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戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか?

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 19:40:51 ID:1rYKww6g0.net
シナ事変から大東亜戦争にかけて、暴走する軍部をまともに批判できなかった一般国民には、戦争責任があると思いますか?
(この場合の戦争責任は、外国に対する戦争責任ではなく、国を滅ぼし国民を塗炭の苦しみに陥れた責任と言う意味)

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:17:19 ID:2lVtA6dvO.net
当時の軍部は国民がコントロール出来ない制度だったため、国民の責任はない。
民主主義下にない政体は、たとえ国民が支持していた時があっても、国民の責はとれない。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:37:13 ID:fmA86Lx50.net
現憲法でも国民の政治責任は問われることはないと明記されてるんだが。

日本国憲法第十三条四項
 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。
選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:38:08 ID:fmA86Lx50.net
間違い><
十三条じゃなくて十五条でし。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 00:43:24 ID:ZxmqTjko0.net
中国政府が尖閣諸島占領しても中国人民は何の責任も問われない。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:05:31 ID:zdorJFiMO.net
>>2
当時の日本は民主主義国家ではなかったというのは単なる学者の言葉遊びで、
国民やマスコミが騒ぐ内容がダイレクトに政治に反映されるという意味では
大正デモクラシー以降の日本ほど露骨な国は古今東西他に存在しない。
言論統制が始まったのは対米戦が始まった後の話だし、
その言論統制自体それ以前の大衆迎合政治が自ら選択したものだ。

>>3
現代民主国家の政治的建前として
限定された意味での責任なら無いのかもしれないが、
責任の概念を素直に因果関係や道徳倫理レベルで捉えれば大アリだろ。
もし仮に独裁者が軍人が政治を取り仕切っていたのならあんなデラタメな戦争はできない。
中2病全開の国民が日常生活のウサ晴らしに外国人退治
(ただし身を切って退治にいくのは自分ではなく、
退治に行かされたどこかのせがれの功績をズリネタにして
ニッポンニッポンと騒ぐだけ)を選択したのがあの結果だ。
自民党のハニ垣が、sengoku38信者を2.26事件に沸いた国民みたいだと揶揄してるだろう。
当時はあれをさらに極端にしたのが国民の大勢を占めていたんだ。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:24:06 ID:vosQeYZq0.net
当時の一般の帝国臣民=民間人に法的責任はないし、今の日本国政府がこれから戦争やらかしても
国民に法的責任がないことは>>3が言うように憲法に明記されている。

但し>>6であるように、道義的責任は大有りでしょ。
中国大陸で虐殺強姦好き放題やったのは元は民間人の召集兵たちだし
夜郎自大の神国日本観になんの疑問も抱かなかった人は数多いる。

大陸で南京や武漢が陥落するたびに提灯行列でうかれて
太平洋戦争末期になって空襲ではじめて
「戦争とはこういうことなのか」と愕然とした人も多い。
外国で自国の軍隊=肉親や友人、知人が何をしたのか、させられたのか
想像もしなかったし、事実を聞いても一緒に浮かれるかただ沈黙するかだけだった。


8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:26:31 ID:voMD6q1p0.net
>>6
あのなあ、軍部は別に選挙で台頭した訳じゃないし、
軍部やファシズムを熱烈に支持した政党が衆議院で多数派を占めてた訳でも無いんだぞ。
軍部を支持した右派政党(国民同盟や昭和会)が衆議院でどのくらいの議席を持っていたか知ってるのか?
衆議院で1割の議席も持っていないんだぞ。
天皇機関説問題で岡田内閣を攻撃した政友会も後の選挙でボロ負けしてる。
軍部やファシズムを熱烈に支持していた国民なんて少数派だよ。
当時はマスメディアも未発達で国民はまともな情報や選択肢を与えられないまま
流れに任せてしまったってのが実情

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:27:15 ID:vosQeYZq0.net
なお、俺は他国民に対する戦争責任を抜きにして
戦争に関する責任は語れないと思ってる。

それ抜きにしたら「勝ちさえすればいいんだろ」が全てになり
倫理に立脚した責任観念そのものが希薄になる。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:31:17 ID:vosQeYZq0.net
ただ、当時の国民は己自身と肉親、友人知人の生命、
人生の狂いや財産の喪失でその責任はもう十分に贖ったとも言える。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:36:43 ID:Wf5ZNruh0.net
国民が対米戦を望んでいたなどという事実は無い。
文芸春秋が昭和16年1月号で読者に対して行った世論調査で、
日米戦は避けられるかという質問に対して
避けられる 412
避けられぬ 262
不明     11
という結果が出ている。
少なくとも開戦一年前まで、国民の大部分が開戦を望んでいなかった事は明らかである。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 23:12:07 ID:Sx88j3CF0.net
現代における今回の政権交代だって、後世になれば「日本国民は変化を望んで積極的に民主党を与党にした。そして親米から親中への外交政策の転換を図った」と歴史書には記載されるのではないですか。
でも実際はマスコミに煽られたり、周りの雰囲気で受動的に悪い方への変化を選択してしまっていて、おそらく確信的なのはごく一部だと思います。(ひょっとしたら後世からみたら、平成時代最大の謎とかいわれているかも?)
戦前の日本人の民度もおそらく同じか、それ以下であり、受動的に悪い方へ流れていく雰囲気というのは、最近感じる現代の閉塞感とやっぱり似ていたのではないかと思います。
話を現代に戻すと、このような雰囲気の中で、政権交代が失敗に終わったとして、国民の責任はあるのかと言われれば、意図的な扇動者がいるとすれば、もちろん責任はありますが、それ以外の国民は責任と言われてもまず自覚すら出来ないのでは。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 00:25:10 ID:a3zEZDao0.net
長期的には尖閣は中国領となる可能性が高いのでそうなった時点では仙谷さんの判断は高く評価されるのでは。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 06:21:54 ID:sJyeXXea0.net
チャーチルの言葉に「政治家に必要な能力は、将来を言い当てる能力」と
いうのがあるが、その「予言」が自国の不利なものであったとしても、それを
国益の増大ないし、保持に結び付けれないのであるなら、国家国民にとって
無能、存在価値ゼロの政治家だって。

激しくスレ違いになるが、21世紀は資源不足に陥る
時代と言われている。尖閣領域の資源埋蔵量が事実なら、その尖閣の失陥
は日本にとって重大な損失になるだろう。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 19:32:11 ID:cxF7wJW80.net
>自民党のハニ垣が、sengoku38信者を2.26事件に沸いた国民みたいだと揶揄してるだろう。

そんなことは言ってない。
と言うか、そもそも2.26事件で国民が沸いたりしてないぞ。
それを言うなら5.15事件の方だろう。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 23:47:45 ID:E1kq50AC0.net
>>11
例えばイラク戦争の開戦前に米国人が「イラクとの戦争は避けられる」
と考えるのと「イラクと戦争することを支持する」は別問題であって
「イラクとの戦争は避けられるけど、それでも戦争を支持する」という
人間は大勢いただろう。
同じように当時の日本でも「アメリカとの戦争は避けられる」と考えて
いながら同時に「アメリカと戦争することを支持する」人間は大勢いた
と思うぞ。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 00:30:45 ID:hCYBYd980.net
>>8
戦前の日本では政治家が軍部の台頭に無策だったと言うより、むしろ後押し
してしまっていたんだ。
しかもそれの殆どは意図したものではなく、目先の出来事に対する責任逃れの
積み重ねによるものだった。
例えば満州事変時の1931年12月1日の戦闘停止を求めた国連決議以降、日本政府は
軍部が出兵して外国から批判されると
「日本では統帥権が独立しているので、政府は軍部に戦闘を辞めろと言えない」
として責任逃れすることが頻発していた。
最近の例で言えば尖閣問題で船長の保釈を「地裁の判断だから政府は関係ありません」
と言い張っているのに近いかな。
もちろんそんな行為は長期的に見て、国際的にも国内的にも日本政府の立場を弱めて
しまったのに加え、軍部の現地部隊が上層部を無視して戦線を拡大しても政府は事態
収拾を行わずに「政府は関係無いから、軍部にお任せします」と責任を丸投げして
現地部隊が勝手な真似をしても戦果を挙げさえすれば認められるという、いわゆる
「下克上」を蔓延させてしまうことになった。
結局「軍(と言うより現地軍)の暴走」が政府の責任逃れを誘発し、それが更に政府や
軍中央の統制を弱めて次の暴走を招き、それが更なる責任逃れを招き……という悪循環
になってしまったわけだ。
実にみっともない話であるが、今の日本政府も偉そうな事は言えないのが情けない
ところではある。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 21:07:13 ID:dPm3ZhVs0.net


     責任という言葉自体が売国思想



19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 21:09:57 ID:dPm3ZhVs0.net


      戦争は犯罪ではないのだから

   

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 13:05:50 ID:Pbx+NhuA0.net
第20回総選挙 1937年4月30日 
第21回総選挙 1942年4月30日(翼賛選挙、軍部が選挙を延期させていた)
国民が戦争を支えていたかどうかっていうのは
ようはこの間に国民が政治をコントロールできていたかどうかだな

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 23:09:20 ID:YjzJJdVM0.net
1930-1945年に15人も総理が交代している時点で政府や
議員に統治能力はなかったろ。それ15年間放置してきた国民も
国民だ。こういう組織でクーデターや暗殺やそれらの未遂が
起きても大した対処はできないだろ。

国民と言うよりは国民のDNAに問題があるんだろww組織の
トップが指導力ないと景気対策や改革、デフレ対処さえもできないと言う
現実は現在進行形でしっかりと学習している最中だろ??
ましてや戦争や厳しい外交的駆け引きなんか不可能。

わかるよな、ここ数年の政治みれば?
300万人の戦死は確実に無駄だったと言う証明が
現在確実に進行しているということだ。

そろそろここいらに猛省しない限りいつまでたっても戦後なんか
始まりもしない。どうも日本の戦後は22世紀になりそうだなww



22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 21:15:21 ID:2Lz6buvw0.net
国民が放置したのが悪いというなら、あの時代どうすれば良かったのか具体的な案を出してもらおうか。
まさか暴力革命でも起こせば良かったとでも言うつもりかい?

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 13:03:50 ID:mx08qUtg0.net
関東軍が中国本土に侵攻したときも国民に何か発言もできなかったか。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 20:49:15 ID:E5tcbs1+0.net
やってみろ
即座にお縄だ

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 22:36:26 ID:3bjlUITz0.net
陸軍を責めるのは見当違い
元々陸軍が増徴するキッカケを作ったのは
構造不況を招いた財界人

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 23:43:11 ID:nhNEwMfZO.net
そんな財界人が増長したのも、そいつらが主導したキャンペーンに乗っかって
長州閥を叩き潰して拍手喝采していた馬鹿な国民が原因。

愚民を統治するには山縣有朋のような人材が必要不可欠だが、
当時の愚民は身の程知らずにも山縣有朋を否定した。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 00:15:43 ID:7qj4/j+c0.net
中国には共産党が必要なのと同じだな。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 00:20:03 ID:WeLNbeVj0.net
馬鹿なのは財界人だな
結果的にすべてを失ったんだから

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 02:20:48 ID:QVB9F8Hx0.net
>>22,26
そもそも明治以来、短命内閣しか組閣できなかった
日本人に自己統治能力はないということだ。
山形馬鹿朋が逆立ちしようが暴力革命が実現しようが
これに変化はない。

明治以来120年間で70人以上総理が交代し、それより遥かに
無数に国務大臣や内閣が改造されてきた事態をもう少し深刻に
考えろ。
平成22年間に16人の総理が交代してきた。
これは明治以来の日本の「伝統」なんだよwww

つまり日本人の近代化には致命的な欠陥があったと言うことだ。
それが政情不安を必然的に形成している。
特段、現在や昭和初期に始まった事態ではない。

米国は現在の日本の政治を長期的な政情不安の時代に
突入したと分析している。
米国の対日統治政策はまだまだ100年は必要だなwww
今のところ横須賀の米軍が帰国する必然性はゼロだ。
どころかますます必要性が高まっている。
この軍隊はそもそも対日統治のために首都防衛の
要衝の軍事基地に居座っている。
戦前の政情不安を安定化したのは日本人ではなく米国のG
HQとマッカーサーだからなww

この点、馬鹿な右翼のナショナリズムや左翼の反米政策にはなんら
説得力はない。日本人はそもそもアラブの部族主義的な分裂と大差が
ない体質がそのDNAに内包されている。
お前ら馬鹿どもが考えているより事態は遥かに深刻だと言うことだ。
昔も今もなwwそしておそらく同時に絶望的だwww

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 21:14:14 ID:SW+h59uw0.net
>>23

昭和天皇が関東軍に御嘉賞の勅語を発せられてしまったのは痛恨の極み。
あれで満州事変を批判したら不敬罪だ。

誰か学者さん、あの勅語がどういうプロセスで発せられたか研究してくれないか?
誰かが主体的にやったのか?それとも天皇御自身の積極的なもの?

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 22:56:22 ID:x1OGud7LO.net
満州は田舎であるから事件が起きても大したことはないのです

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 22:59:51 ID:x1OGud7LO.net
尖閣は離島であるから事件が起きても大したことはないかもな

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 03:21:36 ID:eFs4yNI00.net
>>30
あれは天皇が直接書いたんじゃなくて陸軍省の担当官が書いた奴を裁可したんじゃなかったか

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 08:37:25 ID:f1Ib3LfU0.net
>>33
裁可したなら同じことだ

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/27(月) 03:05:57 ID:X1tqJscWO.net

★戦争責任そのものが、ナンセンス!



36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 16:20:51 ID:6z1NVgJXO.net
マスゴミの戦争責任

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 20:46:19 ID:LfYTs6/N0.net
>>24
自由民権運動も日露講和反対も米騒動もお縄にならなかったのか?

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 21:47:37 ID:hIiGbYJO0.net
>>37
時代が違う
そのころには治安維持法などなかった

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 11:48:37 ID:R+hKhmNS0.net
>>38
満州事変で軍や政府を批判したって治安維持法には触れないぞ。
実際に批判している声は普通にある。
例えば昭和7年に出版された「昭和十年頃に起こる日本対世界戦争」(石丸藤太著)
では満州事変について諸外国の批判をちゃんと紹介しや上で
「統帥権の独立は時代錯誤」
「軍部が政府を引きずって外交を左右するのは将来に禍根を残す」
などなど満州事変によって引き起こされた日本国際的孤立に警鐘を鳴らし
政府や軍部にも批判的な声を挙げてる。
治安維持法は別に政府や軍批判を取り締まる法律じゃないから、満州事変
当時は政府・軍への批判も当時の書籍で普通にある。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 14:24:15 ID:n2E177GEO.net

議会制だろ!



41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 15:43:43 ID:qjjVfs9/0.net
当時は軍部内でも、満州北部進出によるソ連国境線での直接対峙を不安視
する意見も結構あったしね。


42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 15:45:13 ID:sbiSqn090.net
>>39
代わりに紙統制されたり、軍人の意を受けた在郷軍人らが不買運動したり右翼がかちこんだりといった妨害して、
そういった批判物もついには出版禁止くらうようになったわけだが。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 20:24:00 ID:Av2k5ECn0.net
後藤 乾一
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授

日本軍は東ティモールで島民4万人を殺したという話を朝日新聞に寄稿した。関係者が怒り、調査が行われ、
「日本の穴」はインドネシア政府も全くの虚構と認めた。東ティモールの件も豪州大使の嘘をもとに後藤が
創作したものと判明した

詳しくは今月の歴史通を読んでください。石平さんの記事も面白い。

歴史通:2011年1月号 定価860円(税込)

封印された戦趾F
■高山正之
東ティモール「戦後自虐史観」の方程式
http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/201101r

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 01:54:37 ID:nXhUMGrK0.net
大日本帝国憲法に欠陥があったのがわかっていながらそれを放置し続けた政治家どもの責任は重いと思う
まあ今も九条を放置し続けているから変わらないかも知れないが
あと濱口・井上の超緊縮財政を熱狂的に支持した当時の国民はアホだったと思う

45 :nl:2011/01/04(火) 18:34:39 ID:OX07J+p80.net
Oahu too no Pearl Harbor wo koogeki-suru meirei wo daisa mono wa dare daka, osiete hosii.

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 19:40:36 ID:Iuoh+C6Y0.net
>>45
「命令」ということになると、形式上は、
軍令部総長永野修身か昭和天皇になるのではないでしょうか?

http://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/kairei/daikaiindex.html

47 :nl:2011/01/04(火) 23:22:44 ID:OX07J+p80.net
>>46
昭和天皇ga meirei wo dasita noni, naze mizukara sensoo sekinin wo toroo to sezu, mata ta kara: rengookoku, kokunin kara sekinin wo torase-nakatta ka, kore rekisi no mystery desu.

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 23:45:13 ID:cgO0ISI30.net
>>43
「零戦誕生70周年
いま蘇る史上最強の零戦21型伝説」

大嘘載せてんじゃねえよ
零式が活躍できたのは開戦当時だけで
それもパイロットの練度の差が激しかったからだ
練度が逆転したら、バタバタ落とされ「七面鳥」と馬鹿にされたわ
だいたい速度は出ないわ、急降下はできないわで
単葉機の戦術である「一撃離脱」がぜんぜんできないんだから
設計思想からして時代遅れなんだよ
空戦のセオリーは、今に至るまで三次元機動なんだよ

こんな記事乗せて、名前が挙がってるのがウヨのお歴々ときては
「窓から投げ捨てる雑誌」のナンバーワンは確定だなw

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 00:27:22 ID:QvXkJRPR0.net
零戦は当時の日本の技術力・開発状況からすればあれが最善の選択。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 02:16:26 ID:Ysox4keA0.net
「七面鳥」と言われたのは零戦じゃねえよwwww


51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 11:05:38 ID:/mNEHoYR0.net
>>48
一撃離脱戦法に向いた戦闘機は日本も作っているよ
二式単戦という戦闘機を
しかし実戦ではほとんど活躍出来なかったんだな

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 16:30:56 ID:6MCcPGrg0.net
戦時中には非国民とか言ってた人が戦後は何と言っていたやら。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 22:56:07 ID:0RO2jAKC0.net
天皇は戦犯!ソ連マンセーと言っていた。住井すゑとか家永三郎なんてそうでしょ。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 14:18:19 ID:Yq4wCr700.net
国際法上、主権国家には戦争する権利がある。帝国憲法上も問題ない。
責任論を言うならば、真珠湾に対する無通告先制攻撃是非論だろう。
少なくともこれは一般国民レベルの話ではない。と同時に、
米政府の行為としては広島、長崎に対する非戦闘員殺戮爆撃も問題だ。
(原爆以外でも諸都市を焼き払っているが)

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 14:24:14 ID:EKbOpQlg0.net
国際法上、日本は交戦権に制約を加える条約に同意した後だったんだが。
さらに戦争する場合は、はっきり布告してからやるという条約に同意したのも。
第一、無差別攻撃を先に仕掛けたのは枢軸側だし。
問題大有りだから、史実のようになったわけだが。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 14:32:03 ID:EKbOpQlg0.net
>>53
家永らは別にソ連万歳もしてないが。
そういってくれていないと困る、ということ??

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 19:57:09 ID:M2zn5ELv0.net
>55

兵頭先生の言われるパリ不戦条約のことだと思うけど、米国の
方が悪質だったね。
@シナ蒋介石軍に対する米国の空軍力協力(フライングタイガーズ
当初戦闘機100機パイロット100人地上支援200人。最終予定500機)
で1940年夏から日本軍機は米国機・米国人パイロット(形式上退役)
によって中国大陸で狙い撃ちされていた。
A日米間では無差別攻撃はほぼ米国からのみ(東京初空襲)。
*唯一、風船爆弾は対抗して無差別爆撃の意図があった。
B枢軸ドイツの戦争責任まで日本は問われない。
対ユダヤ人政策も同様。
Cもし、枢軸、連合側という議論が成り立つならば
米国他もソ連の責任を問われる事になってしまう。
(ソ連はシベリア抑留などポツダム宣言9条に違反:
9条:日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活出来る。)
D宣戦布告に関しては、米国は大戦後の諸戦争で一度もこれを発していない。


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 20:37:11 ID:f9mZ7ExP0.net
>>57
ぜんぜん悪質じゃないぞ。
たとえばフライングタイガースは、「脱退した日本に制裁できない変わりに中国に援助を」という国連の呼びかけに応じたもの。
無差別爆撃は日本がまず真珠湾攻撃から行った(実力差から規模が小さかっただけ)。
オーストラリア中国にも日本は無差別爆撃かましたが、彼らは連合国として一体として戦ってたから戦時復仇にすぎない。
3,4は文が意味不明だが、宣戦布告については「日本が」条約同意してたのに履行しなかった問題であって相互主義の話ではない。
どこのコピペか知らないが、せめて意味がきちんと通じるように書き直してから書き込めよw

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 21:30:13 ID:7EWE2BA10.net
>>56
家永三郎の左傾振りは有名じゃないか。
戦時中とは打って変わった「革新」ぶり。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 22:27:29 ID:AE2hQI3M0.net
今思えば、家永は悪質だった

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 01:59:24 ID:2PgXjJ690.net
>無差別爆撃は日本がまず真珠湾攻撃から行った

無差別爆撃の意味知ってて言ってる?

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 02:12:38 ID:05vNk0cf0.net
>>58
>たとえばフライングタイガースは、「脱退した日本に制裁できない変わりに中国に援助を」
>という国連の呼びかけに応じたもの。

何をデタラメ言っているんだ。
アメリカは国際連盟に参加してないし、フライングタイガースが国際連盟とは
無関係に蒋介石の妻である宋美齢の呼びかけがきっかけで出来た事ぐらい常識だ。
せめて基礎知識ぐらい身につけてから書き込めよw

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 07:14:01 ID:hgXrlJkR0.net
でも無差別爆撃って重慶爆撃あたりが日本では最初だろ?

