかなか手が出ない超高級品だったのでしょうか?

617 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 15:48:39.04 .net
洋の東西を問わず、昔は先っぽにトリモチを塗った棒を使って小鳥を粘着させて取った
大型の鳥は鉄砲で撃つ
鴨などは‥水面に網を打つ
小鳥を絡め取る細い絹糸で編んだ鳥に見えにくい霞網も使う
一番手軽なのは庭先で飼っているニワトリを絞める
ま、今夜は鳥にしようと肉屋でちょいと買って帰るような便利な現代のようには行かない

618 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 15:59:16.84 .net
>>558
奈良から遷都ったって、奈良時代、平城京は京として機能していなくて、難波京が首都だったんだよね
東日本・北陸の開発が進んで、瀬戸内海方面にも北陸・山陰にも東海道にも連絡の良いところとして平安京に遷された。

619 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 16:04:36.95 .net
>>565
仁徳天皇の時代に、難波京を造営してるけど・・・・・・
三年の免租をやりながら、茨田堤やら難波堀江やら百舌鳥の巨大墳墓とか作らせてるから、技術と動員力は有ったんだろうけど

620 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 16:16:58.11 .net
香ばしい子が来たな

621 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 17:50:54.33 .net
>>606
実際に奈良時代まで難波京が首都だった。
宮と京とがあって、普段は天皇の生母とか大臣とかの氏族の所領の宮(屋敷)に天皇が住んでいる。統治は各地の有力氏族に殆ど放り投げ。
恒久的な都市としての京は長らく難波だけ。火急時には天皇も京に出向いてきて各地の氏族にも召集をかける。
藤原不比等が大臣の時分に氏族間のパワーバランスが崩れてしまう。
自分の領地に宮も京も持ってこようとして強引なことをしたけれど、奈良は交通の便がよくなくて京には向いていない。
陪都という名目で残した難波京の方が本物の首都で、奈良は離宮のようなもの、という状態が80年くらい続いた。

622 :日本@名無史さん:2015/12/02(水) 19:01:15.64 .net
>>616
>一般人はなかなか手が出ない超高級品・・・・・・・・・・・
質問文出だしから察して、殺生禁令が浸透していた鎌倉期から江戸期までの
一般人?=被支配階層の野鳥の入手難易質疑なのだろうが、居住地によるだろう。
稲作に付き物の雀は、百姓なら入手容易だったろう。中世以降の伏見稲荷参道
名物が、焼き鳥だったし。
弓矢に長じた或いは鷹狩りのおこぼれにありつける民衆もいただろう。
近世の加賀国では、「坂網」という団扇のお化けのような投網で鴨を
捕獲していたらしい。
坂網猟法と用具(一組)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/minzoku/k1-1.html

623 :日本@名無史さん:2015/12/03(木) 03:01:06.25 .net
>>622
雀は農民が獲っても怒られなかった
弓矢や鉄砲は使えないから、網で捕まえてた

こっそり鶉とか鴫とか鶫とかも捕まえていたようだけれど

624 :日本@名無史さん:2015/12/03(木) 13:12:31.23 .net
>>617
鶏は食べないよ

625 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 15:10:34.01 .net
江戸の町人が食ってた肉のほとんどは犬猫だよ。
本物の大型野鳥や牡丹、紅葉は貧乏人には手が出ない。

626 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 15:23:35.42 .net
いわゆる現代の和食に肉料理が残ってないのはなぜ?

627 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 17:56:49.99 .net
>>625
アホか
町人は基本的に肉を食わん

で猪や鹿は害獣退治のおこぼれとして町人が食える地域でも売ってたが正しい
獣肉はあまり一般的ではないんだ
お前は肉は高級品という前提でかいてる
根本的に間違い

お前基礎的知識がないのがわかる
煽り目的なんだろうが基礎知識がないので頓珍漢

628 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 22:38:17.96 .net
綱吉の例の政策がいったいなんだと思ってるんかね?
「ワンチャンネコチャンを可愛がりましょう」かよw

三味線の原料採取が生業として成り立ち皮を剥いだ残りは、「薬」と称して
当たり前のように流通している。

天明期に江戸奉行が「貧乏人は麦を食え」ならぬ貧乏人は犬肉食えと発言し
反発を食らったが、逆に言えば、それだけ流通量が多かったということだ。
取るに足らない流通量しかないものをわざわざ食えというまぬけな施政者はいない。

629 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 22:43:13.98 .net
>>627
町はずれにモンモンジ屋があったり、噺に、池田の猪狩、鴨獲り権兵衛さん、地名に禁野なんかがあるように、結構、庶民にも肉食は認識されていた
あんまりおおっぴらには食べにくいので、紅葉(鹿肉)、柏(鶏肉)、桜(馬肉)、黒牡丹(牛肉)、牡丹(猪肉)というような誤魔化し方もしていた

630 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 22:45:12.30 .net
>>628
パンが無いならお菓子を食べればいいのよ
と言って反感買って首と胴とが離れてしまったお妃とか外国には居たようだけれど、かの地では庶民に行き渡るほどお菓子の流通がふんだんだったのかな?

631 :日本@名無史さん:2015/12/05(土) 23:05:04.22 .net
実際にはブリオッシュというパンに近いものらしい。

632 :日本@名無史さん:2015/12/06(日) 00:10:11.22 .net
ブリオッシュはバターなどの副材料を使ってるので菓子扱いだったようだが、庶民にしてみりゃ混ぜ物でかさまししたパンだとか

実際にアントワネットが言ったわけではないようだが、風説として広まったのは革命派の陰謀じゃないかって考える人もいる
日本でも正月くらいは鮭や雉で増量しないで餅だけの雑煮を食べたいってのがいたりした

633 :日本@名無史さん:2015/12/06(日) 01:37:04.91 .net
なぜかフランス革命は妙な誤解で塗り固められてるな

634 :日本@名無史さん:2015/12/06(日) 05:35:25.56 .net
ブリオッシュ云々は、ルソーの著作の中の文句らしいが、フーシェあたりが
流布したんじゃねぇの?w

635 :日本@名無史さん:2015/12/06(日) 23:27:50.51 .net
>>633
フランス革命は現代の世論形成の原型かもな
怪しげな、でもそれらしい風説に、わっとひとがたかってあたかもほんとのことのように思われてしまうのはネット社会になっても変わらない(むしろ加速された?)

636 :日本@名無史さん:2015/12/08(火) 21:30:52.05 .net
>>632
そうだったのか
じいちゃんところが、昔の藩でいうと、佐賀領、対馬領、久留米領、秋月領、福岡領のせめぎ合っていたら辺だけれど、筑後平野のド田舎。
雑煮の具が、細く切ったスルメが1〜2本(ダシをとってそのまま揚げないだけ)と、カツオ菜という雑煮専用の菜っ葉が少々。
百姓家だから質素なのかと思ってたが、餅が沢山食べられるから、あれこれ入れずにこれで贅沢だったわけか。

637 :日本@名無史さん:2015/12/08(火) 21:56:29.62 .net
日本人はむかしっから炭水化物ジャンキーだったのだなあ

638 :日本@名無史さん:2015/12/08(火) 22:37:26.84 .net
昔からというか・・・

639 :日本@名無史さん:2015/12/09(水) 01:58:15.06 .net
俺も、ドカベン2つにパンッパンに飯詰めて学校に持って言ってたなぁ、まー良くあんなに
食えたもんだw

640 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 09:56:59.76 .net
>>639
柔道部か何か?

641 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 17:35:11.62 .net
俺は柔道部だったが1日五食喰ってたなW
二時間目で早便してたW

642 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 17:35:54.59 .net
◇本朝食鑑
大抵参州・遠州以東から奥州・夷にかけては、馬が多く牛は少ない。
それで、耕耘運転には皆馬を用いる。
尾州・濃州以西より海辺の国にかけては、牛が多く馬は少ない。
それで、耕耘運転には皆牛を用いる。
就中、播州・備州は最も牛を産出するところで、盛んに蕃息(はんしょく)する。

馬は関東の産が上い。
したがって奥州・常州の産が第一で、信州・甲州・上野・下野・上総・下総の産がそれに次ぐ。
関西の産は劣弱であって関東産に及ばない。

近代九州に稍良い馬がある。就中薩洲の産が高大強捷で関東の産に劣らない。
あるいは、古来よりこのようであったともいわれている。

643 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 19:54:41.81 .net
今の競馬界と真逆やな

644 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 20:33:43.55 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

645 :日本@名無史さん:2015/12/10(木) 20:34:17.58 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

646 :日本@名無史さん:2015/12/11(金) 07:47:31.58 .net
>>641
便所飯?

647 :日本@名無史さん:2015/12/11(金) 22:44:05.47 .net
柔道部の奴は暴力で他人の弁当奪って堂々と教室で食う
奪われたやつが便所で泣く

648 :日本@名無史さん:2015/12/17(木) 21:01:34.89 .net
>>647
我が校の柔道部員はそんなことしなかったぞ。

649 :日本@名無史さん:2015/12/17(木) 21:11:02.52 .net
島田小学校はいじめ学校や!ってヤツ?

650 :日本@名無史さん:2015/12/22(火) 13:11:07.26 .net
修学旅行では足りなくて友達のものを食ってた
ありがたかった

651 :日本@名無史さん:2015/12/25(金) 04:21:33.17 .net
>>650
中学が男子校だった。
修学旅行で京都に行ったんだけど、毎食毎食用意された料理を食い尽くして店の人が青くなってた。
後で聞いたら、旅行会社が食堂に人数は伝えても「全員男」とは伝えてなかったらしい。
中学生くらいでも、男は女より食べるんだね。

652 :日本@名無史さん:2015/12/25(金) 08:18:17.32 .net
むしろ、中学くらいが一番食うだろw

653 :日本@名無史さん:2015/12/25(金) 14:36:16.68 .net
>>628
犬肉は鷹の餌だろ
大名・幕臣・旗本の飼うたかがが多くて、鷹のオヤツに必要なオケラ虫の収集が江戸近郊の農民の苦しめたという

654 :日本@名無史さん:2015/12/25(金) 20:54:25.04 .net
>>653
調べたらまず江戸初期鷹の餌として鷹狩りのやる地域の住人の現物納税が犬肉
これは遊びに来るときに備わってないといけないので常備する必要がある
でも年間常備するのが大変ということで金納になっていってそれでは意味がなくなってきた
次に犬でなくトリを現物で納めるようになった
雀とか鳩(に似たとりらしい・・)とか

でその雀などのえさとしてオケラなど蟲が必要だったということみたい

幕府の役職で雀とりみたいな職あったし鳥が鷹のえさとしては良かったんだろうね

655 :日本@名無史さん:2015/12/26(土) 00:58:53.22 .net
>>654
鷹の餌は、主食がお肉で、オヤツに虫。
ヨーロッパや回教圏の鷹匠は鷹のオヤツにバッタ類を与えていたので、日本の鷹も田んぼにウジャウジャ佃煮にするほど居るイナゴでよさそうなものだが、
なぜか上級士分層がオケラ虫にこだわった。

656 :日本@名無史さん:2015/12/26(土) 10:35:31.04 .net
>>655
そーなの?
なんかトリのえさとしてオケラみたいなことかいてた二次資料があったけど

ちなみに鷹の餌にオケラってソース教えて

657 :日本@名無史さん:2015/12/26(土) 18:01:27.58 .net
>>656
上目黒村名主加藤家々譜

658 :日本@名無史さん:2015/12/27(日) 11:37:21.74 .net
昔は一杯いたんだな、ガキの頃田舎に住んでたのに、おけらなんて1回しか見た事ねぇや(笑)

659 :日本@名無史さん:2015/12/28(月) 11:31:01.47 .net
沢山いることはいる
夏場、夕方、どこからともなくジーっと一定の音量で持続する音がなってるだろ。あれはオケラ虫の鳴き声。
土の中にもぐっているからなかなか姿が見えない。捕まえるのも容易ではない。

660 :日本@名無史さん:2015/12/29(火) 17:54:37.40 .net
>>657
ネットにおちてねーなぁ(´・ω・`)
大学関係を漁る必要があるのか

661 : 【馬】 【927円】 :2016/01/01(金) 08:22:24.41 .net
あけおめ

662 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 22:22:02.93 .net
無料でデザインしたアイテムを、自分で販売できます。
http://goo.gl/Yw4t3j

663 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 23:31:54.96 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

664 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 23:32:25.19 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

665 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 10:49:28.79 .net
>>652
それは男女問わずだろう。

666 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 17:25:46.51 .net
このスレの住民はみんなスルースキルが高いなあ。

667 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 18:50:56.87 .net
単純に人がいないという面も・・・

668 :日本@名無史さん:2016/01/09(土) 22:23:18.75 .net
お正月にお土産で知人からおはたきもちと言うお餅みたいなものを頂いて
調べてみたら静岡の地方食でお米から出来ているみたいなんですが
このようなお米からお餅を作る風習って江戸時代には他に無かったのですか?

