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なぜ日本は死刑制度支持者死刑原理主義者が多いのか

1 :法の下の名無し:2015/01/12(月) 15:22:16.60 ID:FHYRzVSk.net
こしらえた

198 :法の下の名無し:2015/05/27(水) 22:55:44.94 ID:UN4JSvJy.net
>>91
飯塚事件

199 :公爵 刺蟹内太郎 ◆ibcFx/WrkBFl :2015/05/29(金) 21:05:59.92 ID:0pqAwpYA.net
何故死刑論者が多いのかというのは日本独特の恥の文化が大きく影響してるんじゃないのか?
終身刑だと犯罪者が恥に耐えられなく自死の選択をする場合があるから終身刑が設けられなかったと思う
現代社会も恥の文化が残ってると思う

200 :法の下の名無し:2015/05/30(土) 01:05:30.34 ID:0/VBx5fb.net
「生かして反省の日々を送らせる」のは、殺人犯が
死んだ方が楽な程の懊悩を抱え、悔悟の日々を送るという前提があって成り立つ訳だよね
しかし犯人が人を殺して省みることもなく、被害者やその遺族を侮辱するような奴だったら
そいつを刑務所で飼い殺しにするってことを許容できる人がどれだけ居るのかってことでしょ
加害者の命が重いなら、奪われた被害者の命も重かった筈じゃないのか
冤罪で失われた命は戻らんと言っても、舌を出して服役生活をする人殺しと
まず時間をかけて立ち直ることから始めなきゃならん遺族を見比べて
コレで正義がなされている、と感じる人がどれだけいるのかって話

201 :法の下の名無し:2015/06/21(日) 17:21:35.71 ID:SyvsBymc.net
まぁ殺人犯罪者の中でも「死刑になるような理由」で殺人を犯す奴が、本当の意味で自分の犯した罪を悔いて、
奪った命の為に死ぬまで反省し続けるような人間だったら、 「 絶 歌 」なんか、書かないね。
あの本は、死刑廃止論者が言うような「終身刑にすれば、一生悔いて反省し続ける」という戯言がありえない
良い証明になったよ。

202 :法の下の名無し:2015/06/23(火) 00:08:42.61 ID:gVaO7JD4.net
>>199
中山研一先生がその種の話に反論する感じのブログ記事をあげてたよ。

203 :法の下の名無し:2015/06/25(木) 13:04:04.36 ID:ZcF6JrKf.net
   
   
死刑執行されたのは闇サイト殺人事件の神田司死刑囚 [転載禁止](c)2ch.net [609535295]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1435200971/
  

204 :法の下の名無し:2015/06/27(土) 11:38:58.96 ID:hrSNR7Pd.net
この板の議論ですら、感情論的な結論ありきで、正義をなしてやるってやつばっかだからね。
果たして、いずれが正義のっとった結論なのかってのを考えて議論してる人(結論をどちらとしようとも)が
やってきて議論しようにも、感情論的な奴にかき回されてムカついていなくなるのよ。

205 :法の下の名無し:2015/06/27(土) 17:16:11.85 ID:ugaB7Hkc.net
感情論という観点で話をするなら、どっちもどっちだと思うね

とにかく死刑は更生を目的とした刑罰ではないし、
結局は更生させることを投げ出して良いのか、凶悪犯でも反省の機会を
奪って良いのかという話になるんでしょ

206 :法の下の名無し:2015/06/27(土) 18:11:30.69 ID:MnK99va2.net
一般予防論からの死刑存置/廃止論ってのは、本質じゃないと思う。やはり鍵は応報論だ。

そして、応報って究極のところ感情なんだよね。ヤコブ・ブルクハルトは応報感情を水に例えた。
中世以前の応報論は、犯罪事実に争いがないのに、
死刑でなければ無罪みたいな極端な感情の暴走・洪水があったわけで、近代応報刑が、それに感情に水路や器を設けた。
その器を小さくするというのが死刑廃止論だけど、その小さな器の中の水を制御できるのか?
っていうことかと。

207 :法の下の名無し:2015/06/27(土) 22:56:41.56 ID:ugaB7Hkc.net
廃止論を説くなら、なぜ器を小さくするのか、
ってことを大多数の人が納得できる説明をしなきゃいけないわけだね

殺人という犯罪に対する人々の感情が時代によって変わる(少なくなる?)
ということがありうるのだろうか

208 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 00:28:58.11 ID:YGgE8/2C.net
>>206
刑罰論って応報からのアプローチは流行ってないんだよね。
明確な指標にできるような理論を立てるのがやっかいというか、
無理っぽいからなのかな。いずれにしても、単なる感情ではないよ。
じゃあなんなのって聞かれると中空を漂うようなふわふわしたなんとも
玉虫色なわかるようでわからん説明をするしかなさそうだし、ガチで追及すんのは、
実力的に無理だしねぇ。どうすっぺかなぁ。

