2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

私と幼馴染みの話を聞いて欲しい

1 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/02(水) 21:43:09.73 ID:Gr74P3ptj
たったら書きます

2 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/02(水) 22:00:32.73 ID:Gr74P3ptj
たったっぽいね
誰も見てなくても勝手に書くよー
これから書くのは全部釣り
誰がなんと言おうと全て釣り

3 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/02(水) 22:01:33.62 ID:Gr74P3ptj
私は今ものすごくおこなので特定に対する配慮も(ちょっとしか)してやらん
私の今までの人生と幼馴染のTについて書く
釣りだもん釣りだもん釣りだもん

4 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/02(水) 22:53:03.10 ID:IYuJiUb5U
おぉぉう

5 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/02(水) 23:50:21.03 ID:Gr74P3ptj
ちょっと寝落ちてた
私にはとても口うるさいお母ちゃんのような幼馴染・Tがいた
先に書いとくけどTは男
体弱い癖に男子と一緒にサッカーして過呼吸起こした私を「馬鹿か死ぬぞ!」って蹴倒したり
薬飲めなくて泣いてる私を「泣くな!」って言って蹴っ飛ばしたり
とにかくバイオレンスなお母ちゃんだった
けどいつも「夜更かしすんなよ」なんて言っちゃう系お母ちゃんだった
まったくもって理不尽なお母ちゃんですた

とりあえず今日は寝る

6 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 09:18:08.01 ID:3P22jv39i
おはよー

バイオレンスな幼馴染を持つものの
とある球技をやってた私にどうしても越えたい・超えなくちゃいけない壁が中学の時二つできた
一つは病気、ここで体弱いの祟るとは思わんかったわwwwwwwww
もう一つはちゃんと人間
相手はいわゆる天才ってやつで人がどんな血のにじむような努力をしても軽々超えていきやがるような奴だった
正直とっくの昔に成人した今でもそいつのことは嫌い超嫌い
しかも3年になったら今度は後輩に天才が入ってきた
小さい頃からその球技が得意で入院して尚レギュラーに君臨してた私のポジション綺麗に掻っ攫ってくれやがりましたwwwwwww
正直焦ってたし、怖かった
天才なんかに負けるか、って必死に努力した
けど焦ってるもんだからチームメイトとの連携すら一時期難しかった
しかも病気悪化したし
そしたら試合中監督に後輩と交代するよう言われるしさ
その日からもっと練習してたんだけどさ
その後輩が技術を教えてほしい、って自主練の時に頼みに来た
別に後輩に悪意とかそんなんはなかったんだよね
マジで才能がこの競技に一極してたし
けど今でも覚えてる
ふざけんなって、お前のが優れてる癖にって

一旦切る

7 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 09:18:29.63 ID:3P22jv39i
続き

本当最低だね私
無意識に後輩に手をあげそうだった私を自分も体育館で自主錬してたTが止めてくれた
強くならなくちゃ、治さなきゃ勝てないって焦る私にTは言ってくれた
「今壊れてどうすんだ」って
「真っ向勝負で勝てないならお前なりにやれよ、馬鹿じゃないだろ」って
「あいつは敵じゃないだろ、チームメイトだろ」って
目が覚めた気がした
それからも後輩には勝てなかったけど、後輩も仲間なんだって思えるようになった
私と後輩の強さは違うし、みんながいれば絶対勝てる、って本気で思えた
そんで最後の中総体で私はポジションごとのベスト賞をもらった
私のチームが一番連携で優れてた証拠だった
それでも結局大っ嫌いな天才相手に3年間負け越した
病気にも中学の間は負けっぱなしだった

疲れたから一回寝る

8 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 10:50:56.06 ID:3P22jv39i
おはよー

