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食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板 2皿目
- 691 :日本@名無史さん:2016/01/20(水) 12:38:06.88 .net
- >>686
「蕃種紅夷菘」として、貝原益軒の大和本草に出ている。付記には「味良し」と。
“菘”は「すずな」な。蕪を含めた青菜類全般を指す。
>>688
明治に北海道開拓と欧化策の際に、アメリカ、イギリス、ドイツから導入したキャベツの中から、塩ニシンと漬けるに適した肉厚の品種を選抜したりしているでよ。
白菜、蕪、大根、小松菜の代わりにキャベツを使って、大抵の料理で違和感ないよ。
味噌汁でも、魚主体の鍋物でも、漬物でも、やってみたら美味しいんだわ。
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