209 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 05:55:22.33 ID:1tYp+2GH.net
>>208
特に理論の世界では刑罰論が、一般予防が流行なのはその通り。
自分は説得力もあるとも思う。応報論は形而上学的すぎるのだろう。
主にカント以降の応報が単なる感情だけではないのもその通り
法的応報だから、正当な限界を超えてはならないという、処罰限定要因にもなる。

事実と規範は異なるから、感情の存在故に即政策(例えば死刑)が規範的に正当化されるとは言えないけど、
検察などの実務の廃止論への反論をみても、この処罰感情への配慮を重要な根拠にしている。
(まじめな)死刑廃止論が実証的に予防効果に疑義を申し立てた時、実証的な反証で打ち消される面もあるけど、
最後に必ず壁に当たるのはこの感情だと思うのよ

210 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 11:17:56.48 ID:eu0PBAYy.net
殺人を含む凶悪事件の場合は特に、
犯罪者へ向かう「感情」は被害者(遺族)のような
当事者のみのものじゃないからね
感情を、刑事政策を論じる時完全に排除することが難しいのは
既に死刑廃止された国々で復活論がくすぶっていることでもわかる
また、廃止国も全国民的なコンセンサスを得た上で廃止した国ばかりじゃない
感情を排除して論理のみで考えるのも大切だけど
それだけで皆を納得させることもまた難しいと思う

211 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 14:19:45.93 ID:YGgE8/2C.net
>>209
そんなわけで、廃止すべきだが、廃止は現実的ではないって見解が有力ってことになる。

212 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 20:48:22.35 ID:YVd6DNYk.net
殺人事件などの報道は加害者の残虐性を強調した報道が多いため
刑事事件を被害者側の視点から見てしまうからじゃないですかね
それと人質司法などの裁判官や検察の人権侵害を知らない人が多いからじゃないですかね

213 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 21:19:41.29 ID:eu0PBAYy.net
>>211
> 廃止すべきだが、廃止は現実的ではないって見解が有力ってことになる。
死刑存置論は、詰まるところ感情論だと言いたいのはわかったけど、仮にそうだとしても
単なる感情論で間違っていると納得させられる説明がないのに、そう決め付けられてもねぇ・・・

>>212
強調されているのが事実であると仮定しても、犯した事実を嘘とまでは言えないでしょ
また人質司法等の人権侵害って、ここで話すこと?
人を殺すという究極の人権侵害をした人に課す刑罰の話をしてるんだけど

214 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 21:47:11.19 ID:YVd6DNYk.net
>>213さん
>強調されているのが事実であると仮定しても、犯した事実を嘘とまでは言えないでしょ

多くの日本人が被害者側から刑事事件を見る理由(あくまで私の考え)を書いただけですよ
被害者側から事件を見れば加害者を死刑にするべきだと考える人が多くなるのは自然だよねということです

>人質司法等の人権侵害って、ここで話すこと?

人質司法が冤罪を引き起こす要因の一つだと考えています
もし人質司法がなくなるのであれば冤罪が減少すると考えられるため死刑制度と人質司法の問題は必ずしも関係ないとはいえないのでは?
よく冤罪が起きる可能性があるから死刑制度を廃止すべきという論を見ますし

215 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 22:06:54.70 ID:YGgE8/2C.net
>>213
存置論が単なる感情論であるというように言ってはいないよ。
それに、そういうことが主題ではないってのも素直に読んでくれば、わかるってもらえると思う。
廃止論のほうがどうやら有力だろうという事実を主張しただけで、そう言う反応が返ってくるっていう
時点で、感情的になってるんだろうなって思ってします。

それとは別に、どなたかが、核心的な部分が棚上げされたままで議論されてるって指摘があってそれは、そうかも
って思った覚えがあるけど。どなたでしたっけ。

216 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 22:16:39.17 ID:YGgE8/2C.net
そもそも、ほんとに単なる感情論に過ぎないような主張は、学術的な見解だとは、
とらえないから、そういう意味での存置論とすら思ってないわけで。

217 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 22:52:15.25 ID:eu0PBAYy.net
>>214
被害者側から見る、と言うけど、加害者側から見るという人はいないと思うよ
それよりも加害者が、何が動機でどんなことをやったか、それを自身がどう思ってるか
それと、このスレは死刑の是非を話してるところだから、人質司法の話は
やはりすべきでないと思うね。もっとそれにふさわしいスレで話すべきだと思う
冤罪については、確かにゼロじゃないのは認めるけど、レアケースを救済するために
不条理な制度を導入してはならないというのが俺の考えだけど

