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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 316 :日本@名無史さん:2022/11/03(木) 22:34:09.04 ID:hyPx5R89C
- 70年に奴国王が失脚して、軍神が古代出雲(宗像)から、諏訪まで逃走する際に、
金印捜索隊によって、軍神逃走経路上の関係者が次々にとばっちりを喰らったわけですね。
平和を愛する貝輪職人であった、軍神の兄=土井ケ浜遺跡英雄
もその一人ですし、
青谷上寺地遺跡の人々も、そうなのでしょうね。
軍神はおそらく、諏訪での防衛戦に備えて、
青谷上寺地遺跡の戦力になりそうな男性だけを連れて行ったのでしょう。
よって、
東国の軍神領域での卜占は、青谷上寺地遺跡の前半の技法がメインとなりますし、
軍神は、銅戈軍に負けないための現実的な即効性のある政治や軍事をしなければなりませんでしたから、
神権政治は必要なく、
卜占はあくまでも形式的な祭祀レベルでよかったので、
原初的な卜占面焼灼面一致型の卜占で事足りたわけですね。
中には焼いただけでヒビすら入っていないものも出土しているので、
青谷上寺地遺跡から連れてこられた人の子孫が、神事の際に形式だけ真似れば十分だったということでしょう。
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