669 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 02:13:13.79 .net
米以外から作る餅を食ったことないです

670 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 06:46:56.59 .net
それは幸せな事です飢饉の時には松の皮を剥いで・・・、今でも好き好んでやってる地方があるそうだが

671 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 11:39:18.31 .net
>>668
くず米を粉にして団子にするとか、秋田のきりたんぽとか、もち米以外を使ったものは昔からどこにでもあると思うよ
物の少なかった時代、食べ物は今以上に大事だったしね

672 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 21:32:24.79 .net
>>668は米から餅を作ることに驚愕しているんだが

673 :日本@名無史さん:2016/01/15(金) 13:16:11.86 .net
うるち米から餅を作ることときちんと読み替えろよw

昔はもち米にうるち米を混ぜてもち作るのは普通にあったし
うるち米からもちのようなものはよく作られた

674 :日本@名無史さん:2016/01/16(土) 21:19:48.30 .net
きちんとwwwww
モチ米がまるでまっとうな米の埒外にあるかのような言いようだなw

675 :日本@名無史さん:2016/01/17(日) 01:59:14.28 .net
3年前に亡くなったばあちゃんは、元気なときにうるち米に里芋混ぜておはぎ作ってた。うまかったよ

676 :日本@名無史さん:2016/01/17(日) 23:30:40.83 .net
ふと思い立って太田なわのれん風の牛鍋をやってみたが
肉が厚いので火が通りにくくて、よく煮えたと思って皿にとっても
まだレアというパターンが多くて、取り皿が赤い肉汁で汚れてしまった。

もしかしてすき焼きに生卵をつける風習のおこりには
取り皿が赤く汚れて食欲が失せるのを防ぐ、という目的もあったんじゃないかと思った

677 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 04:54:31.22 .net
17世紀前半までに、スペイン人・ポルトガル人が晩秋に植えて春に採る地中海系の品種、オランダ・イギリスが春夏に植えて秋に採る寒冷地向けの品種と、少なくとも二回持ち込んでいるのに、
キャベツはなんで明治まで普及しなかったんだろう?
内務省勧業部、農商務省による、欧化策・新作物の導入でようやく普及したというが、貝原益軒は本草綱目に「味良し」と記載し、味噌汁、煮浸し、炊きあわせ、漬物というような、純和風の料理で美味い。
18世紀中盤には花壇に植える観賞用の品種が多数作出されているから、栽培法がよく伝わらず系統維持が困難・気候が合わないというようなものでもなさそうだ。
なのに、何故、20世紀に入るくらいまで、食用としては普及していなかったんだろう?

678 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 09:21:41.64 .net
寒い冬に世話したくなかったんだろう
って今朝思った

679 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 17:07:58.69 .net
収穫量と小売価格が見えないからじゃね?

680 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 17:47:42.40 .net
ある時代作家が江戸人に白菜の漬物を食わせて笑われたとか何とか

681 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 21:22:16.26 .net
玉になる大白菜は日露戦争で北支を進軍して発見したから
徳川時代にも支那人は長崎や沖縄に来ていたけれど、来る分には伝わらず、日本人が行って初めて接触した。

682 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 21:32:54.94 .net
小白菜の方は、ずーっと昔からあって、伝わってきたのは古墳時代以前。
今残っているものだと、シロ菜、コマツナ、野沢菜 等。青梗菜も、広東語では、白菜。葉柄の緑色のものを特に青梗菜というけれど、白いのも緑のものもごちゃまぜで「白菜」(Bak-Choy)
コマツナは、「菘」(すずな)の字が読めなくて、小菘の誤用からだろう。

683 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 01:36:59.45 .net
>>680
風野真知雄さんですね。
「女だてら麻布わけあり酒場」
シリーズで、鍋の具材に白菜入れたり、きゅうりと白菜の
漬物なんていう季節感丸無視のメニュー出してる。

684 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 06:13:08.12 .net
白菜は明治以後入ったものなのにあっという間に広まって
どこの田舎でも白菜を漬けるから、昔からあると思われても
無理はない。逆に胡椒は唐辛子より昔からあり、江戸時代の
料理書にもよく見かけるのに、明治以後のものだと思われがち。
オランダ東インド会社が出島経由で日本に大量に輸出した
のだが、国内栽培不可の輸入物はやはり厳しいか。

685 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 11:00:48.14 .net
なんで結球白菜は簡単に受け入れて、キャベツは受容に時間かかったんだろう。
食べる方には見向きもせず、花壇に植えるための品種は熱心に作っていたのに。

686 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 11:24:20.87 .net
>>685
それが食べ物であるという認識が全く無かったからでしょ

687 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 20:09:39.91 .net
虫害かもな。

688 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 22:52:40.08 .net
>>685
明治時代の日本人の味覚にあうのが白菜だったと思う。
キャベツだとどうしても調理が洋風になるから時間が掛かったかと。
鍋にキャベツ使うのも結構いけるんだが。

689 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:04:33.10 .net
>>683
お歳暮に好まれたという毛馬胡瓜の奈良漬とかは知らないのか

690 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:22:45.92 .net
浅漬けと奈良漬では話が違ってくるでそ

691 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:38:06.88 .net
>>686
「蕃種紅夷菘」として、貝原益軒の大和本草に出ている。付記には「味良し」と。
“菘”は「すずな」な。蕪を含めた青菜類全般を指す。

>>688
明治に北海道開拓と欧化策の際に、アメリカ、イギリス、ドイツから導入したキャベツの中から、塩ニシンと漬けるに適した肉厚の品種を選抜したりしているでよ。
白菜、蕪、大根、小松菜の代わりにキャベツを使って、大抵の料理で違和感ないよ。
味噌汁でも、魚主体の鍋物でも、漬物でも、やってみたら美味しいんだわ。

692 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 12:48:08.39 .net
白菜もキャベツも日本で栽培が広がったのは20世紀になってからだろうに。

693 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 13:18:29.63 .net
ジャガイモですら馬鈴薯って名が割と知られているのに
キャベツの和名ってマイナーだよな

694 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 21:44:22.95 .net
甘藍
なんで「藍」の字が入ってるかというと、東北やアイヌの使っていた藍が、十字花科のIsatis tinctoria や Isatis indigotica で
この草姿が、結球前のキャベツや着色前の葉牡丹と幾分似ている。ほどほどに近縁だし。
キャベツの外葉が幾分青く見るのは、アントシアニン系の色素と、葉の表面の蝋質の粉の所為で、インディゴ色素とは関係無い。

695 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 23:28:15.19 .net
>>694
それ中国名じゃないかな
玉菜が和名になると思う

696 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 00:53:48.22 .net
>>695
いや、ポルトガル人が持ってきてすぐについた和名だから、500年ものだな
普通に辞書に載ってるよ
ついでに、芽キャベツは明治〜高度成長期には「こもちかんらん」(子持甘藍)、図鑑に載ってるキャベツの原種は「ヤセイカンラン」(野生甘藍)だで。

697 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 14:54:26.73 .net
Wikipediaだが、
 キャベツは英語Cabbageから
 カンランは中国語名の甘藍ganlanから
 玉菜(たまな)は結球する性質から

698 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:21:55.05 .net
結球しないキャベツはどうするのさ?

699 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:35:01.94 .net
どうするって‥たまなとは呼ばないんでげしょうな

700 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:51:13.95 .net
>>694はどっから出たデマだよwww

701 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 18:57:39.74 .net
いやいや、wikiもあてにならんから
結球型が入ってくる前は玉菜という言葉もなく、甘藍と呼んでいて、これは日本人が名付けたものかも

702 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:16:18.47 .net
中国語版のwikiに甘藍って書いてる。キャベツの原種が甘藍だ。
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

703 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:20:40.69 .net
中国語の甘藍をそのまま転用してから玉菜、球菜などと呼ぶようになったから
和名としては玉菜だろう

704 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:26:20.24 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

705 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:26:51.40 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

706 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:32:10.01 .net
玉菜なんて言葉見たことも聞いたこともないわ
第一、結球する品種だけじゃないんだから呼称として不適切なのでは

707 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:34:19.43 .net
中国語の甘藍を和名と言い張るのも変だし、キャベツで手を打とう

708 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:43:39.91 .net
やっぱキャベツはあまり身近な野菜ではなかったようだな

709 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 22:00:17.48 .net
白菜も結球と呼ぶ人がいるよ。

710 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 23:46:46.01 .net
>>703
実際に「玉菜」みたいな言い方してるのって、沖縄の首里方言くらいだけれどな。
キャベツは「たまなー」、モヤシは「まーみなー」、法蓮草は「ふうりんなー」

711 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 00:19:27.71 .net
内田百ケンの随筆に「玉菜を刻んで焼豚に添えたビールのつまみ」
とある。玉菜ってやっぱりキャベツなんだろうな。
しかし戦前から焼豚とか食ってたんだね百ケン先生。

712 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 00:29:49.19 .net
玉菜は知らなかったが、昭和30年代くらいまでは普通に甘藍と呼んでいた

713 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 02:16:40.38 .net
>>710
東京生まれの東京育ち、芥川龍之介も俳句で玉菜って言ってるよ
「五月雨や玉菜買ひ去る人暗し」 (大正11年、中央公論、我鬼句抄)
内田百聞も玉菜って書いてるようだし、沖縄だけって事はない

714 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 17:54:49.32 .net
>>706
玉菜、って言うぞ
あんたが無知なだけでは?

715 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 19:38:49.99 .net
>>713
俳諧なんて連歌の流行った戦国時代に既に擬古文だよ

716 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 20:18:33.86 .net
>>715
何が言いたいのかわからない
大正時代の俳句に玉菜と詠まれているという指摘に擬古文だから何だというのか

717 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:30:44.52 .net
>>693
馬鈴薯はブランド名として流通してるからな

718 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:55:33.20 .net
>>716
わざと古風な呼び方してるということなんじゃ。

719 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:58:44.76 .net
>>691
食べられることは知られていて食べた人もいるが食べ物と思われていない、というと薔薇の花なんかそうだよね。

720 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:14:32.27 .net
>>718
キャベツは最近入ってきたものだよ
それの古風な呼び名などあるわけない

721 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:42:54.02 .net
>>716
音読の語を避けて、通じもしない訓読の語を持ってきているところが、擬古文。
擬古文だからその当時の通用度なんか度外視

722 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:51:44.06 .net
>>721
擬古文中に玉菜とあるから無視して良いとな?
それじゃ内田百聞の随筆での玉菜はどう説明する?