>>215
単なる感情論にされてしまったと曲解したなら申し訳なかった
廃止論の方がどうやら有力というのは、やはり理解しがたいけど・・・

218 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:12:22.60 ID:YVd6DNYk.net
>被害者側から見る、と言うけど、加害者側から見るという人はいないと思うよ

加害者側の視点から見る人もいますよ
冤罪が起きる可能性があるから死刑制度を廃止すべきという論は刑事事件を被告側からも(もちろん原告側からも)見てこう考えるわけですし

>それと、このスレは死刑の是非を話してるところだから、人質司法の話はやはりすべきでないと思うね

このスレは「なぜ日本は死刑制度を支持している人が多いか」を話すスレですから
私は人質司法の存在で冤罪が起きる可能性があることを知らない人は死刑制度に肯定する可能性が高いのではないか?ということを指摘しただけですよ

219 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:17:47.91 ID:1tYp+2GH.net
刑法理論から論理必然的に死刑廃止とならないのだとは思う。
量刑論においても、死刑とそれ以外の刑罰に質的な違いがないというのが通説。
また、憲法論からの死刑廃止も論理必然的に言えるかどうかも怪しい。
だから、アメリカの死刑求刑事件におけるスーパー・デュープロセスなども、日本では通説にはなってない。

だから、国民的なコンセンサス、つまりこれは政治問題なのだと思う。
となると、1つは政治的には西側先進国としてアメリカが死刑存置しているという事実が結構大きいと思う。
そういう意味では,死刑判決数、執行数を減少させているアメリカのイノセンスプロジェクトの動向は今後も注目に値するだろう。

2つ目は、死刑を支える応報感情が崩れるのは、死刑冤罪が確定した時だろうと思う。
だから死刑冤罪のため一時死刑執行できなかった時期がある。だから袴田事件の再審請求審の動向も要チェックだろう。

ただ、ここから先は運動論で、これらの動向が最大限死刑廃止に有利に働いたとして、
即死刑廃止につながっていくかどうかは全然わからない、というか微妙だけどね。

220 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:26:54.21 ID:YGgE8/2C.net
>>217
いや、理解できるとか、できないとかいう問題ではないんだが。
単に、学者の間でどっちが有力にとなえられてるか、てだけだよ。
そういう事実が(仮に)あるとして、それを理解しがたいっていうのは、
非常にセンチメンタルなものだよね。

221 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:34:53.98 ID:YGgE8/2C.net
>>219
まじかよ。そんな通説聞いたことないぞ。通説なのに。
罰金刑と死刑の違いって量的な問題なんだ。
死刑ってだいたいおいくら万円なの?

222 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:37:02.93 ID:eu0PBAYy.net
>>218
>>219
多分、この話はこのスレに限らず、死刑関連の色んなスレで言われてるかもだけど
冤罪があるからってのは廃止の根拠としてはちとどうなのかなって
可能性がゼロではないから、それで殺される人が出ないように、
真に死刑が課されるべき犯罪者も「救済」される不条理を受け入れろという話だったら
それこそ一般大衆の「感情」が受け入れないんじゃないかな

223 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:53:07.78 ID:YGgE8/2C.net
>>222
そこは、要は冤罪を廃止の根拠として強く主張する人は、
そもそも、死刑をあなたが思ってるほどに必要だとは考えてないんでしょう。
冤罪がないなら、あってもいいくらいの程度の意義しか認めてないんだよ。

224 :法の下の名無し:2015/06/28(日) 23:57:55.56 ID:YVd6DNYk.net
>>222さん
誤解なされているようですが
私なりの”日本人の多数が死刑制度が支持している理由”を述べただけです(もちろん必ずしも正しいとは思っていません)
もちろん>>222さんのような考えも理解できますよ

225 :法の下の名無し:2015/07/01(水) 08:42:55.60 ID:Y2KNTaG6.net
>>222
冤罪どうこうは建前でしかないんだよ。
まず、何が何でも「保身の為に」死刑を廃止したい。
だから廃止する理由になりそうなものなら、何だって、何度だって利用する。
189の言う事は筋の通った話だし、そもそも冤罪が問題だというなら、状況証拠のみの
死刑判決を回避するとか、裏付け捜査の基準を固めるとか、方法はいくらでもある。
そもそも冤罪は死刑に限らず、無期でも罰金刑でも駄目な物は駄目だ。
論じる点がそもそもズレている。
その話は何度となく上がり、その都度最後は廃止論者が暴れて荒してケツを巻くり
翌日、IDが変わってからまた同じ話をしだす。
相手は人格異常者だ。
まともな論議は不可能だと、まず認識してから話をした方が良い。

226 :法の下の名無し:2015/07/01(水) 08:55:55.50 ID:Y2KNTaG6.net
死刑を支持する層は、死刑の抑止効果や被害者や被害者遺族への感情移入、
身も蓋も無い言い方をすれば報復処置等、習慣から感情論まで、まぁ色々だな。
理由は一つや二つじゃないだろ。

