2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ジャスティンミラノよりシックスペンスの方が強そうじゃね?

94 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2024/05/01(水) 07:36:34.85 ID:BKiY0Vj90.net
シックスペンスはスプリングSのラスト2ハロン、27歩ー27歩のピッチ走法がかなり気になり
この2カ月で体が柔らかくなり全体を前後に伸ばして使えるようになってストライドが伸びて26歩くらいになっていれば
かなりの確率で走れると思うのだけれど
府中2400mは基本的に27歩以上で走るようなピッチ走法の馬には厳しい
何故かって言うと、1ハロン1〜2歩多いって事は12ハロンで12歩から24歩多いってことだ
一動作筋肉を使うエネルギーが使う量が多くなるから疲労度がストライド走法の馬より高い
これが長距離でステイヤーがストライド走法が多い理由の一つでもある
そしてエネルギーロスが大きいからピッチ走法の馬は基本的にスパート持続は300m~380mくらいが多い
これも理論的に当然の事 回転させればさせるほど疲労が早い
だから直線500m以上ある府中でピッチ走法の馬が成績が落ちやすいのはそういうこと
逆に4コーナーを27歩〜28歩で小刻みに周る必要があって、直線たったの300mちょっとしかない中山はピッチ走法の馬にとって有利となる
坂を上るフォームもピッチ走法がストライド走法より適しているからだ
基本的にエネルギー消費量が多い、前脚を強く地面に叩きつける走法(グラスワンダー、サクラローレル、ヴィクトワールピサなど)
は府中で若干パフォーマンスが落ちる
ピッチ走法の馬も基本的に落ちる

だから中山で圧勝した馬が府中や阪神外回りに変わったら何故か凡走してしまう(最近ならキャットファイトとかか)事が生じる
ジャスティンミラノはその点25歩で走るような典型的なストライド走法で、これで中山を勝ってしまったんだから
府中2400mはプラスでしかない 共同通信杯を見てても瞬発力の高さも兼ね備えている
皐月賞で持続力も示した
シックスペンスの課題はこの2カ月で成長して馬体が柔らかくなりストライドを伸ばせるようになっているかだ

総レス数 349
84 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200