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 10:45:34 ID:cESgHz8d0.net
>>62
でたらめはお前。オブザーバーとして出て(だからリットン調査団等絡みでもアメリカが出てくる)
国連の呼びかけはオブザーバー国に対しても含んでいた。
お前が無知なだけなのになんで偉そうなんだ?
そんだけ日本は世界から反感かわれていたということ。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 10:53:00 ID:kbul5FOA0.net
>>61
意図された無差別爆撃なら、日本がまず重慶にしかけた。
作戦書に意図されてないのなら、日本がまず真珠湾に仕掛けた。
だからアメリカや世界じゃ9・11テロと真珠湾は同列なんだぜ。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 10:56:45 ID:QtcLjC3b0.net
>>64
こいつどこまで無知なんだw
そもそも国際連盟はフライングタイガースが活動する2年前から第二次大戦の
影響で総会すら開かれず、完全に機能停止しているし、そもそもシェンノート
達も国際連盟の事なんか全く口にしていない(当たり前だが)。
基礎知識も無いのに妄想と現実の区別の付かない人間は始末におえんな。

>>65
君が「無差別爆撃」の意味も知らない事は分かったよw

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:03:28 ID:2PgXjJ690.net
アメリカは真珠湾攻撃を「宣戦布告前に行っただまし討ち」だとは
言ってるが「無差別爆撃」だとはまったく主張してないし、実際に
一般市民の死傷は軍基地内にいた人間と、落ちてきた米軍の対空砲弾
によるものしかない。
真珠湾を無差別爆撃だなどと妄想するのは馬鹿だけだ。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:23:45 ID:hnkGPXhw0.net
30年代後半の国連は脱退が相次いで権威はドンドン失墜する一方で
特に中南米諸国は20年代のコスタリカ・ブラジルを皮切りに連続して
脱退していて、南北米大陸では既に国連など全く相手にされてなかった。
アメリカがそんな国連の呼びかけで自国民を戦争に送り込むような国だと
思っているとは正気を疑うな。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:40:11 ID:kbul5FOA0.net
>>66
そりゃフライングタイガースは、やろうって話が出てからゲームみたいにすぐ沸いてくるわけじゃないからなw
タイムラグも理解せず無知がばれたからってひどいなぁ。

>無差別爆撃

主張しているじゃん。日本軍に攻撃を受けた民間施設、車両を当時から宣伝してたぞ。
その写真記事さえ現存しているのに。
都合悪いと現実無視?w

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:44:05 ID:pJLiTPgB0.net
>>69
結局、フライングタイガースが国連の求めに応じて造られた、
何て根拠はゼロなんだなw
ウソがばれたからって見苦しいw

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:45:15 ID:4Stphk7R0.net
それ以前に日華事変は戦争じゃないと日中双方がしていたから中立義務なし。
他国が援助しようと違法じゃない(ドイツなんかも国連の呼びかけとは無関係に中国を支援したが、別に日本は責めてない。責めると自分たちが貿易してもらえなくなって困るから)
だいたい、日本がアメリカとも結んだ九カ国条約を破ったりして制裁くらい続けた中でのひとコマにすぎんし。
実際に戦い始めたのは日米開戦後だし。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:50:16 ID:4Stphk7R0.net
>>70
いんや。
1937年に日本の中国での行動を批判し対中支援呼びかける決議が10月5日に行われているよ。
で、同じ日にルーズベルトが侵略国批判演説。
さらに翌年には国連とは別の九カ国条約会議も日本批判決定。
無論、直接の原因というよりはアメリカの行動に都合がいい決議が出たから、程度だろうがね。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:53:22 ID:pJLiTPgB0.net
>>72
つまり
「フライングタイガース初め、一連の対日圧力は国連とは関係無い。
アメリカ独自の判断で行ったこと」
で終わりだろ。
もし「国連の呼びかけに応じた行った」のならそれを大統領初め誰も
口にしないのはあり得ない。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:55:31 ID:4Stphk7R0.net
>>73
いや、だから口にしてないのはお前がそれを知らないだけじゃないの。
国連決議があったことすら知らないレスは君のだよね?
ただ、すくなくとも日本の行為と比べれば国際的環境を整えた行為であったのは事実。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 11:57:28 ID:pJLiTPgB0.net
国連決議があった事と、アメリカの行動がそれに応じたものであることは
は全く別次元の話なんだがそんなことも理解出来ないのか?
結局「アメリカの行動が国連の求めに応じたもの」である根拠が何も無い
ので強引にくっつけてるだけだ。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 12:00:01 ID:4Stphk7R0.net
>>75
別次元ではないよ。
実際に相当の影響を与えている。
当時のアメリカは孤立主義色が強いため、対日制裁さえ経済を重視しておよび腰だったのが各種制裁に移行している。
その直接のきっかけは間違いなくそれ。
もちろん他の世界中や当事国の対日批判・国際枠組みの決議のうち、一番強いのかというと議論があるだろうがね。
ただ、君のように「自分が知らないことを強弁する」のはどうなの。
今も知らなかったこと自体棚上げして、そうやって言い訳に終始するのはつきあいきれん。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 12:04:25 ID:4Stphk7R0.net
アメリカはオブザーバー参加に過ぎず、確かに義務や権利は加盟国のように負ってない。
逆に言えば、それでも応じるほど日本の行為がアメリカの感情ないし国益を損じていたということ。
で、法的正当性云々という話になるなら、当然支援しないよりするほうがある、という話。
日本自身の日中戦争への態度もあるから。批判される要素はないよ。
日本が要するに侵攻をやめて関東軍の違法行為を追認する前に原状回復すれば、アメリカも国連も矛を収めた話なんだから。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 12:06:07 ID:pJLiTPgB0.net
国際連盟が日本を批判していた事ぐらい知ってるわw
それとアメリカの行動が関係無いと言っているのに、意味も理解出来ない
らしいなw

>実際に相当の影響を与えている。
>当時のアメリカは孤立主義色が強いため、対日制裁さえ経済を重視しておよび腰だったのが各種制裁に移行している。
>その直接のきっかけは間違いなくそれ。

それはただ単に時期が一緒なだけ。
同じ事件に関わっているのだから当たり前の話だが。
当時のアメリカ(はじめ主要国)は国連なんか全く相手にしていなかったから、
例えば国際連盟が最後に行った冬戦争によるソ連の除名なんざ全く無視
して独ソ戦ではアメリカは大量の援助を行っているよな。

>ただ、君のように「自分が知らないことを強弁する」のはどうなの。

「フライングタイガースが国連の求めに応じて造られた」
という根拠は君も知らなくて出せないんだろ?
自分が知らない事を想像で補って、下らない言い訳に終始するのは
恥ずかしいにも程があるな。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 12:09:01 ID:bGIkRed40.net
まぁ結局は日本が身内の暴走を追認して反対する国内意見抑えて、
条約破りしまくったことへのカウンターだからな一連のアメリカ等の行動
全部日本の自業自得
関東軍や朝鮮軍の自演からの一方的戦闘吹っかけや越境は、
国際法以前に国内法でも本来は銃殺ものの重罪だぜ

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 19:19:51 ID:sIibKZI10.net
>>18>>19
sono wake wa nani ka wo nobete yo. keturon dake dewa hanasi ni naranai.@@@

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 02:28:01 ID:q8CeR/1A0.net
>55だけど久しぶりに参加。

@真珠湾は軍港なので「無差別爆撃」とは言わない。
A国連はフライングタイガ゙ーズには全く関係無い。
シェノールトも行きたくなかったが、米国でソ連軍
関係筋がこの計画を唆した。
B米国としても後ろめたいので、フラタイは公には
「義勇軍」扱い、退役軍人を派遣した。
C>71他国が援助しようと違法じゃない
・・もし違法じゃなかったとしても、戦闘機とパイロットまで送れば
攻撃開始と見なされることは否めないね。
D>58宣戦布告については「日本が」条約同意してたのに履行しなかった問題であって相互主義の話ではない。
は意味不明。フラタイから1年半も先制攻撃されていれば、
既に米国から攻撃されているという認識が日本側にはあったはず、ということを言っている。
Eシナ事変については通州事件が直接のきっかけ。動員の手続き云々は
また別問題。



82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 11:17:43 ID:Qijrr2rN0.net
要するに「日本が不法行為をするのはかまわないが、相手は正当な理由だろうと日本に逆らうのは許さない」といいたいだけかねぇ。
それこそ戦時中の統制された情報しか与えられず、疑問呈しただけで憲兵にリンチされるような時代の人間ならともかく。
現代でもそうボケる連中が意味わからない。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 13:57:35 ID:q8CeR/1A0.net
>82
いやいや、
@アメリカからは真珠湾攻撃以前に攻撃されていた
ということ。
Aアメリカもヤバイと思いながらやっていたということ。

これは事実だろう。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 16:17:33 ID:UVhjW4MD0.net
日本が中国を無差別爆撃するのはかまわないが、アメリカ等がやるのは駄目とか平気で言っちゃう池沼だし
同じように日本が条約破りまくるにはよい、あるいは仕方ないと強弁するくせに、ソ連の条約破棄は駄目とかいっちゃうし。
ダブスタかつ感情論。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 16:22:13 ID:yw3YOM2s0.net
こいつ馬鹿? >ID:q8CeR/1A0

フライングタイガースの実戦初参加は、真珠湾の後。

通州事件は、シナ事変の直接のきっかけではない。
犯人は中華民国軍や共産軍ではなく、冀東政府(日本の傀儡)の保安隊。
日本政府と冀東政府間でも謝罪等が済んでる。


86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 16:29:00 ID:UVhjW4MD0.net
で、具体的に義勇兵送り込むことのどこが違法なんだ?
日華事変が中立国義務発生させない戦いって基礎知識もないのか?
仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前であっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 17:47:26 ID:y/UscLji0.net
直接の動機かはともかく、国連の日本批判対中支援姿勢は関係あると上で決議の日付つきで説明されているのに見苦しいな。
違法じゃないのにみなされても仕方ない? すごい意味不明の逃げw
まったくアメリカが責められるいわれはないとしか見えないわけだが。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 18:55:12 ID:CHUDBRc70.net
戦争責任は、一般国民にあるわけない。あるとすれば、昭和天皇、大本営参謀、陸海軍幹部。のうのうと戦後生き延びて、高い軍人恩給もらっていた奴らの実名さらせ。税金泥棒たちのな

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 00:36:32 ID:MFF7Fv6B0.net
韓国に行くと独立記念館や西大門刑務所歴史館のような戦前の日本を断罪する教育施設があります。
そこでは蝋人形で生々しく当時の拷問が再現されており、その視覚的な描写は大人でさえもかなりショッキングです。

http://www.tanken.com/dokuritugomon.html
http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/23.html
http://tabimaro.net/etcetra/3/11/photo/27.html


90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 01:10:03 ID:ecpR6BfK0.net
>86
で、具体的に義勇兵送り込むことのどこが違法なんだ?
日華事変が中立国義務発生させない戦いって基礎知識もないのか?
仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前であっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが。

いちいちアホだな。
義勇兵は自分で行くもの。政府に送り込まれたんだったら
エセ義勇兵だろが。米国政府も正規軍派遣は説明がつかないと
わかっていたから、苦し紛れでこうなった。
キミみたいに「中立義務無し、何が問題なの」と開きなおれたら
当時の米国政府もどんなにラクだったろうな。



91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 03:32:08 ID:ecpR6BfK0.net
アメリカの奴隷は困るな。本国ではとっくに解放されたはずだが。

>仮にフライングタイガースの交戦が日本がだまし討ちかます前で
あっても、別に責められるいわれはどこにもないわけだが

→南部仏印進駐部隊や真珠湾攻撃の南雲艦隊も義勇兵
って事にしといたらよかったのかよ?

>85
通州事件は、シナ事変の直接のきっかけではない。
犯人は中華民国軍や共産軍ではなく、冀東政府(日本の傀儡)の保安隊。
日本政府と冀東政府間でも謝罪等が済んでる。

→通州事件で「日本人200人、陰茎切ったり、妊婦の腹刺したり、腕切り落としたり
したあげく虐殺してすいませんでした」、って保安隊がいつ謝罪したんだよ?犯人の
処分はどうなんだ?謝罪等の等ってなんだ?答えろ。
冀東政府は共産分子と関係ありませんって、ふざけんなコラ!
それどころか国民党の中にも共産分子がいて、シナ事変勃発に寄与した事を
劉少奇は自慢してるしな。共産党がいかに日本軍と国民党の衝突に努力したかを
知らんとは。勉強不足もひどいな。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 08:07:52 ID:UR857Gwx0.net
>>91
勉強不足の馬鹿はお前。

通州事件に関しては、政府間(日本・冀東)で謝罪が済んでる。
そもそも日本の華北制圧の最中に保安隊が寝返ったのだから、
事件がシナ事変の発端>>81とか無知もいいとこ。

あと劉少奇が、盧溝橋で謀略自慢した話は、明確な根拠が無い。
葛西純一が資料を見たと主張したが、呈示されてない。


93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 13:55:25 ID:ecpR6BfK0.net
>92

だから、通州事件の謝罪がどこでどう為されたか言ってみな。

それから、劉少奇は中国の英雄だった。抗日戦であるシナ事変を
誘導したからだ。これをお前みたいに「証拠が無い」などと言ったら、
中国で袋だたきに逢うだろうな。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 14:29:00 ID:bEhW6DSk0.net
>>90
何いってるんだ?
義勇兵はスペイン内戦やソ連フィンランド戦争でも当たり前に使われている方法だぞ。
国際法上も認められた行為。
で、具体的にどこが違法なんだ?

>>91
>義勇兵って事に
なんでそうなる。基本知識がないからってめちゃくちゃいうな。

>>93
中国はそんな主張してないが。
盧溝橋事件は日本の陰謀、といってるわけだが。
中国の言い分さえ捏造しているバカウヨデマにだまされるのは、お前が無知だからだろw

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 14:36:35 ID:ecpR6BfK0.net
>94
国語力ねえな。義勇兵が違法なんて言ってない。
中国政府は都合によって言い分が変わるんだよ。
そんなことも知らないのか。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 14:37:59 ID:bEhW6DSk0.net
>>95
違法なら問題ないじゃん。だいたい中国を支援していたのはドイツだって同じだしw

>都合のよって言い分が変わる

ウヨのでたらめは、の間違いだろw
仮に中国がうそつきだったとして、お前らがうそをついていい理屈になるの?
本物の馬鹿?

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 14:38:40 ID:bEhW6DSk0.net
違法なら→違法じゃないなら

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 17:49:03 ID:ecpR6BfK0.net
>96

ホントに国語力ねえな。
因みに、あのヒトラーの無法ドイツでさえ、
中国支援をいかにこっそりやっていたことか。
お前みたいに開き直れればどんなによかったかと
ヒトラーもあの世で羨ましがっていることだろうな。

>仮に中国がうそつきだったとして

と、今更言っているようじゃ話にならんな。
こんな論理で無関係な一般国民の戦争責任を云々する前に
お前の先祖が犯した戦争犯罪を個別に詫びて来い。


99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 19:23:25 ID:MFF7Fv6B0.net


【台湾】馬英九総統「日本には謝罪責任がある」…従軍慰安婦問題で日本は自国の「恥部」を隠すべきではない [12/27]


台湾の馬英九総統は26日、台北市文化局や台湾婦女救援基金会が主催した、台湾の
元従軍慰安婦らの対日訴訟に関する特別展に出席し、「日本政府は歴史の過ちに対して
謝罪する責任を持つ」と発言。注目を集めている。環球網が台湾の報道を受けて伝えた。

主催者となる台湾の元従軍慰安婦らが対日訴訟を求めた2000年から、同基金会の活動
は今年で10周年を迎える。展示会では、元従軍慰安婦らによる日本への賠償要求や、
従軍慰安婦問題の教科書記載などを求める運動などが紹介された。

馬総統はこれまでも元慰安婦の名誉回復活動に積極的に参与しており、同基金会が制作
した台湾人元慰安婦に関する記録映画の撮影や、元慰安婦への補償活動などに関わった。
また、2008年には、元従軍慰安婦8人と会談し、同問題への関心の高さを示している。

馬総統は、特別展開会のあいさつで「日本は歴史で犯した過ちと向き合うべき」と述べ、
日本は自国の「恥部」を隠すべきでなく、また、謝罪責任を逃れるべきではないとの見解を
示した。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1293436105/




100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 20:04:26 ID:ecpR6BfK0.net
慰安婦を強制的に連行したというのはあなたの先祖でしょう。
あなたが個人的に謝罪すべき。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 00:10:55 ID:L/t+X2LR0.net
朝鮮の業者の方々のことですね。わかります。


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 10:34:16 ID:HDtDJscO0.net
>>98
ちなみにどころかおおっぴらに軍事顧問や兵器を送り込んでるが。
史実を知らず、突っ込まれるとわけわからん罵倒だけじゃどうにもならんだろ。

>>101
強制連行したじゃん。違うっていう意見が自称保守から出たが学会でも世界でもまったく通用しなかった。
都合悪い史実を認めたくない感情はわからないでもないけどさ。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 19:34:26 ID:LRelcaOx0.net
>>102
業者が募集したんだよ。
彼女達は売春婦。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 12:07:53 ID:O0rkEjUv0.net
>>103
その業者って多くが軍が地位を与えた軍属なんだが。軍の一部。
売春婦は当時日本には別にきちんと規定があったが、扱いが違う。
その理屈はウヨがいって世界どころか日本内でも相手にされなかった初歩的事実誤認じゃん。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:42:08 ID:MlkhlBdf0.net
>>104
>その業者って多くが軍が地位を与えた軍属なんだが。軍の一部。

ソース願います。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 01:07:24 ID:77pblGTe0.net
戦地へ行く売春集団が軍属なのは、ナポレオン時代の酒保女から変わらないよ。


107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 03:06:02 ID:6Ocj2aaA0.net
大戦中の米軍にも無数の慰安婦がいて、わざわざ軍が慰安所集落まで
建設していたことは米陸軍省の資料でも裏付けられているよな。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 13:28:59 ID:gLGcLfeD0.net
@軍が認めていたのは確かだが、軍令上強制連行の事実は
ない。強制的に連行してきた事象があるなら当事者のC級戦犯
に該当する。特定された上でその個人が裁かれるべきだった。
(今となっては時効だが)
A他のC級戦犯について政府が謝罪した例はない。
当然、国民全体の罪ではない。(ドイツも同様)
B今のところ犯人の氏名が特定された例がなく
河野談話自体が責任論の根拠となっているので、
河野は個人的に私財をなげうって謝罪すべきかもね。
C自分の先祖が強制連行に加担した人も個人責任は
別だから謝罪する必要は無い。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 14:52:55 ID:3Q9vVanx0.net
あるに決まっている、誰か個人じゃなく、全ての国民に責任がある。
日本は戦前から民主主義国家だからね、当然だ。
ドイツは「全てはナチスの責任で、俺らに罪はない」と言っているが、
人間ここまで堕ちたくはないものだね

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 19:29:06 ID:gLGcLfeD0.net
国家体制の問題なのか?独裁国家の国民責任は回避される?
じゃあ、民主主義国アメリカ国民は占領中に米兵にレイプ
された日本女性に対して、謝罪する責任があるのか?
これは当該米兵個人の犯罪ではないのか?

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 22:59:10 ID:jv5FoHxX0.net
>>110
その事例では米兵個人の責任だろうな。
戦争始めたのは日本側だし、米国民には日本占領を避ける回避可能性…
というか、回避する合理的理由がなかった。

しかし、イラク戦争で進駐している米兵にレイプされたイラク女性に対してであれば、
米国民は謝罪する道義的責任はあるんじゃねーの?
イラク戦争は正当化しがたく、避けるべき戦争だったのだから、
米国民はそれを避けるべきだった。


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 23:07:25 ID:oh12q9h70.net
>>109
>>2

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 01:46:08 ID:yuzaUnRs0.net
>>112
その軍部を支持したのは国民。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 13:05:08 ID:Yf9gh0nw0.net
>>113
>>8

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 20:27:36 ID:5gahnVwA0.net
>111
国際法もなにも無いっていう議論だな。
女性を強制連行して売春させてたなんて事実があれば
戦闘とは関係無く一般的な重罪だ。軍がそんな軍令
出したなら、まずは命令出した部隊の責任者が処罰されないと
おかしいだろうが。軍令が出た事実は無く、どこかで
勝手に拉致した奴がいるならそいつを特定して処罰するのが
法治社会ってものだ。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 01:53:28 ID:FaGbemnP0.net
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ




117 :ネット保守:2011/01/20(木) 20:24:21 ID:1k6xE7oa0.net
>>116
ごめんなさい、反論できません
関東軍は非道な軍隊でした

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 23:24:11 ID:En3X7KiQ0.net
>>115
> 勝手に拉致した奴がいるならそいつを特定して処罰するのが
> 法治社会ってものだ。

そりゃ刑事責任の話だろうが。

>>110の謝罪責任は、
明らかに刑事責任の範囲を超えた、道義的責任の話だろ。

道義的責任の有無を考えるのに、法治主義は無関係。


119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 02:25:41 ID:L0oNjWFH0.net
うんうん。国家間の問題を無理やり個人の刑事責任に矮小化して語ろうとするのが間違ってるよね。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 08:10:19 ID:3tJWciX/0.net
>>119
> うんうん。国家間の問題を無理やり個人の刑事責任に矮小化して語ろうとするのが間違ってるよね。

国家間の問題でもあり、個人とその帰属する集団、個人と国家の問題でもある。

日本人だからという理由で、日本国の責任を負うのか、
日本国の行為について謝罪する義務があるのか?

実際問題、個人に回避可能性なんてないのではないか。

その一方で、日本国に生まれた利益を享受している人間が、
良い部分だけ引き受けて、都合の悪い部分は引き受けないというのであれば、
それは卑怯ないいとこ取りに過ぎないのではないか。

日本に生まれたことが嫌で嫌で仕方なく、
今度生まれるときは中国やスーダンやエチオピアに生まれ変わりたいと願うような人は、
謝罪しなくても良いような気がするが…
それは、日本人の共同体意識を内面に持っていないから?

そうだとすると、巨人ファンの共同体意識を持つ人間は、平成生まれでも、
巨人ファンだというだけの理由で、
江川事件について阪神と小林繁に謝罪する義務がある?
(そういうゴタゴタを含めてのショービジネスだという部分はさておき)

…むつかしくてよくわかりませんな。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 08:40:47 ID:nC1u5lEFO.net
しょーもない屁理屈コネて逃げるなネトウヨ

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 13:21:28 ID:e0IE1I+g0.net
国家には戦争をする権利があり、戦争責任などは最初から存在しない。もしあるとすればそれは敗戦責任。戦いをはじめながら勝利に終わらせることが出来なかったこと、勝てないまでも国土が焼土となる以前に戦いを決着させられなかったことには責任がある。



123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 19:12:58 ID:baKWNjQ30.net
>122
この辺は確かに混同されてるよな。
「戦争責任が〜」云々と言われると反発したくなるのは、国家が持つ戦争をする
権利というものを理解していない人間が多いからってのはある。

本来は敗戦の責任、負けなかったにしても必要以上の損害を出してしまった責任、
本来の指揮命令系統を無視して出先軍が国家意志に反して戦闘を行った責任(統帥権干犯)、
といった問題が問われなければならない。

このへんは「敗戦」を「終戦」と言い換えて責任問題を明確化することから
逃げてしまったが故の混乱だろう。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 20:02:29 ID:3U2hfdvqO.net
アホか
自衛戦争する権利はあっても侵略戦争する権利はねえよ

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 20:10:10 ID:baKWNjQ30.net
自衛なのか侵略なのかはどう定義するの?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:02:03 ID:3U2hfdvqO.net
はい、どうぞ
http://avalon.law.yale.edu/20th_century/kbbr.asp

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:03:58 ID:baKWNjQ30.net
日本語でどうぞ

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:19:19 ID:3U2hfdvqO.net
関東軍みたいな外道が自作自演するから明確な定義はあえてしないというのが不戦条約
国際刑事裁判所規程に至っては「侵略の罪」と確定してる

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:29:50 ID:hM3BFYrf0.net
つーか、侵略される側のことなんかどうでもいいとでも言うかのように

「戦争責任などというものはない(キリッ」

とか言っても・・・説得力ないよ。侵略しまくりですがな。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:38:59 ID:baKWNjQ30.net
今、尖閣諸島で日中間のどちらに領有権があるか論争があるけど、
ここで軍事衝突が起こった場合ってどちらが侵略でどちらが自衛なの?

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:43:01 ID:3U2hfdvqO.net
尖閣の領有権て中国側は勝手に国内法で宣言してるだけなんだから論外だろ

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:56:04 ID:baKWNjQ30.net
なるほど、じゃあ中国軍が出てきたら自衛隊は堂々と自衛戦争だっつって
ドンパチおっぱじめる権利を持ってるって事だな。

早く攻めてこねーかな。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 23:30:00 ID:CGewrq6/0.net
>>125
計画的先制攻撃=侵略
でいいんじゃないの?

