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邪馬台国畿内説 Part1014
- 624 :日本@名無史さん:2024/04/19(金) 09:39:55.28 .net
- 鉄器時代を迎え栄えていた邪馬台国連合30国は戦乱に明け暮れ衰退期を迎えていたが、卑弥呼を女王として共立し再建を試みた
しかし異常気象による災害や飢饉に見舞われ、さらには狗奴国に戦争を仕掛けられ最終的に消滅したものと考える
【魏志より】
魏志倭人伝に倭人が「鉄のやじり」を使っている記述があり、この時代の日本には既に鉄器文化が到来していたことがわかります。
また、『3世紀の中国の歴史書「魏志東夷伝弁辰条(ぎしとういでんべんしんのじょう)」には、朝鮮半島南部の地域に鉄が多く出て、「韓、注意1(ワイ)、倭みなしたがってこれをとる。
諸市買うにみな鉄をもちい、中国の銭をもちうるがごとし」と記されています。
鉄を求めて、弥生人がさかんに朝鮮半島南部に出かけていった様子が描かれています。』
よって弥生時代の鉄器の出土量が多い地域が、当時の倭人達の経済共同体であったと見なせます。
卑弥呼時代に栄えていた鉄器文化圏
https://i.imgur.com/v0XeHSj.png
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