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卑弥呼の使った鬼道を考察

1 :日本@名無史さん:2019/07/15(月) 18:20:47.55 .net
邪馬台国がどこにあったかはどうでもいい
大陸から見て鬼道と名付けられてるが、これこそ真の原始神道だったのでは

95 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 20:11:14.12 .net
>>90
学者でも教授でも多忙でYouTubeなんか出来ないので、仕事が無くて暇な塾講師などが個人的な趣味で妄想を語ってる動画なのだろうと推測できる

96 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 20:11:58.34 .net
スレタイが読めるなら、こうだからこうという理論的な「考察」を書こうか

97 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 21:15:16 .net
>>87
一番しっくりくる

Wikipedia
当時の中国の文献では儒教にそぐわない体制を「鬼道」と表現している用法があることから、呪術ではなく、単に儒教的価値観にそぐわない政治体制であることを意味するという解釈がある。

98 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 21:46:45.13 .net
古代神道を鬼道と呼んだでいいだろ。

99 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 22:05:43 .net
まだ古代神道そのものが謎なのに?

100 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 22:24:04 .net
>>87
たしか日本の他にも鬼道の国もう一つ記載されてたハズ
つまり中国から見て異国の宗教の呼び名に過ぎないのだろう

101 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 22:26:28 .net
古神道は550年に仏教が入ってくる前の事だから未来永劫解き明かされないだろうな

102 :日本@名無史さん:2020/02/18(火) 22:28:52 .net
鬼道

難しく考えんで
豊作なら貴び不作なら殺される

持衰の農作版だよ

103 :日本@名無史さん:2020/02/19(水) 01:31:55 .net
私 秘密にしていたけど実は鬼道を使えます!

104 :日本@名無史さん:2020/02/20(木) 18:12:49 .net
>>87
儒教じゃない外国の宗教は全部鬼道だったんだろうね

105 :日本@名無史さん:2020/02/20(木) 18:16:45 .net
仏教の前だと
渡来人から道教が伝わってたと思うよ

地元の大きな神社の話なんだけど
どう見ても大陸な一部で拝まれた道教系の神事なのに
無理やり仏教の神にしたり神道の神にしたり
祠や社もシャッフルしたり
あれこれ史料を見ても噛み合ってないしカオス

106 :日本@名無史さん:2020/02/20(木) 18:20:29 .net
卑弥呼がアマテラスとか言ってる人いるけど、
そうだとしたら世話役してたのはツクヨミなんだろうな
スサノオは明らかに書かれ方が具体的すぎて世界が違う

107 :日本@名無史さん:2020/02/22(土) 01:16:06 .net
土蜘蛛のWikipedia
ここだけ見ると卑弥呼を連想する

>名前に「女」(め)や「媛」(ひめ)などが使われている点から女性であろうと見られる土蜘蛛も
>熊襲や蝦夷と異なり、集団として扱われるのではなく個人名として登場する点に特徴
>荒ぶる神を鎮めた例など、九州地方の土蜘蛛に巫や農耕的呪術の特徴が見られる
>これら個人はシャーマニズムを権力の背景とした地域の首長だったと推論

108 :日本@名無史さん:2020/02/22(土) 10:11:27 .net
九州は女性首長が多かったんだよね。
その最上位にいたのが卑弥呼だったと考えるのは自然なことだ。

109 :日本@名無史さん:2020/02/22(土) 18:44:01 .net
海の向こうから九州に逃亡してきた時には、その集団の王や皇子が亡くなっていて、次の後継者が育つまでの間は一時的に当主を生き残った奥さんとか姉妹とかが継いでいたのかもね>土蜘蛛

ある土蜘蛛の女首長は、剣と鏡と玉と白旗を掲げて降参というか味方ですよの意思を示して、仲間を裏切って朝廷側に行ったんだよね
その人は「神なんとか」って名前を付けられてた

まつろわぬ男女は土蜘蛛だの熊襲だの
かたや宝物や異文化を持って近づく女は神

110 :日本@名無史さん:2020/02/24(月) 08:59:18 .net
なんで三種の神器が異文化なんだよ。
あと、降伏ではなく神威を示したのかもしれないな。

111 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 13:55:56 .net
>なんで三種の神器が異文化なんだよ。