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 23:36:57 ID:baKWNjQ30.net
その場合、もともと緊張が高まっていた二国間の国境紛争の場合、
「どっちが先に手を出した」「計画性が有った/無かった」の
水掛け論にならない?

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 08:14:11 ID:FkyehzGA0.net
>>133
>計画的先制攻撃=侵略 でいいんじゃないの?

良くない。

それだと、偶発的事件をきっかけに介入を深め、
「偶発であり、計画的じゃないから侵略じゃない」
などと屁理屈が生まれる。


136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 09:39:37 ID:1Ja7EeASO.net
なんにせよ戦前・戦時中の日本は侵略国家

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 10:02:18 ID:s5T7GOfj0.net
>>134-135
だから、それは例外的な場合。

偶発紛争自体は侵略/自衛論争から切り離す。
駅で肩がぶつかったようなもん。

そこから大規模な戦闘に発展した場合、
より積極的に相手領土へ侵入した側が侵略になるってことでいいのでは。

きっかけは駅で肩がぶつかったことだとしても、
先に顔にグーパンチしたらそいつが悪い。


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 10:03:54 ID:4Ju1XuAa0.net
戦前の大日本帝国が侵略傾向の強い国家であったというのはそうなんだけど、
どっからどこまでが侵略で、どっからどこまでが自衛ってのはどう定義するの
って話なんだけど。

沖縄にあった琉球国からしてみれば、明治政府が行った琉球処分は侵略だったの?
それとも自発的意志による併合?

それを敷衍していくと、台湾や韓国はどうなるの?

満州事変は関東軍の自作自演だったのが明らかになったんで論外だけど、
もしばれずにすむか、その前に張作霖と上手くやって行けて平和的に駐留が
進んで併合されていった場合にも侵略になるの?

イギリスの対中国戦争であるアヘン戦争も、満州事変が侵略だってんなら
立派な侵略戦争だと思うけど、現在に至るもイギリスが中国に対して謝罪や
賠償をしたという話を聞いたことがない。

要は負けたから侵略、勝ったならお咎め無しってのが実情なんじゃないの?

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 10:25:24 ID:FkyehzGA0.net
定義を厳密にすると、裏もかきやすくなる。

侵略=前もった計画性、とかすると、
「偶発事件が起き、自衛の対応の為、緊急的に相手領地を占拠した」
とかも増えそうだな。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 10:35:32 ID:FkyehzGA0.net
占領した後も、
「ここは敵対勢力の拠点であり、付近の居留民の安全を守る為、駐留を継続」
とか、手放さない理由も後から付けられる。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 11:52:40 ID:oKFvOJ1IO.net
自衛隊でも「あえて巻き込まれる」とか言った馬鹿がいたよな

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 01:08:01 ID:TYYLOq0/0.net
>>138
> 要は負けたから侵略、勝ったならお咎め無しってのが実情なんじゃないの?

それは思考停止。
自分以外の全ての人間を皆殺しにすれば、その人間を罰する人はいない。
しかしそれでも殺人は殺人。

まず、19世紀依然は、戦争は違法でなかった。
よって、戦争を引き起こすことも違法ではなく、あえて言えば戦争に負ける事が罪だった。

しかし、20世紀に戦争は違法となった。厳密に言えば一次大戦とパリ不戦条約以降。
そして、戦争を引き起こすこと自体が罪となった。

日本は第一次世界大戦を本当には経験していない。
だから、その前後で世界が変わったことを理解できてない。
(というか、ヨーロッパが一次大戦で経験した社会的衝撃を、
日本は二次大戦で初めて経験したのだから、
しょーがないといえばしょーがない)

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 05:19:19 ID:2ek+AlP40.net
そうするとあれだ、環境問題での南北対立みたいなもんか。

既に工業化している先進国は、工業化による利益と快適な生活は確保した上で
環境への問題は実感しているからこれ以上の工業化は止めようと途上国へ要請。

まだ工業化できてない国は環境云々よりも、まずは工業化して生活水準を上げる事が
優先なので、先進国に対して「お前ら、自分はさんざん環境を破壊してその利益を受け
とっておいて、俺たちにはそうするなってか?」という形で意見が対立、みたいな。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 22:37:17 ID:TYYLOq0/0.net
>>143
時間的ズレという点ではそうだが、
戦争が合法だからと言って得をするわけでは…

それに、日本人は、二次大戦後についてなら、
戦争それ自体が違法になったと言うことは納得してるでしょ。
おかげさまで総力戦を経験できたし、「核戦争の恐怖」もあるし。


145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 23:16:58 ID:2ek+AlP40.net
>144
>戦争が合法だからと言って得をするわけでは…

そうはいっても、現実にインドを押さえているイギリスの姿や、
蘭印や南方諸島などの資源地帯を押さえている列強の姿を見れば
「俺にもやらせろ」「分け前をよこせ」という気持ちになっても
無理はないんじゃない?

西欧諸国がアジアを植民地化したのは武力によってだったのは事実だし、
「今の俺たちだったら奴らと同じ事が出来るだけの力があるぞ」と
短絡的に思ったとしても不思議じゃない。

言ってみれば、複数のヤクザ組織が縄張り争いを繰り返してある程度
勢力図が組み上がったところに、急激にのし上がってきた新興勢力が
割り込みをかけてきた、みたいなところじゃないかな。

んで、「極道のしきたりを破った」ってんで、周囲の連中から袋だたきに
あったのがかつての日本だったんだろうけど、それは日本がルールを
破ったのが原因なだけで、アメリカやらイギリスやらが聖人君子のように
自分の手を汚していなかったって事にはならないでしょう。


>日本人は、二次大戦後についてなら、
>戦争それ自体が違法になったと言うことは納得してるでしょ。

それはそうです。
あんだけ痛い目にあったんだから、二度とやるまいと思うのが自然。

でも、それはやっぱり「痛い目」に会ったからこそ痛感したことで、
そういう目に会わなければ分からないことなんじゃないかな。

環境問題の例で言えば、自分の国の国土がボロボロになって、公害病が
蔓延して、農作物に被害が出て、工業化のもたらす弊害を身をもって
感じた結果でなければ、やっぱり貧乏な国が工業化をして豊かな国を
目指そうという気持ちを捨てられないのと同じ事だと思う。

では、そういう途上国に「だめだ、これ以上の工業化は全体の利益に
ならないから、お前らは現状で我慢しろ」って言われても、そういっている
先進国が工業化で得た利益で豊かな生活をしている姿を見せられれば
納得できないという気持ちにもなるんじゃない?

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 00:32:02 ID:rfHpMAYc0.net
なんにせよ、先の大戦でもう懲り懲りと誰もが思ったはずなのに、もう右翼はその教訓を忘れているんだね。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 05:33:29 ID:3Tzd0Jt50.net
>>145
そんなこと言ったって、日本は英米仏露と海外権益や
勢力範囲を相互承認しあってた間柄じゃん。
相互承認してたくせに、後になって俺にもやらせろって。
もうやってるのに。
大体、シベリア出兵や一時大戦にかこつけて、ソ連や
ドイツから権益を分捕ったり、分捕ろうとしたじゃん。
中華民国には最後通牒付きで21ヶ条要求まで突き付けて、
事実上の植民地化を要求した。そこまでやっておいて、
おまえらだけずるいなんて言えた身分じゃないわな。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 17:10:31 ID:7z/qfRi/0.net
相互承認し合ってたって、利益が一致しなければ最終的に武力でカタをつける事に
なったって不思議じゃないだろう。現に、ヨーロッパの戦争はそんなんばっかだ。

ソ連やドイツから権益を分取りってのは、戦争するなら当たり前のことだろう。
戦争に勝てば賠償金なり領土なりを相手から得るってのが当時の常識なんだから。

21ヶ条要求が中華民国への事実上の植民地化ってんなら、なんでそのあとに
張作霖暗殺や満州事変を起こしてまで満州への足がかりを持とうとしたんだ?
実質的に、それほどの内実を持った要求じゃなかったからだろ?

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 02:05:20 ID:h743W2oc0.net
>>148
第5号希望条項のことがばれて取り下げざるをえなくなったからだろ。
それと懲弁国賊条例が公布されたから、でもそれも第五号を飲んでたら
公布できなかったろうよ。政府と警察と軍を明け渡せと言ってるに等しい
要求だからな。他にも鉄道付属地とか事実上の租界とか後でゴテゴテと
くっつけようと目論んでたとしか思えない。


中国政府に政治経済軍事顧問として有力な日本人を雇用すること

これまでは日中間で警察事故が発生することが多く、不快な論争を
醸したことも少なくなかったため、必要性のある地方の警察を
日中合同とするか、またはその地方の中国警察に多数の日本人を
雇用することとし、中国警察機関の刷新確立を図ること

一定の数量(中国政府所有の半数)以上の兵器の供給を日本より行い、
あるいは中国国内に日中合弁の兵器廠を設立し、日本より技師・材料の
供給を仰ぐこと

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 02:38:20 ID:P36zGVHzO.net
戦争責任とって寿司禁止になっただろ。
リメンバーいなり寿司が当時の日本人の心を支えた。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/01(火) 01:59:37 ID:SWCgCR1kO.net
濱口と井上が日本経済を破壊したのが対外進出の原因
食っていけなければ他からぶん取るしか手がない

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 15:02:21 ID:VSZEctYjO.net
相互オナニー関係

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 22:23:37 ID:f3Idkxe40.net
【20世紀・伝説の人物】とは? (「故人・実在の人物」限定)
http://sentaku.org/social/1000027588/


154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 09:23:20.73 ID:c3ML/JsF0.net
朝鮮人を殺した日本兵は全員死刑にすべきだ。

155 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/06/13(月) 23:01:55.67 ID:dOqGTvtx0.net
test

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 00:54:39.40 ID:GalOHRki0.net
>>109
昭和前期はdemocracy国家では ありませんでした。
大元帥の軍人政治国家とでも いえる ものでした。
軍国主義とか 機関説など という 生易しい もの では ありませんでした。
政党人は 多数暗殺され、学校には 奉安殿 配属将校 武器庫があり、特高警察がありました。
歴史をひもとかれる ことを すすめるよ。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 22:26:35.12 ID:X5CFROnu0.net
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´; 〈:.リ    
  .しi   r、_) |  
    |  (ニニ' /  
   ノ `ー―i


158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 16:50:08.94 ID:aP8TIGag0.net
戦争は主権国家の政治行為であるから、その責任は国家元首および統治機関たる
政府にある。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/10(水) 09:44:05.09 ID:v/gXAZ5/0.net
日本人として生まれて来た事で、どれだけのメリットがあると思ってるんだ?
メリットだけは享受して、デメリット(戦争犯罪)は「知りません」なんて
通用しないんだよ。

親の遺産は相続するが、負債は相続しません、と言ってるようなもの。
遺産も負債も相続するか、相続放棄で遺産も負債も相続しないかのどちらかしかないんだよ。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 18:07:25.69 ID:ZE+4scJS0.net
対華二十一カ条の要求の真相

 米外交官のラルフ・タウンゼントはこの二十一カ条について以下のように述べています。

「これは交渉にあたった日本の外交官からじかに聞いた話であるが、(二十一カ条の)内容が公に
なるずっと前に支那代表団は内容に満足し、調印に同意していたそうである。ところが、支那側は
こう持ち出してきた。『内容はこれで結構だが”要求”ということにしてはくれまいか。そうした方が
見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが』と。これを受けて日本側は『そのほうが
良いのならそういたしましょう』と言って、高圧的な態度に出るふりをした。それで支那人は不承不承、
署名をするという風にしたのである。裏でかなりのお金が動いたであろう。支那の交渉ごとは金次第
とみてきたからである」

 当時このあたりの裏事情はジャーナリストたちには知られていたようです。ところがこれにアメリカが
噛み付いてきました。この頃、米国で日系移民の排斥が再燃していたのです。
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100929/1285712786
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/6691884.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1911-20/1915_taika_21.html
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/taika21yokyu_1.html

『正論』 2011年 10月号
反日アメリカ人の本を貪り読んだ戦前日本人(上)対支21カ条要求をスクープした男
歴史家 田中秀雄
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/1109/mokji.html

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 06:44:28.25 ID:lOhqGdm/O.net
ラーメンマン!!

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:19:44.72 ID:ABTmA9ykO.net
戦争て悪いの!?

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:21:45.10 ID:TPxV1Zn60.net
>>162
いいや、全く悪くない

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:24:42.08 ID:AEQCeLuY0.net
How times have changed in New York City! Extraordinary colour photographs reveal 1940s life in the Big Apple in all its glory

Photos by Indiana snapper Charles Weever Cushman in 1941 and 1942
Expensive colour Kodachrome was used to take impressive collection
Many buildings have since been demolished but some of them still stand
Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-2036932/New-York-City-photos-Charles-W-Cushman-reveal-1940s-life-Big-Apple.html#ixzz1XvOU8mrw
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1AB800000578-370_964x673.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE142B00000578-95_964x667.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE13F400000578-854_964x669.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE18C000000578-539_964x673.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDEB9D000000578-773_964x645.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE139D00000578-21_964x661.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE196B00000578-691_964x670.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1A2000000578-140_964x659.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1B1300000578-692_470x674.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1AE500000578-664_964x666.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE189F00000578-766_470x676.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE13E600000578-396_470x676.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE13BE00000578-892_470x676.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1AFC00000578-359_964x648.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1B5C00000578-187_964x642.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/09/13/article-2036932-0DDE1A7600000578-813_964x649.jpg

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 00:52:55.30 ID:RoFJl4f40.net
先の大戦で、一番酷い目に遭ったのは、何か特権を失ったような日本人ではなく
国家に異議も伝えられず、ひたすら国を想い家族を想い、
大切なものを守ろうと亡くなった日本人かもしれない。
敗戦後も日本人は苦労して生きたし、
戦争に負けると受け入れ難いこともあると思うが
戦前賛美をしたり日本を酷く歪めてまた戦争をするよりは
そういう日本人の子孫が安心して暮らせて守られる
日本であって欲しいような。
あと日本人自身が、簡単に政治に失望するのではなく
政治に意見をぶつけれられる土壌がもう少し広がったら良いともオモ。
どうしたら良いのかは分からんが。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 01:10:03.62 ID:XL1s2MsE0.net
いや、華族をはじめとする特権階級が一番悲惨だろ
先祖伝来の由緒正しき家系を否定され命よりも大切な物を失った
それが日本の価値観であったし、今そう思わないのは今が当たり前であるだけ。
押し付けられたものを未だに当たり前と思ってる方が愚か
日本がずっと大事にしてきたものを奪われたのは大き過ぎる、平民が失ったものの比ではない。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 19:18:26.29 ID:7HHxeBS90.net
日本は追い詰められて戦争しただけ
一敗したくらいで大げさな
どんだけ古代より戦争して来たのか好き好んで戦争してきたわけでもないし

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 02:14:40.98 ID:SHx7vjc1O.net

◆戦争に責任は無い!
勝つか負けるか!?だろ!!



169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 11:30:51.75 ID:AateKuLr0.net
>>168
そんな屁理屈が通ったのはせいぜい19世紀の頭まで

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 11:59:02.93 ID:Motto1yv0.net
>>169
そんな屁理屈が通ったのは2011年8月まで

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 12:25:00.32 ID:ZrgsooSQ0.net
>>162
悪い。金がかかる。軍隊持つこと自体金がかかる。兵隊が死ねばもっと金が
かかる。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 11:16:39.16 ID:Xce2BDZ00.net
俺は戦争していいと思う人間なんていないと思うんだが、実際、戦争しないというの
はとても難しいんだと思う。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 22:47:23.24 ID:q2HraXKK0.net
>>1
反対しなかった国民には当然ある。特に「戦争に勝つことによって給料をあげよう
、出世しよう、商売繁盛」という利得を求めた者が、負けたから今更被害者ぶるのは
福島の原発の推進派だったのが避難所に入ったり被害者として保障を要求するのと
同じように醜悪・反道徳・非人間的行為

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 23:21:19.53 ID:i8G5zMO40.net
2・26の直前の選挙では不拡大方針の民政党が勝って、大陸進出派の政友会は
党首が落選した。この頃の陸軍の台頭・暗躍には民衆も不安が無くもなかった
んだと思う。河合栄治郎の批判等もあったが、この後はもう完全に軍部に
ひきずられる体制になってしまったし、大きいターニングポイントだった。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 23:50:01.19 ID:i8G5zMO40.net
選挙干渉も無く普通にやった選挙結果から軍部支持が大勢を占めるなら仕方ないけど、
テロにひきずられた結果では一般国民の責任は曖昧と言ってもいいのでは。
2・26でまさに狙われたような人達(岡田・高橋・斎藤・鈴木・渡辺)がその体制を
維持していれば、対中戦がいずれ避けられないにしても対米交渉の破綻は無かったのでは。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 17:20:28.37 ID:tIqK6/9yP.net
>>170
安倍晋三が学校行事としての靖国参拝を解禁したから(施行は福田政権時)。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 10:29:01.35 ID:mtQOJKjJ0.net
満州事変のとき、軍部は国民世論の動向気にしてたのに
毎日新聞や朝日新聞に煽られた日本国民が万歳万歳連呼してたんで
安心したって話もあるわけで。
ここで掣肘できてれば大分変わったと思うのだが。

大正デモクラシーで軍部が逼塞させられた原因も大本は国民世論だし。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 07:27:14.00 ID:uFocO3Kp0.net
日中戦争を最も切望したのは中国共産党。1920年代後半から以後、もしそのままの情勢で大陸の政治情勢が安定すれば、共産党は文字通りの山賊集団として細々と生き延びるより他に道はなかった。
日本を敵とし、それと戦うという共通の目的を設定することで、国民党との権力闘争を一時的に棚上げ出来た。
日中間の戦いは、中国側が仕掛けたもので、日本はそれに巻き込まれただけで、帝国陸軍が暴走したのではない。「戦争責任」が最も重いのは中国共産党。
毛沢東だって、革命はお茶を飲むのとは違うと、武力に訴えることを否定していない。
革命とはそうしたものだから共産党を非難しても始まらない。最大の問題は、戦争推進者の中国をあたかも戦争の被害者のごとく位置づけ、それに巻き込まれた日本の方が侵略者とされること。
共産党側がそう言わなければならないのは当然としても、日本人でありながら「日本が悪かった」と言う前提で考える人が多すぎること。
このため、平和だの戦争反対だのを口にしながら、最大の戦争勢力である共産中国の肥大化に手を貸す結果となっている。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 07:45:59.48 ID:57SIA+TH0.net
すべて売国天皇の責任

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 08:32:50.67 ID:uzs6F+7h0.net
>>178
>日中間の戦いは、中国側が仕掛けたもので、日本はそれに巻き込まれただけ

満州事変でも権益保護にしては行き過ぎなのに、
その後も周辺に勢力拡大工作を試みて、中国内を抗日機運にした日本。
ろくにブレーキも掛けられない戦前日本を賛美する一部保守はアホ。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 21:40:38.94 ID:K0Q6OLqL0.net
>>173
反対してながら電力使ってた奴はどうなるのかな

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 01:38:37.38 ID:OLD29cXuO.net
大衆より大衆を先導した朝日新聞社らマスコミこそが、真の悪です

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 11:39:36.34 ID:oUW5lam70.net
>>180 「抗日機運」なるものは共産党の活動以外の何物でもない。大半の中国人たちにとっては、自分たちの生活が安定すれば支配者などは誰でもよい。
もし異民族だからいけない、というような「愛国心」が存在したなら、何故清朝などが300年近くも存続できたか。
「民衆の怒り」とか「民族の心」とか抽象的なものが歴史を動かすなどと信じてはいけない。
戦争を仕掛けてきたのが中国側、それも共産党がその中枢と言う事実を指摘したまで。日本の側の問題としてだけ考えようとするからおかしくなる。
そもそも戦争は一国だけではできず、相手国があってのことだから、当事国双方について考えるのは当たり前。その当たり前のことができていない「歴史」など、歴史の名に値しない。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 15:55:35.36 ID:++vi2NE+0.net
>>183
>戦争を仕掛けてきたのが中国側

現在も真相が断定されてない盧溝橋の前に、
日本は中国の主権侵害を含む介入工作を掛けてるな。

とにかく満州事変でさえ、権益保護の範囲を超えてるのに、
さらに勢力圏の拡大を目指して泥沼になったのは肯定できなくて当然。


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 01:28:19.51 ID:3S7iabBbO.net
盧溝橋は中国軍の偶発的な発砲というのが、有力な説
アメリカもベトナムでトンキン湾事件を自演してるからな
まあ、あくまでも有力な説
ただ、石原完爾らの 思想は、単なる中国利権ではない

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 02:42:40.08 ID:5sapVMQj0.net
戦争を仕掛けたのが中国共産党、ということで共産党を非難しているのではない。自身の存亡をかけて戦うのは政治勢力として当然のこと。
戦争=悪というのは、「平和憲法」下の日本の感覚で、日本以外では一般的ではない。このため日本の歴史家たちは中国共産党の見事な戦略とその成功を正しく評価できない。
「平和憲法」下の価値観では、戦争を仕掛けたのが中国ということになれば、自動的に中国=悪とならざるをえない。そこまで踏み込む勇気はないから、中国に対する一方的な「反省」とならざるを得ない。


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 02:27:03.12 ID:rDpSgLVPO.net
毛沢東らの戦術は確かに凄い
ただ、余りに虐殺しすぎ
周恩来がいなければ、分裂したんじゃないかな
少なくとも戦後は
ちなみに毛は南京事件を一度も話題にしていない

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 06:06:18.55 ID:qVj7cR0e0.net
満洲国の存在を国民党に承認させ、その代償として国民党の中国支配を支援し、中国本土の情勢を安定させることが、日本にとっては最上の選択だったのではないか。
もし、満洲、中国の共存がなれば、山賊共産党はもはや出る幕がなく滅亡あるのみ。
ただ、国民党が満洲を承認するための障碍は、張学良。張学良は、当時国民党にいたが、満洲を拠点としていた彼が、それを認めるはずがない。
もし、蒋介石が日本=満洲との妥協を意図するならば、張学良を処分する可能性が高い。
危機に瀕した共産党と、蒋介石と日本の和解を恐れた張学良が結びついた結果が西安事件だったと考えられる。


189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 07:35:40.95 ID:rZ/im3/t0.net
日本は満州事変後も国民党(蒋介石)を敵視し、北支から勢力排除を計ってた。

---------------------------------------
1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間

北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢
支那に対する我商権の伸張
北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を

1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍
でも同様の方針。
---------------------------------------

