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日本は侵略国家じゃないとか言うけどさ Part2

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/13(月) 19:19:24.99 ID:4ojznNtn0.net
前スレ
日本は侵略国家じゃないとか言うけどさ
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1400675423/

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:26:33.59 ID:WLebfzi/0.net
歴史上、建国と同時に理想を実現した国などない。満州という複雑な
紛争地での独立なら尚更。満州建国に多大な貢献をした日本人が
優遇されるのも当たり前。何の不思議もない。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:29:17.61 ID:Fu4u3R4v0.net
>>340
実質の意味が分からない。
もともと日本は清帝国領土内において行政の特権をもっており
満洲国建国後もそれが部分的に据え置かれたにすぎないよ
もし、それが実質的に日本領土になるんなら、
清帝国そのものが日本領ということになるし、欧米領土になる。
しかし、それは9か国条約に反する。
よって実質的に日本領土ではない。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:29:41.32 ID:+6DD2N/E0.net
>>341
Cは無意味な論評で満州は傀儡国家だったというだけだよ
「近い」「実質」「分捕った」それに「直接領土?」か
いくら形容しようが編入されなかった満州は日本領土ではなかった(出来なかった)でおわり
君自身が日本領と言い切れない時点で答えは出てるんだよ

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:32:01.32 ID:j9q4qcCt0.net
>>343
傀儡国と言っても、運営は現地人が担うのが普通。

満州国は、官僚の多くが日本人(特に重要ポスト)で、
税制や土地所有でも日本人を優遇。

これを「実質的に日本領」と言う事に,何の間違いも無い。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:33:36.84 ID:WLebfzi/0.net
イラクから米軍が撤退するまで8年。イラク政府は未だに米国の強い
影響下にあるが、イラクは米国の領土ではない。

沖縄の70%は治外法権の米軍基地。基地の移転や縮小には米国の
同意が必要であり、その他の政策にも米国は強い影響力を持っている。
更に、米軍軍属は法的にも優遇されてるが、沖縄は米国の領土では
ない。

当たり前のはなし。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:34:04.01 ID:j9q4qcCt0.net
>>343
日本が以前に持ってた特権って、鉄道や付随地などに関するもので、
満州全土を占領して勝手な国を作れる根拠では無い。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:36:02.10 ID:j9q4qcCt0.net
>>344
傀儡だろうが実質領だろうが、「相手主権の地を分捕った」のは同じ。
だから>>285で一番の的外れはBで確定。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:36:10.77 ID:WLebfzi/0.net
>>345
直接傀儡も間接傀儡も「実質」傀儡に変わりなし。re「実質」傀儡に変わりなし。

都合良く論理を使い分けてるだけだね。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:39:51.88 ID:WLebfzi/0.net
満州人の土地を「分捕った」のは漢族
満州国は満州人が土地を取り戻しただけ

日本はその手助けをして見返りを得ただけ。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:42:04.82 ID:j9q4qcCt0.net
>>350 >満州人の土地を「分捕った」のは漢族

歴史の勉強をしろ、むしろ逆とも言える。

満州族(女真族)が建国した「清」が漢民族の地に侵攻。

清後期に、漢民族の満州流入を容認(対ロシアなどが理由)

内乱が起き、清は中華民国に主権委譲。列強も条約で中国主権を承認。

日本はロシア戦で満州の地に鉄道権益を得てたが、地元軍閥と揉める。

満州事変。条約違反などに当たり、連盟決議で否定される。
皇帝に溥儀を据えるが、実権は日本が握る傀儡国。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:43:25.53 ID:j9q4qcCt0.net
>>350 >満州国は満州人が土地を取り戻しただけ

日本が軍事占領して>>146>>213な国を作ったんだろw

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:46:41.33 ID:Fu4u3R4v0.net
>>345
たしかにそれは残念な面がありますね。
官僚についての日本の権益は大戦末期においても事情が変わらないのですから。
しかし、満州国は国防治安を日本に委託していた状況があり
従前の日本の権益との衝突からそのようなことになってしまったのでしょう。
先ほど言及したように
それは、「もともと日本は清帝国領土内において行政の特権をもっており
満洲国建国後もそれが部分的に据え置かれたにすぎない」ものの一つです。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:48:44.42 ID:Fu4u3R4v0.net
>>347
治外法権があります。
最恵国待遇をもっていたので
日本は欧米と同様、権益をもっていました。

>>350
漢人の侵略の方が甚だしいということを忘れている人が多すぎますよね
まぁ、赤い人たちのせいなんでしょうけど

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 18:51:54.24 ID:j9q4qcCt0.net
保守派が文句を付けたがる広大な中国領は、
漢族ではなく満州族(女真族)が築いたのだがな。

日本が満州族(女真族)を助ける名目も、
満州を支配する為の単なるご都合主義。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 19:04:51.74 ID:Fu4u3R4v0.net
>>355
中国領ではなく清帝国領ですね
満洲民族はもともとモンゴルの東の部族から推戴されハーンの称号を得たのちに
漢人の明を帝国に組み込んだそうですから
満蒙同盟が先であり、漢人特有の皇帝統治観は完全な後付けですよね。
中国領とよぶのは漢人の侵略史観に立ちすぎていると思います。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 19:10:32.32 ID:j9q4qcCt0.net
>>356
>中国領ではなく清帝国領