え?はっきり言って渡来文化としか言えないような?
この地に元からあったなら、鮭を好んで東日本に暮らしてた縄文系の原住民が先にやってるはず

大陸は陸続きの移民だらけで国同士の戦争ばかりだったから職人や知恵ある異人が重用されるし輸入輸出の交流もあったから文化的な発展が早かった

だから大陸の戦乱から命からがら逃亡してきた渡来人氏族たちが持ってきたとしか思えない
鉄の民は鉄が取れて風の吹き込む山麓などに居座る
玉の民はヒスイが取れる日本海沿岸などに居座る

112 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 14:21:42 .net
剣と鏡→製銅製鉄技術
玉(ギョク)→ヒスイ加工技術
白旗→楮を使った機織り技術

113 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 14:37:18 .net
>>112

それらが伝来したのは弥生時代だろう。
神夏磯姫は古墳時代の人物だ。
もう大和だって三種の神器を持っている時代だぞ。
同じ三種の神器を持つ王族が他にも筑紫にいたということだよ。

114 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:15:47 .net
まさかと思うけど
記紀を真に受けて信じてる人…?

115 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:23:50 .net
そもそも鮭が捕れない九州に住んだのは海を渡ってきた移民なんだけどな?それは異文化じゃないのか?

翡翠は東アジア広範囲で好まれていた石
スマトラで見つかったのと同じ絵や形の古墳が九州にもあるので東南海洋系がいたのは間違いない
勾玉と鏡についてはどう見ても中国系デザイン

116 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:32:06 .net
日本列島だと九州にしか自生してなかったシュロを神聖視したのも黒潮に乗ってきた系の南洋の民族だと思う
今でも天皇のお入りになる何かの屋根はシュロで葺くって言うよね
寺の鐘を打つやつも
そしてシュロと言えば音的に連想せざるを得ない首露王…

117 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:32:41 .net
縄文人から見たら異文化だが、記紀を記録したヤマト王権そのものがその渡来人なんだ。
だから神夏磯姫との遭遇も、未知の相手ではなく、同じ三種の神器を持つ一族との再会なんだよ。

118 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:34:33 .net
記紀の内容に触れるなら、それが渡来人王朝であるヤマト王権の視点から見た歴史であることに注意しないと。
在来の蝦夷は征服される側になっているんだ。

119 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:34:34 .net
>なんで三種の神器が異文化なんだよ。

こんな狭い島国に入ってきたものは全て異文化

120 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:35:22 .net
>>117
再会

ファンタジー小説のストーリーなら面白いけど非現実的

121 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:36:58 .net
>>118
だったら、ヤマトにとっての異文化と言うべきだね
そもそも>>110

122 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:38:20 .net
>>120

当時は連絡手段も乏しかったから、離れ離れになった部族同士は分からなくなったんだよ。
だけど三種の神器を掲げることで、同族だと分かった。
そこでさらに神夏磯姫が「攻撃しないでください、敵ではありません」と呼びかけた。

リアルじゃん。

123 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:39:21 .net
>>117
その姫と同じ種族の奴らは全て「まつろわぬ」奴らだったから同じ一族なはずがない

124 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:39:55 .net
>>122
思い込み語るなら
少しは何らかのエビデンス出して

125 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:40:30 .net
>>121
景行天皇の前の崇神天皇の段ですでに八咫鏡を皇居から追い出す話があるから、すでにヤマト王権も三種の神器のことは理解していたはず。
異文化ではないよ。

126 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:40:40 .net
>>122
その姫は自分達の仲間を売って自分だけヤマト側に行って助かったという話なんだけど

127 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:42:05 .net
後の世で
朝廷に都合の良いように書かれた記紀の話を
鵜呑みにしてる小学生がいるな

128 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:42:11 .net
>>109
>まつろわぬ男女は土蜘蛛だの熊襲だの
>かたや宝物や異文化を持って近づく女は神

こいつがヤマト王権にとって三種の神器は異文化だというこ珍説を証明しろよ。

129 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:42:52 .net
>>128
日本語で

130 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:49:44 .net
仲哀の天皇の段でも筑紫の首長達が三種の神器を掲げて登場するから、三種の神器が筑紫のシンボルであったことは確実なんだよ。
そもそも紀元前から同じセットが出土するし。

131 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:49:59 .net
そもそもの前提が分かってないようだけど、ヤマト政権は色んな「まつろわぬ」なんたらを取り込んで取り込んで力をつけたの
そっちはそっちで力をつけられたら困るから、力のあるヤバい人たちや謎の道具を持ってるヤバい人たちを恐れて取り込んだの
取り込めないやつら(まつろわぬ奴ら)は殺されたの