それに比べて「廃止論者」の「死刑を廃止したい理由」は、問い詰めて行くと
簡単にボロが出る。
宗教上の問題を無視した「世界のフウチョーガー」とか、酷いのになると
「人を一人か二人殺した『程度』で死刑にするなんて酷過ぎる。誰だって死刑になりたくないだろ」等。
こんな馬鹿と犯罪者予備軍相手に、真っ当に討論する意味なんか欠片もないね。

227 :法の下の名無し:2015/07/01(水) 11:04:05.91 ID:RMqneKyuF
被害者や被害者遺族への感情移入は廃止派もいっしょである。
被害者遺族への手厚い救済金の件も議論したいのですが、
存置派の方はどう考えているのでしょうか?

228 :法の下の名無し:2015/07/01(水) 22:11:10.48 ID:aM8QKIqkL
殺人者を死刑にしないと被害者とのバランスがとれない。正義を実現するには必ず殺人者を死刑にする必要がある。

229 :法の下の名無し:2015/07/01(水) 22:29:55.99 ID:RMqneKyuF
>>228
実際の殺人犯は情状酌量の余地等もあり1%ぐらいしか死刑にならないんだよ。
被害者遺族への手厚い救済金の件も議論したいのですが、
存置派の方はどう考えているのでしょうか?

230 :法の下の名無し:2015/07/03(金) 23:01:19.86 ID:7odbTqE2.net
まともに議論する価値ないっていうか・・・
いまいち廃止派の「廃止したい理由」がよく見えて来ないのは同意
俺がよく聞くのは国家や社会が、凶悪犯とはいえ人間の生存権を奪う権限はない、とか
どんな凶悪犯でも反省・更生の機会を奪ってはならない、とかかな
確かに意見は割れててそう結論づけられる理屈もあるのかも知れんけど、
結局は感性の違いで、彼等は支持派のように「命は命をもって購うべき」とか
「遺族の復讐感情の代行」というところから発想しないからなのかな

231 :法の下の名無し:2015/07/04(土) 15:10:45.97 ID:aQb46UMw.net
>>230
>国家や社会が、凶悪犯とはいえ人間の生存権を奪う権限はない

個人は生存権を奪って良いというのが廃止論者の考え方。

>どんな凶悪犯でも反省・更生の機会を奪ってはならない

反省・更生の機会が前提なら、殺人も良しとするのが廃止論者の考え方。

毎度の話だ。
問い詰めていけば「人を2、3人殺した程度で死刑なんて可哀想」
「死んだ人間に人権なんかないのだから、殺人犯罪者を擁護すべき」

反吐が出るような、殺人への渇望と殺人犯罪者崇拝意識。
それが廃止論者の正体。

232 :法の下の名無し:2015/07/04(土) 16:00:40.12 ID:3/0ZNasXH
死刑というものはそんなに積極的にできるものじゃないと
いうのが非存置派だと思うのですよ。みなさん被害者遺族への手厚い
救済金を拡充する議論をしましょうよ。死刑だけで被害者遺族の気が
済む訳じゃないんだよ。

233 :法の下の名無し:2015/07/05(日) 22:14:44.33 ID:ujE2Nqp1.net
>>230
>国家や社会が、凶悪犯とはいえ人間の生存権を奪う権限はない
この主張自体おかしい
社会悪を排除するためには国家が人間の生存権を奪うことは許されると思うんだが

>どんな凶悪犯でも反省・更生の機会を奪ってはならない
機会を与えるかどうかは司法が個別的に判断すべきだろ

234 :法の下の名無し:2015/07/05(日) 22:40:59.94 ID:wXvEfXQ7M
存置派のみなさん>>227に応えてもらえますか?

235 :法の下の名無し:2015/07/05(日) 22:51:08.87 ID:ujE2Nqp1.net
この人らは、何と戦ってるんだろうね?
生存権って、そう言う意味では使わないなぁ。

236 :法の下の名無し:2015/07/05(日) 23:02:16.36 ID:ujE2Nqp1.net
ん!?
IDが同じ?