中華民国は清から主権委譲された関係だからな。

「中華民国は違反したから後継の資格なし」で満州事変を正当化する者が居るが、
事変の前に、中国主権条約に関わる各国と協議をするのが当然。
条約が有効なのに、いきなり満州占領とか認められる訳ない。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 19:18:34.43 ID:Fu4u3R4v0.net
ちなみに、満州を傀儡国家と呼び、実質的に日本領土であると言っていますが
準独立国家の体裁は含んでいた委任統治領よりはるかにましな境遇ですよ。

もともと満洲は日本が植民地としていも問題ない地域でしたし
当時の帝国主義の時代において血の対価を払った日本の主張に
列強のどの国も口をはさむべき立場にいませんでした。
そのことをまず認識する必要がありますね。

第一次世界大戦後、英仏がえた委任統治領は現在の中東の紛争の火種になっていますが
日本が委任統治した地域はそんなことは起こってないですね。
分割統治などが行われず、適切な統治が行われていた証拠です。
ちなみにグアムはアメリカが文化破壊し、二次大戦後ちゃっかり直轄領にしました。
日本の統治がいかに穏当なものだったかが分かります。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 19:19:01.09 ID:Fu4u3R4v0.net
>>357
だましとったの間違いでしょ?

360 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/07/24(金) 19:20:45.41 ID:Drv7P2410.net
>>167
>日ソ中立条約の精神に基ずき〜って事は、満州もモンゴルも日ソの勢力圏、支配権ですよって言ってるわけじゃないか。
>独立性を否定するものを持ってきて何が言いたいの?

日ソ中立条約にも書かれているとおり、満州国はモンゴルと同じようなものだった。ソ連は見事にナチスドイツを
撃破して戦勝国になったから、モンゴルを中国から切り離すことができた。この場合、中国は文句一つ言えない。
つまり満州国が日本の侵略だなんてのは、日本が敗戦した結果にすぎない。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 22:02:45.49 ID:iDH2EGGT0.net
>>345
>これを「実質的に日本領」と言う事に,何の間違いも無い。


日本の統治権がまったく及ばない地域なのに
なんで「実質的に日本領」になるんだ?
満州国でどうやって日本政府が統治権を行使できるんだ?

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 22:07:24.46 ID:iDH2EGGT0.net
もしブサヨの言うように満州国が日本の侵略行為だと言うなら
外国の政府が大使館を通して、日本政府に正式に
そういった抗議をしてくるはずだが?
しかし当時、外国政府からそういった抗議は一切無い。

当時も騒いでいたのは反社会的な
左翼やテロリストだけだろがwww

外国政府からはまったく抗議はなかったwww

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/24(金) 23:42:44.36 ID:gwmqW24s0.net
日本のミスは侵略した事じゃなくて
侵略の果実を列強に分け与えなかった事
輪姦してる時に1人でマンコを独占し始めたようなもん

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 00:49:10.37 ID:M/ID9LKO0.net
>満州国でどうやって日本政府が統治権を行使できるんだ?
??
主要管領がそもそも日本政府からの出向で
大臣がお飾りでしかないので簡単に統治権が行使できますがなにか?
そもそも統治権そのものが関東軍の同意なしに行使できないようなものですし。

あ、ごめん、満州国が関東軍のいいなりで
日本政府が統治権を行使できないっていいたかったんだねw

>>362
また不思議なこというなあ。
教科書にすら載っているようなスティムソン・ドクトリンが無かったことになっているのかw
これも連盟に加盟していないアメリカによるもので
加盟国は連盟に付託された以上、個々の国で抗議をしてくるわけねえだろ。

この無知ぶりって軍事板の土足みたいな奴だなあ。
あんな恥知らずの在日並の真似スンナよ

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 01:27:18.70 ID:xrX2UH/90.net
アメリカとは日米了解案でほぼ合意に至っており
条件さえ整えば
アメリカは満州国を承認する意思を示している。

三 支那事変に対する両国政府の関係について
 米国大統領が左記条件を容認し、且つ日本政府がこれを保障したるときは、米国大統領は之に依り、
蒋政権に対し平和の勧告を為すべし。
(イ)支那の独立
(ロ)日支間に成立すべき協定に基く日本国軍隊の支那領土撤退
(ハ)支那領土の非併合
(ニ)非賠償
(ホ)門戸開放方針の復活。但し之が解釈及び適用に関しては、将来適当の時期に日米両国間に於て、
協議せらるべきものとす
(ヘ)蒋政権と汪政権との合流
(ト)支那領土への日本の大量的又は集団的移民の自制
(チ)満洲国の承認

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 01:40:28.04 ID:xrX2UH/90.net
アメリカは日本がシナ事変を停戦し、武力南進さえしなければ
経済制裁を停止し、満州国を承認するという意志を
一貫して示している。

この案は陸軍参謀本部や関東軍の提言と全く同じで
陸軍こそが日本の正しい選択を提言していたことになるし
政府も表面的にはこれを支持していたが、実際には裏で
和平案を妨害する勢力が日本の内部に多く浸透していたということ。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 06:56:04.24 ID:eV1I48Q40.net
>>366
ほとんど松岡ひとりがぶち壊したんだよね。でも、もし合意してても米国は後から
条件を追加して、最終的に戦争に持ち込んだだろうね。それが米国のやり方。
共和党は日本と組んで支那へ進出しようと目論んでたけど、民主党は国民党と
組む方針に変えたからね。民主党が政権取った時点で後戻りできなかったんだよ。

ま、国民党と組んだ民主党の失策で、米国は支那から追い出されるんだけどね。


>>351 >>352
初っ鼻から間違ってるよ。満州国として取り戻したのは父祖の地と言われる部分で、
併呑した漢族の土地じゃないからね。ごちゃ混ぜにして誤魔化したらダメ。