723 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:53:44.88 .net
広く使われてきた甘藍が和名で何の問題もないやん

724 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 23:30:37.57 .net
甘藍は中国語

725 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 03:01:29.89 .net
広く使われてきたって言う割にどっちもあんま知られてないよな

726 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 04:03:09.79 .net
子持ち甘藍

727 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 05:54:43.23 .net
>>725
知られてないと言うより、近頃忘れられてしまった
戦後、消費の伸びと共にキャベツ一辺倒になっってきた

728 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:02:52.87 .net
>>724
語源は中国語だけどもはや日本語だから

729 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:32:09.87 .net
>>728
お前の一存で日本語になるわけなかろう!

730 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:54:20.42 .net
>>728-729
キャベツの中国語は、洋白菜、椰菜、包心菜、捲心菜

731 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:22:48.54 .net
甘藍は、社会、会社などと同様の日本人が作った漢語なんじゃないか
>>694に由来が書かれている)
社会などはその後中国語にもなったが、中国人が採用しないままの和製漢語もあろうし

732 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:40:33.89 .net
>>730-731
キャベツの原種の中国語が甘藍。
中国版Wiki参照
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

733 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:42:10.07 .net
>>730
それは正しい中国語では結球甘藍という

734 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 12:11:31.39 .net
いろいろ必死だが甘藍が中国語で何か不都合でもあるのだろうか?

735 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 12:15:27.30 .net
それを和名だと主張しているから
日本の文壇では玉菜という表現が用いられている

736 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 13:49:53.28 .net
>>735
甘藍という表現も普通に日本の文壇で用いられているが。
俳句では夏の季語だということだね。

737 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 15:06:46.68 .net
中国の文献には出てこない玉菜が和名だよ

738 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 16:29:36.47 .net
>>721
無知すぎ

739 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 18:43:13.66 .net
>>734
都合とかないわ
実際ホントのところは何なんだろうなと思って考えているだけ

740 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 18:50:27.74 .net
うーむ、Wikiは結構アテになるんだなぁ
ソース不明のレスよりは

741 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 19:55:31.05 .net
>>734
いろいろ必死だが甘藍が日本語で何か不都合でもあるのだろうか?

の方が今の流れにはふさわしい感じ

742 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 04:16:27.61 .net
甘藍という言葉が中国から来たってことを必死に否定したがってるやつ

いいかげんうぜえ
死ね

743 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:09:15.33 .net
玉菜とか縁起悪いだろ集団自殺で全滅しそうだ

744 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:12:07.08 .net
>>732
地中海方面等の野っパラに生えてるキャベツの原生種の標準和名が「ヤセイカンラン」
どうみても「野生甘藍」だろ?

745 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:21:18.90 .net
>>743
ぎょくさいw

746 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:22:54.91 .net
>>744
だからそれ中国語だって

原?地: 地中海沿岸南歐或小亞細亞一帶,由不結球野生甘藍演化而來。

747 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:31:27.53 .net
>>743
園芸板では球菜になってるから大丈夫

748 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:37:25.75 .net
>>742
本当に中国から来たの?
どっちから来たにせよ、定着具合は、明治〜高度成長期にかけては、キャベツの和名は「甘藍」の方が優勢だったろ。

玉菜は明治以降のはずだ。大和本草にも、
 紅夷菘 オランダナ 葉大ニテ光無ク白ケタリ花ハ淡黄色 蘿蔔ノ花の如し 味佳シ ウエテ後三年ニテ花開ク是菘の類ナリ
というふうに、全く結球性に触れていない
珍しがって観賞用に植えた葉牡丹にも完全な結球性のものは無いことから、葉柄が短く湾曲した葉の密集した頭の開いた半結球性が精々だったんだろう。
明治に入って、欧米から完全な結球性のものが入ってようやく「玉菜」

749 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:39:45.71 .net
>>748
本当に中国から来たよ
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

750 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:46:24.69 .net
>>748
いいかげんググレカス
死ね

751 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:56:43.84 .net
「甘藍」には結球の意味がなく、結球するキャベツは結球甘藍と呼ぶ。
結球するキャベツを甘藍と呼ぶのは不適切。
中国由来だから和名でもない。

752 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 18:47:35.80 .net
いくら周囲から見ればどうでもいいことを追究するのが歴史と言ってもこれはひどい。

753 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:33:41.78 .net
>>741が粘着してるからな

754 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:42:22.22 .net
>>736
俳句で、
秋に、桃、カンナ、ささげ豆、エイサー、はじかみ、へちま
冬に、山下達郎
春に、黄金週間、クロッカス、夏蜜柑、逃げ水、蕨餅
季語の季節感むちゃくちゃ

755 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:43:33.38 .net
>>747
それで青汁の通販やってるとこの屋号がキューサイなのか。

756 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:45:44.86 .net
>>751
芽キャベツは、昭和50年代くらいまで、「子持ち甘藍」だったよ
巻かない芽キャベツができたのは21世紀に入ってからだよ
これはどうしたことか

757 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:57:43.20 .net
俺さ、芽キャベツってキャベツ育てるときに間引きしたやつだと思ってたんだ
生ってる絵はちょっとした衝撃だった

758 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 20:09:28.48 .net
>>755
なるほどキューサイの社名ってそういう由来だったんだ!!

759 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 21:07:25.21 .net
>>757
昭和の頃は親の葉を落として軸のまま売ってたよ

760 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 21:47:22.76 .net
>>756
芽キャベツはゲミフェラという学名の別種
キャベツではない
それを子持ち甘藍などとは不適切極まりない

761 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 22:17:40.32 .net
芽キャベツも
デカい並のキャベツも
葉牡丹も
カリフラワーも
紅菜苔も
青汁にするケールも
ブロッコリーも
野生甘藍と同じ
Brassica oleracea種だけれど

762 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 22:18:29.25 .net
var gemmiferaだぞ
変種

763 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 22:40:39.91 .net
変種というのは、或る特徴を持つ個体群。別に分類ではないよ。
gemmifera というのは、指輪の宝石のことだ。茎を指、芽キャベツの収穫する部分を宝石と見立ててる。

変種名は簡単に付けるよ
白花だと、var. albaとか、点が入ってるとvar. ocellata とか
ぬっちゃけ、平凡な典型的な形質だと、var. vulgaris とか

764 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 22:57:57.49 .net
指輪の宝石とか関係ないから
arabis gemmiferaのどこが指輪の宝石だと言うのか

変種名だの何だの論点をずらそうとしたり、いくら粘着、発狂しても
甘藍は中国語な

765 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 05:30:47.95 .net
和名とは日本で(日本人が)呼んでいる名前のこと
古くから日本にある植物であれば大和言葉の呼称であることが多いけれど、和名イコール大和言葉ということでもない
大陸から渡ってきた植物だと支那の言葉(漢語)で呼ぶことも多いし、近代になって入ってきたものだとカタカナ言葉が和名ともなる
だから甘藍は元々は中国語だが江戸時代以来、和名として使われてきたものだし、キャベジ、キャベツは元々の英語名を大正・昭和期に取り入れてきたもの
結球性のものが入ってきた明治期に名づけられた「たまな(玉菜、球菜)」も入れて、皆和名だ
そうして今は多くの人がキャベツと呼ぶのでそれが標準的な和名となっている
やまと言葉のことを和語と言ったりするので、和名というとやまと言葉でないといけないような感じがしてしまうけれどそうでもないと言う事
これまでのレスを見てそう思った

766 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 05:39:48.36 .net
※大陸から渡って来たものではなくても特に近世以降では、日本人が漢語を見つけ出したり作り出したりして名づけることもある
甘藍もそうだろう

767 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 06:53:30.34 .net
>>764>>763

gemmiferaの意味を調べると
gemmie 無性芽,無性生殖体(gemmaの複数形)
gemmiferous 無性芽発達する、または再生するさま

ということらしい

>>763のいうgemmula←gemma←宝石という763の説は、なにかソースがあるのかな?
想像の域にすぎないんじゃ?

768 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 06:53:58.39 .net
>>766
しつけー
「甘藍」という言葉が中国から入ってきた事実がまだ理解できない?

769 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 09:27:58.88 .net
>>763
つらいだろうけど妄想癖を治そう

>>766
君はインターネット社会から落ちこぼれないように毎日頑張るんだぞ
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

770 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 10:23:30.46 .net
>>760
それを言ったら茸だって語源は「木之子」だよ。木の子供じゃないけどね。

771 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 10:24:56.17 .net
>>760
それを言ったら茸だって語源は「木之子」だよ。木の子供じゃないけどね。

772 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 18:37:14.58 .net
>>770
>>771
二回も言うほど大事な事かよ
なぜそんなに必死になるのかわからない
甘藍は中国語圏でも使われてる名称なのを認めて楽になろうぜ

773 :日本@名無史さん:2016/01/26(火) 19:28:07.02 .net
これほど熱く議論されてキャベツも幸せでしょう

774 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 08:18:02.08 .net
熱く議論され、現代では重量で2番目か3番目に生産されている野菜なのに、普及は遅かったんだな。
日本では重量で一番生産されているのは大根だけれど、生産・消費は日本に偏っていて、生産量・総消費量・一人あたり消費量も日本がダントツ
総消費量なんて世界中の生産量の8割以上を日本で費やしてる。
並の青首大根でも平気で2キロ3キロあるけど、こんな巨大な大根は隣のチャイナでも珍しいから、大きさでかなり稼いでいる分もあるとしても、
日本人どんだけ大根好きなんよ

775 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 08:37:17.25 .net
そりゃまあ、日本で普及の早かったドングリは今では生産量すら把握されてないからなあ

776 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 11:14:45.40 .net
きょうびドングリなんて食べてるのは韓国人くらいだよ。あんなもの食べてると頭悪くなる。
日本だって縄文時代が一万年も続いたのはドングリ食ってアホになってたからだ。その所為で文明が進歩せず、原始人のまま。
呉や越から米穀が伝わってようやく文明化。青銅器時代分丸まる遅れての開闢だぜ

777 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 11:49:36.40 .net
中国の日本人への蔑称に「蘿葡頭」というのがあるそうだ。
「大根野郎」かな。大根ばかり食ってる奴らって罵倒だろう。

778 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 12:29:57.17 .net
>>776
北九州ディスってんじゃねーぞコラ。
北九州では、祭りの露店で普通に椎の実を煎って塩振ったヤツを売ってる。
北九州の子供のソウルフードなんだぞ。

779 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 14:51:07.17 .net
昭和の初めの東北地方の惨状として、子供達が大根を生で齧ってる写真があったな
他に食うものとてなくても最後に残るのが広く栽培されてた大根なのか

780 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 16:15:50.05 .net
昭和初期のアレは飢饉じゃなくて豊作貧乏だった気が

781 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 16:26:19.87 .net
北東北の太平洋側は悲惨やな〜、俺の田舎は飢饉知らずと言われてたのに、同じ東北で
こうも違うかと。

782 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 16:31:24.50 .net
飢饉なら人を食べてる
大根かじってるうちはまだ安泰
とは言え、娘は女郎屋に売り飛ばされてたし悲惨だったな

