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大谷翔平・イチロー論争 part23

862 :名無しさん@実況は実況板で:2022/10/07(金) 14:49:20.10 ID:tnlZwMrU.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3f0f7036f5062f8f472e3e3b7e0f720497d9654?page=2
米国の某スポーツアナリスト
「(大谷の残した数字は)つくられた成績だと思う。達成したほとんどは、他の選手が許されなかったことだからね」
メジャーは日本のプロ野球以上に、選手の役割分担が明確で、細分化されている。
過去にも打撃の優れた投手はいたものの、1人2役で他の選手の役割を奪うことになる二刀流など許可されなかった。
仮に投打の二刀流が認められていれば、大谷並みの成績を残す選手はいたに違いない。
したがって、大谷の二刀流としての成績は球団や首脳陣の配慮によってつくられたものだと言いたいのだろう。

米紙コラムニストのビリー・デービス氏
「重要なのは実際にやるかやらないか。この差は果てしなく大きい。
大谷が評価されるべきは、そんなメジャーの現状に風穴をあけたことだと思いますね。
大谷がポスティングシステムでメジャー挑戦したとき、30球団ほぼ全部が獲得に名乗りを上げていますが、
実際に面談までこぎつけたのは7球団といわれる。
大谷は最初からメジャーでも二刀流を貫くつもりで、それが許されるであろう環境にある球団に絞って面談をしたのです。
面談に臨めなかったヤンキースのキャッシュマンGMが
“我々のプレゼンは完璧だったが、ニューヨークが大都市であることは変えようがない”と捨てゼリフを吐いたように、
ファンやメディアのうるさい大都市圏の球団は最初から敬遠した。
すぐに結果が出なくても、辛抱強く二刀流にチャレンジできる環境を選んだ。
つまり大谷には、メジャーでもだれもやったことのない二刀流に挑戦する強い意志があって、なおかつ実際にチャレンジした。
すでにローテーション入りしている打撃の良い投手が打者もやりたいというならまだしも、
メジャーでなんの実績もない選手がいきなり両方やらせろというのはとても勇気がいる、というか、並の神経の持ち主じゃありません(苦笑)」

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