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食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板 2皿目

1 :日本@名無史さん:2014/07/02(水) 21:37:11.30 .net
前スレが1000レス間近で落ちましたが、引続き
日本の食文化の歴史全般について語りましょう。

前スレ
食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1322991797/

658 :日本@名無史さん:2015/12/27(日) 11:37:21.74 .net
昔は一杯いたんだな、ガキの頃田舎に住んでたのに、おけらなんて1回しか見た事ねぇや(笑)

659 :日本@名無史さん:2015/12/28(月) 11:31:01.47 .net
沢山いることはいる
夏場、夕方、どこからともなくジーっと一定の音量で持続する音がなってるだろ。あれはオケラ虫の鳴き声。
土の中にもぐっているからなかなか姿が見えない。捕まえるのも容易ではない。

660 :日本@名無史さん:2015/12/29(火) 17:54:37.40 .net
>>657
ネットにおちてねーなぁ(´・ω・`)
大学関係を漁る必要があるのか

661 : 【馬】 【927円】 :2016/01/01(金) 08:22:24.41 .net
あけおめ

662 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 22:22:02.93 .net
無料でデザインしたアイテムを、自分で販売できます。
http://goo.gl/Yw4t3j

663 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 23:31:54.96 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

664 :日本@名無史さん:2016/01/06(水) 23:32:25.19 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

665 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 10:49:28.79 .net
>>652
それは男女問わずだろう。

666 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 17:25:46.51 .net
このスレの住民はみんなスルースキルが高いなあ。

667 :日本@名無史さん:2016/01/07(木) 18:50:56.87 .net
単純に人がいないという面も・・・

668 :日本@名無史さん:2016/01/09(土) 22:23:18.75 .net
お正月にお土産で知人からおはたきもちと言うお餅みたいなものを頂いて
調べてみたら静岡の地方食でお米から出来ているみたいなんですが
このようなお米からお餅を作る風習って江戸時代には他に無かったのですか?

669 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 02:13:13.79 .net
米以外から作る餅を食ったことないです

670 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 06:46:56.59 .net
それは幸せな事です飢饉の時には松の皮を剥いで・・・、今でも好き好んでやってる地方があるそうだが

671 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 11:39:18.31 .net
>>668
くず米を粉にして団子にするとか、秋田のきりたんぽとか、もち米以外を使ったものは昔からどこにでもあると思うよ
物の少なかった時代、食べ物は今以上に大事だったしね

672 :日本@名無史さん:2016/01/10(日) 21:32:24.79 .net
>>668は米から餅を作ることに驚愕しているんだが

673 :日本@名無史さん:2016/01/15(金) 13:16:11.86 .net
うるち米から餅を作ることときちんと読み替えろよw

昔はもち米にうるち米を混ぜてもち作るのは普通にあったし
うるち米からもちのようなものはよく作られた

674 :日本@名無史さん:2016/01/16(土) 21:19:48.30 .net
きちんとwwwww
モチ米がまるでまっとうな米の埒外にあるかのような言いようだなw

675 :日本@名無史さん:2016/01/17(日) 01:59:14.28 .net
3年前に亡くなったばあちゃんは、元気なときにうるち米に里芋混ぜておはぎ作ってた。うまかったよ

676 :日本@名無史さん:2016/01/17(日) 23:30:40.83 .net
ふと思い立って太田なわのれん風の牛鍋をやってみたが
肉が厚いので火が通りにくくて、よく煮えたと思って皿にとっても
まだレアというパターンが多くて、取り皿が赤い肉汁で汚れてしまった。

もしかしてすき焼きに生卵をつける風習のおこりには
取り皿が赤く汚れて食欲が失せるのを防ぐ、という目的もあったんじゃないかと思った

677 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 04:54:31.22 .net
17世紀前半までに、スペイン人・ポルトガル人が晩秋に植えて春に採る地中海系の品種、オランダ・イギリスが春夏に植えて秋に採る寒冷地向けの品種と、少なくとも二回持ち込んでいるのに、
キャベツはなんで明治まで普及しなかったんだろう?
内務省勧業部、農商務省による、欧化策・新作物の導入でようやく普及したというが、貝原益軒は本草綱目に「味良し」と記載し、味噌汁、煮浸し、炊きあわせ、漬物というような、純和風の料理で美味い。
18世紀中盤には花壇に植える観賞用の品種が多数作出されているから、栽培法がよく伝わらず系統維持が困難・気候が合わないというようなものでもなさそうだ。
なのに、何故、20世紀に入るくらいまで、食用としては普及していなかったんだろう?