ヤマト政権が、なんとかワケという名前の者を各地に派遣したのは、取り込む交渉および取り込めなかったら殺すためだったの
記紀や各地の風土記で伝わってる童話みたいな話は全部そういうことなの
桃太郎の鬼退治だって地方の異種豪族を政権側が叩きに行く話

派遣された中でも一番ヤマト政権の役に立ったのがヤマトタケル

132 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:50:49 .net
>>109
>まつろわぬ男女は土蜘蛛だの熊襲だの
>かたや宝物や異文化を持って近づく女は神

こいつがヤマト王権にとって三種の神器は異文化だという珍説を披露したのだから、こいつにそのエビデンスを示せさせろよ。

133 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:51:44 .net
>>130
なんの物証も出てない以上は作り話の域にしか過ぎない

134 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:52:16 .net
>>132
それだけでなく、あらゆるものが異文化

135 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:53:01 .net
>>131

年代感覚がおかしいバカ発見

136 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:53:15 .net
例えのひとつだろ

137 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:54:02 .net
>>133

九州では紀元前から三種の神器が出るけど?
無知なの?
バカなの?
どっちか選んだら?

138 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:55:39 .net
>>134

それを持ち込んだもの達にとっては、異文化ではないはずだよ。
そもそもヤマト王権は最初に何を持っていたんだ?
空っぽなのか?

139 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:55:57 .net
>>136

何が何の例え?

140 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:59:29 .net
古代の人間がどうやって力を示したのか
マウンティングの方法
庶民と違う布や仕立ての服、魔法のように便利な道具、魔法のように美しい石、よく分からない神事、こんなところ
国として力を付けるためには他国の進んだ文化を奪うしかない

最初から全てを持っていた神聖なる民族とでも言いたいのかムキになってる人がいるが、もしや九州人か?

141 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 15:59:48 .net
>>137
なんでそんなにヒステリーなの?

142 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:00:13 .net
なんかスレチな方向に

143 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:01:51 .net
人の上に立つリーダー系は、いつの時代もどの国も、他人や他人の物を利用するのがうまいというのはある

144 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:03:07 .net
卑弥呼の話は明らかに一族が敬った長という描かれかた
ヤマト政権は明らかに、俺を敬え、俺に従え、という利己的な感じ

145 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:13:01 .net
姉→神の宿り木で神事的権力
弟→姉を守る政治的権力

こういう姉弟政権って沖縄方面に見られた形らしい
敬う対象としては女の方が強かったという形

大陸側のギシワジンデン(なぜか変換されない)では
卑弥呼は引きこもって弟が世話してるような記載

ヤマト政権は男系
(それも古くは長子ではなく何故か弟が継承する傾向)
もし卑弥呼の一族が女系なのだとしたら
異なる種族としか思えないねえ

146 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:25:30 .net
秦の始皇帝の時代にもあるけど

自分ら民族が力を得るために多民族の王族に近づいて
気に入られたり娘を献上したり養子や義兄弟になったり知恵を授けたりして「俺ちゃん使える味方だよ」をアピールするスネ夫のようなやり方がある
将軍のような権利あるポジションを得たり親族を招き入れたりして自分ら民族の格を上げていく
代々仕えることもあるが、頃合いを見て裏切ったり、コントロールして実権を掌握したりする

多種民族が入り乱れていれば当然、そういう生き残るための悪知恵は生まれる

147 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:26:13 .net
>>146
多民族じゃなく他民族
変換ミス

148 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:33:22 .net
>>122
その同族妄想って自分で作ったの?それとも誰かのブログ?

149 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:42:12 .net
>>130
>>137
物証というのはそういうことじゃなくて

>三種の神器が筑紫のシンボルであったことは確実

これが作ったものか真似たものか奪ったものなのかは不確実だよね

150 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 16:55:07 .net
>>145
そういえば長男が継ぐ風習っていつから?と不思議に思って調べたら、どうも明治になってから長子相続のお触れが出たらしい
ちなみに末子相続については(ちょっと複雑だけど)遊牧民族に見られた傾向らしい、長子は生前分与されて独立しちゃうから

