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邪馬台国畿内説 Part1014

976 :日本@名無史さん:2024/04/20(土) 12:33:56.23 .net
>>970
其南有狗奴國 男子為王 其官有狗古智卑狗 不屬女王 自郡至女王國 萬二千餘里

「その(女王国の)南に狗奴(コウド、コウドゥ)国があり、男子が王になっている。
その官に狗古智卑狗(コウコチヒコウ)がある。女王には属していない。帯方郡から女王国に至るには、万二千余里である。」

其八年太守王頎到官
  倭女王卑彌呼與狗奴國男王卑彌弓呼素 不和 遣倭載斯烏越等 詣郡 説相攻撃状
  遣塞曹掾史張政等 因齎詔書黄幢 拝假難升米 為檄告喩之

「正始八年(247)、(弓遵の戦死を受けて)王頎が帯方郡太守に着任した。
倭女王の卑弥呼は狗奴国の男王、卑弥弓呼素と和せず、
倭の載斯烏越等を帯方郡に派遣して、互いに攻撃しあっている状態であることを説明した。(王頎は)塞曹掾史の張政等を派遣した。それにより詔書、黄幢をもたらして難升米に授け、檄文をつくり、これを告げて諭した。」

狗奴国は邪馬台国の南
どちらかが一方的に攻撃して反撃されてないのなら離れた国から遠征軍が来たと分かるが
互いに攻撃し合っているのだから国境を接しているか、接していなくても攻撃可能な近い距離にあったのだろう

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