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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 403 :日本@名無史さん:2022/12/13(火) 00:25:18.27 ID:GkcD2C3vT
- やはり伊都王族には貝釧の風習はないようですね。
短期間のみ北部九州各地の「旧百余國」に出現した「貝釧多数被葬者」は、
「倭國之極南界也」の奴国王が派遣した「奴国王時代の卑奴母離」なのでしょうね。
日本海沿岸を支配する証の青玉=翡翠勾玉に対抗しての、
南方に展開した証の貝釧。
基本的にはカモさん領域に派遣されていくわけですが、
女系カモさんが既に各種男系を受け入れており、非常に解析しづらいですね。
男系の主系統だけでも、
カモさん自身の男系
吉武高木王家
田熊石畑遺跡将軍家
燕系神a派
神b派
燕王家系甲羅派
奴国王系
と種々ありますからね。
ただ、一つわかることは、
「貝釧多数被葬者」に、キ龍紋鏡が副葬されていない、
という、超重大な事実から、
58年に来倭した金印後漢使によってもたらされたキ龍紋鏡は、
疫病の流行やらなんやらで周囲に配布されず、奴国の宝庫に保管されていたのが、
70年にAタカヒコに渡った。
だから、キ龍紋鏡は、皆が貝釧を外した70年以降からしか副葬されない。
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