237 :在日特権:2015/07/05(日) 23:46:35.16 ID:1oJ2steL.net
新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約

新聞にそのような金を払う価値はない

ただでさえ要らない
なぜなら新聞は国民の方を向いておらず、広告主のための報道しかしないからだ

それに金を払って購読することは自らの首を絞める自殺行為に等しい

238 :法の下の名無し:2015/07/06(月) 21:03:39.11 ID:n7ub/5da.net
>>225さん
>冤罪どうこうは建前でしかないんだよ。まず、何が何でも「保身の為に」死刑を廃止したい。
>だから廃止する理由になりそうなものなら、何だって、何度だって利用する

そう考える人がいてもおかしくは無いと思いますよ。私は違いますが。

>冤罪が問題だというなら、状況証拠のみの死刑判決を回避するとか、裏付け捜査の基準を固めるとか、方法はいくらでもある。

改善点はあると思いますが、あくまでも冤罪を減らすことはできてもなくすことはできないと思います。
科学的な根拠も後になって否定される場合がありますし(足利事件など)。
したがって冤罪のリスクは小さくなっても存在しますし、必ずしも無視できるものではないと思います。

>そもそも冤罪は死刑に限らず、無期でも罰金刑でも駄目な物は駄目だ。

その通りだと思います。冤罪は防がなければいけないと思います。
しかし罰金刑は執行後に冤罪が発覚した場合は返金するなどの措置を取れば
"罰金刑執行後に冤罪が発覚するリスク"は私は許容できると考えます。
そのように言うと「自由刑執行後の冤罪の償いはどうするのか?」と反駁されるかもしれませんが
罰金刑だけでは刑罰として不十分であると考えます。
なぜなら罰金刑として課された金額を払えない者や金を失うだけなら再び犯罪を起こす者が現れる可能性が十分にあるためです。
また自由刑であれば賠償金を払うなどの完全であるとはとても言えませんがある程度の償いはできるため以上のことを鑑みると
"自由刑失効後に冤罪が発覚するリスク"も私は許容できると考えます。
ここで死刑執行後に冤罪が発覚した場合についてです。当然この場合は償いを受けるべき人がいないため責任が全く取れません。
また"刑罰が存在しない場合" と"死刑のみを廃止した場合"は明らかに治安悪化のリスクの差が非常に大きいと考えます。
そのため「死刑は廃止するが自由刑や罰金刑は存置するべきだ」という論は必ずしも間違っているとはいえないと思います。
もちろん"死刑執行後に冤罪が発覚するリスク”を受け入れ「死刑制度も存置するべきだ」という論も間違っていないと考えます。

>論じる点がそもそもズレている。
冤罪のリスクと刑罰は密接な関係があると考えるためなぜ論じる点がずれているのか私にはよくわかりません。

239 :法の下の名無し:2015/07/06(月) 22:04:29.29 ID:ekje8FBhj
冤罪の可能性は全ての人類が悩むべき問題ですね
足利事件での冤罪の問題は無実を亡くなった親に知らせることが
できなかったことだよな。

240 :法の下の名無し:2015/07/07(火) 00:37:46.52 ID:DpU/xavV.net
>>238
確かに、スレの流れをみると、ちょっと刑事補償を軽視しすぎてる感はある。
わざわざ憲法に書いてるっていう意義をちゃんと考えるべきでしょうね。

241 :法の下の名無し:2015/07/07(火) 18:14:37.79 ID:EraIvyef.net
冤罪はあってはならないし、それに付随する刑事補償というのも、
確かに重要な権利だけどねぇ
結局>>222に書かれているように、死刑を支持する一般の人々に
翻意させる理由としては弱いと思うんだよね
つまり、死刑を存置する論理的な理由、死刑の意義を押しのけて
「死刑廃止やむなし」という結論に至らせる理由にならない

242 :法の下の名無し:2015/07/07(火) 19:20:12.34 ID:00TZg8BY.net
>>241さん
>死刑を存置する論理的な理由、死刑の意義を押しのけて「死刑廃止やむなし」という結論に至らせる理由にならない

私は袴田事件や足利事件などの死刑判決後に冤罪が発覚している時点で「死刑廃止やむなし」と考えていますが
日本で死刑執行後に冤罪が発覚するようなことがないと死刑廃止派が多数にはならないでしょうね。

>>238
訂正
"自由刑失効後に冤罪が発覚するリスク"→"自由刑執行後に冤罪が発覚するリスク"

243 :法の下の名無し:2015/07/07(火) 21:17:47.77 ID:EraIvyef.net
>>242
> 私は袴田事件や足利事件などの死刑判決後に冤罪が発覚している時点で「死刑廃止やむなし」と考えていますが
> 日本で死刑執行後に冤罪が発覚するようなことがないと死刑廃止派が多数にはならないでしょうね。
今後の日本ではますます発生しにくくなると思うよ
袴田事件や足利事件は、まだ捜査技術が未熟な時代だったことも大きいからね

繰り返しになるが、死刑を支持する人は、死刑に意義を見出し、またそれを支える論理的な説明があるから
冤罪で死刑が執行されてしまうことが稀なケースである以上、それをもって
死刑を廃止する理由になると捉える人は極少数に留まると思うね
冤罪のことはココ以外でも散々言われていることで、それでも大勢が変わってないのはそういうことだろ