日本は一度ロシアに取られた満州を取り戻し清に返してる。今回も漢族から取り戻し
満州人に返してるだけだね。その多大な貢献には相応の待遇があってしかるべきで、
日本人が厚遇されてたと問題視してる人がいるけど、当たり前のことなんだよ。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 08:06:38.46 ID:M/ID9LKO0.net
>>367
>満州国として取り戻したのは父祖の地と言われる部分
お前が間違ってるよw
満州国の地図をみりゃわかるような嘘をつくなよ。

>その多大な貢献には相応の待遇があってしかるべきで
頼まれもしないのにやらかしたことに報償を支払うのが当然?
それ、クウェートの圧政から解放したイラクに油田の権利を渡すのが当たり前とか
ブルジョアの魔の手からプロレタの権利を取り戻したソ連に相応の待遇があってしかるべきいうあれですねw
どこに傀儡国家作って報われるのが当たり前なんすかね?

ああ、そうだ、アメ公がジャップ共に民主主義を恵んでやったんだから
その多大な貢献には相応の待遇があってしかるべきで、
アメリカ人が厚遇されてたと問題視してる人がいるけど、当たり前のことなんだよとか?

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 08:07:34.94 ID:r0TNRKmY0.net
>>367
松岡はちょっと変な人だったらしいが
あの決定は官僚組織によるもので、松岡の独断ではないらしい。
ただこの話、資料で確認しているわけではないので何とも言えず。
満洲経営に参画した革新官僚二キ三スケのうち、三スケは親戚関係があったので
戦後日本の高度成長を支えた岸に配慮してのことかもしれない。
ただ、吉田より岸が国際政治において尊敬される政治家であることはまちがいない。
ただ革新官僚は統制経済を指向した今から言えば社会主義寄りの思想系譜を持つ人たちなので
左派だな〜と思ってしまう

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 08:15:04.83 ID:r0TNRKmY0.net
満洲は満洲民族の故地だね

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 09:19:32.42 ID:M/ID9LKO0.net
女真族の故地はアルチュフ水ですよw
すなわち清朝がロシアに割譲してしまった所です。
そこから契丹の遼に侵略してたてたのが金。
そこまで遡らなくともヌルハチももとは遼東半島あたりに住んでた連中。

てか満州民族ってなんだろな?
後金のくくりでいうならその時点で大半は女真族以外の漢人ってことになるんだが、
そもそも溥儀のアイシンカクラ氏は一族丸ごと満州を”自分の意志で”捨ててるわけでw

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 09:26:40.48 ID:M/ID9LKO0.net
>>365
>アメリカとは日米了解案でほぼ合意に至っており
了解案はそういう性質のものじゃないよ?
ハル4原則の受諾を前提に交渉の基礎としてみとめるもので
ハル曰くオフレコードのプライベートトーキング。
なんで、松岡が根本的な変更を含む口出しができたわけだ。
合意していたってんなら日本側がいきなり前言を翻して
強硬な要求をつきつけてきたってことになっちゃう。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 09:50:37.79 ID:r0TNRKmY0.net
>>371
>後金のくくりでいうならその時点で大半は女真族以外の漢人ってことになるんだが、
どういう理由で?
漢人とは民族的に異なる人たちなのだから同じとすることはできないはずだが。
とりあえず、歴史的におなじアルタイ語族系に属する民族が満洲国領域に分布し
ずっと住処としてきたのだから、漢人が満洲を侵略していいことにはならないな
かつて一時期漢人に侵略されたとしてもね。

沿海州にしても満洲人が返還を要求する権利は潜在的に存在している。
アルザスロレーヌの例のように。

>そもそも溥儀のアイシンカクラ氏は一族丸ごと満州を”自分の意志で”捨ててるわけでw
捨てた後、日本が満洲民族の長たる溥儀たちに国家建設のためにほぼ譲渡したのだから問題ない。
漢人の侵略が正当化されることにはならない。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 09:54:58.89 ID:cp+iQOTv0.net
>>368
嘘と罵るだけなら誰にでもできる。
古い時代には現在のような国境線の概念はないのでね。

日本人や満州人は親切にされたら感謝するんでしょうね。世の中には親切にされても
難癖をつけて感謝しないミンジョクもいるようだけど…。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:08:59.95 ID:M/ID9LKO0.net
>>373
どういう理由もなにも後金建国時点で国民の過半数は漢人だったんだよw
女真族だけが満州に住んでいて漢人が侵略してきたわけでもなんでもない。
今の日本列島には本州人、沖縄人、アイヌなどの民族がいるが
中国が占領した後、日本は沖縄人の故地とかいって尚氏を執政に建てるようなもんだ。

え? 女真族は民族概念で語族は言語学的概念なんですが・・・
歴史的に燕以来遼東半島あたりまで漢民族が住んでいたわけだが、
そこへ侵略してきたのがアルタイ語族。
アルタイ語族が侵略するのはいいのかね?