678 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 09:21:41.64 .net
寒い冬に世話したくなかったんだろう
って今朝思った

679 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 17:07:58.69 .net
収穫量と小売価格が見えないからじゃね?

680 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 17:47:42.40 .net
ある時代作家が江戸人に白菜の漬物を食わせて笑われたとか何とか

681 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 21:22:16.26 .net
玉になる大白菜は日露戦争で北支を進軍して発見したから
徳川時代にも支那人は長崎や沖縄に来ていたけれど、来る分には伝わらず、日本人が行って初めて接触した。

682 :日本@名無史さん:2016/01/18(月) 21:32:54.94 .net
小白菜の方は、ずーっと昔からあって、伝わってきたのは古墳時代以前。
今残っているものだと、シロ菜、コマツナ、野沢菜 等。青梗菜も、広東語では、白菜。葉柄の緑色のものを特に青梗菜というけれど、白いのも緑のものもごちゃまぜで「白菜」(Bak-Choy)
コマツナは、「菘」(すずな)の字が読めなくて、小菘の誤用からだろう。

683 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 01:36:59.45 .net
>>680
風野真知雄さんですね。
「女だてら麻布わけあり酒場」
シリーズで、鍋の具材に白菜入れたり、きゅうりと白菜の
漬物なんていう季節感丸無視のメニュー出してる。

684 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 06:13:08.12 .net
白菜は明治以後入ったものなのにあっという間に広まって
どこの田舎でも白菜を漬けるから、昔からあると思われても
無理はない。逆に胡椒は唐辛子より昔からあり、江戸時代の
料理書にもよく見かけるのに、明治以後のものだと思われがち。
オランダ東インド会社が出島経由で日本に大量に輸出した
のだが、国内栽培不可の輸入物はやはり厳しいか。

685 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 11:00:48.14 .net
なんで結球白菜は簡単に受け入れて、キャベツは受容に時間かかったんだろう。
食べる方には見向きもせず、花壇に植えるための品種は熱心に作っていたのに。

686 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 11:24:20.87 .net
>>685
それが食べ物であるという認識が全く無かったからでしょ

687 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 20:09:39.91 .net
虫害かもな。

688 :日本@名無史さん:2016/01/19(火) 22:52:40.08 .net
>>685
明治時代の日本人の味覚にあうのが白菜だったと思う。
キャベツだとどうしても調理が洋風になるから時間が掛かったかと。
鍋にキャベツ使うのも結構いけるんだが。

689 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:04:33.10 .net
>>683
お歳暮に好まれたという毛馬胡瓜の奈良漬とかは知らないのか

690 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:22:45.92 .net
浅漬けと奈良漬では話が違ってくるでそ

691 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:38:06.88 .net
>>686
「蕃種紅夷菘」として、貝原益軒の大和本草に出ている。付記には「味良し」と。
“菘”は「すずな」な。蕪を含めた青菜類全般を指す。

>>688
明治に北海道開拓と欧化策の際に、アメリカ、イギリス、ドイツから導入したキャベツの中から、塩ニシンと漬けるに適した肉厚の品種を選抜したりしているでよ。
白菜、蕪、大根、小松菜の代わりにキャベツを使って、大抵の料理で違和感ないよ。
味噌汁でも、魚主体の鍋物でも、漬物でも、やってみたら美味しいんだわ。

692 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 12:48:08.39 .net
白菜もキャベツも日本で栽培が広がったのは20世紀になってからだろうに。

693 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 13:18:29.63 .net
ジャガイモですら馬鈴薯って名が割と知られているのに
キャベツの和名ってマイナーだよな

694 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 21:44:22.95 .net
甘藍
なんで「藍」の字が入ってるかというと、東北やアイヌの使っていた藍が、十字花科のIsatis tinctoria や Isatis indigotica で
この草姿が、結球前のキャベツや着色前の葉牡丹と幾分似ている。ほどほどに近縁だし。
キャベツの外葉が幾分青く見るのは、アントシアニン系の色素と、葉の表面の蝋質の粉の所為で、インディゴ色素とは関係無い。

695 :日本@名無史さん:2016/01/21(木) 23:28:15.19 .net
>>694
それ中国名じゃないかな
玉菜が和名になると思う

696 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 00:53:48.22 .net
>>695
いや、ポルトガル人が持ってきてすぐについた和名だから、500年ものだな
普通に辞書に載ってるよ
ついでに、芽キャベツは明治〜高度成長期には「こもちかんらん」(子持甘藍)、図鑑に載ってるキャベツの原種は「ヤセイカンラン」(野生甘藍)だで。

697 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 14:54:26.73 .net
Wikipediaだが、
 キャベツは英語Cabbageから
 カンランは中国語名の甘藍ganlanから
 玉菜(たまな)は結球する性質から

698 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:21:55.05 .net
結球しないキャベツはどうするのさ?