783 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 16:56:14.34 .net
昭和9年は確かに凶作の年ではあったらしいが、遠野で撮られたという写真
子供達がおやつとして楽しそうに大根痛快丸齧りしているようにも見えるが
http://www.tonotv.com/members/tn0305/diary/2014diary/1_31daikon.jpg

784 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 17:21:05.39 .net
何よりも服装に驚くな
昭和でもこうだったのか

785 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 18:04:16.46 .net
時に凶作の農村を視察ということで岩手県知事が遠野郷のふたつの村に視察に出た
上郷村では知事のお成りということで海辺まで魚を求め、頑張って御馳走で接待をした
ところが隣の青笹村ではいつもどおりの稗交じりの飯、漬物、ほとんど具もない味噌汁だけを出した
結果、隣合わせの村ながら青笹村の方が手厚い援助を受けられたという
今でも旧上郷村の年寄りに言わせれば、件の大根をかじる写真は大方、青笹の連中が「やらせ」で撮ったんだろうと噂するのだと(真偽不明)

786 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 18:25:45.09 .net
昭和五年は大豊作で野菜の市場価格が暴落し、「キャベツ10個
売って(ゴールデン)バット一箱も買えぬ」と言われたと。
昔のように自給自足で完結し、年貢も物納だった時代なら
いざ知らず、貨幣経済が農村に浸透した昭和時代の農民は
現金収入激減に苦しみ、借金のかたに娘を売るはめとなった。

787 :日本@名無史さん:2016/01/27(水) 23:51:31.25 .net
>>778
上津役小学校行ってて、イトコは帆柱山挟んだ反対側の大蔵に居たけれど、そんな話、聞いたこと無い。
椎の樹なら、それこそ、小学校から徒歩十分の市ノ瀬から畑貯水池から河内貯水池から都市高速4号線が板櫃川を跨ぐあたり(市営勝山団地)あたりから
直方のイオンモールあたりまで山一杯生えてるが、誰も実を拾って食べたりしてない。

788 :日本@名無史さん:2016/01/28(木) 00:00:10.28 .net
>>777
でもチャイナでは、特に北京とか黄河域では、大根はフルーツの扱い。
梨や桃と同じように、生で食べる。
チャイニーズの皆さん、野菜は必ず加熱して食べるのに、大根と玉葱だけは生で食べるよ。
好まれているのは、大きさがテニスボールほどで、皮が緑で中が紅色のものや、皮が鮮紅色で中が淡黄色のもの。真っ白で鶏卵くらいの大きさのものもあるよ。

789 :日本@名無史さん:2016/01/28(木) 00:27:10.82 .net
>>787
拾ってまでは食わないが、露店では売ってたけどなあ。
香月の吉祥寺の祭りではよく食ってた。

790 :日本@名無史さん:2016/01/28(木) 09:46:35.36 .net
香月はもともと鞍手郡だから筑豊文化圏だね

791 :日本@名無史さん:2016/01/28(木) 21:06:30.08 .net
だからって「鞍手郡なめんな」とか言っても通じないでしょ。
そこはもう北九州でええやん。
しっかし、上津役って最初に見た時はマジで読めんかったわ。

792 :日本@名無史さん:2016/01/29(金) 12:54:40.62 .net
でも鞍手というともなんとなく残念な感じがするよね。

793 :日本@名無史さん:2016/01/29(金) 22:16:15.74 .net
鞍手といえば「鞍手分校」という最底辺の高校がある。
今もあるのかな?

794 :日本@名無史さん:2016/01/30(土) 01:41:49.72 .net
.,r‐--,,,_、                                   
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 |         _,,,,_  .゙'},. |   ,/ ゚i、    ゙l  ゙l、        ス レ ッ チ !
 ゙l         ,r'"` `゙゙''',゙',lri、,,/  .゙l    ゙l  ヽ        
 │     .|     .彳 ゚|″    |    .|  │       
  │     .ヽ_   _,,-°  `i、    .|    .,,゙l, .゙ケ'=ッ、    
  ゙l, ,,,,,,、    ̄ ̄     .゙l,-'シ'',!.゙l  ,/゜ ゙'i、 .}i、`.゙'i、    
   `'| `'i、            ,,,rン・'゙,,,-'i| .|  .l、,,」  ゙=    |    
    .゙ヽ, .゙!,          i″ ゙''i,   .l │ /" .゚┓     .|    
     ‘'''l"        ゙'-,,、゙l、 .,,「 |  ゙l、  ゜     .|    
       ゙l'-,、       `゙''゙‐'" ./   .ヽ       .|    
          |  ゙'ヽ,、        /    '゙l      .,ノ    
       ′   .~'―--―ー¬''"         ヽ-,   |、   
                            "    .l゙  

795 :日本@名無史さん:2016/02/01(月) 08:22:07.42 .net
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?

それともいくつですか?

それともいくつですか?

796 :日本@名無史さん:2016/02/06(土) 21:18:04.71 .net
>>795
いやいや何言うてんの
ドーハの悲劇世代やん

797 :日本@名無史さん:2016/02/21(日) 02:28:58.91 .net


798 :日本@名無史さん:2016/02/21(日) 02:41:51.53 .net
同伴出勤の悲劇世代

799 :日本@名無史さん:2016/03/07(月) 02:49:36.71 .net
同伴出勤したことない。
飲みに行かないし、だいたい普段は酒飲まないし。
一体何が楽しいのかね?

800 :日本@名無史さん:2016/03/08(火) 22:28:11.67 .net
先日終戦少し前生まれの祖母と近所のコンクリートで整備された川の近くを散歩していた時
祖母の子供の頃(昭和30年前後)この川にはめだか、鮒、ドジョウ、ザリガニなどが沢山いて
それらを大量に捕まえて味噌汁や佃煮にして食べていたそうです。
今では考えられない話ですがいい時代だったんですね。

801 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 11:06:36.00 .net
近所とかこの川とかわかんねーよw

802 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 11:33:20.42 .net
>>800
ザリガニは今でも沢山いるな

めだかはどういう調理法っていってた?

803 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 12:06:29.41 .net
自然が多かったのはいい事なんだろうけど
食糧不足だったって事だろうし、いい時代と呼んでいいものかという気もしないでもない

804 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 12:24:18.00 .net
ただ今の日本の平均寿命を押し上げているのは昔の人たちの長寿だからね。
昔の人たちの方が健康的だった可能性はあると思う。

805 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 12:44:51.81 .net
子供の頃の思い出で「めだか」といっても本当のめだかとは限らず
川魚の稚魚をめだかだと思い込んでたりとかあるある

806 :日本@名無史さん:2016/03/09(水) 14:57:43.96 .net
今も、めだかの佃煮って新潟にあるよな

807 :日本@名無史さん:2016/03/12(土) 20:38:36.76 .net
めだかは2003年に絶滅危惧種に指定されたんだけど
養殖ものの佃煮かね?
それとも、実はめだかじゃないとか?

808 :日本@名無史さん:2016/03/12(土) 21:24:00.62 .net
養殖だったな。

809 :日本@名無史さん:2016/03/13(日) 08:13:48.90 .net
実はクチボソ?

810 :日本@名無史さん:2016/03/13(日) 20:51:02.99 .net
戦後の食糧難といえば
貝類図鑑買ったら著者の先生が食糧難の頃に磯の貝を捕って喰っていたと書いてた
ヒザラガイもアメフラシもイソアワモチも喰ったとか

811 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 00:54:28.47 .net
アメフラシは今も隠岐ではくってるよ

812 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 02:37:38.29 .net
昭和帝が食べたのはうみうしか

アメフラシは卵を食用だっけ

813 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 09:22:58.75 .net
ウミウシも地方によっては食うんだよな。
その時の天皇の料理番が、調理のやり方を知らなかっただけで、旨いらしいぞ。

814 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 12:52:01.51 .net
そりゃぁまぁ、普通知らないよな

815 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 17:22:14.82 .net
陛下が召し上がる前に、
絶対誰かが毒見したと思うのだが、
その人はどう思っただろうか?

816 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 18:36:08.68 .net
毒見役の入江さんは味が無いしコリコリして噛み切れないと思ったらしいよ。

817 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 18:40:10.16 .net
ほう、やはり記録が残っているんですね
ありがとうございます。

818 :日本@名無史さん:2016/03/14(月) 22:45:56.46 .net
毒見ってあんまり意味無いよね。
すぐ判るような味・効き目の毒だと、毒殺には使えない。十分な量の毒を摂取させるには、違和感のない食味と、盛った食事を食べきってしまうというか
食べたものを吐いても間に合わないくらい既に回ってしまってから効きはじめるような遅効性でないと。、

819 :日本@名無史さん:2016/03/15(火) 05:12:38.58 .net
>>818
死因の特定は出来る。
いつ、どこで食べた食事が原因と。

820 :日本@名無史さん:2016/03/15(火) 12:31:30.19 .net
物語に出てくるような遅効性の毒は昔無かったでしょ

821 :日本@名無史さん:2016/03/15(火) 12:36:34.44 .net
スギヒラタケを食わせればよい

822 :日本@名無史さん:2016/03/15(火) 15:28:10.83 .net
遠藤関のじいちゃんが作ってる海ゴリの佃煮ってのを食べた事があるけど、正体はキヌバリだった

もしかして今上帝もキヌバリ食べた事があるんだろうか?

823 :日本@名無史さん:2016/03/15(火) 23:06:53.10 .net
スギヒラタケって俺の田舎じゃ人気上位のキノコだから、あれに毒があるとは・・・
ちょっと腎臓が悪い俺が食ってたらヘタすりゃ死んでたな

824 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 15:17:53.12 .net
>>819
いや、できないだろ
毒見役と殿様と、同じ日に同じものを同じだけ食べて、遅行性の毒が同じタイミング効いてきて同じ日に死んだら、いつどこで食べた何が原因か判らないじゃん。

825 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 15:54:39.76 .net
>>824
そんな遅効性の毒があるのか?

826 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 16:01:17.83 .net
トリカブトとフグ毒を組み合わせると毒の効果が出るのが遅くなるように、江戸時代に
そういう知識があったかもしれないな(笑)

827 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 16:18:07.92 .net
スギヒラタケは二週間から一月くらいの遅効性らしい。

828 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 16:22:44.83 .net
脳炎が届け出されるようになって、データベース化され、
そのデータから、スギヒラタケと脳炎の関係が発見された。

それまで、毒性があると思われていなかった。

829 :日本@名無史さん:2016/03/16(水) 17:06:54.06 .net
>>825
定番の砒素とか

830 :日本@名無史さん:2016/03/17(木) 00:34:51.10 .net
ボツリヌス菌中毒も、振る舞いのいずしで複数の死者が出た事例を調査して確定するまでは、日本には無いというような扱いだったようだね。
その事例での死者の中には「死因は心臓麻痺」で片づけられていた人もいたとか。

831 :日本@名無史さん:2016/03/17(木) 02:07:40.00 .net
>>822
ぐぐったら「食用と認識されてない」そうなW

832 :日本@名無史さん:2016/03/17(木) 20:25:16.75 .net
>>831
マジかよ
確かに、特に美味くもない(醤油と砂糖の味だけ)し、縞模様がキモい小魚って印象しかなかったわ

833 :日本@名無史さん:2016/03/17(木) 23:15:14.51 .net
そういう価値のない小魚を商品にしたのがイカナゴの釘炊き

実家から送られる季節だ

834 :日本@名無史さん:2016/03/17(木) 23:57:27.53 .net
ゴリの甘露煮も、鮎やニシンの甘露煮のカジカ版を想像してたら、小女子の釘煮みたいなのだった

現地人はカジカの稚魚だと言ってたが、ググったら川雑魚一般だった

835 :日本@名無史さん:2016/03/18(金) 00:07:37.60 .net
>>833
春先に魚の餌をゴッソリ乱獲するものだから、餌不足になった高級魚、鱧だの鯛だの鰆だの蛸だの水烏賊だのがずーっと不漁。

836 :日本@名無史さん:2016/03/18(金) 15:00:14.72 .net
>>834
ただ「ゴリ」と呼ばれても何の魚のことを指してるのか
地元民以外には理解不能だからな
http://nagamochi.info/src/up158519.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:6e575a86f6cb45029b39e03b2afa0402)


837 :日本@名無史さん:2016/03/21(月) 22:45:09.01 .net
久しぶりにスーパーの鮮魚売り場に行ったら
7〜8cmの鰯が一匹80円で売ってたのには驚いた。

838 :日本@名無史さん:2016/03/24(木) 08:52:57.54 .net
なかなかふざけとんのう。海なし県ですか?