>>374
・・・国境線の概念がないのに故地を取り戻してやったもなにもないもんだ。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:10:12.47 ID:r0TNRKmY0.net
>>372
まだ根回しの段階だったってことで
まったく実現性がなかったと断ずるのはさすがに強弁かと。

日本の失策は、米政府首脳は対日強硬政策に乗り気だったが
米国民は戦争をする気がまったくなかったのでのらりくらりと
アメリカを無視しつづければ状況が好転したかもしれないのに
積極的にアメリカを攻撃してしまったことだろうな
石油がネックだったのだろうが、蘭印押さえてもアメリカが手を出せたかあやしい。
そのへん政治的に解決できなかったのか。

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:13:16.57 ID:r0TNRKmY0.net
>>375
歴史的事実をまったく押さえていなさすぎて話にならないんだが
後金は国民国家ではないので、漢人支配領域を保有していて
漢人人口が帝国内に占める割合が高かったとしても
満洲地域が漢人のものになる理由はまったくならない。
君は漢人の侵略史観に立ちすぎていて気持ち悪いよ

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:17:12.61 ID:M/ID9LKO0.net
>>376
たぶん無理じゃないかなあ。
前提であるハル4原則の受諾は最後の最後まで拒否しているし、
それを具体化したハルノートにいたっては絶対に飲めない最後通牒だなんていってるくらいだし。
そりゃまあ絶対に実現しないとはいいませんが
それ合意にも至ってない北朝鮮の自主的な民主化くらいの可能性ですよね?
いやこっちのほうがまだ可能性はあるのかな。

>米国民は戦争をする気がまったくなかったのでのらりくらりと
>アメリカを無視しつづければ状況が好転したかもしれないのに
日本相手ならたいした戦争にならないと思っていたので(事実w)、
米国民は戦争をする気がまったくなかったわけじゃありませんよ。
彼らが恐れたのはWW1のように死者五千万人とかいう戦争に巻き込まれることです。
基本海戦以外は考えなくてもよく資源を断ってしまえば手も足も出ない日本との戦争を考えていない訳じゃありません。

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:38:26.12 ID:cp+iQOTv0.net
>>375
版図という概念はあったよね

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:38:54.13 ID:r0TNRKmY0.net
やはり歴史的に漢人が有してきた侵略性をどうにかしないといけない時期に来ていると思う。
漢人は日本における民族的同質性と、漢人が行ってきた異民族絶滅モデルを意図的に同レベルで論じ
民族虐殺を民族的融和と言いまるめこようとしている。
しかし、それでは東アジアは自由と民主主義、繁栄と個性豊かな民族的連帯を失うことになる。
そうさせないために、私たちは台湾、ベトナム、フィリピン、インドネシア、満州、モンゴル、チベット、東トルキスタン
といった各地域の民族自律の記憶を掘り起こしていく必要があると思う。

注意が必要なのは、漢人が欧米に東アジアの安定性を説明するときに
日本悪しのプロパガンダで煙に巻いて、日本を追い払った功績によって
台湾、ベトナム、フィリピン、インドネシア、満州、モンゴル、チベット、東トルキスタンといった各地域が
漢人の主権によって一律に統治される必然性があるように見せかける偽装である。

その典型的な地域が満洲であると思う。
満洲は歴史的にアルタイ語族に属する靺鞨、渤海、契丹、満洲といった民族が占めていた国であるが
清帝国崩壊のどさくさの中で漢人に侵略されてしまった。

欧米人も、実際は植民地化を行い、東アジアにおいて搾取を先導していた過去をもつために
自分たちが日本から東アジアを解放したという名誉を手放しがたいと考えており
漢人のプロパガンダに乗ってしまいやすい傾向にある。
そこで、日本がアメリカに示したように、東アジアは欧米の過去の歴史を許すことを
元首が公式の場面で表明し、欧米における世論の変化に努力してほしいと思う。
そうしなければ東アジアは漢人に犯罪的侵略を犯され、欧米はそれを見て見ぬふりをすることになる。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 10:47:27.72 ID:r0TNRKmY0.net
>>378
アメリカは民意がなければ戦争起こしにくい。
アメリカが日中戦争に参加する理由もないし。
無視しておけばよかったのではないですか?
モンロー主義を主張していたアメリカが
東アジア大陸の市場だけはアメリカでも関与できるって言うのは
そもそも自己矛盾でしょ

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:05:12.23 ID:cp+iQOTv0.net
>>381
無理ですよ。そのために米国と支那が協力して世論誘導してましたから、
無視してたら米国世論は、日本を悪玉に、支那を可哀想な被害者にして、
正義感を高揚させたでしょうね。〜実際そうなりました。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:07:48.81 ID:r0TNRKmY0.net
清帝国も、満蒙同盟の軍事力とチベットの宗教的権威が機能している間は安定していた。
しかし、清帝国がロシア帝国に対して劣勢になり、国内統治がうまく働かなくなりはじめてから
皇帝システムを形づくってきた漢人官僚が内部浸食していった。
そして、その寄生虫がついには満洲民族を滅ぼしてしまったのだ。
というのも漢人は組織を腐敗させる習性をもつ。
朝鮮人は輪にかけてそうなのだが、おそらく儒教の影響によるものだと思う。
悪を善と言いくるめ、プロパガンダを流し、賄賂送り、不正蓄財で私腹を肥やす、文官の文化があるのだ。
今の国際連合組織内部を見ても、中韓両国が組織を腐敗させていく技術は群を抜いていることから
私の主張が偏見でないその裏付けになっているように思う。
私が言いたいのは単なる悪口などではなくて
漢人と同盟を結ぶようなことを考えてはならないということだ。
とくに交易などの生業をして大らかな帰属意識をもっている国ほど危うい。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:09:15.22 ID:r0TNRKmY0.net
>>382
なんだかふわっとした論調ですね。
ではアメリカはいつどのように公式に軍事介入したと思いますか?

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:12:57.59 ID:cp+iQOTv0.net
>>384
ずいぶんふわっとした質問ですね。
ルーズベルトの書いた筋書きは、日本をとことん追い込んで暴発させることでしたよね。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:16:03.84 ID:r0TNRKmY0.net
>>385
ルーズベルトがなぜそうしたかと言えば
選挙で戦争しないと約束していたから。
アメリカ政府首脳は自分から手を出せなかったから
嫌がらせをした。逆に考えれば日本が手を出さなければ
アメリカは参戦できなかったのでは?

