【毒親？】判定お願いします。

名無しさん＠ＨＯＭＥ

・父、赤ちゃんな娘の前で妻と猛烈な怒鳴り合いを繰り返し、娘が園児の頃に離婚。
・娘を引き取り親戚の家に預ける。
・娘、大勢の他人の中で甘やかされつつ恐縮しながら過ごす。
・たまに殴られたり怒鳴られたりもするが他人のざわめきなので虚無。

・娘、親戚たちに「(父)がまた前とは別の女の人連れてたよ」「(父)がホスト雑誌(？)に写真付きで載ってるよ」など父の近況を聞く。
・親戚たちの「お父さんはいつか迎えに来てくれるからね」という優しさを鵜呑みにしてアホ面で「お父さんが迎えに来たら私の人生が始まるのだ」と考え、行動力と自我が薄くなる。

・娘、歯磨きや風呂といった文化を身につけない状態で中学生になる。
・お風呂は毎日入るものだと知る。
・歯磨きが定着しないまま成人する。

・社会人数年目で父が彼女を連れてきたのでダメ元で「私おとうさんと一緒にいたいな」と甘える。
・父、その時の彼女と結婚。子どもを作る。三人で暮らすおうちに放り込まれる娘。

・基本父と娘に会話無し。父の彼女さんとは普通に話す。このあたりでようやく父は私の父ではないのだと感じる。

・娘、人生初の恋人が出来る。しかし同性。ここで父がメジャーではないことを強く全力で不快を露わに否定するタイプだと知る。

・恋人と同棲する。住む場所を指定した父が度々乗り込んでくる。怒鳴り、物を投げる。父の家に娘がつけた傷の分だと請求金額を書いて壁に貼って帰っていく。娘、払う。

・娘、恋人と別れ、ひとりで住む。父に見つかる。連れ戻される。「お前は騙されたんだよ」と言われる。

・もう何も感じたくない娘、虚無を強める。相変わらず父とはほぼ会話しない。

～数年後～

父「いつ結婚するの？孫まだ？俺は自分の老後が不安でいっぱい。でもお前の幸せを願ってるから孫作って」
娘「は？じゃあ心配させないように家出ていくのでご心配なく」
父「何言ってるかわかんない」