151 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:08:55 .net
あとこれ

末子相続例1
>モンゴル人の間では親の遺産を相続する末子を、神聖な家の炉の火を守り継承する者であることから「火の王子(炉の番人)」と呼んだ

末子相続例2
>第1子は女性の以前の夫の子供である可能性が第2子以降に比べて高いため、あえて長子を相続者にしない


2つ目は、実は前王の子ではなくフリョイの血なんだろうと囁かれ始めた秦の始皇帝のことを言ってるのかなw
もし遊牧系以外での末子相続の走りが、秦の始皇帝の弟(前王の血を継いでいる)側についた人たちの末裔だったらと妄想すると楽しい

152 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:11:14 .net
神代は多方面から女を調達してるもんね
結婚というより、討伐ついでに立ち寄った現地妻みたいな

153 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:16:43 .net
>>145
>ヤマト政権は男系
>(それも古くは長子ではなく何故か弟が継承する傾向)
>もし卑弥呼の一族が女系なのだとしたら
>異なる種族としか思えないねえ

記紀や風土記では女性首長は九州北部に多いですね。
男系の兄弟相続は中央アジアの騎馬民族の特徴です。

154 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:18:42 .net
>>152

神代はほとんど筑紫と出雲の話ばかりで、男がフラフラしていて地元の姫を娶る話なので、入婿ですね。

155 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:20:21 .net
>>149
>>三種の神器が筑紫のシンボルであったことは確実

>これが作ったものか真似たものか奪ったものなのかは不確実だよね

少なくとも鏡については、九州北部の首長が漢帝国から冊封された証として与えられたもの。
すなわち倭王の証。
ちなみに普通は内行花文鏡。

156 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:20:55 .net
>>152

神代においては征服はしていない。

157 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:22:20 .net
>>155
なるほど

158 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:23:23 .net
>>155
わかりやすい

159 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:26:07 .net
>>154
入婿という説あるけど
多妻で入婿って可能なん?

160 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:36:37.75 .net
>原始日本の妻問婚 -Wikipedia
>日本に置いて妻問婚は、飛鳥・奈良時代に先立つ古墳時代に一般的であったと考えられている。
>妻と夫はそれぞれの氏族で居住し、妻の財産は妻方の氏族が、夫の財産は夫方の氏族が管理した。
>求婚は「ヨバヒ」といい、女が許せばその場で結婚が成立した。
>族長クラスになると媒が入ることもあったが、基本的には本人同士が気に入るかどうかであった。結婚が成立した後、女がオヤ(族長)に告げ、認められれば公式の婚姻となる。
>子の養育は母の一族が行うものであり、夫方の一族が介入することはできなかった。
>妻問婚は平安時代まで継承され、これが摂関政治成立の原因のひとつとなった。


飛鳥奈良時代か
縄文弥生古墳時代あたりのソースないかなー

>>159
どうなんだろう?
うちの娘は権力者の子どもを生んだぞー!なんて口先だけなら何とでも言えてしまうなー
以下は引用
>夫が妻方に通わなくなったら「床去り」「夜離れ」
>通ってきた夫を妻が返してしまえばやはり離婚
>何らの宣言も届け出もない古代の離婚は大変あいまい
>一夫多妻はもとより多夫多妻となる婚姻も珍しくなかったらしい

161 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:38:17 .net
こうなると誰が誰の子なのか、神の子の正統性も何も無いな…

162 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:42:22 .net
族長クラスは媒(仲立ち)が入ったのか

163 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 17:47:34 .net
>>161

だからこその女系相続なんですよ。
母親だけは確実だから。

164 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 18:45:13 .net
いや、もはや種が分からないw

165 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 18:49:06 .net
それ読んだら記紀のことでピコーンと来たんだけど思い付いた妄想を語らせて

相方を失ったイザナギは川沿いの3集落に住む女たちに妻問い、母違いの3集落の子たちは各々の母の元で育つ(そもそも父が同じなのかは分からんが)

1.高天原に住む太陽トーテムの種族の子、東から昇る光=左目から誕生、高天原の支配を命じられたがそもそも出身地

2.夜の国に住む月トーテムの種族の子、太陽より弱い光=右目から誕生、夜の国の支配を命じられたがそもそも出身地

3.海洋系の種族の子、製鉄民族は山の麓で鞴を使うor山の息吹の力を使う=空気が通る鼻から誕生、海原を治めよとか言われましても製鉄してるので無理
・地団駄を踏む=たたら踏み=製鉄
・青山は枯れ=大量の伐採が必要=製鉄
・海や河の水は干し上がり=大量の水が必要=製鉄
・激しい泣き喚き=作業いろいろ煩い=製鉄
・亡き母の国に行きたくて泣く=製鉄家系
それならばこの国に住むなとイザナギに追放される

