【地獄競馬】閻魔賞（春）ステイゴールド後藤のゴールデンコンビが7連覇達成！

名無しさん＠実況で競馬板アウト

虎虎婆地獄競馬場で行われた伝統の一戦、閻魔賞（春）が5月1日閻魔大王勅令により行われた。68573663575954735260体の餓鬼に見守られレースはミホノブルボンと小島騎手が果敢に積極作を取ると場内から歓声が上がった。
一番人気ステイゴールドが7番手、2番人気テイエムオペラオーが8番手、出遅れた3番人気ディープインパクトは最後方からと今日も苦しい展開に。
直線では早めに仕掛けたマンハッタンカフェを巡って昨年２着のキングカメハメハが初の閻魔盾を狙うも外から抜群の手応えで伸びてきたステイゴールドが終わってみれば3馬身差の快勝だった。
2着にはキングカメハメハ、3着には閻魔賞初出走の34番人気アスクビクターモアが入線し波乱の決着となった。
ステイゴールドはこのレースを7連覇、Ｇ１競走は76個目のタイトルとなった。

1着ステイゴールド後藤騎手「ペースは遅かったのですが4コーナーで一気に他馬が動いたので焦らず待ちました。結果的にそれが良かったのか完勝でしたね、いつも一生懸命走ってくれるので感謝しかありません。」

2着キングカメハメハ郷原騎手「直線では勝てたと思ったのですが、先に足を使った分交わされてしまいました。4コーナーでぶつけられ少しエキサイトしてたのも影響しました。」

3着アスクビクターモア函館騎手「内を通ったのは指示通りでした。調教は積んでいたのですが流石に＋90キロが響きましたね、絞れてくればトップを狙える器ですよ。」

４着ディープインパクト武邦騎手「スタートはいつものこと、展開も馬場も向きませんでした。直線で狭くなったのが全てかな。」

５着タケシバオー佐藤騎手「道中も折り合えて長くいい足で伸びてくれた。若い世代相手に頑張ってくれました。」

▼優勝カップを持ち決めポーズをするステイゴールド騎乗の後藤騎手（左）とプレゼンターの安倍晋三氏（右）