839 :日本@名無史さん:2016/03/24(木) 22:09:46.48 .net
ここ最近はいわし高いぞまじで

840 :日本@名無史さん:2016/03/31(木) 23:43:33.62 .net
保守

841 :日本@名無史さん:2016/04/01(金) 13:56:38.83 .net
ここ新潟県は西蒲原郡には「塩辛」という食べ物が有ったそうです。
この地では「糠鰯」というものを作ります。鰯を塩と糠とで漬けた物ですが、この糠鰯を漬けた桶に溢れる漬け汁を食べるのです。
ある老人が「昔、糠鰯の漬け汁を鍋に取って、小麦粉を入れて煮立たせて、ドロンとした感じの物を作ってさ、御飯に載せて食べたんさ。美味しかったなあ。塩辛って呼んでたよ」と教えてくれました。
衝撃を受けた私は、村の年寄り達に訊いて回りました。すると、別の証言が出てきました。
ある老婆が言うには「糠鰯と漬け汁を鍋に取り、身を解しながら加熱する。そこに餅粉を入れて煮詰めて完成。御飯に載せたり、大根おろしに載せたりして食べたよ」と。
また昭和34年生まれの人が言うには「猫のゲロみたいなやつね。味自体は美味しかったよ」と。
新潟って貧乏だったんですねえ。

842 :日本@名無史さん:2016/04/01(金) 14:18:40.77 .net
新潟が貧乏だったんじゃないよ
日本が貧乏だったんだよ

843 :日本@名無史さん:2016/04/01(金) 19:14:10.55 .net
今は残ってないということは
やっぱり「空腹は最高の調味料」ということだったのかな

844 :日本@名無史さん:2016/04/01(金) 19:34:27.61 .net
終戦後の体験談で「GHQにコネのある友人のツテで払い下げのCレーションを
手に入れて、こんな美味いものがあるのかとむさぼり食った」というのが
あったな。食糧不足が解消した昭和三十年代以降にもう一度Cレーションを
食ったら、同じ事を言ったか甚だ疑問。

845 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 09:43:11.70 .net
>>841
魚醤みたいなもんだからうまいだろ

846 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 12:18:22.94 .net
作るのにもそれほど手間がかかるわけじゃない、
味だって、そこそこいけるのになぜか定着しない食べ物、料理も
たくさんある、あったと思うぞ
具体的には、豚のすき焼きとか、吉野家の豚丼

847 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 16:30:53.69 .net
>>844
スパムメールの「スパム」というのはランチョンミートのことだけど、こういう言葉が出来たのは第二次大戦後にアメリカ軍のレーションが大量に放出されたから。
イギリス人は「不味い」とウンザリしたんだね。
ところが同じランチョンミートが大量に放出された沖縄、韓国、ハワイの人達は「こんな美味いものがあったのか」と感激したという話がある。

味覚の違いもあるだろうが、生活水準がそれほど違ったという面も否定できないだろうね。

848 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 17:23:46.51 .net
スパムって塩辛くてなあ。なぜなのか謎。
缶詰めだから保存のためでもなかろうし。

849 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 19:18:28.41 .net
肉体労働してりゃ旨い。
昔炭坑労働者の弁当を再現したテレビを見たが
卵焼きに塩をどかどか入れてた。
んで引退した労働者が「不味い」

850 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 19:28:51.04 .net
>>848-849
沖縄やハワイは暑くて汗かくから、住民がランチョンミートを美味しく感じたのも宜なるかな。
あまり暑くない韓国人も美味しいと喜んだのはちょっと謎だけど。

因みに関東人の私も好きです。

851 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 19:33:56.04 .net
>>846
北海道や新潟県では今でも牛と豚のすき焼きが併存してるそうだね。
余談ながら、昔、父が北海道の友人からすき焼き用の豚肉を贈られたんだが、わざわざ「割り下に味噌を入れろ」とアドバイスがあったので、やってみたら美味だった。
考えてみれば、猪鍋も味噌味だね。

852 :日本@名無史さん:2016/04/02(土) 19:42:36.05 .net
>>847
支那圏の影響で、伝統的に豚肉を塩水で下ゆでしてから調理する習慣があったからだろ。
ハワイも、人口のかなりの割合が、フィリピン系と日系で、日系の大体半分くらいが沖縄出身者の血を引いている。フィリピンの文化も多かれ少なかれ支那の影響を受けているでよ。

853 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 06:01:42.94 .net
スパムも塩分20%offとか出してるけど、食べた感想は「50%off出せよ!」

854 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 06:04:17.56 .net
>>850
韓国は胃ガン世界一で、塩分取りすぎが問題になってるとか。

855 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 07:48:17.41 .net
韓国は辛いもののイメージがあるけど、
しょっぱいものも多いのかな。

856 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 10:22:41.97 .net
>>855
食塩の摂取量一人一日
2005年 韓国 13.5g
2012年 韓国 12.5g

2003年 日本 12.7g
2004年 日本 12.1g
2005年 日本 12.4g
2006年 日本 12.2g

857 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 12:22:19.91 .net
韓国ネット上では、塩分を取りすぎだ取りすぎだという
話ばかりなんだがな。やっぱり唐辛子?

858 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 13:57:05.30 .net
>>854 >>856
日本も胃癌多いけどね。
ただ、胃癌は癌の中では治療し易くて完治する人も多いから、そんなに深刻視されてないけど。

859 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 17:05:25.04 .net
>>856
意外と韓国は塩分を取っているな。
唐辛子とにんにく好きだから、塩分は控えめかとおもっていたのだが?
実際中国は、南方の広東あたりでも日本の半分くらいだからな。

860 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 17:21:04.00 .net
塩をたくさん使うのは日本、韓国特有なのかな。

861 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 17:55:34.69 .net
特有ってことも無いだろうけど単に塩を入手しやすいからでは?
日本では伝統的に塩への課税や専売制度って例が少ない。
中国あたりだと専売の筆頭に挙げられる品目なのにね。

862 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 18:06:33.00 .net
少量のおかずで山盛りご飯を、という食生活だったからじゃね

863 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 20:53:51.16 .net
>>861
つい20年前まで塩は90年続いた専売だったけれど?
徳川時代は全国斉一の専売制こそ無かったけれど、主要産地はどこも専売制を敷いていて、売買・移出入は領主特許の御用商人のみ。
吉良も赤穂も塩の産地で、塩についての政策での悶着で刃傷沙汰になったという憶測が当時からあった。

864 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 21:18:27.88 .net
>>859
キムチは野沢菜漬なみの塩分がある

全日本漬物協同組合連合会 「漬け物について」
食塩1g相当
らっきょう 67g
白菜漬 50g
白菜キムチ 45g
野沢菜漬 45g
奈良漬 35g
たくわん 30g
福神漬 28g

865 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 21:20:17.85 .net
韓国の場合、キムチを食う量もすごいからねえ。

866 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 22:12:21.91 .net
>>865
余談だが。
韓国のキムチが好き。別に韓国推しじゃない。しっかり乳酸発酵させてるから。
同じ理由でドイツのザウアークラウトも好きだ。

最近の日本の漬物は浅漬過ぎて、塩と生野菜の味しかしない。
私が幼稚園生だった昭和50年代前半には震えるほど酸っぱい漬物がちゃんと売られてたんだが。

867 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 22:15:50.02 .net
おまぃがいつどき幼稚園生だったとか誰も知らんでよ

868 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 22:33:53.58 .net
>>866

最近の漬物はよく漬かってないのが多くて、
汁捨てて、塩足して、ちょっと漬からせてから食ってる。

確かに生っぽい漬物が多くなった。

869 :日本@名無史さん:2016/04/03(日) 23:20:40.09 .net
キムチは好きだが、国産のキムチしか無理。
韓国産は酸っぱすぎて食えない。
国産の酸っぱくないキムチに切り昆布入れて、1日冷蔵庫で寝かせて食ってる。

870 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 05:46:27.16 .net
「きゅうりのキューちゃん」など、日本だと同じメーカーの同じ商品でも減塩が進んでいる。
減塩の分をアミノ酸とかで補っている。

日本でも浅漬けの素のようなものが売っているけど
韓国ではジャンの種類が多く、自家製も多い。
2011年でカンジャン20.1%、テンジャン36.3%、コチュジャン42.6%が自家製。
発酵の素メジャがスーパーとかで売っているのでお手軽に作れる。

871 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 10:13:09.91 .net
健康志向の風潮なのかね
塩分取り過ぎたらどうのこうのってガキの時から聞かされてた

872 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 10:57:16.25 .net
厚生省はずっと「1日塩分摂取10g以下」キャンペーンをやって来たが、
最近は「1日5g以下」らしいぞ。

873 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 17:12:50.59 .net
そこまで減らしたら確実に健康に良くないな。

874 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 22:50:35.69 .net
>>873
世界にはこれ以下でやりくりしている民族は多くいるから、健康には
問題ないとおもう。

875 :日本@名無史さん:2016/04/04(月) 23:10:59.06 .net
エアコンに頼った生活していると汗もあまりかかないしな

876 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 02:09:42.61 .net
>>854
俺の田舎の県は減塩運動で、だいぶ胃癌が減ったよ。

877 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 08:26:43.52 .net
岩塩なら微少ミネラル補給の意味もあるが精製塩化ナトリウムではなぁ

878 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 09:13:27.10 .net
体液には0.9%の塩分が含まれている。
塩分が含まれていない水分を摂取した場合
その分を補充しなければならない。

ある程度は腎臓で再吸収されるが、
半分以上は尿や汗で排出されてしまう。

5グラムだと500ml程度の尿や汗で
排出されてしまい、それ以上排出すると
塩分が不足することになる。

879 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 09:20:32.71 .net
食物中の有機塩とか、1日にどれくらい摂取してるんだろうな

880 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 15:41:58.65 .net
世界遺産になった日本食というのは、
上流階級のものだった料亭・懐石料理が対象なんでしょうか。

881 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 16:25:25.54 .net
食品中の有機塩というのはマグネシウム塩やカリウム塩、
カルシウム塩などをふくむが、一般的に問題になる塩分は
ナトリウム塩≒食塩だろう。