スサノオ「どうせ資源も尽きたし姉ちゃんの国に行くべ」
アマテラス「ヤベェこっちの山海も無くなるじゃん」
スサノオ「そんなことないよ、うちの良い剣(鉄器)譲るから、そっちの玉(原石)融通してよ」
アマテラス「まあ交易ということならこっちも助かるわ」

ここからスサノオの乱行
・田の畦を壊し溝を埋め=田に水を引けないようにする=水が要る=製鉄
・新穀を召し上がっておられた御殿に大便を散らかす=新嘗祭11/23秋つまり製鉄に都合の良い冬期に本気を出すから鉄屑が大量生産される
・機織りの御殿=たたら踏みの織機をたたら製鉄に例えているだけ=製鉄
・逆剥ぎにした天の斑馬を投げ込む=斑点が浮かび上がる秋の鹿の皮革は鞴の原料だった(肉は炉に放り込んで燃料にした?)=製鉄
・機織りはショックを受けて機織り道具の杼(ひ)を陰部に突いて死んだ=赤々とした熱い炉の中が女の陰部つまり死の国に例えられるのはお約束であり死の国から生まれ来る赤子のように杼(ひ)に似た剣が生まれた=製鉄

166 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 18:49:18 .net
ごめんスレチだった

167 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 18:58:30 .net
>>163
158に引用される多夫多妻が当たり前の世の中だとしたら、誰の子であっても母の言ったもん勝ちになってしまうという話をしてるんだよ

168 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:27:02 .net
>>164
女系相続なら、種は気にしなくていいんですよ。

169 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:28:05 .net
>>165
3つの種族の中で、2つの種族(アマテラスとスサノオ)は交易姉妹都市みたいな締結をしたけど、スサノオ側の力が強くなっちゃったのが不都合だから悪者みたいに書いたんかな
この製鉄勢力が自然破壊する状態が、魏志倭人伝における倭国大乱なんだろうか?

魏志倭人伝
>元々は男子を王として70 - 80年を経た→イザナギ?
>倭国全体で長期間にわたる騒乱が起こった→スサノオ?
>卑弥呼と言う一人の女子を王に共立して混乱を鎮めた→融通して属国になりさがったアマテラス?
>年長で夫はいなかった。→巫女?
>弟が国政を補佐した。→ツクヨミ?
>王となって以来人と会うことは少なかった。→天岩戸おこもり?
>朝鮮半島の国々とも使者を交換していた。→他国との交易には肯定的な種族?そもそも朝鮮由来の種族?
>死後男王を立てるが国中が服さず更に殺し合い。→闇の夜(ツクヨミの世?)が続く中で騒いでいた悪神たちはこれ?
>卑弥呼の宗女(一族or宗派の女性)である13歳の壹與を王に立て国は治まった。→天岩戸からのおでまし?

170 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:36:46 .net
>>155
>少なくとも鏡については、九州北部の首長が漢帝国から冊封された証として与えられたもの。

>>169
>13歳の壹與を王に立て国は治まった。→天岩戸からのおでまし?

だとすると、
天照のために鏡を用意した伊斯許理度売(鋳造女)と天津麻羅(鍛冶男)は朝鮮から来た神ということになるね

171 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:38:05 .net
男王70〜80年は日向三代。
ちょうど伊都国の隆盛の時代であり、高祖神社の祭神が彦火火出見、細石神社の祭神が木花佐久夜毘売。
その前の倭奴国の時代の王がイザナギやその子らの大山祇、綿津見ら。彼らは志賀島の海神神社の海神とされる。

記紀は天照や素戔嗚を重視しているが、どうやら博多湾沿岸の倭国の正統ではなかったようだ。
イザナギの筑紫の日向の小戸における禊で生まれた神のうち、博多湾沿岸に残ったのは大山祇や綿津見らだった。
傍流であったはずの天照や素戔嗚が外で力をつけて筑紫へ戻ってくるのが天孫降臨。

海を任されていたはずの素戔嗚が大国主になったり、山の王であるはずの大山祇が海神だったりとねじれもあるが、どうやら兄弟相続の名残らしい。
山幸彦と海幸彦も兄弟だし。
記紀が描かれた頃には兄弟相続は廃れかけていたので、編者らの理解が追いつかなかったのだろう。