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:18:37.99 ID:cp+iQOTv0.net
>>386
手を出すまで嫌がらせを続ければいい。米国にはその力があり日本には
耐えられる限界がある。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:20:15.13 ID:r0TNRKmY0.net
>>387
どのような限界があるんですか?
石油は蘭印に攻め込めばいい。
これはオランダと日本の戦争であり、アメリカは関係ないはずですよ

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:38:03.38 ID:cp+iQOTv0.net
>>388
そんなことしたらゴムや錫など、米国民の欲する重要資源が日本に
握られるので、米国世論が黙ってないでしょ。本末転倒ですよ。

それに米国は既に、支那に軍事支援してる上、義勇軍の名目で
正規軍を送り込んでますよね。米国人の犠牲が増えれば、これも
世論が黙ってません。

日本にとって必要資源は石油だけではありませんし、何より市場も
必要です。原材料が手に入らず、買い手がいなくなり、支那との
紛争は泥沼。いずれ破綻するのは目に見えてますね。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:45:21.77 ID:r0TNRKmY0.net
>>389
どう黙ってないんですか
別にアメリカに対する貿易を停止させなくてもいいでしょう。
その限りにおいて米国民の不満が高まることはありません。
日米は戦争状態にはないので貿易は止まらないはずです。
アメリカが一方的に拒否するなら仕方ないにしても。
しかし、その場合は米国民が怒るのはアメリカ政府に対してでしょうね。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:54:48.29 ID:cp+iQOTv0.net
>>390
戦争を支持するかも知れない。米国民は基本、強いアメリカが大好きですからね。

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 11:55:07.54 ID:Ee3YZ4lx0.net
>>380
>歴史的に漢人が有してきた侵略性

中国の王朝って、大半が周辺民族による侵略で建てられたのだが。
漢人はどちらかというと侵略の被害者だろ。
まあ善VS悪では無く、お互いに攻めたり攻められたりだが。


>(満州は)清帝国崩壊のどさくさの中で漢人に侵略されてしまった。

そもそも清が漢人を侵略し、清後期に漢人の満州流入を容認したのだが。


>私が言いたいのは単なる悪口などではなくて

おいおい(笑)

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 12:13:29.46 ID:r0TNRKmY0.net
>>391
そこは世論工作のしどころだから何とも言えないが
未知数ならやる価値はあったよ

ただ純軍事作戦で考えるなら、フィリピンで横腹を抑えられている日本は
アメリカに絶えず脅かされる危険があったのだから
とくに海軍が反対した理由はわかるとだけは言っておくよ

>>392
そもそも漢人なんて民族はいない。
皇帝システムによって植え付けられた漢人意識と、その中華思想による侵略性がするのみ

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 12:18:17.12 ID:Ee3YZ4lx0.net
>>393
お前の変な思考だと、
侵略性は中華思想によるもので、周辺民族は被害者らしいが、
逆に周辺民族による侵略で建てられた王朝が大半なのだが。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 12:22:42.80 ID:Ee3YZ4lx0.net
アメリカの反日大統領が何を考えようと、
せめて満州に徹してたら、あんな形の戦争は無かった。

満州事変でも権益保護を超えてるのに、その後も勢力拡大を計り泥沼へ。
石原完爾でさえ、これ以上の介入には大反対してたのに。
紛争の要因は双方にあるが、当時の日本は擁護できない。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 12:55:50.86 ID:r0TNRKmY0.net
>>394
間違ってるよ
国家どうしの争いは歴史的にはどこにでもある
本来どっちが悪いとか正しいとは言えないものだが
殊、漢人の侵略性は民族を絶滅させている点にその特筆性がある。

漢人が北方民族を支配したこともあるし、北方民族が逆に漢人地域を支配したこともある。
しかし、北方民族は簡単に言えば交易民族で、自由な交易を妨げられたくないから
漢人地域を支配することになったが、漢人支配に深く関与するつもりはなく
北方民族を虐げたり、隷従を強いらない限り、漢人の独自性を尊重していた。
だから皇帝システムを尊重してあげていたが、その善意につけこんで
北方、南方と民族を殲滅しつづけたのが漢人。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 13:04:11.99 ID:r0TNRKmY0.net
>>395
不拡大方針が破られたのは漢人がたびたびテロをおこしたせいですよ

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 13:12:51.29 ID:Ee3YZ4lx0.net
>>396
モンゴルは中国に王朝を建てる前から、住人絶滅とか非道をしてた。
お前は漢人だけ異常に悪者にしすぎ。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 13:14:51.06 ID:Ee3YZ4lx0.net
>>397
【華北分離工作】

日中戦は盧溝橋から語られる場合が多い。
しかしその前に、日本は中国領に分離工作を仕掛けてた。

「満州停戦後の境界に抗日勢力が入った」とかが理由だが、明らかに行きすぎ。

領土を分断させて政権を作る(しかも関税破りの拠点に)
現地勢力に寝返るように軍事恫喝。
その中の一つに綏遠事件がある。

中国軍と衝突する現地勢力に武器を供与したり、
関東軍の人間が参謀として加わり、作戦も直接指揮したり。
つまり盧溝橋の前から、日本人は中華民国への軍事衝突を仕掛けてたのである。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 13:32:25.71 ID:O0gC8yY00.net
日本を暴走した原因はまず
盧溝橋事件以降、日中戦争、対米戦争によって大国のつぶしあいの戦争を
引き起こして自分たちの勢力を拡大したい共産党の工作員
(ゾルゲや尾崎)
陸軍への対抗心から、それに乗って勢力拡大したい海軍とマスコミ、財閥

