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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 602 :日本@名無史さん:2023/06/04(日) 01:10:27.73 ID:A+J+vh5mG
- 家船(えぶね・いえぶね)
もともと日本列島各地には水上生活者(船を家として、年間を通して水上・海上で過ごす人々)が多数いた。
彼らを蜑人(アマ・延の下に虫+人)と呼んだ。
中国大陸沿岸にも広く蛋民と呼ばれる漢族の水上生活民がいた。
文献で明らかに遡れるのは13世紀まで。
動力船の普及と高度経済成長に伴って、工場勤務や運送業など陸上生活に移行する人が増えて、1960年代にほぼ絶えた。
ということですね。
北部九州だと、
五島列島(伊邪國)など長崎県を中心とした北西部、
鐘崎(稲羽)などを中心とした北東部、
大分県臼杵などを中心とする豊後シャア、
の三大圏があったようですね。
対馬海峡を抜けて朝鮮半島にも出張していたようです。
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