699 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:35:01.94 .net
どうするって‥たまなとは呼ばないんでげしょうな

700 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 17:51:13.95 .net
>>694はどっから出たデマだよwww

701 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 18:57:39.74 .net
いやいや、wikiもあてにならんから
結球型が入ってくる前は玉菜という言葉もなく、甘藍と呼んでいて、これは日本人が名付けたものかも

702 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:16:18.47 .net
中国語版のwikiに甘藍って書いてる。キャベツの原種が甘藍だ。
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

703 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:20:40.69 .net
中国語の甘藍をそのまま転用してから玉菜、球菜などと呼ぶようになったから
和名としては玉菜だろう

704 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:26:20.24 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww




縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、    小麦     などのプラント・オパールも見つかり

705 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:26:51.40 .net
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか     小麦     とハトムギのプラントオパールも見つかった

706 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:32:10.01 .net
玉菜なんて言葉見たことも聞いたこともないわ
第一、結球する品種だけじゃないんだから呼称として不適切なのでは

707 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:34:19.43 .net
中国語の甘藍を和名と言い張るのも変だし、キャベツで手を打とう

708 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 20:43:39.91 .net
やっぱキャベツはあまり身近な野菜ではなかったようだな

709 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 22:00:17.48 .net
白菜も結球と呼ぶ人がいるよ。

710 :日本@名無史さん:2016/01/22(金) 23:46:46.01 .net
>>703
実際に「玉菜」みたいな言い方してるのって、沖縄の首里方言くらいだけれどな。
キャベツは「たまなー」、モヤシは「まーみなー」、法蓮草は「ふうりんなー」

711 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 00:19:27.71 .net
内田百ケンの随筆に「玉菜を刻んで焼豚に添えたビールのつまみ」
とある。玉菜ってやっぱりキャベツなんだろうな。
しかし戦前から焼豚とか食ってたんだね百ケン先生。

712 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 00:29:49.19 .net
玉菜は知らなかったが、昭和30年代くらいまでは普通に甘藍と呼んでいた

713 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 02:16:40.38 .net
>>710
東京生まれの東京育ち、芥川龍之介も俳句で玉菜って言ってるよ
「五月雨や玉菜買ひ去る人暗し」 (大正11年、中央公論、我鬼句抄)
内田百聞も玉菜って書いてるようだし、沖縄だけって事はない

714 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 17:54:49.32 .net
>>706
玉菜、って言うぞ
あんたが無知なだけでは?

715 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 19:38:49.99 .net
>>713
俳諧なんて連歌の流行った戦国時代に既に擬古文だよ

716 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 20:18:33.86 .net
>>715
何が言いたいのかわからない
大正時代の俳句に玉菜と詠まれているという指摘に擬古文だから何だというのか

717 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:30:44.52 .net
>>693
馬鈴薯はブランド名として流通してるからな

718 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:55:33.20 .net
>>716
わざと古風な呼び方してるということなんじゃ。

719 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 21:58:44.76 .net
>>691
食べられることは知られていて食べた人もいるが食べ物と思われていない、というと薔薇の花なんかそうだよね。

720 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:14:32.27 .net
>>718
キャベツは最近入ってきたものだよ
それの古風な呼び名などあるわけない

721 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:42:54.02 .net
>>716
音読の語を避けて、通じもしない訓読の語を持ってきているところが、擬古文。
擬古文だからその当時の通用度なんか度外視

722 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:51:44.06 .net
>>721
擬古文中に玉菜とあるから無視して良いとな?
それじゃ内田百聞の随筆での玉菜はどう説明する?

723 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 22:53:44.88 .net
広く使われてきた甘藍が和名で何の問題もないやん

724 :日本@名無史さん:2016/01/23(土) 23:30:37.57 .net
甘藍は中国語

725 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 03:01:29.89 .net
広く使われてきたって言う割にどっちもあんま知られてないよな

726 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 04:03:09.79 .net
子持ち甘藍

727 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 05:54:43.23 .net
>>725
知られてないと言うより、近頃忘れられてしまった
戦後、消費の伸びと共にキャベツ一辺倒になっってきた

728 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:02:52.87 .net
>>724
語源は中国語だけどもはや日本語だから

729 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:32:09.87 .net
>>728
お前の一存で日本語になるわけなかろう!