これらが第二次上海事変以降に、日本を暴走させており
関東軍や陸軍が戦争を拡大させたわけではない。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:00:59.37 ID:O0gC8yY00.net
過去の議論はいつもワンパターンで

@左翼(共産党員)の主張
関東軍が悪い、陸軍が悪い、松岡が悪い

Aエセ保守の主張
中国が悪い、アメリカが悪い


いつも@Aの繰り返しだが、これらは本当の戦犯追求を妨害し
真実をねじ曲げた詭弁に過ぎない。
こういうインチキ議論に扇動されず
本当の戦犯はだれなのかを日本は真剣に具体的に検証する必要がある。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:11:25.43 ID:O0gC8yY00.net
第二次上海事変では、海軍が中国空爆を強行して日中戦争を勃発させ
日本は世界中から侵略国家だとみなされた。

これは国連の非難決議とアメリカ大統領の隔離演説から見て
日本が世界から非難されるようになったのは
南京無差別爆撃等、第二次上海事変が原因だったのは明らか。
しかもこのキッカケとなった大山事件は海軍の自作自演。

それに対し満州事変と盧溝橋事件を批判してるのは
中国共産党だけで、国際社会からはぜんぜん批判は
起きていない。

日本は何が原因で世界から孤立したのか
だれがその主犯なのか、日本人は真剣に理解する
必要がある。

海軍の山本五十六と、この変人を持ち上げて
日中戦争、対米戦争を煽りまくった海軍の連中とマスコミ
(特に海軍省記者クラブ)、尾崎ら政府に影響を与えた尾崎ら共産党スパイ、
こいつらこそが戦争責任を負うべきなのに
本当の先般は全く責任を負わず、ひたすら責任転嫁をしてきた。

盧溝橋事件を機に、共産党の工作もあり
日本の新聞社はキチガイのように戦争を煽っていたが
それを主導したのが海軍省記者クラブと海軍次官の山本五十六。

それを隠蔽してひたすら責任転嫁、デタラメの歴史観宣伝、山本五十六賛美を
やっているマスコミにだまされてはいけない。

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:25:06.29 ID:r0TNRKmY0.net
>>399
関係ないですよ。
満洲国境の治安が悪いので治安を安定させるよう要請していたのですが
中華民国政府の実効支配力が弱いためになんの解決もありませんでした。
だから、日本が非武装地域を設け、間接的に国境地帯を安定させるべく
できるかぎりの方策を講じただけです。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:27:36.95 ID:r0TNRKmY0.net
>>401
印象論でなく具体的かつ論理的な反論をお願いします。

>>402
テロをしかけられた仕返しですね
やり方に問題はありましたが、日本の権利の範囲内です。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:31:16.22 ID:r0TNRKmY0.net
>>398
よくわかりませんね
モンゴル帝国の虐殺とされているものはありますが
見せしめとしての戦術的理由しかありません。
民族を絶滅させたという話は聞きません。
漢人の侵略性とは意味合いがまったく異なります。

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:41:54.08 ID:O0gC8yY00.net
>>404
>テロをしかけられた仕返しですね


共産党のテロ活動への報復として
中国の首都を空爆するとか、頭の狂った行動だが?
しかも中国政府と事前に全く交渉もせずに。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:50:35.16 ID:r0TNRKmY0.net
>>406
上海事変はテロへの報復が景気となっていますが
爆撃と直接関係はないようですよ。

爆撃は中華民国が租界に対して行っており、それに対する対抗措置としての
日本も行ったのではないですか?
とにかく日本が一方的に非難されるような事案ではないですね。

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:55:31.62 ID:O0gC8yY00.net
>>407
大山事件が原因じゃないか。
海軍の自作自演なんだが?

しかも海軍は8月13日に空爆の命令を出している。
上海で中国軍が活動してない時点だが?

中国政府と全く交渉すらせず首都空爆とは
頭の狂った行為だが?

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 14:57:59.33 ID:r0TNRKmY0.net
>>408
>海軍の自作自演なんだが?
そんなデマ聞いたこともありませんが?

>しかも海軍は8月13日に空爆の命令を出している。
それが首都であるという根拠は?

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:05:59.43 ID:O0gC8yY00.net
>>409
大山中尉は遺書を書いて何も告げずに出かけて
中国の空港の検問所へ突入して
自分から殺されに行っている。

これはどう見ても海軍が中国に戦争を仕掛ける目的の自爆テロ。
他に合理的な説明が出来ない。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:07:51.76 ID:O0gC8yY00.net
>>409
盧溝橋事件直後の1937年7月に海軍航空本部で
大西瀧治郎が作成した資料は
後の8月14日以降に海軍が開始した
渡洋爆撃、重慶爆撃でその通りに実行されている。

海軍の純正空軍による戦略爆撃(都市無差別爆撃)


「航空軍備に関する研究」

「純正空軍式航空兵力の用途は、陸方面においては、
政略的見地より敵国政治経済の中枢都市を、
また戦略的見地より軍需工業の中枢を、
また航空戦術見地より敵純正空軍基地を空襲する等、
純正空軍独特の作戦を実施するほか、
要する場合は敵陸軍の後方兵站線、重要施設、航空基地を攻撃し
陸軍作戦に協同するにある」

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:10:19.99 ID:r0TNRKmY0.net
>>410
そんな間抜けな工作員いるわけないでしょ
ちなみに誰がそんなエキセントリックな説を唱えてるわけ?
参考文献を教えてくれ

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:13:45.83 ID:O0gC8yY00.net
>>412

http://blog.goo.ne.jp/akebonobashi1937/e/7d4cc7105ad7758c759744f15e22edd7

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:13:56.42 ID:r0TNRKmY0.net
>>411
すまない。何を言っているのか意味が分からないんだが
もし仮に君が論点をぼやかそうとしているのでないならば
8月13日以前に首都南京の無差別爆撃を命令した文書があるんなら早くそれを出してくれ。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:14:01.04 ID:9s0wkqHS0.net
参考文献?
おれは大山だ。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:14:52.04 ID:r0TNRKmY0.net
>>413
電波ブログじゃなくて資料出してね

>>415
イタコですか?