高校に入ってからも、天才の壁と病気の壁は健在だった
強豪校に進んだから選手層も厚くてレギュラーになるのも一苦労だった
只でさえ部活に出られないから、一層大変だった
それでもレギュラー勝ち取って、技も連携も磨いて、二年のときに主将選考まで行った
でも主将が部活に出ないじゃ洒落にならないから、辞退した
そしたら副主将に選ばれた、なんでだ
それでも天才に勝てないまま、また最後の年まで来た
後輩も、高校まで上がってきた
後輩は同じ学校に来た
もっと強豪行けよって言ったら、「今までで一番凄い(ポジション名)の先輩と、今度は一緒に戦わせてください」だって
なんだよこいつこんな恥ずかしいことよく素面で言えるよなwwww
後輩は中学のときと同じ、生意気で素直だった

9 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 11:08:53.44 ID:3P22jv39i
あいつ、高校入ってから才能の行き場だとかいろいろ見つけちゃうし
本当、天才って嫌い
IHのレギュラー決めを兼ねた部内戦の一つの3対3で後輩と当たった時は余計にそう思った でもその試合は私達が勝った
私の読み勝ちだった
いつか後輩に敵わなくなる時が絶対に来るんだ、って思わされるような試合だった
IH予選は決勝で、また天才とあたって
結局また敗けた
悔しくて悔しくて悔しくて
どうしても私のチームで天才倒して全国に行きたくて
冬の大会にも出場しようとした
でも受験があるから、IH予選のときみたいにレギュラー決め戦で勝たなきゃ残してもらえなかった
ちょうど手術と重なったけど、かなり無理しながら練習した
今度は後輩に敗けた
IH前の部内戦がどうみてもフラグすぎて死ぬほど泣いた
ベンチには入れたけど、体を慮って監督は私を出さなかった
後輩は決勝で私を6年間阻んだ天才に接戦の末勝った
学校は全国に出た
私は大会の3日前に倒れて、大会のベンチにはいたけど、やっぱり試合に出られなかった
全国は二回戦で負けた
私の高校生活は終わった
天才に阻まれ続けた6年が終わった

10 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 11:35:59.91 ID:3P22jv39i
ここから私の大学生活編

大学入ったら天才がいた
そう、別の新たな天才とかじゃなくて、私が倒したくて仕方なかった方のアレが!!
マジない!
やってらんない!
なにそれ聞いてない!
とかリアルにTに言ったら爆笑されたんだけど!
だっていくら試合で当たりまくったからって他校の人間の進学先なんて知らないもん!!
原文ままでTに言ったら「"もん"つけんな気持ちわりぃ」とか!
T超ヒドイ!
まあ、私ももう大学生でしたから!?
新しく個性的なチームメイトも増えたことですし!?
司令塔として選り好みだとか贔屓だとか逆贔屓だとかはしなかったけどね!!

11 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 13:02:11.27 ID:oG3vr0CTM
大学時代は後輩と試合する機会は練習試合だけだった
公式戦でも1回当たったけど、私は入院中で出られなかった
あのクソ生意気で可愛い後輩を公式でぶちのめす機会がなかったのは残念だった
天才に負かされてどうこうっていうことはない4年間だったけど
正直訳の分からない 苛 立 ち に包まれた4年間ですた

12 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 13:07:34.24 ID:oG3vr0CTM
ちょこちょこID変わっちゃうなあ、申し訳ない

Tは別の大学行った
私は上京したけどTは地元組だった(´・ω・`)

そして始まる私の社会人生活編

第一希望の企業への就職に成功した
言葉だけならどこからどう見ても勝ち組な筈なのにまたしてもあの天才がいた
しかもそこの実業団、私が行きたくても行けなかったところに
大学は推薦、ここもきてはいたけど、体調が悪化して選手として第一線でやるのは厳しかったから
なんでいるの!?って言ったら
「?内定が来たからだが?」ってえぇええぇえええええ!!
きょとん顔して言うんじゃないよ!
お前が首かしげても可愛げなんてかけらもないんだからねっ!!?
もちろんその日のうちにTに電話した
きょとん顔見るのも、首かしげてるの見るのもTのほうがまだ良かった!って言ったら無言でスマホの電源落とされた
仕方がないので着信10件とメール10件とLINE50件入れといた(`・ω・´)
次の日めちゃくちゃ怒られた