244 :法の下の名無し:2015/07/07(火) 23:02:14.04 ID:DpU/xavV.net
>>243
その論理的な理由をしゃべるとこなんだけどねぇ。
数が少ないとか、一般人を翻意とかいうのが、論理的な理由?
少なくとも、それだけでは、法学的な論理とはいいがたいなぁ。
憲法17条、29条3項と比較してどう違うのか?
また、29条3項があるにもかかわらず、なぜあえて刑事補償を別においたのか?
そのあたりは、意識しないとね。もちろん、13条において憲法自体は死刑を許容してはいそうだけど。
憲法に反しないから、憲法の話は終わりみたいな単純なものでもないわな。

245 :204:2015/07/08(水) 00:34:54.61 ID:pojTFk63.net
>>244
俺は、死刑を肯定する論理的説明(勿論法学的なものも含む)が
あるし、それはいろいろな所でいくらでも語られているから、
詳しく話す意味はないと思ってそう書いたんだけどね
憲法に関しては最高裁で死刑制度合憲判決が出されているが、
冤罪死刑によって刑事補償等の救済が受けられなくなることが問題ってこと?

246 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 11:31:26.15 ID:/3EjR/Dw.net
>>242
言いたいことはわかるけど、
そんなに人権侵害の救済ができなくなることに敏感なら
ぜひ殺人事件の被害者の人権にも目を向けてもらいたいもんだねー

殺人事件の被害者側は、賠償して欲しくても
加害者側に支払能力が無かったら
わずかな給付金だけで泣き寝入りなんですけど・・・

247 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 12:51:01.66 ID:HPUR6GT3d
>>246
>殺人事件の被害者側は、賠償して欲しくても
加害者側に支払能力が無かったら
わずかな給付金だけで泣き寝入りなんですけど・・・

それは国家から手厚い救済金を出せばいいと思うのですが?

248 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 13:00:22.39 ID:H7ZRCJfh.net
犯罪は、無辜の被害者にとっては社会的リスクでしかないので、
死亡結果や重度な後遺症が生じ、かつ加害者に視力がない場合については、
公的な後見的救済が必要だし、現在の日本の治安状況においては、政策として可能でもある。

額的に十分と言えるかはわからないが、
犯罪被害給付制度はそういう観点から作られた制度だろう。

249 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 18:02:51.91 ID:BRreXk+U.net
殺人の被疑者の人権に目を向けることは大事だし、間違ってはいないと思うが
そっちばかりに目を向けていると、一方のみに肩入れすることになる
バランスのとれた公正な考え方とは言えないと思う
賠償金すら、遺族に満足に払われないこともある現状では
死刑の効果の一側面である被害者遺族の感情の慰撫により
バランスを取っているとも言える

250 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 20:00:33.19 ID:eNeifllf.net
>>246
その法学的論理をしゃべらないで、他にここで何をするの?
少なくとも、私は憲法の話をしてるでしょ。
>>249
死刑を廃止しようというと、それだけで一方のみに偏ってることになるんかい。
そういう考えのが、よっぽど偏ってるよ。レッテルはってるだけじゃん。
遺族の感情って2次的なものだよ。天涯孤独の人と家族がいっぱいいる人とで
そこまで変わるか?
遺族もろとも全員殺せば、遺族の感情なんて考慮されなくなるけど、その方が罪が軽くなるわけではないでしょ。

251 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 22:09:58.14 ID:BRreXk+U.net
>>250
「一方のみに肩入れ」と書いたのは、冤罪死は無くさなければならないからと言って
今のままの状況で死刑が廃止されてしまったら、犯人はのうのうと服役生活を送って
いずれ社会に出てくる可能性があり、賠償金もろくに受け取れない、と遺族は踏んだり蹴ったりになるから
> 遺族の感情って2次的なものだよ。天涯孤独の人と家族がいっぱいいる人とで
> そこまで変わるか?
> 遺族もろとも全員殺せば、遺族の感情なんて考慮されなくなるけど、その方が罪が軽くなるわけではないでしょ。
・・・ずいぶん極端だな
わかってて書いてるんだと思うけど、死刑は遺族の応報感情を満たすためだけにあるものではないし
だから「死刑の効果の一側面」と書いたんだ

252 :法の下の名無し:2015/07/08(水) 23:29:11.77 ID:q8nv7Nkr.net
盛り上がっていますね
ところで死刑存続派の方々は被害者の遺族の感情や補償金が少ないことは加害者の死刑執行でしか癒せないと考えていらっしゃるようですが
死刑判決がでないケースはどのように考えていらっしゃるのですか?
そのようなケースでも被害者の遺族の報復の代行として死刑が必要だとは考える方はいらっしゃいますか?
やはり死刑が妥当かどうかは「事件の残虐性」や「加害者の人間性」などの主観によるものですか?