「対立は張学良のせいだ」とか、責任転嫁もいいとこ。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 09:09:56.74 ID:3EqYpfym0.net
>>189
張学良を使って西安事件を起こし、国共合作を実現し、日本との戦争に持ち込んだのは、共産党側の工作と理解しているが、それを企画、実現した共産党幹部(周恩来?)の戦略を評価してるのであり、責任を転嫁してるのではない。
戦争=悪ならば、それを起こした物は犯罪人として断罪されることになるのだろうが、そのような価値観は「平和憲法」下の価値観に過ぎない。
日本は、満洲国建国に際して、将来の禍根となる可能性のある張学良を抹殺して置くべきであった。満洲を追われ、国民党内で微妙な位置にいた張学良さえいなければ、共産党の国民党内への工作は難しかった。
少なくとも、高級幹部への共産党の工作は困難で、西安事件のようなクーデタを国民党内部に起こすことはできなかった。
一族を根絶やしにするのが大陸での政争の基本だが、そのルールを守らなかったことが、日本の敗戦へとつながった。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:01:36.34 ID:QLc90TIoO.net
毛は、満州国がないと、共産党の勢力拡大はなかったと自分で言っている
うまく利用されたということ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 16:33:17.56 ID:CzWiEc0/0.net
日本も加害者、というスタンスは、昭和40年代半ば以後に定着した。これは日中国交回復と期を同じくする。
中国は戦勝国という立場で日本と関わろうとしたが、当時の日本社会の担い手は戦争経験者で、戦争の実体を知っていた。
つまり、日本が負けたのはアメリカに対してであり、中国に対してはほとんど無敗の連戦連勝であったこと、日本は莫大な資産を現地に残して本土に引き上げたことなどである。
中国側としては、この実態が明らかになって、「戦勝国」のメッキがはがれるのは困る。そこで生まれたのが戦争責任論。そもそも日本が中国大陸に進出したのが「悪」であり、そこでの軍事行動などは「大悪」である。
日本軍はそこで悪逆非道の振る舞いをした。こうした認識を日本が持つことを強要した。
政府との間に密約があったかは分らないが、左翼勢力に対して働きかけたことは間違いないだろう。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 19:08:51.90 ID:I9Nhnd4v0.net
アホくさ。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:34:45.30 ID:9QFmD+mrO.net
昭和天皇が松岡を嫌っていたが、国民は松岡が国際連盟を脱退した

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 01:35:58.53 ID:9QFmD+mrO.net
ことを歓迎したからな
朝日新聞社のせいだけど

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 05:40:27.74 ID:ki4P6J6O0.net
国際連盟にそれほどの価値はない。脱退したからと言ってどうということはなかった。日本国民の意思に沿ったものだったからこれは問題なし。
ただ、脱退してからの方針が明快になっていなかったことが問題。特に三国同盟を結んだのが最悪。
もっとも、当時のドイツは国民党政府と深く結び付き、最新の武器を売り込んで日本軍を悩ませていた。
日本がドイツと結ぶことでこの連携を断てば、大陸での戦い有利にできるという考えもあったから、多少の同情はできる。


197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 06:56:19.75 ID:LUAXLE6I0.net
『日本人が知ってはならない歴史』を横浜市立図書館と神奈川県立図書館で検索したがない。
検索の仕方の間違いとも思えない。奴隷憲法の所為で、自動的に日本解体へ向かっているようだ。
アメリカとシナと朝鮮などは自国の為なら何でもする。戦争の責任論は無意味だ。
シナは、昔から云えるが、国家と言えるか。政府首脳は、家族を溜め込んだ金と共に海外脱出だ。
アメリカとシナと朝鮮などとは、日本と善悪の解釈が違うような気がする。別の生物のようだ。

198 :名無しさん@恐縮です:2011/11/05(土) 08:04:27.46 ID:oG2IdF9e0.net
基本的にはさきの戦争は国民が煽ったとか言っているけど、
政府は計画したものでも進軍させたわけでもない。
日中の戦闘は勝手に軍がやってしまったものを政府が
だらだらと追認していったもので、背景には軍部の226,515などの
要人テロがあって逆らえない関係であった。
政府容認に国民熱狂がいくらか手助けしただろうけど、それは付録的なもの。
国民の代表政府は戦争には最初から消極的どころか計画すらしていない。
全く国民に責任は無いよ。
国際的にも戦争犯罪人を東京裁判で裁いて「以下お咎め無し」で、
新しい日本として国際的に許されてサンフランシスコ条約にて認められた。
全くの無罪。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 01:13:37.32 ID:OrWLvEsOO.net
日本人みんなが、戦争をのぞんではいなかったが、選挙で選ばれた人達が戦争を止められなかっわけだし
日本人として、欧米、つまり、白人に負けないというある種の正義感みたいなものがあったと思うが、日本ではヒトラー暗殺未遂事件みたいなのもないしな
東條、小磯、鈴木と内閣もかわるし

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 07:59:11.58 ID:N+GFQKOx0.net
戦争を望み、戦争に持ち込んだのは中国側。日本陸軍は挑発されてそれに乗っただけ。日本軍は強かったから戦闘は常に勝利した。だから戦線が拡大した。
敗れれば戦いを止めるはずだ、との常識があるため中国側が仕掛けた事実が見えてこない。「被害」を拡大することで「侵略の被害者」となり、欧米の援助を引き出そうとした中国側の作戦勝ち。
戦闘を仕掛けるのは共産党が担当、欧米に侵略の被害を訴えるのが国民党の担当だった。
共産党、国民党ともに民衆の代表などではなかった。だから人民などいくら死んでも、自分たちの政権に利益があればよかった。
中国人を最も多く殺したのは、中国人の政権である。

201 :名無しさん@恐縮です:2011/11/06(日) 09:51:20.49 ID:XCvmnL0c0.net
>>199
止められなかったから有罪なんて話しは無いよ。
現実には止める力は法的には無かった。
明治憲法では軍の統帥権は天皇にあったわけで
内閣としての指揮権よりは天皇陛下が当然上であった。
軍部はそれまでは内閣の一部であったから内閣の
命令で動いていたけど、軍の論理として
「統帥権は天皇陛下にある」と無視しはじめた。
一応、政府は止めていたが軍部の強硬派の声には従わざるを得ない。
「軍に逆らうのは天皇陛下に逆らう事という憲法体系」と「殺される恐怖」との両面。
論理も恫喝もあって手が出せなかったわけでそれが罪とはならんよ。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 11:42:29.59 ID:BqstQqn90.net
戦争責任なら全参加国及び、参加国民にあるのではないか?



203 :名無しさん@恐縮です:2011/11/06(日) 12:11:55.63 ID:XCvmnL0c0.net
戦争はどちらが仕切るかって話しなんだよ。
関ヶ原で勝ったら徳川が仕切って、徳川の決めた取り決めで石田側は裁かれる。
戦争責任とは裁かれる破れた側にだけ当てはまる言葉。
勝った方が裁く側になる。
勝った方が裁くのを放棄して住民にゆだねることもあるけど、
勝った方が裁かれるのは無いよw
戦争だってやらなければならない戦争もある。戦争全部が悪ではない。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 12:28:37.07 ID:r44IrmKA0.net
つまり敗戦国たる日本は戦争責任をあらゆる点で背負って当然ということですよね、分かります。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 13:08:31.66 ID:ky4B4gpb0.net
戦争責任なんて戦勝国が勝手に言っているだけ。アメリカは本物の戦勝国だから、まあ多少言うのは仕方がないが、中国みたいな、なんちゃって戦勝国は適当にあしらっておけばいい。
朝鮮に至っては戦勝国ですらない。

206 :名無しさん@恐縮です:2011/11/06(日) 21:17:07.21 ID:XCvmnL0c0.net
>>204
だから、戦争責任とは後に仕切る側がどう扱うかどうかでサンフランシスコ条約にて
戦犯以外の日本国民はすでに無罪ってなっているよ。
>>205
韓国、中国はすでに国交回復時に戦後処理は済み。
北とは一応まだやっていない。


こういうのって常識的な話しというかこの国の世界との関係性の話しだからねw
とりあえず小学校の社会とか教科書引っ張り出して読んだ方がいいよw

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 01:07:53.64 ID:3MJAeiPpO.net
日本には今は戦犯はいない
国会で可決され、遺族年金も支給されている

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 01:30:13.89 ID:3MJAeiPpO.net
忘れてた
韓国はサンフランシスコ講話会議にアメリカから拒絶されてるよな
だって先勝国じゃないから
アメリカに抗日しましたと言って、アメリカに認めん、と言われたんだよね

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 06:41:50.95 ID:rdbbFv7h0.net
アメリカの戦争、日本の戦争。中国の戦争、いろいろあって、負けた日本の戦争が悪い戦争とされて断罪されたということ。
アメリカや中国が、最初から「平和」を望んでいたわけではない。アメリカの戦争が達成した状態が、現在、平和とよばれているだけ。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:36:00.29 ID:zz2+wupyO.net
残念なことは、日本人がみんな悪かったと、戦後、教育されてきたこと
大東亜共栄圏も、あくまでも植民地の理由作り等と言われ、悲しいかぎりだ

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 22:58:23.89 ID:EYBThpRc0.net
前のほうに、戦争する権利を国家は有する。同時にその結果についての責任を負う。
と、あったが大日本帝国憲法の元では天皇は(法的には)責任を負わないシステムになって
たんだってね。責任を負うのは、担当大臣の役目だったから、東條氏などが、負わされた?

日本は悪くない派は国民も戦争指導者も”罪”はないというのかな?
>>206によれば(サンフランシスコ条約により)国民に責任なしらしいが。
サンフランシスコ条約を否定したいとすると、国民にも責任ありを肯定するのか?

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 09:18:01.09 ID:736K1V5H0.net
選挙で当時の指導者を選べるならまだしも
当時はそうではなかった
今もそうかもしれないが

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 12:22:10.31 ID:DWLZKrVl0.net
○ 承詔必謹とは深刻なる反省の命令である。戦争熱旺(さか)んなりし国民が一朝にして平和熱へと転換する為に、
自己革命からの身軽な逃避が、この神聖な言葉で言訳されてはならない。
○ デモクラシイの一語に心盲ひて、政治家達ははや民衆への阿諛(あゆ)と迎合とに急がしい。併し真の戦争責任は
民衆とその愚昧とにある。(中略)
政治家は民衆の戦争責任を弾劾しない。彼らは、泰西人がアジアを怖るゝ如く、民衆をおそれてゐる。この畏怖に
我々の伝統的感情の凡てがある。その意味で我々は古来デモクラチックである。

平岡公威(三島由紀夫)昭和20年9月16日「戦後語録」より

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 13:26:49.27 ID:8PE16pKS0.net
む・・

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 17:45:11.12 ID:kyBTVYAgO.net
日本国民全てが過ちを犯したと学校やテレビで習いました

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:13:25.10 ID:mgKY7ALL0.net
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■

@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
 切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。

A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。

B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。

国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:14:13.00 ID:mgKY7ALL0.net
>>216
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■

歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。

中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。

首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。

関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。

歴代首相の人数
北海道 1
東北  4
関東 13
中部  9
関西  6
中国 16
四国  4
九州  9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 02:08:19.21 ID:yUImK6mO0.net
戦争自体の責任など誰にも生じない。
あるとすれば敗戦の責任であって、それは戦争指導者にある。


219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/11(水) 19:28:11.76 ID:3js8NeZk0.net
戦争責任は戦後の条約によって清算されるという前提を理解しないと
戦争なんて互いのどちらかが全滅するまで殺しあわないといけない理論になる


220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 02:39:09.39 ID:32dzqfBo0.net
菅直人「原発事故の最悪の想定シナリオができたって? なかったことにしようぜ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1327148060/

結局、総力戦研究所や秋丸機関の対米戦必敗予測をなかったことにした東条陸相や杉山参謀総長は、
日本人を象徴してたんだよ。彼らだけの責任ではない。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 09:52:34.88 ID:o+TkIIRP0.net
とある皇族内閣のときに首相が

一  億  総  懺  悔

・・・て主張してみれば大ヒンシュクを買ってたなw
どっかの世論操作でも「あなたたちは〜、軍部に操られた被害者でぇ〜す」
と言っていた。知っている限り、英語と中国語と日本語だった。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 09:52:59.05 ID:o+TkIIRP0.net
ロシア語忘れた?

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 14:41:19.19 ID:J4BryJuE0.net
タイを みると 大日本帝国憲法下の 日本が 戦争を おこさないで 発展したばあいの
すがたが みえてくるのだよね。

国王(天皇)への尊敬、軍部のちからのつよさ、格差社会とか。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 06:13:14.73 ID:yZstDpbPO.net
あんだけ楽しんだんだから、後始末するぐらいの責任はあるだろ。
国のせいだけにしちゃいかんよ。
あとマスコミの責任はかなり重いよね…。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 23:21:53.41 ID:0Sjc2pprO.net
戦争責任じゃなく敗戦責任やろがい。
戦争責任が有るのは全白人や。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 23:34:15.37 ID:tDM6giNd0.net
>>225の言う通り敗戦責任だな
負けた事が悪、勝っていれば責めは無い。
戦争指導者の戦争遂行能力が未熟だったという事だろうな。
もし戦争責任が国民の連帯責任だとすれば
俺達、後世の人間全てに戦争責任がある事になる
その時代に居なかったなんて言い訳は通用しない。

よって日本人に戦争責任などは無い。


227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 23:38:55.58 ID:pxQZLCfj0.net
などと思っている人は、ほとんどいない。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 15:42:56.94 ID:BrM95UC+0.net
  
  『昭和の名将と愚将』


責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望……

昭和の代表的軍人22人を俎上に載せて、

敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す。
______  ___________
         V

      ヽヽ〃 /
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/


       ↑

 昭和史に詳しいw 作家の半藤一利大先生 www




229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 22:06:36.90 ID:pgtlm3hp0.net
>>227
いや、ほとんどの日本人>>226のように思ってる

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 22:14:33.83 ID:wzeBedg50.net
などと思っている日本人は、ほとんどいない。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 00:17:53.96 ID:fKkjm+i90.net
極東軍事裁判で「個人」が国際的な犯罪者として裁かれたので、その他の国民に国際的な責任はない。
通常の戦争犯罪も、開戦責任も、個人が特定されて終了しているので、国民がこれ以上つべこべ言われる筋合いはない。

もちろん罪刑法定主義からみて疑問点はあるが、連合国が個人を裁いて終了といっているのだから放っておけばよい。
中共でさえ「軍国主義者だけが悪い」という見解だったのだから、いまさら日本人全員が責任取れなどと言わせてはいけない。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/20(月) 16:49:59.70 ID:4X4Sjcuc0.net
英語(日本語訳あり)で真実を伝えるサイト。
いろいろあるけど、南京大虐殺と従軍慰安婦のところだけ読んだわ。
近代史が一気にわかるわね。

英語で世界に発信!UndertakerRachのコピペでGO!
http://undertakerrach.gouketu.com/comfort.html

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 12:29:47.17 ID:7tmlqEfX0.net
平和祈念展in松山ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004770281.html
第2次世界大戦と戦後に日本の兵士たちが経験した悲惨なできごとを知ってもらおうと日本の兵士の持ち物などを紹介
する展示会が松山市で始まりました。
この展示会は東京の平和祈念展示資料館が開いたもので、松山市の総合コミュニティセンターには103点が展示
されています。
このうち、中国東北部などで戦った日本兵が戦後、旧ソビエトに強制的に連行され、過酷な労働を強いられたことを
伝えるコーナーでは、そでのないコートが展示されています。
学芸員によりますと、このコートを着ていた人は気温マイナス20度以下のシベリアで過酷な労働にあたっていましたが
空腹をしのぐためにコートのそでを切って、食糧と交換してしまったということです。
また、陸軍の兵士が食糧や銃弾を入れて持ち歩いていた重さ20キロのリュックサックが展示され、来場者がその重さを
体験できるコーナーも設けられています。
平和祈念展示資料館の増田弘館長は「戦後生まれが人口の8割を占めるようになった今、若い人たちに展示物を見て
もらい戦争の悲惨さと平和の大切さを知ってほしい」と話していました。この展示会は来月3日まで開かれています。
 nhk特報首都圏の再放送で、ポツダム受託当日の空襲と、米軍は軍需工場周辺のよく燃える庶民宅を目標にしてたと知った

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 12:06:39.77 ID:2FpLKScs0.net
外国人に公平な目で見てもらいましょう 日本と韓国 どちらが正しいか

Order and prosperity in Korea increased during Japanese annexation
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/e.korea/korea-problem/japan%20ruied.html

Endangered Japan (Book 1): A Cultural War
http://www.youtube.com/watch?src_vid=sW4H2PGj6JU&v=FaOCQ9AQyP0&annotation_id=annotation_583788&feature=iv

Endangered Japan (Book 2): Sex, Lies, and Comfort Women
http://www.youtube.com/watch?v=iwv2qDJ57SY

【English sub】 竹島は韓国領? ??? ???_ Is Takeshima island Korean territory?
http://www.youtube.com/watch?v=-n-w1F7CcJI&feature=watch_response_rev

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 13:24:59.23 ID:RoVcf5Rs0.net
>>226

ま、あれだな。人徳より武力を用いて物事を解決させようとしたんだから
どちらが潔白かと言うよりどちらが力が強かったのか、と言うことになるんだよね。
人徳の深さより力の優劣で結論付けようとするのだから負けた側が
責任を負わされたり、悪者扱いされるのはそれは仕方ない。
だって力の優劣で決着をつけようとしたんだもの。

戦争責任は多分、あると思うよ。日本は負けたんだから。
人徳に訴えるより武力に訴えて物事の解決を図ろうとしたんだからね。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 13:28:08.01 ID:RoVcf5Rs0.net
大体、敗戦国日本は賠償金の支払いも領土の割譲も
戦勝国アメリカに対して一切してない。
日本は敗戦責任すら満足にとらなかった。
そうであるのに白人を批判するのはおかしいよね。
アメリカは敗戦国に対して寛大と言える処置をおこなったのだから。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 15:27:51.49 ID:52DENakQ0.net
本土決戦を行わなかった日本の全国民に責任がある。
元々、全滅か勝利かの二つに一つの大戦争を途中で投げ出した事は大罪。
これは今の全国民にも同様の責任がある。
米国と再戦し勝利するまで、その責任は未来永劫日本の全国民にのし掛かる。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 17:09:28.04 ID:u2dcnB7f0.net
味方を増やす必要もなければ、大義名分も必要ない。
如何に先んじた科学力と機械力を独自に生み出すかで全てが決まる。
デスラー砲があればそれで充分事足りる。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 02:05:19.00 ID:YpjU5k0rO.net
J2落ち確定の最下位チームのサポーターに責任はあるのだろうか?
うう〜ん、間接的にはあるよな…。
て言うか例えが間違ってるよね…。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/28(木) 07:28:55.62 ID:rp9+G0GNO.net
このスレで責任が無いって言ってる奴がいるけど、それって「政治的な」責任のことだよね。
政治的な責任が無いことくらい今更熱く語らんでも皆知っているし、
>>1の文面からしてもこのスレでいうところの責任とは因果関係のことだろ。

責任が無いとか言ってる奴は、その辺意図的に混同してごまかしてるんだろうが。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 05:08:37.95 ID:wr2fx7mj0.net
民衆が熱狂的に居留民保護のための日本軍侵攻を望んだ理由は?
当時の新聞の論調が右翼的、好戦的なのには驚く。



242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 08:41:23.90 ID:wr2fx7mj0.net
内閣・国民ではなく統帥権を保有している天皇陛下が戦争責任あると思う。
帝だけが軍部を命令する権限あったのに侵略を容認したわけだから。
明治憲法は国民ではなく、君主に主権があった前近代的法典。



243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 20:58:00.62 ID:+hXtjTSPO.net
天皇は「容認」。
侵略を積極的に後押ししたのは、紛れもなく当時の国民。

当時の日本の軍事力や天皇の権威を笠に着て散々悪ノリで人を殺しまくっておきながら、
一転自分が責められる立場になると上に責任をなすりつけて逃げるのは、
あまりに卑怯と言わざるを得ない。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 22:22:12.97 ID:FWsFlwhX0.net
一番戦争責任が大きいのは、NHK、朝日新聞、毎日新聞など、
戦意高揚記事や反中・反米記事を書きまくって、世論を戦争にリードした
マスコミだろうな。

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 00:54:33.89 ID:4DZuvnXKO.net

軍部を握っていたのは、東北出身者が多いのは何故か



246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 19:56:12.28 ID:VhWDXj7OP.net
藩閥追放の影響。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 06:56:52.69 ID:eJe7rkD50.net
統帥権を保有していた帝に戦争責任がある。
憲法上、軍を止められるのは帝だけなのに容認した。
明治憲法は国民主権ではなく、君主に主権がある。
よって国民ではなく帝に侵略・敗戦の責任がある。


248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 19:19:49.84 ID:ZI/dA5XLO.net
>>247
どういう意味での責任だ?

建前としての責任(政治的意味での責任)となら敗戦処理で不問にふされたし、
実質的な責任(因果関係としての責任)なら、軍の暴走による外国での虐殺に
日常生活の鬱憤晴らしを兼ねて目を吊り上げて狂喜乱舞し、
天皇も政治家もマスコミも恐ろしくて軍の暴走を止められない状況を作った
当時の大衆にあるのではないか。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 20:17:30.34 ID:zamkjKp4P.net
>>247
「神聖にして侵すべからず」。
政治責任からの不答責は実質的に政治的意思決定からの棚上げだ。

主権が天皇にあるというが、現憲法の主権者は国民だが
同じ憲法に事実上の不答責が謡われている。
政治学者の丸山真男は明治体制を「無責任の体系」と評した
が、現体制も同様だといえる。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 00:58:45.87 ID:0VaxWU8u0.net
そもそもだけど日本じゃ無くてアメリカが悪い。
けしかけて来たのアメリカだろ。
ハル長官とか極悪じゃねーか。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 03:39:51.36 ID:ZZDMzlpl0.net
>>250
米高官「南部仏印進駐で交渉は無用に」
との関係破綻警告を無視して進駐。石油禁輸に繋がったのだが。

アメリカの立場で考えると、
ナチスと組んで英米蘭の南方領を脅かす日本に、軍需物資を売る義務があるの?

