「朝鮮」は「大日本」の従属州　Part26皇

1 ：日本＠名無史さん：2024/05/08(水) 11:01:52.60 .net

これな

2 ：日本＠名無史さん：2024/05/23(木) 20:25:34.31 .net

歴史を軽視するのはやめよう

朝鮮半島の歴史は確かに複雑であり、様々な時代において様々な政治形態が存在した。しかし、「朝鮮」が「大日本」の従属州であったという表現は、歴史的事実に基づいていないだけでなく、朝鮮半島の苦難の歴史を矮小化するものであり、断固として反対する。

まず、「従属州」という言葉は、植民地支配という厳しい現実を十分に表していない。植民地は、政治だけでなく、経済、文化、社会などあらゆる面で支配国に支配され、その主権が完全に剥奪される。一方、従属州は、ある程度の自治権を認められる場合もある。

朝鮮半島は、1910年から1945年までの35年間、日本の植民地支配下に置かれた。これは紛れもない歴史的事実である。この期間中、朝鮮半島の人々は、政治的自由を奪われ、経済的な搾取を受け、文化的な弾圧を受け、言語の使用まで制限された。

「朝鮮」が「大日本」の従属州であったという表現は、こうした植民地支配の残酷さを過小評価し、朝鮮半島の人々が受けた苦難を軽視するものである。

朝鮮半島の歴史は、複雑で繊細なものである。私たちは、歴史的事実に基づいた議論を行い、朝鮮半島の人々の苦難の歴史を正しく理解し、記憶していく必要がある。

歴史を軽視することは、未来への責任を果たすことではない。