253 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 02:20:52.15 ID:JRpXrarX.net
>>251
刑罰は、被害者の関係者のためのものではない。
極端でも何でもない。当たり前の話。
そもそも、加害者がより過酷な状態に置かれることが、被害救済につながるのか?
加害者が罰金を多く払えば、被害者の損害が多く補填されるわけではないでしょ。

254 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 14:50:49.76 ID:nv2+eYWs.net
>>253
最後の方の意味がよくわかんないんで聞きたいんだけど、
「加害者がより過酷な状態に置かれること」ってどういう意味かな?
死刑という刑罰は不当に重すぎっていいたいのかな

そして、それが被疑者の人権擁護を優先して
死刑を廃止すべきと主張する理由ってことでよろしい?

255 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 18:43:14.41 ID:sQFVgbnw.net
>254
死刑制度は弊害が懲役刑より大きく被害者の遺族の救済とはならないから懲役刑で妥協すべきって考えじゃないの

256 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 19:06:44.26 ID:rWlBmNw+.net
要は、刑事司法において、
・量刑が重いと→遺族が救済される(軽いと救済されない)論理や、
・遺族感情が厳しい→(憲法上の)被告人の権利を(他の被告人と比較して)より制限する

こういった論理が正当化されるのか?という話かと。

257 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 20:19:45.27 ID:vo55kB6j.net
>>255
どういう弊害?

>>256
現実の量刑では、被害者感情はかなり考慮されていると思うよ
また被害者への手当てが適切に行われずして、司法や法に対する信頼は
揺らがないだろうか?
揺らぐと考えるからこそ、考慮されているのでは
それから、被害者感情を和らげることは刑罰の一側面でしかないけど

258 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 20:27:54.32 ID:rWlBmNw+.net
>>257
現実の量刑では、被害者感情はかなり考慮されている

それはわかるけど、例えば量刑論を研究された元裁判官の原田國男先生の言うように、
そこは被害感情をダイレクトに量刑に反映させるのではなく、
まずは法益侵害の中に被害感情を読み込むといった
正当化可能な処理を経るべきだという主張に説得力を感じる。

259 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 20:32:44.84 ID:sQFVgbnw.net
>>257
>>238

260 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 22:03:16.15 ID:JRpXrarX.net
>>257>>258
最近になってようやく裁判に参加できるようになった程度に過ぎないのに、
被害者の感情なんてあんたらが思ってるほどに考慮されてないよ。
刑事訴訟法とか全く知らんのか?被害者がどういう扱いで、近年それがどう変わったのかとか、おさえてる?

261 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 22:44:24.00 ID:JRpXrarX.net
そもそも、刑罰に被害者遺族を助ける目的としての側面などほぼない。
ま、無理に探せばちょっとはあるかなくらいなもんだよ。

262 :法の下の名無し:2015/07/09(木) 23:02:54.83 ID:JRpXrarX.net
>>254
一応答えとくと、加害者がよりつらい思いをしても、被害者の損害は減らんでしょ。

263 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:01:00.27 ID:JkPz367U.net
>>261
あるでしょ

264 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:11:20.49 ID:sNd3KMsI.net
「ない」は決め付けすぎでしょ

265 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:19:48.91 ID:DkIP48G5.net
>>263>>264
ないよ。それだったら、遺族がいなきゃ、刑罰を科す目的がなくなる、
ないしかなり減るから、免除されるか、かなり減刑されてしかるべきことになるが、
おかしいでしょ。

266 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:22:43.57 ID:JkPz367U.net
>>265
別に刑罰が被害者やその遺族だけのためにあるとは考えてないよ
もちろんそれ以外の目的もあると思うよ

267 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:25:33.50 ID:sNd3KMsI.net
>>265
> 遺族がいなきゃ、刑罰を科す目的がなくなる
刑罰は被害者遺族を慰めるためだけにあるんじゃないよ、って
上で何度も話が出てるんですがそれは・・・

268 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:28:33.62 ID:DkIP48G5.net
>>266
遺族がいないから、減刑しますってのはないだろっつってんだよ。
目的の一つがないなら、刑罰を科す意義が減少するから、減刑されるだろうが。
それがないってことは、目的になってないってことだよ。

269 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:38:09.36 ID:JkPz367U.net
>>268
例えば
秋葉原の通り魔事件で最高裁の櫻井龍子裁判長が「被告は秋葉原の歩行者天国における無差別殺人を企て、
周到な準備のもと残虐な方法で実行した。事件が社会に与えた衝撃は大きく、遺族の処罰感情もしゅん烈だ」
と指摘していますけど。

これを見ると遺族の処罰感情も考慮しているのは明らかだと思うんですが。

たしかに不平等だとは思うけどね。

270 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:50:13.22 ID:DkIP48G5.net
>>269
全文が読めない。どこにあるか教えて。そこだけの抜粋じゃあわからん。

271 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:51:05.34 ID:JkPz367U.net
>>270
ググってくだされ

272 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 00:58:53.91 ID:DkIP48G5.net
>>271
ググって見つからんから言ってんだよ。
そもそも、その書きようじゃあ、官僚上がりの意見じゃないのか?