13 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 13:10:23.19 ID:oG3vr0CTM
海外出張中にTから電話が来た
ちょwwなにT寂しくなっちゃったのwwwとか
そういえばTから電話とか何年ぶりwwwwとか
もしかして:初めて、とか
そんなこと考えながら電話に出た
そこから先はあんまりはっきりは覚えてないんだよね
気が付いたら飛行機の中でしたー、みたいな
ていうか海外出張どうしたの私wwwとか
けど飛行機降りてからは迷わず実家に直行だった
電車やら新幹線やらバスやら乗り継いで家についたのは昼過ぎだった
実家に入ったらなんかお母ちゃんが騒いでた
なんか言われたけどなに言われたかあんま覚えてない
私テラ記憶障害wwww
とりあえず早くTのうち行けって言われたのはわかったからT宅に向かった
徒歩10分くらいの筈なのにその日はやけに時間かかった気がする

14 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 13:17:34.95 ID:oG3vr0CTM
いないと思うけど
もしROMってる人いたら、ここから気をつけたほうがいいかも
多分私が自重できなくなっちゃうと思う
文体とか崩壊しちゃうかも
それでもいいかな、良かったら書く

15 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 14:32:10.87 ID:oG3vr0CTM
大丈夫そうだね、書きます

Tの家に行ったら泣いてるおばさんが出てきた
海外からわざわざごめんね?、って
なにがなんだかわからない私は何も言えないまま奥に通された
泣いたとこなんかみたこともなかったおじさんが目元を真っ赤にして座ってた

事故だったの、ってなに
本当に一瞬で、苦しまなかった、ってなに
なんでTこんな昼間っから寝てんの
休みの日に昼まで寝てる私を怒りに来るのはTの方だったじゃん
なんでみんな泣いてんの
なんで誰も嘘だって言ってくんないの
今ならドッキリだった、って言っても許すから
嘘、やっぱりちょっと許せないだろうけど
なんでなんでなんで
なんで私じゃなくてTが
寝てんじゃねーよ、起きなよ
ねえ、たく

16 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 14:38:09.37 ID:oG3vr0CTM
ごめん書いてて取り乱してた
けど本当に思ったことだから修正せずにupすることにした

明日、地元の市立体育館で後輩とあの子の大学からの相棒が所属してるチームと対戦するんだよね
私の高校最後の試合をしたあの体育館で、後輩ともう一回試合するんだよね
私はただのサークルの人だけど、あのにっくき天才の口利きで、何人か選手借りて練習試合みたいな
そこに混ぜてもらうんだ
けどさ、隣にいるのはTじゃないわけよ
もちろん、一緒に試合したのは小学校のときくらいだよ、性別違うから
でもいつも私の体調気にして、特別にマネとしてベンチに入ってた
ずっと近くにいた、なのに明日はいないんだよ
代わりにいるのはあの小憎たらしい私たちを阻み続けた天才なわけよ
もちろん、試合中にそんな嫌いだからどうとか言う気は雀の涙ほどもないけどさ
けど、なんで?って思うじゃん?
そりゃ大人になるまで競技続ける人間は少ないけどさ
それでも、私のこと一番近くで応援してくれる筈の人が観に来てくれないっておかしいじゃん
おかしいじゃん
それで頭ん中グチャグチャで寝れそうになくてなんかわけもわからず激おこモードに入ったのでここに来たわけ

17 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 14:41:47.15 ID:oG3vr0CTM
ROMってくれてた人、後からこのスレ読んでくれた人
誰の反応もないのに独り語りしてごめん
最後まで読んでくれてありがとう
唯一レスくれた>>4さんもありがとう
ちょっとは落ち着いたし明日早いからもう寝るね

最初に言ったけど
この話は全部釣りとフェイクでできてます
初っ端から釣り宣言してた変なスレに付き合ってくれてありがとうね

18 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2015/09/03(木) 19:49:16.87 ID:dNDevJTuv
おぉぉう

総レス数 18
10 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200