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 14:21:30.80 ID:OFI7JCK/0.net
東京裁判で有罪判決受けた指導者こそ戦争犯罪者。
他は無罪。天皇も国民も軍部、戦争協力した内閣に引きずられた被害者。

個人的には不公平と思うがこれが実体。
処刑された戦争犯罪者はいわば、日本人全体の責任を取った。
それにしても総理を務めた広田が処刑されたというのは衝撃だな。
天皇以外で日本最高の立場の人間が、外国に殺害されたわけだ。


253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 04:56:58.19 ID:HJtAAG+tO.net
やはりあれだけの自爆を引き起こした原因の大部分は国民にある訳だし、
国民にも責任はあるだろ。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 20:33:13.73 ID:ViU0wMz80.net
関東軍が独断で満州事変を起こした。
よって軍が責任。
東京裁判、サンフランシスコ講和条約でも
戦争犯罪者が侵略の首謀者と断罪されて決着した。
よって天皇、国民に責任は無い。
もし「国民も有罪」というなら、そういう君も被害者に賠償しろよ。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 20:34:39.83 ID:ViU0wMz80.net
北米、豪州、中南米で英国、スペインは大量虐殺をした。
でも英国、スペインの君主も内閣も国民も謝罪していない。
よって日本国民も謝罪する必要はない。


256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 21:48:49.58 ID:bidRYvU00.net
滋賀県大津市いじめ自殺事件でいじめに関わったとされる人物たち

大津市立皇子山中学校
〒520‐0311
滋賀県大津市尾花川12−1
電話番号077‐522‐6674
小網健智は転校してない。皇子山中にいる

木村束磨呂の転校先
京都市立近衛中学校
〒606‐8315
京都府京都市左京区吉田近衛町26−53
電話番号075‐771‐0007
FAX075‐771‐0008

山田晃也→改名して佐田晃也の転校先
京都府宇治市立広野中学校
〒611‐0021
京都府宇治市広野町尖山3
電話番号0774‐39‐9170




257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 06:19:06.30 ID:geav53TF0.net
【韓国国会】過去の戦争犯罪人を韓国法廷で裁判できる法律審議へ…日本などからも法律上は連行可能に
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1344459838/

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 19:33:50.55 ID:ToBiDVwO0.net
 ヽ | | | |/
 三 す 三    /\___/\
 三 ま 三  / / ,、 \ :: \
 三 ぬ 三.  | (●), 、(●)、 |    ヽ | | | |/
 /| | | |ヽ . |  | |ノ(、_, )ヽ| | :: |    三 す 三
        |  | |〃-==‐ヽ| | .::::|    三 ま 三
        \ | | `ニニ´. | |::/    三 ぬ 三
        /`ー‐--‐‐―´´\    /| | | |ヽ


259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 21:58:41.58 ID:73i/szqr0.net
妄想在日阿呆  ソース出せよ  国に帰れ
   ↓
>実質的な責任(因果関係としての責任)なら、軍の暴走による外国での虐殺に
>日常生活の鬱憤晴らしを兼ねて目を吊り上げて狂喜乱舞し、
>天皇も政治家もマスコミも恐ろしくて軍の暴走を止められない状況を作った
>当時の大衆にあるのではないか。


260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 16:12:04.80 ID:GC8lTE0rO.net
どの立場であれ歴史は事実に基づかなきゃね。
肯定するにしろ厳しく批判、否定するにしろさ。
今の韓国みたいに九割以上が嘘のプロパガンダ洗脳じゃ話になんない。
その辺りを指摘した韓国の人は著書が青少年有害図書指定、
エロ本同様にビニール梱包されて、本人は韓国政府に逮捕されたらしいじゃんか。
そんなカルト紛いの国とどうやってまともな付き合い、話し合いをするんだよ。
冷静に普通に考えて無理だわさ。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 10:31:51.35 ID:oI2fuzSL0.net
>>プロパガンダ洗脳

原発を安全と信じ込んでいた情弱国民はどうしようもないw

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 13:18:02.07 ID:RNesgWq20.net
麻薬でもうけた日本人がわるい

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 21:46:21.87 ID:xg19f5glP.net
国民党政府も共産党もアメリカもそう。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 13:11:31.64 ID:0/zveVhZ0.net
山本五十六は言ってるじゃないですか一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね戦争のときにアメリカは日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので戦争は長引くわけです。

太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないというときに天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ。

御文庫といって天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作りそこに大本営を置いて、
天皇が参謀たちを集め図面を置いて毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ。
それを指図ができると東条が受けてですねやるわけです。
だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作りそれを東条に渡すわけです。
首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes


265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 20:30:30.55 ID:hfNBL4py0.net
責任があったと非難する以上、逆に言えばその非難する人間は当時の
政府に反逆する覚悟を持てたという確証・自信はあるのだろうか。


266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 12:28:01.73 ID:WY7yVe/PO.net
最大の責任者である
軍や各省庁の官僚達が
責任を問われなかったのに
徴兵やら空襲やら戦争の被害を受けた
国民に責任があるのか?

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 12:54:18.86 ID:0AgGTeGI0.net
原発を爆発させた責任者は退職金貰って天下りしますが、
原発を誘致した福島県民は自己責任を問われるのが日本のシステムなのです。


268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 21:05:17.00 ID:tkM8R9el0.net
俺自身この問題はどう考えていいのか分からん。

筋を突き詰めていけば、南京や武漢三鎮陥落の時には
万歳万歳と連呼して提灯行列やって
中国人の苦しみを全く想像すらしなかった国民が
自分たちの頭上に焼夷弾が落ちるなり我々は
責任の無い無辜の被害者だと叫ぶのは
余りにも恥知らずだろう。

しかし同時に当時の国民は肉親を喪い、家財を焼かれ、
最悪の場合自分自身が命を喪っているわけだ。
それで十二分に罪責を償った。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 23:09:39.65 ID:0AgGTeGI0.net
>筋を突き詰めていけば、南京や武漢三鎮陥落の時には
>万歳万歳と連呼して提灯行列やって
>中国人の苦しみを全く想像すらしなかった国民が
(この場合の戦争責任は、外国に対する戦争責任ではなく、国を滅ぼし国民を塗炭の苦しみに陥れた責任と言う意味)


270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 20:47:50.58 ID:H4CZFcxr0.net
なら余計に大有りだ。自国が最終的に全世界を敵に廻すということを
見通せなかった国民ということでまさに自滅。

2chでは日中戦争を軽視して「アメリカが!」という意見も多いが
日中戦争での夜郎自大の姿勢が英米を完全に敵にしたということは
いくらでも強調されるべし。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 20:59:54.23 ID:xEz/jG1B0.net
口先だけで過去の人間を批判するのは簡単だが
当時の国に公然と楯突く度胸が自分がその場にいて出来たのか、
と自省してみる必要もある。


272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 20:28:18.63 ID:HK11kb5sP.net
>>270
ソ連はフィンランド、バルト三国、ポーランドを侵略したけど、
結果的に実質不問に付されましたよ?
対ドイツ戦にそれが有利だと英米が判断したからだね。

俺は日本は運が悪かったとしか思えないw
運以外を言うなら、日本は国力面で自己評価高すぎたこと、
さらに国際外交を見誤ったことが原因かね。
日本はソ連ほど英米に必要とされてなかったってことだ。
地政学的にも対独戦略で重要な位置にはなかったし、
当然といえば当然か。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 22:27:00.81 ID:zz6mxbMf0.net
筋を突き詰めていけば、キエフやスモレンスク陥落の時には
総統万歳と喝采して東部戦線へ向かう武装親衛隊に花束やって
スラヴ人の苦しみを全く想像すらしなかった国民が
ドイツ本土に赤軍が突入してくるなり我々は
責任の無いナチスの被害者だと叫ぶのは
余りにも恥知らずだろう。

しかし赤軍に家を焼かれ妻や娘を犯され、
家財を略奪されたからといって、
「それで十二分に罪責を償った」
などというのは欺瞞だろう。
単に軍事的な侵略が返り討ちにされ、
撃破・粉砕された結果論に過ぎないからだ。


274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 07:35:36.57 ID:inIYYbbIO.net
>>723
同意
己らが好き好んで選んだ政権が展開する虐殺劇に酔いしれて大騒ぎしておきながら
立場が逆転するや責任をナチスに擦り付て洗脳の被害者ヅラしたドイツ国民の厚顔無恥に比べれば、
責任の所在について口ごもる日本国民のほうがまだ理性的であるといえる
(こういうスレには一部そうではない恥知らずもいるが)。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 16:01:21.04 ID:/B1LPsaJ0.net
ルメイの絨毯爆撃批判するけど総力戦完遂のために国家総動員法で
軍需工場で労働させてる時点でアウトだろ
中学、高校生が工員だもの。まあ家は焼かなくてもいいが

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 19:26:03.95 ID:ELqknVtQ0.net
*注)大本営発表では敵に大損害を与えたことになっています

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 00:16:09.07 ID:VhLep9380.net
俺自身この問題はどう考えていいのか分からん。

筋を突き詰めていけば、ワルシャワやパリ陥落の時には
ドヤ顔でドイツの救世主だとか自惚れていた伍長閣下が
東部戦線で猛烈な抵抗に行き詰まりモスクワ攻略に失敗し
スターリングラードで第6軍を壊滅させると敗北は
全て将軍達の所為だと叫ぶのは余りにも恥知らずだろう。

しかし同時に将軍達はナチスの再軍備を支持し、
ナチスの侵略戦争に協力していたわけだ。
したがってその罪責と敗北の結果は免れない。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 17:12:15.07 ID:Iw290201O.net
日本に戦争責任があると思うやつは黙って切腹して詫びればいいやん

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 12:56:57.43 ID:pDpaGAX80.net
今のメディアの状態から考えると戦争責任というか
日本滅亡の責任は
日本と日本人及び日本の国土になんの愛着も持たない  続く

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 05:20:18.13 ID:wZSLpi3sO.net
続けろ!!
ほらああああ!!

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 09:21:05.55 ID:SLg3Lmd3O.net
米国で学校教材として広く採用された、日系米国人の自伝『ヨーコの話』 (〜竹の森遠く〜 So Far from the Bamboo Grove )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E9%81%A0%E3%81%8F

韓国人・韓国系アメリカ人による激しい反発

当時11才であった著者の目とその実体験を通して戦争の悲惨さが生々しく記述されている。
この本は1986年に米国で出版されると、戦争の悲惨さを訴える資料として優良図書に選ばれ、
米国の小中学校では先を争って教材として広く採用されたが、その内容には当時少女であった著者自身と
姉・母を含む大陸からの引き揚げ者である日本人の女性と子供を狙って多くの朝鮮人が
強姦や誘拐・性的暴行、略奪・殺人など狼藉の限りを尽くしていた凄惨な場面が含まれることから、
韓国人・韓国系米国人が反発し、米国の小中学校で教材として採用されていたこの本への
使用禁止運動が韓国系米国人により行われ、活発なロビー活動が繰り返された。韓国領事館も米教育当局へ嘆願書を提出。
これらの圧力を受け、一部の地域では教材から取り除くなどの対応が行われている。
またこの抗議活動の過程で、作中にて父親の職業が「満洲で働く高級官僚」であり、
後の本で「6年間という長期のシベリア抑留を受けていた」とされていることを根拠に、731部隊の幹部であったという
根も葉もない疑惑をもちかけて いる(作者自身は、父親は満鉄社員であったと証言している)。
また、作品の内容にも矛盾がある、などとしているがその明確な根拠は一切示されていない。
ただし韓国国内にも、(作品の後半部分は日本帰国後の苦しみを記述していることもあり)戦争の悲惨さを訴えている作品であり、
あえて朝鮮人を悪く言っているわけではない、という声も一部見られる。

韓国紙や韓国人団体は感情的にこの本が嘘だらけだと批判したが、根拠は提示されていない。
韓国では2005年に禁書指定される。

著者は記者会見などでこの物語の内容が真実であり、特に幼い読者層がショックを受けないように
これでも表現には充分に配慮をしたと証言している。なお近隣国への配慮からか、
この本の翻訳・日本語版は出版されていない。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:48:55.56 ID:qHcdDIpY0.net
東京裁判に意味があるとしたらカテゴリーBの犯罪者を裁いたことだけ。
Aの平和に対する罪は禍根を残すだけでよいことがなかった。
連合国は本来ならAは裁かず、サンフランシスコをヴェルサイユ条約並みのものにすべきだった。

そうすれば、やっかいな法律論をさけ、日本に国家責任を問うことだけが出来た。
すべての責任は攻撃者である日本国家にあるので、一方的に領土の割譲と賠償をせよ、だけでよかった。
日本の指導者たちは野放しになるが、そんなものは日本人の問題である。突き放せばよかった。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 11:18:22.96 ID:SvMIbp6l0.net
山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと。スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね戦争のときに、アメリカは日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても自分達は攻撃できない。
というような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、
戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないという時に、天皇は気がつく。
ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes

御巣鷹山ジャンボ機はほぼ間違いなく自衛隊機に撃墜されたんです。
墜落現場からミサイルの破片が回収されたんです。
ジャンボがミサイル積んでるの、積んでないでしょ、じゃ何で撃墜したの?
アメリカの無人標的機が尾翼にボーンとぶつかっちゃって、相模湾上空で。
でビーンて尾翼ふっとんじゃって、これアクシデント。
で横田基地になんとか誘導しようとしたんだファントムで。
だけどレーガンと中曽根あたりがねこれはやむなしと。
バレたらね反自衛隊感情まき起こるから、どうせ堕ちるなら撃墜やむなし。
墜落地点はすぐわかってたのになぜ救助に行かなかったんだよ。
全員死ぬの待ってたんだよ、生存者いちゃまずいんだよ。
でこれ書いちゃまずいかなぁって思っちゃうね、冷静になると。
だけどそのとき、ちょうどね『そんなの関係ねぇ』って流行ってたの(笑)
小島君に励まされて、小島よしおに、よっしゃーってんで書いたの。
http://www.youtube.com/watch?v=p2QN3_NXlTs

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 10:01:16.35 ID:ftm4sDW+0.net
当時の国民が選挙で当時の指導者連中を選んだならあるだろう
しかし当時はそうでない
戦争に負けた途端指導者連中が国民に責任をなすりつけたのは言語道断

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 22:54:07.91 ID:VFBCS59N0.net
国民には戦争責任はある。
満州事変等々軍部の拡大路線が明確になったとき、
多くの国民はそれを支持した。
軍部による意図的な意識操作は確かにあったのだけれどね。
もちろん、当時の経済状況は最悪で日本が対外進出するしかない
くらいに追い込まれていたとしても、軍部や革新政治家たちは喝采をあびたのだったはず。
たとえば国連脱退の帰還後、全権松岡洋右的には不本意だったけれど
国民は「よくやった」と彼を拍手で迎えた。
もちろんこれがその後の歴史に与える影響なんて分からんだろうけど、
国民、とくに今まで抑圧されていた女性とか、一般労働者の家庭とか
そういった人たちは特に、確かに戦争を支持したんだよね。

もちろん、国家指導者の戦争責任とは分けて考えるべきだけど

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 15:38:09.39 ID:VpibWS3B0.net
マスコミに煽動されたとはいえ、選挙で選ばれた国会議員が選んだ内閣だからね。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 17:54:36.67 ID:ypeGF9JE0.net
>>286
戦前の内閣首班は基本的に元老、重臣の推薦に拠る大命降下で決まるから
「国会議員が選んだ内閣」だとは言えないんじゃないか?

政党政治がまだ機能していた時には政党の意向が反映されていたけど。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 18:05:00.69 ID:ypeGF9JE0.net
一億総懺悔の提唱者賀川豊彦は
「全国民がひとりひとり、自分の犯した罪過を悔い改めるべきだ」
って考え。牧師さんだからそういう考えになる。

でもそれが東久邇内閣に採用されると
「まず陛下にお詫びしよう。で、みんな脛に傷持つ身だから
戦争の責任追及なんかやめましょう。」ってなってしまった。

指導者連中の責任回避そのものになった。
何百万人もの生殺与奪の権を握る指導者と
赤紙一枚で死なされる一国民とがいっしょくたに「責任ある」ってなっちゃったわけだ。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 20:26:14.85 ID:2ttzZjJ3O.net
無理やり徴兵されて
南方の島や極寒の満州などに送られたうえに
通貨や戦時国債などの財産
をポアされてよく戦前の日本国民は
黙っていたよな。

これらの悪行を実際に
企画立案して遂行した
責任者は一体誰だったのか?

戦前は天皇、戦後は民主主義の名のもとに
責任者不在のまま行われる
政治は危険きわまりない。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 20:31:48.61 ID:2ttzZjJ3O.net
責任を問われることのない
官僚という存在は問題ですな

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 22:00:30.12 ID:faQqUM2y0.net
>>289
>企画立案
現首相の祖父は間違いなく責任者の一人。東条内閣の商工大臣だもの。
開戦詔書に副署している以上、太平洋戦争に関する法的責任が厳然としてある。
しかも満州国の高官時代からまさに官僚として大活躍。

戦時中、料亭で乱痴気騒ぎしている所を、自動車を盗まれると言う大恥をかいているな。
運転手まで一緒になって騒いでたらしい。

岸の好物は「さつまいもにバターをそえたもの」。
確かにうまいもんだが、よく考えたら戦時中にバターなんぞを
たらふく食ってたんだよなあ・・・。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 15:10:04.14 ID:sEsjs8En0.net
■海軍の五十六こそが
日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。

山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の予算を獲得し、日本中を航空基地で埋め尽くす事。

第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。

山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
国連は海軍による都市無差別爆撃に対する非難決議を採択。

以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して徹底して新聞で戦争を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作をことごとく妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。

山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用

山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 15:14:00.67 ID:sEsjs8En0.net
シナ事変で日本を暴走させた張本人は
当時海軍次官の山本五十六(南京無差別爆撃を強行)

これを煽ったのが、新聞社の海軍記者クラブである
黒潮会(山本五十六の戦争宣伝組織)

こいつらこそが責任を問われるべき戦犯なのに
こいつらは戦後賛美されてきた。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 15:57:31.46 ID:fCYxCDEu0.net
で、陸軍善玉論か。
ただの立場入れ替え論じゃん。

陸海軍ともに罪責あるだろ。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 16:36:47.72 ID:EWIo75ji0.net
大東亜戦争の敗戦は、中央集権の間違った施政の末路だと思う。
日本を一つにまとめる事の共通認識は、”我慢”、”恥を避ける”ぐらいしか
無い。
この共通認識を政治家、官僚、幕僚、特に幕僚が我欲の追及によって国家を
破滅に追いやったのが、敗戦だと思う。

中央集権は日本には馴染まず、今後日本は、地方分権に進むべきである。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 12:36:05.28 ID:aJ6b85o10.net
>>292
こんなアホなこといって自分たちは悪くないとかあいつだけが悪いなどと
触れ回ってる馬鹿者(こいつは同じ文句をあちこちに書きまくってる奴だ)
が国民だというのだから、日本国民が悪いんだろうよ。
国民というよりも日本文化を形成している何かだな。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 15:15:59.87 ID:61J3Spvi0.net
いざというときは責任取らされるけど、その代わりに相応の権限を与えられた
独裁的リーダーを選出するのを嫌う国民なんだから仕方ない。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 01:55:07.67 ID:CjgtVUeN0.net
【中央日報】朝鮮侵略に加担した日本仏教、曹洞宗僧侶「懺悔します。靖国参拝は韓国の信頼得られぬ」[04/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1366682934/

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 02:15:47.73 ID:CjgtVUeN0.net
>>298
【国際】 日本の一戸彰晃住職が仏教界に苦言 「帝国主義侵略を懺悔しないのは誤り」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366690217/

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 03:37:23.98 ID:ewN3Lx40O.net
懲役3秒

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 06:51:15.26 ID:T3UPPBlC0.net
>>297
国民が嫌ったことはないだろ?
天皇が最初から有りきだったためそれがタブーなだけ。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 23:50:10.36 ID:ljEjpg0Z0.net
国民の何が悪いかと言えば、弱者蔑視だな。
朝鮮、中国に行っても国内事情で相手が弱すぎただけなのを
自分たち日本人がすぐれていると錯覚し、相手を侮って屈辱を
与えた人々が多かった。だから、反日、坑日が広がった。
これが、泥沼に足を取られる原因のひとつ。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/27(土) 07:16:28.13 ID:Uiw6Es0t0.net
>>302
むしろ欧米の支配と比べたらお人よしすぎだろw
国内権力闘争には長けてるけど

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/27(土) 08:54:11.94 ID:EcwmyQlN0.net
>>303
お人よしねえ・・。
そういう人もいるにはいたが・・・。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 04:23:54.53 ID:6Lq5KWbcO.net
オリンピックぐらいに考えてたんだろ。
人が死ぬなんて実感ゼロ。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 23:05:46.90 ID:iehlCgKD0.net
本土が空襲されてはじめて「これが戦争なんだ」って実感した国民は
かなり多かったらしいな。まあメディア総動員で戦争を美化しまくっていたから
惨害に目が向かなかったのは仕方ないかもしれない。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 15:19:35.83 ID:457u624zO.net
全くもってジャーナリズム(笑)がなっとらん!!
徳富そほうは死刑。
各新聞社も死刑。
文部官僚も死刑。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 18:13:29.90 ID:Dt0+tqMB0.net
>>307
極刑でいいんじゃないの。徳富蘇峰あたりは。真面目な話。
高齢も高齢だったからペタン元帥みたいに終身刑になったか
裁判自体に耐えられず免訴になってたかもしれんが。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 00:13:58.95 ID:/amkRz8yO.net
>>308
どの面さげて戦後生きたんだろう…?
戦後も凄い力持ってたんだよね?
徳富くんは…。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 14:37:54.21 ID:hbnt1uBP0.net
>>308 >>309
やめな。おっさん。
あんたらのそんな言動は当時の国民や新聞がアメリカ討つべし!の
大合唱をやってたと同じレベルの話じゃないか。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 15:37:08.67 ID:Il3hpNGi0.net
>>310
蘇峰の戦時中の主張、図書館ででも読めばいいよ。
どれだけ無責任に国民に死ね、死ねと煽ってるか。
まさに蘇峰がその新聞で
「アメリカ討つべし!」と喚き散らしていた張本人なんだよ。

情報が極めて限られていた時代、
いくらでも政・財・軍の高官から情報を入手して自説を主張できた蘇峰と
ただ新聞、雑誌、ラジオから判断材料を得るほかなかった一般国民とは
到底同一に論じられない。

批判されて当然の人間だよ。晩年は孤独に苦しんだらしいが
畳の上で死ねただけでもうけもの、一切文句なんか言えない立場。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 17:09:09.84 ID:/amkRz8yO.net
>>310
うん。
今日から徳富そほうに名前変えよっと。

大東亜共栄軒!!

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 00:12:51.09 ID:qrzkfUgb0.net
日本国民にも罪はある 戦争前におきた5.15事件や2.26事件は貧富の差が間接的な
原因だった 財閥と癒着している政治家に軍部が天誅を加えたと言う一面もある
軍事費を削減された腹いせと言う面もあるがそれだけではない 
貧しい国民は軍部を支持していた 軍部が暴走したのは国民の支持があったからだ
貧富の格差が広がると軍隊や共産主義者が力を持つ 
愚民が軍事政権を支えたのだ

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 22:58:13.75 ID:xnicIG1PO.net
全員死刑

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/03(月) 19:46:18.68 ID:SXp6lTENO.net
責任はあきらかに政治家と官僚にあるだろう。

近代以降の日本は
何度か国家による詐欺行為が行われてきたが
太平洋戦争はその最大のものだ。

最近は戦争はないが
アベノミクスなどによる
国家的投資詐欺が行われている。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/03(月) 20:01:09.38 ID:SXp6lTENO.net
今回のアベノミクス相場を見れば
マスコミが国家に加担して
煽る行為がいかに危険かわかる。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 00:22:21.79 ID:y2QLGUeO0.net
戦争を煽ったマスコミが一番の害悪じゃないかな?
太平洋戦争と言う勝てない戦争に持ち込んだのも、朝日をはじめとする新聞社の世論誘導だったし

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 08:35:36.33 ID:aas2eSRUO.net
新聞社は反省しません。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/07(金) 10:44:54.79 ID:QSU90wmEO.net
かんたんに「戦争責任」というけど、語句の定義を共有していないうちは、議論もなにも意味がないだろ。

支那事変を収束させられなかった?
真珠湾攻撃を止められなかった?
戦況泥沼化まえに停戦出来なかった?
戦地の住民に危害を加えた?
アメリカを屈服できなかった?
都市の空襲(原爆)を阻止できなかった?

