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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3´

104 :日本@名無史さん:2024/05/06(月) 15:46:28.22 ID:+SgOGD7oG
D1a2a2、D1a2a1c、D1a2bなどの集団は、
アンダマン諸島(もしくはセイロン島)で暮らしていた。
丸木舟で200km離れた大陸側と交易しつつ、
O1b1a1aの雑穀農耕を学習したわけですね。
当然男性複数人体制へ移行して、すぐ滅ぼされる危険は去った。

それで6000年ほど経過して、
次に起きた大事件が、8000年前のハツカネズミ一斉放散ですね。
インドを中心に起きています。
https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/history/1651274006/696-699

人類が収穫して貯蔵する穀物に目をつけて、
家ネズミ化=人間を怖がらなくなり、
集落に押しよせて、貯蔵穀物を食い荒らした。

まだ登攀能力は無かったはずで、
高床倉庫を作れば対処できたのでしょうけれども、
8000年前の一斉放散の初撃時にはまだ高床倉庫を大量建築するまでのレベルにはなくて、
大飢饉になったわけですね。

O1b1a1aが大打撃を受けて、飢餓難民がハツカネズミと一緒にアンダマン諸島にも押し寄せて、
D系統集落もハツカネズミに荒らされたうえに、
O1b1a1a集団が押し寄せて、下手すると自分たちが食料にされる危険性すら高かった。

ので、ハツカネズミとO1b1a1aから逃れるために、東へ東へと逃げて、
南西諸島を越えてようやく逃げ切った、ということになります。

D1a2bセンチネル族は、一番辺境の北センチネル島にいたので、
そこまでは飢餓難民が辿り着けなかったわけですね。
ハツカネズミは来たかもしれませんが。

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