食品中に自然に含まれる塩分も一緒に5グラム内に制限すれば、
確実に健康に悪い。

調味料の塩分5グラム制限だけならば、摂取する食品にもよるが
抑えされるのではないかと思う。
ハムやベーコンなどの加工食品であれば、塩分が補給できるはず。

日本食でもみそ汁や漬物といった塩分補給食品があるから。

882 :日本@名無史さん:2016/04/05(火) 21:03:21.91 .net
>諸外国の研究データでは、血圧値と食塩摂取量または食塩排泄量との関係をまとめた結果、年齢とともに
>血圧値が上昇しない社会のうち、最も食塩摂取量が高い集団では、一日の食塩摂取量が約3g〜5gでした。
> また、高血圧の頻度と24時間蓄えた尿中のナトリウム排泄量との関連をまとめた研究では、高血圧患者が
>いないグループで最も高い食塩摂取量は1日約3gでした。
>そして、血圧を上昇させる食塩摂取量の平均値は一日約3g〜5gまでとする研究データもあります。
>その他の研究データやレビューを元に、欧米諸国やWHOでは一日の食塩摂取量を5g以下にするよう勧告しています。

との事

883 :日本@名無史さん:2016/04/08(金) 11:55:18.42 .net
>>870
醤油まで自作するのか
すごいな

醤油は日本では当初から購入する製品だったよなぁ

884 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 15:24:52.94 .net
牛肉より豚肉の方が美味しく感じる。
脂が乗ってて美味しい。

885 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 17:08:21.24 .net
旨味成分は
鶏>豚>牛の順で、
鶏が一番多いらしい。

硬いけど、親鳥のこま切れを焼き鳥にすると
酒がいくらでものめて困る。

886 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 18:29:37.77 .net
ラーメンはやっぱり豚とか思ってたら
牛骨ラーメンってあるんだな
どんな味なんだろう

887 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 18:38:23.77 .net
豚肉は苦手だ
うんこみたいな臭みがある

888 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 18:58:01.01 .net
父親が高級牛好きで子供の頃に良い牛肉を食わされたせいで、安い牛肉は味も匂いも最悪に
感じてしまうな、あんなの食わなくて良いわw
だから普段は全く牛肉は食わないで、もっぱら鶏か豚を食ってる。

889 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 19:33:05.34 .net
.
日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種が半分ほどを占めている。

ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。

しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石鋤が伝わっていない。
というか、鋤自体が無い。

それどころか、当時の江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。

しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。

日本稲作が長江江南から伝来したなんて2兆パーセントありえません。

890 :日本@名無史さん:2016/04/12(火) 22:57:53.35 .net
もともと中国では肉の値段は羊>豚>牛だったと何かで読んだな。
鶏肉はどうだったんだろう。

891 :日本@名無史さん:2016/04/13(水) 18:18:01.71 .net
中華料理には特筆すべき牛肉料理って無いな
あのイギリス料理に唯一負ける分野だ

892 :日本@名無史さん:2016/04/13(水) 19:22:48.29 .net
青椒牛肉絲

893 :日本@名無史さん:2016/04/13(水) 21:11:02.56 .net
牛肉を食べない文化だったからな

894 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/13(水) 22:40:09.49 .net
春秋時代以降、生贄にされていましたし、当然食べられてもした筈です(牛耳るの語源も生贄の牛)。
明末の『本草綱目』に、当時農耕に必要な牛が、禁じても天下で食用にされていると書かれています。
おおっぴらにすべき物ではなかったので、料理法が工夫されなかったのでしょうか。
私も体型だてて調べたわけではありませんが、清代の料理や食通に関する逸話を見ても、牛肉料理とい
うのが出て来ません。食通が料理の種類を誇ったのは豚肉です。

『続日本紀』や『日本霊異記』には、漢神を祭祀するために牛を生贄にした話が見えていますね。
これも桓武天皇が丑年生まれであったこともあって禁止されています。

895 :日本@名無史さん:2016/04/13(水) 23:07:08.59 .net
豚ってのは最強の食肉だからな。
豚を食わない回教ってのが不思議。
寄生虫の問題か?
牛は食肉にするより役畜にしたほうが効率がいいからあんま食わないよね。

896 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 05:13:15.54 .net
「牛肉の食用が一般的でない」というのは洋の東西を問わず古代〜中世には
ありがちじゃないの?古代ローマの『アピキウスの料理書』にも牛肉料理は
ほんのわずかしか出て来ない。孔雀料理まで出て来る本なのにな。

897 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 05:35:31.41 .net
牛は農耕に使役するし、肥育にも時間が掛かるからあんまり食われなかったのかね?

898 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 06:51:19.91 .net
昔の牛肉は単純に不味かったんじゃないの?
いわゆる肉牛が登場するのっていつ頃なんだろうか。

899 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 07:40:11.98 .net
事故で潰した労役牛は本当に
靴底と表現されるくらいに
硬くて獣臭が強くて不味い。

900 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/14(木) 07:55:21.04 .net
>豚を食わない回教ってのが不思議。
遊牧向けでなかったからとも言いますね。ユダヤ教でも食べられません。
モンゴルでも近代まで豚はほとんど見られなかったとか。
ソ連の影響で都市部で飼われたのが始まり。

豚や山羊の料理がある沖縄でも牛肉料理は目立ちません。
牛汁という料理はありますが、沖縄でも珍しいようです。
ネット上でも「こちらのお店でないと食べられない」、「離島出身だが初見」
などの意見が見られます。何時頃始まったものやら。

901 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 08:43:13.32 .net
『イーリアス』でアキレウスの主催した宴会のメニューは豚と山羊の焼肉。
さらに「籠いっぱいのパン」と「溢れるほどのワイン」。アガメムノン
始め、ギリシアの王様連中に出す最上のご馳走にも牛肉は無し。

902 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/14(木) 18:39:06.29 .net
>>901
プロメテウスがゼウスを騙して人には牛肉を、神には牛骨を与えたというバナナ型
のような神話がありますが、あれは犠牲獣なので特別でしたね。
ミノタウロスの生まれる原因になった牛も、元々は犠牲用。
犠牲という漢字も牛で構成されていますが、軽々しく口には出来なかったでしょう。

『今昔物語集』巻15-27には、北山にいた遁世の法師が食物がないので「餌取の取残
したる馬牛の肉」を茹でて食べていた話がありますが、これは病や怪我で死んだ牛や
馬の肉を、皮を剥いだついでに食べていたもので、一般的な食材ではないですね。

巻15-28も同趣向ですが、元になったのは『法華験記』中-73。
こちらにはまだ餌取の語は見えておらず、世間に求められていない物を食して修行す
るための物として、牛馬の死骸の肉が登場しています。

903 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/14(木) 18:49:01.92 .net
天保12年(1841)に出た『桃山人夜話』に出て来る「塩の長司」は、飼っていた馬が
死んだら塩漬けや味噌漬けにして食べていた者が、しまいには生きた馬を殺して食
べるようになったことで、祟られたという話。
彦根の牛肉の味噌漬けは有名ですが、屠殺したものでなければ食べても祟られなか
ったのでしょうか。
近世になると、穢れや食肉への考え方も儒教思想の影響で変化している。

904 :日本@名無史さん:2016/04/14(木) 19:24:13.30 .net
潔斎の上、あくまでも薬用と自他に言い聞かせて食えば神仏も目を瞑るんじゃね?

905 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/14(木) 19:31:51.16 .net
むしろ、潔斎期間中は肉食せず、肉食すれば穢れとして一定期間神祇に参拝しない
というのが令の規定でした。
江戸時代に肉食を穢れとすることは仏教の影響だと排仏家の批判を受けますが、明
治になっても一部では守られており、外国人の参拝もこのために避けられています。
僧尼は病床では食肉(魚食含む)が許されるというのも、同じく令の規定。

906 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 06:56:10.03 .net
お供えにするくらいなんだから、人が食べても美味しいんだろ。
用途はどうあれ、家畜があれば、余剰畜がどうしても生じる。恒常的に飢餓状態の前近代で、数百キロの肉の塊を簡単に遺棄するものなのか。

907 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 09:53:50.83 .net
>>903
そういう話が真面目に語られていた時代から僅か31年後には天皇御自ら牛肉を召し上がったわけで、社会通念というものは変わるときには変わるものなんですね。

908 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 11:31:58.68 .net
そこが五畜禁肉令で1200年間食肉が忌避されてたものが抵抗なく解禁できる天子様と、犬食うな叩くなで社会不安巻き起こし時代で即イ撤回せざるを得ないような一介の将軍との違い。

909 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 15:11:48.42 .net
生贄の犠牲になる生き物は何故か基本的に食えるというか美味い。
結局大部分の宗教では人間が食べるために神に捧げるんだよね。

910 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 19:15:25.55 .net
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

911 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 19:15:48.70 .net
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

912 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/15(金) 20:26:42.64 .net
>>906
>恒常的に飢餓状態の前近代で、数百キロの肉の塊を簡単に遺棄するものなのか。
食用になるうる物があっても、「食材」と看做さない場合がありますからね。
海草や蛸といった海産物を中心に、特定の土地では食べられていても、他の土地では見向きもされないものがあります。

ユダヤ教では豚に限らず相当の物が食材から除かれていますが、畢竟初期の信者の生活から離れており、除いてもさし
つかえない、元々縁遠いものであったからでしょう。
日本では鹿や猪は平安中期まで死穢ばかりか食穢とも看做されていませんでしたが、大陸から移入された家畜を食べる
文化が元々縁遠いもので、家畜を食べることが必要と看做されない一方で、鹿や猪を食べることは染み付いた必要と看
做される文化であったから、制限はあっても現代まで続いたのでしょう。

牛の内臓も、昭和にはまだ食べるのに抵抗感がある人がいましたし。私もそうでした。
飢饉の時は食べていましたが、エタ以外の人々が「自分たちの食べ物ではない」と認識していれば、そうそう食べること
はなかったのではないでしょうか。
ただ遺棄していたのではなく、エタ(餌取)が食べていましたからね。
牛や豚の肉食が普及しても、臓物は昭和も半ばを過ぎるまで被差別部落・在日韓国朝鮮人・アイヌのイメージが強かった。
そこまでの壁はないとはいえ、アメリカにおける白人の牛肉、有色人種(黒人)のチキンのようなものか。

>>909
重要かつ美味であるからこそ、生贄になるのです。価値がなければ生贄にはなりません。
何に価値を見出すかと言えば、人と神の価値観は通常同じです。人が神を語るのですから。

913 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 21:02:43.97 .net
>>912
わざわざ手間かけて採らないののと、既に人の手の内にあるのとでは、ちがうじゃん。
タコなんて獲るの、結構大変だよ

914 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/15(金) 22:01:23.91 .net
蛸壺らしきものは日本列島では有史以前から存在していますし、そこまで難事とは思えないのですが。
それに、海草は簡単ですよ。両者とも代表として喩えに出したものですが。

915 :日本@名無史さん:2016/04/15(金) 22:31:14.99 .net
タコ壺を沈めて引き上げるのがどんだけ重労働か想像できないの?
沈めたからって必ず入るわけでなし。
そもそも前近代に数十個数百個の壺を揃えるのが大変だわな

916 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 00:32:23.53 .net
>>912
山野先生
仰ることはよく解りますが。
いよいよ食べ物が無くなって餓死するしか無いという状況で、被差別民や異民族が現に口にしているものがあれば「あれは食べられるはずだ」と口にしたりしないものでしょうかね。

917 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 01:10:17.55 .net
餓死する前に人肉に手を出した日本兵もいれば、闇米に手を出さず餓死した判事もいた

918 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 10:56:37.25 .net
まあ飢餓状態なら普通は食うわな。
非常時に食ったところで平時の忌避感が無くなることもないだろうけど。

919 :味噌 ◆Xx.B8LFdvo :2016/04/16(土) 12:18:14.09 .net
>>915
タコってそもそも海岸の岩場で割合簡単に取れるぞ

瀬戸内海の無人島で岩場の穴をモリでつついていけば
一時間で数匹はとれるレベルでいるな
勿論知識は必要だが

それを重労働と見るかは個人の価値観だな

920 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 13:24:11.24 .net
蛸がそんなに簡単に獲れるなら、なんで網でごっそりたっぷり獲れる鰯や烏賊より値段高いの?
大西洋のモーリタニアやセネガルくんだりからも輸入してるの?