戦争責任なる語句のみで批判した積もりになってる奴ぁ自身の浅さを曝してるも同然だぜ。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/09(日) 18:49:21.42 ID:vD/RPCc30.net
なぜ戦前戦中に内閣があれほど変わっているかを考えればいい。
戦争回避に動いた内閣は弱腰とされ内閣崩壊が続いた、弱腰は国民に支持されなかったからだ。
所詮マスコミは売上のため国民受けすることしか書けない。
イラク戦争を煽ったFOXがその時期に米国内で売り上げを大幅に伸ばしたことからもわかる。
軍隊と国民は別なんて思っている奴が多いけど、戦前戦中は父親や兄弟が軍人なんて国民がいっぱいいたわけだし。
軍人だっておぎゃーと生まれた時から軍人だったわけでもなく、子供のときは一般家庭や普通の学校で育って
ある程度の年齢になってから軍隊に入って軍人になったわけだし。
そういう人たちは本当に日本は戦争に勝つと信じて疑ってなかった。
明治からずっと戦争で負けたことがなかったんだから。
バブル崩壊まで地価は下がらないと国民が信じきっていたのと同じようなもの。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/09(日) 18:58:08.81 ID:vD/RPCc30.net
当時の世界情勢や日本国内の状況も考えなけりゃ行かん。
当時は弱肉強食の欧米列強の帝国主義にアジアが植民地化されていたわけだし、
日本国内で大地主が君臨し、ブラジルや中米に農地を求めて移民が行われていた。
当時を現在に置き換えて見れば農地=就職口のようなものなんだから、
満州を植民地にして広大な農地を獲れば政府にとっては失業者対策になるし、小作農にどうしても土地を与えてやりたかった。
当時の帝国主義社会においてはそれは国際秩序としては合法だったんだから。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 21:07:11.73 ID:cCsl+h5o0.net
>>321
>当時の帝国主義社会においてはそれは国際秩序としては合法だったんだから。
残念ながら、当時も既に非合法。
一次大戦後は現状維持による平和が列強間の合意として成立しており、新規拡大は禁止されていた。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 02:46:12.35 ID:uTQQZ/tG0.net
>>311
与謝野晶子といい、添田唖然坊といい、武者小路実篤といい、
第二次世界大戦は大絶賛してたんだよね。
なんでこんなに見事に洗脳されるんだか。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 02:51:31.29 ID:uTQQZ/tG0.net
>>7
広島や東京などの人間が提灯もって騒いでたのを聞いて、
笑ってはいけないのだが笑ってしまった。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 11:07:14.23 ID:atiKtUN40.net
>>323
経済状況の悪化、在郷軍人会の小学校をはじめとする社会への浸透、
共産党による労働争議の多発、ワシントン体制下における海外進出
への抑制、まあぶっちゃけ行き詰まったんだよね。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 13:26:33.38 ID:Yks6KokfO.net
有権者が小泉や民主党に政権とらせた結果考えたらええわな。今も昔もそういやかわらんな。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/22(土) 18:13:57.73 ID:+cc7wzeYO.net
>>324
戦前のアジア蔑視とかもひどいしな

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/25(火) 21:17:53.23 ID:BTekCR5xO.net
>>323
日露の頃は結構ドライだったりするのに

329 :祝 30億スワップ終了:2013/06/28(金) 08:20:11.61 ID:JKDyCQ7F0.net
一般国民=平民に責任はない

皇族 華族の責任

330 :自公が生き返った出え:2013/06/28(金) 18:53:26.37 ID:JKDyCQ7F0.net
白人を相手にしなければならないのに
 皇族や華族に金を注ぎ込めば平民に金が回らないのは当たり前
 軍備を揃えるのに金を回せば庶民に金が回らないのは当たり前
予算を自由にできるのは昔も今も大蔵官僚の独り舞台
デモをすれば弾圧 不満を漏らせば弾圧 反戦を言えば弾圧
  弾圧をされつずけた一般国民に責任があるはずがない

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 10:16:26.69 ID:l8hjWY7+O.net
>>322
というか、
「当時は合法で悪くない」と「日本は悪の帝国主義からアジアを解放した善」
って矛盾するな。
実態は「コミンテルンのアジア解放プログラムの駒になった」
というところか。
少なくとも中国と朝鮮半島の北部はコミンテルンの思い通りになった。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 13:05:16.60 ID:s6QXAjYO0.net
まあ、列強の合意と実際にやることは違うからな。
現在、核不拡散は国際世論の合意だが実態とは乖離してるしな。
先行者はやめさせたいが後を追うものは増強したい。
中国の現在の軍備増強は止められないが、後出しの歴史では後世どう言われるかね。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 13:15:45.74 ID:l8hjWY7+O.net
だって自国を侵略して数百万人を殺した国の首都知事が
「アレは侵略じゃない」とか言うからな。
国民は不安だわ。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 22:44:53.59 ID:MPmPzCuu0.net
ニュース速報+とかで得々と
「天皇も政府も戦争を望んでなどいなかったが
国民がいけいけで戦争をむりやりやらせた」とか言ってるの
どうにかならんのかと思う。

国民の罪責は否定しないし、戦地での虐殺強姦自慢するようなじじいは死ねと思うが
まず「戦争責任」を問われるべきは為政者だろ?
ましてや民主主義って言葉すら禁句状態だった大日本帝国で。

なんでこうも上に甘いんだろ。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/30(日) 14:23:03.44 ID:7TXaByHn0.net
>>334
>ましてや民主主義って言葉すら禁句状態だった大日本帝国で。

こういうのが無知なんだよ。
大日本帝国=全て悪にしておけば良い っていうのが単純すぎる。

ここの人たちは まず「戦争責任」を問われるべきは為政者であることには誰も異論がない。
その上で、じゃあ、国民はどうだったの?という話をしてんだよ。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/30(日) 16:12:59.44 ID:CnnwfcYm0.net
>>335
昭和16年開戦前に
「民主主義は素晴らしい理念であり国民ひとりひとりが主権者であるべきだ」
なんて主張したらどうなるか分かってるだろ。
分かってて「無知」だのと言ってるなら悪質だし、
分かってないなら君こそ無知だ。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/30(日) 17:01:07.91 ID:7TXaByHn0.net
>>336
当時には当時の民主主義があるんだよ。
今現在のレベルの民主主義を当時の日本に要求しても意味がなくて、当時はアメリカだって黒人は実質的に参政権がなかった。
君は>>334で、大日本帝国にはって言うけど、>>336では昭和16年開戦前っていきなり限定するからそうなる。
大日本帝国っていうのは1889年から1947年までの58年間で、言論統制があなたが言うほどきつかったのは戦前・戦中の10年間くらい。
そのほかは左翼の中でも無政府主義者とか共産主義社が投獄されたくらいで民主主義が素晴らしいくらいなんの問題もなかった。
左翼の中でも危ないやつだけが弾圧されたのに、戦後、右翼が急落し、左翼が急速に勢いを伸ばす過程で
あたかも左翼すべてが弾圧されたよな宣伝が行われたが、それはアナーキストの都合のいい勝手な宣伝だよ。
戦後のアメリカで行われた赤狩りの方が異常だよ。

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:8hcYNY7s0.net
>>337
講釈師見てきたやうな嘘を言い

だなあ。大正デモクラシーの時ですら吉野作造は
デモクラシーについて「民主主義を日本に」とは言えなかったんだぞ。
なんで「民本主義」と訳さざるを得なかったかを考えるだけでわかること。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:PwQHJ5g30.net
日露戦争では国民が戦争の状況を知ることができて、いろいろ文句を言えた。
たとえば、ロシアが日本の商船を襲っていることに対してとか、
講和条件に不満で全権委員が帰国後に石を投げられたとか・・・。
>>338のような状況もあったろうが、あるていどは自由度はあったのではないか。
>>337 の言うように戦前・戦中の10年間くらいは戦況は歪曲されて報道された。

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:poGZcnQE0.net
>>338
ちょっと吉野作造のwiki読んできて。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:lyLNUXOCO.net
新聞社の使命の重さが半端ない。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:VoMzg8Eo0.net
ノンフィクション作家のh氏が書いていたな。

彼の父が中学生くらいのときに関東大震災に遭遇した。
瓦礫の中で助けを求める声に、瀕死の重傷を負った中国人留学生を見つけた。
水を求めた留学生に手当てをしていると、日本人の一団が現れて、
留学生が中国人と見るや、残虐にも角材で頭を何度も殴りつけたうえ、
とび口で腹をえぐって殺害した、と、父から聞いている。

これが日本人の姿だ。
こんなことが無数に行われていたんだろうな。
だから国民の責任だね。

自分は関係ないような顔して
政治家や軍人を批判するブログが極めて多いのだが、まったく愚かな話だ。


今も、
あなたのまわりの日本人の顔つきを見てみなさい。
そんなことをやりかねない連中がいっぱいいるのじゃないか?

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:iZGxrSys0.net
>>342
その話をそのまま信じるならねw

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:fdho7UReO.net
同じ境遇の同志であり、自分を慕ってくれた親友のハワイ王国から助けを求めるSOS信号、
当時の日本は司令官の東郷平八郎以外、巡洋艦「浪速」と「金剛」を急遽ハワイに派遣したが、
暴行しながら野蛮人同様に睨みをきかせる暴君アメリカには手を出せず、
親友がレイプされている現場を目の前にして、指をくわえて見るしかなかった弱小非力な当時の日本。
そうして同じ境遇で無二の親友であったハワイ王国は消滅し、日本の大きなトラウマとなる。
国際社会とは法と正義などは建て前で二の次、有無を言わさない圧倒的な軍事力こそが
まかり通り絶対なんだとアメリカにより痛感させられる。
ハワイ王国消滅という悲惨な事件以後、日本は異様な迄に軍国化を加速するが
その大きな原因と起点と責任が、身を持って力によるレイプ暴行の理不尽な現場を見せつけた
あの当時のブサイクな野蛮人アメリカによる、国際法を無視して欲望に身を任せた
酷い犯罪行為にある事だけは、これは絶対に間違いない。

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:oPGpnlEc0.net
デマが広がって虐殺が起きた

よその国に住むリスク=自己責任

普段の行いが良ければデマを否定できるが悪ければ肯定される

日本人も満州・北方領土・朝鮮半島で強姦・暴行・虐殺された
 
国内でも朝鮮進駐軍なる暴徒が暴れまくったが米軍と共に居座ってる

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:yJB1MpZb0.net
いや、わたすもはじめはそう思った。
でもね、同じ日本人の間ですら、陰湿で卑劣で非道で残酷ないじめが多いのに
外国人(特に、弱い国や遅れてるとみなされた国の人間)へのいじめはどうなるか明らかだろう。

日本人は、見られているときには従順で規律あるが、
人の目がなくなった環境ではその逆の行動に陥りやすい。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:n1PdIZQ/0.net
お天道様が見ている・天に向かってつばを吐く・人の振り見て我が振りなおせ
 等のことばを大人が子供に教えていた日本のおいて
日本人は の表現は一方的過ぎる 日本人の中には と 陥る人もいる が正解

半島人は なら納得できるが

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:WFGbmNt60.net
責任がないと思われる方は1000までsage埋めお願いします!
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/break/1323723496/l50

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:8av/4Ty90.net
当時新聞くらいだし
世論にしたって実際の所知らんしね
新聞が勝った勝った言ってたから勝ったと思ってたらなんか本土攻撃されたみたいな感じじゃね

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:33MXhgA60.net
>>326
民主党の場合は「私たちは自民よりもっと民主的でございます。」
みたいな主張をしてたから、選んだ気持ちもわからんでもない。
意味が分からんのは、
周辺国に居丈高になるのに、国家や君が代や天皇に対して羊のように従順に
従うやつ。
国からは家畜としか思われてないだろうに。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:dtErQLYHO.net
>>347
当の大人がその言葉通りに行動してたとでも?
半島にはその手の言葉なかったんかい?
アホか。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:8m6oJqUo0.net
>>350
お前本当に馬鹿だな。
現在の日本の民主主義っていうのは主権者が国民なんだから、
自分で国のやることに主体的に取り組んでいくもんだよ。
権威主義政治体制じゃないんだから、不断の努力で国民が今の政治制度を維持していくの。
反国家=正義なんていつまでも思ってたら死ぬまで、絵に描いた餅のような理想の民主主義ばかり追いかけることになるぞ。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:d8AyR2e8O.net
国民にも罪があるからな。
選んだ政治家もいただろ。
だから文句だけ言う奴は選挙権取り上げ。
江戸幕府にでも行ってろ。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:5royXudm0.net
江戸幕府を用意してくれたら喜んで江戸の町民になる出
ペルー来日前が希望です、4649.

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:4I7Qoc+g0.net
戦前 一億総火の玉 → 軍部、官僚、新聞社が国民を戦争へと誘導

戦後 一億総懺悔 → 軍部、官僚、新聞社の責任逃れ

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:rlTTyjGhO.net
無くは無いと思うが、一番の悪人は軍属どもだろ。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:DjHUwsmX0.net
国民は当時、政治に意思を反映させることを
制限されていたのであるから戦争責任はない。
戦争反対を主張すれば、ブタ箱行きか、
非国民とされて就職・配給などで差別され、
特高警察の監視下に置かれていた。
選挙権は女になかった。
国民の半分は完全に国政に意思を反映させることは排除されていた。
更に選挙権は男性でも25才からで、
更に更に軍人は志願・召集問わずに選挙権がなかった。
で、当時、選挙権を行使して政治に己の意思を選挙を通して
反映させることができたのは3割もいなかった。
更に更に更に翼賛体制であったから、
この体制から外れた者に対しては圧力、妨害が公然と行われていた。
公式(法律、制度など)、非公式(近隣のつきあい、人間関係など)の関係の中で
幾重にも表現、行動が制限されていて戦争に狩り立てられていた。
こんな状況なわけだから、国民に戦争責任はない。
もう一つ忘れていた。
天皇や戦争指導者に責任がないという論がある。
この視点に立てば、国民に戦争責任がないことはより明確だ。
彼ら戦争指導者に責任がないのに、国民に戦争責任などあるわけない!
日本では約400万、アジアでは1000万人以上が戦争で死んだ。
傷病者、家を焼かれた者、運命を狂わされた者はこの数倍だろう。
人生はきれいごとで終わらない。歴史も同じだ。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:IAsuIo5v0.net
>>357
えーでも例えば、
戦前だった体が弱くて兵隊にいけない者とか
凄い差別されてたじゃん。
俺の田舎では今でもその手の差別あるんだよ。
バリバリの加害者に見えるぞ。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:DjHUwsmX0.net
その差別は、戦争だから惹き起こされたものなのか?
弱者、障害者に対する差別は時代、場所を越えて存在するものではないのか?
その基準は役に立つかどうかだ。
戦時下で、この差別は国民の気分、空気として強まったのは確かだろう。
国に生命を捧げることが最高価値であった集団、社会には
個人(人間)の存在を軽く考える価値観が蔓延するものだ。
(そんな国がある。心当り、ないか?)
戦場では殺すか、殺されるかという極限状況に追い立てられて
生命を軽く見ることが当たり前となる。
このことから御国のために戦って傷病者となった者に
足手まといになるとして青酸カリを渡して自殺を促す、
青酸カリを強制して注射するということも起こり得る。
人生はきれいごとばかりじゃない。
歴史も同じだ。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:vLYndjQE0.net
戦争煽ったメディアに迎合して開戦することを支持したんだから間違いなくあるだろ

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:CVCc8L7C0.net
でも指導者層と一般民間人をいっしょくたに
「責任あり」で片付けたら一見公平なようで不公平だ。

情報の入手できる度合い、判断材料の精度が全然違うだろ。
指導者層の日記とかもっともっと出てこないかな。
内心戦犯になるのを恐れていて、こうなったらやけだ、
他人も道連れにしてやるって思いで一億玉砕を叫んでいた人とか
絶対にいるはず。

具体例ではぶっちゃけ朝香宮がそうだと思ってる。
憶測だが根拠は「国体護持ができなければ戦争を継続するのか」という
昭和天皇への質問。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:KW7a3wnEO.net
あれだよ、Jリーグの開幕だよ。
だからあの時盛り上がった国民は有罪。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:LUvWBH900.net
ああ 早く新学期がこないかな。
京浜東北線の女性専用車に乱入して、浦和学院と小松原女子の女子高生をレイプしたい。
もう 我慢できないよ 僕のチンコが早く女子高生をヤリタイと勃起しまくりだ。 
    坪松明男 埼玉県 川口市 アッキーちゃん
     https://plus.google.com/108066771070773144151/posts

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:RxlH/5PT0.net
戦争当時
ツイッターやネットなんかがあれば
それは一理国民の責任もあろうかと思うが

一方的な情報を提供し
そのように教育したのだから全面的に天皇・官僚・政治家・報道が悪いわな

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:fcZgHiuh0.net
昭和天皇自身が昭和20年8月14日の御前会議で
「国民には何も知らせずにいたのだから」って認めてるもんな。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:JskEcnpH0.net
しかし、これがもし「自衛戦争」だったら特攻隊だって否定は出来ないんだよな。
満州で日本人がソ連兵に襲われたが、
自衛戦争で敗れたら、同じことが日本国内で起こるわけだ。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:JskEcnpH0.net
もちろん日本の起こした戦争が自衛戦争だったとか言うわけではないです。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:/N5DTMuyO.net
あれは立派な自爆戦争だろ。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/06(金) 14:51:41.01 ID:LdC7TvhP0.net
東条が100なら天皇は300 庶民は0.00000001ぐらいの責任だ

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/06(金) 21:15:56.29 ID:o7eMz00K0.net
「海軍の軍縮制限条約の期限が切れたことで、日本人の間に不安が生じた。
 少数の洞察力のある人たちは水面下のものを見てとり、海軍が対米戦争を
 予期してるのではないかと疑問を抱いた。
 しかし彼らは、この懸念を議会や公的な方法で問題にしようとはしなかった。
 すでに暗殺政治は始まっており、資本家も政治家も、軍部に暗殺された
 犬養毅(前首相)、井上準之助(前大蔵大臣)、団琢磨(財界人)と
 同じ運命をたどりたいとは思わなかった。」

ニューヨーク・タイムズ記者として真珠湾攻撃まで28年間日本に滞在した
ヒュー・バイアスが、日本人とアメリカ人の交換船に乗ってアメリカに帰国後、
太平洋戦争中に出版した回顧録「敵国日本」より

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 00:29:48.38 ID:MkGeJoD10.net
>>367
中国の立場だったら、
特攻隊とかも使わざるを得ないだろうね。
負けたら略奪されるわけだ

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 15:37:15.09 ID:rE7cKPEG0.net
「統治能力の欠如」というのはキーワードだ。
戦争の原因は、「支配階級の、レベルの劣化」これにつきる。
庶民が、オバカで、おちょーしもんで、ノリに弱いのは仕方がない。どこだってそうだw
で、社会エリート、支配階級が劣化すると、なまじ頭いいものだから、この「だめでしょっ」ってのを、
逆に隠すような理由付けをしてくる。偏差値エリートって恐ろしいですねっ・・・。

支配層が劣化していると、「アメリカと戦ったら負けるでしょ。
このままあちこちと戦争してったら、全世界と戦争しなきゃいけないでしょ?」っていう
幼稚園でもわかる理屈が通らなくなる。
彼らは、ここが恐ろしいが、その遂行のために、反対のできない?理由を作る。
 「人種差別反対って反対できないでしょっ。南方の植民地の人たち(土人w)を助けよう」
 「石油が無くって(たっぷりあるけどw)」
 「ジゾンジエイっ(別に具体的になにされたってことないけど。将来的にじり貧っかもw)」

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 15:40:00.08 ID:rE7cKPEG0.net
ファシズムって、独裁者による民主体制の崩壊なんだけど。
これって もうちょっといえば「支配階級の劣化」なんだよね。
いわゆる「総無責任体制」w

例えば、ドイツじゃその崩壊は民主的に行われたといいます。
つまり、みんなで、おれしらねーーよ、おっとこのバカ?に責任かぶせちゃえーってやったわけ。
ヒトラーさんも、えらい勢いよく演説してるけど、
内心は「みんなオレだけに責任かぶせやがって、もうしらねーぞっ」って思ってたかもねw
「オレ一人でみんなをひっぱるんだーっ」思っていたら、マジですげーーバカ。神レベルw。

日本だと、みんな大人?なので、ヒトラーさんみたいなのはでてこないで、おれしらねーって
単にみんなで逃げ回ってただけwww。もちろん、ヒトラーさんみたいなバカがでてくりゃ、
こいつにかぶせちゃえーって、やったと思うw。
最後はやむおえず開戦しますだからねー。なにがやむおえないんだかwww
終戦もやむを得ずだったね。

現場責任者の山本五十六なんて、ふてくされたように「半年だけだからねっ」などと
事前に言い逃れする始末。結果、みんなが、おれじゃないよ。などとしらばっくれる。
現実、犯人は「空気」だから個人名はでてこない。

あと無責任の言動はエトセトラwww

まったく、「ファシズム」って日本語訳は「無責任体制」で、
そのの結末は、バカはしななきゃなおらねわけw

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 15:43:21.60 ID:rE7cKPEG0.net
まったく、「ファシズム」って、正しいw?日本語訳は「無責任体制」で、
そのの結末は、バカはしななきゃなおらねわけw

いわゆるファシズムって 別に日常的にみんなやってるわけ
その骨子は
「おれはしらねーよ、だれかバカにやらせとけ、そいつに責任かぶせちゃえーっw」

学校で学級委員長きめるみたいな話www。
地域、マンションの自治会会長をきめるとか、
PTA会長をきめるとかw

みんなやってるだろ?あはは
それが国家がピンチの時に首相を決めるって話で
そうなったのは悲しいねw

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 15:46:32.13 ID:rE7cKPEG0.net
「いつか来たみち」って左翼とか中韓がいう、右翼化なんかんじゃやないwww
「総無責任体制」による国家の破綻。

現在は具体的には国債問題なんかそうだ、「そんなに借金したら払えなくなるでしょ?」
ってバカでもわかる理屈なのに、その遂行と隠蔽?が、国家の超エリートによって
おおっぴら平然と行われている。
 「医療体制の維持は絶対だっ(高額だけどねw)」
 「都市インフラは、維持しなければ(高額だけどねw)」
みんな官僚さんは、克服する(戦争に勝てる)って思ってるようだけど、
この前のニュースじゃ、もっと借金(戦争)しろってやってるみたいだね。
国債の破綻、世界をまきこんだ国家の破滅は、目の前だ。

TPP自由貿易は、みなさんを豊かにしますってほんとか?
原発は? 災害です?ってほんとか?
年金は?少子高齢化は?放っちまうかよw

バカは死んでもなおらねぇのかよっ。
あー次のオリンピックのときに、これら重大問題が全て最悪期にはいるのだが、
そのとき、日本はバラ色なんだろうか。
オリンピックはみなさんをバラ色にしますってしんじねーぞw

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 18:05:00.36 ID:rE7cKPEG0.net
おれしらねーよってみんなでバカやってたら、
結局、みんなのうえに爆弾がおちましたーってバカなこと

かの戦争とは、
バカはしななきゃなおらねーのかって壮大な実験
で結論は
バカは死んでもなおらなかったーw

で現在の国債問題、少子高齢化問題は
まさに、いつか来た道w

こんどこそ、バカは死ぬまえに、なおってほしー と希望します。
あはははー

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/07(土) 18:32:56.94 ID:3rgFzW7K0.net
>>371
アメリカが虐殺略奪暴行していないとでもいうのかいw
サイパンでは住民の半分が虐殺された、
沖縄では四分の一が虐殺された。
沖縄の人はゲットーに放り込まれて、ここは米軍専用の性奴隷だった。万単位のレイプが発生している。
なお当然襲っても運悪くMPに見つかっても裁判では無罪である。

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 00:10:32.60 ID:qBg31IQX0.net
当時の「総無責任体制」はすさまじいねw。
ほんとみんな勝てるわけないだろって思っていたんだね。
だけど戦争やりませんともいえないなんて、ジレンマ あははは。
もう、学級委員長を決めるときに、おまえがやれよっ、やだよっなんて感じw
三谷幸喜あたりで、ドラマ化しないかなー 喜劇「ドタバタ開戦前夜:爆弾つかむのはだれだっw」、