273 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:08:33.36 ID:JkPz367U.net
>>272
しょうがないですね(*´∀`*)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/02/akihabara-tomohiro-kato_n_6592374.html

274 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:10:16.00 ID:DkIP48G5.net
全文って意味わかる?

275 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:31:25.46 ID:JkPz367U.net
>>274
引用元のニュースのソースだったら自分で調べなよ
これで十分調べられるでしょ

276 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:37:08.19 ID:DkIP48G5.net
だぁかぁら、全文だっつってんだろぉ。
見つかんねぇよ。ウィキペディアにも事件番号すらのってねぇ。

277 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:43:30.88 ID:JkPz367U.net
>>276
何が不満なの?十分でしょ?

278 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:47:14.39 ID:DkIP48G5.net
めんどかったが見つけたよ、「付言すると」以降は、蛇足だね。
判例となりえない。

279 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:48:54.99 ID:JkPz367U.net
>>278
判例じゃなきゃダメなの?
刑罰が被害者遺族の感情も考慮されているのを証明するには十分でしょ?

280 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:56:09.62 ID:DkIP48G5.net
>>279
判決を導くのに必要な部分ではないため、考慮されてないに等しい。
単に、言ってるだけ。

281 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 01:59:00.82 ID:JkPz367U.net
>>280
その理屈は苦しいよ

282 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:11:04.35 ID:DkIP48G5.net
苦しくねぇよ、別の事例を見つけてきなよ。
あんなん決まり文句みたいなもんだから、いくらでもありそうな気がするが。

283 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:16:24.39 ID:JkPz367U.net
>>282
別の事例を見つけるとそんなの決まり文句だから意味ないって反駁するの?
どういうことだよ

284 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:24:42.98 ID:DkIP48G5.net
いいや、説明すんのはだるいだけ。
なんとなく、裁量的に使われてるようなきがするくらいのもんだから。
ちゃんと事実認定してるわけでもないでしょ。

285 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:26:38.94 ID:JkPz367U.net
>>284
説明どうぞ

286 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:29:02.66 ID:DkIP48G5.net
ちゃんと事実認定してるわけでもないってのでわからんか?

287 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:35:37.92 ID:QmRlKCfe.net
>>284
自分が説明するのはだるいけど、相手にはとことん説明を求める。

あれれ、それってロジックとしておかしくないかぃ?

288 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:50:39.17 ID:JkPz367U.net
>>286
遺族の感情は事実認定されるものではないでしょ
しかし判決の内容に影響があるのは明らかじゃないですか
そもそも判決の内容に関係ないのならなぜ裁判官が公の場で判決の内容に関係ないことをいうのですか?

289 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:51:12.01 ID:DkIP48G5.net
とことんどころか、ほとんど何の説明も受けてないが。
全文も自分で見つけたし。そういうのがもうめんどい。
判決を出してくるなら、全文くらいは提示してくれ。あるんだから。
法学板だぞ。まじめんどい。

290 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 02:54:11.78 ID:DkIP48G5.net
>>288
ま、ほんの少しはあるんじゃない。わからんならいいよ。

291 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:11:07.01 ID:JkPz367U.net
>>290
自分に反論してきた人間の主張の根拠となるソースの中の必要もない判決文の全文を要求しておいて何言ってるんですか?
都合が悪くなったら「わからんならいいよ」ですか?
ここは「法学板だぞ」

292 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:21:10.81 ID:DkIP48G5.net
全文は必要だよ。
最判なんか、その抜粋じゃあ、多数意見なのか、補足意見なのか、意見なのか、すらわからん。
というか、意味わかってないだろ。そっから説明すんのは現実的に無理。遠すぎ。

293 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:28:52.72 ID:JkPz367U.net
>>292
何が「現実的に無理。遠すぎ。」だよ
事実認定については理解してるよ

294 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:29:03.55 ID:DkIP48G5.net
だいたい全文の意味もわかってなかったでしょ。
なおさら無理。

295 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:34:53.21 ID:JkPz367U.net
>>294
わかってるから説明はよ
法学板だぞ
そういう説明が必要な場でしょ

296 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:35:12.42 ID:DkIP48G5.net
>>288
ちなみに、あなたの出した例だと判決の内容に影響ないよ。

297 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:37:14.90 ID:JkPz367U.net
>>296
いいから早く
被害者遺族の感情と刑罰が関係ないことを説明してください

298 :法の下の名無し:2015/07/10(金) 03:38:39.55 ID:DkIP48G5.net
説明はしてるんだが、理解してくれない。

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