【日本ダービー○○なら史上初】いよいよ父仔制覇が誕生か？

名無しさん＠実況で競馬板アウト

史上初となるダービー卿⇒ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)の父仔制覇なるか。
偉大な父に続けと、モーリス産駒のダノンエアズロック(牡3、美浦・堀宜行厩舎)が参戦予定。

「ダービー馬はダービー馬から」とは、日本ダービーにまつわる格言のひとつ。
第2回覇者カブトヤマと第14回覇者マツミドリによって達成された親仔制覇は、以降もシンボリルドルフとトウカイテイオー、タニノギムレットとウオッカなど計15組。
かつては珍しい記録だったが、ディープ系・キンカメ系の繁栄もあり、15年～21年まで7年連続で生まれるなど、近年は達成例が急増している。
しかしながら、ダービー卿⇒ダービー父仔制覇はこれまで例がない。
近年ではモーリス産駒のノッキングポイント(23年5着)がチャレンジしたが、戴冠には届かなかった。
今年の登録19頭のうち、父がダービー卿を制しているのはモーリス産駒の1頭だけだ。

某ゲームでは父仔ダービー卿⇒ダービー制覇にまつわる架空馬がいたが、これまで長らく現実には誕生していなかった。
今年いよいよ誕生するのか。