近衛さんは、笑えるよね。もう逃げまくりw。寝込んだりwしたあげく、最後は人のせいにして自殺だからねww
東条さんはもうしょうがねぇって思ったんだったら、まあえらいけど、ほんとに勝てるとおもってたら、神レベルのバカだねw。
現場責任者の山本五十六なんて、ふてくされたように「半年だけだからねっ」などと
事前に言い逃れ。逃げれるわけないだろw。
結果、みんなが、おれじゃないよ。などとしらばっくれる。
最後はやむおえず開戦で、やむを得ず終戦。なにがやむおえないんだかwww
そんな調子なので、東京裁判で、締め上げてもw個人名なんかでてこない。ウヤムヤ。
百万が一、買ったりしてたら、おれがやりましたーって両手両足あげるんだろうねww

あーあ東京オリンピックおめでとう。そのとき、当時と同様の構図、
無責任体制による国家の破綻のストーリで、国債問題、少子高齢化が最悪期に入ってるんだけど、
このおめでたい雰囲気と併せて、考えるだけでも恐ろしい・・

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 01:24:32.31 ID:+e7jgxgj0.net
>>378
今度の東京五輪招致を「いつか来た道」風に言うのは的外れじゃないかな。
むしろ「いつか来た道」に思えるのは憲法改正論議なんかよりこの国の膨大な債務。
一部で言われるように日本国債はほとんどが日本国内で消化されている、というのも事実だから
危機感を煽るのは誤り、という説もあるが、最近では一割が外国に買われる
ぐらいに増えているし、そもそもここまで膨大な債務はないに越したことはない。
全く今も総無責任体制だと思う。

ドラマ化の話だと、ドタバタ喜劇ではないがTBS制作の「あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機」
が良くできていて見ごたえがあった。いやホント、何がやむを得ないんだって思うわ。

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 10:34:31.01 ID:2aFMg16I0.net
東条英機は、内閣総力戦研究所の結果(戦争をやらないべきだという)を
もみ消したからな。やむを得ないわけないわw
戦争やりたがってんんだよ、だって軍の上層部は戦功あげたら軒並み
華族になれるという大出世のチャンスだもん。
日清日露で大量の将官クラスが華族に成り上がったからね。
東北の貧農上がりが華族になれるチャンスで無理してでも戦争したかったわけ。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 11:17:04.10 ID:yAqTv2YA0.net
朝鮮を征服したように中国も征服したかったんだが
どうやら泥沼戦で無理だと、、、そうこうしてるうちに
たちまち四面楚歌になって、
真珠湾攻撃に出た(短期なら勝てると読んだ)
その目論見も外れ大惨敗。自軍の兵士及び民間人死者300万人
征服行為の巻沿いを食らった被害者1000万人以上
この責任の一旦は当然天皇陛下にもある。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 20:55:13.81 ID:Nt4dk7RQ0.net
>責任の一旦は当然天皇陛下にも

認めざるを得ないな。俺、実は昔はやっきになって昭和天皇を庇っていたが
「陛下にも戦争の罪責はあった」と認めることこそが
陛下を真に尊重しているんじゃないかと最近は思ってる。

一木徳太郎とかの天皇機関説論者でも、天皇の「法的責任」は無いとしつつ
政治的責任、道義上の責任については無いとは言ってないんだよな。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 20:57:52.21 ID:Nt4dk7RQ0.net
自己訂正

一木徳太郎→一木喜徳郎

ひどいミスだ。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 21:25:50.71 ID:tacsZFsf0.net
昭和のはじめから昭和20年の敗戦まで、
政治も軍事もすべての情報をご存知だった人間は、
日本でただ一人しかいない。
それが昭和天皇陛下である。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/10(火) 01:23:18.49 ID:h3QN/EmEO.net
ツイッターで呟けばよかったのに

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/10(火) 01:29:33.32 ID:VVlshUIy0.net
太平洋戦争前に何故、暗殺や、クーデターがなかったんですか?
満洲事変の際には5・15事件があり、中国侵略前には2・26事件があったのに、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1253117437

戦争を起こすたびに反対する勢力を殺害していくキチガイ日本軍部。
太平洋戦争の時になんてクーデータが起きなかったって?
もうすでに日本の政府の隅々まで軍部が完全制服してたからよ。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/10(火) 20:03:46.42 ID:lqvv0p7m0.net
大日本帝国を滅ぼしたのは民主主義であったように思えてならない。
もっと厳密に言うと、地主階級の収奪的支配が続くなかで総力戦体勢を整えるため
小作人や労働者など知識や教育に問題のある階層にまでそのまま最終的に男子普通選挙権を
認めてしまう事で全体としての国家の知的レベル、世論の劣化を招き、
それが例えば国体明徴論(昭和天皇は「美濃部説でいいではないか。」と言った)
や現人神信仰や神風信仰など、つまり天皇は神で日本国は神の国であり
その秩序は神が与えたもうたものだと庶民に対してプロパガンダしなければ
政府の言うことに国民を従わせる事も出来ない社会構造・精神構造が出来てしまい
(それは小作制度などエリート階層の利権を温存するためであり、軍国主義によって完成される。)
兵学上のセオリーなど単に合理的に考える事すら忌避され、精神主義がはびこり
(日露戦争の時の日本軍はそうではなかった)
理性的な公論が形成されなくもないまでも抑圧された結果として
絶対に勝てないのが政権内部(国民には大本営発表だが)の人間にははっきり解っていた
対米開戦の決定(「他策無カリシヲ信ゼント欲ス。」)があったのではないだろうか。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/11(水) 05:34:20.71 ID:+Y9+G2DL0.net
地主なんて町の金持ちに比べたらゴミだし、江戸時代なんてもっと
小作はきつかったわけで…。都市と田舎間格差が戦前はすごかったんだよ。

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/11(水) 15:07:28.27 ID:GzB3FSDD0.net
都市と地方の格差が大きかった  賛成

江戸時代の小作はきつかった   反対
 明治政府は江戸幕府の方が良かったとの声を圧殺したと聞いたぞ

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/11(水) 22:04:21.81 ID:7HB3u3Ai0.net
>387
庶民が、オバカで、おちょーしもんで、ノリに弱いのは仕方がない。
どこだってそうだし、今現在なんてもーーーっとそうだw

やはり支配層の劣化なんだね。「対米戦争なんて、勝てないでしょ、破滅でしょっ」
て 小学生でもわかる理屈を
逆に、「オレ関係ねーって、しらねーし、あ?戦争したいの?あーじゃすすめてあげるーw、
負けてもしらねーよw」なんて庶民に迎合する恐ろしさ。
支配層なら、「対米戦争なんてムリだからやんないのっ。なに内戦?クーデター?がつんと平らげますっ」
とやるべきだったが、しないんだね。

いま現在だと、「年金を増額で支払えーっ、医療教育は国民平等っ、
犯罪を一件もだすだなーーっ」 エトセ
を「はいはいっ、ぜーーんぶ、やりますよっ。不可能はありませんっ、国債すりまくりっ、国民は神様ですっ
え?国債の破綻?せかいの破滅?しらねーよw」
今の支配層なら、「年金?そんなもんねーのっ。国債はらえなくなると困るから、増税ねっ。
それと、警官と教員少なくしますっ。犯罪?ちょっとふえてもしょがないでしょっ。
教育?自分でなんとかしてっ。」というべきだねー。
あと、「医療費は自分ではらってねっ、高額医療費?そんなもんしらねーっ。」
とやるべきだね。選挙があるから、当時より破滅へまっしぐらw

日本人はまあ当時も今もおなじだね。ノリと空気に弱くて、迎合政治による破滅。
まったく無反省でかわってない。
このままでは、オリンピックまでに国家の破滅が来る。
当時も一緒で、自分の上に爆弾なんかおちてこないと
みんなおもっているけどねー
そうであってほしいねww

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/12(木) 22:49:18.89 ID:HG68jWOi0.net
無責任政治っていわゆる、学級委員長を決めるとき、
「めんどくせーなー、だれかバカにやらせとけよっ。おれしらねー」ってやつね。
で、ドイツじゃ、バカ?なヒトラーさんがえらばれたりしてんだけどw
バカに押しつけて、逃げ切れるものでなく破滅w

まあ、日本じゃ、ヒトラーでないけど、みんな逃げ回ってそのまま破滅w
山本五十六なんて、「半年だからねっ」などと無責任にもステゼリフ
無責任にも、やむを得ず戦争始まっちゃって、
やむを得ず終戦って、あーあ

無責任政治は今もみなを、またもやの破滅へ導く・・・w

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/12(木) 22:53:20.35 ID:HG68jWOi0.net
官僚は無責任だけど、頭いいもんだから いいわけは一流ねww

八紘一宇とか、民族解放とか
美しい言い訳で反対できないねw

だけどこのポエムを今でも信じているバカが居るから
当時の軍人官僚さんは草葉の陰で思ってるだろうねw
「おめーら ちょろいなー あはっはあ」

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 14:36:49.81 ID:og9mWoMg0.net
村の人間は、戦前は若者を戦地に送っといて、
戦後は先般扱いしたらしいな

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 16:13:29.96 ID:fdu5++pK0.net
戦争責任はありません。
当時の国民に軍部を批判する事さえ出来ませんでした。
それが出来るようになったのは戦後です。
ついでですが
「支那事変」と漢字で書くようにしましょう。
変換されないなら単語登録しておくといいです。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 17:43:57.25 ID:AF+e5wyh0.net
残念がったのは、内地の女子供老人だと聞く
ようは戦争へ赴かなかった奴ら

最前線の兵士は「助かった、これで明日から自由の身だ!」と心底思ったそうだ

戦争を商売にしたやつらの罪は重い。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 17:11:08.56 ID:ts5h0Ew8O.net
一般国民なんて勝ってる内は戦争万歳だし、負ればもともと俺は戦争反対だったというのが当たり前で、責任能力などない

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 09:55:07.75 ID:/6hCQuK5O.net
はだしのゲンでは、戦争を熱狂的に支持した一般人にも触れてたっけ

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 02:01:14.49 ID:aAWPdmFO0.net
日中戦争を計画的に引き起こし泥沼化させたのは
海軍の山本五十六、マスコミ、文化人、海軍利権勢力(児玉とか三菱財閥とか)

■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。

海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果

・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。

以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 02:04:34.42 ID:aAWPdmFO0.net
大東亜戦争は、勝って当たり前の戦争。
しかし海軍・山本五十六の暴走と、それを煽るバカマスコミが
何もかも吹き飛ばしたわ。


国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 06:25:44.06 ID:KiONCepJ0.net
>>398 >>399
また、
陸軍のせがれどもが、妬みと親の不名誉挽回に山本に責任を押し付けてるか。
みっともない姿だな。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 06:39:03.21 ID:KiONCepJ0.net
>>398 >>399
ひどいでたらめだな。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は国家の基本方針ではない。
「終末促進に関する案」を「腹案」として採択しただけの話。

基本方針は11月5日に御前会議で決めた「帝国国策遂行要領」である。

それから、東条首相や陸軍がハワイ作戦を知らないというのもまったくのウソ。
東条首相は「私はハワイ作戦概要は知っていました」と裁判で供述書に書いている。
陸軍も海軍と共同して南方作戦を研究調整したのだ。
戦果捏造もウソ。戦果を発表するのは山本とは別の組織であるが
政府の出した言論統制の法律で報道規制されていたのだ。
陸軍は油がなくなって自ら戦争に入ったのである。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 07:01:33.00 ID:KiONCepJ0.net
>>398 >>399
あまりにもひどいデタラメなので一言。

日中戦争の発端は、陸軍が起こした満州事変や、陸軍が主導した華北分離政策で
陸軍の強圧・強硬・無慈悲なやり方が中国人の反感を引き起こした結果、
反日・抗日のテロ行為や暴動が中国全土に広がり、多くの日本人が殺されたり、
したので、現地に居留する邦人を守る為に、海軍が緊急に立ち上がっただけである。
現地の華中以南には陸軍は存在せず、少数の海軍がいるだけだったからである。

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 07:32:48.01 ID:KiONCepJ0.net
>>1 >>398 >>399
@国家が法律で言論を統制した。

新聞などの報道統制を目的として、さまざまな法規が作られたのは
日中戦争の開始前後からであり、
これは国家が法律で言論を統制したものである。
日中戦争直前の1936年(昭和11年)7月に、最初の国家的中央情報機関である、
内閣情報委員会が設立された。
内閣書記官長を委員長とし、陸軍省軍務局長、海軍省軍務普及委員長等を含む、
委員7名の常任委員と各省次官級の委員と10名の常勤事務官で構成され、
情報に関する重要事務の連絡調整を任務とした。
情報局の最重要部局は、新聞雑誌の用紙統制の実権を握り、報道一般に関する指導と
取締りを担当する第二部であった。
1939年9月に改組強化されて内閣情報部となった。
情報統制を行った主な管轄機関は内務省警保局であり、
担当部局として、
外務省情報部、陸軍省新聞班、海軍省軍事普及委員会があった。
(放送については逓信省電務局無線課)
これら各庁の連絡調整を行ったのが情報委員会であり、1939年には「国民精神総動員に
関する一般事項」が職務に加えられ、1940年(昭和15年)12月に内閣情報部から
「情報局」となって戦時言論統制体制が完成した。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 07:37:37.32 ID:KiONCepJ0.net
>>1 >>398 >>399
@国家が法律で言論を統制した。

国家が行った言論統制の状況の一部を列挙すると下記のようになる。

・「不穏文書取締法」1936年(昭和11年)6月15日 
治安を妨害する事項を掲載した記事の発行責任者明記と納本義務違反処罰
・「時局に関する記事取り扱方に関する件」1937年(昭和12年)7月警視庁
反戦・反軍的言説を為しあるいは軍民離間を招来せしむるがごとき事項の掲載禁止。
・「北支事変に関する宣伝実施要領」(1937年昭和12年7月22日、情報委員会)
如何なる犠牲を払いても徹底的に支那を膺懲して之を覚醒せしめ、日支紛争の根本原因
を芟除し、東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下の不動の決意を固め、之を対外的
特に支那に反映せしむ。
・「軍機保護法の改正」1937年(昭和12年)8月 
・「出版懇話会」の発足1937年(昭和12年)10月 
出版関係54社と検閲当局で構成され、出版物の統制強化。
・「支那事変に対する宣伝方策大綱」(1938年昭和13年1月17日、内閣情報部)
如何なる犠牲を払いても徹底的に抗日勢力を壊滅せ しめ、事変の根本的解決を図り日
満支三国の提携を実現し、以て東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下不動の決意
を益々鞏固ならしむ。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 17:22:11.56 ID:z1R+yq6d0.net
>>1 >>398 >>399
B国家が法律で言論を統制した。

国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。

・「国家総動員法」発布1938年(昭和13年)4月1日 
新聞等出版物掲載を制限禁止する権限を政府に与え、
治安や金融に関する記事も事前に言論統制し得ることなった。
・「軍用資源秘密保護法」発布1939年(昭和14年)3月24日 
・「新聞指導要綱」1941年昭和16年
・「新聞紙等掲載制限令」1941年(昭和16年)1月11日 
総動員業務に関する官庁機密や軍事上の秘密や外交上秘匿すべき記事掲載を制限
・「国家保安法」発布 1941年(昭和16年)3月7日 
・「国論昂揚ニ関スル件」閣議決定1941年(昭和16年)8月6日
・「現下ノ対米外交ニ対スル輿論指導方針」1941年昭和16年10月3日近衛内閣閣議決定

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 17:24:56.23 ID:z1R+yq6d0.net
>>1 >>398 >>399
C国家が法律で言論を統制した。

国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。

・「対米英問題に関する輿論指導方針」1941年昭和16年11月4日東条内閣閣議諒解
・「日米英戦争に対する情報宣伝方策大綱」1941年昭和16年12月8日閣議決定
・「大東亜戦争に対する情報宣伝対策大綱」1941年昭和16年12月8日発布
・「言論出版集会結社等臨時取締法」制定1941年(昭和16年)12月19日
言論・結社・出版が許可制となった。
・「新聞事業令」1942年(昭和17年)1月10日 
・「戦時刑事特別法」1942年(昭和17年)2月24日
・「国論の統一を維持する為外交交換船帰国者に対する言論指導要領」1942年昭和17年8月3日情報局 
・「出版事業令」1943年(昭和18年)2月  
・「大東亜戦争ノ現段階ニ即応スル輿論指導方針(案)」1943年6月28日閣議了解
・「国民総蹶起運動指導要綱」1944年昭和19年5月4日
・「決戦輿論指導方策要綱」1944年10月6日閣議決定

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 00:28:06.06 ID:ib9yPZPB0.net
中国共産党が指導する中国人は一番好きな日本人は
山本五十六だということのようだ。
アメリカと真っ向勝負した英雄だとそういう扱いらしい。

これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから
そうなったと思われる。

中国共産党からみれば、このバカの暴走のおかげで
共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。

中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった
山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中の
利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。

中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 00:40:15.51 ID:tzb0/x+B0.net
>>407
また、
陸軍のせがれどもが、妬みと親の不名誉挽回に山本に責任を押し付けてるか。
みっともない姿だ。
そんなことをして親が喜ぶとでも思っているのだろうか?

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:09:17.55 ID:tzb0/x+B0.net
>>398 @日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。

日中戦争は陸軍が起こした満州事変と華北分離工作の強圧・強硬・無慈悲な
やりかたに対して、中国人民が反日・抗日で結束しテロ行為や暴動を起こした結果である。
邦人居留民が殺害され、会社や住宅を襲撃を受け略奪・破壊が頻発したために、海軍が
邦人居留民や日本権益の保護を目的に緊急出動したというのが渡洋爆撃の理由である。
事変前には華中以南には日本陸軍は存在せず、少数の海軍艦艇がいただけだったからである。

日中戦争は昭和12年7月に始まった。
渡洋爆撃に使われた96式陸攻は前年の昭和11年6月から
正式採用され実戦部隊へ配備されている。

昭和10年頃までには中国で反日侮日抗日運動が激しくなり、
下記のような事件が発生していた。

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:12:26.64 ID:tzb0/x+B0.net
>>398 A日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。

・1931年(昭和6年)9月から12月までに商社、商店、個人が受けた略奪、暴行被害数は
200件を超えた。通学児童に対する妨害ないし悪戯は700件に達した。
・1932年(昭和7年)1月28日、上海で日本人托鉢僧が殺害された事件
・1932年(昭和7年)4月29日、上海で天長節祝賀式典に爆弾が投げ込まれ死傷多数
・1935年(昭和10年)、欒州事件 欒州駅で日本軍人が狙撃され重傷を負う事件
・1935年(昭和10)1月21日、汕頭で邦人巡査射殺事件
・1935年(昭和10年)1月から5月までに大小50の反日事件が発生
・1935年(昭和10)7月10日、上海で邦人商人射殺事件
・1935年(昭和10)11月9日、上海共同租界で、海軍陸戦隊水兵殺人事件。
・1935年(昭和10)11月11日、日本商店「日比野洋行」(陶器輸出入商)への襲撃事件
・1936年(昭和11)7月10日、三菱商事上海支店出入りの邦人殺害事件。
・1936年(昭和11)8月24日、成都事件 四川省成都の領事館再開の取材に行った大阪毎日新聞特派員と
上海毎日新聞記者が大群衆に 殴り殺された。二人は身ぐるみ剥がされ、顔面はつぶされた。
・1936年(昭和11)9月3日、北海事件 広東省北海市で第十九路軍が「抗日救国軍第一師」が「打倒日本賊」
「打倒蒋介石漢奸」と書かれたビラを撒き「丸一洋行」を襲撃し、邦人店主を殺害した。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:15:08.11 ID:tzb0/x+B0.net
>>398 B日中戦争は山本五十六海軍省次官とは関係ないよ。

・1936年(昭和11)9月19日、漢口で日本領事館勤務の邦人巡査が狙撃殺害された。
・1936年(昭和11)9月23日、上海共同租界で旗艦「出雲」水兵4名が拳銃で狙撃殺傷。
・1936年(昭和11)11月、関東軍参謀が関与した綏遠事件が発生し、
反日世論は頂点に達し、国民党が対日攻撃を宣言する事態に発展した。
・1936年(昭和11)11月、上海邦人紡績工場にストライキ続発し抗日・反日運動に発展。
・1937年(昭和12)になると
華北では盧溝橋事件、郎坊事件、広安門事件、通州事件、
上海では大山中尉殺害事件など日本軍や日本人居留民への襲撃が続発していた。

したがって、
日本海軍第三艦隊が邦人居留民保護の為、対応したものである。
華中以南には陸軍は存在しなかった為である。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:23:48.33 ID:tzb0/x+B0.net
>>398 >>399 >>407
また、
陸軍のせがれどもが、親の不名誉挽回に山本に責任を押し付けてるか。
映画や小説で描かれる山本への「妬み」の一言に尽きる。
みっともない姿だな。

ひどいでたらめだな。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は国家の基本方針ではない。
「終末促進に関する案」を「腹案」として採択しただけの話。
まったくといってよいほど、この腹案は 陸海軍戦略に採用された形跡はない。

基本方針は11月5日に御前会議で決めた「帝国国策遂行要領」である。

・東条首相や陸軍がハワイ作戦を知らないというのもまったくのウソ。
・東条首相は「私はハワイ作戦概要は知っていました」と裁判で供述書に書いている。
・陸軍も海軍と共同して南方作戦を研究調整したのだ。
・戦果捏造もウソ。戦果を発表するのは山本とは別の組織であるが
政府の出した言論統制の法律で報道規制されていたのだ。

◎陸軍は油がなくなって自ら戦争に入ったのである。

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 20:52:08.04 ID:F64RyyGxO.net
当時の新聞社員と読者は全員有罪。

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 07:39:56.88 ID:3kWjtH4U0.net
「株式会社 日本」の大株主であった、天皇財閥
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=264402
【天皇家の保有株数(1942年)】
(会社名 : 株数)
日本銀行    211528   日本興行銀行  22725
横浜正金銀行  224912   北海道拓殖銀行  3000
日本勧業銀行  12750   第十五銀行    3055
第一銀行     5000   三井銀行     4500
三菱銀行     4500   住友銀行     3000
三菱信託     5000   北海道炭鉱鉄道 159776
日本汽船    161000   大阪商船    12825
台湾銀行     15132   朝鮮銀行     2600
南満州鉄道   37500   東洋拓殖    50000
台湾製糖     39600   東京電気    23842
東京瓦斯     62068   帝国ホテル   14700
合 計                  993103株

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/02(土) 21:19:40.26 ID:+yVKE6Ht0.net
a

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 22:24:21.88 ID:uFvcsmVe0.net
一般国民は戦争に反対の立場をとると特高に引っ張られて殴られたり
拷問を受けたりしたので、自由な立場出なかったので戦争責任は問えない。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/31(金) 14:38:25.24 ID:nVJvlHe00.net
NHKのごちそうさんを観ていると、シナ事変の段階で既に金属類の供出とか
砂糖の制限とか、国民生活に色々と制約が出ていることになってる。これが
正しければ、更に、シナの比ではない強国、対米開戦とか・・・ 
あの時点での手持ち軍事、民間資産だけで闘いぬこうとか。
長期、消耗戦になれば、どうみたって勝ち目どころか、不利な立場での講和でさえ
おぼつかなかったんでは???などと。単にぶち切れたとしかいいようがない。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 16:52:46.12 ID:4ntwsjlBP.net
この時代ってそもそも成人すべてに選挙権あったのかな
ある程度税金収めてる男性のみじゃなかったっけ
違ったらすまん

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 20:20:47.72 ID:C56xEQpp0.net
徴兵に応召することで国家に対する責任を果たした

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 23:52:09.65 ID:/iYre67Z0.net
「神風特攻隊って、間抜けだね。3」のスレより

捕虜になった兵士の情報とかは伝わってたみたいですよ。

「日中戦争に応召、帰還して熊本県で巡査をしていたある陸軍兵士の回想録には次のような一文がある。

  村の駐在所に赴任していた時です。私を案内した村の有力者は、木立に囲まれた一軒の農家を指さし、
 「捕虜になった兵の家です。近寄らぬ方が良いでしょう」と、まるで伝染病の発生した家みたいに、
  親切から注意されたのです。私は、その家はきっと村八分にされているのに違いないと同情しました。
  そのうち、戸口調査に行ってみる積りでしたが、早くも第三回目の召集をうけてしまい、尋ねる機会を
  なくしたのでした(今村武士『特設第106師団 補充兵戦記』私家版、1992年)

 彼が三回目の応召をしたのは一九四五(昭和二〇)年一月のことであるという。五〇年近く経ってからの
回想であるので、本当に「村の有力者」がそのようなことをいったのかはしばらく措くとしても、当時の
兵士の記憶の中に、「村」は卑怯にも自分だけ捕虜となり、生き残った者に冷酷なまなざしを向ける存在
として深く刻みこまれていたとはいえるだろう。」
一ノ瀬俊也『故郷はなぜ兵士を殺したか』(p148-149)

上記のような「銃後の事情」を実際に見聞しながら思春期を過ごしてきた若い特攻要員たちにとっては、
「自分だけが生き残ったら、家族がどんな目に遭うか」という恐怖を常に意識していたという点は
疑い得ないでしょうね。

>835
>その事例は「町役場の兵事係が憶測でデマを流して、村民も町もそのデマを信じちゃった」

つまり、憶測で流したデマでも結果として村八分となると言う現実が存在していた以上、
特攻を強要された兵士は拒否したら同じ事が自分の家族の身に降りかかるだろうと
想像したってコトでしょう。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 23:54:57.07 ID:/iYre67Z0.net
要するに、とても「一般国民は脅されていただけのかわいそうな人たち」
とは言えないってこと。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/08(日) 02:26:42.88 ID:4iU9CVb70.net
罪の重い順

イギリス>>>>>>ロシア>>>>>国民党>>>>共産党>>>アメリカ
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
日本軍>>>日本政府>>日本国民

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 01:42:34.08 ID:6rMnFh3P0.net
  

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 11:07:47.58 ID:WYYJekQWi.net
まぁ最終的には天皇陛下の責任になるんですけどね

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/13(火) 17:38:16.11 ID:MCLvL3sV0.net
人口バランスの急激な悪化
膨れ上がる社会保障費に呼応して増え続ける国の債務
減り続ける労働者
元の税収確保のために上がり続ける税金
急速に進行する保守化
海外に全く売れない日本製品
縮小するばかりの内需
ガキを産まないマンコ
頑なに種つけを怠るお前ら

日本の未来暗すぎ

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/17(土) 09:14:06.53 ID:5cbp80YE0.net
日本国民として戦った朝鮮人が独立して被害者顔をしているように
主権がなかった日本国民も同様の被害者顔すればいいのに
どうして70年前の天皇&軍部の罪を肩代わりしているんだろう?