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:17:33.93 ID:O0gC8yY00.net
>>414
おまえこそ何が言いたいんだ?
南京を空爆してないと言いたいのか?

南京空爆は殆どが夜間爆撃であったという記録が残っており
夜間爆撃では当然、無差別爆撃以外には出来ない。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:20:18.54 ID:O0gC8yY00.net
>>416
資料だったらそのブログに書かれているが?

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:25:48.91 ID:O0gC8yY00.net
渡洋爆撃

 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説

 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、
1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。全文は以下の通りである。

「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、かかる爆撃の結果として
多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、
世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」


 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。

「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、
残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、
世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、
何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。
これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」 

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:29:42.92 ID:O0gC8yY00.net
国際社会からこれだけ非難された海軍による空爆は
なんら弁護の余地が無い。
自衛行動とは程遠い。

しかもそれを正当化する最大の要因とされた大山中尉事件が
じつは海軍による自作自演だった可能性が大きいことが
最近判明している。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:33:58.15 ID:r0TNRKmY0.net
>>417
それはすでに答えたので
私の質問に答えてください。

>>418
その参考文献を書けと言ってるんですよ

>>419
日本は消耗作戦を実行していた形跡はありませんから
無差別爆撃ではなく、要爆でしょう
一般市民に対するものは誤爆でしょうね
しかも、中華民国に対する対抗処置と見てよいです。
日本はテロに対する治安強化を目的としていましたから。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:35:09.93 ID:r0TNRKmY0.net
>>420
誤爆といえど、非難の対象になるのは仕方ないでしょう。
これは日本の広報の責任でしょうね。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:39:39.02 ID:O0gC8yY00.net
>>421
>無差別爆撃ではなく、要爆でしょう


ウイルソンの記録から南京爆撃は殆どが夜間だったとされている。
そして当時の航空機では夜間爆撃で目標を正確に爆撃するなんて不可能だから
無差別爆撃しか出来ないんだが?

夜間爆撃だから技術上仕方なく無差別爆撃になってしまった、
これは誤爆だ、などという言い訳は通用しない。

http://www.jca.apc.org/nmnankin/nanmin21.html

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:41:44.64 ID:r0TNRKmY0.net
>>423
ウィルソンて南京にいたの?
資料を紹介するならまず現地の新聞を引くべきでしょうね。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:42:53.09 ID:O0gC8yY00.net
>>421
>その参考文献を書けと言ってるんですよ


大山勇夫の日記

これを一つの根拠としている。
内容は死を覚悟した遺書となっていることが根拠。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:45:54.99 ID:O0gC8yY00.net
>>424
ウィルソンの記録意外にも
国連決議でもルーズベルトの隔離演説でも
市民に対する無差別爆撃だと非難してるじゃないか。

国連もアメリカ大統領も
何の根拠も無くそのような激しい批判を
するわけが無いんだが?
これらが根拠がまったく無い大嘘を言ってるとでも言うのか?

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:46:32.29 ID:r0TNRKmY0.net
>>425
理解できませんが、大山は事件の前日の日記に遺書書いてるんですか?
なんのために?
聞いていて論理的におかしいのですが、それを検討した論文があれば教えてもらえますか?

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:48:31.55 ID:r0TNRKmY0.net
>>426
ロビー活動の一環でだまされている、あるいは嘘をついている可能性がありますから
新聞報道を論拠にするべきだと思いますよ。

戦略上、日本は国力的に考えて消耗作戦を実行するようなタイプの国ではありませんから
聞いていておかしいんですよ。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:49:06.57 ID:O0gC8yY00.net
>>427

だからこれだと言ってるだろ

http://blog.goo.ne.jp/akebonobashi1937/e/7d4cc7105ad7758c759744f15e22edd7


論文もある
http://ci.nii.ac.jp/naid/40019440325

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 15:50:33.62 ID:r0TNRKmY0.net
>>429
笠原十九司という人物、経歴もあやしいですが
他にも学者としての見識が疑われている人物でもあるようですよ

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:05:56.25 ID:77KrC7/Q0.net
>>393
> そこは世論工作のしどころだから何とも言えないが
そうだよ。俺のレスは「無視しておけばよかった(>>381)」に対するレスだからね。
米支の宣伝に対抗すべきだったのに、日本は米国政府と水面下の交渉ばかり
してた。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:14:02.85 ID:O0gC8yY00.net
>>428
>戦略上、日本は国力的に考えて消耗作戦を実行するようなタイプの国ではありませんから
聞いていておかしいんですよ。


簡単な話しだが?
これは国家の戦略による武力行使ではない。
ただ単に海軍が予算拡大を狙っただけの
海軍主導の武力行使だから
戦略上は全く無意味、というか逆効果。

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:15:04.51 ID:O0gC8yY00.net
>>430
反論できなくなると人格攻撃かよ?