730 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 10:54:20.42 .net
>>728-729
キャベツの中国語は、洋白菜、椰菜、包心菜、捲心菜

731 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:22:48.54 .net
甘藍は、社会、会社などと同様の日本人が作った漢語なんじゃないか
>>694に由来が書かれている)
社会などはその後中国語にもなったが、中国人が採用しないままの和製漢語もあろうし

732 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:40:33.89 .net
>>730-731
キャベツの原種の中国語が甘藍。
中国版Wiki参照
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

733 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 11:42:10.07 .net
>>730
それは正しい中国語では結球甘藍という

734 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 12:11:31.39 .net
いろいろ必死だが甘藍が中国語で何か不都合でもあるのだろうか?

735 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 12:15:27.30 .net
それを和名だと主張しているから
日本の文壇では玉菜という表現が用いられている

736 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 13:49:53.28 .net
>>735
甘藍という表現も普通に日本の文壇で用いられているが。
俳句では夏の季語だということだね。

737 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 15:06:46.68 .net
中国の文献には出てこない玉菜が和名だよ

738 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 16:29:36.47 .net
>>721
無知すぎ

739 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 18:43:13.66 .net
>>734
都合とかないわ
実際ホントのところは何なんだろうなと思って考えているだけ

740 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 18:50:27.74 .net
うーむ、Wikiは結構アテになるんだなぁ
ソース不明のレスよりは

741 :日本@名無史さん:2016/01/24(日) 19:55:31.05 .net
>>734
いろいろ必死だが甘藍が日本語で何か不都合でもあるのだろうか?

の方が今の流れにはふさわしい感じ

742 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 04:16:27.61 .net
甘藍という言葉が中国から来たってことを必死に否定したがってるやつ

いいかげんうぜえ
死ね

743 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:09:15.33 .net
玉菜とか縁起悪いだろ集団自殺で全滅しそうだ

744 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:12:07.08 .net
>>732
地中海方面等の野っパラに生えてるキャベツの原生種の標準和名が「ヤセイカンラン」
どうみても「野生甘藍」だろ?

745 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:21:18.90 .net
>>743
ぎょくさいw

746 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:22:54.91 .net
>>744
だからそれ中国語だって

原?地: 地中海沿岸南歐或小亞細亞一帶,由不結球野生甘藍演化而來。

747 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:31:27.53 .net
>>743
園芸板では球菜になってるから大丈夫

748 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:37:25.75 .net
>>742
本当に中国から来たの?
どっちから来たにせよ、定着具合は、明治〜高度成長期にかけては、キャベツの和名は「甘藍」の方が優勢だったろ。

玉菜は明治以降のはずだ。大和本草にも、
 紅夷菘 オランダナ 葉大ニテ光無ク白ケタリ花ハ淡黄色 蘿蔔ノ花の如し 味佳シ ウエテ後三年ニテ花開ク是菘の類ナリ
というふうに、全く結球性に触れていない
珍しがって観賞用に植えた葉牡丹にも完全な結球性のものは無いことから、葉柄が短く湾曲した葉の密集した頭の開いた半結球性が精々だったんだろう。
明治に入って、欧米から完全な結球性のものが入ってようやく「玉菜」

749 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:39:45.71 .net
>>748
本当に中国から来たよ
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E8%97%8D

750 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:46:24.69 .net
>>748
いいかげんググレカス
死ね

751 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 15:56:43.84 .net
「甘藍」には結球の意味がなく、結球するキャベツは結球甘藍と呼ぶ。
結球するキャベツを甘藍と呼ぶのは不適切。
中国由来だから和名でもない。

752 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 18:47:35.80 .net
いくら周囲から見ればどうでもいいことを追究するのが歴史と言ってもこれはひどい。

753 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:33:41.78 .net
>>741が粘着してるからな

754 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:42:22.22 .net
>>736
俳句で、
秋に、桃、カンナ、ささげ豆、エイサー、はじかみ、へちま
冬に、山下達郎
春に、黄金週間、クロッカス、夏蜜柑、逃げ水、蕨餅
季語の季節感むちゃくちゃ

755 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:43:33.38 .net
>>747
それで青汁の通販やってるとこの屋号がキューサイなのか。

756 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:45:44.86 .net
>>751
芽キャベツは、昭和50年代くらいまで、「子持ち甘藍」だったよ
巻かない芽キャベツができたのは21世紀に入ってからだよ
これはどうしたことか

757 :日本@名無史さん:2016/01/25(月) 19:57:43.20 .net
俺さ、芽キャベツってキャベツ育てるときに間引きしたやつだと思ってたんだ
生ってる絵はちょっとした衝撃だった

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