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/19(月) 22:47:40.06 ID:Gq6IOsw30.net
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 東条 南野
http://www.o-naniwa.com/company/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/ 加茂 舟橋
http://s-at-e.net/scurl/nibn-apaman.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
  
 ・ハンガー・ゲーム   http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
 ・スタートレック     http://s-at-e.net/scurl/StarTrek-Aircraft.html
 ・アバター        http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
 
 ・アバター       http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Dragon.html
 ・トランスフォーマー http://s-at-e.net/scurl/Transformers-Flyingboat.html
 ・Star Citizen     http://s-at-e.net/scurl/StarCitizen-Starfarer.html
 
 ・T   http://s-at-e.net/scurl/ia-T.html
 ・Zle  http://s-at-e.net/scurl/ia-Zle.html
 
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/22(木) 22:05:14.88 ID:GeFW9VTK0.net
まあね。
日本軍の部隊わずか45名が、シナ軍の8000人を全滅させた話にしたって、
いずれはシナ側から卑怯な戦法だったとかなんとか難癖つけられてさ、
賠償問題になるんじゃないかなあ。
もっともこの時のシナ軍は過半が朝鮮兵だったという説もあり、
だから賠償問題はもっと複雑になるかもしれないけど。

日本人を除くアジア人が近代以降に徹底的な弱者に堕ちたのは、
骨格的に重金属の兵器を扱えなかったというのが大きい。
例えばシナ人や朝鮮人はライフル狙撃の命中率が極端に低いし、マシンガンには腕が振り回される。
戦車や戦闘機や潜水艦に乗るとすぐに錯乱するのも、シナ人や朝鮮人の体質的な弱さである。
そういえばシナや朝鮮の古来からの武器は、日本の女性の長刀より遥かに軽く脆い。

何故日本人だけが、アジア人で例外的に重金属兵器と相性がよいのか、
いずれ解明されるだろう。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/22(木) 22:36:05.42 ID:S/0KrCP70.net
ハミルトン・フィッシュ下院議員

「ルーズベルトは民主主義者から民主主義左派・過激民主主義者を経て、社会主義者、そして共産主義支持者へと変貌していった」と述べており、真珠湾攻撃における米上下院議会の対日開戦支持について「我々はその時の支持すべてを否定しなければならない。
なぜならば、真珠湾攻撃の直前にルーズベルトが日本に対し戦争最後通牒(ハルノート)を送りつけていたことを、当時の国会議員は誰一人知らなかったからである」


ジョージ・ケナン(プリンストン高等研究所名誉教授、外交官、政治学者、歴史家)

「これらの地域(シナ・朝鮮半鳥)から日本を駆遂した結果は、まさに賢明にして現実的な人々が終始我々に警告した通りの結果となった。
今日我々はほとんど半世紀に渡って朝鮮及び満州方面で日本が直面し担ってきた問題を引き継いだのである」と述べ、共産主義拡散阻止と安全保障に基く当時の日本の立場はそのまま現在の米国の立場となったことを認めている。


A・C・ウェディマイヤー大将

「ルーズベルトは中立の公約に背き、日独伊同盟を逆手に取り、日本に無理難題を強要して追い詰め、真珠湾の米艦隊をオトリにして米国を欧州戦争へ裏口から参加させた。(小略)米英は戦閾には勝ったが、戦争目的において勝利者ではない。
英国は広大な植民地を失って二流国に転落し、米国は莫大な戦死者を出しただけである。
真の勝利者はソ連であり、戦争の混乱を利用して領土を拡大し、東欧を中心に衛星共産主義国を量産した。米国は敵を間違えたのだ。ドイツを倒したことで、ナチスドイツ以上に凶悪かつ好戦的なソ連の力を増大させ、その力は米国を苦しめている。
また日本を倒したことで、中国全土を共産党の手に渡してしまった。
やがて巨大な人口を抱える共産主義国家がアジアでも米国の新たな敵として立ちふさがるであろう」。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/29(木) 03:14:31.82 ID:aQt+0Oc50.net
第二次大戦を引き起こした戦争犯罪=A級戦犯はアメリカと中国!!


   http://akatsukinosora.net/index.html


↑ これ読んで、ちゃんと学習しなさい。



     

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/29(木) 07:27:20.01 ID:YGb6CWt+0.net
低レベル偏向サイト「暁の空」
http://akatsukinosora.net/index.html

暁の空「日中戦の原因は全部中国」
下記の様な日本側の行動は棚上げ。
盧溝橋前から分離工作してた事や、上海事変の前から占領行動&北部で勢力拡大の作戦認可など。

暁の空「ハルノートがトドメだから、日米戦の原因は全部アメリカ」
ハルノートは拘束力も期限も無い試案にすぎない。
逆に日本は、11月中に交渉がまとまらない場合は攻撃方針で、ハルノート前から空母部隊の出撃。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/31(土) 14:32:12.04 ID:MXV1duZI0.net
>>63>>65
ゲルニカ爆撃 - Wikipediaより
ゲルニカ爆撃(バスク語: Gernikako bonbardaketa, スペイン語: Bombardeo de Guernica, 英語: Bombing of Guernica)
またはゲルニカ空爆は、スペイン内戦中の1937年4月26日、ドイツ空軍のコンドル軍団がスペイン・ビスカヤ県・ゲルニカに対して行った都市無差別爆撃のことである。

世界最初は、上のゲルニカ爆撃だよ。

433 :特定秘密保護砲:2015/02/22(日) 18:38:56.39 ID:pG6uTXH70.net
一般国民には責任は無い当時は封建社会なので支配者階層に責任がある

皇族
華族
財閥
大地主まで ?

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/22(日) 21:41:36.76 ID:RbRbrq0j0.net
優秀な指導者を輩出できなかった国民に責任があるな

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/12(日) 21:49:01.85 ID:MMB/mUDM0.net
日中戦争、対米戦争を煽った
マスゴミが悪い。

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/17(金) 22:46:52.97 ID:DeRFeoPD0.net
戦争をすすめた陸軍 その後見となったものは何ですか?

437 :2ちゃねら〜殺し人:2015/08/13(木) 13:20:08.78 ID:5Jk/H/0i0.net
ない。あるとすれば、やはり、その当時の昭和・博仁天皇陛下以外には、戦争の責任者は、見当たらない。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/26(水) 22:53:31.77 ID:+EwE4Hra0.net
226直前選挙の民政党が与党として勝った状態で、岡田内閣がもっと続いてたら……とは思うな

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/01(火) 16:41:47.49 ID:3YNXXpKu0.net
太平洋戦争 = 中国の戦争犯罪

真実はなぜ隠されてきたのか?
http://www.akatsukinosora.net/index0.html

盧溝橋事件と日中戦争の真実
http://www.akatsukinosora.net/index2.html

太平洋戦争はなぜ起こったのか
http://www.akatsukinosora.net/index.html

戦争犯罪としての終戦、原爆はなぜ投下されたか
http://www.akatsukinosora.net/index4.html




                         

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/01(火) 20:48:30.53 ID:R6HfTvq70.net
>>439 >太平洋戦争 = 中国の戦争犯罪

お前の駄文は、
日本が盧溝橋前から軍事衝突を含む分離工作を仕掛けてた事や、
中国の上海攻撃の前から、日本も北部で勢力拡大の作戦認可してた事などを無視してる。

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/09(水) 23:17:07.19 ID:jK37xq470.net
wikipedia「上級国民」

上級国民(じょうきゅうこくみん)は、一般国民と対をなす、日本国民の身分を表す概念のひとつである。

 現在の日本国内において法律で規定された明確な身分制度は存在しない。それは、日本国憲法第14条に法の下の平等と貴族の禁止が規定されているからである。
しかしながら実際の日本社会においては、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において様々な格差が存在し、特権的に国民の権利を享受し、また特権的に国民の義務を果たさない国民が存在する。
そのような国民及びその母集団を、通常の権利を享受し、義務を果たす大多数の国民及びその母集団と区別したものが上級国民という概念である。

 これまでも、上流家庭や上位層など、国民の中で比較的裕福であり、社会的な立場が上位に属する集団を呼称する言葉は存在していた。
しかしながらそれらの区別は相対的なものであり、また法的に国民の権利や義務を負うことにおいて明確な区別は存在していなかった。
しかしながら上級国民という概念では、法的に平等であるはずの権利や義務が特権的に享受されるため、先述した言葉とは区別される。言い換えれば、上級国民という概念は自らの努力により獲得した社会的な身分ではなく、親の七光りといった概念と近い。

 日本国憲法の下では、皇室を除きすべての国民は法の下に平等であると規定されており、一般に明確な身分制度は存在していない。
そのためこの概念は明文化されたものではなく、法的に特権が認められた国民及びその母集団が存在することは、日本国憲法及びそれに準ずる日本の法律によって許されてはいない。

ttp://webcache.googleusercontent.com/search?client=opera&q=cache:ZH92cnaBuPgJ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E4%25B8%258A%25E7%25B4%259A%25E5%259B%25BD%25E6%25B0%2591%2B

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/15(火) 04:43:09.45 ID:CGt6C1+D0.net
人類を2分割してドヤ顔でその性格を語ること自体がアホらしい

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/25(金) 10:55:18.86 ID:31Uoxr7I0.net
奴に死んでもらいたい。
あいつが生きているのが苦痛。
事故にでもあえばいいのに。
早く死んでくれよ。
お願いだから死んでよ。

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/25(金) 11:31:43.41 ID:RNJpmbsGO.net
昨日、地元のニュースで
戦争中に漁民や漁船を徴用して
南方の戦地に送っていたという特集を見た。

最近、中国、韓国に反論するあまり
「大日本帝国は正義の国だった」
と言わんばかりの勢いだが
こういうめちゃくちゃなことを
自分の国の国民にしていた政府であることを忘れはならない。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/25(金) 15:08:09.35 ID:31Uoxr7I0.net
奴に死んでもらいたい。
あいつが生きているのが苦痛。
事故にでもあえばいいのに。
早く死んでくれよ。
お願いだから死んでよ。

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/26(土) 22:45:47.43 ID:1UCygI+xO.net
昭和天皇に責任をかぶせておけば楽だが
実際は幕末の幕閣と
同じく江戸時代以来の
官僚制統治機構に問題がある。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/27(日) 01:56:05.40 ID:rvr/115C0.net
昭和天皇は中国が嫌いだったのかなと思う

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/27(日) 22:32:45.30 ID:skOil0iL0.net
戦争はするし、殺人はするし。地球人は、野蛮すぎる。

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/30(水) 10:30:35.70 ID:hQh9iiZ30.net
国民は全て薩長閥が悪いと思い込む

国民が軍内派閥(一夕会)に過剰な期待する

一夕会・河本大作が暴走して張作霖爆殺事件を起こすと国民は褒める

長州閥・田中義一がこれ庇って失脚すると国民は喜ぶ

長州閥を継承した宇垣一成が軍縮を行うと国民は批判する

一夕会・皇道派荒木貞夫が宇垣派を追放すると国民は喜ぶ

一夕会・統制派石原莞爾が満州事変で暴走すると国民は喜ぶ

一夕会・皇道派が2・26事件を起こすと国民は喜ぶ

一夕会・統制派により宇垣内閣流産

一夕会・統制派牟田口廉也が盧溝橋事件で暴走すると国民は喜ぶ

一夕会・統制派武藤章が第二次上海事変で暴走すると国民は喜ぶ

一夕会・統制派東條英機がry

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/01(木) 22:51:12.83 ID:Pa15DXXb0.net
時系列が違うし、国民がそこまでマニアックな軍内部の人事抗争まで知らんだろ
大正デモクラシー(原内閣)

シベリア撤兵・山梨軍縮

第二次護憲運動

宇垣軍縮
の流れで反軍ムードで肩身の狭い時代が続いて、それに対して国民の理解を
得られるようにしよう(まず官僚から)ってのが永田の発想だったんだと思う
その前に田中義一が政友会に入ってもっと直接的に政治に介入して勢力回復を
狙ったけど、既に軍の統制が利かなくなってる
あと5・15では助命嘆願もあったけど、2・26時点では直前の選挙で民政党
(リベラル側)が勝った後だけに普通にドン引きで批判の方が多い

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/02(金) 03:21:26.29 ID:ARhaEL2L0.net
地方では職が少なく、家を継げない次男三男は軍に入り生計を立てる事が多いので
いつしか軍=貧民の受け皿・救世主という捉え方をされていた
故に軍縮は貧民イジメと反発され、「薩長出身者はクビにならないのに東北出身者ばかりクビにされる」
といった根拠の無いデマも流れた

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/02(金) 05:54:08.95 ID:wIhLJwdW0.net
彼女のオマーン国際問題について相談したい

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/15(木) 19:57:46.57 ID:7w7wlf5Z0.net
そんなことより奴のオチーン国際問題を断罪しる!

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/15(木) 22:29:29.42 ID:8nXZd5uG0.net
竹島は日本固有の領土である。
戦後に韓国は我が領土の竹島を侵略して数100人虐殺されました、
今現在、竹島を占領している敵国だ。

韓国は中国と協力して、伊藤博文を暗殺した朝鮮人のテロリストの銅像を立てると暴言。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/16(金) 11:03:34.80 ID:5n0o2b4M0.net
馬鹿な子だねぇ……

456 :元彦:2015/10/19(月) 23:58:11.08 ID:zGZmQI5/O.net
ペリーが来ると
わかっていて何も
しなかった幕府閣僚。

戦争に負けるとわかっていながら
戦争をやめれなかった
軍官僚。

拉致されている可能性があると
わかっていながら
何もしなかった北陸地方の県警。

なぜ日本の行政機関の
能力はこんなに低いのか?

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/20(火) 22:39:52.22 ID:ESsJSAlL0.net
日本国民は従順すぎるので、やはり戦争責任は有りだな。
もう少し、自分の意思を持たないといけない。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:26:40.09 ID:8jIP8ia40.net
「責任」という語の意味があいまいだから、この設問に回答を期待するのは馬鹿げてるんじゃないのか?
いくら明晰にこたえても、「責任」の定義のあいまいさにつけこんで論点ずらせばいくらでも反論できて
しまう。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:28:27.50 ID:8jIP8ia40.net
「一般国民には戦争責任はあるが、個々の国民には戦争責任はない」

こう言われて納得できてしまうなら、設問のほうが悪いんだよ。
擬似問題。

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:36:24.48 ID:8jIP8ia40.net
責任を問うばあい、加害者側の論理から責任を問うのではなく、もとは被害者側から問うもので
あったということを確認すべきであって、「攻撃されて被害が出たので責任を果たせ(賠償しろ)」
「攻撃されて死傷者が出たので責任を果たせ(処罰しろ)」というのが、ここでいう責任の本来の意義。
ここから切り離して責任を論じるから上記のような語義上のあいまいさが発生して回答不能の設問に
なってしまう。「戦争責任」という概念(「戦争+責任」)が造語上うまく機能しないのは、とわれるべき
責任の内容をあいまいにしてしまうからであって、このような概念で設問しているかぎり結論は出ない。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:40:40.41 ID:8jIP8ia40.net
責任問題とはけっきょく賠償問題と戦争犯罪問題のことであって、そのいずれも対外的にはすでに
講和条約の締約により最終解決しており、「もはや救償された」。よって責任問題に残余はない。
これでおしまい。第二次大戦における賠償・戦犯問題に残余はない。

それになっとくいかない者が、さらなる追救を要求するためにねりあげた用語が「戦争責任」であって
もっとよこせ、もっと報復させろ、スカっとさせろと要求するために都合よく利用しているのがこの「責任」
という用語にすぎん、となる。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:42:46.44 ID:8jIP8ia40.net
戦争によりなんらかの被害をうけたものが、被害の救済として受けられる残余はない。
よって責任問題を問うことに意味はない。

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:51:11.19 ID:8jIP8ia40.net
「でも、戦争指導者には責任あるだろ」「戦争はじめた以上、勝つ責任あったんじゃないのか」
という問いについては>>458 でいうような典型的な論点のすりかえになるので却下でおね
がいしたい。責任という語のあいまいさにつえこんでいくらでも論点ずらしで反論するのが
この種の議論の典型であって、結論をえられない状況を活用しているにすぎない。

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:53:18.46 ID:8jIP8ia40.net
戦争指導者の責任を問うことには意味がないので、むろんその指導者を選出するにあたって
当事者であったものの責任を問うことにも意味はない。よって戦争指導者をえらぶ元であった
当時の有権者の責任をとうことも意味はなく、ここでいう「いわゆる責任」はない。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 12:55:00.89 ID:8jIP8ia40.net
だれが戦争指導者であって、だれがそれをえらんだかに関わらず、戦争の結果としての被害は補償しな
ければならず、また戦争犯罪は処罰されなければならなかった。そしてそれはすでになされ、救償された。
よって講和条約以降に、その責任を問うことに意味はない。すでに責任問題は解決済みの論題である。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 21:39:31.64 ID:a8AEC5610.net
日本国民は過去の日本人全てに対してと、子孫全てに対しての責任を負う。
その意味での戦争責任は、当時の全国民にあった。
日本を敗北させて、戦後日本人の精神を荒廃させた責任は国民に当然有り。

しかし、アメリカの押し付けた戦争責任は、欧米の侵略の責任を全て押し付けただけの戦争責任。
それにより、日本人の誇りは失われ、日本は精神的には完全に荒廃している。
今の大人にも、若者を救い出す義務はあると思う。

例えば韓国は、歴史教育でウリナラファンタジーを教えているかもしれないが。
若者に誇りを持たせる意味では成功している。
変な罪悪感を植え付けられて、無気力になるのは最悪。

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/21(水) 22:59:59.69 ID:Aw80NIt60.net
確かに>>458-461には同意でまず他国-日本の関係での「戦争責任」は置くが、
別の問題としての>>463-464は日本国内の一般国民-指導者層の間での
「敗戦責任問題」としてなら別に却下せんでもいいんでないか。
まあ確かにスレ違いなんで別にそういうスレがあるなら

誰にどれだけの比重で反省を促すべきだったかは同じ轍を踏まない為にも
無意味ではないんでない。
またその時に一般国民自体もまた「敗戦責任」の被告になりうるんでないか、
つまり「自業自得」だったんでないか?ってのも(まあ個人的には否定なんだが)

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/22(木) 05:05:38.73 ID:gRG7Fg1M0.net
そういう感覚論のポエジー垂れ流してるやつは朝日新聞笑えないぜ
「戦争責任」って何なの?明晰に定義しろよ。解決する気がないからそんな
ポエジー垂れ流してご立派なフリしてんだよ。反省ってなんだよ。おまえが
反省することで国政がうごくのかよ。明晰に議論しろ。情緒論で語るな。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/22(木) 05:07:46.90 ID:gRG7Fg1M0.net
敗戦責任って何なんだ?いいかげんな造語でごまかすな。ちゃんと責任を問えよ。

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/22(木) 23:33:19.37 ID:ZfoiUwPq0.net
戦争責任というのは、アメリカが定義したものだろう。
アジア侵略のお名を全て日本に被せるためのものだろう。
その戦争責任は、現代の日本の小学生までが背負わされている。
それは、日本に二度と反抗させないための、アメリカの戦略でしょう。

多くの小学校が修学旅行で、大久野島の毒ガス資料館を見に行かせています。
これが日本の小学生の教育にどれだけ悪いか。
楽しい訳ないし、楽しいはずの修学旅行でそんな勉強させるなんて、それは罪悪でしょう。

小学生にそういう教育をさせていることは「教育敗戦」です。
その意味での「敗戦責任」は現在生きている我々にも有るのではないか。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/23(金) 01:48:47.41 ID:wuwa/i+j0.net
戦争責任だとか敗戦責任だとかいうものは、概念として成立しえない。

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/23(金) 03:01:54.67 ID:wNhib3J00.net
話は聞かせてもらった。人類は滅亡する!

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/10/24(土) 22:00:37.49 ID:ZqTVEFTc0.net
我々は、小学生の教育を正常に戻すように努力しようよ。
今の日本中枢の売国はひどすぎる。
戦前生まれの人が行きている間はここまでじゃなかった。
戦後教育のせいじゃないか。
戦後教育はひどすぎる。
子供のうちに、日本の罪悪を教えられても精神が歪むだけ。

アメリカで小学生にインディアン虐殺を教えたらどうなるか。
国が成立しなくなるんじゃないか。
今の日本はそれに近い教育になっている。

これは我々に課せられた『敗戦責任』じゃないか。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/02/11(木) 02:00:05.76 ID:FeXNFOxn0.net
475保守

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