921 :味噌 ◆Xx.B8LFdvo :2016/04/16(土) 14:49:25.42 .net
えー理由はじぶんがいってるじゃん
多種にわたるイカのうちでもなにイカを示してるのか不明だが
マイカなんぞはイカ釣り漁船で大量に取れる

ちなみに現代の話になんでなってんだ
古代人のレベルでも比較的簡単にタコが取れた話をしてるんだぜ

現代のタコは網やら蛸壺だが一度にそんなに大量にはにとれんな

地中海や大西洋のタコは現地でちょっとしたタコ長者をうんだらしいなw

922 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 14:50:40.88 .net
簡単に獲れても数が獲れなければ安くはならないでしょう
国内の漁獲高で需要に応えられなければ国外から輸入するのも当然の話では

923 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 15:26:12.71 .net
トンガのカボチャ長者とかな

924 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 16:39:41.70 .net
徳川政権の食肉禁忌に対する姿勢は儒学者の答申にしたがい概ね次のようなもの。

@食肉そのものは野蛮な習慣ではない。
A食肉の習慣が社会に広がることによる問題は、食肉用家畜の増大が
人のための農産物供給をその分圧迫すること。
BAの問題が起きない限り食肉について強権的な政策は採らない。
 よって、狩猟獣や役用・愛玩用家畜の食肉流通は黙認する。
CただしAの潜在的脅威に対処するため既存の宗教的禁忌はこれを維持する。

お釈迦さんやトマス・モア(は肉じゃなくて毛だが)が目の当たりにした
世界史上普遍の問題だったAを近代社会への移行まで回避できたのは非常に優秀。

925 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 16:49:08.34 .net
>>921
そりゃ地球を半周まわっても元とれるくらい高値で買われていくんだから、御殿や倉も建つわな

926 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 16:50:33.91 .net
>>922
は? 数が取れないということは、探すのが大変、取ることが難しい・重労働だということじゃん。
簡単なら、簡単に見つけて簡単に数が揃うだろ

927 :日本@名無史さん:2016/04/16(土) 16:52:45.82 .net
>>924
ここまでしっかり考えてたのか、すごいね

928 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/17(日) 08:06:54.44 .net
>>916-918
>いよいよ食べ物が無くなって餓死するしか無いという状況で、
仰るとおりで、日常はともかく、近世の飢饉の際には牛馬の肉も食べられています。
中世の飢饉には人肉食にまで及んだ例がありますが、その前に牛馬を食べたでしょう。
「鳥取のかつえ殺し」では、「馬牛」を食べ、それも尽きれば人に及んだという。
蔚山に加藤清正が篭城した時も、人は食べなかったものの牛馬は食べたとか。
常食ではないが、非常食になったとは思います。

木村金秋(1833〜1917)による、近世の飢饉図。牛馬犬猫まで食べたという様子。
ttp://www.lib.hit-u.ac.jp/pr/tenji/kikaku/2013/images/01-1.jpg

929 :日本@名無史さん:2016/04/17(日) 19:11:39.30 .net
>>924
誰がいつ言ったの?

930 :日本@名無史さん:2016/04/18(月) 16:54:07.77 .net
>>928
既得権益者の利益の保護が何よりも優先され、下位者の人命が蔑にされつづけてきた、日本の社会で、飢饉だからといって
富裕者の財産である牛馬を先に食うようなことがあったのかなあ?
特に徳川時代は、勤勉革命というような、畜力→人力という、世界的な時代の潮流に逆行するようなことが起こるくらいに、牛馬は希少。
※ 世界的に順当な動力源の変遷は、人力(古代奴隷制)→畜力(中世)→風水力(近世)→熱機関(産業革命)
公認の道徳は儒教であり、その儒教では、妻を料理して賓客に供する、子を料理して主君(王)に献ずる、自らの腿の肉を割いて飢え田親に食わしむることが
美徳とされていて、食人は忌避されていない。

931 :日本@名無史さん:2016/04/18(月) 17:02:48.45 .net
その希少な牛馬ですら食わないといけないぐらいの状況という意味だろ。

932 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 03:16:15.22 .net
五公五民でかき集めた年貢を、家族まで含めて人口比15分の1の武士層が握ってたのに、
早々、富裕層・特恵層の持つ牛馬に手を書けるような状況になるかよ

933 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 06:42:27.45 .net
税率が50%でないことには注意
表高の米の税率に過ぎない

新田の大半や改良による増加分、裏作や商品作物はそういう税率ではない

934 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 10:40:30.41 .net
裏作や商品作物は米穀ではなかろうて。
米穀の半分が人口比一割に満たない士分層に握られていることには変わらんわな。
商品作物にしても、ハナから半分巻き上げられることはないけれど、そっちはそっちで領主の専売制で安く買い叩かれてしまう。
米穀を買い戻すために頑張って菜種だの棉だの煙草だの植えても、いくばくも取り返せないわなあ

935 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 11:51:35.60 .net
>>934
少なくとも天領の税率はそんなに高くないぞ。

936 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 15:36:50.83 .net
実際問題として農村の生活がそれほど苦しければ検見役があんなに肥え太るわけないという矛盾w

937 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 19:40:24.90 .net
◆台湾人の顔面


淡褐色、広鼻、突顎、タラコ唇


ラオスっぽいような、ポリネシアっぽいような、

つか、ハノイですね〜

実にハノイ!

https://www.youtube.com/watch?v=5bE6lSX4yK0
http://www.gmjh.tc.edu.tw/mediafile/1040/active/288/2014-11%5C2014111413041_0.jpg
https://www.immigration.gov.tw/public/Attachment/3521157552.jpg
http://a.udn.com/focus/2015/10/02/12959/image/pic01.jpg
http://www.ksnews.com.tw/upload/2014-04-20_20b06004_.jpg
http://static.ettoday.net/images/793/d793043.jpg
http://img.chinatimes.com/newsphoto/2015-05-18/656/20150518003862.jpg
https://anntw-prod.s3.amazonaws.com/assets/images/000/001/732/big/HBL.JPG?1385383160
https://i.ytimg.com/vi/9YL_k_JZ_dI/hqdefault.jpg
http://www.on9g.com/cn/customavatars/66275.jpg
http://bibibi.info/w/wp-content/uploads/2012/01/20120108-00000521-san-000-0-view.jpg
http://news.xinhuanet.com/school/2010-03/04/xinsrc_222030704080396881592.jpg
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/95/0000035795/99/img6388079azikazj.jpeg
http://www.wsm.ks.edu.tw/images/20110407024518.jpg

938 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 19:41:01.41 .net
https://www.youtube.com/watch?v=5bE6lSX4yK0
http://www.gmjh.tc.edu.tw/mediafile/1040/active/288/2014-11%5C2014111413041_0.jpg
https://www.immigration.gov.tw/public/Attachment/3521157552.jpg
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http://www.ksnews.com.tw/upload/2014-04-20_20b06004_.jpg
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http://www.wsm.ks.edu.tw/images/20110407024518.jpg

939 :日本@名無史さん:2016/04/19(火) 21:42:39.04 .net
百姓は絞れば絞るほど出てくるものだからな、それで死んでもしょうがない。

940 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 00:31:42.74 .net
>>939
餓死するまで取り立てて、翌年以降は誰が田畑を耕すんだ。

941 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 02:09:05.76 .net
江戸暗黒史観は左翼の階級闘争史のたまものだしな

942 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 03:34:03.16 .net
>>935
天領は浅草まで運んだりするので少し税率が低い。
鹿児島藩士が幕府の人に質問した時の回答では、負担はたいして変わらないと答えている。

943 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 04:29:29.74 .net
>>940
口減らしされたがってる次男坊三男坊はいっぱいいた。
帰農したい町人も浪人も武家の冷飯喰らいもいっぱいいた。

島原の乱なんて短期間で3万人くらい農民が居なくなったけれど、代わりに耕す農民の募集かけたら遠くは摂津国河内国からも来る有様。小豆島からは特に沢山来たそうな。

944 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 04:45:10.14 .net
>>942
どうせ札差が金銀に換えるんだから、大阪で売り払って、その金銀を江戸へ持ってきて、少量の米を幕府蔵役人と札差との間でぐるぐる回せばよかったんじゃないの?

945 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 05:07:09.20 .net
餓死するまで取り立てたところに入植希望者が集まるもんか?

情報の伝達手段がないから実情は知られないかもしれないけど
何もないのに大量募集してたらやっぱ変だと思うん

946 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 05:48:29.25 .net
>>945
領主松倉勝家は打ち首になったから無問題。江戸時代を通じて、大名で
切腹すら許されなかったのはこいつ一人だけ。その後は「難治の地」と
して天領になったんじゃなかったか?

947 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 05:51:05.12 .net
情報の伝達手段も無いのに、何もないのに大量募集って事だけ判るのか

948 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 12:44:04.65 .net
そもそも移住者ナンてほとんどこないぞ
あと税が高いと餓死する前に逃げるか一揆起こすのが基本
島原は地侍があおったから規模が大きくなったが

949 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 21:28:38.94 .net
>>944
まとめて売却すると相場が下がっているので不利。
幕府は、米相場の安定=庶民の暮しの安定のために段階的に売却して米を放出する必要もある。
無論、金の必要性もあるが、金融政策と食糧政策も兼ねている。

950 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 23:09:39.50 .net
>>945
情報伝達手段が貧弱だったのはそのとおりだが、完全な隠蔽など出来るはずも無し。
生き残りが居れば一発だし、全員居なくなったらなったで近場の町で不審がるだろうし(あの村から誰も来なくなったが何だろう?)。

951 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 23:21:36.26 .net
>>943
口減らしって間引きのことだろ
中国とか今でもやってるから女児が異様に少ない

952 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 23:33:50.08 .net
飢饉でもないのに大規模な一揆が起きたら、大名なら改易
代官なら切腹だぞ。

953 :日本@名無史さん:2016/04/20(水) 23:37:49.87 .net
>>912
>重要かつ美味であるからこそ、生贄になるのです。価値がなければ生贄にはなりません。
>人と神の価値観は通常同じです。

えええ?これはちょっと思い込みが激しすぎるんじゃ
例えばユダヤ教は無酵母パンをささげたりするけどあれっておいしいと思う?
神が人間と同じ価値観を共有している設定の宗教ってめずらしいんじゃねえの

954 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 00:03:24.32 .net
>>945
餓死寸前まで追い詰められて、しゃーなしに暴れたら、皆殺しになった、島原・天草には
入植希望者殺到でしたよ

955 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 00:05:46.00 .net
>>953
おいしいんじゃないの?
日本でいうなら、おコワみたいなものだろ。お祝いやお供えのために、わざわざ昔の古い作法で調理するとか。

956 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 00:09:12.86 .net
>>949
市場のできあがってる大坂なら少々量が多くても大丈夫でしょうに。各地の領主や商人が千石船で米穀運んできたり買い付けたりしょっちゅうやってたんだし。
ちゃんと機能している市場の無い江戸にいきなり沢山持ち込む方が、価格下落を招くよ。