172 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:39:41 .net
>>170

鏡は朝鮮からではなく、中国の漢王朝からもたらされるもの。
朝鮮も倭と同じく冊封される側の立場だよ。

173 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:42:37.72 .net
天照の物語では八咫鏡は天照が作らせたことになっている。
これは鏡が国産化された時代の物語が混入したことになる。
それは漢王朝が滅亡したあと、卑弥呼の時代の話になり、初めての国産鏡が平原遺跡の鏡であり、空前絶後の世界最大の内行花文鏡である八咫鏡がまさにそれ。
それ故に天照は卑弥呼をモデルとした可能性がある。

174 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:42:45.46 .net
168が飛んでる
なんで表示されないんだろう
何かがNGワードになってるのかな

175 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:43:32.80 .net
おまかん

176 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:43:51.24 .net
>>173
>天照が作らせた

天照を引っ張り出したい周りが作らせたんでなくて?

177 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:44:09.10 .net
弥生初期
九州 イザナギによる倭国成立、稲作超拡大
畿内 スサノオが日本海から全国へ稲作を広める

弥生中期
九州 大山積や大国主による倭奴国の最盛期
畿内 稲作拡大 穏やかな瀬戸内で各地と貿易

弥生後期
九州 伊都に遷都したニニギらが後漢に朝貢 
畿内 九州を出た三島溝杭耳らが勢力を拡大

弥生末期
九州 倭国は乱れ神武らが九州脱出、収拾のため伊都で卑弥呼共立へ
畿内 関西から東海にかけて饒速日の王朝が成立

178 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:48:04 .net
>>177
これは何の引用?

179 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:48:36 .net
邪馬台国は奈良県で確定したっぽいです

180 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:48:52 .net
>>173
伊都国からは製銅関連の発掘ってあったの?

181 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:49:20 .net
>>179
それはないな
確定してたらトップニュースになってる

182 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:51:26 .net
>>181
霊能者の人が奈良県だと思うって言っていたよ
つまり卑弥呼がいた場所が邪馬台国になり
邪馬台国は奈良県で間違いなっぽいです

183 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:51:55 .net
なんだ荒らしか

184 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:57:24.70 .net
>>173
アマテラスやスサノオを始め、記紀に出てくるキャラクターは色々な人間をモデルに習合したものだと言われてるね

185 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:57:36.39 .net
>>180
鏡の鋳型などが出土していて、倭国の青銅器製作の拠点の一つ。
何しろ当時は材料が対馬海峡を越えて運ばれてくるから。
なんと言っても世界最大の内行花文鏡である八咫鏡がある。

186 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 19:59:48 .net
>>184
素戔嗚は場面により性格が変わるし、世代数が合わない。
大山祇もあちこちに登場しすぎ。
何世代かの同じ称号を持つ複数の人物の話が一つになっているのかもね。

187 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:00:42 .net
荒らしじゃないよ
その霊能者さんは天照大神と会話しているし
他の神様と会話もしているって言っていたから
間違いなく奈良県で決まりだとおもいます

188 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:03:32 .net
災いを鎮めるため(アマテラスに出て来てもらうため)に、鉄を取り寄せたり鍛冶職を探しだしたりは、記紀の中でスサノオに張り合ってるんだよね
私はこう考えてる

スサノオ側に服して政権を譲ったことが、アマテラスの隠居というか「おこもり」を表しているんじゃないかって
でもアマテラスに近しくて権力を失いたくない者たちはそれじゃ困るから、朝鮮の助けを得て復権させたんじゃないだろうか
何を引き換えに助けてもらったんだろうかと考えてる
それなりのポジションなんだろうなとか

189 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:03:52 .net
>>187
Twitterで言ったほうが炎上おもしろいよ

190 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:04:28 .net
>>186
スサノオに関わらずだね
どれも一族の総称だろうね

191 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:05:23 .net
>>185
空前絶後とか世界最大とか
その通りなんだけど、なんか笑う

192 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:06:49 .net
倭人伝には朝鮮から使いが来てるって書かれてるよね

193 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:13:48.07 .net
古事記は朝廷が都合の良いように出版した本だからな
ふんだんに使われたダジャレで人の記憶に残りやすいようにしてる
文字の読めない人にも伝わるように面白く編纂した

194 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:20:28.49 .net
対馬は朝鮮と交易してた
早い段階から朝鮮に服属してたという論文が

195 :日本@名無史さん:2020/02/26(水) 20:21:51.32 .net
>>177
何これ

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