その時に持ち株上がる方が良い
- 1 :日本@名無史さん:2024/04/28(日) 20:40:42.77 .net
- 直近高値から47
- 2 :sage:2024/05/20(月) 16:44:19.18 .net
- 『太平御覧』引用の倭人伝を見てみましょう。
至対馬国 → 又南渡一海……至一大国 → 又渡海……至末盧国 →
東南陸行五百里到伊都国 → 又東南至奴国百里 → 又東行百里至不彌国 →
又南水行二十日至於投馬国 → 又南水行十日至耶馬臺国
ここで伊都国以降に魏志で省略されている「又」がついています。「又」は「加えて、更に」という意味ですから、直行式です。放射式ではありません。しかし、簡素を重んじる陳寿は「又」を省略しました。陳寿にとって直行式は自明のことであります。かえって「又」は陳寿には冗漫に思えたのです。
- 3 :sage:2024/05/20(月) 16:50:33.02 .net
- 『太平御覧』の倭人伝は「魏志曰く……」で始まりますが、文章は魏志ではありません。魏志より冗漫と言ってよいでしょう。中国人も魏志と誤るほどですが、魏志ではありません。『魏略』です。つまり、魚拳の文章です。一般に冗漫な文章が簡潔な文章より先です。『三国志』の陳寿の文章は簡潔すぎて意味がとれないほどです。そこで、斐松之が注釈を付け、その注釈付き『三国志』が私たちの読んでいる『三国志』です。陳寿の文章は魚拳の文章を簡素化したものです。
- 4 :日本@名無史さん:2024/05/21(火) 06:28:38.38 .net
- 魏略逸文には又なんて付いてないし、投馬国や邪馬台国も出て来ない
無いものをあった主張するのには無理があるな
『太平御覧』は梁書等を基に書かれたのであり、又を付けたのは魏略や魏志倭人伝以後に書かれた梁書等ではないかな。
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