957 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 00:45:17.62 .net
> 江戸暗黒史観は左翼の階級闘争史のたまものだしな
明治時代のネガキャンが元祖だろ。

958 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 02:22:11.77 .net
>>954=おばかさん
当時の島原藩主は島原の乱を幕府軍が鎮圧後、
幕府によって罪人として打ち首だぞ。罪状は領民からの収奪。
改易どころの話じゃない。

>>957
明治政府の方が実効税率は上だよね。おまけに懲役の義務付き。

959 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 09:45:46.72 .net
>>958
島原の領主が処刑にされたからって、原城に立て籠もった農民の一揆が赦免されたわけでなしw
ってか領主が処刑されたのは、幕府方まの鎮圧軍が農民を殺し尽くした後だろてw

960 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 10:09:37.16 .net
>>951
町へ働きに出す。
丁稚、小憎、徒弟、女中、女郎、というふうに、都市の商工業サービス業の荷い手としての人材の供給源は、専ら農村での余剰人口。
機会が有れば帰農したい人が多数なので、新田開発や島原の乱のような急激な人口減の際の農民の募集には、喜んでやってきた。
都市で職工技術や帳入れ算術、商品作物の扱いや目利きを身に付けてきた者も多く、都市からの機能者を受け入れて大抵の新田は
先進的で経済的にも豊かになることが多かった。

961 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 10:36:19.34 .net
>>958
懲役の義務ってなんだよww
兵役なら義務だが、監獄行きが義務とか、おバカさんね♪

962 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 13:10:23.15 .net
>>956
浅草の倉に入れて幕府が売るんだよ
百姓が江戸に来て金に換えて幕府に金でおさめると思うのw

963 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 19:26:54.67 .net
>>955
聖餅って知らないかあれめっちゃまずいぞ
つうか聖書は神様は人間と価値観も倫理観も全く別の存在ってことをこれでもかってぐらい強調してるから
エゼキエル書とか読んでみ何言ってるのかわけわかんねえぞ

964 :日本@名無史さん:2016/04/21(木) 19:43:41.80 .net
兵役の義務とか実質国民皆兵になったのは太平洋戦争最末期だろ
ここに入営率の統計でてるが昭和17年でも23%とめちゃくちゃ低い
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/52223929.html

戦前の成年男子の訓練率(兵役経験)は約2割と志願制をとっていたイギリスと大差なかった
http://ww1-danro.com/topix-2/kantokuen.html
>成年男子の総数に対する訓練済み予備役兵士の比率で表される。訓練率と呼ばれるもので、第1次大戦前の独仏両国では6割以上に達していた。これに対し、日本は1935年まで2割を越えることがなかった。2割はイギリスなど志願制をとっている国と大差がない。

965 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 00:36:05.19 .net
>>963
知らないよ。ユダヤ教徒でもないから食べたこと無いし、日本人だからヘブライ人の味覚なんか解らないし。

966 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 03:15:19.04 .net
>>959
獄門になると知ってなお収奪に励む殿様ってどんだけ馬鹿なのよ。

967 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 05:36:32.71 .net
宗教反乱は皆殺し
信長の一向一揆皆殺し以来の伝統です!

968 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 08:20:22.47 .net
徳川も三河一向一揆のトラウマがあるからな

969 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 08:48:05.24 .net
当時の三河松平家中が真っ二つに割れたんだっけか

970 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 17:48:10.13 .net
>>966
バカな殿様たちが政治を握ってた所為で、17世紀の頭にはヨーロッパやイスラム圏と同等の文明水準だったものが、19世紀の半ばまで中世を引きずっておよそ150年分遅れた状態で
明治維新だったろ。

971 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 19:42:05.69 .net
江戸時代の農業生産性の向上率
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%AB%98.JPG

平安時代は農業の発達により耕地面積が順調に増え11世紀に86万2000町歩に達するもそれから数百年たった14世紀でも94万6000町歩とほとんど変化なし
太閤検地の頃にようやく150万町に
内戦ばかりで足の引っ張り合いばかりしていたから河川の整備がろくに進まず田地のほとんどは山麓部に集中していた
今でも残る谷戸田はその名残
現代のように平野一面に水田が広がる光景が見られるようになったのは江戸時代中期になってからのこと

972 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 19:44:20.96 .net
明治維新があと100年早けりゃ良かったのにな(笑)

973 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 19:48:58.60 .net
西洋から砂糖が伝わってくる前は
日本には甘いお菓子はなかったのかな?

974 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 20:21:34.97 .net
>>971
百姓は賢明だったが、侍がバカだった証拠だな。
侍が暴れまわって、産業が停滞していた。
暴れなくなってようやく田畑は広げられたが、如何せん、搾取はやめず浪費するばかりで、文明は停滞

975 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 20:22:53.75 .net
>>973
蔦の樹液を集めた甘蔓という液体甘味料があった。
麦芽を使って作る飴も広く使われていた。

976 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 21:40:14.51 .net
甘葛の正体がツタって説はほぼ確定?
少し前にどっかの女子大の先生がツタの汁を煮詰めてるって話は聞いた事があるけど

977 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 21:55:28.48 .net
しかし固形に出来るという砂糖の優位性は絶対的だな

978 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 22:07:11.36 .net
それでも液体の方を好んでたところもあるけどね。
たとえば、北米。
アメリカ東部・南部はかなり遅い時代まで、結晶化した砂糖よりも、糖蜜の方が甘味料として主流だった。

979 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 22:46:15.60 .net
>>970
150年も遅れてたかねえ? 幕末の遣欧使節は20〜30年の遅れと見積もったし、事実明治末期には追い付いているわけで。

980 :日本@名無史さん:2016/04/22(金) 23:57:18.76 .net
耕地を広げる=食い物が増えて万々歳みたいな発想こそが人類史上国土の荒廃を招く
一番の原因なんだがね。

中近東地域・インダス地域の古代文明がこのために崩壊、
後のインド亜大陸のアーリア人も同じ目にあいかけたが
シャカを代表とする社会革命運動で崩壊を回避した。

最近では小さいところで北朝鮮金日成政権がやらかしたが
それ以前の李氏朝鮮が耕地拡張のせいで全土を荒廃させて朝鮮半島全土の
山岳はほとんど禿げ山となり、農水産業以外の産業がほぼ壊滅。
明らかな文明の退化だ。

江戸期の耕地拡張もそれと並行して日本全土の山を禿げ山に変えていき
末期はかなりやばい状況だった。

近代以前の社会では耕地以外の土地=エネルギー源なんだよ。
利用されていない役立たずの土地だという発想は大間違い。
森林再生のバランスが崩れれば社会はたちいかななくなる。

981 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 04:07:35.64 .net
>>979
産業革命のキモ(熱動力機関、力織機)が、18世紀前半
高炉による連続精錬が、18世前半
近代法が、19世紀頭
主権の確立が、17世紀半ば

どこがどう30年遅れなんやら?
法制度政治制度は中世型封建制のまま
産業・経済にしたって農本主義の穀物本位の貨幣制度
動力に至っては、畜力・風水力→人力という時代の逆行までしている

982 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 09:40:59.94 .net
>耕地以外の土地=エネルギー源

これは重要な視点だな。
大都市江戸を維持するのにどのくらいの熱源が必要なのか。
また、江戸庶民はどのくらい節約していたのか。
また、燃料の家計に対する負担はどのくらいなのか。

気を抜いたらあっという間にハゲ山だよな。

983 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 10:23:39.90 .net
調理に要する燃料が少なくて済む白米ばっかり食べよう(名案)

984 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 12:22:45.98 .net
>>982
所謂雑木林で一応燃料は足りてた

ただ田舎モンの現存雑木林を見るに相当でかい土地が必要

ただ土木技術の関係で耕地にできない土地が多かったのでそれなりにあったぞ

985 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 12:38:37.13 .net
野外バーベキュー用コンロで毎回2キロの炭を使いきってしまうが、
人が増えて、七輪2台使ってみたら、火力の調整がしやすくて
使う分だけに火力を抑えられるので、
人数が増えたのにもかかわらず、2キロ箱入り半分で済んでしまった。
つまり使用量は1キロくらい

というか、一回七輪に適度な炭を入れると、後から足さなくても
最後まで保った。
珪藻土という断熱材に包まれているので、熱効率が段違いなのだろう。

昔のものもそれなりに効率が研究されているんだな、と見なおした。

986 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 12:40:16.93 .net
>ただ田舎モンの現存雑木林を見るに

真性アホなのか?
費消エネルギーの大半を森林以外から得ている今の話してどうすんだよ?
塩鉄生産を初め農漁業以外の生産のほとんどが森林リソースに依存しているんだぞ。

987 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 13:26:44.39 .net
>>981
機械は原理を知れば作ることが出来る。
むしろ学べば原理を理解できるだけの知的水準に達した人材が居るか、それを産業として軌道にのせられるだけの資本蓄積や商業ノウハウがあるかのほうが重要。
日本はそれが出来た。社会としては決してそんなに遅れていなかったということだよ。

988 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/23(土) 14:27:46.18 .net
>>973
院政期には砂糖が伝来しています。当初は薬でしたが。
蜂蜜はそれ以前から口にされています。ただしこれも貴重品。

989 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 15:18:09.27 .net
>>986
田舎モンでないとわからんだろうが雑木林の多くは江戸からここは人工林とかそういう区分けがあるんだよ

現代の話ではないということが
『現存」から読み取れないのか

990 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 15:40:49.54 .net
寺社や大名屋敷が材木用とか秣用に山林や野原を持ってたりしたんだっけか

991 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 16:04:05.78 .net
大きな寺社は今でも山林もってるね
柱とかだけでなく
桧皮葺用の木とかももってる

992 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 16:16:52.33 .net
神社は鎮守の杜とセットじゃないと有難味が薄い

993 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 16:33:42.43 .net
>>990
農地解放の対象外だったので、今でも森林持ってる寺社もあるよ。延暦寺とか伊勢神宮とか。
延暦寺の例だと建材に使うのは勿論、もともとは収益を上げて寺院運営費に充てることも狙いだったらしい。

994 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 22:05:14.54 .net
寺領、神領とはニュアンスがちがうのかな?

995 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 22:09:52.07 .net
>>987
そこまでの文明水準に達していながら、為政者がアホなお侍さんたちだったがために、社会が中世のまま足踏みしていた。
貴人の乗物が人の担ぐ輿とか、どんだけ後退してんだか。殿様が大名行列に使った駕篭のことだよ。

996 :日本@名無史さん:2016/04/23(土) 23:52:03.88 .net
>>995
明治になっても峠道は人力車でなく駕籠だったのは知ってるかな。
地形が急峻な日本で殿様を車に乗せるって相当にリスキーだぞ。

自分たちに向いてるかも検討せずに舶来のものを有り難がるのでは、文明人とは言えない。

997 :日本@名無史さん:2016/04/24(日) 01:02:33.41 .net
峠道では殿様も籠を降りて歩いてるが

998 :日本@名無史さん:2016/04/24(日) 01:47:03.84 .net
>>997
幅が細く傾斜が急な日本の道路に車は向かなかったという話。
車は文明的で駕籠は遅れてると力説されたんで反論した。

999 :日本@名無史さん:2016/04/24(日) 01:58:21.16 .net
>>997
幅が細く傾斜が急な日本の道路に車は向かなかったという話。
車は文明的で駕籠は遅れてると力説されたんで反論した。

1000 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2016/04/24(日) 07:07:27.94 .net
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