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:24:05.43 ID:r0TNRKmY0.net
>>432
よくあるセクショナリズムへの落とし込みですが
論理的な説明がまったくされていません。
なぜ無差別爆撃が予算拡大へとつながるか詳しく述べてください。

>>433
人格は攻撃してませんよ。知らないですから。
客観的に見て、この方は経歴と学者としての手腕が問われている人物です。あしからず

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:30:26.55 ID:O0gC8yY00.net
>>434
そのまえに、おまえが具体的に反論すべきだが?

具体的に一切反論せずに、永遠に質問だけ繰り返す気か?

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:36:14.21 ID:O0gC8yY00.net
>>434
★日中戦争は山本五十六と米内光政が
海軍予算拡大のために引き起こした戦争である

『■山本は「頭の固い鉄砲屋の考えを変えるには、航空が実績をあげて見せるしか方法はない」と海軍青年士官に語っていた。
そう 日中戦争の開始は、海軍次官の職位にあった山本五十六中将、海軍軍務局長井上成美少将、
第二連合航空隊司令官大西瀧治郎大佐であった。
なお 山本の海軍次官は、1936年12月〜1939年7月 この間に1938年4月〜11月まで航空本部長を兼務する。』

『■この「航空が実績をあげる」絶好の機会となったのが前記の1937年8月の第二次上海事変だったのである。
この前年の1936年、海軍航空戦略にとって画期的な年となる。
この年、山本が海軍航空技術長の時に構想・開発させた長距離爆撃機
「九六式陸攻(搭乗員5名 最高速度370キロ 航続距離4380キロ 世界に誇る最優秀機)が完成したのである。

『■完成したら実戦に使用してみたい 試してみたい。この喉から手が出るほどの欲求は軍人となれば当たり前のこと、
この完成時に海軍航空本部教育部長だった大西(山本次官の誰もが認める腹心)が、その実用化を説くは当然のなりゆき・・
大西が上海事変直前の37年7月に発表した「航空軍備に関する研究(海軍の航空兵力を海戦とは独立して陸上の戦略爆撃に使用するとの事)」
そして事変の勃発、大西は直接にその戦力を使用できる位置にいた。

『■上海戦が開始された8月13日の夜、米内光政海相は、近衛文麿首相に臨時閣議を開催させ、
財政問題を持ち出した賀屋興宣蔵相を怒鳴りつけまでして陸軍の上陸派兵を決定させ、
さらに14日の閣議において、戦争の全面拡大を主張(東京裁判、米内の最大に危機)南京占領が必要であることまで口にした。』

『■そして米内海相は、8月15日の午前一時半との異常な時間に、近衛内閣に「支那軍の暴戻るを膺懲して
以て南京政府の反省を促すため断固たる措置をとる」という
帝国声明を発表させ、8月14日深夜11時30分に、賀屋航空隊(台湾 台北基地)と
木更津航空隊(長崎 大村基地)に対して「明早朝発進 それぞれ南昌 南京を空襲せよ」
という命令が出されたことからして、8月15日に決行を予定していた海軍の南京渡洋爆撃に
大義名分を与えるシナリオであったと考えれば、 米内海相が「海軍としては必要なだけはやる考えである」
と激昂いてまで強硬論を主張して声明を発表させるために焦燥したことに合点がいく』

『■37年9月に開催された臨時帝国議会で海軍は海軍航空部隊のこの華中・華南の航空戦闘実績を強調して、
念願の航空兵力を拡充するための予算を要求して、海軍臨時軍事費四億円が認められ
「軍艦ではなく飛行機で」予算獲得に成功した。
さらに38年度予算では、海軍臨時軍事費が前年度の約3倍近い増額となった。』

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:46:35.20 ID:9s0wkqHS0.net
太平洋戦争はアメリカにとって
 インディアン討伐、黒人奴隷化のつづきなんだろうねw
太平洋戦争→朝鮮戦争→ベトナム戦争で
それを、世界平和のためにっていうんだから、ひどいやつらだw
冷戦は、つづきじゃないから決着しなかっただけ。
最近は、世界平和そのものににあきたらしいけどなwww。
日本なんて、インディアンや黒人と同じで
踏みつぶしちまってもいい虫けらと思ってたんだね。
それが逆に、ケツけられて、土俵際までおいつめられりゃ
原爆くらいおとさにゃ 落とし前つかんなw
ばかなはなしだよ。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 16:56:01.02 ID:r0TNRKmY0.net
>>435
何を具体的に反論すべきなのか分かりませんね
私はむしろあなたに理性的な議論の進行を希望します。

>>436
すみません、何が言いたいのか理解できません。
海軍が航空機の重要性を示し、予算を獲得しようとした動機は理解できるのですが
なぜそれが海軍が無差別爆撃をする動機になるのでしょうか?

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 17:01:47.31 ID:r0TNRKmY0.net
911の陰謀なみに理解しがたい意見ばかりですねー
ここまでくると誣告罪の危険のない学問の名を借りたリンチにしか見えませんね

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 18:30:06.76 ID:Ee3YZ4lx0.net
>>403 (華北分離工作は)間接的に国境地帯を安定させるべく

日本の国境安定策=華北や内蒙を分断して親日政権作りを計る。
他国から見たら、普通に征服行為だよw

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/07/25(土) 19:07:46.39 ID:1KnUo7UA0.net
そもそも不安定になった最大の要因が、日本による満州事変と塘沽協定による、国民党軍の退去と活動制限だからなあ。
マッチポンプもいいところ。

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